JPH0429845Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429845Y2 JPH0429845Y2 JP1988036206U JP3620688U JPH0429845Y2 JP H0429845 Y2 JPH0429845 Y2 JP H0429845Y2 JP 1988036206 U JP1988036206 U JP 1988036206U JP 3620688 U JP3620688 U JP 3620688U JP H0429845 Y2 JPH0429845 Y2 JP H0429845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rake
- screen
- shielding plate
- roll
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はドラムスクリーンの流入側に遮蔽板を
設け、レーキにてスクリーン渣を掻き上げるのに
好適な細塵除塵装置に関するものである。
設け、レーキにてスクリーン渣を掻き上げるのに
好適な細塵除塵装置に関するものである。
従来、例えば実公昭56−27944号公報のような
レーキ付ドラムスクリーンが知られている。これ
は汚水流入側にて流入汚水中の夾雑物をドラムス
クリーンで濾過し、レーキにて掻き上げて排出す
るものであつた。
レーキ付ドラムスクリーンが知られている。これ
は汚水流入側にて流入汚水中の夾雑物をドラムス
クリーンで濾過し、レーキにて掻き上げて排出す
るものであつた。
上述のようなレーキ付ドラムスクリーンにおい
ては流入汚水中の夾雑物濃度が高い場合、夾雑物
がスクリーンから剥離してロール状に形成され、
さらに巻太つて大きく成長する状態がみられた。
そのためドラムスクリーン表面からレーキ先端の
距離より前記ロール状の夾雑物半径が大きくなる
と、夾雑物は掻き上げられないで滞留するままと
なつた。
ては流入汚水中の夾雑物濃度が高い場合、夾雑物
がスクリーンから剥離してロール状に形成され、
さらに巻太つて大きく成長する状態がみられた。
そのためドラムスクリーン表面からレーキ先端の
距離より前記ロール状の夾雑物半径が大きくなる
と、夾雑物は掻き上げられないで滞留するままと
なつた。
本考案は上述の欠点を解消し、かつ確実に夾雑
物の掻き上げを行うことを目的とする。
物の掻き上げを行うことを目的とする。
汚水流入側のレーキの先端と衝突しない位置に
遮蔽板を設ける。
遮蔽板を設ける。
汚水流入側のレーキの先端と衝突しない位置に
遮蔽板を、かつ上方がスクリーン向に傾くように
設けることにより、夾雑物がロール状になつて
も、レーキにて掻きとる際、夾雑物は遮蔽板によ
り落下を規制されてドラムスクリーン上方にまで
掻き上げられ、ロール状の夾雑物かたまりが大き
くなる前に確実に夾雑物を掻き上げることができ
る。
遮蔽板を、かつ上方がスクリーン向に傾くように
設けることにより、夾雑物がロール状になつて
も、レーキにて掻きとる際、夾雑物は遮蔽板によ
り落下を規制されてドラムスクリーン上方にまで
掻き上げられ、ロール状の夾雑物かたまりが大き
くなる前に確実に夾雑物を掻き上げることができ
る。
この遮蔽板は流入側のドラムスクリーンに対向
する位置にレーキ先端と衝突しないよう設ける
が、スクリーンの表面からレーキの突出する長さ
をAとすると、ドラムスクリーンからA〜2Aだ
け離れた距離に設けることが望ましい。このよう
に配置することにより、ロールの中心は必ずレー
キ側に残ることになる故である。
する位置にレーキ先端と衝突しないよう設ける
が、スクリーンの表面からレーキの突出する長さ
をAとすると、ドラムスクリーンからA〜2Aだ
け離れた距離に設けることが望ましい。このよう
に配置することにより、ロールの中心は必ずレー
キ側に残ることになる故である。
また、遮蔽板は流入槽1aの流入水位の上下動
範囲に設けることが望ましい。これは液面に浮上
するロール状夾雑物を常にドラムスクリーンと遮
蔽板の間に置いて掻き上げを有効ならしめるため
である。
範囲に設けることが望ましい。これは液面に浮上
するロール状夾雑物を常にドラムスクリーンと遮
蔽板の間に置いて掻き上げを有効ならしめるため
である。
さらに遮蔽板は流入槽の底面との間に隙間を設
けても、底面から立上げるようにしてもよい。隙
間を設けた場合には隙間から流入した上向流がロ
ール状夾雑物をレーキと共に押上げその形成を未
然に防ぐことができる。
けても、底面から立上げるようにしてもよい。隙
間を設けた場合には隙間から流入した上向流がロ
ール状夾雑物をレーキと共に押上げその形成を未
然に防ぐことができる。
以下本考案細塵除塵装置を図示の実施例にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
図において1は夾雑物を含有する汚水を流入
し、ここで夾雑物と水と分離する細塵除塵装置の
ケーシングで、このケーシング1の汚水流入側に
流入槽1aを設け、流入した汚水をドラムスクリ
ーン2に導くようになす。このドラムスクリーン
2と流入槽1a間には、固定スクリーン4が設け
られ、この固定スクリーン先端はドラムスクリー
ン2の外周面の一部とほぼ接するようになつてお
り、流入した汚水を濾過するとともに、この固定
スクリーン4に付着した夾雑物をドラムスクリー
ン2に設けたレーキ3の櫛歯により除去する。ド
ラムスクリーン2は流入槽1aの終端部と隣接し
て回動自在に設けられている。このレーキ3は、
ドラムスクリーン2間にあつて出没自在に形成
し、スクレーパ5でドラムスクリーン2内に没入
し、固定スクリーン位置にて突出するようにして
出没自在となす。
し、ここで夾雑物と水と分離する細塵除塵装置の
ケーシングで、このケーシング1の汚水流入側に
流入槽1aを設け、流入した汚水をドラムスクリ
ーン2に導くようになす。このドラムスクリーン
2と流入槽1a間には、固定スクリーン4が設け
られ、この固定スクリーン先端はドラムスクリー
ン2の外周面の一部とほぼ接するようになつてお
り、流入した汚水を濾過するとともに、この固定
スクリーン4に付着した夾雑物をドラムスクリー
ン2に設けたレーキ3の櫛歯により除去する。ド
ラムスクリーン2は流入槽1aの終端部と隣接し
て回動自在に設けられている。このレーキ3は、
ドラムスクリーン2間にあつて出没自在に形成
し、スクレーパ5でドラムスクリーン2内に没入
し、固定スクリーン位置にて突出するようにして
出没自在となす。
そして汚水排出口7側には、スクレーパ5を設
け、ドラムスクリーン2間に付着した夾雑物を除
去し、排出する。
け、ドラムスクリーン2間に付着した夾雑物を除
去し、排出する。
ドラムスクリーン2の汚水流入側にはレーキ3
の先端に衝突しない位置に流入槽1aの底面と隙
間を有するようにしてしかも上方がスクリーン側
に向かつて傾くように遮蔽板6を設ける。
の先端に衝突しない位置に流入槽1aの底面と隙
間を有するようにしてしかも上方がスクリーン側
に向かつて傾くように遮蔽板6を設ける。
この整流板6の取り付けは、第1図に示すよう
に、最適位置を決定するため取付金具を長穴にし
てボルト締めすることが可能である。
に、最適位置を決定するため取付金具を長穴にし
てボルト締めすることが可能である。
次に上述の如く構成する本考案の細塵除塵装置
の運転につき説明する。
の運転につき説明する。
まず汚水は流入槽1aに流入し、遮蔽板6と流
入槽1aの隙間を通過してドラムスクリーン2と
固定スクリーン4に流入する。
入槽1aの隙間を通過してドラムスクリーン2と
固定スクリーン4に流入する。
この際汚水は上向きに流れ、回動するドラムス
クリーン2に付着した夾雑物はスクレーパ5で除
去されて排出口7にて排出される。
クリーン2に付着した夾雑物はスクレーパ5で除
去されて排出口7にて排出される。
ここで汚水に対する夾雑物濃度が大きくなる
と、髪の毛や紙等がスクリーンから剥離してロー
ル状に形成され巻太りするようになる。この場
合、スクリーン2の表面からレーキ3の先端まで
の距離Aと、ロール状の夾雑物半径Bを比較する
と、従来のものではA>Bのときは掻き上げる
が、A<Bのときは掻き上げることが不可にな
る。
と、髪の毛や紙等がスクリーンから剥離してロー
ル状に形成され巻太りするようになる。この場
合、スクリーン2の表面からレーキ3の先端まで
の距離Aと、ロール状の夾雑物半径Bを比較する
と、従来のものではA>Bのときは掻き上げる
が、A<Bのときは掻き上げることが不可にな
る。
そこでA<Bのときも、遮蔽板6でロール状夾
雑物の落下を防止すると掻き上げられるようにな
りいつまでも滞留することがない。
雑物の落下を防止すると掻き上げられるようにな
りいつまでも滞留することがない。
そして汚水は汚水排出口8から槽外に流出さ
れ、レーキ2及びスクレーパ5により除去された
夾雑物は夾雑物排出口7より排出される。
れ、レーキ2及びスクレーパ5により除去された
夾雑物は夾雑物排出口7より排出される。
本考案によるときは汚水流入側でレーキ先端に
衝突しない位置に、上方がスクリーン側に向かつ
て傾くように遮蔽板を設けることにより、ロール
状夾雑物が形成されても、流入水が直接レーキ上
のロール状夾雑物に当たることが防止し、かつ遮
蔽板に規制されて滞留することなく、しかもロー
ル状夾雑物が生長してロール径が大きくなつても
遮蔽板がガイドとなつて脱落することなく確実に
掻き上げる効果を有する。
衝突しない位置に、上方がスクリーン側に向かつ
て傾くように遮蔽板を設けることにより、ロール
状夾雑物が形成されても、流入水が直接レーキ上
のロール状夾雑物に当たることが防止し、かつ遮
蔽板に規制されて滞留することなく、しかもロー
ル状夾雑物が生長してロール径が大きくなつても
遮蔽板がガイドとなつて脱落することなく確実に
掻き上げる効果を有する。
第1図は本考案の側面図、第2図は遮蔽板部分
の平面図、第3図はドラムスクリーンと固定スク
リーン間にて夾雑物がロール状に形成成長する説
明図である。 1はケーシング、2はドラムスクリーン、3は
レーキ、6は遮蔽板。
の平面図、第3図はドラムスクリーンと固定スク
リーン間にて夾雑物がロール状に形成成長する説
明図である。 1はケーシング、2はドラムスクリーン、3は
レーキ、6は遮蔽板。
Claims (1)
- 流入汚水中の夾雑物を濾過するドラムスクリー
ンと、該ドラムスクリーン間に付着した夾雑物を
掻き上げるレーキとを有する細塵除塵装置におい
て、汚水流入側のレーキ先端に衝突しない位置に
遮蔽板を、かつ上方に向かつてスクリーン側に傾
くように設けたことを特徴とする細塵除塵装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036206U JPH0429845Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036206U JPH0429845Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139807U JPH01139807U (ja) | 1989-09-25 |
| JPH0429845Y2 true JPH0429845Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=31262823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988036206U Expired JPH0429845Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429845Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036327Y2 (ja) * | 1977-05-20 | 1985-10-29 | 日立機電工業株式会社 | 細塵除去装置 |
| JPS5825926Y2 (ja) * | 1978-07-28 | 1983-06-04 | 日栄電機産業株式会社 | ヘア−ドライヤ− |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP1988036206U patent/JPH0429845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01139807U (ja) | 1989-09-25 |
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