JPH04298475A - リニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽装置 - Google Patents
リニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽装置Info
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- JPH04298475A JPH04298475A JP8784091A JP8784091A JPH04298475A JP H04298475 A JPH04298475 A JP H04298475A JP 8784091 A JP8784091 A JP 8784091A JP 8784091 A JP8784091 A JP 8784091A JP H04298475 A JPH04298475 A JP H04298475A
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Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高磁界を発生する二次
導体をかごに搭載したリニアモータ駆動エレベータにお
いて、かご室内の乗客への磁気の影響を最小限に抑える
ための磁気遮蔽装置に関するものである。
導体をかごに搭載したリニアモータ駆動エレベータにお
いて、かご室内の乗客への磁気の影響を最小限に抑える
ための磁気遮蔽装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータは、かごと釣り合い重
りとを、巻上機を介して主ロープで連結したロープトラ
クション式エレベータと、油圧ジャッキでかごを昇降さ
せる油圧式エレベータが大部分であった。ところが近年
、リニアモータを駆動源とし、かごと昇降路間に主ロー
プや油圧ジャッキ等を介在させずに、かごを直接昇降さ
せるタイプのエレベータ(以下リニアエレベータと称す
る)が提案されている。
りとを、巻上機を介して主ロープで連結したロープトラ
クション式エレベータと、油圧ジャッキでかごを昇降さ
せる油圧式エレベータが大部分であった。ところが近年
、リニアモータを駆動源とし、かごと昇降路間に主ロー
プや油圧ジャッキ等を介在させずに、かごを直接昇降さ
せるタイプのエレベータ(以下リニアエレベータと称す
る)が提案されている。
【0003】このリニアエレベータの中でも、昇降路側
に一次コイル、かご側に二次導体を設けた地上一次式リ
ニアモータを使用したものは、駆動用電力のかごへの給
電が不要となるという特徴がある。そのため、トラベリ
ングケーブルを省略して、無線通信によってかご側と昇
降路側との信号の授受を行い、また、ガバナロープを省
略して、ガバナ装置に代わる他の機械的制動装置を設置
することにより、かごと昇降路との間に機械的な介在物
をなくすることができる。
に一次コイル、かご側に二次導体を設けた地上一次式リ
ニアモータを使用したものは、駆動用電力のかごへの給
電が不要となるという特徴がある。そのため、トラベリ
ングケーブルを省略して、無線通信によってかご側と昇
降路側との信号の授受を行い、また、ガバナロープを省
略して、ガバナ装置に代わる他の機械的制動装置を設置
することにより、かごと昇降路との間に機械的な介在物
をなくすることができる。
【0004】機械的な介在物がなくなれば、昇降行程の
長い超高層、超々高層ビル用として極めて好適なものと
なり、更に、直線状の昇降路内でかごを昇降させるばか
りでなく、環状の昇降路内でかごを循環させることも容
易になる。
長い超高層、超々高層ビル用として極めて好適なものと
なり、更に、直線状の昇降路内でかごを昇降させるばか
りでなく、環状の昇降路内でかごを循環させることも容
易になる。
【0005】地上一次式リニアモータには幾つかの種類
があるが、エレベータ用としてはリニア同期モータが好
適であると考えられている。このリニア同期モータには
二次導体として超電導コイル,常電導コイル又は永久磁
石を使用したものがあるが、中でも、効率や推力の大き
さ、かごと昇降路間のギャップの確保等の観点から、二
次導体として超電導コイルを使用したリニア同期モータ
が最適であると考えられている。しかし何れの二次導体
を使用した場合でも、エレベータを駆動するためには高
磁界を発生する必要があり、この高磁界のかご内乗客へ
の影響、例えば、乗客の持つ電子機器,時計,ペースメ
ーカー、更には乗客自身への影響を考慮すると、何らか
の磁気遮蔽対策が必要になってくる。
があるが、エレベータ用としてはリニア同期モータが好
適であると考えられている。このリニア同期モータには
二次導体として超電導コイル,常電導コイル又は永久磁
石を使用したものがあるが、中でも、効率や推力の大き
さ、かごと昇降路間のギャップの確保等の観点から、二
次導体として超電導コイルを使用したリニア同期モータ
が最適であると考えられている。しかし何れの二次導体
を使用した場合でも、エレベータを駆動するためには高
磁界を発生する必要があり、この高磁界のかご内乗客へ
の影響、例えば、乗客の持つ電子機器,時計,ペースメ
ーカー、更には乗客自身への影響を考慮すると、何らか
の磁気遮蔽対策が必要になってくる。
【0006】従来から考えられている一般的な磁気遮蔽
対策としては、鉄板等を敷いて磁気遮蔽を行う方法(パ
ッシブシールド)と、超電導線を用いた磁気遮蔽(アク
ティブシールド)とがある。
対策としては、鉄板等を敷いて磁気遮蔽を行う方法(パ
ッシブシールド)と、超電導線を用いた磁気遮蔽(アク
ティブシールド)とがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】パッシブシールドの場
合、二次導体の作る高磁界をシールドするためには厚さ
数cmの鉄板を敷く必要があり、相当な重量増となるた
め、実用的ではない、という問題がある。アクティブシ
ールドの場合、従来の構造、例えば磁気浮上式鉄道の場
合、客室と客室下部の二次導体との間にシールドコイル
を設けているため、客室と二次導体間の距離が長くなる
。この構造をエレベータに適用すると、かご室と二次導
体間の距離が長くなって、かごの横断面積を広くしなけ
ればならなくなる。そうすると、昇降路の横断面積も広
くしなければならず、限られた建物スペースの有効利用
ができない、という問題がある。
合、二次導体の作る高磁界をシールドするためには厚さ
数cmの鉄板を敷く必要があり、相当な重量増となるた
め、実用的ではない、という問題がある。アクティブシ
ールドの場合、従来の構造、例えば磁気浮上式鉄道の場
合、客室と客室下部の二次導体との間にシールドコイル
を設けているため、客室と二次導体間の距離が長くなる
。この構造をエレベータに適用すると、かご室と二次導
体間の距離が長くなって、かごの横断面積を広くしなけ
ればならなくなる。そうすると、昇降路の横断面積も広
くしなければならず、限られた建物スペースの有効利用
ができない、という問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、かご側の二次
導体を、乗客の乗るかご室から離して設置し、二次導体
のすぐ近くに超電導線よりなるシールドコイルを設置す
るアクティブシールドを施し、更にかご室のうち上記ア
クティブシールドのみでは十分な磁気遮蔽が行えない部
分については、鉄板等を敷くパッシブシールドを施した
ものである。
導体を、乗客の乗るかご室から離して設置し、二次導体
のすぐ近くに超電導線よりなるシールドコイルを設置す
るアクティブシールドを施し、更にかご室のうち上記ア
クティブシールドのみでは十分な磁気遮蔽が行えない部
分については、鉄板等を敷くパッシブシールドを施した
ものである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明する。図1
は磁気遮蔽部の要部説明図、図2はリニアエレベータの
全体概略図、図3は図2の要部詳細図でありかごの側面
図、図4はかごの平面図である。
は磁気遮蔽部の要部説明図、図2はリニアエレベータの
全体概略図、図3は図2の要部詳細図でありかごの側面
図、図4はかごの平面図である。
【0010】図において、1は環状に形成された昇降路
、2a,2bは昇降路の頂部クリアランス、3a,3b
はピット、4a,4bはオイルバッファ、5a〜5eは
二階建のエレベータかごであり、昇降路1内を矢印方向
、即ち時計方向に循環するように運転される。6はかご
5(5a〜5eの任意の1台)を図2の左から右へ移動
させる移動車、6aは移動車6内に設置され、かご5を
移動車6内に強制的に停止させるためのスイッチ、7は
通常はかご5を図2の右から左へ移動させ、要時にはか
ご5を待機ハッチ1aに移動させる移動車、7aは移動
車7内に設置され、かご5を移動車7内に強制的に停止
させるためのスイッチである。
、2a,2bは昇降路の頂部クリアランス、3a,3b
はピット、4a,4bはオイルバッファ、5a〜5eは
二階建のエレベータかごであり、昇降路1内を矢印方向
、即ち時計方向に循環するように運転される。6はかご
5(5a〜5eの任意の1台)を図2の左から右へ移動
させる移動車、6aは移動車6内に設置され、かご5を
移動車6内に強制的に停止させるためのスイッチ、7は
通常はかご5を図2の右から左へ移動させ、要時にはか
ご5を待機ハッチ1aに移動させる移動車、7aは移動
車7内に設置され、かご5を移動車7内に強制的に停止
させるためのスイッチである。
【0011】8a,8bは頂部クリアランス2a,2b
に設置されたリミットスイッチ、9a,9bはピット3
a,3bに設置されたリミットスイッチであり、それぞ
れかご5のカム(図示省略)によって作動する。10は
昇降路1等に複数個設けられたリニアモータの一次コイ
ル、11は各一次コイル10を制御する制御装置、12
はかご5の停止階に設けられた乗場である。
に設置されたリミットスイッチ、9a,9bはピット3
a,3bに設置されたリミットスイッチであり、それぞ
れかご5のカム(図示省略)によって作動する。10は
昇降路1等に複数個設けられたリニアモータの一次コイ
ル、11は各一次コイル10を制御する制御装置、12
はかご5の停止階に設けられた乗場である。
【0012】20は所定間隔(約100mm)を置いて
一次コイル10に対向するようにかご5に設置された二
次導体であり、空心の超電導コイルからなっている。2
1はかごドア、22は各階の乗場ドア、23は進退自在
にかご5に設けられたラック、24は昇降路1に設けら
れたラックであり、かご5が階床に着床したときに、か
ご側ラック23と対向する位置に設けられている。上記
かご側ラック23は、かご5の走行中は後退した位置に
あり、かご5が階床に着床すると前進して、昇降路側ラ
ック24と噛み合い、かご5の停止を保持する。
一次コイル10に対向するようにかご5に設置された二
次導体であり、空心の超電導コイルからなっている。2
1はかごドア、22は各階の乗場ドア、23は進退自在
にかご5に設けられたラック、24は昇降路1に設けら
れたラックであり、かご5が階床に着床したときに、か
ご側ラック23と対向する位置に設けられている。上記
かご側ラック23は、かご5の走行中は後退した位置に
あり、かご5が階床に着床すると前進して、昇降路側ラ
ック24と噛み合い、かご5の停止を保持する。
【0013】25は昇降路1の上下方向全体にわたって
設置されたセフティ用レール、26,27はかご5の上
下に設けられ、異常発生時にセフティ用レール25を掴
むセフティである。28はかご5に設けられた上昇用の
リミットスイッチで、かご5が過上昇すると頂部クリア
ランス2a,2bに設けられたカム(図示省略)によっ
て作動し、セフティ26,27によるセフティ用レール
25の掴み動作を行わせ、かご5の過上昇を阻止するも
のである。29は同じく下降用のリミットスイッチで、
かご5が過下降するとピット3a,3bに設けられたカ
ム(図示省略)によって作動し、セフティ26,27に
よるセフティ用レール25の掴み動作を行わせ、かご5
の過下降を阻止するものである。
設置されたセフティ用レール、26,27はかご5の上
下に設けられ、異常発生時にセフティ用レール25を掴
むセフティである。28はかご5に設けられた上昇用の
リミットスイッチで、かご5が過上昇すると頂部クリア
ランス2a,2bに設けられたカム(図示省略)によっ
て作動し、セフティ26,27によるセフティ用レール
25の掴み動作を行わせ、かご5の過上昇を阻止するも
のである。29は同じく下降用のリミットスイッチで、
かご5が過下降するとピット3a,3bに設けられたカ
ム(図示省略)によって作動し、セフティ26,27に
よるセフティ用レール25の掴み動作を行わせ、かご5
の過下降を阻止するものである。
【0014】30はかご5が昇降路1の壁面等に衝突す
ることを防止する案内ローラで、通常状態では、セフテ
ィ用レール25の頂面から30mm程度の隙間を保った
状態に設けられている。31も同じく案内ローラ、32
はローラ31と対向する位置に、昇降路1の上下方向全
長にわたって設置されたローラ用レールであり、かご5
が階床に着床する位置付近ではかご5側にせり出し、ロ
ーラ31と接するような形状となっており、かご5の階
床着床時の前後方向(図4左右方向)へのずれ、即ち、
かご5と乗場12との隙間の変動を防止している。これ
以外の場所では、ローラ31から30mm程度の隙間を
保つように設置されている。
ることを防止する案内ローラで、通常状態では、セフテ
ィ用レール25の頂面から30mm程度の隙間を保った
状態に設けられている。31も同じく案内ローラ、32
はローラ31と対向する位置に、昇降路1の上下方向全
長にわたって設置されたローラ用レールであり、かご5
が階床に着床する位置付近ではかご5側にせり出し、ロ
ーラ31と接するような形状となっており、かご5の階
床着床時の前後方向(図4左右方向)へのずれ、即ち、
かご5と乗場12との隙間の変動を防止している。これ
以外の場所では、ローラ31から30mm程度の隙間を
保つように設置されている。
【0015】40は乗客が乗るかご室、41は各超電導
コイル20毎に設けられた超電導線からなるシールドコ
イル、42は鉄製のシールド材である。本実施例では、
超電導コイル20に対し、シールドコイル41がアクテ
ィブシールドとなり、シールド材42がパッシブシール
ドとなって、かご室40内における磁束密度の低減を図
っている。尚、図1において、実線矢印は超電導コイル
電流を、破線矢印はシールドコイル電流を示している。 上記構成により、かご5は各乗場12に停止しながら、
昇降路1内を循環運転される。以下、本実施例について
詳細に説明する。
コイル20毎に設けられた超電導線からなるシールドコ
イル、42は鉄製のシールド材である。本実施例では、
超電導コイル20に対し、シールドコイル41がアクテ
ィブシールドとなり、シールド材42がパッシブシール
ドとなって、かご室40内における磁束密度の低減を図
っている。尚、図1において、実線矢印は超電導コイル
電流を、破線矢印はシールドコイル電流を示している。 上記構成により、かご5は各乗場12に停止しながら、
昇降路1内を循環運転される。以下、本実施例について
詳細に説明する。
【0016】本実施例のエレベータの場合、超電導コイ
ル20の起磁力は数百KATになり、かご室40内の磁
束密度は非常に高くなって、乗客に与える影響が大きい
。そこでまず、超電導コイル20をかご室40から離し
て配置している。つまり、図3に示すように、超電導コ
イル20をかご室40の上又は下に配置し、超電導コイ
ル20がかご室40と同一平面上に来ないようにしてい
る。磁束密度は距離の2乗に反比例して減衰していくた
め、このように超電導コイル20をかご室40から離す
構成にすることにより、かご室40内の磁束密度を下げ
ることができる。
ル20の起磁力は数百KATになり、かご室40内の磁
束密度は非常に高くなって、乗客に与える影響が大きい
。そこでまず、超電導コイル20をかご室40から離し
て配置している。つまり、図3に示すように、超電導コ
イル20をかご室40の上又は下に配置し、超電導コイ
ル20がかご室40と同一平面上に来ないようにしてい
る。磁束密度は距離の2乗に反比例して減衰していくた
め、このように超電導コイル20をかご室40から離す
構成にすることにより、かご室40内の磁束密度を下げ
ることができる。
【0017】次に、図1に示すように超電導コイル20
の各辺に沿って、シールドコイル41をループ状に設け
、超電導コイル20の磁束変化に伴う誘導電流によって
、磁束を打ち消すようにしている。このシールドコイル
41は超電導線からなり、電気抵抗が零のため、磁束を
完全に打ち消すようなループ電流を流すことが可能であ
るから、磁束零の状態で超電導線を臨界温度以下になる
様にセットすることにより、シールドコイル面では常に
磁束を零に保つことができる。
の各辺に沿って、シールドコイル41をループ状に設け
、超電導コイル20の磁束変化に伴う誘導電流によって
、磁束を打ち消すようにしている。このシールドコイル
41は超電導線からなり、電気抵抗が零のため、磁束を
完全に打ち消すようなループ電流を流すことが可能であ
るから、磁束零の状態で超電導線を臨界温度以下になる
様にセットすることにより、シールドコイル面では常に
磁束を零に保つことができる。
【0018】このように構成することによって、超電導
コイル20から離れたかご室40の中央付近では、磁束
密度を相当低減させることができる。尚、シールドコイ
ル41は超電導コイル20に接近させればさせるほど、
シールドコイル電流が増加し、超電導コイル20による
磁束を打ち消すような磁束が増大するので、シールド効
果は向上する。
コイル20から離れたかご室40の中央付近では、磁束
密度を相当低減させることができる。尚、シールドコイ
ル41は超電導コイル20に接近させればさせるほど、
シールドコイル電流が増加し、超電導コイル20による
磁束を打ち消すような磁束が増大するので、シールド効
果は向上する。
【0019】しかしながら、上記構成のみであれば、か
ご室40の端部の超電導コイル20付近では、漏れ磁束
の影響により、磁束密度は十分には下がらない。そこで
、上記構成に加え、上記かご室40の端部の超電導コイ
ル20付近に鉄製のシールド材42を設けることにより
、かご室40内全域で磁束密度を一定値以下に抑えるよ
うにしている。尚、上記の例ではかご室40とその上部
の超電導コイル20について説明したが、かご室40と
その下部の超電導コイル20の場合も同様である。
ご室40の端部の超電導コイル20付近では、漏れ磁束
の影響により、磁束密度は十分には下がらない。そこで
、上記構成に加え、上記かご室40の端部の超電導コイ
ル20付近に鉄製のシールド材42を設けることにより
、かご室40内全域で磁束密度を一定値以下に抑えるよ
うにしている。尚、上記の例ではかご室40とその上部
の超電導コイル20について説明したが、かご室40と
その下部の超電導コイル20の場合も同様である。
【0020】上記のように本実施例によれば、超電導コ
イル20をかご室40からできるだけ遠ざけるとともに
、パッシブシールドとアクティブシールドを併用してい
るため、パッシブシールド用のシールド材42の使用量
が少なくなって、かご室40の軽量化を図ることができ
る。
イル20をかご室40からできるだけ遠ざけるとともに
、パッシブシールドとアクティブシールドを併用してい
るため、パッシブシールド用のシールド材42の使用量
が少なくなって、かご室40の軽量化を図ることができ
る。
【0021】次に、本発明の他の実施例を図5により説
明する。上記の実施例では各シールドコイル41は各超
電導コイル20毎に設けられているため、各シールドコ
イル41の間から、磁束の漏れが発生することがある。 そこで、この実施例では、各シールドコイル41を連結
して網目状にすることにより、磁束の漏れをなくしたも
のである。こうすることにより、かご室40内及びかご
室40の上部における磁束密度を減少させることができ
る。
明する。上記の実施例では各シールドコイル41は各超
電導コイル20毎に設けられているため、各シールドコ
イル41の間から、磁束の漏れが発生することがある。 そこで、この実施例では、各シールドコイル41を連結
して網目状にすることにより、磁束の漏れをなくしたも
のである。こうすることにより、かご室40内及びかご
室40の上部における磁束密度を減少させることができ
る。
【0022】エレベータの場合、保守点検時に作業員が
かご室40の上部に上がって作業をするため、かご室4
0の上部における磁束密度を減少させる本実施例はより
実用性が高い。尚、かご室40の上部における磁束密度
をより減少させるために、シールドコイル41の反超電
導コイル20側に、パッシブシールドを追加しても良い
ことはもちろんである。
かご室40の上部に上がって作業をするため、かご室4
0の上部における磁束密度を減少させる本実施例はより
実用性が高い。尚、かご室40の上部における磁束密度
をより減少させるために、シールドコイル41の反超電
導コイル20側に、パッシブシールドを追加しても良い
ことはもちろんである。
【0023】次に、本発明の更に他の実施例を図6によ
り説明する。この実施例は、図1又は図5の実施例に、
シールドコイル41a及び41bを追加したものである
。このシールドコイル41a及び41bを追加すること
によって、超電導コイル20の下端からかご室40への
漏れ磁束を抑えることができる。
り説明する。この実施例は、図1又は図5の実施例に、
シールドコイル41a及び41bを追加したものである
。このシールドコイル41a及び41bを追加すること
によって、超電導コイル20の下端からかご室40への
漏れ磁束を抑えることができる。
【0024】この実施例によれば、図1又は図5の場合
に比べ漏れ磁束が少ないため、シールド材42の使用量
を更に減少させることができ、かご室40を一層軽量化
することができる。
に比べ漏れ磁束が少ないため、シールド材42の使用量
を更に減少させることができ、かご室40を一層軽量化
することができる。
【0025】上記の説明では、二次導体として超電導コ
イルを使用した場合について説明したが、常電導コイル
や永久磁石を使用した場合も同様である。また、パッシ
ブシールドとして鉄を使用しているが、銅やアルミ等の
金属や、導電性プラスチックガラスや導電性表面処理プ
ラスチックガラスのように、導電性処理を施したプラス
チックガラスを使用しても良い。
イルを使用した場合について説明したが、常電導コイル
や永久磁石を使用した場合も同様である。また、パッシ
ブシールドとして鉄を使用しているが、銅やアルミ等の
金属や、導電性プラスチックガラスや導電性表面処理プ
ラスチックガラスのように、導電性処理を施したプラス
チックガラスを使用しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
かご側に超電導コイルを使用した、地上一次式リニアモ
ータを使用したエレベータにおいて、かご室内及びかご
室上部での磁束密度を十分小さく抑えながら、かご室の
軽量化を実現することができる。
かご側に超電導コイルを使用した、地上一次式リニアモ
ータを使用したエレベータにおいて、かご室内及びかご
室上部での磁束密度を十分小さく抑えながら、かご室の
軽量化を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す磁気遮蔽部の要部説明
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例のリニアエレベータの全体概
略図である。
略図である。
【図3】図2の要部詳細図でありかごの側面図である。
【図4】かごの平面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す図である。
1 昇降路
5,5a〜5e かご
6,7 移動車
10 一次コイル
11 一次コイル制御装置
12 乗場
20 超電導コイル
21 かごドア
22 乗場ドア
40 かご室
41,41a,41b シールドコイル42 シー
ルド材
ルド材
Claims (4)
- 【請求項1】 昇降路側に一次コイル、かご側に二次
導体を設けた地上一次式リニアモータを使用したエレベ
ータにおいて、上記二次導体はかご室と同一平面上に来
ない位置に設置され、上記二次導体の反昇降路側に超電
導線からなるシールドコイルが設けられるとともに、上
記かご室の上記二次導体付近に金属製又は導電処理を施
したプラスチックガラス製のシールド材が設けられたこ
とを特徴とするリニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽
装置。 - 【請求項2】 上記二次導体は複数個設置されており
、上記シールドコイルは上記二次導体毎に設置されてい
ることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ駆動エ
レベータの磁気遮蔽装置。 - 【請求項3】 上記二次導体毎に設置されている上記
シールドコイルは各々連結されて網目状に構成されてい
ることを特徴とする請求項2記載のリニアモータ駆動エ
レベータの磁気遮蔽装置。 - 【請求項4】 上記シールドコイルは上記二次導体の
反昇降路側に設けられることに加え、上記二次導体と上
記かご室との間にも設けられていることを特徴とする請
求項1乃至3の何れかに記載のリニアモータ駆動エレベ
ータの磁気遮蔽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784091A JPH07106849B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | リニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8784091A JPH07106849B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | リニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04298475A true JPH04298475A (ja) | 1992-10-22 |
| JPH07106849B2 JPH07106849B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=13926112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8784091A Expired - Fee Related JPH07106849B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | リニアモータ駆動エレベータの磁気遮蔽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106849B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140850A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 荷役機械、天井クレーン及びエレベータ |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8784091A patent/JPH07106849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140850A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 荷役機械、天井クレーン及びエレベータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07106849B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
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