JPH0429850Y2 - - Google Patents

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JPH0429850Y2
JPH0429850Y2 JP19058987U JP19058987U JPH0429850Y2 JP H0429850 Y2 JPH0429850 Y2 JP H0429850Y2 JP 19058987 U JP19058987 U JP 19058987U JP 19058987 U JP19058987 U JP 19058987U JP H0429850 Y2 JPH0429850 Y2 JP H0429850Y2
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collision
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plate
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  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、空気洗浄機やミスト捕集機あるい
は汚染物分離機等いわゆる集塵機におけるフイル
ターに関するものであり、更に詳しく言えば、汚
染空気を衝突させることにより汚染物質を分離集
塵する衝突型フイルターに関するものである。
(従来の技術) 一般に、集塵機等のフイルターには、重力、慣
性、濾過、洗浄、荷電効果などを利用した除去方
式があり、これら各種の方式の中から適宜空気洗
浄の目的等に応じて選択採用されている。
そして、従来、汚染空気が、油や水分等の液状
物を含む場合等には、その汚染空気を衝突板に当
てることにより汚染物質を分離落下させて清浄空
気とする衝突型フイルターが使用されている。
(考案が解決しようとする問題点) このような従来技術にあつても、一応清浄空気
は得られるのであるが、除去効率が悪いという問
題点があつた。
例えば、汚染空気を加速して衝撃力を増加しな
ければならないものであつたり、他の濾過式フイ
ルターとの併用が不可欠であつたり、あるいは、
複数段フイルターを配設して複数回集塵しなけれ
ばならないという問題点がある。
即ち、本考案は、小型で除去効率の良い衝突型
フイルターを提供する目的でなされたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) このような問題点を解決するために、この考案
によれば、汚染空気を少なくとも衝突板2の衝突
面3に当てることにより清浄空気とする衝突型フ
イルターにおいて、衝突面3に粒状物4を付着さ
せたことを特徴とする衝突型フイルターが提供さ
れる。
上記構成において、粒状物4は、粉砕された石
とすることができる。
このようにした場合は、衝突面3を容易に不揃
いな凹凸状とすることができる。
また上記構成において、粒状物4は、砂とする
ことができる。
このようにした場合は、容易に実施できると共
に安価に提供できる。
更に上記構成において、粒状物4は、5メツシ
ユから12メツシユの網を通過する大きさとするこ
とができる。
このようにした場合は、より除去効率が向上で
きる。
また更に、上記構成において、粒状物4は、衝
突面3に塗料を塗布した上に載置し、その後再び
塗料を塗布することにより付着することができ
る。
このようにした場合は、粒状物4を容易に付着
させることできる。
更にまた、上記構成において、粒状物4は、衝
突面3に接着剤を塗布した後に吹き付けて付着さ
せることができる。
このようにした場合は、粒状物4は容易に堅固
に付着することができる。
(作用) 上記の技術的手段は次の様に作用する。
汚染空気が衝突面3に当ると、その汚染空気の
汚染物である各粒子は多方向に拡散(粒子間の繋
がりを分離する)して除去する。
即ち、従来の衝突型フイルターの衝突面におい
ては、平面に衝撃する衝突力のみによつて粒子の
拡散を行つていたのに対して、本考案は、その衝
撃力を多方向に作用させることにより、粒子と粒
子の繋がりが分離し易くなるものである。
更に言い変えれば、従来のものは、汚染空気が
衝突面に当つても、その空気流は整流となつて拡
散(衝突面に沿つて拡散)するのに対して、本考
案のものは、衝突面3に当つた空気流はそれぞれ
の粒状物4によつて乱流となつて拡散(衝突面に
対して多方向に拡散)するものである。
(実施例) この考案の一実施例を図面について説明すれ
ば、第1図は集塵機に使用した状態の横断面図、
第2図は同じく縦断面図、第3図は第2図のA−
A線要部拡大断面図である。
1はフイルター本体であり、該フイルター本体
1は、集塵機本体11内に2個配設されており、
第1枠体7に第2枠体8が嵌合されて形成されて
いる。
そして、この第1枠体7には、一対の漸次幅小
となる流入傾斜面とそれに連続する流入直線面と
から成る流入板5が複数(図面では6組)配設さ
れている。
なお、両端となる流入板5を除き、他の流入板
5は隣接する流入板5と一体に形成されており、
第1枠体7の一部を形成すると共に、その枠体7
への取着を容易にしている。
上記第2枠体8は、第1衝突面3aとその衝突
面3aの両端に連続して漸次幅広となる反転傾斜
面6とそのそれぞれの傾斜面6に連続し漸次幅小
となる第2衝突面3bとからなる衝突板2が配設
されており、その配設は、第1枠体7に第2枠体
8を嵌合した場合に、流入板5の流入直線面に衝
突板2の第1衝突面3aを対応させると共に、そ
の直線面と衝突面3aとの間に適宜間隔を有する
ように取着されている。
4は粉砕された石から成る粒状物であり、該粒
状物4は、上記衝突板2の衝突面3である第1及
び第2の衝突面3a,3bと反転傾斜面6とに付
着されている。
上記付着は、衝突板2を塗装した後に粒状物4
を衝突面3a等に一面に載置し、その上から再び
塗料を塗布し、その後乾燥することにより固着さ
れている。
9はフアン14を駆動するモータ、10は吸入
口、12は排出口、13は口紙等からなる濾過
体、15は整流板、16はバツフル、17はシー
ル板、18は点検フタである。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、流入板の表又は裏あるいはその
両方にも粒状物を付着させてもよく、また付着さ
せる部分に応じて粒状物の大きさや形状あるいは
材質を組合わせて付着させてもよく任意である。
(考案の効果) 以上に説明したように、本考案は、簡単な構造
において安価にしかも効率よく清浄できるもので
あり、その構造上、オイル等を含有した汚染空気
を清浄しても目詰りが無く耐久性にも優れるので
保守管理が容易となる。
また、除去効率が向上するのでフイルターを小
型化できるまたは段数を少なくできるあるいは補
助用の口紙式の濾過体の保守管理が容易となる等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案による衝突型フイルターの一実
施例を示すものであり、第1図は横断面図、第2
図は縦断面図、第3図は第2図のA−A線要部拡
大断面図である。 図面において、1はフイルター本体、2は衝突
板、3は衝突面、4は粒状物、5は流入板、6は
反転傾斜面、7は第1枠体、8は第2枠体、9は
モータ、10は吸入口、11は集塵機本体、12
は排出口、13は濾過体、14はフアン、15は
整流板、16はバツフル、17はシール板、18
は点検フタを示すものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 汚染空気を少なくとも衝突板2の衝突面3に
    当てることにより清浄空気とする衝突型フイル
    ターにおいて、衝突面3に粒状物4を付着させ
    たことを特徴とする衝突型フイルター。 2 粒状物4が、粉砕された石であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の衝
    突型フイルター。 3 粒状物4が、砂であることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の衝突型フイル
    ター。
JP19058987U 1987-12-15 1987-12-15 Expired JPH0429850Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19058987U JPH0429850Y2 (ja) 1987-12-15 1987-12-15

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JP19058987U JPH0429850Y2 (ja) 1987-12-15 1987-12-15

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Publication Number Publication Date
JPH0195226U JPH0195226U (ja) 1989-06-23
JPH0429850Y2 true JPH0429850Y2 (ja) 1992-07-20

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ID=31481548

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JPH0195226U (ja) 1989-06-23

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