JPH04298614A - カム軸位相変更装置 - Google Patents
カム軸位相変更装置Info
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- JPH04298614A JPH04298614A JP3266933A JP26693391A JPH04298614A JP H04298614 A JPH04298614 A JP H04298614A JP 3266933 A JP3266933 A JP 3266933A JP 26693391 A JP26693391 A JP 26693391A JP H04298614 A JPH04298614 A JP H04298614A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/34409—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear by torque-responsive means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/10—Couplings with means for varying the angular relationship of two coaxial shafts during motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
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- F01L1/3442—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using hydraulic chambers with variable volume to transmit the rotating force
- F01L2001/3445—Details relating to the hydraulic means for changing the angular relationship
- F01L2001/34483—Phaser return springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの回転部材の間の
角度位相関係を変えるための装置に関する。より特定的
に言うと、本発明は、内燃機関のカム軸とクランク軸の
間の角度位相関係を変えるようになっている装置に関す
る。
角度位相関係を変えるための装置に関する。より特定的
に言うと、本発明は、内燃機関のカム軸とクランク軸の
間の角度位相関係を変えるようになっている装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジンのカム軸とクランク軸の間の角
度位相関係つまりタイミングを変更させるための装置は
、米国特許第3,626,720号および第4,754
,727号を参照すればわかるように、広く公知になっ
ている。それら特許は共に、本発明の譲受け人に譲渡さ
れたものであって、共にここで参考として組み込まれて
いる。
度位相関係つまりタイミングを変更させるための装置は
、米国特許第3,626,720号および第4,754
,727号を参照すればわかるように、広く公知になっ
ている。それら特許は共に、本発明の譲受け人に譲渡さ
れたものであって、共にここで参考として組み込まれて
いる。
【0003】Meachem らへの米国特許第3,6
26,720号は、それの中にあるピストンを軸方向に
移動させるエンジン油圧の選択的ポート使用に応じて位
相関係を変えるための、らせん状ボール・スプライン機
構を含んでいる。
26,720号は、それの中にあるピストンを軸方向に
移動させるエンジン油圧の選択的ポート使用に応じて位
相関係を変えるための、らせん状ボール・スプライン機
構を含んでいる。
【0004】Hampton への米国特許4,754
,727号は、支持と駆動の両部材の間を接続して駆動
力を真直および角度つきの突起またはスプラインを経て
伝える軸方向に移動可能な前進用プレートを含む装置を
開示している。この前進用プレートは、ドラムとプレー
トとの間の相対的回転に応じてドラムに沿って軸方向に
移動するように、ドラムにねじで取付けられている。相
対的回転は、一方向には、ハブとドラムの間を反撥させ
ているばねによって行なわれ、他方向つまり、後退させ
るドラムの回転方向には、ばねの力に反抗する摩擦の力
の選択的付与によって行なわれる。
,727号は、支持と駆動の両部材の間を接続して駆動
力を真直および角度つきの突起またはスプラインを経て
伝える軸方向に移動可能な前進用プレートを含む装置を
開示している。この前進用プレートは、ドラムとプレー
トとの間の相対的回転に応じてドラムに沿って軸方向に
移動するように、ドラムにねじで取付けられている。相
対的回転は、一方向には、ハブとドラムの間を反撥させ
ているばねによって行なわれ、他方向つまり、後退させ
るドラムの回転方向には、ばねの力に反抗する摩擦の力
の選択的付与によって行なわれる。
【0005】公知であるように、上述の位相変更装置は
、エンジンの作動を改善するようにバルブのタイミング
を変える。しかし、上述の装置および他のそのような装
置は、いくつかの欠点を有していて、その故に、大量生
産に用いられることが阻害または制限されて来た。例え
ば、それら装置は、普通に利用され得るスペースの中に
収容するのが困難であるとか、許されない程に機械的に
複雑であるとか、信頼性に欠けるとか、制御が困難であ
る、ということになりがちである。
、エンジンの作動を改善するようにバルブのタイミング
を変える。しかし、上述の装置および他のそのような装
置は、いくつかの欠点を有していて、その故に、大量生
産に用いられることが阻害または制限されて来た。例え
ば、それら装置は、普通に利用され得るスペースの中に
収容するのが困難であるとか、許されない程に機械的に
複雑であるとか、信頼性に欠けるとか、制御が困難であ
る、ということになりがちである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の不都合な諸点を軽減するかまたは全く無くするような
位相変更装置を提供することである。
の不都合な諸点を軽減するかまたは全く無くするような
位相変更装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴に従って、
第1と第2の回転部材の間を結合してなお選択的に回転
の位相関係を前進または後退させるための装置が提供さ
れる。その改善が特徴としているのは、第1と第2の部
材の間に前進用と後退用の一方向クラッチがあって、そ
の前進用または後退用のクラッチは、それぞれ、それら
クラッチを経る負または正のトルクの脈動に応じてそれ
ぞれ前進または後退の働きをするべく、交互に、作動状
態に入れられ得る、ということである。
第1と第2の回転部材の間を結合してなお選択的に回転
の位相関係を前進または後退させるための装置が提供さ
れる。その改善が特徴としているのは、第1と第2の部
材の間に前進用と後退用の一方向クラッチがあって、そ
の前進用または後退用のクラッチは、それぞれ、それら
クラッチを経る負または正のトルクの脈動に応じてそれ
ぞれ前進または後退の働きをするべく、交互に、作動状
態に入れられ得る、ということである。
【0008】
【実施例】本発明の位相変更装置は添付の図面で示され
ている。
ている。
【0009】さて図1−7を見るに、そこでは、部分的
外形が図1に参照番号14で示され、一部分が概略図的
に図2で示されている内燃機関のカム軸12に取付けら
れてそれの軸線の回りで回転するようになっている角度
位相変更装置10が示されている。エンジンは、装置1
0とカム軸12を図4の矢印Aのように時計方向に回転
させるためのバルブギヤ・駆動ラインにトルクを伝える
不図示のクランク軸を含んでいる。
外形が図1に参照番号14で示され、一部分が概略図的
に図2で示されている内燃機関のカム軸12に取付けら
れてそれの軸線の回りで回転するようになっている角度
位相変更装置10が示されている。エンジンは、装置1
0とカム軸12を図4の矢印Aのように時計方向に回転
させるためのバルブギヤ・駆動ラインにトルクを伝える
不図示のクランク軸を含んでいる。
【0010】カム軸は、吸入および/または排気のバル
ブ16の周期的な開閉を制御する。それらバルブは、公
知であるようにばね18によって閉止位置に向けて押し
やられている。それらばねは、バルブが開く間に、カム
軸のトルクによって提供されるエネルギーを蓄積し、バ
ルブが閉じる間にその蓄積されたエネルギーを戻す。こ
のことによって、カム軸のトルクは周期的に変動する部
分を有して、その部分がほぼ一定値のカム軸のトルク部
分に、加算されたりそれから減算されたりする。そのほ
ぼ一定値のトルクは矢印Aの方向の正のトルクであって
、それは、摩擦のような、駆動ラインの回転に対する一
定の抵抗に起因している。周期的に変動する部分は、も
ちろん、バルブの開閉に起因している。
ブ16の周期的な開閉を制御する。それらバルブは、公
知であるようにばね18によって閉止位置に向けて押し
やられている。それらばねは、バルブが開く間に、カム
軸のトルクによって提供されるエネルギーを蓄積し、バ
ルブが閉じる間にその蓄積されたエネルギーを戻す。こ
のことによって、カム軸のトルクは周期的に変動する部
分を有して、その部分がほぼ一定値のカム軸のトルク部
分に、加算されたりそれから減算されたりする。そのほ
ぼ一定値のトルクは矢印Aの方向の正のトルクであって
、それは、摩擦のような、駆動ラインの回転に対する一
定の抵抗に起因している。周期的に変動する部分は、も
ちろん、バルブの開閉に起因している。
【0011】図3のグラフは、一定トルクカーブBで示
す比較的に小さい一定値トルクを有する駆動ラインと、
一定トルクカーブCで示すより大きい一定値トルクを有
する駆動ラインにおいての周期的に変動するトルク脈動
の影響を示している。図で容易に知られるように、各々
の駆動ラインの全体トルクカーブの周期的変動部分は、
一定値トルクに加算される部分D,Eと、一定値トルク
から減算される部分F,Gを有している。カーブCに組
合っている脈動E,Gは、その全振幅にわたって正に留
まっている。しかし、カーブBに組合っている脈動D,
Fの一部分は負になっている。ここで述べる位相変更装
置は、位相変更を行なうために、これら脈動の正と負の
両部分を利用する。さらに、トルクの脈動のどの部分も
負にならない駆動ラインに装置10が適用されるときに
は、この装置に一定値トルクのすべてまたは一部をバイ
パスさせるスプリッタ・ばねが設けられ、それにより、
装置10の位相変更機構に関しては、トルクの脈動が正
と負の両部分を有することになる。
す比較的に小さい一定値トルクを有する駆動ラインと、
一定トルクカーブCで示すより大きい一定値トルクを有
する駆動ラインにおいての周期的に変動するトルク脈動
の影響を示している。図で容易に知られるように、各々
の駆動ラインの全体トルクカーブの周期的変動部分は、
一定値トルクに加算される部分D,Eと、一定値トルク
から減算される部分F,Gを有している。カーブCに組
合っている脈動E,Gは、その全振幅にわたって正に留
まっている。しかし、カーブBに組合っている脈動D,
Fの一部分は負になっている。ここで述べる位相変更装
置は、位相変更を行なうために、これら脈動の正と負の
両部分を利用する。さらに、トルクの脈動のどの部分も
負にならない駆動ラインに装置10が適用されるときに
は、この装置に一定値トルクのすべてまたは一部をバイ
パスさせるスプリッタ・ばねが設けられ、それにより、
装置10の位相変更機構に関しては、トルクの脈動が正
と負の両部分を有することになる。
【0012】装置10は、第2部材すなわち被駆動支持
部材20、第1部材すなわち駆動つまり歯型部材22、
両方向組合せ型のローラ・クラッチ組立体24、アクチ
ュエータ組立体28、図7(b)および(c)に示され
ている後退用ばね46、および、図1でのみ示されてい
るスプリッタ・ばね30を含んでいる。
部材20、第1部材すなわち駆動つまり歯型部材22、
両方向組合せ型のローラ・クラッチ組立体24、アクチ
ュエータ組立体28、図7(b)および(c)に示され
ている後退用ばね46、および、図1でのみ示されてい
るスプリッタ・ばね30を含んでいる。
【0013】支持部材20は、ハブ部分20aと、ハブ
部分から半径方向外側に延びているフランジ部分20b
とを含んでいる。フランジ部分は、外側の円筒面20c
と、円周上に間隔を置きかつ半径方向に延びている1組
の耳部20dとを含んでいる。ハブ部分は、軸方向およ
び回転の動きを阻止するボルト32のような緊締具によ
って、カム軸の端部12aに軸方向に固定されている。 本装置は、公知であるようにカム軸にタイミング合わせ
されており、ここでの場合、ダウエルピン34が用いら
れている。
部分から半径方向外側に延びているフランジ部分20b
とを含んでいる。フランジ部分は、外側の円筒面20c
と、円周上に間隔を置きかつ半径方向に延びている1組
の耳部20dとを含んでいる。ハブ部分は、軸方向およ
び回転の動きを阻止するボルト32のような緊締具によ
って、カム軸の端部12aに軸方向に固定されている。 本装置は、公知であるようにカム軸にタイミング合わせ
されており、ここでの場合、ダウエルピン34が用いら
れている。
【0014】駆動部材(歯型部材)22は、形状がほぼ
環状であり、公知であるように、不図示のクランク軸と
の角度位相関係が固定されて同期して駆動される。ここ
での場合、その駆動は、歯22aに合う不図示のエンド
レスのチェーンを経て行なわれるのが望ましい。その駆
動部材の半径方向内側に向いた部分は、フランジ部分の
表面20c上にジャーナル式に支持されている円筒面2
2bと、耳部20dを収容する環状の溝22cと、ロー
ラ・クラッチ組立体の外側レース面を形成している3つ
の円弧形円筒面22dと、各々が後退用止め22fと前
進用止め22gを形成している半径方向内方に延びた3
つの突起22eを含んでいる。溝22cの側壁面が、支
持部材20と駆動部材22との相対的軸方向の動きを阻
止している。耳部20dは、溝の端壁22hにある不図
示の円弧状の開口を経て溝22cに受け入れられる。
環状であり、公知であるように、不図示のクランク軸と
の角度位相関係が固定されて同期して駆動される。ここ
での場合、その駆動は、歯22aに合う不図示のエンド
レスのチェーンを経て行なわれるのが望ましい。その駆
動部材の半径方向内側に向いた部分は、フランジ部分の
表面20c上にジャーナル式に支持されている円筒面2
2bと、耳部20dを収容する環状の溝22cと、ロー
ラ・クラッチ組立体の外側レース面を形成している3つ
の円弧形円筒面22dと、各々が後退用止め22fと前
進用止め22gを形成している半径方向内方に延びた3
つの突起22eを含んでいる。溝22cの側壁面が、支
持部材20と駆動部材22との相対的軸方向の動きを阻
止している。耳部20dは、溝の端壁22hにある不図
示の円弧状の開口を経て溝22cに受け入れられる。
【0015】ローラ・クラッチ組立体24は、円弧形円
筒面22dで形成されている外側レース面と、支持部材
20にそれとの相対的回転運動がないように取付けられ
ている内側部材36と、図7に詳細に示す3つの後退用
ローラ38、3つの前進用ローラ40、およびスパイダ
ー42とを含んでいる。内側部材36は、3つの後退用
斜面36aと、3つの前進用斜面36bと、3つの後退
用止め36cと、3つの前進用止め36dを含んでいる
。後退用および前進用斜面は3組集まっている。各斜面
の半径方向内側に延びた先すなわち休止部分はレース面
22dとの間の距たりはローラの直径よりも大きい。 各斜面の半径外側に延びた先すなわち頂上部分はレース
面との間の距たりはローラの直径よりも小さい。これら
両止め22f,36c(後退用)および22g,36d
(前進用)は、支持と駆動の両部材20,22の間の、
所定の最大限の相対的回転を許している。ここでの場合
、それは1つの例に過ぎないが、相対的回転は10°で
ある。装置10が、図4では完全に後退された位置、図
5では完全に前進された位置にある。図4において、前
進用斜面36bと組合ったローラは、休止または不作動
の位置にあり、後退用斜面36aと組合ったローラは、
後退用斜面とレース面との間にくさびを打たれる。 図5においてローラの休止とくさびの位置は繰り返され
る。
筒面22dで形成されている外側レース面と、支持部材
20にそれとの相対的回転運動がないように取付けられ
ている内側部材36と、図7に詳細に示す3つの後退用
ローラ38、3つの前進用ローラ40、およびスパイダ
ー42とを含んでいる。内側部材36は、3つの後退用
斜面36aと、3つの前進用斜面36bと、3つの後退
用止め36cと、3つの前進用止め36dを含んでいる
。後退用および前進用斜面は3組集まっている。各斜面
の半径方向内側に延びた先すなわち休止部分はレース面
22dとの間の距たりはローラの直径よりも大きい。 各斜面の半径外側に延びた先すなわち頂上部分はレース
面との間の距たりはローラの直径よりも小さい。これら
両止め22f,36c(後退用)および22g,36d
(前進用)は、支持と駆動の両部材20,22の間の、
所定の最大限の相対的回転を許している。ここでの場合
、それは1つの例に過ぎないが、相対的回転は10°で
ある。装置10が、図4では完全に後退された位置、図
5では完全に前進された位置にある。図4において、前
進用斜面36bと組合ったローラは、休止または不作動
の位置にあり、後退用斜面36aと組合ったローラは、
後退用斜面とレース面との間にくさびを打たれる。 図5においてローラの休止とくさびの位置は繰り返され
る。
【0016】スパイダー42は、半径方向に延びた部分
42aと、軸方向に延びた部分42bを含んでいて、後
者の部分は、支持部材の停止用の突起22eを拘束なし
に受入れて、駆動部材22に対してのスパイダーの限ら
れた回転すなわち図4の後退の位置から図5の前進の位
置までの回転を許している3つの開口部42cと、各ロ
ーラを円周上で一定の相互間距離を置くように保持する
ための、3個所で2組のローラ・ポケットを有している
。
42aと、軸方向に延びた部分42bを含んでいて、後
者の部分は、支持部材の停止用の突起22eを拘束なし
に受入れて、駆動部材22に対してのスパイダーの限ら
れた回転すなわち図4の後退の位置から図5の前進の位
置までの回転を許している3つの開口部42cと、各ロ
ーラを円周上で一定の相互間距離を置くように保持する
ための、3個所で2組のローラ・ポケットを有している
。
【0017】アクチュエータ組立体28は、ローラ・ク
ラッチの内側部材36にそれと相対的に軸方向にも回転
方向にも動かないようにボルト32によって取付けられ
ている円筒形の部材44と、端部46aと46bにおい
てスパイダー42と部材44に結合されているうず巻き
ばね46と、部材44の自由端を滑動自在に受入れてい
る円筒形のへこみ48aを有する軸方向可動部材48を
含んでいる。ばね46は、スパイダーを駆動部材22に
対して図4の後退の位置の方へと、すなわち反時計方向
に押しやっている。部材44と48は、相互間で相対的
に限られた軸方向および回転方向の運動をするように、
部材48についていてなお部材44の外表面にあるらせ
ん状の溝44aの中に部分的に収容されているボール5
0を介して相互結合されている。図6(b)において部
材44は、溝44aをよりよく見せるために90°廻し
てある。コイルばね52が、部材44と48を軸方向に
互いに離反させて図1の位置になるように力を及ぼして
いる。この位置は、図4のスパイダーの後退の位置と対
応している。リンク54が部材48をスパイダーに結合
させている。部材48は、不図示の選択的に作動させら
れる機構からの力Hによって図6(c)の位置まで動か
される。図6(c)の位置は、図5の前進の位置に対応
する。ボール50とらせん状溝44aは、図1の位置か
ら図6(c)の位置までの部材48の軸方向の動きに応
じて部材48を部材44と相対的に時計方向に回転させ
る。このような相対的時計方向の回転は、なお、リンク
54を介してスパイダー42を図5の前進の位置へと回
転させる。代案として、うず巻きばね46がスパイダー
42を前進の位置に押しやり、力Hによるアクチュエー
タ・組立体の部材48の軸方向の動きがスパイダーを後
退の位置に動かす、ということもあり得る。
ラッチの内側部材36にそれと相対的に軸方向にも回転
方向にも動かないようにボルト32によって取付けられ
ている円筒形の部材44と、端部46aと46bにおい
てスパイダー42と部材44に結合されているうず巻き
ばね46と、部材44の自由端を滑動自在に受入れてい
る円筒形のへこみ48aを有する軸方向可動部材48を
含んでいる。ばね46は、スパイダーを駆動部材22に
対して図4の後退の位置の方へと、すなわち反時計方向
に押しやっている。部材44と48は、相互間で相対的
に限られた軸方向および回転方向の運動をするように、
部材48についていてなお部材44の外表面にあるらせ
ん状の溝44aの中に部分的に収容されているボール5
0を介して相互結合されている。図6(b)において部
材44は、溝44aをよりよく見せるために90°廻し
てある。コイルばね52が、部材44と48を軸方向に
互いに離反させて図1の位置になるように力を及ぼして
いる。この位置は、図4のスパイダーの後退の位置と対
応している。リンク54が部材48をスパイダーに結合
させている。部材48は、不図示の選択的に作動させら
れる機構からの力Hによって図6(c)の位置まで動か
される。図6(c)の位置は、図5の前進の位置に対応
する。ボール50とらせん状溝44aは、図1の位置か
ら図6(c)の位置までの部材48の軸方向の動きに応
じて部材48を部材44と相対的に時計方向に回転させ
る。このような相対的時計方向の回転は、なお、リンク
54を介してスパイダー42を図5の前進の位置へと回
転させる。代案として、うず巻きばね46がスパイダー
42を前進の位置に押しやり、力Hによるアクチュエー
タ・組立体の部材48の軸方向の動きがスパイダーを後
退の位置に動かす、ということもあり得る。
【0018】スプリッタ・ばね30は、それの半径方向
外側と内側の端部30a,30bにおいて駆動部材22
と支持部材20に取付けられている。ここでの場合、ス
プリッタ・ばねはうず巻き形であるが、他の形式のばね
つまり弾力手段も用いられ得る。ばね30は、支持部材
20とカム軸12を時計方向に、予荷重(preloa
d )すなわち摩擦に打ち勝つとともにカム軸によって
駆動されるバルブ16以外の何らかの部品を駆動するた
めに必要な一定値のトルクにほぼ対応している予荷重に
よって押しやっている。したがって、ばね30は、部材
22と20の間での、一定値のトルクのためのトルク経
路になっており、ローラ・クラッチ組立体24は、周期
的に変動するトルクの脈動のための並列のトルク経路に
なっている。一定値のトルクが十分に小さくて、トルク
の脈動が少なくとも部分的には負であるエンジンにおい
ては、スプリッタ・ばね30は除かれてよい。
外側と内側の端部30a,30bにおいて駆動部材22
と支持部材20に取付けられている。ここでの場合、ス
プリッタ・ばねはうず巻き形であるが、他の形式のばね
つまり弾力手段も用いられ得る。ばね30は、支持部材
20とカム軸12を時計方向に、予荷重(preloa
d )すなわち摩擦に打ち勝つとともにカム軸によって
駆動されるバルブ16以外の何らかの部品を駆動するた
めに必要な一定値のトルクにほぼ対応している予荷重に
よって押しやっている。したがって、ばね30は、部材
22と20の間での、一定値のトルクのためのトルク経
路になっており、ローラ・クラッチ組立体24は、周期
的に変動するトルクの脈動のための並列のトルク経路に
なっている。一定値のトルクが十分に小さくて、トルク
の脈動が少なくとも部分的には負であるエンジンにおい
ては、スプリッタ・ばね30は除かれてよい。
【0019】エンジンの運転中に、スパイダーが反時計
方向に押しやられていて、装置10は普通にそうである
ように図4の時計方向に回転しているとすると、前進用
ローラ40は、レース面22dと前進用斜面36bの間
での休みつまり不作動の位置にある故に不作動であり、
後退用ローラ38は、レース面22dと後退用斜面36
aの間でくさびが効く関係にある故に作動中である。周
期的に変動するトルクの脈動の正の部分は、駆動部材2
2を内側部材36に対し相対的に時計方向に回転させよ
うとする。そのような相対的回転に対して、前進用ロー
ラ40は、不作動つまり休みの位置にある故に反抗せず
、後退用ローラ38も、相対的回転の方向が後退用斜面
36aのくさびが効かない方向である故に反抗しない。 周期的に変動するトルクの脈動の負の部分は駆動部材2
2を内側部材36と相対的に反時計方向に回転させよう
とする。そのような相対的回転になると、後退用斜面3
6aのくさびが効く方向であるから、その回転は阻止さ
れる。
方向に押しやられていて、装置10は普通にそうである
ように図4の時計方向に回転しているとすると、前進用
ローラ40は、レース面22dと前進用斜面36bの間
での休みつまり不作動の位置にある故に不作動であり、
後退用ローラ38は、レース面22dと後退用斜面36
aの間でくさびが効く関係にある故に作動中である。周
期的に変動するトルクの脈動の正の部分は、駆動部材2
2を内側部材36に対し相対的に時計方向に回転させよ
うとする。そのような相対的回転に対して、前進用ロー
ラ40は、不作動つまり休みの位置にある故に反抗せず
、後退用ローラ38も、相対的回転の方向が後退用斜面
36aのくさびが効かない方向である故に反抗しない。 周期的に変動するトルクの脈動の負の部分は駆動部材2
2を内側部材36と相対的に反時計方向に回転させよう
とする。そのような相対的回転になると、後退用斜面3
6aのくさびが効く方向であるから、その回転は阻止さ
れる。
【0020】もし、装置10が後退の位置にあってエン
ジンが運転されている間に、制御システムが、カム軸を
クランク軸に対して前進させる必要を検知したならば、
力Hがアクチュエータ組立体の軸方向可動部材48を軸
方向に図6(c)の位置へと動かすことに応じて、スパ
イダー42が時計方向に図5の前進位置へと回転させら
れ、それによって、後退用ローラ38は不作動になり、
前進用ローラ40は作動中となる。スパイダー42が前
進の位置にあるときに、周期的に変動するトルクの脈動
の正の部分が、なお駆動部材22を内側部材36に対し
相対的に時計方向に回転させようとする。そのときのそ
のような相対的回転は、前進用斜面36bのくさびが効
く方向にあるので、斜面36bとレース面22dの間に
あるローラ40のくさび作用によって阻止される。周期
的に変動するトルクの脈動の負の部分が、なお駆動部材
22を内側部材36に対し相対的に反時計方向に回転さ
せようとする。そのときのそのような相対的回転に対し
ては、後退用ローラ38は、不作動つまり休みの位置に
ある故に反抗せず、前進用ローラ40も、相対回転の方
向がこの際は前進用斜面36bのくさびが効かない方向
にある故に反抗しない。
ジンが運転されている間に、制御システムが、カム軸を
クランク軸に対して前進させる必要を検知したならば、
力Hがアクチュエータ組立体の軸方向可動部材48を軸
方向に図6(c)の位置へと動かすことに応じて、スパ
イダー42が時計方向に図5の前進位置へと回転させら
れ、それによって、後退用ローラ38は不作動になり、
前進用ローラ40は作動中となる。スパイダー42が前
進の位置にあるときに、周期的に変動するトルクの脈動
の正の部分が、なお駆動部材22を内側部材36に対し
相対的に時計方向に回転させようとする。そのときのそ
のような相対的回転は、前進用斜面36bのくさびが効
く方向にあるので、斜面36bとレース面22dの間に
あるローラ40のくさび作用によって阻止される。周期
的に変動するトルクの脈動の負の部分が、なお駆動部材
22を内側部材36に対し相対的に反時計方向に回転さ
せようとする。そのときのそのような相対的回転に対し
ては、後退用ローラ38は、不作動つまり休みの位置に
ある故に反抗せず、前進用ローラ40も、相対回転の方
向がこの際は前進用斜面36bのくさびが効かない方向
にある故に反抗しない。
【0021】トルクの脈動、特には負の脈動の大きさと
持続時間が、どれ程速く装置10が後退と前進の両位置
間を動くかを決定する。例えば、スパイダー42が前進
の位置へと動かされるときに、内側部材36が完全に前
進の位置を達成するには、幾つかの負のトルクが必要に
なる。つまり、各々の負の脈動は前進の1増分を達成す
るに過ぎない。前進の各増分は、正のトルク脈動の間に
は、ローラ40のくさび作用によって保持される。
持続時間が、どれ程速く装置10が後退と前進の両位置
間を動くかを決定する。例えば、スパイダー42が前進
の位置へと動かされるときに、内側部材36が完全に前
進の位置を達成するには、幾つかの負のトルクが必要に
なる。つまり、各々の負の脈動は前進の1増分を達成す
るに過ぎない。前進の各増分は、正のトルク脈動の間に
は、ローラ40のくさび作用によって保持される。
【0022】ここで図8と図9を見ると、そこでは位相
変更装置100が示されている。この装置は、装置10
と同じ作動原理を実施したものであるが、主な差異は、
両方向組合せ型のクラッチ組立体に関してある。装置1
00は、支持部材102、駆動部材104、および両方
向組合せ型のクラッチ組立体106を含んでいる。支持
部材102はカム軸12に、図1で図示されていると同
様の方法で結合される。駆動部材104は、支持部材の
上でジャーナル式に支持されていて、不図示のクランク
軸によって駆動される。装置100は、装置10と同様
の方法で作動させられ得るものであって、装置10にお
けるスプリッタ・ばね30のようなスプリッタ・ばねを
含んでいてよい。クラッチ組立体106は、ローラ38
,40の代りとしての後退用および前進用くさび108
,110と、支持部材と一体に形成されている内側部材
102aと、ワイヤフレーム112で形成されたスパイ
ダーを含んでいる。支持部材102は、後退用および前
進用の斜面102b,102cを形成している。スパイ
ダーのフレーム112は、フープ部分114と、複数の
J形の指116を含んでいて、それら指は、一端116
aにおいてフープに溶接され、他端116bにおいてく
さびにある穴の中に滑動自在に収容されている。くさび
とスパイダー・フレームは、機能上は、装置10につい
て説明したのと同様である。
変更装置100が示されている。この装置は、装置10
と同じ作動原理を実施したものであるが、主な差異は、
両方向組合せ型のクラッチ組立体に関してある。装置1
00は、支持部材102、駆動部材104、および両方
向組合せ型のクラッチ組立体106を含んでいる。支持
部材102はカム軸12に、図1で図示されていると同
様の方法で結合される。駆動部材104は、支持部材の
上でジャーナル式に支持されていて、不図示のクランク
軸によって駆動される。装置100は、装置10と同様
の方法で作動させられ得るものであって、装置10にお
けるスプリッタ・ばね30のようなスプリッタ・ばねを
含んでいてよい。クラッチ組立体106は、ローラ38
,40の代りとしての後退用および前進用くさび108
,110と、支持部材と一体に形成されている内側部材
102aと、ワイヤフレーム112で形成されたスパイ
ダーを含んでいる。支持部材102は、後退用および前
進用の斜面102b,102cを形成している。スパイ
ダーのフレーム112は、フープ部分114と、複数の
J形の指116を含んでいて、それら指は、一端116
aにおいてフープに溶接され、他端116bにおいてく
さびにある穴の中に滑動自在に収容されている。くさび
とスパイダー・フレームは、機能上は、装置10につい
て説明したのと同様である。
【0023】以上、本発明の2つの実施例を説明の目的
で開示した。開示されたそれら実施例の多くの変更また
は変形が、本発明の理念の中に入ると考えられる。前記
の特許請求の範囲は、開示された実施例の発明性部分と
、本発明の理念の中に入る変更または変形とをカバーす
べく意図されたものである。
で開示した。開示されたそれら実施例の多くの変更また
は変形が、本発明の理念の中に入ると考えられる。前記
の特許請求の範囲は、開示された実施例の発明性部分と
、本発明の理念の中に入る変更または変形とをカバーす
べく意図されたものである。
【図1】本発明のカム軸位相変更装置の一実施例の、図
4の線1−1に沿ってみた断面図である。
4の線1−1に沿ってみた断面図である。
【図2】エンジンの一部分の断面図である。
【図3】エンジンにおいてのカム軸のトルクを示すグラ
フである。
フである。
【図4】図1の線4−4に沿ってみた断面図である。
【図5】図4のうち、幾つかの部分において図4とは異
なる作動位置にある場合を示す部分図である。
なる作動位置にある場合を示す部分図である。
【図6】(a)は図1の矢印6の方向に見た本発明の装
置の部分図であり、(b)と(c)は、それぞれ図1と
(a)で示された装置の部分図である。
置の部分図であり、(b)と(c)は、それぞれ図1と
(a)で示された装置の部分図である。
【図7】(a),(b)および(c)は、本発明の装置
における1つの構成部分をそれぞれ3つの相異なる方向
から視た図である。
における1つの構成部分をそれぞれ3つの相異なる方向
から視た図である。
【図8】本発明の装置の他の実施例の、図9の線8−8
断面図である。
断面図である。
【図9】図8の矢印9の方向に見た当該装置の部分図で
ある。
ある。
10 位相変更装置
12 カム軸
12a 12の端部
14 エンジン
16 バルブ
18 ばね
20 支持部材(第2部材)
20a ハブ部分
20b フランジ部分
20c 円筒面
20d 耳部
22 駆動部材(第1部材)
22a 歯
22b 円筒面
22c 溝
22d 円弧形円筒面(レース面手段)22e 突
起 22f 後退用止め 22g 前進用止め 22h 溝側壁 24 ローラ・クラッチ組立体 28 アクチュエータ組立体(選択手段)30
スプリッタ・ばね 30a,30b 端部 32 ボルト 34 ダウエルピン 36 内側部材(ローラ・クラッチの)36a
後退用斜面 36b 前進用斜面 36c 後退用止め 36d 前進用止め 38 後退用ローラ,くさび(クラッチ手段)4
0 前進用ローラ,くさび(クラッチ手段)42
スパイダー 42a 半径方向部分 42b 軸方向部分 42c 開口部 44 円筒形部材(アクチュエータ組立体の)4
4a らせん状溝 46 うず巻きばね(スパイダーばね手段)46
a,46b 端部 48 軸方向可動部材(アクチュエータ組立体の
)48a へこみ 50 ボール 52 コイルばね 54 リンク 100 位相変更装置 102 支持部材 102a 内側部材(クラッチの) 102b 後退用斜面 102c 前進用斜面 104 駆動部材 106 クラッチ組立体 108 後退用くさび 110 前進用くさび 112 スパイダーのワイヤフレーム114
112のフープ部分 116 J形指 116a,116b 端部
起 22f 後退用止め 22g 前進用止め 22h 溝側壁 24 ローラ・クラッチ組立体 28 アクチュエータ組立体(選択手段)30
スプリッタ・ばね 30a,30b 端部 32 ボルト 34 ダウエルピン 36 内側部材(ローラ・クラッチの)36a
後退用斜面 36b 前進用斜面 36c 後退用止め 36d 前進用止め 38 後退用ローラ,くさび(クラッチ手段)4
0 前進用ローラ,くさび(クラッチ手段)42
スパイダー 42a 半径方向部分 42b 軸方向部分 42c 開口部 44 円筒形部材(アクチュエータ組立体の)4
4a らせん状溝 46 うず巻きばね(スパイダーばね手段)46
a,46b 端部 48 軸方向可動部材(アクチュエータ組立体の
)48a へこみ 50 ボール 52 コイルばね 54 リンク 100 位相変更装置 102 支持部材 102a 内側部材(クラッチの) 102b 後退用斜面 102c 前進用斜面 104 駆動部材 106 クラッチ組立体 108 後退用くさび 110 前進用くさび 112 スパイダーのワイヤフレーム114
112のフープ部分 116 J形指 116a,116b 端部
Claims (7)
- 【請求項1】 第1,第2部材(22,20)を組合
わせ、トルクの平均値(C)に対し負および正のトルク
振動(G,E)を有するトルクによって第1,第2の部
材(22,20)を一つの方向に回転中に、第2部材(
20)を第1部材(22)に対し相対的に選択的に前進
および後退を行なうための組立体(24)および共通軸
を回転するよう配置された、第1,第2部材(22,2
0)を含むローラクラッチ付カム軸位相変更装置におい
て、前記組立体が、前進,後退の一方向クラッチ手段(
40,38)と、各クラッチ手段を不作動状態および作
動状態に位置させる選択手段(28)とを含み、各クラ
ッチ手段は不作動状態においては、前記部材が一方向に
回転中、負および正のトルク振動に反応せず、前進一方
クラッチ手段(40)は、正のトルク振動(E)に応ず
る後退回転を防ぎ、負のトルク振動(G)に応ずる前進
回転を許すために、その作動状態の間、後退一方向クラ
ッチ手段(38)の不作動状態の間および一方向に回転
の間に、作動し、後退一方向クラッチ手段(38)は、
負のトルク振動(G)に応ずる前進回転を防ぎ、正のト
ルク振動(E)に応ずる後退回転を許すために、その作
動状態の間、前進一方向クラッチ手段(40)の不作動
状態の間および一方向に回転する間、作動し、両部材(
20,22)の前進,後退回転の量を限定するための停
止手段(36d,22gと36c,22f)が互いに相
対的であることを特徴とするローラクラッチ付カム軸位
相変更装置。 - 【請求項2】 カム軸(12)と、カム軸と前記装置
との共通軸の回りに所定の回転をさせるため前記装置の
第2部材(20)をカム軸に固定するための手段(32
)とを含む、エンジンに配列された請求項1に記載のロ
ーラクラッチ付カム軸位相変更装置。 - 【請求項3】 各一方向クラッチ手段(40,38)
が、それぞれ、一つの部材(20)とともに回転するよ
う固定された前進,後退セット用斜面(36b,36a
),および他の部材(22)とともに回転するよう固定
された滑り面手段(22d)を含み、前進用くさびセッ
ト装置(40)が、各前進用斜面(36b)とレース面
手段(22d)間にくさび作用するよう中間に配置され
たくさびと、後退用くさびセット装置(38)が、各後
退用斜面(36a)とレース面手段(22d)間にくさ
び作用するよう中間に配置されたくさびと、くさび作用
を許し、および防ぐ位置間でくさび装置を円周方向に移
動させるためであり、かつ、第1,第2位置間で選択手
段(28)によって相対的に斜面まで円周方向に移動可
能なスパイダー手段(42)とを有し、前記第1の位置
が、前進および後退の一方向クラッチ手段のそれぞれ作
動、不作動状態に効果的にするため、レース面手段(2
2d)と前進用斜面(36b)間で前進用くさび(40
)のくさび作用を許し、レース面手段(22d)と後退
用斜面(36a)間で後退用くさび(38)のくさび作
用を防ぎ、前記第2の位置が、前進および後退の一方的
クラッチ手段のそれぞれ不作動、作動状態に効果的にす
るため、レース面手段(22d)と前進用斜面(36b
)間で前進用くさび(40)のくさび作用を防ぎ、レー
ス面手段(22d)と後退用斜面(36a)間で後退用
くさび(38)のくさび作用を許す、請求項1または2
に記載のローラクラッチ付カム軸位相変更装置。 - 【請求項4】 前進および後退用のくさび手段(40
,38)が、それぞれ複数の前進および後退用のローラ
(40,38)を含む請求項3に記載のローラクラッチ
付カム軸位相変更装置。 - 【請求項5】 一つのクラッチ手段を作動状態に他の
一つのクラッチ手段を不作動状態に位置決めするために
、スパイダー手段(42)を一つの位置に片寄らせるス
パイダーばね手段(46)を含む、請求項3または4に
記載のローラクラッチ付カム軸位相変更装置。 - 【請求項6】 選択手段(28)が、スパイダー手段
(42)をばね手段(46)に抗して第2の位置に動か
し、それによって他のクラッチ手段を作動状態にし、一
つのクラッチ手段を不作動状態にするための、手段(4
4,48,50,54)を含む請求項5に記載のローラ
クラッチ付カム軸位相変更装置。 - 【請求項7】 第1,第2部材(22,20)と直列
に、かつ前進,後退の一方向クラッチ手段(40,38
)と併列に配置されたスプリッタばね手段(30)をさ
らに含み、該スプリッタばね手段が第2部材(20)の
回転方向にトルクを与えるように予荷重を与えられてい
る、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のローラク
ラッチ付カム軸位相変更装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US584,233 | 1990-09-19 | ||
| US07/584,233 US5078647A (en) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | Camshaft phase change device with roller clutches |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04298614A true JPH04298614A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=24336480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266933A Pending JPH04298614A (ja) | 1990-09-19 | 1991-09-19 | カム軸位相変更装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5078647A (ja) |
| JP (1) | JPH04298614A (ja) |
| DE (1) | DE4131236A1 (ja) |
| GB (1) | GB2248099B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009228559A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の位相可変動弁機構 |
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| JP2017025920A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | フスコ オートモーティブ ホールディングス エル・エル・シーHUSCO Automotive Holdings LLC | 機械式カム位相システムおよび方法 |
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| US5172662A (en) * | 1992-02-24 | 1992-12-22 | Eaton Corporation | Camshaft phase change device |
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