JPH0429882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429882Y2 JPH0429882Y2 JP1986053456U JP5345686U JPH0429882Y2 JP H0429882 Y2 JPH0429882 Y2 JP H0429882Y2 JP 1986053456 U JP1986053456 U JP 1986053456U JP 5345686 U JP5345686 U JP 5345686U JP H0429882 Y2 JPH0429882 Y2 JP H0429882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- frame
- nozzle
- cover
- spraying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、軸流送風機を備えた散布装置のノ
ズルカバーに関するものである。
ズルカバーに関するものである。
従来のこの種の散布装置は、第4図に示すよう
に、両側縁に吸入口eと吐出口fとを形成される
略円筒状のフレームaと、このフレームaに内装
される羽根車bと、この羽根車bの駆動手段b′と
で形成される送風機cと、前記吸入口eの開口を
被覆する防塵網dと、前記吐出口fの内側部に列
設される複数のノズルgとから形成されている。
に、両側縁に吸入口eと吐出口fとを形成される
略円筒状のフレームaと、このフレームaに内装
される羽根車bと、この羽根車bの駆動手段b′と
で形成される送風機cと、前記吸入口eの開口を
被覆する防塵網dと、前記吐出口fの内側部に列
設される複数のノズルgとから形成されている。
しかし、前記従来の散布装置は、吐出口fの内
側に複数のノズルgが配設されるため、吐出口f
での送風抵抗が増大し、風量が減少し、かつ効率
が下がる欠点がある。この欠点を解消するため
に、前記ノズルgを吐出口fの外側に沿つて配設
する構成のものもある(第4図に二点鎖線で示
す)。しかし、吐出口fの外側に配設されている
ものは、散布作業時にノズルg′が樹木に触れ、破
損することがある。また、ノズルg′が吐出口fの
外側に配設されるため、送風機cの風圧を利用し
ての噴霧の微細化が困難である。
側に複数のノズルgが配設されるため、吐出口f
での送風抵抗が増大し、風量が減少し、かつ効率
が下がる欠点がある。この欠点を解消するため
に、前記ノズルgを吐出口fの外側に沿つて配設
する構成のものもある(第4図に二点鎖線で示
す)。しかし、吐出口fの外側に配設されている
ものは、散布作業時にノズルg′が樹木に触れ、破
損することがある。また、ノズルg′が吐出口fの
外側に配設されるため、送風機cの風圧を利用し
ての噴霧の微細化が困難である。
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、両側縁に吸入口と吐出口とを有する略円筒
状のフレームと、このフレームに内装される送風
機と、前記吸入口の開口を被覆される防塵網と、
前記吐出口の外側縁に列設される複数のノズルと
から形成される散布装置のノズルカバーである。
このノズルカバーの前記吐出口の外側部に装着さ
れて前記ノズルの外側に沿つて被覆可能な円筒状
のカバー本体と前記吐出口縁との間に形成される
通路を、前記フレームの外側から前記吐出口の先
端部へ連通させてなる。このことにより風量を減
らさずに、ノズルからの霧粒の微細化を図り、か
つ二次空気の流入を図つて吐出口先端部での風量
を増加させると共に、ノズルを保護することがで
きる散布装置のノズルカバーを提供することであ
る。
ので、両側縁に吸入口と吐出口とを有する略円筒
状のフレームと、このフレームに内装される送風
機と、前記吸入口の開口を被覆される防塵網と、
前記吐出口の外側縁に列設される複数のノズルと
から形成される散布装置のノズルカバーである。
このノズルカバーの前記吐出口の外側部に装着さ
れて前記ノズルの外側に沿つて被覆可能な円筒状
のカバー本体と前記吐出口縁との間に形成される
通路を、前記フレームの外側から前記吐出口の先
端部へ連通させてなる。このことにより風量を減
らさずに、ノズルからの霧粒の微細化を図り、か
つ二次空気の流入を図つて吐出口先端部での風量
を増加させると共に、ノズルを保護することがで
きる散布装置のノズルカバーを提供することであ
る。
以下添付図面に従つてこの考案の散布装置のノ
ズルカバーを説明する。
ズルカバーを説明する。
第1図はこの考案のノズルカバーを施してなる
散布装置を示す断面図で、図中1はほぼ円筒状に
形成されるフレームで、フレーム1には、一側縁
に向かつて先細りのテーパ3が形成されかつ一側
縁開口が吐出口4とされ、また他側縁開口がラツ
パ状に開かれて吸入口5が形成される。フレーム
1は脚6を介して基台7上に配設される。なお、
フレーム1はシリンダ8によつて上下左右に揺動
可能に配設される。フレーム1の吸入口5は曲面
状の防塵網9によつて被覆される。フレーム1内
には油圧モータ等の駆動手段10を備えた羽根車
11が配設され送風機2が形成される。前記吐出
口4の外側部に沿つて複数の薬液等の流体散布用
のノズル13が設けられ、散布装置12が形成さ
れる。ノズル13には、図示しないポンプによつ
て薬液供給源から薬液が圧送される。
散布装置を示す断面図で、図中1はほぼ円筒状に
形成されるフレームで、フレーム1には、一側縁
に向かつて先細りのテーパ3が形成されかつ一側
縁開口が吐出口4とされ、また他側縁開口がラツ
パ状に開かれて吸入口5が形成される。フレーム
1は脚6を介して基台7上に配設される。なお、
フレーム1はシリンダ8によつて上下左右に揺動
可能に配設される。フレーム1の吸入口5は曲面
状の防塵網9によつて被覆される。フレーム1内
には油圧モータ等の駆動手段10を備えた羽根車
11が配設され送風機2が形成される。前記吐出
口4の外側部に沿つて複数の薬液等の流体散布用
のノズル13が設けられ、散布装置12が形成さ
れる。ノズル13には、図示しないポンプによつ
て薬液供給源から薬液が圧送される。
そして、この考案のカバー20は、前記複数の
ノズル13の外側に沿つて被覆可能な円筒状のカ
バー本体21を設け、このカバー本体21と前記
吐出口4との間にフレーム1の外側から吐出口4
の先端部に連通される通路22を形成してなる構
成である。なお、前記カバー本体21の吐出口4
側端部を吐出口4よりも吐出方向に突き出すと共
に、前記カバー本体21の前記吐出口4側端部を
吐出口4側に湾曲してなる湾曲部23を形成する
ことも可能である。
ノズル13の外側に沿つて被覆可能な円筒状のカ
バー本体21を設け、このカバー本体21と前記
吐出口4との間にフレーム1の外側から吐出口4
の先端部に連通される通路22を形成してなる構
成である。なお、前記カバー本体21の吐出口4
側端部を吐出口4よりも吐出方向に突き出すと共
に、前記カバー本体21の前記吐出口4側端部を
吐出口4側に湾曲してなる湾曲部23を形成する
ことも可能である。
次にフレーム1とカバー本体21との取り付け
について述べる。
について述べる。
第2図はフレーム1とカバー本体21との取付
部を示す断面図で、第3図はフレーム1とカバー
本体21間に介装される支持片24の斜視図であ
る。
部を示す断面図で、第3図はフレーム1とカバー
本体21間に介装される支持片24の斜視図であ
る。
前記吐出口4の外側縁に前記フレーム1の軸方
向に平行な長孔26を有する複数の支持片24で
カバー本体21を螺着支持することにより、カバ
ー本体21をフレーム1に対し進退可能に定着す
る。
向に平行な長孔26を有する複数の支持片24で
カバー本体21を螺着支持することにより、カバ
ー本体21をフレーム1に対し進退可能に定着す
る。
すなわち、支持片24は、断面〓形の板状片で
あり、平行な面には第3図に示すように円孔25
および長孔26が穿設されるとともに円孔25に
貫挿したタツピンねじ27によりフレーム1に固
着される。カバー本体21は、そこに設けられた
取付用孔を前記支持片24上の長孔26に重ね、
ボルト28を貫挿し四角ナツト29との間に締着
可能とされる。
あり、平行な面には第3図に示すように円孔25
および長孔26が穿設されるとともに円孔25に
貫挿したタツピンねじ27によりフレーム1に固
着される。カバー本体21は、そこに設けられた
取付用孔を前記支持片24上の長孔26に重ね、
ボルト28を貫挿し四角ナツト29との間に締着
可能とされる。
この考案のノズルカバーは、以上に述べたよう
であるから、以下に述べるような効果を有するも
のである。
であるから、以下に述べるような効果を有するも
のである。
(1) ノズルがこのノズルカバーによつてそれらの
外側を被覆されているため、樹木などの衝突か
ら保護され、破損が防止される。
外側を被覆されているため、樹木などの衝突か
ら保護され、破損が防止される。
(2) 吐出口の外側にノズルを配設しているため、
吐出口の内部に抵抗となるものを排除すること
ができ、風量損失を減少することができる。
吐出口の内部に抵抗となるものを排除すること
ができ、風量損失を減少することができる。
(3) カバー本体とフレーム外側との狭い通路内
で、送風機の吐出方向に向かつてノズルから薬
液が噴霧されると共に、前記通路の吐出部前方
をフレーム内から吐出される大量の空気が移動
するので、通路内が負圧になり、外部から通路
内に二次空気が流入され、噴霧液がより微細化
される。また、二次空気の流入によつて吐出口
後方での風量を増加することができる。
で、送風機の吐出方向に向かつてノズルから薬
液が噴霧されると共に、前記通路の吐出部前方
をフレーム内から吐出される大量の空気が移動
するので、通路内が負圧になり、外部から通路
内に二次空気が流入され、噴霧液がより微細化
される。また、二次空気の流入によつて吐出口
後方での風量を増加することができる。
(4) ノズルが吐出口の外側に配設されるため、ノ
ズルからの噴霧を停止した場合に、ノズルから
の滴下によつて薬液のフレーム内への侵入を防
止でき、薬液侵入による侵食から送風機を保護
することができる。
ズルからの噴霧を停止した場合に、ノズルから
の滴下によつて薬液のフレーム内への侵入を防
止でき、薬液侵入による侵食から送風機を保護
することができる。
(5) カバー本体をフレームに進退可能とすること
により、噴霧される霧の拡がりを調節可能とす
ることができる。
により、噴霧される霧の拡がりを調節可能とす
ることができる。
第1図はこの考案のノズルカバーを施してなる
散布装置を示す断面図、第2図はフレームとカバ
ー本体との取付部を示す断面図、第3図は支持片
の斜視図で、第4図は従来の散布装置を示す断面
図である。 なお図面において、1……フレーム、2……送
風機、4……吐出口、5……吸入口、9……防塵
網、11……羽根車、12……散布装置、20…
…この考案のノズルカバー、21……カバー本
体、22……通路、23……湾曲部、である。
散布装置を示す断面図、第2図はフレームとカバ
ー本体との取付部を示す断面図、第3図は支持片
の斜視図で、第4図は従来の散布装置を示す断面
図である。 なお図面において、1……フレーム、2……送
風機、4……吐出口、5……吸入口、9……防塵
網、11……羽根車、12……散布装置、20…
…この考案のノズルカバー、21……カバー本
体、22……通路、23……湾曲部、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側縁に吸入口5と吐出口4とを有する略円
筒状のフレーム1と、このフレーム1に内装さ
れる送風機2と、前記吸入口5の開口を被覆さ
れる防塵網9と、前記吐出口4の外側縁に列設
される複数のノズル13とから形成される散布
装置12のノズルカバー20であつて、前記吐
出口4の外側部に装着され前記ノズル13の外
側に沿つて被覆可能な円筒状のカバー本体21
と前記吐出口4縁との間に形成される通路22
を、前記フレーム1の外側から前記吐出口4の
先端部へ連通させてなる散布装置のノズルカバ
ー。 (2) 前記カバー本体21の前記吐出口4側端部を
この吐出口4の先端部よりも吐出方向に突き出
してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
散布装置のノズルカバー。 3 前記カバー本体21の前記吐出口4側端部を
この吐出口4側に湾曲してなる湾曲部23とさ
れてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
散布装置のノズルカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986053456U JPH0429882Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986053456U JPH0429882Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164970U JPS62164970U (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0429882Y2 true JPH0429882Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=30879534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986053456U Expired JPH0429882Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429882Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171668A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-06 | Maruyama Mfg Co Ltd | 農業用薬剤散布装置 |
| KR20010064390A (ko) * | 1999-12-29 | 2001-07-09 | 이승일 | 동력 연무기 |
| KR102099042B1 (ko) * | 2019-07-31 | 2020-05-26 | 오병호 | 다방향 정밀 살포 가능한 스피드 스프레이어 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4105161A (en) * | 1976-11-18 | 1978-08-08 | Boyne Mountain Lodge, Inc. | Method of making artificial snow |
| JPS5635002U (ja) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP1986053456U patent/JPH0429882Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164970U (ja) | 1987-10-20 |
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