JPH0429935B2 - - Google Patents
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- JPH0429935B2 JPH0429935B2 JP12279384A JP12279384A JPH0429935B2 JP H0429935 B2 JPH0429935 B2 JP H0429935B2 JP 12279384 A JP12279384 A JP 12279384A JP 12279384 A JP12279384 A JP 12279384A JP H0429935 B2 JPH0429935 B2 JP H0429935B2
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- Japan
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- temperature
- heater
- time
- vaporizer
- timer
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
- F23N5/203—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は気化式燃焼器における気化器の温度制
御装置に係わり、特に、ヒータの通電遮断,通電
開始御の経過時間を測定することによつて高温側
および低温側の限界温度を制御するようにした気
化器の温度制御装置に関する。
御装置に係わり、特に、ヒータの通電遮断,通電
開始御の経過時間を測定することによつて高温側
および低温側の限界温度を制御するようにした気
化器の温度制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
例えば家庭用の温風暖房器の一種として用いら
れる気化式燃料器においては、燃料タン内の燃料
を気化器で気化して、この気化された燃料を燃焼
室内で燃焼させる。そして、この燃焼熱でもつて
暖められた空気を温風として送風器にて暖房すべ
き部屋へ送風する。このような気化式燃焼器にお
いて燃料の燃焼効率を向上させるために、気化器
の温度をほぼ一定値に制御して、燃料タンクから
供給される燃料を効率よく気化させる必要があ
る。
れる気化式燃料器においては、燃料タン内の燃料
を気化器で気化して、この気化された燃料を燃焼
室内で燃焼させる。そして、この燃焼熱でもつて
暖められた空気を温風として送風器にて暖房すべ
き部屋へ送風する。このような気化式燃焼器にお
いて燃料の燃焼効率を向上させるために、気化器
の温度をほぼ一定値に制御して、燃料タンクから
供給される燃料を効率よく気化させる必要があ
る。
このような気化器の温度制御装置は、例えば第
5図に示すように構成されている。図示しない気
化器に取付けられた温度センサとしてのサーミス
タ1の一端は分圧抵抗2を介して接地され、他端
は直流+Vcの電源端子に接続されている。サー
ミスタ1と分圧抵抗2との接続点の電圧は温度検
出電圧として、3個の比較回路3,4,5の各+
側入力端子へ入力される。各比較回路3,4,5
の一側入力端子にはそれぞれ前記+Vcの電源端
子と接地間に介挿された基準電圧発生用の4個の
分圧抵抗7,8,9,10のそれぞれの接続点の
電圧が入力されている。すなわち、比較回路3に
は高温側の限界温度Thに対応する限界電圧が入
力され、比較回路4には設定温度Tsに対応する
設定電圧が入力され、比較回路5には低温側の限
界温度Tlに対応する限界電圧が入力されている。
各比較回路3,4,5の出力信号はそれぞれ制御
回路6へ入力される。なお図示しないが気化器に
はこの気化器を加熱するためのヒータが取付けら
れている。
5図に示すように構成されている。図示しない気
化器に取付けられた温度センサとしてのサーミス
タ1の一端は分圧抵抗2を介して接地され、他端
は直流+Vcの電源端子に接続されている。サー
ミスタ1と分圧抵抗2との接続点の電圧は温度検
出電圧として、3個の比較回路3,4,5の各+
側入力端子へ入力される。各比較回路3,4,5
の一側入力端子にはそれぞれ前記+Vcの電源端
子と接地間に介挿された基準電圧発生用の4個の
分圧抵抗7,8,9,10のそれぞれの接続点の
電圧が入力されている。すなわち、比較回路3に
は高温側の限界温度Thに対応する限界電圧が入
力され、比較回路4には設定温度Tsに対応する
設定電圧が入力され、比較回路5には低温側の限
界温度Tlに対応する限界電圧が入力されている。
各比較回路3,4,5の出力信号はそれぞれ制御
回路6へ入力される。なお図示しないが気化器に
はこの気化器を加熱するためのヒータが取付けら
れている。
このように構成された温度制御装置てあれば、
気化式燃焼器が燃焼中にサーミスタ1にて検出さ
れた気化器の温度Tが第6図に示すように設定温
度Tsを越えると比較回路4の出力信号が変化し、
制御回路6が動作してヒータの通電が遮断され
る。ヒータが遮断されても温度Tは残留熱のため
に直ちに低下せずに、設定温度Tsより若干高い
温度に達した後低下する。そして、設定温度Ts
を下回ると再び比較回路4の出力信号が変化し、
制御回路6が動作してヒータが再び通電開始され
る。ヒータが通電開始されると温度Tは設定温度
Tsより若干低い温度に達した後上昇する。そし
て、何等かの要因にて気化器の温度Tが高温側の
限界温度Thを越えたとき及び低温側の限界温度
Tlを下回ったとき、比較回路3,5の出力信号
が変化し、制御回路6が動作してヒータへの通電
を遮断すると共に気化器への燃料供給を停止させ
て燃焼を消火する。
気化式燃焼器が燃焼中にサーミスタ1にて検出さ
れた気化器の温度Tが第6図に示すように設定温
度Tsを越えると比較回路4の出力信号が変化し、
制御回路6が動作してヒータの通電が遮断され
る。ヒータが遮断されても温度Tは残留熱のため
に直ちに低下せずに、設定温度Tsより若干高い
温度に達した後低下する。そして、設定温度Ts
を下回ると再び比較回路4の出力信号が変化し、
制御回路6が動作してヒータが再び通電開始され
る。ヒータが通電開始されると温度Tは設定温度
Tsより若干低い温度に達した後上昇する。そし
て、何等かの要因にて気化器の温度Tが高温側の
限界温度Thを越えたとき及び低温側の限界温度
Tlを下回ったとき、比較回路3,5の出力信号
が変化し、制御回路6が動作してヒータへの通電
を遮断すると共に気化器への燃料供給を停止させ
て燃焼を消火する。
しかしながら、第5図のように構成された気化
器の温度制御装置にあつては次のような問題があ
つた。すなわち、設定温度Tsを検出するための
比較回路4の他に、高温側の限界温度Thおよび
低温側の限界温度Tlを検出するために余分に2
個の比較回路3,5を設ける必要があるので、基
準電圧発生用の分圧抵抗8,10も含めて電子部
品数が増加して温度制御装置全体の製造費が増大
する虞れがあつた。
器の温度制御装置にあつては次のような問題があ
つた。すなわち、設定温度Tsを検出するための
比較回路4の他に、高温側の限界温度Thおよび
低温側の限界温度Tlを検出するために余分に2
個の比較回路3,5を設ける必要があるので、基
準電圧発生用の分圧抵抗8,10も含めて電子部
品数が増加して温度制御装置全体の製造費が増大
する虞れがあつた。
[発明の目的]
本発明はこのような事情に基づいてなされたも
のであり、その目的とするところは、ヒータの通
電遮断、通電開始後の経過時間を測定することに
よつて、比較回路の使用数を減少でき装置全体の
製造費を低減できる気化式燃焼器における気化器
の温度制御装置を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、ヒータの通
電遮断、通電開始後の経過時間を測定することに
よつて、比較回路の使用数を減少でき装置全体の
製造費を低減できる気化式燃焼器における気化器
の温度制御装置を提供することにある。
[発明の概要]
本発明の気化式燃焼器における気化器の温度制
御装置においては、ヒータにて加熱される気化器
の温度を温度センサで検出し、この検出された温
度が予め設定された設定温度まで上昇したとき前
記ヒータへの通電を遮断すると共に第1の計時手
段で通電遮断時刻からの経過時間の計時を開始
し、温度が上記設定温度まで低下したときヒータ
への通電を開始すると共に第2の計時手段で通電
開始時刻からの経過時間の計時を開始し、第1の
計時手段が予め定められた第1の設定時間を計時
したときにおける温度が設定温度を越えたときお
よび第2の計時手段が予め設定された第2の設定
時間を計時したときにおける温度が設定温度を下
回つたとき気化式燃焼器全体の消火指令を出力す
るようにしている。
御装置においては、ヒータにて加熱される気化器
の温度を温度センサで検出し、この検出された温
度が予め設定された設定温度まで上昇したとき前
記ヒータへの通電を遮断すると共に第1の計時手
段で通電遮断時刻からの経過時間の計時を開始
し、温度が上記設定温度まで低下したときヒータ
への通電を開始すると共に第2の計時手段で通電
開始時刻からの経過時間の計時を開始し、第1の
計時手段が予め定められた第1の設定時間を計時
したときにおける温度が設定温度を越えたときお
よび第2の計時手段が予め設定された第2の設定
時間を計時したときにおける温度が設定温度を下
回つたとき気化式燃焼器全体の消火指令を出力す
るようにしている。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は実施例の気化式燃焼器における気化器
の温度制御装置の回路構成図である。図中11
a,11bは100ボルト交流電源にプラグを介し
て接続される電源線であり、この電源線11a,
11b間にリレー12の接点12aを介して図示
しない気化器に取付けられたヒータ13が接続さ
れている。電源線11aに別のリレー14の接点
14aの一端が接続されており、この接点14a
の他端と電源線11b間に、燃料タンクの燃料を
気化器へ供給する電磁ポンプ15、気化器にて気
化され燃焼室に導入された燃料を点火するための
点火トランス16、燃焼熱でもつて暖められた空
気を温風として部屋へ送風する送風機のモータ1
7が並列に接続されている。また、電源線線11
a,11b間に各リレー12,14の動作を制御
するための制御回路18が接続されている。
の温度制御装置の回路構成図である。図中11
a,11bは100ボルト交流電源にプラグを介し
て接続される電源線であり、この電源線11a,
11b間にリレー12の接点12aを介して図示
しない気化器に取付けられたヒータ13が接続さ
れている。電源線11aに別のリレー14の接点
14aの一端が接続されており、この接点14a
の他端と電源線11b間に、燃料タンクの燃料を
気化器へ供給する電磁ポンプ15、気化器にて気
化され燃焼室に導入された燃料を点火するための
点火トランス16、燃焼熱でもつて暖められた空
気を温風として部屋へ送風する送風機のモータ1
7が並列に接続されている。また、電源線線11
a,11b間に各リレー12,14の動作を制御
するための制御回路18が接続されている。
前記制御回路18は第2図に示すように、マイ
クロコンピユータで構成されており、このマイク
ロコンピユータのCPU(中央処理装置)19はデ
ータバス、アドレスバス等からなるバスライン2
0を介して制御プログラムを記憶するROM2
1、設定温度Ts等のデータを格納するRAM2
2、入力ポート23、出力ポート24、第1の計
時手段としての第1のタイマ25、第2の計時手
段として第2のタイマ26等を制御する。
クロコンピユータで構成されており、このマイク
ロコンピユータのCPU(中央処理装置)19はデ
ータバス、アドレスバス等からなるバスライン2
0を介して制御プログラムを記憶するROM2
1、設定温度Ts等のデータを格納するRAM2
2、入力ポート23、出力ポート24、第1の計
時手段としての第1のタイマ25、第2の計時手
段として第2のタイマ26等を制御する。
また、図示しない気化器に取付けられた温度セ
ンサとしてのサーミスタ27の一端は分圧抵抗2
8を介して接地されており、他端は直流+Vcの
電源端子29に接続されている。サーミスタ27
と分圧抵抗28との接続点の電圧は温度検出電圧
としてA/D変換回路30を介して前記入力ポー
ト23へ入力される。また、出力ポート24から
出力される指令信号はリレー駆動回路31へ入力
される。このリレー駆動回路31は入力した指令
信号に基づき各リレー12,14の駆動コイル1
2b,14bに流れる駆動電流を制御する。
ンサとしてのサーミスタ27の一端は分圧抵抗2
8を介して接地されており、他端は直流+Vcの
電源端子29に接続されている。サーミスタ27
と分圧抵抗28との接続点の電圧は温度検出電圧
としてA/D変換回路30を介して前記入力ポー
ト23へ入力される。また、出力ポート24から
出力される指令信号はリレー駆動回路31へ入力
される。このリレー駆動回路31は入力した指令
信号に基づき各リレー12,14の駆動コイル1
2b,14bに流れる駆動電流を制御する。
前記RAM22内には予め設定された設定温度
Tsの他に、第4図に示すようにサーミスタ27
にて検出された気化器の温度Tが設定温度Tsま
で上昇してヒータ13への通電が遮断された時刻
からの第1の設定時間T1、および上記温度Tが
設定温度Tsまで低下してヒータへの通電が開始
された時刻からの第2の設定時間T2が格納され
ている。第1の設定時間T1の値は第4図に示す
ように、ヒータ13が遮断されてから温度Tが設
定温度Tsより若干高い温度に達した後低下して
再び設定温度Tsを下回るまでに要する時間より
長く、かつ再び上昇して制定温度Tsに達するま
でに要する時間より短い値に設定されたている。
第2の経過時間T2の値も同様に、ヒータ13が
通電開始されてから温度Tが設定温度Tsより若
干低い温度に達した後上昇して再び設定温度Ts
を越えるまでに要する時間より長く、かつ再び低
下して設定温度Tsに達するまでに要する時間よ
り短い値に設定されている。
Tsの他に、第4図に示すようにサーミスタ27
にて検出された気化器の温度Tが設定温度Tsま
で上昇してヒータ13への通電が遮断された時刻
からの第1の設定時間T1、および上記温度Tが
設定温度Tsまで低下してヒータへの通電が開始
された時刻からの第2の設定時間T2が格納され
ている。第1の設定時間T1の値は第4図に示す
ように、ヒータ13が遮断されてから温度Tが設
定温度Tsより若干高い温度に達した後低下して
再び設定温度Tsを下回るまでに要する時間より
長く、かつ再び上昇して制定温度Tsに達するま
でに要する時間より短い値に設定されたている。
第2の経過時間T2の値も同様に、ヒータ13が
通電開始されてから温度Tが設定温度Tsより若
干低い温度に達した後上昇して再び設定温度Ts
を越えるまでに要する時間より長く、かつ再び低
下して設定温度Tsに達するまでに要する時間よ
り短い値に設定されている。
前記マイクロコンピユータのCPU19は、気
化式燃焼器の電源が投入され、各種の初期処理を
実行した後、第3図の流れ図に従つて気化器の温
度制御を実行するように構成されている。すなわ
ち、サーミスタ27からA/D変換回路30を介
して入力ポート23へ入力された検出電圧を温度
値Tとして読取る。P1にて読取った温度Tと
RAM22に記憶されている設定温度Tsとの大小
関係を調べ、温度Tが設定温度Ts以上の場合リ
レー12の駆動コイル12bの通電状態からヒー
タ13の通電状態を調べる。そして、まだ通電中
であれば、第1のタイマ25を起動させて第1の
設定時間T1の計測を開始すると共に、出力ポー
ト24を介してリレー駆動回路31へリレー12
の開放指令を送出する。この開放指令を受信した
リレー駆動回路31はリレー12の駆動コイル1
2bへの駆動電流を遮断するので、リレー12の
接点12aが開放されヒータ13への通電が遮断
される。
化式燃焼器の電源が投入され、各種の初期処理を
実行した後、第3図の流れ図に従つて気化器の温
度制御を実行するように構成されている。すなわ
ち、サーミスタ27からA/D変換回路30を介
して入力ポート23へ入力された検出電圧を温度
値Tとして読取る。P1にて読取った温度Tと
RAM22に記憶されている設定温度Tsとの大小
関係を調べ、温度Tが設定温度Ts以上の場合リ
レー12の駆動コイル12bの通電状態からヒー
タ13の通電状態を調べる。そして、まだ通電中
であれば、第1のタイマ25を起動させて第1の
設定時間T1の計測を開始すると共に、出力ポー
ト24を介してリレー駆動回路31へリレー12
の開放指令を送出する。この開放指令を受信した
リレー駆動回路31はリレー12の駆動コイル1
2bへの駆動電流を遮断するので、リレー12の
接点12aが開放されヒータ13への通電が遮断
される。
ヒータ13への通電遮断動作終了後および既に
ヒータ13が通電遮断状態中であつた場合、P2
にて第1のタイマ25がRAM22に記憶れた第
1の設定時間T1の計測を終了したか否かを調べ
る。計測が終了したとき上記第1のタイマ25の
計測を停止し、計測値を0にクリアする。そして
P3にて計測が終了した時刻における気化器の温
度Tを入力ポート23から読取り、この温度Tが
前記設定温度Ts以下であることを確認する。
ヒータ13が通電遮断状態中であつた場合、P2
にて第1のタイマ25がRAM22に記憶れた第
1の設定時間T1の計測を終了したか否かを調べ
る。計測が終了したとき上記第1のタイマ25の
計測を停止し、計測値を0にクリアする。そして
P3にて計測が終了した時刻における気化器の温
度Tを入力ポート23から読取り、この温度Tが
前記設定温度Ts以下であることを確認する。
P1にて読取った温度Tが設定温度Ts未満の場
合ヒータ13の通電状態を調べ、まだ遮断状態中
のときのみ、第2のタイマ26を起動させて第2
の設定時間T2の計測を開始すると共に、出力ポ
ート24を介してリレー駆動回路31へリレー1
2の駆動指令を送出してヒータ13の通電を開始
させる。
合ヒータ13の通電状態を調べ、まだ遮断状態中
のときのみ、第2のタイマ26を起動させて第2
の設定時間T2の計測を開始すると共に、出力ポ
ート24を介してリレー駆動回路31へリレー1
2の駆動指令を送出してヒータ13の通電を開始
させる。
P3にて温度Tが設定温度Ts以下のときおよび
P2にて第1の制定時間T1に達していなかつた場
合、P4にて第2のタイマ26がRAM22に記憶
れた第2の設定時間T2の計測を終了したか否か
を調べる。計測が終了したとき上記第2のタイマ
26の計測を停止し、計測値を0にクリアする。
そしてP5にて計測が終了した時刻における気化
器の温度Tを入力ポート23から読取り、この温
度Tが前記設定温度Ts以上であることを確認す
る。P5にて温度Tが設定温度Ts以上のときおよ
びP4にて第2の設定時間T2に達していなかつた
場合、この流れ図の最初に戻り次の温度Tの読込
みを実行する。
P2にて第1の制定時間T1に達していなかつた場
合、P4にて第2のタイマ26がRAM22に記憶
れた第2の設定時間T2の計測を終了したか否か
を調べる。計測が終了したとき上記第2のタイマ
26の計測を停止し、計測値を0にクリアする。
そしてP5にて計測が終了した時刻における気化
器の温度Tを入力ポート23から読取り、この温
度Tが前記設定温度Ts以上であることを確認す
る。P5にて温度Tが設定温度Ts以上のときおよ
びP4にて第2の設定時間T2に達していなかつた
場合、この流れ図の最初に戻り次の温度Tの読込
みを実行する。
P3にて温度Tが設定温度Tsを越えたときおよ
びP5にて温度Tが設定温度Tsを下回った場合、
温度制御系に何等かの異常が生じて温度制御が正
常に動作しなくなつたと判断して、出力ポート2
4を介してリレー駆動回路31へリレー12およ
びリレー14の開放指令を送出する。したがつ
て、リレー12,14の駆動コイル12b,14
bへの駆動電流が遮断されるので、リレー12,
14の接点12a,14aが開放され、気化器の
ヒータ13、燃料供給用の電磁ポンプ15、点火
トランス16、送風機のモータ17への通電が遮
断される。その結果、燃料供給が停止され、気化
式燃焼器は消火する。
びP5にて温度Tが設定温度Tsを下回った場合、
温度制御系に何等かの異常が生じて温度制御が正
常に動作しなくなつたと判断して、出力ポート2
4を介してリレー駆動回路31へリレー12およ
びリレー14の開放指令を送出する。したがつ
て、リレー12,14の駆動コイル12b,14
bへの駆動電流が遮断されるので、リレー12,
14の接点12a,14aが開放され、気化器の
ヒータ13、燃料供給用の電磁ポンプ15、点火
トランス16、送風機のモータ17への通電が遮
断される。その結果、燃料供給が停止され、気化
式燃焼器は消火する。
このように構成された気化式燃焼器の気化器の
温度制御装置であれば、第4図に示すように時刻
t0にて電源を投入すると、リレー12の接点12
aが閉成されたヒータ13の通電が開始され、気
化器の温度Tが上昇する。なお、温度Tが設定温
度Tsに達するまでは第1,第2のタイマ25,
26は起動しないのでヒータ13の通電が遮断さ
れることはない。時刻t1にて温度Tが設定温度
Tsまで上昇すると、リレー12の接点12aが
開放されヒータ13の通電が遮断されると共に第
1のタイマ25が第1の設定時間T1の計測を開
始する。その後温度Tは設定温度Tsより若干高
くなつてから再び下がり時刻t2にて設定温度Ts
まで低下する。時刻t2にてヒータ13への通電が
開始されると共に第2のタイマ26が第2の設定
時間T2の計測を開始する。時刻t2以降温度Tは設
定温度Tsを若干下回った値まで一旦低下した後
再び上昇する。ヒータ13が遮断された時刻t1か
ら第1の設定時間T1経過した時刻t3の温度Tが設
定温度Ts以下であることが確認される。
温度制御装置であれば、第4図に示すように時刻
t0にて電源を投入すると、リレー12の接点12
aが閉成されたヒータ13の通電が開始され、気
化器の温度Tが上昇する。なお、温度Tが設定温
度Tsに達するまでは第1,第2のタイマ25,
26は起動しないのでヒータ13の通電が遮断さ
れることはない。時刻t1にて温度Tが設定温度
Tsまで上昇すると、リレー12の接点12aが
開放されヒータ13の通電が遮断されると共に第
1のタイマ25が第1の設定時間T1の計測を開
始する。その後温度Tは設定温度Tsより若干高
くなつてから再び下がり時刻t2にて設定温度Ts
まで低下する。時刻t2にてヒータ13への通電が
開始されると共に第2のタイマ26が第2の設定
時間T2の計測を開始する。時刻t2以降温度Tは設
定温度Tsを若干下回った値まで一旦低下した後
再び上昇する。ヒータ13が遮断された時刻t1か
ら第1の設定時間T1経過した時刻t3の温度Tが設
定温度Ts以下であることが確認される。
温度Tが時刻t4で再び設定温度Tsを越えて、
ヒータ13が遮断された時刻t2から第2の設定時
間T2が経過した時刻t5における温度Tが設定温度
Ts以上であることを確認される。
ヒータ13が遮断された時刻t2から第2の設定時
間T2が経過した時刻t5における温度Tが設定温度
Ts以上であることを確認される。
何等かの要因にて時刻t1にて温度Tが設定温度
Tsに達したのにヒータ13が遮断されなかった
場合、温度Tは図中点線Aで示すように上昇す
る。しかし、第1の設定時間T1過ぎた時刻t3にて
リレー12,14が開放されてヒータ13および
燃料供給が遮断されるので、気化器の温度Tが高
温側の限界温度THに達した時点で気化式燃焼器
は消火される。
Tsに達したのにヒータ13が遮断されなかった
場合、温度Tは図中点線Aで示すように上昇す
る。しかし、第1の設定時間T1過ぎた時刻t3にて
リレー12,14が開放されてヒータ13および
燃料供給が遮断されるので、気化器の温度Tが高
温側の限界温度THに達した時点で気化式燃焼器
は消火される。
同様に、気化式燃焼器が燃焼中にヒータ13が
故障して通電されなかつた場合、温度Tは図中点
線Bで示すように低下する。しかし、第2の設定
時間T2過ぎた時刻t5にてリレー12,14が開放
されヒータ13および燃料供給が遮断されるの
で、気化器の温度Tが低温側の限界温度TLに達
した時点で気化式燃焼器は消火される。
故障して通電されなかつた場合、温度Tは図中点
線Bで示すように低下する。しかし、第2の設定
時間T2過ぎた時刻t5にてリレー12,14が開放
されヒータ13および燃料供給が遮断されるの
で、気化器の温度Tが低温側の限界温度TLに達
した時点で気化式燃焼器は消火される。
このように構成された気化式燃焼器の気化器の
温度制御装置であれば、第5図に示した従来の温
度制御装置のように各比較回路3,4,5を設け
る必要ないので、温度制御装置全体の製造費を低
減できる。
温度制御装置であれば、第5図に示した従来の温
度制御装置のように各比較回路3,4,5を設け
る必要ないので、温度制御装置全体の製造費を低
減できる。
特に第2図に示したマイクロコンピユータは1
チツプマイクロコンピユータとして1電子部品と
して扱うことによつて上述の効果をさらに向上で
きる。
チツプマイクロコンピユータとして1電子部品と
して扱うことによつて上述の効果をさらに向上で
きる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではない。実施例においては、第1のタイマ2
5と第2のタイマ26とを独立した部品として設
けたが、RAM22内に第1および第2のカウン
タとして組込み、CPU19自身のクロツク信号
にて第1および第2の設定時間T1,T2を計測す
るようにしてもよい。このようにすることによつ
て、上述の効果をさらに向上することが可能であ
る。
のではない。実施例においては、第1のタイマ2
5と第2のタイマ26とを独立した部品として設
けたが、RAM22内に第1および第2のカウン
タとして組込み、CPU19自身のクロツク信号
にて第1および第2の設定時間T1,T2を計測す
るようにしてもよい。このようにすることによつ
て、上述の効果をさらに向上することが可能であ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ヒータの
通電遮断、通電開始後の経過時間を測定すること
によつて高温側および低温側の限界温度を制御し
ている。したがって、比較回路の使用数を減少で
き、気化式燃焼器における気化器の温度制御装置
全体の製造費を低減できる。
通電遮断、通電開始後の経過時間を測定すること
によつて高温側および低温側の限界温度を制御し
ている。したがって、比較回路の使用数を減少で
き、気化式燃焼器における気化器の温度制御装置
全体の製造費を低減できる。
第1図は本発明の一実施例に係わる気化式燃焼
器における気化器の温度制御装置の回路構成図、
第2図は同温度制御装置の要部を示す制御回路
図、第3図は同温度制御装置の動作を示す流れ
図、第4図は同温度制御装置の動作を示す温度特
性図、第5図は従来の温度制御装置を示す概略構
成図、第6図は同温度制御装置の動作を説明する
ための温度特性図である。 3,4,5……比較回路、12,14……リレ
ー、12a,14a……接点、13……ヒータ、
15……電磁ポンプ、16……点火トランス、1
8……制御回路、19……CRU、22……
RAM、23……入力ポート、24……出力ポー
ト、25……第1のタイマ、26……第2のタイ
マ、27……サーミスタ、30……A/D変換回
路、31……リレー駆動回路、T……温度、TS
……設定温度、T1……第1の設定時間、T2……
第2の設定時間。
器における気化器の温度制御装置の回路構成図、
第2図は同温度制御装置の要部を示す制御回路
図、第3図は同温度制御装置の動作を示す流れ
図、第4図は同温度制御装置の動作を示す温度特
性図、第5図は従来の温度制御装置を示す概略構
成図、第6図は同温度制御装置の動作を説明する
ための温度特性図である。 3,4,5……比較回路、12,14……リレ
ー、12a,14a……接点、13……ヒータ、
15……電磁ポンプ、16……点火トランス、1
8……制御回路、19……CRU、22……
RAM、23……入力ポート、24……出力ポー
ト、25……第1のタイマ、26……第2のタイ
マ、27……サーミスタ、30……A/D変換回
路、31……リレー駆動回路、T……温度、TS
……設定温度、T1……第1の設定時間、T2……
第2の設定時間。
Claims (1)
- 1 気化器にて気化された燃料を燃焼する気化式
燃焼器において、前記気化器を加熱するヒータ
と、前記気化器の温度を検出する温度センサと、
この温度センサにて検出された温度が予め設定さ
れた設定温度まで上昇したとき前記ヒータへの通
電を遮断するヒータ通電遮断手段と、前記温度セ
ンサにて検出された温度が前記設定温度まで低下
したとき前記ヒータへの通電を開始するヒータ通
電開始手段と、前記ヒータ通電遮断時刻からの経
過時間を計時する第1の計時手段と、前記ヒータ
通電開始時刻からの経過時間を計時する第2の計
時手段と、前記第1の計時手段が予め定められた
第1の設定時間を計時したときにおける前記温度
センサにて検出された温度が前記設定温度を越え
たときおよび前記第2の計時手段が予め設定され
た第2の設定時間を計時したときにおける前記温
度センサにて検出された温度が前記設定温度を下
回つたとき前記気化式燃焼器全体の消化指令を出
力する手段とを備えたことを特徴とする気化式燃
焼器における気化器の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12279384A JPS611916A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 気化式燃焼器における気化器の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12279384A JPS611916A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 気化式燃焼器における気化器の温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611916A JPS611916A (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0429935B2 true JPH0429935B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=14844762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12279384A Granted JPS611916A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 気化式燃焼器における気化器の温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS611916A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163713A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Dainichi Kogyo Kk | 液体燃料燃焼装置の気化装置の温度制御方法 |
| JPH0770761B2 (ja) * | 1989-10-27 | 1995-07-31 | 財團法人工業技術研究院 | 圧電セラミックスの熱サイクル処理方法 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12279384A patent/JPS611916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611916A (ja) | 1986-01-07 |
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