JPH042995B2 - - Google Patents
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- JPH042995B2 JPH042995B2 JP59100345A JP10034584A JPH042995B2 JP H042995 B2 JPH042995 B2 JP H042995B2 JP 59100345 A JP59100345 A JP 59100345A JP 10034584 A JP10034584 A JP 10034584A JP H042995 B2 JPH042995 B2 JP H042995B2
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- G08B13/2408—Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting characterised by the tag technology used using ferromagnetic tags
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- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F13/00—Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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Description
本発明は呼び掛け区画内で交番磁界が供給さ
れ、前記区画内での高透磁性の低保磁力の強磁マ
ーカの存在が、供給された磁界に応答して前記マ
ーカにより発生する信号に基いて検出される形式
の電磁性物品監視装置(EAF装置)に関する。
詳しくは本発明は、マーカが高透磁性で低保磁力
の部分と、高保磁力を有する少くとも1個の磁化
可能部分の双方を有し、磁化されると、さもなく
ば発生する検出可能信号を変更する装置に関し、
そのようなマーカを減感、即ち高保磁力部分を磁
化する装置を指向する。 前述の形式のEAF装置は例えば、エルダおよ
びライト(Elder and Wright)の米国特許第
3665449号に開示され、かつ請求されている。同
特許の欄5、行10から39までに説明されているよ
うに、前述の形式の二重状態のマーカは、十分な
強度を有する大きな永久磁石の磁界にマーカを位
置させ、例えばマーカを該磁界から遠ざけるよう
にして徐々に磁界を除去することにより減感、即
ちその高保磁力の部分を磁化させている。また同
特許に開示されているように、強度が徐々に減少
する単一極性のパルス化した磁界をマーカに加え
て磁化作用を行うことができる。また、前記特許
は永久磁石の行列により提供される交互に極性の
変る磁化にマーカをさらすことにより減感を行う
ことができると述べている。 前記技術は多くの分野において、かつマーカを
広範囲の物品に固着させて使用可能であるが、そ
の磁界がある種の物品に関連した磁性状態には不
具合に干渉することが判明した。例えば、小型の
予め集録した磁気オーデイオおよびビデオカセツ
トのような商品は一般化しているため万引の対象
になることが多く、そのため、そのような品物に
は盗難用マークをつける。しかしながら、同時
に、そのように固着したマーカは当該物品の購入
時には減感するのが好ましいが前述したような従
来技術による減感装置はカセツト内部の磁石テー
プに予め記録した信号に不具合に影響を与えるこ
とが判明した。 前述のように当該装置によつて発生する磁界の
強度が事実上非制御状態で延在する従来技術によ
る減感装置とは対照的に、本発明による装置は当
該装置からごく短く制御された距離で急速に減少
する単一極性の磁界を提供し、このように近接し
たマーカの高保磁力部分を磁化できるが、マーカ
が固着されているカセツトの内部のテープに記録
された磁気信号に干渉することはできない。 このように、本発明による減感装置は物品に固
着された減感可能マーカを検出する物品識別電子
装置と共に使用され、マーカの存在は監視区画で
好ましく判り、特に該減感装置は予め記録された
オーデイオ、あるいはビデオカセツトの外面に固
着されたマーカに対して使用される。そのような
装置におけるマーカは、低保磁力で、高透磁性の
強磁性材料の細長い帯片と、該帯片に近接した残
留性の磁化可能の高保磁力材料からなる少なくと
も1個の部分とを含み、磁化すると、低保磁力材
料の細長い帯片を磁性によりバイアスし、マーカ
の検出性を変える。 減感装置は永久磁石組立体を含み、該組立体は
2個の反対側の主要面を有する永久磁石の強磁性
材料からなる少なくとも1個の部分と、一対の極
部材とを有し、該極部材の各々は前記主要面の主
要部分に近接し、かつその上を延び他方の極部材
に近接したところで終ることにより永久磁石材料
の長さに沿つて延びる概ね一定の幅を有する空隙
を提供する。永久磁石材料は概ね均一に磁化され
て前記主要面の一方において一方の極性を提供
し、他方の主要面で反対の極性を提供する。極部
材の方は前記空隙近くの磁化材料から生じる外部
磁束線に集中する。こうして、出来た外部磁界は
前記空隙からの距離の増加に伴つて急速に減少
し、マーカが前記空隙に関連して運動しマーカ内
部で前記の高保磁力材料からなる区画を残留磁化
する。対照的に、前記空隙から短い距離以上に延
びる外部磁界の強度はマーカを固定した物品内に
存在しうる磁性状態を変えるには不十分である。 第1図に示すように、本発明による減感装置は
ハウジング11と、その中の空洞12の内部に隠
ぺいされ、後述する磁石組立体とを有する、デス
ク装置の装置の形態でよい。空洞12の方は非磁
性のカバープレート14によつて遮閉され、該カ
バープレート14は磁石組立体を覆い、かつ保護
し、また、減感装置の使用中減感可能マーカを固
着した物品がその上を通りうる摩擦面を提供す
る。例えば、前記カバープレートは厚さが0.25ミ
リ程度の銅−ニツケル−亜鉛合金からなる磨き上
げ帯片から形成しうる。さらに、磨き上げた金属
製のカバープレート14を使用することは、高分
子材料製の面とか、塗装した面を有するカバープ
レートを使用すると発生しうるかき傷とか、切り
傷に抵抗するためにも望ましいことである。 第1図に示す形態には、作業面に沿つて延び、
かつマーカ18を固着したかさ高い物品をカバー
プレート14との接触状態に保持しやすくし、そ
のためくぼみ12内の磁石組立体により提供され
る磁界がマーカの高保磁力部分を磁化しうるよう
にする三角形のくぼみ20を設けることが好まし
い。前述のような物品は、例えば、その一縁部近
くにマーカを固着した写真入りレコードジヤケツ
トでよい。 減感装置10は、水平面を横切つて物品16が
動きうるようにカバープレート14により提供さ
れる作業面を水平位置にして使用してよいが、ま
た前記作業面を垂直にするよう位置させてもよ
い。そうすれば、よりかさ高い物品は一方の側か
ら運動させることができる。 第1図に示す減感装置10のハウジングは、非
磁性材料から構成するのが好ましいが、適当な寸
法の仕上げ硬木から、あるいは射出成形プラスチ
ツクから形成してもよい。ハウジング11に設け
た傾斜面は、適当な標識、製造者名、指示等を付
けるために使用できる。 第1図に示す装置の使用時、物品16は矢印2
2で示す方向に運動し、そのため物品の一面に固
着された減感可能マーカ18が空洞12内の磁石
組立体の上を通るようにする。このように、例え
ば、当該物品16が典型的な包装のオーデイオカ
セツトである場合、マーカ18はそのカセツトを
収納する箱の一側に固着し、その箱がカバープレ
ート14上に位置し、該カバープレートに沿つて
運ばれるよう保持すればよい。 マーカ18は典型的には、例えばパーマロイと
か、ある種のアモルフオス合金等の高透磁性で、
低保磁力の強磁性材からなる細長い帯片から構成
される。前記帯片にはさらに、複数の高保磁力の
磁化可能部分24が設けられる。前記磁化可能部
分は、典型的に保磁力が3978から19093A/mの
範囲の、ピツカロイ、シリコン鋼等の材料から典
型的に形成される。前記部分が磁化すると、その
ため発生した残留磁界は低保磁力の帯片を磁気的
にバイアスし、呼び掛け電界の介在において発生
する信号を著しく変える。前記部分24の磁化は
それら部分が磁石組立体に近接さをられた際、該
組立体により提供される磁界に露出されたとき行
われる。 磁石組立体の例1の詳細を第2図の断面図に示
す。第2図から判るように、減感装置10のハウ
ジング11はくぼみを有するものとして示され、
該くぼみの内部に磁石組立体13が位置してい
る。前記くぼみの頂部はカバープレート14によ
り密閉されている。 さらに第2図に示すように、物品16は例えば
収容箱のような外側密閉体26と、予め録音され
たオーデイオカセツト28を含む。カセツトはさ
らに、磁気テープ30のリールを含むものとして
示され、該テープの一部32はテープ軌道に沿つ
て通り磁石組立体13の近辺まで来ている。この
ように、第2図に示す物品16の形態は最悪の場
合を示すものであつて、テープ32の一部が磁石
組立体に比較的近接しうるので、該磁石組立体を
特殊な形態にしないとすれば、該組立体によつて
発生する磁界がテープの磁性状態に不具合に影響
しうる。 第2図に示すように、例1の磁石組立体13は
永久磁石材料34からなる部分を含み、該磁石3
4は第1の主要面36に沿つて延びる一方の磁極
と、面38に沿つて延びる反対の磁極を有するよ
う磁化されている。前記磁石組立体はさらに一対
の極部材40と42をそれぞれ含み、該極部材は
磁性的に「軟質の」鋼から形成され、強磁性材料
34の周りを延びる形状とされ、空隙44を形成
し、該空隙内で、磁石34によつて提供される外
部磁界が集中する。この例、および後続の例にお
いて、永久磁石材料からなる部分は弾性接着剤中
でバリウムフエライト粒子を指向させ、従来の方
法で磁化した弾性磁石材料から切断してつくられ
る。詳しくは、組立体13は幅が約0.317センチ、
高さが約0.635センチであつて図中長さ方向に約
2.86センチ延びている。前記磁石材料の一部で形
成されている。空隙44の幅は約0.635ミリであ
る。前記空隙を形成する極部材40,42の各々
は等方的磁性を有する軟質シリコン鋼から形成さ
れる。さらに空隙44は、該空隙の寸法を有し、
極部材の全長、即ち2.86ミリの長さを延びる非磁
性材料(アルミニウム)の小さい長方形部材をそ
の中に含めることにより保持されている。 第2図に示すように磁石組立体13の代替磁石
組立体構造を第3図、第4図および第5図に示
す。まづ第3図の端面図に示すように、そのよう
な一代替構造は前例と同じ弾性永久磁石材料から
形成された2個の永久磁石材料部分48,50を
使用する。前記磁石部分48,50によつて発生
する磁界の磁束戻り通路が極部材54,56によ
り形成される。空隙はさらに、アルミニウムから
なる非磁性の隔置部材により保持される。第3図
に示す組立体は第2図の断面図で示す組立体13
に対してある種の利点と欠点を有する。例えば、
第3図に示す実施例2は、第2図に示す1個の磁
石部分34に対して2個の永久磁石材料部分4
8,50を必要とし、さらに3個の強磁性磁束制
御部材、即ち極部材54,56と磁束戻り部材5
2とを設ける必要がある。しかしながら、他方、
極部材54,56は単に平坦でよく、第2図に示
す極部材40,42のように打抜き部材でよく、
それ以上の成形は不要である。非磁性部材58に
よつて形成される空隙を横切つて、均一で一極性
の磁界を提供するためには、永久磁石部材48,
50は一方の面に沿つて一方の磁極を、他方の面
に沿つて反対の磁極を提供するよう磁化し、前記
2個の部材を、各極部材54,56の各々に対し
て反対方向の磁極が提供されるよう位置させるこ
とがさらに認められる。 多くの点において第3図に示すものと類似の代
替磁石組立体を第4図に示す。第4図から判るよ
うに、2個の類似の永久磁石材料部分60,62
が設けられている。しかしながら、この実施例に
おいては、断面が四角の磁束戻り部材64が設け
られおり、永久磁石部分60,62は相互に対し
て90度の角度で隣接面において位置している。極
部材66,68は永久磁石部分60,62の反対
側の面に位置し、さらにその間で空隙をつくる形
状とされ、該空隙はさらにアルミニウム製部材7
0を設けて保持されている。極部材66,68を
このように成形することによつて、第3図に示す
実施例に対して別の加工工程を含むが、第4図に
示す実施例は極部材66,68のほとんどの部分
が空隙の高さより低位に来るので極部材66,6
8に沿つて介在する外部磁界が磁石組立体の作動
面から離され、そのため関連する物品の磁性状態
に影響しにくいという点で望ましい。 最後に、別の実施例を第5図に示すが、ここで
は永久磁石材料の2個の部材72,74が磁束戻
り部材76と2個の平坦な極部材78,80とに
組み合わされている。第4図から判るように、極
部材は単純な打抜き製品であつて、一方磁束戻り
部材76は極部材78と80とがある角度、例え
ば約135度の角度で相合するよう折り曲げられ、
極部材はそれらの交錯する縁部に形成される空隙
から離れる方向に延びている。第5図に示す実施
例においては、非磁性の空隙保持部材は含まれて
おらず、該空隙は極部材78,80とによつての
み形成され、前記極部材は適当な接着剤によつ
て、永久磁石部材72,74および磁束戻り部材
76と共に適所に保持されている。第3図に示す
実施例の場合のように、第4図と第5図に示す代
替構造においても、一方の主要面に一方の磁性を
他方の主要面において反対の磁性を有する永久磁
石部材をそれぞれ含み、対となつた磁石材料の
各々は空隙を横切つて、かつその長さにわたつて
連続する単一の磁極を提供するよう対称形状とさ
れている。 例2−8は第3図から第5図までのいづれかに
示す全体断面形状を有する特定構造の例示であ
る、全ての例において、永久磁石部材は前述のよ
うに厚さが0.3175センチの弾性磁石材料から切断
され、一方の主要面に一方の磁極を他方の面に反
対の磁極を有するよう従来の方法で磁化した。以
下の通り例2−8を提供するため磁石材料部材を
切断し、加工した。 例2は、それぞれ幅が0.3175センチの、弾性磁
石材料の2個の部材を磁極を同じ方向にして相互
に挾み、0.63センチの極部材の間で永久磁石材料
の全幅が来るようにした以外は第2図に示すよう
な例1と類似であつた。アルミニウム製のスペー
サで保持した空隙は1.24ミリであつた。 例3は第3図に示す実施例と類似であつて、同
様の弾性永久磁石材料からなる2個の部材を使用
し、各部材は幅が0.63センチであつて、磁束戻り
部材52と極部材54,56の間を0.3175センチ
延びた。アルミニウム製スペーサにより1.24ミリ
の空隙が保持された。 例4も第3図に示す実施例と類似であつたが、
同様の弾性磁石材料の2個の部材を使用し、各部
材の幅は0.476センチであつて、これも磁束戻り
部材と極部材の間を0.3175センチ延びた。また、
アルミニウム製スペーサによつて1.24ミリの空隙
が保持された。 例5も第3図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.3175センチであつて、磁束戻り部材
と極部材の間を0.3175センチ延びる弾性磁石材料
からなる2個の部材を使用した。この例では、ア
ルミニウム製スペーサによつて保持される空隙は
1.7ミリまで広げた。 例6も第3図に示す実施例と同様であるが、幅
がそれぞれ0.3175センチで、極部材との間0.3175
センチ延びる、同様の弾性磁石材料からなる部材
を4個使用し、2個の部材を相互に積重ねて各々
の磁石部分を形成し、磁束戻り部材と極部材の間
に0.63センチの磁石を提供するようにした。アル
ミニウムスペーサにより保持された空隙は1.65ミ
リであつた。 例7は第4図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.63センチであり、極の間を0.3175セ
ンチ延びる、弾性磁石材料の2個の部材を使用し
た。アルミニウム製スペーサ70と共に、軟質鋼
製で、0.63×0.63センチの四角断面の磁束戻り部
材64を使用して1.57ミリの空隙を提供した。 例8は第5図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.63センチで極の間を0.3175センチ延
びる同様の弾性磁石材料からなる2個の部材を使
用した。磁束戻り部材76を135度の角度で曲げ、
極部材78,80を離して1.24ミリの空隙を提供
した。例1から8までに対して、空隙から色々な
距離をおいて測定した、空隙を横切る磁界成分の
強度を以下の表に列挙する。また同表には各例
で用いた磁石材料の断面積も列挙する。表に示
すように、磁石材料をより多く使用し、空隙をよ
り小くした場合、空隙により近い磁界の強度は大
きくなるが、ほとんど全ての場合について、空隙
から単に0.63センチの距離においてすら全体的に
磁界の強度は7955A/m以下であつた。
れ、前記区画内での高透磁性の低保磁力の強磁マ
ーカの存在が、供給された磁界に応答して前記マ
ーカにより発生する信号に基いて検出される形式
の電磁性物品監視装置(EAF装置)に関する。
詳しくは本発明は、マーカが高透磁性で低保磁力
の部分と、高保磁力を有する少くとも1個の磁化
可能部分の双方を有し、磁化されると、さもなく
ば発生する検出可能信号を変更する装置に関し、
そのようなマーカを減感、即ち高保磁力部分を磁
化する装置を指向する。 前述の形式のEAF装置は例えば、エルダおよ
びライト(Elder and Wright)の米国特許第
3665449号に開示され、かつ請求されている。同
特許の欄5、行10から39までに説明されているよ
うに、前述の形式の二重状態のマーカは、十分な
強度を有する大きな永久磁石の磁界にマーカを位
置させ、例えばマーカを該磁界から遠ざけるよう
にして徐々に磁界を除去することにより減感、即
ちその高保磁力の部分を磁化させている。また同
特許に開示されているように、強度が徐々に減少
する単一極性のパルス化した磁界をマーカに加え
て磁化作用を行うことができる。また、前記特許
は永久磁石の行列により提供される交互に極性の
変る磁化にマーカをさらすことにより減感を行う
ことができると述べている。 前記技術は多くの分野において、かつマーカを
広範囲の物品に固着させて使用可能であるが、そ
の磁界がある種の物品に関連した磁性状態には不
具合に干渉することが判明した。例えば、小型の
予め集録した磁気オーデイオおよびビデオカセツ
トのような商品は一般化しているため万引の対象
になることが多く、そのため、そのような品物に
は盗難用マークをつける。しかしながら、同時
に、そのように固着したマーカは当該物品の購入
時には減感するのが好ましいが前述したような従
来技術による減感装置はカセツト内部の磁石テー
プに予め記録した信号に不具合に影響を与えるこ
とが判明した。 前述のように当該装置によつて発生する磁界の
強度が事実上非制御状態で延在する従来技術によ
る減感装置とは対照的に、本発明による装置は当
該装置からごく短く制御された距離で急速に減少
する単一極性の磁界を提供し、このように近接し
たマーカの高保磁力部分を磁化できるが、マーカ
が固着されているカセツトの内部のテープに記録
された磁気信号に干渉することはできない。 このように、本発明による減感装置は物品に固
着された減感可能マーカを検出する物品識別電子
装置と共に使用され、マーカの存在は監視区画で
好ましく判り、特に該減感装置は予め記録された
オーデイオ、あるいはビデオカセツトの外面に固
着されたマーカに対して使用される。そのような
装置におけるマーカは、低保磁力で、高透磁性の
強磁性材料の細長い帯片と、該帯片に近接した残
留性の磁化可能の高保磁力材料からなる少なくと
も1個の部分とを含み、磁化すると、低保磁力材
料の細長い帯片を磁性によりバイアスし、マーカ
の検出性を変える。 減感装置は永久磁石組立体を含み、該組立体は
2個の反対側の主要面を有する永久磁石の強磁性
材料からなる少なくとも1個の部分と、一対の極
部材とを有し、該極部材の各々は前記主要面の主
要部分に近接し、かつその上を延び他方の極部材
に近接したところで終ることにより永久磁石材料
の長さに沿つて延びる概ね一定の幅を有する空隙
を提供する。永久磁石材料は概ね均一に磁化され
て前記主要面の一方において一方の極性を提供
し、他方の主要面で反対の極性を提供する。極部
材の方は前記空隙近くの磁化材料から生じる外部
磁束線に集中する。こうして、出来た外部磁界は
前記空隙からの距離の増加に伴つて急速に減少
し、マーカが前記空隙に関連して運動しマーカ内
部で前記の高保磁力材料からなる区画を残留磁化
する。対照的に、前記空隙から短い距離以上に延
びる外部磁界の強度はマーカを固定した物品内に
存在しうる磁性状態を変えるには不十分である。 第1図に示すように、本発明による減感装置は
ハウジング11と、その中の空洞12の内部に隠
ぺいされ、後述する磁石組立体とを有する、デス
ク装置の装置の形態でよい。空洞12の方は非磁
性のカバープレート14によつて遮閉され、該カ
バープレート14は磁石組立体を覆い、かつ保護
し、また、減感装置の使用中減感可能マーカを固
着した物品がその上を通りうる摩擦面を提供す
る。例えば、前記カバープレートは厚さが0.25ミ
リ程度の銅−ニツケル−亜鉛合金からなる磨き上
げ帯片から形成しうる。さらに、磨き上げた金属
製のカバープレート14を使用することは、高分
子材料製の面とか、塗装した面を有するカバープ
レートを使用すると発生しうるかき傷とか、切り
傷に抵抗するためにも望ましいことである。 第1図に示す形態には、作業面に沿つて延び、
かつマーカ18を固着したかさ高い物品をカバー
プレート14との接触状態に保持しやすくし、そ
のためくぼみ12内の磁石組立体により提供され
る磁界がマーカの高保磁力部分を磁化しうるよう
にする三角形のくぼみ20を設けることが好まし
い。前述のような物品は、例えば、その一縁部近
くにマーカを固着した写真入りレコードジヤケツ
トでよい。 減感装置10は、水平面を横切つて物品16が
動きうるようにカバープレート14により提供さ
れる作業面を水平位置にして使用してよいが、ま
た前記作業面を垂直にするよう位置させてもよ
い。そうすれば、よりかさ高い物品は一方の側か
ら運動させることができる。 第1図に示す減感装置10のハウジングは、非
磁性材料から構成するのが好ましいが、適当な寸
法の仕上げ硬木から、あるいは射出成形プラスチ
ツクから形成してもよい。ハウジング11に設け
た傾斜面は、適当な標識、製造者名、指示等を付
けるために使用できる。 第1図に示す装置の使用時、物品16は矢印2
2で示す方向に運動し、そのため物品の一面に固
着された減感可能マーカ18が空洞12内の磁石
組立体の上を通るようにする。このように、例え
ば、当該物品16が典型的な包装のオーデイオカ
セツトである場合、マーカ18はそのカセツトを
収納する箱の一側に固着し、その箱がカバープレ
ート14上に位置し、該カバープレートに沿つて
運ばれるよう保持すればよい。 マーカ18は典型的には、例えばパーマロイと
か、ある種のアモルフオス合金等の高透磁性で、
低保磁力の強磁性材からなる細長い帯片から構成
される。前記帯片にはさらに、複数の高保磁力の
磁化可能部分24が設けられる。前記磁化可能部
分は、典型的に保磁力が3978から19093A/mの
範囲の、ピツカロイ、シリコン鋼等の材料から典
型的に形成される。前記部分が磁化すると、その
ため発生した残留磁界は低保磁力の帯片を磁気的
にバイアスし、呼び掛け電界の介在において発生
する信号を著しく変える。前記部分24の磁化は
それら部分が磁石組立体に近接さをられた際、該
組立体により提供される磁界に露出されたとき行
われる。 磁石組立体の例1の詳細を第2図の断面図に示
す。第2図から判るように、減感装置10のハウ
ジング11はくぼみを有するものとして示され、
該くぼみの内部に磁石組立体13が位置してい
る。前記くぼみの頂部はカバープレート14によ
り密閉されている。 さらに第2図に示すように、物品16は例えば
収容箱のような外側密閉体26と、予め録音され
たオーデイオカセツト28を含む。カセツトはさ
らに、磁気テープ30のリールを含むものとして
示され、該テープの一部32はテープ軌道に沿つ
て通り磁石組立体13の近辺まで来ている。この
ように、第2図に示す物品16の形態は最悪の場
合を示すものであつて、テープ32の一部が磁石
組立体に比較的近接しうるので、該磁石組立体を
特殊な形態にしないとすれば、該組立体によつて
発生する磁界がテープの磁性状態に不具合に影響
しうる。 第2図に示すように、例1の磁石組立体13は
永久磁石材料34からなる部分を含み、該磁石3
4は第1の主要面36に沿つて延びる一方の磁極
と、面38に沿つて延びる反対の磁極を有するよ
う磁化されている。前記磁石組立体はさらに一対
の極部材40と42をそれぞれ含み、該極部材は
磁性的に「軟質の」鋼から形成され、強磁性材料
34の周りを延びる形状とされ、空隙44を形成
し、該空隙内で、磁石34によつて提供される外
部磁界が集中する。この例、および後続の例にお
いて、永久磁石材料からなる部分は弾性接着剤中
でバリウムフエライト粒子を指向させ、従来の方
法で磁化した弾性磁石材料から切断してつくられ
る。詳しくは、組立体13は幅が約0.317センチ、
高さが約0.635センチであつて図中長さ方向に約
2.86センチ延びている。前記磁石材料の一部で形
成されている。空隙44の幅は約0.635ミリであ
る。前記空隙を形成する極部材40,42の各々
は等方的磁性を有する軟質シリコン鋼から形成さ
れる。さらに空隙44は、該空隙の寸法を有し、
極部材の全長、即ち2.86ミリの長さを延びる非磁
性材料(アルミニウム)の小さい長方形部材をそ
の中に含めることにより保持されている。 第2図に示すように磁石組立体13の代替磁石
組立体構造を第3図、第4図および第5図に示
す。まづ第3図の端面図に示すように、そのよう
な一代替構造は前例と同じ弾性永久磁石材料から
形成された2個の永久磁石材料部分48,50を
使用する。前記磁石部分48,50によつて発生
する磁界の磁束戻り通路が極部材54,56によ
り形成される。空隙はさらに、アルミニウムから
なる非磁性の隔置部材により保持される。第3図
に示す組立体は第2図の断面図で示す組立体13
に対してある種の利点と欠点を有する。例えば、
第3図に示す実施例2は、第2図に示す1個の磁
石部分34に対して2個の永久磁石材料部分4
8,50を必要とし、さらに3個の強磁性磁束制
御部材、即ち極部材54,56と磁束戻り部材5
2とを設ける必要がある。しかしながら、他方、
極部材54,56は単に平坦でよく、第2図に示
す極部材40,42のように打抜き部材でよく、
それ以上の成形は不要である。非磁性部材58に
よつて形成される空隙を横切つて、均一で一極性
の磁界を提供するためには、永久磁石部材48,
50は一方の面に沿つて一方の磁極を、他方の面
に沿つて反対の磁極を提供するよう磁化し、前記
2個の部材を、各極部材54,56の各々に対し
て反対方向の磁極が提供されるよう位置させるこ
とがさらに認められる。 多くの点において第3図に示すものと類似の代
替磁石組立体を第4図に示す。第4図から判るよ
うに、2個の類似の永久磁石材料部分60,62
が設けられている。しかしながら、この実施例に
おいては、断面が四角の磁束戻り部材64が設け
られおり、永久磁石部分60,62は相互に対し
て90度の角度で隣接面において位置している。極
部材66,68は永久磁石部分60,62の反対
側の面に位置し、さらにその間で空隙をつくる形
状とされ、該空隙はさらにアルミニウム製部材7
0を設けて保持されている。極部材66,68を
このように成形することによつて、第3図に示す
実施例に対して別の加工工程を含むが、第4図に
示す実施例は極部材66,68のほとんどの部分
が空隙の高さより低位に来るので極部材66,6
8に沿つて介在する外部磁界が磁石組立体の作動
面から離され、そのため関連する物品の磁性状態
に影響しにくいという点で望ましい。 最後に、別の実施例を第5図に示すが、ここで
は永久磁石材料の2個の部材72,74が磁束戻
り部材76と2個の平坦な極部材78,80とに
組み合わされている。第4図から判るように、極
部材は単純な打抜き製品であつて、一方磁束戻り
部材76は極部材78と80とがある角度、例え
ば約135度の角度で相合するよう折り曲げられ、
極部材はそれらの交錯する縁部に形成される空隙
から離れる方向に延びている。第5図に示す実施
例においては、非磁性の空隙保持部材は含まれて
おらず、該空隙は極部材78,80とによつての
み形成され、前記極部材は適当な接着剤によつ
て、永久磁石部材72,74および磁束戻り部材
76と共に適所に保持されている。第3図に示す
実施例の場合のように、第4図と第5図に示す代
替構造においても、一方の主要面に一方の磁性を
他方の主要面において反対の磁性を有する永久磁
石部材をそれぞれ含み、対となつた磁石材料の
各々は空隙を横切つて、かつその長さにわたつて
連続する単一の磁極を提供するよう対称形状とさ
れている。 例2−8は第3図から第5図までのいづれかに
示す全体断面形状を有する特定構造の例示であ
る、全ての例において、永久磁石部材は前述のよ
うに厚さが0.3175センチの弾性磁石材料から切断
され、一方の主要面に一方の磁極を他方の面に反
対の磁極を有するよう従来の方法で磁化した。以
下の通り例2−8を提供するため磁石材料部材を
切断し、加工した。 例2は、それぞれ幅が0.3175センチの、弾性磁
石材料の2個の部材を磁極を同じ方向にして相互
に挾み、0.63センチの極部材の間で永久磁石材料
の全幅が来るようにした以外は第2図に示すよう
な例1と類似であつた。アルミニウム製のスペー
サで保持した空隙は1.24ミリであつた。 例3は第3図に示す実施例と類似であつて、同
様の弾性永久磁石材料からなる2個の部材を使用
し、各部材は幅が0.63センチであつて、磁束戻り
部材52と極部材54,56の間を0.3175センチ
延びた。アルミニウム製スペーサにより1.24ミリ
の空隙が保持された。 例4も第3図に示す実施例と類似であつたが、
同様の弾性磁石材料の2個の部材を使用し、各部
材の幅は0.476センチであつて、これも磁束戻り
部材と極部材の間を0.3175センチ延びた。また、
アルミニウム製スペーサによつて1.24ミリの空隙
が保持された。 例5も第3図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.3175センチであつて、磁束戻り部材
と極部材の間を0.3175センチ延びる弾性磁石材料
からなる2個の部材を使用した。この例では、ア
ルミニウム製スペーサによつて保持される空隙は
1.7ミリまで広げた。 例6も第3図に示す実施例と同様であるが、幅
がそれぞれ0.3175センチで、極部材との間0.3175
センチ延びる、同様の弾性磁石材料からなる部材
を4個使用し、2個の部材を相互に積重ねて各々
の磁石部分を形成し、磁束戻り部材と極部材の間
に0.63センチの磁石を提供するようにした。アル
ミニウムスペーサにより保持された空隙は1.65ミ
リであつた。 例7は第4図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.63センチであり、極の間を0.3175セ
ンチ延びる、弾性磁石材料の2個の部材を使用し
た。アルミニウム製スペーサ70と共に、軟質鋼
製で、0.63×0.63センチの四角断面の磁束戻り部
材64を使用して1.57ミリの空隙を提供した。 例8は第5図に示す実施例と同様であつて、そ
れぞれ幅が0.63センチで極の間を0.3175センチ延
びる同様の弾性磁石材料からなる2個の部材を使
用した。磁束戻り部材76を135度の角度で曲げ、
極部材78,80を離して1.24ミリの空隙を提供
した。例1から8までに対して、空隙から色々な
距離をおいて測定した、空隙を横切る磁界成分の
強度を以下の表に列挙する。また同表には各例
で用いた磁石材料の断面積も列挙する。表に示
すように、磁石材料をより多く使用し、空隙をよ
り小くした場合、空隙により近い磁界の強度は大
きくなるが、ほとんど全ての場合について、空隙
から単に0.63センチの距離においてすら全体的に
磁界の強度は7955A/m以下であつた。
【表】
【表】
表は例1−8に対して空隙からの距離の関係
として正規化した磁界強度を列挙しており、例1
と同様にピーク磁界強度を達成するに必要な磁石
材料の量および磁化レベルの調整結果に対応す
る。
として正規化した磁界強度を列挙しており、例1
と同様にピーク磁界強度を達成するに必要な磁石
材料の量および磁化レベルの調整結果に対応す
る。
【表】
前記の表に示すように、空隙からの距離の関数
としての磁界強度の減少比率は全ての例に対して
全体的に同じであつて、全て、0.63センチよりわ
づかに少ない距離において、最大磁界強度は約
7955A/m以下であるが空隙近くでは19.9KA/
mを上廻る磁界を提供することを示している。約
7955A/m以下の磁界は一般的に、予め録音され
た磁気テープに何ら影響を与えないことが判明し
た。例えば適当に収納した、予め録音したカセツ
トのような磁気に敏感の物品は第1図に示すよう
な減感装置の作動面上方に位置してよいが、その
中のテープは第2図に示すように、空隙44から
約0.63センチより近くに来ないようにすべきであ
る。そのように位置させると、テープ上に予め記
録された信号は影響を受けない。対照的に、例え
ば第1図に示し、判りやすくするため第2図では
省略しているマーカ18の高保磁力部分24は典
型的にはカバープレート14の厚さ分のみ極部材
から離されており、典型的に20KA/mを上廻る
磁界強度に露出されるので、磁化されてマーカ1
8を減感させる。 第6図に示すように、本発明による減感装置の
別の実施例は手持ち装置として使用するためのも
のである。この実施例においては、減感装置82
はハンドル部分84とヘツド部分とを含む。該装
置のくぼみの内部に、その間で空隙88を形成す
る極部材85,86を含む磁石組立体が位置して
いる。前記磁石組立体の方は薄い非磁性のカバー
部材90によつて覆われている。 本発明による装置の各種の実施例と代替的形態
について説明してきた。当該技術分野の専門家に
は、鋳造および弾性接着の双方の形式のような広
範囲の形成の永久磁石の使用を含み、多数の変形
を容易に構成しうることがすぐに明らかとなる。
また、広範囲の極部材形状の使用も可能である。
さらに、本発明の各種の形態により提供される空
隙の長さも概ね無制限であつて、その長さは共に
使用する永久磁石部材と極部材の長さによつての
み制限されることが認められる。このように、本
発明による減感装置は、色々な長さの空隙を有す
るよう構成でき、そのため各種寸法の物品や、か
つ商品の種々の位置に盗難予防用の磁性マーカを
固着した物品に対して使用できるようにし、マー
カおよび(または)物品は減感装置に対して正確
に位置させる必要はない。
としての磁界強度の減少比率は全ての例に対して
全体的に同じであつて、全て、0.63センチよりわ
づかに少ない距離において、最大磁界強度は約
7955A/m以下であるが空隙近くでは19.9KA/
mを上廻る磁界を提供することを示している。約
7955A/m以下の磁界は一般的に、予め録音され
た磁気テープに何ら影響を与えないことが判明し
た。例えば適当に収納した、予め録音したカセツ
トのような磁気に敏感の物品は第1図に示すよう
な減感装置の作動面上方に位置してよいが、その
中のテープは第2図に示すように、空隙44から
約0.63センチより近くに来ないようにすべきであ
る。そのように位置させると、テープ上に予め記
録された信号は影響を受けない。対照的に、例え
ば第1図に示し、判りやすくするため第2図では
省略しているマーカ18の高保磁力部分24は典
型的にはカバープレート14の厚さ分のみ極部材
から離されており、典型的に20KA/mを上廻る
磁界強度に露出されるので、磁化されてマーカ1
8を減感させる。 第6図に示すように、本発明による減感装置の
別の実施例は手持ち装置として使用するためのも
のである。この実施例においては、減感装置82
はハンドル部分84とヘツド部分とを含む。該装
置のくぼみの内部に、その間で空隙88を形成す
る極部材85,86を含む磁石組立体が位置して
いる。前記磁石組立体の方は薄い非磁性のカバー
部材90によつて覆われている。 本発明による装置の各種の実施例と代替的形態
について説明してきた。当該技術分野の専門家に
は、鋳造および弾性接着の双方の形式のような広
範囲の形成の永久磁石の使用を含み、多数の変形
を容易に構成しうることがすぐに明らかとなる。
また、広範囲の極部材形状の使用も可能である。
さらに、本発明の各種の形態により提供される空
隙の長さも概ね無制限であつて、その長さは共に
使用する永久磁石部材と極部材の長さによつての
み制限されることが認められる。このように、本
発明による減感装置は、色々な長さの空隙を有す
るよう構成でき、そのため各種寸法の物品や、か
つ商品の種々の位置に盗難予防用の磁性マーカを
固着した物品に対して使用できるようにし、マー
カおよび(または)物品は減感装置に対して正確
に位置させる必要はない。
第1図は本発明による減感装置の一実施例の斜
視図;第2図は線2−2に沿つた、第1図に示す
実施例の部分断面図;第3図から第5図までは減
感装置に使用される磁石組立体の代替的構造の側
面図;および第6図は本発明による手持ち減感装
置の一部破断した斜視図である。 図において、10,82……減感装置、11…
…ハウジング、14,90……カバープレート、
16……物品、18……マーカ、24……磁化部
分、34,48,50,60,62……永久磁
石、36,38……面、40,42,54,5
6,66,68,85,88……極部材、58,
70,88……空隙、52,64,76……磁束
戻り部材、84……ハンドル。
視図;第2図は線2−2に沿つた、第1図に示す
実施例の部分断面図;第3図から第5図までは減
感装置に使用される磁石組立体の代替的構造の側
面図;および第6図は本発明による手持ち減感装
置の一部破断した斜視図である。 図において、10,82……減感装置、11…
…ハウジング、14,90……カバープレート、
16……物品、18……マーカ、24……磁化部
分、34,48,50,60,62……永久磁
石、36,38……面、40,42,54,5
6,66,68,85,88……極部材、58,
70,88……空隙、52,64,76……磁束
戻り部材、84……ハンドル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物品16に固着された減感可能マーカ18を
検出するために電子物品監視装置と共に使用する
ようにされ、好ましくは前記物品の存在が呼び掛
け区画で識別され、前記マーカが、磁化されると
低保磁力材料の細長い部分を磁気的にバイアスし
マーカの検出性を変える残留磁化可能の高保磁力
材料の少なくとも1個の部分24を近接して有す
る低保磁力で高透磁性の強磁性材料からなる細長
い部分を含む減感装置において、2個の概ね反対
側の主要面36,38を有する強磁性材料34,
48および50,60および62,72および7
4)からなる少なくとも1個の区画を含み、前記
主要面の一方で一方の磁極を、他方の主要面にお
いて反対の磁極を提供するよう概ね均一に磁化さ
れる永久磁石組立体13と、一対の極部材40と
42,54と56,66と68,78と80,8
5と86を含み、該極部材の各々は前記主要面の
主要部分に近接し、かつその上を延び、他方の極
部材に近接したところで終ることによつて概ね幅
が一定の空隙44,58,70,88を提供し、
該空隙は前記強磁性材料の部分に沿つて延び、磁
化したとき前記強磁性材料から発生する外部磁力
線を空隙近くで集中させ、発生した外部磁界が前
記空隙からの距離が増えると急激に減少し、その
ため前記マーカ18がその中の前記高保磁力材料
の部分を残留磁化するように前記空隙に対して運
動できるようにし、前記空隙から短い距離を越え
て延びる外部磁界の強度は、マーカを固着した物
品内に存在しうる磁性状態を変えるに十分でない
ことを特徴とする減感装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記物品に固着されたマーカが前記空隙を通
りすぎるにつれて前記物品を支持する面と、前記
面へ開放したくぼみでその中に前記磁石組立体が
位置するくぼみを有するハウジング11を含み、
前記磁石組立体の空隙が前記面と概ね共平面であ
る減感装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
て、前記磁石組立体を保護するよう前記面を覆
い、一方磁束線が概ね減衰することなく延びるよ
うにする耐久性のある面を提供する薄く、非磁性
の金属板14,90を含むことを特徴とする減感
装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記マーカが固着された物品に対して減感装
置を運ぶようにするために手持ちできるハンドル
84をさらに含み、該ハンドルはその中に前記磁
石組立体が位置する、外面へ開放したくぼみを有
し、磁石組立体の空隙88が前記面と概ね共平面
であることを特徴とする減感装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記磁石組立体が反対側の主要面36,38
を有する単一の永久磁石34を含み、該面の各々
はその大部分の極部材40,42がその上を延び
るようにし、該極部材がさらに前記磁石の一側の
周りを延び、他方の極部材近くまで延びて前記空
隙44を形成することを特徴とする減感装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記磁石組立体が、前記の磁化された強磁性
材料の少なくとも2個の部分48と50,60と
62,72と74を含み、各々の部分が概ね反対
側の主要面を有し、隣接する極部材に反対の極性
を提供して空隙を形成し、さらに別の極部材5
2,64,76を含み、該極部材は磁化された強
磁性材料の双方の部分の反対側の主要面の間で延
び磁束の戻り通路を提供することを特徴とする減
感装置。 7 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、前記磁石組立体とその空隙とは、減感装置を
使用する対象の物品の一つの面の寸法と対流しう
る長さにわたつて延び、そのため物品の前記面の
事実上いづれの位置においてもマーカを固着で
き、しかも前記空隙の近くを前記面が運動すれば
減感することを特徴とする減感装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/496,554 US4499444A (en) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | Desensitizer for ferromagnetic markers used with electromagnetic article surveillance systems |
| US496554 | 1983-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220895A JPS59220895A (ja) | 1984-12-12 |
| JPH042995B2 true JPH042995B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=23973148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100345A Granted JPS59220895A (ja) | 1983-05-20 | 1984-05-18 | 減感装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4499444A (ja) |
| EP (1) | EP0129335B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59220895A (ja) |
| AU (1) | AU564064B2 (ja) |
| CA (1) | CA1217526A (ja) |
| DE (1) | DE3470621D1 (ja) |
| ZA (1) | ZA843799B (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4665387A (en) * | 1983-07-13 | 1987-05-12 | Knogo Corporation | Method and apparatus for target deactivation and reactivation in article surveillance systems |
| US4684930A (en) * | 1986-03-18 | 1987-08-04 | Knogo Corporation | Method and apparatus for deactivating targets used in electromagnetic type article surveillance systems |
| US4689590A (en) * | 1986-07-21 | 1987-08-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Demagnetization apparatus for magnetic markers used with electromagnetic article surveillance systems |
| US4752758A (en) * | 1986-07-21 | 1988-06-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Demagnetization apparatus for magnetic markers used with article surveilliance systems |
| US4910625A (en) * | 1988-10-11 | 1990-03-20 | Eastman Kodak Company | Article surveillance apparatus and systems for computer data disks |
| US4968972A (en) * | 1989-06-30 | 1990-11-06 | Security Tag Systems, Inc. | Conversion of bias strip in a frequency-dividing-transponder tag into a tripole bar magnet to deactivate the tag |
| EP0431745A3 (en) * | 1989-12-08 | 1991-11-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Sensitizer for ferromagnetic markers used with electromagnetic article surveillance systems |
| US5151843A (en) * | 1989-12-08 | 1992-09-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Sensitizer for ferromagnetic markers used with electromagnetic article surveillance systems |
| AU629424B2 (en) * | 1989-12-08 | 1992-10-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Sensitizer for ferromagnetic markers used with electromagnetic article surveillance systems |
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| US5225807A (en) * | 1991-09-16 | 1993-07-06 | Knogo Corporation | Method and apparatus for sensitizing and desensitizing targets for electronic article surveillance systems |
| US5285182A (en) * | 1992-09-03 | 1994-02-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Desensitizing apparatus for electromagnetic article surveillance system |
| DE69503482T2 (de) * | 1994-03-10 | 1999-04-15 | Minnesota Mining and Mfg. Co., St. Paul, Minn. | Deaktivierungsvorrichtung für magnetische etiketten in einem elektronischen artikel-überwachungssystem |
| US5534836A (en) * | 1994-11-28 | 1996-07-09 | Sensormatic Electronics Corporation | Deactivator for theft-deterrent markers |
| US5594420A (en) * | 1995-02-02 | 1997-01-14 | Sensormatic Electronics Corporation | Rotating magnet array for deactivating EAS markers |
| US5777884A (en) * | 1995-10-16 | 1998-07-07 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Article inventory tracking and control system |
| US5625339A (en) * | 1996-01-08 | 1997-04-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Apparatus for changing the status of magnetic markers in an electronic article surveillance system |
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