JPH042996Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042996Y2 JPH042996Y2 JP12052086U JP12052086U JPH042996Y2 JP H042996 Y2 JPH042996 Y2 JP H042996Y2 JP 12052086 U JP12052086 U JP 12052086U JP 12052086 U JP12052086 U JP 12052086U JP H042996 Y2 JPH042996 Y2 JP H042996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- rings
- present
- horizontally
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は主として加熱処理の際に被処理物を載
せるために用いられるトレイに関するものであ
る。
せるために用いられるトレイに関するものであ
る。
従来のトレイは第6図に示すように枠1内にハ
ニカム2を設けた構造を有するものであり、耐熱
鋼を材料として鋳造によつて作られている。
ニカム2を設けた構造を有するものであり、耐熱
鋼を材料として鋳造によつて作られている。
しかしこのような従来のトレイにあつては鋳造
の際あるいは使用の際に発生する熱的応力が第7
図矢印に示すようにハニカム2の分岐点3に集中
し、この部分に変形や割れを生ずるおそれがあ
る。
の際あるいは使用の際に発生する熱的応力が第7
図矢印に示すようにハニカム2の分岐点3に集中
し、この部分に変形や割れを生ずるおそれがあ
る。
本考案は上記問題点を解決する手段として、多
数のリング11,21,31を縦横に配列し相互
接続したトレイ10,20,30を提供するもの
である。
数のリング11,21,31を縦横に配列し相互
接続したトレイ10,20,30を提供するもの
である。
熱的応力が発生した場合にはリングはそれに対
応して弾性変形し、該弾性変形によつて熱的応力
は分散吸収される。
応して弾性変形し、該弾性変形によつて熱的応力
は分散吸収される。
したがつて本考案のトレイには変形や割れが生
じにくく耐久性が極めて大なるものである。
じにくく耐久性が極めて大なるものである。
第1図には本考案の第1実施例が示される。
図において、11はリングであり、該リング1
1は例えば耐熱鋼を材料とし、遠心鋳造あるいは
押出しにより製造した円筒を輪切りにすることに
より製造される。該リング11の多数個は、縦横
に配列せられ相互に溶接することにより接続され
てトレイ10を構成する。
1は例えば耐熱鋼を材料とし、遠心鋳造あるいは
押出しにより製造した円筒を輪切りにすることに
より製造される。該リング11の多数個は、縦横
に配列せられ相互に溶接することにより接続され
てトレイ10を構成する。
第2図〜第4図には本考案の第2実施例が示さ
れる。本実施例においては第2図に示すようにリ
ング21に一対の縦孔21Aと一対の横孔21B
とが設けられ、該縦孔21Aは上部に位置し該横
孔21Bは下部に位置する。該リング21の多数
個は縦横に配列せられ縦孔21Aと横孔21Bと
を介して棒22が縦横に貫通され、該棒22の両
端にはナツト23が螺着され、このようにして該
リング21は相互に接続され固定されトレイ20
を構成する。本実施例ではリング21の配列個数
を増減することによりトレイの大きさを調節する
ことが出来る。
れる。本実施例においては第2図に示すようにリ
ング21に一対の縦孔21Aと一対の横孔21B
とが設けられ、該縦孔21Aは上部に位置し該横
孔21Bは下部に位置する。該リング21の多数
個は縦横に配列せられ縦孔21Aと横孔21Bと
を介して棒22が縦横に貫通され、該棒22の両
端にはナツト23が螺着され、このようにして該
リング21は相互に接続され固定されトレイ20
を構成する。本実施例ではリング21の配列個数
を増減することによりトレイの大きさを調節する
ことが出来る。
第5図には本考案の第3実施例が示される。本
実施例においては第1実施例と同様に縦横に配列
されたリング31は相互溶接され、その外側には
枠32が嵌着され溶接されている。そして該枠3
2の下縁には熱処理炉の軌道に嵌乗させるための
軌道溝32Aの一対が設けられてトレイ30を構
成する。
実施例においては第1実施例と同様に縦横に配列
されたリング31は相互溶接され、その外側には
枠32が嵌着され溶接されている。そして該枠3
2の下縁には熱処理炉の軌道に嵌乗させるための
軌道溝32Aの一対が設けられてトレイ30を構
成する。
本考案のトレイは主として自動車のクランクシ
ヤフト、エンジンのピストンロツド等の鋳鋼ある
いは鋼材等からなる部品の熱処理の際に上記被処
理物を載せるために用いられる。
ヤフト、エンジンのピストンロツド等の鋳鋼ある
いは鋼材等からなる部品の熱処理の際に上記被処
理物を載せるために用いられる。
第1図は本考案の第1実施例の斜視図、第2図
〜第4図は本考案の第2実施例に関するものであ
り、第2図はリングの斜視図、第3図はトレイ平
面図、第4図はトレイ側面図、第5図は本考案の
第3実施例の斜視図、第6図は従来例の平面図、
第7図は応力集中状態の説明図である。 図中、10,20,30……トレイ、11,2
1,31……リング。
〜第4図は本考案の第2実施例に関するものであ
り、第2図はリングの斜視図、第3図はトレイ平
面図、第4図はトレイ側面図、第5図は本考案の
第3実施例の斜視図、第6図は従来例の平面図、
第7図は応力集中状態の説明図である。 図中、10,20,30……トレイ、11,2
1,31……リング。
Claims (1)
- 多数のリングを縦横に配列し相互接続したこと
を特徴とするトレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052086U JPH042996Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052086U JPH042996Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326099U JPS6326099U (ja) | 1988-02-20 |
| JPH042996Y2 true JPH042996Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=31008908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12052086U Expired JPH042996Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042996Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6167453B2 (ja) * | 2013-07-08 | 2017-07-26 | 住友電工焼結合金株式会社 | シンターハードニング方法 |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP12052086U patent/JPH042996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326099U (ja) | 1988-02-20 |
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