JPH0429989Y2 - - Google Patents

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JPH0429989Y2
JPH0429989Y2 JP19842586U JP19842586U JPH0429989Y2 JP H0429989 Y2 JPH0429989 Y2 JP H0429989Y2 JP 19842586 U JP19842586 U JP 19842586U JP 19842586 U JP19842586 U JP 19842586U JP H0429989 Y2 JPH0429989 Y2 JP H0429989Y2
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JP
Japan
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wire ropes
sealed
cylinder
drive mechanism
joint
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JP19842586U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はロボツトアームの関節駆動機構に関す
る。
<従来の技術> ロボツトアームの関節駆動機構としては従来第
3図〜第5図に示す機構が知られている。第3図
はワイヤロープ2,2′及び蛇管10,10′を使
用する関節駆動機構である。即ち、ロボツトアー
ム14の関節9にワイヤ2,2′が固定され反対
方向に巻き掛けられると共に各々ワイヤ2,2′
は蛇管10,10′に挿入され、駆動源1に案内
され、各々その回転軸に固定され反対方向に巻き
付けられている。
第4図はギヤ式の関節駆動機構を示すものであ
る。即ち、駆動源1と関節9との間をベベルギヤ
等を多段に連結してなるものである。
第5図はワイヤロープ6,6′と軸受付滑車を
使用する関節駆動機構である。即ち、駆動源1と
関節9をつなぐ2本のワイヤロープ6,6′を多
数の軸受付滑車で張り渡すものである。
尚、この他に直動型駆動機構がある。
<考案が解決しようとする問題点> 第3図に示すワイヤロープ2,2′と蛇管10,
10′を使用した関節駆動機構においては、ワイ
ヤロープ2,2′と蛇管10,10′との摩擦によ
る動力伝達損失が大きく、アーム12,14の姿
勢によつては、その摩擦が著しく大きくなり、駆
動の制御性が悪い。特に力制御については大きな
悪影響を与える。
第4図に示すギヤ式の関節駆動機構において
は、ベベルギヤの摩擦のため効率が悪く、しかも
バツクラツシユが大きいため、力制御位置制御性
が悪い。
第5図に示す、ワイヤロープ6,6′と軸受付
滑車を用いる駆動機構においては、アームの姿勢
等によりワイヤロープ6,6′の長さを補正する
機構及び制御が必要となり、構造、制御が複雑に
なること及びワイヤロープ6,6′の伸びにより
位置制御性、操作性が低下することがある。
直動型駆動機構は関節が大きくなると共に駆動
機構そのものが負荷となつて重量増をまねく等の
問題があつた。
本考案は上記従来技術の問題点を解決するロボ
ツトアームの関節駆動機構を提供することを目的
とする。
<問題点を解決するための手段> 斯かる目的を達成するロボツトアームの関節に
2本のワイヤロープを固定して反対方向に巻き付
けると共に該ワイヤロープを各々密封型シリンダ
のピストンに連結する一方、駆動源の回転軸に2
本のワイヤロープを固定して反対方向に巻き付け
ると共に該ワイヤロープを各々密封型シリンダの
ピストンに連結し、該密封型シリンダのシリンダ
空間と前記密封型シリンダのシリンダ空間とを
各々可撓性配管を介して接続し、かつ上記密封型
シリンダ及び可撓性配管に非圧縮性流体を充填し
たことを特徴とする。
<実施例> 以下、本考案の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図及び第2図a,bに本考案の一実施例を
示す。両図に示すようにロボツトアーム14の関
節9にワイヤロープ6,6′が固定され反対方向
に巻き付けられており、このワイヤロープ6,
6′は密封型シリンダ5,5′のピストン8,8′
に連結している。一方、駆動源1の回転軸にはワ
イヤロープ2,2′が固定され反対方向に巻き付
けられており、このワイヤロープ2,2′は、密
封型シリンダ3,3′のピストン7,7′と連結し
ている。密封型シリンダ3のシリンダ空間と密封
型シリンダ5のシリンダ空間とは可撓性配管4を
介して接続され、また密封型シリンダ3′のシリ
ンダ空間と密封型シリンダ5′のシリンダ空間と
は可撓性配管4′を介して接続されている。更に、
上記密封型シリンダ3,3′,5,5′及び可撓性
配管4,4′には非圧縮性流体13,13′が充填
されている。
従つて、例えば駆動源1の回転軸を、流体系の
作動を示す第2図b中に矢印で示す方向に回転さ
せると、ピストン7が同図中左方へ押し込まれて
非圧縮性流体13が配管4内を通つて密封型シリ
ンダ5に至り、ピストン8が同図中左方へ移動し
て関節9が矢印で示すように回転する。このと
き、密封形シリンダ3′,5′は密封形シリンダ
3,5とそれぞれ反対の動作をする。即ち、関節
9により密封型シリンダ5′のピストン8′が第2
図b中右方へ押し込まれるので、非圧縮性流体1
3′が可撓性配管4′を通つて密封型シリンダ3′
に至り、ピストン7が同図中右方へ押し出され
る。
尚、上記実施例では、一系統のみ示したが、複
数系統としても良いものである。
<考案の効果> 以上、実施例に基づいて具体的に説明したよう
に本考案によれば次の効果を奏する。
(1) 密封型シリンダであるので、流体の洩れがな
く、力及び位置の制御が正確となる。また軸シ
ールが不要のため、摺動抵抗が極めて小さい。
(2) 力を伝達する要素が流体であるので小型、軽
量となる。
(3) 非圧縮性流体を用いるので摩擦損失が極めて
小さい。また、ギアを用いる場合と異なりバツ
クラツシユ等の不都合もない。
(4) アームの姿勢が変化しても何んら補正する必
要がないから、構造が簡単で制御が容易とな
る。
(5) 上記の効果により制御性が良くなり、かつ小
型となる。更に、シリンダ圧力を高くすれば、
小径シリンダとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての関節駆動機
構の構成図、第2図a,bは各々本考案の動作説
明図、第3図はワイヤロープと蛇管を使用した関
節駆動機構の説明図、第4図はギヤ式の関節駆動
機構の説明図、第5図はワイヤロープと軸受付滑
車を用いた関節駆動機構の説明図である。 図面中、1は駆動源、2,2′,6,6′はワイ
ヤロープ、3,3′,5,5′は密封型シリンダ、
4,4′は可撓性配管、7,7′,8,8′はピス
トン、12,14はロボツトアームである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロボツトアームの関節に2本のワイヤロープを
    固定し反対方向に巻き付けると共に該ワイヤロー
    プを各々密封型シリンダのピストンに連結する一
    方、駆動源の回転軸に2本のワイヤロープを固定
    して反対方向に巻き付けると共に該ワイヤロープ
    を各々密封型シリンダのピストンに連結し、該密
    封型シリンダのシリンダ空間と前記密封型シリン
    ダのシリンダ空間とを各々可撓性配管を介して接
    続し、かつ上記密封型シリンダ及び可撓性配管に
    非圧縮性流体を充填したことを特徴とするロボツ
    トアームの関節駆動機構。
JP19842586U 1986-12-25 1986-12-25 Expired JPH0429989Y2 (ja)

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JP19842586U JPH0429989Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

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JPS63103991U JPS63103991U (ja) 1988-07-06
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