JPH04300046A - 鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置 - Google Patents
鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置Info
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- JPH04300046A JPH04300046A JP8775891A JP8775891A JPH04300046A JP H04300046 A JPH04300046 A JP H04300046A JP 8775891 A JP8775891 A JP 8775891A JP 8775891 A JP8775891 A JP 8775891A JP H04300046 A JPH04300046 A JP H04300046A
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- Japan
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- mold
- casting
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の製造装置に関する。
としては、特開平2−258136号公報記載のものが
ある。この製造装置は、上下に離型される下型および上
型と、外周に雄ねじが形成された2本の中子とを備えた
ものであり、この装置を使用して鋳造用消失雌ねじ模型
(以下、単に「模型」ということがある。)を製造する
には、まず、2本の中子の一端部どうしを互いに連結す
る。次に、連結された中子を、下型と上型との間に、そ
れらを貫通するように配置する。次に、金型の内面と中
子の外面との間に形成されたキャビティに発泡プラスチ
ックを吹き込んで発泡させる。そして、発泡プラスチッ
クが固化した後、上記2本の中子をそれぞれ回転させて
互いに離反移動させ、金型の両端部から引き抜く。その
後、離型することにより、内周面に雌ねじが形成された
筒状の鋳造用消失雌ねじ模型が得られる。
雌ねじ模型の製造装置においては、2本の中子を互いに
連結している。この場合、2本の中子の軸線を一致させ
ることは、非常に困難である。このため、製造された模
型の雌ねじは、その一端部と他端部との軸線が互いにず
れてしまうという問題があった。また、2本の中子を連
結するに際しては、各中子のねじの端部を連続させるこ
とが困難であるため、製造された鋳造用消失雌ねじ模型
の内周面に、一端部から他端部まで連続した雌ねじを形
成することができないという問題があった。さらに、上
記2本の中子を回転移動させる回転駆動機構を金型の両
端部にそれぞれ設ける必要がある。このため、装置が大
型化するとともに、装置の費用が高騰するという問題が
あった。本発明は、以上のような従来の技術的課題を背
景になされたものであり、一端部と他端部とで軸線がず
れることがない雌ねじを形成することができ、しかも鋳
造用消失雌ねじ模型の内周面に、一端部から他端部まで
連続した高精度の雌ねじを形成することができ、さらに
、装置の小型化および費用の低減を図ることができる鋳
造用消失雌ねじ模型の製造装置を提供することを目的と
する。
成するために、フレームに設けられた鋳造用消失雌ねじ
模型の金型と、この金型内に、一端部が金型から突出し
た状態で挿脱可能、かつ回動可能に貫通配置され、かつ
外周に雄ねじが形成された1本の中子と、前記フレーム
に固定され、前記中子が螺合される雌ねじ部材と、前記
フレームに前記中子の軸線方向へ移動可能に設けられ、
かつ前記中子を回転させる回転駆動機構とを備えたこと
を特徴とするものである。
子を、その一端部が金型から突出した状態で貫通配置さ
せる。この時、金型から突出した中子の一端部は、雌ね
じ部材を螺合した状態で貫通し、回転駆動機構に連結さ
れている。次に、金型内に発泡プラスチックを注入して
発泡させ、所定の形状に成形する。次に、発泡プラスチ
ックが固化した後、回転駆動機構に駆動させて中子を回
転させる。すると、中子は、発泡プラスチックおよび雌
ねじ部材とのねじ作用により、金型内から離脱する方向
へ回転駆動機構とともに移動して金型の一端部から引き
抜かれる。その後、離型することにより、鋳造用消失雌
ねじ模型が得られる。
して説明する。なお、本実施例を説明するにあたって、
まず、本実施例の製造装置により製造された鋳造用消失
雌ねじ模型から説明する。図8は、鋳造用消失雌ねじ模
型1の一部を切り欠いて示すものであり、この模型1は
、長尺な円筒状に形成されている。そして、その内周面
には、一端部から他端部まで連続した雌ねじ1aが形成
されている。
雌ねじ模型1の製造装置2を示すものであり、この製造
装置2は、鋳造用消失雌ねじ模型1の金型4と、1本の
中子5と、雌ねじ部材6と、回転駆動機構7とを備えて
いる。
に設置されており、上型4aと下型4bとを有している
。これら上型4aと下型4bとを互いに突き合わせるこ
とにより、金型4の内部に模型1に対応した断面円形の
空隙部4cが形成されている。この場合、下型4bは、
上型4aより深底に形成されており、空隙部4cの軸線
は、下型4bの上端から若干下方向に向かった箇所に位
置している。下型4bの左端部には、空隙部4cの軸線
上を延びる貫通孔41が形成されている。この貫通孔4
1は、後述する中子5を、中子5の後端部(左端部)が
金型4の左端部から突出した状態で挿脱可能、かつ回動
可能に金型4内に配置するためのものであり、その内径
は、中子5の外径と同径あるいは若干大径になされてい
る。一方、下型4bの右端部には、空隙部4cの軸線上
に、凹部42が形成されている。
状に形成されている。中子5の外周面には、先端部(右
端部)から後端部(左端部)近傍にかけて模型1の雌ね
じ1aに対応した雄ねじ5aが形成されている。この雄
ねじ5aの軸線方向の寸法は、金型4の左端部から右端
部までの寸法より長くなっている。また、中子5の後端
部は、その外周が無ねじ状態の無ねじ部5bとなってい
る。このように構成された中子5は、金型4の空隙部4
cを貫通するようにして配置されている。すなわち、中
子5は、その右端部が凹部42に嵌合され、その左端部
が貫通孔41を回動自在、かつ摺動自在に貫通した状態
で、中子5の軸線と空隙部4cとの軸線とが一致するよ
うに金型4に配置されている。そして、中子5が金型4
の空隙部4cを貫通するように配置されることにより、
金型4の内面と中子5の外面との間には、模型1と同形
状のキャビティCが形成されている。
うに、ブロック状に形成されたもので、金型4の左端部
に接触した状態でフレーム3にねじ止めされている。雌
ねじ部材6の中央部には、左端部から右端部まで貫通す
るねじ孔61が上記空隙部4cの軸線と一致させて形成
されている。また、このねじ孔61の内周面には、中子
5の雄ねじ5aが螺合されている。なお、金型4と雌ね
じ部材6との間には、図示しないシール材(Oリングな
ど)が設けられており、これにより、それらとの間が気
密状態となっている。
ように、スライド板8と支持台9と減速機付きの駆動モ
ータ10とを備えている。スライド板8は、図1および
図2に示すように、左右方向に長い矩形プレート状に形
成されており、長手方向が空隙部4cの軸線と平行にな
るように配置され、その右端部がフレーム3の左端部に
固定されている。なお、図において符号Hは、駆動モー
タ10を左方向へ付勢して中子5の引き抜きを容易にす
るための付勢装置である。
、スライド板8の左右側部にそれぞれスライド可能に嵌
合された断面コ字状のガイド部91、92と、これらガ
イド部91、92からそれぞれ上方へ延びる支持板93
、94とから構成されている。
ので、図1および図2に示すように、支持板93、94
に、モータ軸101の軸線を中子5の軸線に一致させて
固定されている。モータ軸101は、カップリングKを
介して中子5の無ねじ部5bに連結されている。
部に蒸気を流入させるための蒸気流入機構20が設けら
れている。この蒸気流入機構20は、回転体201と、
支持部材202とを備えている。
うに、厚肉円筒状に形成されており、その中空部がモー
タ軸101の先端部に嵌合された状態で固定されている
。回転体201には、図3に示すように、外周面から内
周面まで貫通する複数(本実施例では8箇所)の溝20
3…が45°ピッチでそれぞれ軸線に沿って形成されて
いる(図3参照)。上述したモータ軸101の先端部は
、図2および図3に示すように、円筒状に形成されてい
る。また、モータ軸101の先端部には、外周面から内
周面まで貫通する複数(本実施例では8箇所)の溝10
2…が、45°ピッチでそれぞれ軸線に沿って形成され
ている。これら溝102…は、上記回転体201の溝2
03…にそれぞれ連通するように配置されている。
回動可能に支持するもので、図2および図3に示すよう
に、箱状に形成されている。支持部材202は、支持板
93、94に設けられたストッパー204、205によ
って、その回動を阻止されている。また、支持部材20
2の両側部には、図3に示すように、外周面から内周面
(回転体201の外周面)まで貫通する蒸気流入口20
6…が合計3カ所形成されている。これら蒸気流入口2
06…の少なくとも一つは、回転体201が任意の位置
で停止した場合において、回転体201の溝203…の
いずれかと連通するようになっている。なお、蒸気流入
機構20とカップリングKとの間には、図示しないシー
ル材(Oリングなど)が設けられており、これにより、
それらとの間が気密状態となっている。
、図5に示すように、金型4の空隙部4cに中子5を貫
通配置させる。これにより、金型4の内面と中子5の外
周面との間に模型1と同形のキャビティCが形成される
。この時、中子5は、その右端部が凹部42に嵌合され
、その左端部が貫通孔41を回動自在、かつ摺動自在に
貫通した状態になっている。また、中子5の左端部は、
雌ねじ部材6を螺合した状態で貫通し、カップリングK
を介して駆動モータ10のモータ軸101に連結されて
いる。なお、駆動モータ10は、付勢装置Hにより左方
向へ付勢されている。
キャビティC内に、直径約0.9mm程度に予備発泡さ
せた発泡プラスチックPを注入し、金型4内をスチーム
加熱する。すると、図6に示すように、発泡プラスチッ
クPがキャビティCの全域に膨張充填される。
入機構20の蒸気流入口206にスチームを流入する。 この時、スチームが流入される蒸気流入口206と、回
転体201のいずれかの溝203とは連通状態になって
いる(図3参照)。したがって、蒸気流入口206に流
入したスチームは、溝203、溝102、モータ軸10
1の中空部およびカップリングKの中空部を経て中子5
の中空部に流れ込む。これにより、中子5が加熱され、
金型4内に熱が伝達される。
ックを固化させる。その後、駆動モータ10のスイッチ
(図示せず。)をONにして中子5を回転させる。する
と、中子5は、発泡プラスチックPおよびねじ孔61と
のねじ作用並びに付勢装置Hの付勢力により、金型内か
ら離脱する方向、すなわち図6において左方向へ駆動モ
ータ10とともに移動し、最終的に、図7に示すように
、金型4の左端部から引き抜かれる。その後、離型する
ことにより、図8に示すような、内周面に雌ねじ1aが
形成された円筒状の鋳造用消失雌ねじ模型1が得られる
。
装置においては、外周面に雄ねじ5aが形成された1本
の中子5を使用している。したがって、製造された鋳造
用消失雌ねじ模型1に、一端部と他端部とで軸線がずれ
ることがない雌ねじ1aを形成することができる。
模型1の内周面に、一端部から他端部まで連続した高精
度の雌ねじ1aを形成することができる。
引き抜くため、中子5を回転させる回転駆動機構7は、
金型4の左端部にのみ設ければ足りる。したがって、装
置全体の小型化および費用の低減を図ることが可能とな
る。
モータ軸101に中子5の後端部を連結して中子5を回
転させている。このため、ギア機構などを使用して中子
5を回転させる場合に比べ、回転駆動機構7を小型にす
ることができる。したがって、金型内に複数の中子5を
貫通配置させる、いわゆる多数個込めが可能となり、生
産性の向上を図ることができる。
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更可
能である。例えば、本実施例では、円筒状の中子5をを
使用しているが、必ずしもこれに限定する必要はなく、
円柱状のものも採用可能である。
ータ軸101に中子5の後端部を連結して中子5を回転
させているが、必ずしもこれに限定する必要はなく、ギ
ア機構あるいはチェーン機構などを採用して中子5を回
転させることも可能である。ただし、ギア機構などを採
用した場合には、回転駆動機構7が大型化するため、上
述したいわゆる多数個込めが制限されることになる。
置によれば、フレームに設けられた鋳造用消失雌ねじ模
型の金型と、この金型内に、一端部が金型から突出した
状態で挿脱可能、かつ回動可能に貫通配置され、かつ外
周に雄ねじが形成された1本の中子と、前記フレームに
固定され、前記中子が螺合される雌ねじ部材と、前記フ
レームに前記中子の軸線方向へ移動可能に設けられ、か
つ前記中子を回転させる回転駆動機構とを備えている。 このため、製造された模型に、一端部と他端部とで軸線
がずれることがない雌ねじを形成することができ、しか
も、一端部から他端部まで連続した高精度の雌ねじを形
成することができ、さらに、装置の小型化および費用の
低減を図ることができるという効果などが得られる。
置の全体図である。
ある。
態を示す図である。
す図である。
失雌ねじ模型の全体斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームに設けられた鋳造用消失雌ね
じ模型の金型と、この金型内に、一端部が金型から突出
した状態で挿脱可能、かつ回動可能に貫通配置され、か
つ外周に雄ねじが形成された1本の中子と、前記フレー
ムに固定され、前記中子が螺合される雌ねじ部材と、前
記フレームに前記中子の軸線方向へ移動可能に設けられ
、かつ前記中子を回転させる回転駆動機構とを備えたこ
とを特徴とする鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087758A JP2628500B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087758A JP2628500B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300046A true JPH04300046A (ja) | 1992-10-23 |
| JP2628500B2 JP2628500B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13923850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3087758A Expired - Fee Related JP2628500B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 鋳造用消失雌ねじ模型の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628500B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108453218A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-08-28 | 芜湖新兴新材料产业园有限公司 | 螺母泡塑模型、制泡塑模型的模具及螺母消失模铸造工艺 |
| CN108788024A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-11-13 | 庆铃汽车(集团)有限公司 | 螺纹孔的成型模具及螺纹孔成型方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426222A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-27 | Sadakazu Fujita | Method of making core for screw members such as bolt |
| JPH02258136A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Harachiyuu:Kk | 鋳造用消失雌ねじ模型の製造方法 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3087758A patent/JP2628500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5426222A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-27 | Sadakazu Fujita | Method of making core for screw members such as bolt |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108453218A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-08-28 | 芜湖新兴新材料产业园有限公司 | 螺母泡塑模型、制泡塑模型的模具及螺母消失模铸造工艺 |
| CN108453218B (zh) * | 2018-05-15 | 2024-04-30 | 芜湖新兴新材料产业园有限公司 | 螺母泡塑模型、制泡塑模型的模具及螺母消失模铸造工艺 |
| CN108788024A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-11-13 | 庆铃汽车(集团)有限公司 | 螺纹孔的成型模具及螺纹孔成型方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2628500B2 (ja) | 1997-07-09 |
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