JPH0430103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430103Y2 JPH0430103Y2 JP12555587U JP12555587U JPH0430103Y2 JP H0430103 Y2 JPH0430103 Y2 JP H0430103Y2 JP 12555587 U JP12555587 U JP 12555587U JP 12555587 U JP12555587 U JP 12555587U JP H0430103 Y2 JPH0430103 Y2 JP H0430103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- bag
- main body
- reinforcing mount
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、手提袋の提手の取付部分の改良に
関する。
関する。
従来の技術と問題点
従来、手提袋の提げ手の取付け部分の補強と外
観体裁の向上を図るために、第6図に示すよう
に、逆U字状提手14の両端を止着した帯状補強
台紙15が袋主体11の前後壁12,13の内面
に貼着固定される一方、袋主体11の上周縁部か
ら延設された内方折返し部16が前記帯状補強台
紙15を覆うようにして折返されて袋主体11及
び補強台紙15に貼着され、この内方折返し部1
6の提げ手両端の対応位置において、提手14を
割込ませるための縦方向の切目18が内方折返し
部16の遊端から袋主体11の上周縁に亙つて設
けられると共に、内方折返し部16の折目線17
上に提手14を突出させるための円形状ないしス
リツト状の透孔19が縦方向切目18に連続して
設けられた手提袋は公知である(実開昭55−
36158号公報参照)。
観体裁の向上を図るために、第6図に示すよう
に、逆U字状提手14の両端を止着した帯状補強
台紙15が袋主体11の前後壁12,13の内面
に貼着固定される一方、袋主体11の上周縁部か
ら延設された内方折返し部16が前記帯状補強台
紙15を覆うようにして折返されて袋主体11及
び補強台紙15に貼着され、この内方折返し部1
6の提げ手両端の対応位置において、提手14を
割込ませるための縦方向の切目18が内方折返し
部16の遊端から袋主体11の上周縁に亙つて設
けられると共に、内方折返し部16の折目線17
上に提手14を突出させるための円形状ないしス
リツト状の透孔19が縦方向切目18に連続して
設けられた手提袋は公知である(実開昭55−
36158号公報参照)。
しかしながら、このような手提袋において、提
手14を突出させるための透孔19は、提手14
の幅ないし径よりも必要以上に大きくすると外観
体裁上好ましくないので、提手14の幅ないし径
より僅かに大きめの幅・径に形成されている。そ
のために、提手14の取付け位置が若干左右にず
れると内方折返し部16を折返し難くなると共
に、提手14が透孔19より突出し難くなつて、
透孔周辺に破れが生じることもある。また、一種
類の袋主体11に対して、所定の幅ないし径と異
なる提手を取付けて手提袋にバリエーシヨンをも
たせようとするときには、予め透孔19を提手の
幅ないし径に合せた大きさに形成しておかなけれ
ば、提手の幅が太すぎるために袋主体が破れた
り、逆に透孔が提手の幅・径より大きすぎるため
に外観体裁上好ましくない手提袋となつてしま
う。
手14を突出させるための透孔19は、提手14
の幅ないし径よりも必要以上に大きくすると外観
体裁上好ましくないので、提手14の幅ないし径
より僅かに大きめの幅・径に形成されている。そ
のために、提手14の取付け位置が若干左右にず
れると内方折返し部16を折返し難くなると共
に、提手14が透孔19より突出し難くなつて、
透孔周辺に破れが生じることもある。また、一種
類の袋主体11に対して、所定の幅ないし径と異
なる提手を取付けて手提袋にバリエーシヨンをも
たせようとするときには、予め透孔19を提手の
幅ないし径に合せた大きさに形成しておかなけれ
ば、提手の幅が太すぎるために袋主体が破れた
り、逆に透孔が提手の幅・径より大きすぎるため
に外観体裁上好ましくない手提袋となつてしま
う。
この考案は、このような問題点に鑑みてなされ
たもので、提手の取付け位置が所定位置より若干
左右にずれた場合にも支等支障なく内方折返し部
を内方に折返すことができ、かつ提手の幅・径を
変更した場合にも袋主体、内方折返し部等に何の
加工を加えることもなく内方折返し部を無理なく
内方に折返すことができると共に、外観体裁上も
良好な手提袋を提供することを目的とするもので
ある。
たもので、提手の取付け位置が所定位置より若干
左右にずれた場合にも支等支障なく内方折返し部
を内方に折返すことができ、かつ提手の幅・径を
変更した場合にも袋主体、内方折返し部等に何の
加工を加えることもなく内方折返し部を無理なく
内方に折返すことができると共に、外観体裁上も
良好な手提袋を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
この考案は上記の目的において、内方折返し部
に設けた縦方向の切目の上端から少なくとも左右
いずれか一方向に延長した提手突出用切目を連設
することにより、内方折返し部を折返す際に、提
手をスムースに割込ませかつ外観体裁上も良好に
内方折返し部から突出させうるようにしたもので
ある。
に設けた縦方向の切目の上端から少なくとも左右
いずれか一方向に延長した提手突出用切目を連設
することにより、内方折返し部を折返す際に、提
手をスムースに割込ませかつ外観体裁上も良好に
内方折返し部から突出させうるようにしたもので
ある。
而して、この考案は、紙、軟質の合成樹脂シー
ト等の薄材からなる袋主体の前後壁内面上端部
に、逆U字状提手の両端部を止着した帯状補強台
紙が貼着固定される一方、袋主体の上周縁から延
設された内方折返し部が前記帯状補強台紙を覆う
ようにして折返されて袋主体及び補強台紙に貼着
され、この内方折返し部の提げ手両端の対応位置
またはその近傍位置において、内方折返し部を折
返す際に提手を割込ませるための縦方向の切目が
設けられると共に、この縦方向の切目の上端から
少なくとも左右いずれか一方向に延長された提手
突出用切目が連設されてなることを特徴とする手
提袋、を要旨とするものである。
ト等の薄材からなる袋主体の前後壁内面上端部
に、逆U字状提手の両端部を止着した帯状補強台
紙が貼着固定される一方、袋主体の上周縁から延
設された内方折返し部が前記帯状補強台紙を覆う
ようにして折返されて袋主体及び補強台紙に貼着
され、この内方折返し部の提げ手両端の対応位置
またはその近傍位置において、内方折返し部を折
返す際に提手を割込ませるための縦方向の切目が
設けられると共に、この縦方向の切目の上端から
少なくとも左右いずれか一方向に延長された提手
突出用切目が連設されてなることを特徴とする手
提袋、を要旨とするものである。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
1は紙ないし合成樹脂シート等の薄材からなる
袋主体で、前後壁2,3の上端に逆U字状提手4
の両端部を2枚の補強台紙片5a,5aによる挟
着状態に止着した帯状補強台紙5が貼着固定され
ている。
袋主体で、前後壁2,3の上端に逆U字状提手4
の両端部を2枚の補強台紙片5a,5aによる挟
着状態に止着した帯状補強台紙5が貼着固定され
ている。
6は袋主体1の上周縁から折目線7を介して延
設された内方折返し部で、前記帯状補強台紙5を
覆うようにして内方に折返されて袋主体1の内面
及び補強台紙5に貼着固定されている。
設された内方折返し部で、前記帯状補強台紙5を
覆うようにして内方に折返されて袋主体1の内面
及び補強台紙5に貼着固定されている。
8は内方折返し部6の提手4両端部の近傍位置
において、内方折返し部6を折返す際に提手4を
割込ませるために設けられた左右一対の縦方向の
切目で、この縦方向の切目8の上端から、他方の
縦方向切目8側に延長した上方湾曲状の提手突出
用切目9が連設されている。
において、内方折返し部6を折返す際に提手4を
割込ませるために設けられた左右一対の縦方向の
切目で、この縦方向の切目8の上端から、他方の
縦方向切目8側に延長した上方湾曲状の提手突出
用切目9が連設されている。
なお、提手突出用切目9は上記実施例において
は、縦方向の切目8の上端から一方向にのみ延長
されたものとなされているが、第5図に示す他の
実施例のように、縦方向切目8の上端から左右両
方向に対称的に延長させたものでも良い。その場
合、縦方向切目8は提手4の両端部との対応位置
に設けられる。
は、縦方向の切目8の上端から一方向にのみ延長
されたものとなされているが、第5図に示す他の
実施例のように、縦方向切目8の上端から左右両
方向に対称的に延長させたものでも良い。その場
合、縦方向切目8は提手4の両端部との対応位置
に設けられる。
考案の効果
この考案は、上述ような構成を有するもので、
袋口部周縁が内方折返し部6によつて二重に構成
されているから、該部より容易に袋主体1に破れ
が発生することがないことはもとより、提手4の
両端部を止着した補強台紙5が袋主体1の内面に
貼着される一方、内方折返し部6が補強台紙5を
覆うようにして、袋主体1内面及び補強台紙5に
貼着固定されたものであるから、袋主体1に重い
荷物を入れて提持する場合にも荷重が分散される
ため安全な提持を可能とし、手提袋の耐久性を向
上し得る。
袋口部周縁が内方折返し部6によつて二重に構成
されているから、該部より容易に袋主体1に破れ
が発生することがないことはもとより、提手4の
両端部を止着した補強台紙5が袋主体1の内面に
貼着される一方、内方折返し部6が補強台紙5を
覆うようにして、袋主体1内面及び補強台紙5に
貼着固定されたものであるから、袋主体1に重い
荷物を入れて提持する場合にも荷重が分散される
ため安全な提持を可能とし、手提袋の耐久性を向
上し得る。
また、内方折返し部6の提手4両端部との対応
位置または近傍位置において、内方折返し部6を
折返す際に提手4を割込ませるための縦方向切目
8が設けられると共に、この縦方向切目8の上端
から少なくとも左右いずれか一方向に延長された
提手突出用切目9が連設されたものであるから、
内方折返し部6を内方に折返して、提手4を縦方
向切目8に割込ませる際に、内方折返し部6の縦
方向切目8と提手突出用切目9とに囲まれた部位
がめくれ上がるようになつて、内方折返し部6の
折返しを極めてスムースに行うことができる。し
かも、提手4の取付け位置が所定位置から若干左
右にずれている場合にも、左右方向の提手突出用
切目9から提手4が無理なく突出しうるので、不
良品の発生率を抑え、機械生産する場合にもその
スピードアツプを可能とし、生産性の向上を図り
得る。
位置または近傍位置において、内方折返し部6を
折返す際に提手4を割込ませるための縦方向切目
8が設けられると共に、この縦方向切目8の上端
から少なくとも左右いずれか一方向に延長された
提手突出用切目9が連設されたものであるから、
内方折返し部6を内方に折返して、提手4を縦方
向切目8に割込ませる際に、内方折返し部6の縦
方向切目8と提手突出用切目9とに囲まれた部位
がめくれ上がるようになつて、内方折返し部6の
折返しを極めてスムースに行うことができる。し
かも、提手4の取付け位置が所定位置から若干左
右にずれている場合にも、左右方向の提手突出用
切目9から提手4が無理なく突出しうるので、不
良品の発生率を抑え、機械生産する場合にもその
スピードアツプを可能とし、生産性の向上を図り
得る。
さらに、所定幅・径の提手に変えて幅・径を異
にする別の提手を取付けようとする場合にも、提
手突出用切目9が縦方向切目8から連設されてい
るから、細幅・小径の提手を難なく突出させるこ
とができることはもとより、太幅・大径の提手の
場合にも内方折返し部6の縦方向切目8と提手突
出用切目9とに囲まれた部位が提手4に応じてず
れ動くので、内方折返し部6に負担を加えること
なく提手4を突出させることができる。このよう
に、一種類の袋主体1に対して、幅・径を異にす
る提手を自由に選択しうるので、安価な製造コス
トで多様化を図ることができるのもこの考案の利
点である。
にする別の提手を取付けようとする場合にも、提
手突出用切目9が縦方向切目8から連設されてい
るから、細幅・小径の提手を難なく突出させるこ
とができることはもとより、太幅・大径の提手の
場合にも内方折返し部6の縦方向切目8と提手突
出用切目9とに囲まれた部位が提手4に応じてず
れ動くので、内方折返し部6に負担を加えること
なく提手4を突出させることができる。このよう
に、一種類の袋主体1に対して、幅・径を異にす
る提手を自由に選択しうるので、安価な製造コス
トで多様化を図ることができるのもこの考案の利
点である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はこの考案に係る手提袋の斜視図、第2図は要部
拡大正面図、第3図は要部縦断面図、第4図は第
2図−線断面図、第5図は他の実施例の斜視
図、第6図は従来例の斜視図である。 1……袋主体、4……逆U字状提手、5……帯
状補強台紙、6……内方折返し部、8……縦方向
切目、9……提手突出用切目。
はこの考案に係る手提袋の斜視図、第2図は要部
拡大正面図、第3図は要部縦断面図、第4図は第
2図−線断面図、第5図は他の実施例の斜視
図、第6図は従来例の斜視図である。 1……袋主体、4……逆U字状提手、5……帯
状補強台紙、6……内方折返し部、8……縦方向
切目、9……提手突出用切目。
Claims (1)
- 紙、軟質の合成樹脂シート等の薄材からなる袋
主体の前後壁内面上端部に、逆U字状提手の両端
部を止着した帯状補強台紙が貼着固定される一
方、袋主体の上周縁から延設された内方折返し部
が前記帯状補強台紙を覆うようにして折返されて
袋主体及び補強台紙に貼着され、この内方折返し
部の提げ手両端の対応位置またはその近傍位置に
おいて、内方折返し部を折返す際に提手を割込ま
せるための縦方向の切目が設けられると共に、こ
の縦方向の切目の上端から少なくとも左右いずれ
か一方向に延長された提手突出用切目が連設され
てなることを特徴とする手提袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555587U JPH0430103Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12555587U JPH0430103Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432349U JPS6432349U (ja) | 1989-02-28 |
| JPH0430103Y2 true JPH0430103Y2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=31376268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12555587U Expired JPH0430103Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430103Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP12555587U patent/JPH0430103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432349U (ja) | 1989-02-28 |
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