JPH043011B2 - - Google Patents

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JPH043011B2
JPH043011B2 JP61089863A JP8986386A JPH043011B2 JP H043011 B2 JPH043011 B2 JP H043011B2 JP 61089863 A JP61089863 A JP 61089863A JP 8986386 A JP8986386 A JP 8986386A JP H043011 B2 JPH043011 B2 JP H043011B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/64Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent
    • G11B5/65Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent characterised by its composition
    • G11B5/657Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent characterised by its composition containing inorganic, non-oxide compound of Si, N, P, B, H or C, e.g. in metal alloy or compound
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/84Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
    • G11B5/858Producing a magnetic layer by electro-plating or electroless plating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にいえば磁気記録媒体の製造法
に関するものである。さらに具体的にいえば、本
発明は高い飽和保磁力、改善されたヒステレシ
ス・ループ・スクエアネス(hysteresis loop
squareness)、および高い残留磁気を含む磁気記
録性質の改善されたコバルト−燐被膜の無電解沈
着に向けられている。この観点において、本発明
の重要な一つの面は、コンピユーターの応用にお
ける使用に特に適している改善された剛性メモリ
ー・デイスクの製造において、ニツケル−燐の非
磁性被膜上へコバルト−燐の磁性被膜を無電解沈
着させる方法に関係する。
磁気記録インパルス・メモリー・デバイスはコ
ンピユーターおよびデーター処理系において広く
使用されている。これらのデバイスは一般的には
磁性物質薄膜を沈着させた基板を含んでいる。本
発明は各種担持体上で磁気記録媒体を沈着させる
応用をもつているが、大記憶容量の剛性メモリ
ー・デイスクの製造に対して特に有利な応用をも
つている。
これらのデイスクの磁気記録媒体についての必
須事項は臨界的であり、なぜならば、それらの表
面上での情報データーの読取りおよび書出しは通
常は、デイスク表面にぴつたりと近接して配置さ
れた浮動ヘツド中に支持されている磁気変換器に
よつて実施されるからである。この操作の書出し
段階において、磁気変換器は電流インパルスを両
指向性(bidirectional)磁場に変換し、その磁場
は次にコバルト−燐磁性被膜の被膜中で磁束の方
向を局部的に変える。それに相当して、操作の読
取り段階においては、磁気媒体中の磁束反転は変
換器によつて電圧出力パターンへ転換される。
剛性メモリー・デイスクは、過去においては、
アルミニウムの表面をはじめに清浄化してそれを
非磁性被膜に対して受容性にし、その上で非磁性
のニツケル含有層を無電解的に沈着させ、その非
磁性層を清浄化および活性化してそれを磁性層に
対して受容性にし、そして次いで、アンモニア含
有浴の中でコバルト含有無電解層を沈着させるこ
とによつて、通常製造されてきた。その後、その
デイスクを清浄化し、潤滑剤またはその他の保護
被膜をその磁性層上に施用した。
これらの従来法の手順はしばしば、磁気媒体か
らより高い出力電圧を得るために5マイクロイン
チより大きくさらに10マイクロインチより大きい
厚さでの磁性被膜の沈着を含む。しかし、大いに
改善された性能ははるかに薄い磁性被膜で以て得
ることができる。例えば、25000ビツト/インチ
の程度の記録密度は5マイクロインチより薄い磁
性膜で以て得ることができる。しかし、これらの
被膜の厚みの減少は磁性媒体からの出力を減ら
す。その結果、これらの磁性薄膜は300から1000
エルステツドまたはそれをこえる飽和保磁力、
6000から10000ガウスの範囲の残留磁気および改
善されたヒステレシス・ループ・スクエアネス特
性、すなわち、側面が実質上垂直であるヒステレ
シス・ループ、を含めた例外的な磁気的性質を保
有せねばならない。その上、これらの磁性被膜は
通常は、PH調節剤および浴安定剤としてアンモニ
ウムを利用する浴から生成されるので、浴自体は
PH調節の困難さ、浴の不安定性、および浴中での
アンモニアの一定的補充の必要性、を特徴とする
ものであつた。さらに、これらのアンモニア安定
化浴は有害な蒸気を発生し排気を必要とした。
本発明によると、高い飽和保磁力、改善された
ヒステレシス・ループ・スクエアネスおよび高い
残留磁気を含めた磁気記録性質が増強された高密
度磁気記憶デバイスを製造する改良方法が提供さ
れる。本発明に従つてつくられる高密度磁気記憶
デバイスは、ニツケル−燐層がピツトおよび他の
表面欠陥を実質上含まない無電解の非磁性ニツケ
ル−燐沈着工程と、それに続くコバルト−燐沈着
工程との協同で以て処理され、後者の工程におい
て、コバルト−燐沈着はコバルトイオン源、次亜
鉛燐イオン源、クエン酸イオン源、および低分子
量の浴可溶性アミノ酸を含む無電解めつき浴の中
で実施される。好ましくは、例えばナトリウムま
たはカリウムの四硼酸塩のような緩衝剤がコバル
ト−燐無電解めつき浴の中で存在する。
それゆえ、本発明の一般的目的は、コバルト−
燐磁気記録媒体を製造する新規で改良された方法
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ニツケル−燐非磁
性層の上へコバルト−燐磁性層を無電解的にめつ
きして、高い飽和保磁力、改善されたヒステレシ
ス・ループ・スクエアネスおよび高い残留磁気を
含めた改善された磁気記録性質を特徴とする記録
デバイスを提供することである。
本発明のもう一つの目的は無アンモニアの改良
されたコバルト−燐沈着法を提供することであ
り、その方法は、特別な無電解のニツケル−燐沈
着法と共同的に使用して改善された磁気記録媒体
を提供するのに独得の適合性をもつている。
本発明のもう一つの目的は無電解ニツケル−燐
の非磁性層をもちその上にコバルト−燐磁性層を
無電解的に沈着させた改善された磁気記録媒体の
製造方法を提供することであり、その磁気記録媒
体は300エルステツドを実質上こえる飽和保磁力、
実質的に改善されたヒステレシス・ループ・スク
エアネスおよび高残留磁気値を特徴とするもので
ある。
本発明のもう一つの目的は、温度、時間および
PHのような作業温度のみを調節することによつて
300から1000エルステツドの選択された飽和保磁
力を特徴とするコバルト−燐層を無電解的に沈着
させる方法を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は本発明の
好ましい具体化に関する以下の説明から明らかに
なる。
一般的にいえば、本発明の化学的沈着または無
電解めつきの側面は、例えばアルミニウム・デイ
スク、あるいは例えば「マイラー」銘柄のプラス
チツク、すなわちポリ(エチレンテレフタレー
ト)のような適当なプラスチツクで構成されるデ
イスクまたはテープ、のような適当な基板の上へ
ニツケル−燐の非磁性合金を沈着させるのに特に
適している。このニツケル−燐沈着工程には、ア
ンモニアまたはアンモニア化化合物の使用を必要
としない無電解沈着法によつて、この非磁性層の
上へコバルト−燐の磁性層を後沈着させることが
続く。これらの手順は剛性メモリー・デイスクの
製造において特に有用であり、その製造方法は詳
細に述べるけれども、本発明の原理はテープ、ベ
ルト、ドラムおよびその他の基板の表面上での磁
気記録媒体の沈着を含む、広範な磁気記録媒体へ
の応用をもつていることは予測される。
本発明の一つの重要な側面は、磁性のある無電
解沈着のコバルト−燐層と、沈着時に非磁性であ
りかつ昇温下へ露出のときでも非磁性のままであ
るニツケル−燐無電解層、との独得の協調に関す
るものである。この無電解のニツケル下層はさら
に、小突起およびピツトのような欠陥を含まない
珍らしく平滑な表面を特徴とする。本発明のこの
特徴は特に重要であり、なぜならば、いかなる種
類の剛性デイスクの表面においても一万分の一イ
ンチをこえる不規則性はヘツドの破壊または欠陥
記録の原因となるからである。
無電解沈着のコバルト−燐磁性層はニツケル−
燐非磁性層と協同して、300から1000エルステツ
ドまたはそれをこえる範囲の高い飽和保磁力、88
から95%またはそれ以上の範囲のヒステレシス・
ループ・スクエアネス、および10000ガウスの程
度の高い残留磁気を特徴とする高品質記録媒体を
提供する。
本発明による剛性メモリー・デイスクの製造は
一般的には、アルミニウムデイスク表面の機械加
工、その表面から油と酸化物を除くための清浄
化、この清浄化アルミニウム基板の亜鉛めつき、
その上への特別な非磁性のニツケル−燐めつき、
好ましくは、そのニツケル−燐層の研磨および/
または面づくり、その表面のその後の清浄化と活
性化、その上へのコバルト−燐磁性層の無電解沈
着とそれに続くそのコバルト−燐表面の清浄化、
および任意的には、その上への潤滑剤または保護
被膜の施用、を含めた製造諸操作の連続的系列を
含む。これらの連続工程の各々は以下にさらに詳
しく記述する。
適当なアルミニウム基板デイスク例えば5086ア
ルミニウム合金で構成されるものを、はじめに滑
らかに機械加工し、有機溶剤で以て脱脂し、非蝕
刻性のアルミニウム清浄化剤で以て洗滌し蒸溜水
または脱イオン水で以て完全にすすぐ。代表的に
は、デイスクの清浄化は、アルミニウムデイスク
を非珪酸塩質で非蝕刻性の液状アルカリ性清浄化
剤の中に2分から3分間140〓から160〓の温度に
おいて浸漬することによつて実施される。処理し
たデイスクのすすぎは通常はデイスクを蒸溜水ま
たは脱イオン水で約30秒またはそれ以上の間スプ
レーすることによつてなされる。このアルカリ洗
滌とすすぎの工程の次には、このようにして処理
したデイスクを非蝕刻性で酸性の浸漬清浄化剤中
で処理し、アルミニウム表面が酸化物を含まない
ことを保証しかつ無電解ニツケル被膜の接着を最
大にし、それによつて被膜の防蝕性を最適化させ
る。代表的には、この酸性清浄化操作は150〓か
ら170〓の温度において実施し、浸漬時間は2分
から6分であつて、おだやかな撹拌を行なう。こ
の酸清浄化工程に続いて、蒸溜水または脱イオン
水による1回または2回のすすぎが推奨される。
これらの清浄化工程および基板調製工程の後、
アルミニウムデイスクを好ましくは亜鉛めつき処
理にかけてその上に亜鉛薄層を形成させる。適当
である亜鉛めつき法は当業熟練者にとつて明らか
であり、一般的には調製基板を適当な亜鉛めつき
浴の中で約30秒間浸して、均質で薄く(すなわ
ち、約1.5マイクロ−インチ)密な微粒状の亜鉛
沈着物を生成させ、その際、アルミニウム表面の
蝕刻は最小である。この亜鉛めつき法は非磁性・
無電解のニツケル−燐の最大接着力を保証する。
この初期の亜鉛めつき工程に続き、もし必要な
らば、その亜鉛被覆基板を蒸溜水または脱イオン
水のいずれかで以てすすぎ、次いで、デイスクを
例えば硝酸のような適当な酸の中に浸し続いて蒸
溜水または脱イオン水で以てさらにすすぐことに
よる亜鉛面の突出部除去の操作にかけ、そして次
に、そのデイスクを代表的には約70〓から90〓の
温度に保つた適当なアルカリ性亜鉛めつき浴中
で、約10秒から30秒の間、好ましくはおだやかに
撹拌しながら浸漬することにより、さらに亜鉛め
つき工程にかけて、0.25から約0.75マイクロイン
チの亜鉛層をその上につくらせる。
この亜鉛被覆基板は蒸溜水または脱イオン水で
以てさらにすすぎにかけ、続いて任意的の中和工
程によつて前記亜鉛めつき工程からの残留苛性を
すべて除去する。適当である中和工程はこのよう
に処理したデイスクを30g/の重炭酸ナトリウ
ムを含み室温で保つた溶液の中で約30秒間浸漬す
ることを含む。この中和工程の次にはさらに蒸溜
水または脱イオン水で以てすすぎを行なう。
この亜鉛被覆アルミニウム基板デイスクはここ
で、非磁性のニツケル−燐層の無電解電着にすぐ
使用できる。この点に関しては、このデイスクへ
施用される非磁性無電解のニツケル−燐沈着物が
あらゆる表面欠陥を含まないことが重要である。
本発明によると、この亜鉛被覆アルミニウム基
板表面はニツケルイオン源、次亜燐酸イオン源、
例えばカルボン酸、硼酸または浴可溶性硼酸塩の
ような適当な緩衝剤、およびグルコヘプトン酸の
エステル錯体、を含有する無電解浴の中で浸漬す
る。この無電解めつき工程において利用できるグ
ルコヘプトン酸の適当なエステル錯体は、グルコ
ヘプトン酸のジボロン、タングステンおよびモリ
ブデンのエステルから成る群から選ばれるグルコ
ヘプトン酸のエステル錯体を含む。これらのエス
テル錯体は広義にはオキシ酸をポリハイドリツク
(polyhydric)酸またはアルコールと反応させる
ことによつて形成されるポリハイドリツク化合物
のエステル錯体として特徴づけることができる。
これらの目的に用いられるポリハイドリツク酸ま
たはアルコールは好ましくは分子あたり少くとも
2個のヒドロキシ基と約4個から約15個の炭素原
子とを含むカルボン酸またはアルコールである。
代表的なポリハイドリツク化合物は酒石酸、グル
コン酸、またはグルコヘプトン酸のような酸、あ
るいはマニトール、2,3−ブタンジオールある
いは1,2,3−プロパントリオールを含む。し
かし、これらの各種のポリハイドリツク化合物の
中で、カルボン酸が一般的には好ましく、特に適
当なポリハイドリツク酸はグルコヘプトン酸であ
る。
多価アルコール化合物と反応させてエステル錯
体を形成することができるオキシ酸は一般的には
硼素、タングステンおよびモリブデンのような金
属および非金属の無機酸であり、硼酸、タングス
テン酸およびモリブデン酸のようなオキシ酸を形
成する。しかし、使用できる各種オキシ酸のうち
で、モリブデン酸と硼酸は、それらがグルコヘプ
トン酸のような好ましいポリハイドリツク酸でエ
ステル化されてグルコヘプトン酸の硼素、モリブ
デンあるいはタングステンのエステルのような高
度に好ましくかつ適当であるエステル錯体を形成
するときには特別に、特に好ましい。
これらのエステル錯体はポリエステル、すなわ
ち、2モルまたは2モル以上のオキシ酸を1モル
の多価アルコール化合物と反応させることによつ
て形成されるエステル錯体、の形態にあつてもよ
く、そしてある場合にはその形態にあることが好
ましい。その種のポリエステルの代表的な例とそ
してまた特に好ましいエステル錯体の例証は2モ
ルの硼酸を1モルのグルコヘプトン酸と反応させ
ることによつて形成されるグルコヘプトン酸のジ
ボロンエステルである。
前述のタイプのニツケル−燐の無電解めつき浴
は、それらが8から12%の燐含量とそれに相当す
る92から88%のニツケル濃度とをもつ非磁性のニ
ツケル−燐沈着物を提供するので、本発明におい
て使用するのに特に適している。その上、これら
の浴は代表的には約4.1から4.8のPHにおいて代表
的には操作され、好ましくは浴は約4.7のPHで保
たれて高速のめつき速度を提供し、その間、沈着
したままで非磁性でありかつ熟成時においても磁
性とならない無電解のニツケル−燐沈着物を提供
する。
もう一つの適当な非磁性のニツケル−燐無電解
沈着物は、式R(COOH)oの不飽和カルボン酸ま
たはそれの浴可溶性誘導体で式中においてRが少
くとも2個の炭素原子をもつ不飽和アルキル鎖で
ありかつnが少くとも1であるもの、および次亜
燐酸イオン源、およびニツケル源、を含む浴の中
でニツケル−燐の無電解沈着を実施することによ
つて得ることができる。適当である不飽和カルボ
ン酸はアコニツト酸、シトラコン酸、イタコン
酸、およびマレイン酸、並びにこの一般的分類に
入りそれらと類似の性質と特徴をもつその他の酸
を含む。その上、緩衝剤がこれらの別のニツケル
−燐無電解浴の中に含まれるのが好ましい。この
点に関しては、例えば酢酸−酢酸ナトリウム系、
硼酸−硼酸塩系、およびプロピオン酸−プロピオ
ン酸塩系のような慣習的モノカルボン酸誘導緩衝
系を使用してよいが、めつき速度に悪影響を及ぼ
すことなく燐沈着パーセンテージを増強させるこ
とに特に関連するニツケル−燐のこれらの別途浴
の最大効率は、緩衝剤が飽和アルキルまたは芳香
族のポリカルボン酸および/たはそれの浴溶解性
誘導体であるときに達成される。代表的には、こ
れらの別途のニツケル浴は160〓と212〓(約71℃
と100℃)の間の温度において操作される。この
方式においては、ニツケル−燐沈着物は約90%の
ニツケル濃度と約10%の燐含量をもつよう形成さ
れる。好ましくは、これらの浴は少くとも約4.1、
通常は4.5から4.8の程度のPHで操作され、それに
よつて高めつき速度並びに前述の所望の非磁性特
性を提供する。
前記のニツケル−燐めつき浴のいずれかの利用
は、亜鉛被覆アルミニウムデイスクをその浴の中
に約0.7から1ミル(約17.8から25.4マイクロメー
トル)の厚さをもつ沈着物を可能にする十分な時
間の間浸漬することによつて通常なされる。この
ようにしてめつきされたデイスクを次に研磨およ
び/または面づくりの工程にかけ、その際、ニツ
ケル−燐層は約0.2から0.5ミル(約7.6から12.2マ
イクロメートル)の厚さへ減らされる。この点に
関しては、沈着されたままのニツケル−燐無電解
層の厚さは、0.1から1.0ミルの所望の厚さをもつ
無電解ニツケル生成下層を生成させるよう研磨す
ることによつて変動が補償されるかぎり、変える
ことができる。
この研磨工程に続いて、ニツケル−燐めつきデ
イスクを約30秒間蒸溜水または脱イオン水の中で
すすぎ、次に通常はおだやかな酸またはアルカリ
の溶液による洗滌にかける。この目的のための適
当な酸は燐酸とクエン酸を含み、これらは代表的
には既知の有機湿潤剤と一緒に用いられる。しか
し、この清浄化工程は、デイスクが研磨後におい
て汚染物を事実上含まない場合には省くことがで
きる。
その後の無電解のニツケル−コバルト沈着のた
めのニツケル−燐無電解層の活性化は代表的には
酸浸漬の使用によつて代表的に達成される。例え
ば、ニツケル−燐層は塩酸の20%溶液を含む浴の
中に浸し、蒸溜水または脱イオン水で以てすす
ぎ、次に、5%硫酸溶液で以てさらに処理してデ
イスク上に存在する塩素の残留をすべて除き、続
いて蒸溜水または脱イオン水で以てさらにすす
ぐ。追加的活性剤は沃化カリウムを含む10%硫酸
あるいは1%の過酸化水素を含むスルフアミン酸
あるいは塩化物、弗化物あるいは燐酸塩のような
添加物を含む硝酸混合物、のような溶液から成つ
ていてよい。
本発明の重要な側面によると、ニツケル−燐め
つき基板は次に、適当なコバルトイオン源、次亜
燐酸イオン源、およびクエン酸イオン源および低
分子量の浴可溶性アミノ酸、からつくられる、コ
バルト−燐無電解めつき浴の中で処理する。例え
ば硼酸またはアルカリ金属の四硼酸塩、メタ硼酸
塩または五硼酸塩のような緩衝剤もまた好ましく
は含まれる。さらに必要な場合には、例えばエタ
ノールアミンのような適当な湿潤剤を浴中に組入
れてよい。
これらのコバルト浴用のコバルトカチオン源は
浴中で2価のコバルトカチオンを供給する可溶性
または半可溶性のコバルト塩はどれでも使用でき
る。適当なコバルト源の例証的な例は硫酸コバル
ト五水塩、塩化コバルトおよびクエン酸コバルト
を含む。これらの浴の中で利用されるコバルト濃
度は一般的には浴1あたり約0.01モルから約
0.1モルの範囲にある。硫酸コバルト五水塩がコ
バルト源として用いられる場合には、約5から15
g/のこのコバルト塩濃度は一般的に満足でき
る結果を与え、6から10g/の濃度が特に好ま
しい。
これらのコバルト−燐沈着浴の中で利用する次
亜燐酸還元剤は次亜燐酸ナトリウムまたはカリウ
ムのような浴可溶生亜燐酸源のどれであつてもよ
い。それに応じて、必要ならば、次亜燐酸または
その他の適当な次亜燐酸源を利用してよい。この
還元剤についての代表的最小濃度は浴1あたり
0.04モルほどの低さであるが、しかし、より普通
には0.05から約0.5モル/の程度の高濃度が使
用され、約0.1モル/がたいていの操作にとつ
て好ましい。次亜燐酸ナトリウムを用いる場合に
は、約5から30g/のそれの浴濃度が一般的に
は満足できるものであり、約0.8から12.0g/
の濃度が好ましい。
本発明の重要な側面に従うこれらのコバルト−
燐めつき浴はまた、クエン酸イオンの適当な源と
低分子量の浴可溶性アミノ酸とを含む錯化剤成分
と、緩衝剤、好ましくは硼酸塩とを含む。
適当なクエン酸イオン源はクエン酸並びにそれ
のナトリウム塩またはカリウム塩を含み、クエン
酸ナトリウム二水塩が前述の低分子量で浴可溶性
アミノ酸と協同させて使用する時に適当な錯化剤
である。一般的には、クエン酸イオン最小濃度は
コバルト源モル濃度の約3倍である。より高い濃
度のクエン酸イオンを許容できるが、それの濃度
増加は何らかの特別に有益な結果を与えるように
は見えない。クエン酸ナトリウム・二水塩を用い
る場合には、約20から100g/のそれの浴濃度
が一般的に満足できるものであり、約30がら90
g/の濃度が好ましい。
本発明によつて期待される低分子量の浴可溶性
アミノ酸は代表的には2個から5個の炭素原子を
含むものであり、そのうちのアルフア−アミノ酸
の形が好ましい。これらの低分子量で浴可溶性ア
ミノ酸はアルフア−アラニン、グリシン、グルタ
ミン酸モノナトリウム、セリン、スレオニンおよ
びバリンを含む。一般的には、これらのアミノ酸
の浴濃度は約0.1モルから約1.0モルの範囲にあ
り、約0.2から0.4モル/がたいていの操作にと
つて好ましい。グリシンを用いる場合には、10か
ら35g/のそれの浴濃度が満足できるものであ
り、約15から30g/の濃度が好ましい。
前記のとおり、本発明のコバルト−燐めつき浴
はまた、緩衝剤、好ましくは例えばアルカリ金属
の四硼酸塩、メタ硼酸塩あるいは五硼酸塩のよう
な硼酸塩を含むことが有利であり、四硼酸ナトリ
ウム・10水塩が好ましい。一般的には、緩衝剤の
濃度は所望のPH調節を達成するのに有効である量
であり、代表的には約0.01から0.1モル/の範
囲にある。四硼酸ナトリウム・10水塩を使用する
場合には、10から35g/のその浴濃度を用いる
ことができ、約15から30g/が一般的に好まし
い。
所望に応じて、約2.0から10g/の量のモノ
−、ジ−、またはトリエタノールアミン、あるい
はその種のエタノールアミンの混合物のようなエ
タノールアミンを浴へ添加してよい。エタノール
アミンは、肝要ではないが、湿潤剤および錯化剤
として他の浴成分と一緒に機能することが有利で
ある。
コバルト−燐めつき浴は代表的には約8から
10.5のPHで保たれ、約9.4から10.のPH範囲が好ま
しく、9.8のPHが特に好ましい。それに応じて、
約160〓から185〓(71℃から84℃)の浴温が利用
でき、約176〓(80℃)が好ましい。しかし、こ
の点に関しては、これらの範囲の下および上の温
度は浴の他の條件に応じて有効に利用できる。一
般的には、1から5マイクロインチのコバルト−
燐層は本発明で以て達成できる所望の磁気記録性
質を示すコバルト−燐磁性沈着物を提供する。
コバルト−燐沈着工程に続いて、その剛性デイ
スクを次に乾燥する。コバルト−燐めつき層の変
色を避けあるいは損傷をさける適当な手段はどれ
でもこの目的に利用できる。その後、保護被膜を
施用することができる。適当な保護被膜は、フレ
オン溶剤と一緒に通常施用されるフルオロカーボ
ン、米国特許4407869に記載のタイプ無電解沈着
のニツケル−硼素沈着物、および、例えばスパツ
ター技法によつて施用できる黒鉛、を含む。これ
らの保護被膜はコバルト−燐層の酸化を妨げるよ
う作用し、そしてデイスク使用時に系に入る汚染
物との直接的接触を妨げることによつて「読取
り」ヘツドと「書出し」ヘツドに対する保護障壁
としてさらに作用する。
以下の実施令は本発明の実際において利用され
るコバルト−燐浴を例証するために提示されてい
る。
実施例 直径3.9インチで厚さが0.068インチの5086アル
ミニウム合金デイスクをまず、非蝕刻性アルカリ
性溶液を含む浴の中でおだやかに撹拌しながら清
浄化および脱脂を行ない、約160〓(71℃)の温
度において3分間保つた。デイスクはそれを脱イ
オン水で以て30秒間スプレーすることによつてす
すぎそれを非蝕刻性の酸の中で約160〓(71℃)
の温度において4分の浸漬時間で以ておだやかに
撹拌しながら浸した。このように処理したデイス
クを次に脱イオン水で以てさらにすすぎ、商業的
に入手できる亜鉛めつき溶液で以て80〓(26℃)
の温度において40秒間、おだやかに撹拌しながら
亜鉛めつきした。このようにして亜鉛めつきした
デイスクを次に脱イオン水で以てすすぎ、その上
の亜鉛層は、デイスクを60%硝酸溶液の中で浸漬
することによつて突出部を取去り、脱イオン水で
以てすすいだ。デイスクを再び亜鉛めつき用溶液
中で約80〓(26℃)の温度において20秒間おだや
かに撹拌しながら浸漬した。脱イオン水で以てさ
らにすすぎを実施し、デイスク表面を次に、水1
ガロンあたり4オンスの重炭酸ナトリウムを含む
浴の中で70〓(21℃)の温度において30秒間、デ
イスクを浸すことによつて中和工程にかけた。こ
の中和デイスクを次に脱イオン水で以てすすぎ、
190〓(88℃)の温度において、4.6のPHで保つた
ニツケル−燐無電解めつき浴の中に浸した。この
ニツケル−燐無電解浴はニツケルイオン源、次亜
鉛酸還元剤、およびグルコヘプトン酸のジボロン
エステルを含んでいた。デイスクは、800マイク
ロインチのニツケル−燐層がその上に沈着するま
でそのめつき浴中に保つたが、そのニツケル−燐
無電解層は約90%のニツケル含有量と約10%の燐
含有量とをもつていた。このデイスクを次に研磨
して約400マイクロインチの非磁性のニツケル−
燐層を提供し、脱イオン水で以てすすぎ、おだや
かなアルカリ性清浄化剤で以て清浄化し、再び脱
イオン水で以てすすいだ。このニツケル−燐層を
次に、デイスクを20%塩酸溶液中に浸すことによ
つて活性化し、脱イオン水で以てすすぎ、硫酸の
5%溶液中に浸し、次いで脱イオン水で以て再び
脱イオン水で以てすすいだ。デイスクを次に以下
の組成をもつコバルト浴の中に置いた: 硫酸コバルト(6水塩) 10.0g/ 次亜燐酸ナトリウム 10.0g/ 四硼酸ナトリウム(10水塩) 30.0g/ クエン酸ナトリウム 90.0g/ グリシン 25.0g/ この浴のPHは水酸化カリウムで以て176〓(80
℃)の浴温において、9.8へ調節した。デイスク
を次に浴中に置き、その中で合計で10秒間継続的
に回転させ、厚さが3マイクロインチのコバルト
−燐層が生成した。デイスクを次に取出し、脱イ
オン水中ですすぎ、乾燥した。このようにしてめ
つきされたデイスクの飽和保磁力は450エルステ
ツドであり、すぐれた残留磁化とヒステレシス・
ループ・スクエアネスを示した。
実施例 コバルトめつき工程に至るまで実施例と同じ
方式でデイスクをつくた。このようにしてつくつ
たデイスクを次に次の組成をもつコバルトめつき
浴中へ導入した: 硫酸コバルト(6水塩) 6.0g/ 次亜燐酸ナトリウム 10.0g/ 四硼酸ナトリウム(10水塩) 20.0g/ クエン酸ナトリウム 60.0g/ グリシン 15.0g/ ジエタノールアミン 5.0g/ 浴のPH水準を水酸化カリウムで以て9.7へ調節
し、浴を170〓(77℃)へ維持した。デイスクを
次に浴中に置き継続的に3分間回転させて厚さ3
マイクロインチのコバルト−燐層を生成させた。
このようにしてめつきしたデイスクを次に浴から
取出し、すすいで乾燥した。このデイスクの飽和
保磁力は650エルステツドであり、すぐれた残留
磁気とすぐれたヒステレシス・ループ・スクエア
ネスを示した。
実施例 コバルトめつきの工程に至るまで実施例と同
じ方式でデイスクをつくつた。このようにしてつ
くつたデイスクを次に次の組成をもつコバルト浴
の中で浸漬した: 硫酸コバルト(6水塩) 7.0g/ 次亜燐酸ナトリウム 12.0g/ 四硼酸ナトリウム(10水塩) 20.0g/ クエン酸ナトリウム 90.0g/ グリシン 20.0g/ ジエタノールアミン 5.0g/ 浴のPHは水酸化カリウムで以て10.0へ158〓
(70℃)の温度において調節した。デイスクを次
に浴中に置き、継続的に3分間回転させ、それの
上で厚さ3マイクロインチのコバルト−燐無電解
沈着層を生成させた。デイスクを次に浴から取出
し、すすいで乾燥した。このデイスクは800エル
ステツドの飽和保磁力をもち、同様に高い残留磁
気とすぐれたヒステレシス・ループ・スクエアネ
スを示した。
実施例 デイスクを実施例1と同等の方式でつくり、実
施例において上述したのと同等のコバルトめつ
き浴の中に導入したが、ただし、15.0g/のス
レオニンを15g/のグリシンに置きかえた。操
作條件と工程は次に実施例で示したのと同じ方
式で実施し、得られたデイスクは、試験の結果、
737エルステツドの飽和保磁力と高い残留磁気お
よびすぐれたヒステレシス・ループ・スクエアネ
スを示した。
実施例 デイスクを実施例と同じ方式でつくり、実施
例において上述したのと同等のコバルトめつき
浴の中へ導入したが、ただし、15.0g/のセリ
ンを15.0g/のグリシンに置換えた。操作條件
と工程は次に実施例で示したのと同じ方式で実
施し、得られたデイスクは試験の結果、669の飽
和保磁力と高い残留磁気およびすぐれたヒステレ
シス・ループ・スクエアネスを示した。
実施例 デイスクを実施例と同等の方式でつくり、実
施例において上述したのと同等コバルト浴の中
へ導入したが、ただし、15.0g/のアルフア−
アラニンを15.0g/のグリシンに置換えた。操
作條件と工程は次に実施例で示したのと同じ方
式で実施し、得られたデイスクは試験の結果、
303エルステツドの飽和保磁力と高い残留磁気お
よびすぐれたヒステレシス・ループ・スクエアネ
スを示した。
実施例 デイスクを実施例1と同じ方式でつくり、実施
例で上述したのと同等のコバルトめつき浴の中
へ入れたが、ただし、15.0g/のバリンを15.0
g/のグリシンに置換えた。操作條件と工程を
次に実施例で述べたのと同じ方式で実施し、得
られたデイスクは、試験の結果、707エルステツ
ドの飽和保磁力と高い残留磁気およびすぐれたヒ
ステレシス・ループ・スクエアネスを示した。
実施例 デイスクを実施例と同じ方式でつくり、実施
例において上述したのと同等のコバルトめつき
浴の中に入れたが、ただし、15.0g/のグルタ
シン酸モノナトリウムを15.0g/のグリシンに
置換えた。操作條件と工程は実施例で述べた同
じ方式で実施し、得られたデイスクは試験の結
果、631エルステツドの飽和保磁力と高い残留磁
気およびすぐれたヒステレシス・ループ・スクエ
アネスを示した。
実施例 実施例に記載の5086アルミニウム合金デイス
クを同様に脱イオン水の中で清浄化し脱脂および
すすぎを行なつた。すすいだデイスクを次に10容
積%の燐酸の中で80〓(27℃)において30秒間浸
し、次に脱イオン水中で最終のすすぎを行なつ
た。新たにすすいだデイスクを直ちに実施例に
記載のニツケル−燐無電解めつき浴の中に入れ、
800マイクロインチの厚さまでめつきし、脱イオ
ン水中ですすぎ、乾燥した。次にそれを所望の表
面仕上げまで研磨した。この研磨したニツケル−
燐合金めつきデイスクを次に蒸溜水で以てすす
ぎ、実施例で説明したとおりに活性化し、実施
例と同じ組成の無電解コバルト溶液中で160〓
(71℃)において、3分間絶えず回転させてめつ
きした。最終的な無電解のコバルト−燐の厚さは
3マイクロインチであつた。このすすいで乾燥し
たデイスクは790エルステツドの飽和保磁力をも
つていた。残留磁気とヒステレシス・ループ・ス
クエアネスはすぐれていた。
実施例 デイスクを実施例で述べた同等の方式でつく
り、実施例で述べた同等のコバルトめつき浴の
中に入れたが、ただし、硼酸塩化合物を浴へ添加
しなかつた。操作條件と工程は次に実施例で述
べた同じ方式で実施し、得られたデイスクは試験
の結果、僅かに300エルステツドの飽和保磁力と
0.67のヒステレシス・ループ・スクエアネスを示
した。
実施例 厚さ0.003インチで8インチ平方のマイラープ
ラスチツクをおだやかなアルカリ性清浄化剤の中
で150〓(65℃)において3分間清浄化し、流れ
る脱イオン水中ですすぎ、濃クロム酸溶液の中で
180〓(88℃)において60秒間浸すことによつて
蝕刻した。この蝕刻マイラーを次に流れる脱イオ
ン水中で室温においてすすぎ、過剰のクロム酸を
除いた。すすぎの後、マイラーを160〓(71℃)
で60秒間の3Nの水酸化ナトリウム溶液の中に浸
して残留する痕跡の六価クロムを除き、続いて脱
イオン水中ですすいで水酸化ナトリウムを除い
た。すすぎの後、マイラーシートを商業的な第一
錫イオン感応化溶液(sensitizing solution)の
中で30秒間感応化し、脱イオン水中ですすぎ、パ
ラジウムイオン触媒溶液の中ですべて室温におい
て浸し、次に最終の脱イオン水のすすぎを行な
い、その後、実施例で述べた同等のニツケル−
燐無電解めつき浴の中に浸漬した。この無電解ニ
ツケル浴中の浸漬時間は188〓(87℃)において
3分であつた。めつきしたプラスチツクシートは
無電解ニツケル浴から取出して室温で脱イオン水
中においてすすぎ、次に3分間、実施例と組成
および操作條件が同等のコバルト−燐無電解めつ
き溶液の中に浸した。めつきされたプラスチツク
シートを次に浴から取出し、すすいで乾燥した。
このめつきマイラーシートからつくつたデイスク
は800エルステツドの飽和保磁力をもち、同じく、
高い残留磁気とすぐれたヒステレシス・ループ・
スクエアネスを示した。
実施例 5086アルミニウム合金デイスクを実施例と同
等の予備処理と無電解ニツケルめつきにかけた
が、ただし、めつき後の表面仕上げを無電解コバ
ルト−燐合金の沈着前にニツケル−燐沈着物へ施
こした。その代り、無電解のニツケル−燐をめつ
き後直ちに、デイスクを浴から取出し、脱イオン
水中ですすぎ、実施例で述べたのと同じ無電解
コバルト浴の中に置いた。めつき時間と條件は同
等であつた。コバルト−燐層の最終の厚みは3マ
イクロインチであつた。このようにしてめつきし
たデイスクの飽和保磁力はすすぎと乾燥の後、
430エルステツドであつた。すぐれた残磁気とヒ
ステレシス・ループ・スクエアネスを示した。
上記明細書は本発明の各種具体化を詳細に述べ
ているが、それらの修正は本発明の精神と範囲か
ら外れることなくなし得ることが予想される。従
つて、特許請求の範囲に示すとおりの制約のみが
本発明に課せられるべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気記録性質が改善された高密度磁気記憶デ
    バイスの製造方法であつて、 そのデバイス用の基板表面を清浄化して油およ
    び酸化物が実質的に存在しない基板表面を準備
    し; その表面上で非磁性ニツケル−燐層を無電解的
    に沈着させ;そして、 上記ニツケル−燐層上にコバルト−燐層を無電
    解的に沈着させ、その無電解コバルト−燐沈着を
    コバルトイオン源、次亜燐酸イオン源、およびク
    エン酸イオン源と低分子量の浴可溶性アミノ酸源
    との各々の有効量を含む錯化剤成分、を含有する
    浴中で実施する; 各工程を含む方法。 2 油および酸化物を実質上含まない基板表面を
    亜鉛めつきして、上記の非磁性ニツケル−燐層を
    無電解沈着させる前に、金属亜鉛薄層を沈着させ
    ることを含む、特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 3 上記のコバルト−燐浴が緩衝剤を含む、特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 4 上記の緩衝剤が硼酸塩である、特許請求の範
    囲第3項に記載の方法。 5 上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびアル
    カリ金属の四硼酸塩、メタ硼酸塩および五硼酸塩
    から成る群から選ばれる、特許請求の範囲第3項
    に記載の方法。 6 上記緩衝剤がアルカリ金属四硼酸塩である、
    特許請求の範囲第3項に記載の方法。 7 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2から
    5個の炭素原子を含む、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 8 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルフ
    ア−アミノ酸である、特許請求の範囲第7項に記
    載の方法。 9 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルフ
    ア−アラニン、グリシン、グルタミン酸モノナト
    リウム、セリン、スレオニンおよびバリンから成
    る群から選ばれる、特許請求の範囲第7項に記載
    の方法。 10 上記のコバルト−燐無電解めつき浴を8か
    ら10.5のPHに保つ、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 11 上記のコバルト−燐浴を9.6から10.0のPH
    に保つ、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 12 上記のニツケル−燐無電解沈着をグルコヘ
    プトン酸のエステル錯体を含む浴の中で実施す
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 13 上記のグルコヘプトン酸エステル錯体がグ
    ルコヘプトン酸のジボロン、タングステン、およ
    びモリブデンのエステルから成る群から選ばれ
    る、特許請求の範囲第12項に記載の方法。 14 上記のニツケル−燐浴を4.1から4.9のPHに
    保つ、特許請求の範囲第12項に記載の方法。 15 上記のニツケル−燐めつき基板を機械的に
    研磨し、その上に存在する酸化物をすべて除去
    し、コバルト−燐層の無電解沈着に先立つて活性
    化する、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 16 磁気記録性質が改善された剛性の高密度磁
    気記憶デイスクの製造方法であつて、 上記デイスク用のアルミニウム基板デイスクの
    表面を清浄化してその上に存在する油と酸化物と
    のすべてを除去し; そのデイスク上にニツケル−燐非磁性層を無電
    解的に沈着させ、そのニツケル−燐層がいかなる
    表面欠陥も実質上含まず;そして、 上記ニツケル−燐層上にコバルト−燐磁性層を
    無電解的に沈着させ、その無電解的のコバルト−
    燐沈着をコバルトイオン源、次亜燐酸イオン源、
    硼酸塩緩衝剤、および、クエン酸イオン源と低分
    子量の浴可溶性アミノ酸源との各々の有効量を含
    む錯化剤成分、を含む浴中で実施する; 各工程を含む方法。 17 上記のニツケル−燐非磁性層を無電解沈着
    させる前に、上記の清浄化アルミニウム基板デイ
    スク表面に亜鉛めつきしてその上に金属亜鉛薄層
    を施用することを含む、特許請求の範囲第16項
    に記載の方法。 18 上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびア
    ルカリ金属の四硼酸塩、メタ硼酸塩、および五硼
    酸塩、から成る群から選ばれる、特許請求の範囲
    第16項に記載の方法。 19 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2か
    ら5個の炭素原子を含む、特許請求の範囲第16
    項に記載の方法。 20 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアル
    フア−アミノ酸である、特許請求の範囲第16項
    に記載の方法。 21 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアル
    フア−アラニン、グリシン、グルタミン酸モノナ
    トリウム、セリン、スレオニンおよびバリンから
    成る群から選ばれる、特許請求の範囲第16項に
    記載の方法。 22 上記のコバルト−燐無電解めつき浴を8か
    ら10.5のPHに保つ、特許請求の範囲第16項に記
    載の方法。 23 上記のコバルト−燐浴を9.4から9.6のPHに
    保つ、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 24 上記のニツケル−燐の非磁性層を、グルコ
    ヘプトン酸のエステル錯体を含む浴中で、上記亜
    鉛層表面上に沈着させる、特許請求の範囲第16
    項に記載の方法。 25 上記のニツケル−燐浴を4.1から4.9のPHに
    保つ、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 26 上記のニツケル−燐めつき基板を機械的に
    研磨し、その上に存在するすべての酸化物を除去
    するよう清浄化し、コバルト−燐層の無電解沈着
    の前に活性化する、特許請求の範囲第16項に記
    載の方法。 27 上記のニツケル−燐層を0.1から2.0ミルの
    厚さに研磨し、次いで、コバルト−燐の無電解沈
    着の前に、酸性溶液との接触によつて活性化す
    る、特許請求の範囲第26項に記載の方法。 28 上記のニツケル−燐層を0.3から0.5ミルの
    厚さに研磨し、次いで、コバルト−燐の無電解沈
    着の前に、酸性溶液との接触によつて活性化す
    る、特許請求の範囲第26項に記載の方法。 29 潤滑剤−保護被膜を上記コバルト−燐層へ
    施用する、特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 30 磁気記録性質が改善された高密度磁気記憶
    デバイスの製造方法であつて、 上記デバイス用の基板の表面を清浄化して油お
    よび酸化物を実質的に含まない基板表面を準備
    し; この清浄化基板表面に亜鉛めつきして金属亜鉛
    の薄層を施用し; この亜鉛層上にニツケル−燐非磁性層を無電解
    的に沈着させ、このニツケル−燐層が表面欠陥を
    含まないものであり;そして、 このニツケル−燐層の上にコバルト−燐磁性層
    を無電解的に沈着させ、このコバルト−燐無電解
    沈着をコバルトイオン源、次亜燐酸イオン源、お
    よび、クエン酸イオン源と低分子量の浴可溶性ア
    ミノ酸源との有効量を含む錯化剤成分、を含む浴
    中で実施する; 各工程を含む方法。 31 コバルト−燐浴が緩衝剤を含む、特許請求
    の範囲第30項に記載の方法。 32 上記緩衝剤が硼酸塩である、特許請求の範
    囲第30項に記載の方法。 33 上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびア
    ルカリ金属の四硼酸塩、メタ硼酸塩および五硼酸
    塩から成る群から選ばれる、特許請求の範囲第3
    1項に記載の方法。 34 上記緩衝剤がアルカリ金属四硼酸塩であ
    る、特許請求の範囲第31項に記載の方法。 35 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2か
    ら5個の炭素原子を含む、特許請求の範囲第30
    項に記載の方法。 36 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアル
    フア−アミノ酸である、特許請求の範囲第35項
    に記載の方法。 37 上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアル
    フア−アラニン、グリシン、グルタミン酸モノナ
    トリウム、セリン、スレオニンおよびバリンから
    成る群から選ばれる、特許請求の範囲第35項に
    記載の方法。 38 上記のコバルト−燐無電解めつき浴を8か
    ら10.5のPHに保つ、特許請求の範囲第30項に記
    載の方法。 39 上記のコバルト−燐浴を9.6から10.0のPH
    に保つ、特許請求の範囲第30項に記載の方法。 40 上記のニツケル−燐無電解沈着をグルコヘ
    プトン酸のエステル錯体を含む浴中で実施する、
    特許請求の範囲第30項に記載の方法。 41 グルコヘプトン酸の上記エステル錯体がグ
    ルコヘプトン酸のジボロン、タングステンおよび
    モリブデンのエステルから成る群から選ばれる、
    特許請求の範囲第40項に記載の方法。 42 上記のニツケル−燐浴を4.1から4.9のPHに
    保つ、特許請求の範囲第41項に記載の方法。 43 上記のニツケル−燐めつき基板を機械的に
    研磨し、その上に存在するすべての酸化物を除く
    よう清浄化し、そして、コバルト−燐層の無電解
    沈着に先立つて活性化する、特許請求の範囲第3
    0項に記載の方法。 44 高い保磁度、高い残留磁気および改善され
    たヒステレシス・ループ・スクエアネスを含む磁
    気記録性質が改善された剛性の高密度磁気記憶デ
    イスクの製造方法であつて、 アルミニウム基板デイスクの表面を清浄化して
    油および酸化物を実質的に含まない基板表面を準
    備し; その清浄化基板表面に亜鉛めつきして金属亜鉛
    薄層を施用し; その亜鉛層上でニツケル−燐非磁性層を無電解
    的に沈着させ、そのニツケル−燐層が0.1から2.0
    ミルの厚さをもち、そのニツケル−燐層は表面欠
    陥を実質的に含まずかつ4.1から4.9のPHに保つた
    ニツケル−燐浴中で上記亜鉛表面上に沈着された
    ものであり; 上記ニツケル−燐被膜を機械的に研磨して0.1
    から2.0ミルの実質上均一の総体的厚みを与え; そのニツケル−燐層を清浄化してその表面上の
    酸化物およびその他の汚染物のすべてを除き; 上記ニツケル−燐層を活性化してその後のコバ
    ルト−燐無電解沈着物に対する受容性を改善し;
    そして、 このニツケル−燐層上にコバルト−燐磁性層を
    無電解的に沈着させ、この無電解のコバルト−燐
    沈着をコバルトイオン源、次亜燐酸イオン源、硼
    酸塩緩衝剤、および、クエン酸イオン源と炭素原
    子数が2から5個の低分子量の浴可溶性アミノ酸
    源の各々の有効量を含む錯化剤成分、を含有する
    浴中で実施し、このコバルト−燐沈着を8.0から
    10.5のPHに保つた浴中て実施し;そして、 上記のコバルト−燐層の上で潤滑剤−保護被膜
    をその後施用する; 各工程を含む方法。 45 上記コバルト−燐浴を9.4から10.0のPHに
    保つ、特許請求の範囲第44項に記載の方法。 46 上記のニツケル−燐無電解沈着をグルコヘ
    プトン酸のエステル錯体を含む浴中で実施する、
    特許請求の範囲第44項に記載の方法。 47 上記グルコヘプトン酸エスエル錯体がグル
    コヘプトン酸のジボロン、タングステン、および
    モリブデンのエステルから成る群から選ばれる、
    特許請求の範囲第46項に記載の方法。 48 上記の無電解ニツケル−燐浴が式 R(COOH)oの不飽和カルボン酸あるいはそれ
    らの浴可溶性誘導体を含み、式中Rは少くとも2
    個の炭素原子をもつ不飽和アルキル鎖であり、n
    は少くとも1であり、上記の浴がまたいかなる硫
    黄成分も実質上含まずかつ硫黄の最高酸化状態よ
    り低い酸化状態をもつ、特許請求の範囲第44項
    に記載の方法。
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