JPH04301284A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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Publication number
JPH04301284A
JPH04301284A JP6693691A JP6693691A JPH04301284A JP H04301284 A JPH04301284 A JP H04301284A JP 6693691 A JP6693691 A JP 6693691A JP 6693691 A JP6693691 A JP 6693691A JP H04301284 A JPH04301284 A JP H04301284A
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JP
Japan
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recording
song
absolute address
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Pending
Application number
JP6693691A
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English (en)
Inventor
Shigemi Maeda
茂己 前田
Kunio Kojima
邦男 小嶋
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ディジタル化
された音楽情報等が記録された記録媒体、即ち、追記型
または書換可能型の光ディスク等を取り扱う情報再生装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、音楽情報等の連続情報が光学的に
検出可能な微小ピットによりディジタル信号として記録
された、いわゆる、コンパクトディスク(以下、CDと
呼ぶ)が広く使用されている。CDは再生専用の光ディ
スク再生装置(CDプレーヤ)により再生が行われるよ
うになっている。
【0003】図10および図11はCDで用いられてい
る信号フォーマットを説明するための略図である。図1
0に示すように、記録信号の1つのフレーム50aは、
該フレーム50aの先頭を示すフレーム同期信号50b
と、データの付加情報を示すサブコード50cと、主情
報である24バイトデータにエラー検出訂正用パリティ
符号を付加したデータフィールド50dにより構成され
る。なお、データフィールド50dはCIRC(Cro
ss Interleaved Reed Solom
on Code) と呼ばれる非完結型インターリーブ
を組み合わせたエラー訂正方式で構成される。
【0004】また、図11に示すように、98個のフレ
ーム50aにより1つのサブコーディングフレーム51
a(以下、セクタと呼ぶ)が構成され、サブコーディン
グフレーム51aに含まれる各フレーム50aのサブコ
ード50cによりサブコーディングブロック51cが構
成されて、このサブコーディングブロック51cにより
トラック番号(主情報が音楽情報の場合は曲番号と呼ば
れる)およびディスク上の絶対アドレス情報等が示され
るようになっている。上記セクタ長は13.3〔ms〕
であるので、75のセクタで1秒となり、セクタ番号は
“分”:“秒”:“フレーム(1秒内で何番目のセクタ
であるかを示す番号)”により、ディスクの最内周から
順次増加する連続した時間情報および位置情報を成して
いる。なお、フレーム同期信号51bおよびデータフィ
ールド51dは、それぞれフレーム同期信号50bおよ
びデータフィールド50dが98フレーム分集合した状
態を示している。
【0005】図9はCDにおけるディスク上の領域配置
を示す模式図である。CD52aは音楽情報等の主情報
および上記サブコード50cによるセクタ番号が含まれ
る主情報記録領域52cと、上記主情報記録領域52c
に記録された各々の主情報に関する付加情報、例えば、
各トラックの記録開始セクタ番号と、そのトラックが音
楽等のオーディオ情報であるか或いはコンピュータ用デ
ータであるかを識別する情報等がサブコード50cで示
されるTOC(Table OfContents) 
領域52bにより構成されている。
【0006】上記フォーマットにより、CDプレーヤに
おいては、ディスクの装填時に上記TOC領域52bの
サブコード50cによる情報を読み出すことにより、各
々の主情報の数(音楽情報の場合、曲数に相当)および
その記録開始位置のセクタ番号と、情報の種別(オーデ
ィオまたはデータ)を認知し、以後の再生指示に対して
所望のトラックの再生が、TOC領域52bの情報と、
主情報記録領域52cのサブコード50cによるセクタ
番号との照合を行うことにより、アクセス動作を伴って
速やかに行われる。
【0007】また、CDではディスク製造者側で予め高
度な編集作業が行われ、例えば、複数の曲が適当な曲間
無音領域で区切られて記録されることにより、ユーザに
最も多用される使用法である連続再生も違和感なく行わ
れるのが通常である。
【0008】これらCDは記録時に線速度一定、即ち、
CLV(Constant Linear Veloc
ity)方式で記録されているため、記録密度がディス
ク上のいずれの位置でも一定であり、記録容量の向上を
達成している。実際のCDプレーヤにおいては、上記信
号フォーマットでCLV記録されたCDの再生信号、例
えば、フレーム同期信号の間隔が基準長となるように、
ディスクの回転制御を行うことにより、CLV制御が実
行される。
【0009】一方、近年開発が進められている光磁気デ
ィスク等の書換可能型ディスクに、音楽情報またはコン
ピュータ用データ等の各種情報を記録して使用する際に
、従来のCDとの間で再生方式を共通化し、互換性を有
する記録再生装置を提供することが望ましい。
【0010】この場合、特に情報の記録を行っていない
初期ディスクにおいては、上記CDの信号フォーマット
によるサブコードを用いた絶対アドレス情報およびCL
V制御に用いていたフレーム同期信号等が一切存在しな
いため、記録に先立った任意セクタ位置へのアクセス動
作および記録中にも必要なCLV制御が行えなくなる。 そこで、前記サブコードによる絶対アドレス情報と等価
な絶対アドレスの記録方式として、絶対アドレスをバイ
フェーズマーク変調後、各ビットが“1”か“0”かに
応じて光ディスクの案内溝をディスク半径方向の内側ま
たは外側に偏倚させるかまたは案内溝の幅を変更するよ
うにしたものが提案されている(特開昭64ー3963
2 号公報参照)。
【0011】その場合、パイフェーズマーク変調による
絶対アドレスの周波数帯域と、EFM変調による記録情
報の周波数帯域とを相違させておけば、両者を互いに分
離して再生することが可能であり、記録情報がない領域
に対しても案内溝により記録した上記絶対アドレスを用
いてアクセス動作が可能である。また、CLV制御につ
いても、上記絶対アドレスの再生キャリア成分を用いる
ことにより、正確な制御が可能であり、このCLV制御
は記録中においても実施可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記書
換可能ディスクを用いたディスク記録再生装置において
は、主情報記録領域52c内の任意の位置への再記録が
可能であるため、前記CDのように各曲が所定の曲間時
間を有して記録されるとは限らず、例えば、図6のよう
に、1曲目のM1と2曲目のM2の間に未記録部V(便
宜上ハッチングで示す)が存在する場合がある。このよ
うな状態で記録された情報を連続再生する場合、一曲目
のM1が終了した時点から2曲目のM2を再生するまで
の間、未記録部であるVの領域は無音部分として再生さ
れるが、無音部分が長時間(例えば、7秒以上)に渡る
場合は聴取者にとって不快である。
【0013】また、図7中(a)に示すように、1曲目
のM1から4曲目のM4までの記録が既になされていて
、2曲目のM2の記録開始位置より他の曲であるM2’
の記録を新たに行った場合において、M2’がM2より
短い場合は、図7中(b)に示すように、M2’と3曲
目のM3との間に旧2曲目の後部残りM2が存在し、以
後の連続再生ではM2’の再生終了後、不要なM2の再
生が行われる不具合がある。一方、図7中(c)に示す
ように、M2’がM2より長い場合は、M2’とM4と
の間に旧3曲目の後部残りM3が存在し、以後の連続再
生ではM2’の再生終了後、不要なM3の再生が行われ
ることになる。
【0014】また、例えば、図7中(c)において、M
3以降の曲が不要である場合、即ち、1曲目のM1と2
曲目のM2’のみを残して3曲目以降を不要な部分とし
て取り扱いたい場合(これは、一旦記録したディスクに
対し全曲消去を行うことなく、一部の曲の再生のみを目
的として使用したい場合に生じる)においても、連続再
生を行えば再生装置を止めない限り必然的に3曲目以降
も再生されるものであった。
【0015】さらに、記録を開始するタイミングが、曲
の演奏を開始するタイミングとほぼ同時である場合や、
放送もしくは他の記録媒体をソースとした場合には、図
8に示すように、M1とM2の曲間の如く、曲間の休止
時間が殆ど存在しない状態で記録されることがある。こ
の場合の連続再生においては、M1の再生終了後、直ち
にM2の再生が開始され、聴取者にとっては慌ただしく
て好ましくない。
【0016】また、これらの情報記録再生装置において
は、TOC情報を用いてディスク上の収録内容を管理で
きることにより、指定の曲を指定の順序で演奏する、い
わゆるプログラム演奏が、迅速なアクセス動作と相まっ
て可能であるのが大きな特徴である。ところが、その場
合、各曲が演奏終了する毎にアクセス動作を伴うため、
曲間の無音時間に対しディスク上の各曲の存在位置によ
って変化する不均一なアクセス時間が付加され、均一な
曲間時間による連続再生が困難であった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報再生装
置は、上記の課題を解決するために、絶対アドレス情報
が形成され、複数の主情報が記録される主情報記録領域
と、主情報毎の識別番号と記録開始位置および記録終了
位置が上記絶対アドレス情報に対応して示される管理情
報を記録する管理情報記録領域とを有する記録媒体から
情報を再生する情報再生装置であって、上記管理情報を
読み出して記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶
された管理情報と再生動作中に逐次認識した絶対アドレ
ス情報とを比較演算し、所定の記録開始位置または記録
終了位置に達したか否かを判定する演算手段と、1つの
主情報の再生終了後にタイマの計数を開始するとともに
、次に再生する主情報の記録開始位置にアクセス動作を
行って再生待機状態とし、該タイマが所定計数値になっ
た時点で再生待機状態を解除する制御手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0018】
【作用】上記の構成によれば、予め読み出され、メモリ
手段に記憶された音楽情報等の主情報に関する管理情報
と、再生動作中に逐次得られる絶対アドレス情報とを、
演算手段で比較演算することによって主情報の再生終了
を認識した際に、次に再生する主情報の記録開始位置に
アクセスするとともに、タイマにより所定時間を計数し
、直前に再生を行った主情報の再生終了時点から一律時
間経過後に次の主情報の再生動作を開始するようにした
ので、記録媒体上の主情報の配置形態並びに再生順序に
左右されない、主情報間の一律の休止時間を伴った良好
な連続再生動作が行われるようになる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づいて説明すれば、以下の通りである。図3に示すよ
うに、書換可能型の光ディスクとしての光磁気ディスク
1には、その内周側端部に管理情報領域であるTOC領
域1a(便宜上ハッチングで示す)が設けられるととも
に、TOC領域1aの外側の大部分の領域が主情報記録
領域1bとされている。主情報記録領域1bには、音楽
情報等の主情報が記録される一方、TOC領域1aには
、主情報記録領域1bに記録された各主情報に関する管
理情報、例えば、各情報毎の曲番号(識別番号)と開始
絶対アドレス位置および終了絶対アドレス位置が記録さ
れるようになっている。ここで用いられる信号フォーマ
ットは、従来例の説明で用いた図10および図11のも
のと同一であるので、重複した説明は省略する。
【0020】図4に示すように、光磁気ディスク1にお
けるTOC領域1aおよび主情報記録領域1bには予め
螺旋状の案内溝2・2…(便宜上ハッチングで示す)が
ディスク半径方向に所定の間隔を隔てて形成されている
。そして、ディスク上の絶対アドレスは、パイフェーズ
マーク変調後、“1”であるか“0”であるかに対応し
て、案内溝2・2…が光磁気ディスク1の半径方向の内
側または外側に偏倚させられている。なお、上記の絶対
アドレスがディスク上の位置を表すとともに、CLVの
回転制御情報としても用いられる事前記録情報となる。 また、ここでの絶対アドレスは前記CDフォーマットに
おける1セクタと対応しているため、以下、セクタとも
呼ぶことにする。
【0021】図2は本実施例の情報再生装置を示すブロ
ック図である。この装置は、光磁気ディスク1を支持し
て回転させるスピンドルモータ4と、再生時に光磁気デ
ィスク1にレーザ光を照射し、記録情報の読取りを行う
光ヘッド3を備えている。光ヘッド3で再生された信号
は再生アンプ5で増幅され、2値化された光磁気信号P
sが再生データ処理回路9に供給されるようになってい
る。また、前記事前記録情報は事前記録情報検出回路6
に送られる。事前記録情報検出回路6は、例えば、帯域
通過フィルタとPLL(Phase Locked L
oop) により構成され、帯域通過フィルタにより抽
出された再生信号中の事前記録情報に対し、PLLによ
って同期したクロックが生成されるようになっている。 そして、絶対アドレス情報のバイフェーズマーク変調信
号からなる上記事前記録情報に同期した同期クロックが
CLV制御回路7に供給される。
【0022】CLV制御回路7では事前記録情報検出回
路6からの上記同期クロックと、内部で保有している基
準周波数とを比較し、その差信号でスピンドルモータ4
を制御することにより、正確なCLV制御が行われる。 また、事前記録情報検出回路6で抽出された再生信号中
の事前記録情報は、絶対アドレス検出回路8へ供給され
る。
【0023】絶対アドレス検出回路8はバイフェーズマ
ーク復調回路およびアドレスデコーダよりなり、事前記
録情報検出回路6で抽出された事前記録情報のバイフェ
ーズマーク復調が行われた後、アドレスデコーダにより
光磁気ディスク1上の位置情報、即ち、セクタ値(セク
タ番号)である絶対アドレス値にデコードされて制御手
段としてのコントローラ10に供給される。
【0024】再生データ処理回路9では再生アンプ5か
ら供給される再生信号中の2値化光磁気信号Psからフ
レーム同期信号の分離およびEFM復調が行われ、サブ
コード情報が分離されてコントローラ10に送られると
ともに、再生データのパリティを用いたCIRCによる
エラー訂正動作が行われる。再生データ処理回路9によ
りエラー訂正された再生データは、D/A(ディジタル
/アナログ)コンバータ14でアナログオーディオ信号
に戻されて端子15を介して外部に出力される。また、
D/Aコンバータ14はコントローラ10からの指示に
基づき再生データ処理回路9からのデータの値にかかわ
らず無音レベルを出力することにより、消音動作が可能
なように構成されている。
【0025】コントローラ10は操作部11を介してユ
ーザの再生指示等を受けるようになっている。また、絶
対アドレス検出回路8からの絶対アドレス情報(即ち、
セクタ値)を受けてディスク上の光ヘッド3の位置を認
識するとともに、図示しない光ヘッド移動機構を用いて
光ヘッド3を所望の位置へ移動させるアクセス機能を有
する。また、コントローラ10は、演算手段としての役
割も有し、再生データ処理回路9から与えられるサブコ
ード情報の認識を行うとともに、認識したサブコードが
TOC領域1aの内容である場合には、TOCメモリ1
2(メモリ手段)へ管理情報として記憶させ、必要に応
じてTOCメモリ12からの管理情報の読出しを行う。 さらに、タイマ13をリセットした後、計数の開始を指
示するとともに、タイマ13の計数状態を逐次監視でき
るように構成されている。
【0026】図1は本実施例の情報再生装置における、
連続再生時動作の一例を示すフローチャートである。こ
こでは、図5に示すような主情報記録領域1bの音楽情
報に対し、以下の表1に示すような管理情報が光磁気デ
ィスク1のTOC領域1aより読み出されてTOCメモ
リ12に記憶されている場合を例として説明する。
【0027】
【表1】
【0028】具体的には、図5において、1曲目P1は
〔00分00秒01フレーム〕より開始し、〔04分3
8秒53フレーム〕で終了している。その後に長い未記
録部V1が存在し、2曲目P2は〔08分15秒28フ
レーム〕より〔12分51秒65フレーム〕を占めてい
る。3曲目P3は、従前に記録されていた旧3曲目P3
’の音楽情報領域に新たに再記録したものであって、〔
12分51秒66フレーム〕より〔16分43秒19フ
レーム〕を占めているが、2曲目P2の終了後の曲間が
存在せず、また、3曲目P3の終了後に旧3曲目P3’
の後部が残されている状態を示す図である。旧3曲目P
3’に引き続いて未記録部V2が存在し、最終曲である
4曲目P4は〔18分47秒40フレーム〕より〔59
分59秒74フレーム〕を占めている。従って、この例
では、1曲目P1の後の長時間に渡る未記録部V1、お
よび旧3曲目P3’とその後の未記録部V2の音楽情報
については再生不要とするとともに、各曲間に所定の無
音再生時間を設定して連続再生を行うものである。
【0029】以下に、図1のフローチャートおよび図5
の音楽情報配置図を用いて通常の連続再生動作、即ち、
1曲目P1から4曲目P4までを連続再生する場合の動
作を説明する。ユーザからの再生指示が操作部11より
与えられ、コントローラ10に指示されると(S0)、
コントローラ10は、まず、指定曲番号の曲の記録開始
位置、即ち、この場合は1曲目P1の記録開始位置であ
る〔00分00秒01フレーム〕にアクセス動作を行い
(S1)、再生を開始することにより演奏が開始される
(S2)。
【0030】次に、再生動作中に逐次読み出される絶対
アドレス情報を絶対アドレス検出回路8より受け(S3
)、現在再生中の曲、即ち、1曲目P1の終了絶対アド
レス位置である〔04分38秒53フレーム〕に達して
いるか否かが判定される(S4)。終了絶対アドレス位
置に達していない場合は、S3に戻って上記動作が繰り
返され、終了絶対アドレス位置に達すると、D/Aコン
バータ14に消音動作を行わせることにより、曲間相当
の無音状態が開始される(S5)。
【0031】そして、次曲の再生候補が存在するか否か
が判定され(S6)、ここでは次曲の再生候補として2
曲目P2が存在するので、タイマ13をリセット(S7
)し、計数開始を指示する(S8)。
【0032】次に、次曲である2曲目P2の開始絶対ア
ドレス位置である〔08分15秒28フレーム〕の位置
へアクセス動作を行う(S9)。ここでのアクセス所要
時間は、音楽情報のディスク上での配置やアクセス距離
によって一定ではなく、特にスピンドルモータ4のCL
V制御が伴うため、ばらつきが一層大きくなり、例えば
、0.1秒ないし3.0秒の幅を持つ。本例では、上記
のアクセス動作により、1曲目P1の後部に存在する不
要に長い未記録部V1の再生動作がスキップされること
になる。
【0033】そして、S9にてアクセス動作が終了し、
目的の絶対アドレス位置を見つけると、ポーズ動作を行
って待機する(S10)。ここでのポーズ動作とは、例
えば、光磁気ディスク1が1回転する毎に、光ビームを
ディスク内周方向に1トラック分ジャンピングさせる、
一般的な手法が用いられる。
【0034】次に、タイマ13の計数値が監視され、一
例として曲間時間を一律4.0秒とするのであれば、計
数値が4.0秒に達するまで待機状態となる(S11)
。そして、タイマ13の計数値が4.0秒に達するとS
2に戻り、次曲の再生動作を開始し、これにより、ポー
ズ動作と消音動作が解除され、2曲目の再生が開始され
る。
【0035】以下、同様にして2曲目P2の終了絶対ア
ドレス位置である〔12分51秒65フレーム〕に達す
るまで再生が行われた後(S3ないしS4)、消音動作
が行われ(S5)、3曲目P3を次曲として(S6)、
タイマ13の計数が開始され(S7ないしS8)、3曲
目P3の開始絶対アドレス位置である〔12分51秒6
6フレーム〕へのアクセス動作が行われる(S9)。こ
の場合、2曲目P2の終了絶対アドレス位置と3曲目P
3の開始絶対アドレス位置が連続しているため、実際の
アクセス動作は行われず、直ちにポーズ動作が行われ(
S10)、ほぼ4秒間の待機(S11)後、S2に戻る
ことにより、2曲目P2と3曲目P3との間に4秒間の
曲間相当無音再生が実施される。
【0036】その後、3曲目P3が再生され、その終了
絶対アドレス位置である〔16分43秒19フレーム〕
に達した後、再び消音動作が行われ(S5)、4曲目P
4を次曲の再生候補として(S6)、タイマ13の計数
が開始され(S7ないしS8)、4曲目P4の開始絶対
アドレス位置である〔18分47秒40フレーム〕への
アクセス動作が実施(S9)されることにより、旧3曲
目P3’および未記録部V2の不要な再生動作がスキッ
プされる。
【0037】そして、S10ないしS11にてアクセス
所要時間を相殺した4秒間の曲間相当無音再生が行われ
た後、最終曲である4曲目P4の再生が終了絶対アドレ
ス位置まで行われ(S2ないしS5)、S6の判定にて
次曲の再生候補がないため、再生動作が終了する(S1
2)。
【0038】なお、上記実施例では、説明の便宜上、タ
イマ13が所定値に達した時点(S11)で次曲の再生
開始(S2)としているが、厳密には再生動作開始(開
始絶対アドレス位置の再確認)までに最大、光磁気ディ
スク1の1回転分の待ち時間が生じるので、消音動作を
解除するのは少なくとも開始絶対アドレス位置が再確認
された後になる。
【0039】以上のようにして、TOCメモリ12の管
理内容と絶対アドレス情報を用いたアクセス動作と、タ
イマ13による一律の曲間時間制御により、良好な連続
再生動作が可能となる。ここでは、通常の連続再生を行
う例で説明したが、一般に実施されている任意曲のみの
指定順序によるプログラム演奏等にも本発明の適用が可
能である。
【0040】なお、本実施例は書換可能な光ディスクで
ある光磁気ディスク1を用いて説明したが、これに限定
されるものではなく、他の書換可能な光ディスクや、一
度のみ記録可能な追記型の光ディスク等にも適用可能で
ある。
【0041】また、上記実施例では、記録媒体としてデ
ィスク形態のものを挙げて説明したが、カード状のもの
や、テープ状のものであっても、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で適用可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る情報再生装置は、以上のよ
うに、記録媒体の管理情報記録領域から管理情報を読み
出して記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶され
た管理情報と再生動作中に逐次認識した絶対アドレス情
報とを比較演算し、所定の記録開始位置または記録終了
位置に達したか否かを判定する演算手段と、1つの主情
報の再生終了後にタイマの計数を開始するとともに、次
に再生する主情報の記録開始位置にアクセス動作を行っ
て再生待機状態とし、該タイマが所定計数値になった時
点で再生待機状態を解除する制御手段とを備えた構成で
ある。
【0043】これにより、書換可能型記録媒体や追記型
記録媒体への記録で発生しがちな未記録部の不要な再生
や書換動作等で生じた古い主情報の不要な再生を抑制し
、複数の主情報(音楽情報等)の連続再生を行う場合に
主情報間の一律の休止時間を有した良好な再生動作が可
能となる。
【0044】また、記録媒体上で主情報間の休止時間が
存在しない場合や、短すぎる場合であっても、同様に一
律の主情報間の休止時間を有した連続再生が行える情報
再生装置を提供できる。これらは、主情報が音楽情報等
の音声情報の場合、聴覚上好ましいばかりでなく、他の
録音装置等にダビングを行う場合にも有用である。
【0045】さらに、主情報が音楽情報の場合、指定の
曲を指定の順序で再生する、いわゆるプログラム演奏を
行う際において、指定の各曲が演奏終了する毎に行うア
クセス動作によって生じる不均一なアクセス所要時間を
相殺し、均一な曲間時間による連続再生が可能な情報再
生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の情報再生装置における音楽
情報の再生手順を示すフローチャートである。
【図2】上記情報再生装置を示すブロック構成図である
【図3】上記情報再生装置で取り扱う光磁気ディスクの
概略平面図である。
【図4】上記光磁気ディスクの拡大平面説明図である。
【図5】上記光磁気ディスク上の音楽情報の配置を示す
説明図である。
【図6】従来における光磁気ディスク上の長い未記録部
を伴った音楽情報の配置を示す説明図である。
【図7】従来における光磁気ディスク上の音楽情報の書
換の様子を示す説明図である。
【図8】従来における光磁気ディスク上の曲間を伴わな
い音楽情報の配置を示す説明図である。
【図9】従来のコンパクトディスクを示す概略平面図で
ある。
【図10】コンパクトディスクにおけるフレーム構成を
示す説明図である。
【図11】コンパクトディスクにおけるセクタ構成を示
す説明図である。
【符号の説明】
1    光磁気ディスク(記録媒体)1a  TOC
領域(管理情報記録領域)1b  主情報記録領域 10  コントローラ(演算手段兼制御手段)12  
TOCメモリ(メモリ手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶対アドレス情報が形成され、複数の主情
    報が記録される主情報記録領域と、主情報毎の識別番号
    と記録開始位置および記録終了位置が上記絶対アドレス
    情報に対応して示される管理情報を記録する管理情報記
    録領域とを有する記録媒体から情報を再生する情報再生
    装置であって、上記管理情報を読み出して記憶するメモ
    リ手段と、該メモリ手段に記憶された管理情報と再生動
    作中に逐次認識した絶対アドレス情報とを比較演算し、
    所定の記録開始位置または記録終了位置に達したか否か
    を判定する演算手段と、1つの主情報の再生終了後にタ
    イマの計数を開始するとともに、次に再生する主情報の
    記録開始位置にアクセス動作を行って再生待機状態とし
    、該タイマが所定計数値になった時点で再生待機状態を
    解除する制御手段とを備えたことを特徴とする情報再生
    装置。
JP6693691A 1991-03-29 1991-03-29 情報再生装置 Pending JPH04301284A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6693691A JPH04301284A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 情報再生装置

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