JPH0430131B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430131B2 JPH0430131B2 JP19593182A JP19593182A JPH0430131B2 JP H0430131 B2 JPH0430131 B2 JP H0430131B2 JP 19593182 A JP19593182 A JP 19593182A JP 19593182 A JP19593182 A JP 19593182A JP H0430131 B2 JPH0430131 B2 JP H0430131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tripping
- roller
- movable electrode
- base
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000010721 machine oil Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は遮断器引外し装置に関する。
従来における遮断器の引外し装置は、第1〜4
図に示すように構成されている。シリンダ1には
電磁弁2の操作により気体が給排され、この気体
の給排によりピストンロツド3を昇降させてい
る。そのピストンロツド3の上端にはほぼL字形
の取付台5が絶縁継手4を介して固定されてい
る。取付台5の上端部にはヒンジピン6により可
動電極台7の一端が支持され、可動電極台7の他
端には可動電極8が取付けられている。この可動
電極8に対向して固定電極9が遮断器の固定部材
に取付けられている。前記可動電極台7は前記可
動電極8を前記固定電極9から引離す方向に早切
りバネ10により常に押圧されている。また、前
記可動電極台7には軸12によりローラ支持体1
1の一端が支持され、ローラ支持体11の他端に
はローラ軸13により引外しローラ14が支持さ
れている。15は通常時には前記引外しローラ1
4を定位置に保持し、異常時には前記引外しロー
ラ14の移動を自由にするために前記ローラ軸1
3を係合する係合溝15aを先端に形成した引外
しレバーで、他端部はヒンジピン16により前記
取付台5に支持されている。17は前記引外しレ
バー15の係合溝15aと前記ローラ軸13との
係合を維持させ、また前記引外しレバー15を係
合位置に戻すための戻しバネである。18は前記
可動電極8の移動量を規制するストツパ、19は
前記ローラ支持体11を定位置に戻すためのバ
ネ、20は前記取付台5に設けられ、前記早切り
バネ10の押圧方向に対して分力を発生するよう
に前記引外しローラ14を受ける受圧面20aと
この受圧面20aに連なる傾斜面20bを有する
係合台である。尚、前記前記引外しレバー15は
図示しない電磁石によつて前記係合溝15aと前
記ローラ軸13との係合が外れる方向に駆動され
る。
図に示すように構成されている。シリンダ1には
電磁弁2の操作により気体が給排され、この気体
の給排によりピストンロツド3を昇降させてい
る。そのピストンロツド3の上端にはほぼL字形
の取付台5が絶縁継手4を介して固定されてい
る。取付台5の上端部にはヒンジピン6により可
動電極台7の一端が支持され、可動電極台7の他
端には可動電極8が取付けられている。この可動
電極8に対向して固定電極9が遮断器の固定部材
に取付けられている。前記可動電極台7は前記可
動電極8を前記固定電極9から引離す方向に早切
りバネ10により常に押圧されている。また、前
記可動電極台7には軸12によりローラ支持体1
1の一端が支持され、ローラ支持体11の他端に
はローラ軸13により引外しローラ14が支持さ
れている。15は通常時には前記引外しローラ1
4を定位置に保持し、異常時には前記引外しロー
ラ14の移動を自由にするために前記ローラ軸1
3を係合する係合溝15aを先端に形成した引外
しレバーで、他端部はヒンジピン16により前記
取付台5に支持されている。17は前記引外しレ
バー15の係合溝15aと前記ローラ軸13との
係合を維持させ、また前記引外しレバー15を係
合位置に戻すための戻しバネである。18は前記
可動電極8の移動量を規制するストツパ、19は
前記ローラ支持体11を定位置に戻すためのバ
ネ、20は前記取付台5に設けられ、前記早切り
バネ10の押圧方向に対して分力を発生するよう
に前記引外しローラ14を受ける受圧面20aと
この受圧面20aに連なる傾斜面20bを有する
係合台である。尚、前記前記引外しレバー15は
図示しない電磁石によつて前記係合溝15aと前
記ローラ軸13との係合が外れる方向に駆動され
る。
上記構成の遮断器及び引外し装置の動作は、次
の通りである。電磁弁2を励磁し、シリンダ1内
に圧縮空気を送給してピストンロツド3を押上
げ、可動電極8を取付台5、可動電極台7を介し
て固定電極9に接触させて電路を閉路状態とする
(第1図)。反対に、電磁弁2を消磁し、シリンダ
1内の圧縮空気を排出すれば、ピストンロツド3
は早切りバネ10の押圧力も加味されて下降し、
可動電極8を取付台5、可動電極台7を介して固
定電極9から引離して電路を遮断する(第2図)。
一方、遮断器閉路中に、仮に電路に過電流が流れ
ると、前記図示しない電磁石が作動し、前記引外
しレバー15を図示の反時計方向に回動させ、前
記係合溝15aと前記ローラ軸13との係合を解
き、前記早切りバネ10の押圧力の分力を開放す
る。この分力の開放による前記早切りバネ10の
押圧力により、前記引外しローラ14は係合台2
0の受圧面20a上を転動し、傾斜面20bに沿
つて転げ落ちる。その結果、ローラ支持体11は
軸12を中心として図示紙面の反時計方向に回動
し、前記早切りバネ10の押圧力で前記可動電極
台7がヒンジピン6を中心として移動し、前記可
動電極8を前記固定電極9から引離して電路を急
速に遮断する(第3図)。電路の遮断後、電磁弁
2の消磁により、ピストンロツド3が下降する
と、前記可動電極台7の先端がストツパ18によ
り下降を阻止される。しかし、取付台5はさらに
下降を続け開路位置に復帰する。そのとき、前記
ローラ支持体11はバネ19により、軸12を中
心として引き戻され、引外しローラ14は前記前
記係合台20の受圧面20a上に戻ると同時に、
前記引外しレバー15も前記戻しバネ17によ
り、ヒンジピン16を中心としての元の位置に戻
り、前記係合溝15aに前記ローラ軸13を係合
させる。
の通りである。電磁弁2を励磁し、シリンダ1内
に圧縮空気を送給してピストンロツド3を押上
げ、可動電極8を取付台5、可動電極台7を介し
て固定電極9に接触させて電路を閉路状態とする
(第1図)。反対に、電磁弁2を消磁し、シリンダ
1内の圧縮空気を排出すれば、ピストンロツド3
は早切りバネ10の押圧力も加味されて下降し、
可動電極8を取付台5、可動電極台7を介して固
定電極9から引離して電路を遮断する(第2図)。
一方、遮断器閉路中に、仮に電路に過電流が流れ
ると、前記図示しない電磁石が作動し、前記引外
しレバー15を図示の反時計方向に回動させ、前
記係合溝15aと前記ローラ軸13との係合を解
き、前記早切りバネ10の押圧力の分力を開放す
る。この分力の開放による前記早切りバネ10の
押圧力により、前記引外しローラ14は係合台2
0の受圧面20a上を転動し、傾斜面20bに沿
つて転げ落ちる。その結果、ローラ支持体11は
軸12を中心として図示紙面の反時計方向に回動
し、前記早切りバネ10の押圧力で前記可動電極
台7がヒンジピン6を中心として移動し、前記可
動電極8を前記固定電極9から引離して電路を急
速に遮断する(第3図)。電路の遮断後、電磁弁
2の消磁により、ピストンロツド3が下降する
と、前記可動電極台7の先端がストツパ18によ
り下降を阻止される。しかし、取付台5はさらに
下降を続け開路位置に復帰する。そのとき、前記
ローラ支持体11はバネ19により、軸12を中
心として引き戻され、引外しローラ14は前記前
記係合台20の受圧面20a上に戻ると同時に、
前記引外しレバー15も前記戻しバネ17によ
り、ヒンジピン16を中心としての元の位置に戻
り、前記係合溝15aに前記ローラ軸13を係合
させる。
上記構成では、第4図に示すように、引外しロ
ーラ14が接している係合台20の受圧面20a
上に、空気中のゴミや機械油とゴミの混合物など
が堆積していると、閉路中(第1図)に過電流が
流れて前記引外しレバー15と前記ローラ軸13
との係合を解いたとしても、前記早切りバネ10
の押圧力による僅かな分力だけでは前記堆積物を
乗越えて前記引外しローラ14を移動させるがで
きない場合がある。
ーラ14が接している係合台20の受圧面20a
上に、空気中のゴミや機械油とゴミの混合物など
が堆積していると、閉路中(第1図)に過電流が
流れて前記引外しレバー15と前記ローラ軸13
との係合を解いたとしても、前記早切りバネ10
の押圧力による僅かな分力だけでは前記堆積物を
乗越えて前記引外しローラ14を移動させるがで
きない場合がある。
そのため、過電流によつて遮断器の引外し装置
が正しく動作しない問題があつた。
が正しく動作しない問題があつた。
本発明の目的は、引外しローラの転動面にゴミ
などが堆積したとしても、前記引外しローラの転
動を容易にして確実に動作する遮断器引外し装置
を提供することにある。
などが堆積したとしても、前記引外しローラの転
動を容易にして確実に動作する遮断器引外し装置
を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、係合台の
受圧面の引外しローラが当接する位置に、傾斜面
に連なり引外しローラに作用する押圧力の分力方
向に傾斜する緩傾斜面を形成したのである。
受圧面の引外しローラが当接する位置に、傾斜面
に連なり引外しローラに作用する押圧力の分力方
向に傾斜する緩傾斜面を形成したのである。
上記構成によれば、引外しローラを緩傾斜面上
にて保持して前記引外しローラに作用する押圧力
の分力を増したので、係合台に堆積物があつて
も、前記引外しローラは容易に乗越えるのことが
でき、過電流時の遮断器引外しを確実に行うこと
ができる。
にて保持して前記引外しローラに作用する押圧力
の分力を増したので、係合台に堆積物があつて
も、前記引外しローラは容易に乗越えるのことが
でき、過電流時の遮断器引外しを確実に行うこと
ができる。
以下本発明の実施例を第5図、第6図に沿つて
説明する。遮断器の全体構成は、第1〜4図と同
じなので、再度の説明は省略する。従来技術と大
きく異なるのは、係合台20の形状である。即
ち、係合台20に、引外しローラ14に伝達され
る早切りバネ10の押圧力を受ける受圧面20a
と、引外し時に前記引外しローラ14が転げ落ち
る傾斜角γの傾斜面20bとを設け、前記受圧面
20aの前記引外しローラ14が当接する位置に
前記傾斜面20bに連なる傾斜角αの緩傾斜面2
0cを設け、この緩傾斜面20c上で前記引外し
ローラ14が引外しレバー15の係合溝15aに
よつて保持されるようにしたのである。軸12と
ローラ軸13との位置関係は、従来通り早切りバ
ネ10の押圧力による分力により前記ローラ軸1
3が反時計方向に押出されるように僅かに傾斜さ
せている。
説明する。遮断器の全体構成は、第1〜4図と同
じなので、再度の説明は省略する。従来技術と大
きく異なるのは、係合台20の形状である。即
ち、係合台20に、引外しローラ14に伝達され
る早切りバネ10の押圧力を受ける受圧面20a
と、引外し時に前記引外しローラ14が転げ落ち
る傾斜角γの傾斜面20bとを設け、前記受圧面
20aの前記引外しローラ14が当接する位置に
前記傾斜面20bに連なる傾斜角αの緩傾斜面2
0cを設け、この緩傾斜面20c上で前記引外し
ローラ14が引外しレバー15の係合溝15aに
よつて保持されるようにしたのである。軸12と
ローラ軸13との位置関係は、従来通り早切りバ
ネ10の押圧力による分力により前記ローラ軸1
3が反時計方向に押出されるように僅かに傾斜さ
せている。
そのため、前記緩傾斜面20cの起点に位置す
る前記引外しローラ14には、前記早切りバネ1
0の押圧力による分力F1と、前記緩傾斜面20
cによつて得られる分力F2とが作用することに
なる。
る前記引外しローラ14には、前記早切りバネ1
0の押圧力による分力F1と、前記緩傾斜面20
cによつて得られる分力F2とが作用することに
なる。
この結果、長期使用あるいは塵埃の多い雰囲気
での使用により、前記係合台20上にゴミの堆積
があつても前記引外しレバー15の開放により前
記引外しローラ14は容易にそれを乗越えて転動
して前記緩傾斜面20c及び傾斜面20bを転落
ちて行き、前記早切りバネ10による前記可動電
極台7の下方への移動を可能として異常時の可動
電極8と固定電極9の開放を行なうことができ
る。
での使用により、前記係合台20上にゴミの堆積
があつても前記引外しレバー15の開放により前
記引外しローラ14は容易にそれを乗越えて転動
して前記緩傾斜面20c及び傾斜面20bを転落
ちて行き、前記早切りバネ10による前記可動電
極台7の下方への移動を可能として異常時の可動
電極8と固定電極9の開放を行なうことができ
る。
本発明によれば、引外しローラの転動面にゴミ
などが堆積したとしても、前記引外しローラの転
動を容易にして確実に動作する遮断器引外し装置
を得ることができる。
などが堆積したとしても、前記引外しローラの転
動を容易にして確実に動作する遮断器引外し装置
を得ることができる。
第1図は従来における遮断器の閉路時を示す要
部側面図、第2図は同開路時を示す要部側面図、
第3図は同引外し遮断時を示す要部側面図、第4
図は従来における遮断器の引外しローラと係合台
との関係を示す概略側面図、第5図は本発明によ
る遮断器引外し装置の要部を示す概略側面図、第
6図は第5図の引外しローラと係合台との関係を
示す概略側面図である。 5……取付台、7……可動電極台、8……可動
電極、9……固定電極、10……早切りバネ、1
1……ローラ支持体、14……引外しローラ、1
5……引外しレバー、20……係合台、20a…
…受圧面、20b……傾斜面、20c……緩傾斜
面、F1,F2……分力。
部側面図、第2図は同開路時を示す要部側面図、
第3図は同引外し遮断時を示す要部側面図、第4
図は従来における遮断器の引外しローラと係合台
との関係を示す概略側面図、第5図は本発明によ
る遮断器引外し装置の要部を示す概略側面図、第
6図は第5図の引外しローラと係合台との関係を
示す概略側面図である。 5……取付台、7……可動電極台、8……可動
電極、9……固定電極、10……早切りバネ、1
1……ローラ支持体、14……引外しローラ、1
5……引外しレバー、20……係合台、20a…
…受圧面、20b……傾斜面、20c……緩傾斜
面、F1,F2……分力。
Claims (1)
- 1 固定電極に対して可動電極を開閉方向に駆動
する取付台と、この取付台に一端を軸支され他端
に前記可動電極を支持する可動電極台と、この可
動電極台を前記可動電極を前記固定電極から引離
す方向に押圧する早切りバネと、前記可動電極台
に軸支され先端に引外しローラを軸支したローラ
支持体と、前記取付台に設けられ前記引外しロー
ラを前記早切りバネの押圧方向に対して分力を発
生するように受ける受圧面とこの受圧面に連なる
傾斜面とを有する係合台と、前記取付台に軸支さ
れ先端に前記引外しローラの分力を支える係合部
を有する引外しレバーとを備えた遮断器引外し装
置において、前記係合台の受圧面の前記引外しロ
ーラが当接する位置に、前記傾斜面に連なり前記
分力方向に傾斜する緩傾斜面を形成したことを特
徴とする遮断器引外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593182A JPS5986131A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 遮断器引外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593182A JPS5986131A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 遮断器引外し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986131A JPS5986131A (ja) | 1984-05-18 |
| JPH0430131B2 true JPH0430131B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=16349352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19593182A Granted JPS5986131A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 遮断器引外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986131A (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19593182A patent/JPS5986131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5986131A (ja) | 1984-05-18 |
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