JPH04301330A - スイッチ用ハウジング及びその製造方法 - Google Patents

スイッチ用ハウジング及びその製造方法

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JPH04301330A
JPH04301330A JP8973791A JP8973791A JPH04301330A JP H04301330 A JPH04301330 A JP H04301330A JP 8973791 A JP8973791 A JP 8973791A JP 8973791 A JP8973791 A JP 8973791A JP H04301330 A JPH04301330 A JP H04301330A
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resin
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Masahito Kobayashi
雅人 小林
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押釦スイッチに用いら
れるスイッチ用ハウジング及びその製造方法に係わり、
特に、固定接点の樹脂被りを防止するためのスイッチ用
ハウジング及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスイッチ用ハウジングに
ついて、図5ないし図11を基にして説明する。図5は
、押釦スイッチの全体構造を示す断面図、図6は樹脂成
型後の端子とハウジングの関係を示す要部断面図、図7
は樹脂成型後のフ−プ材とハウジングとの関係を示す要
部断面図、図8は第2の従来例の製造方法を示す要部断
面図、図9は溶融樹脂の射出成型状態を示す要部断面図
、図10はフ−プ状の固定接点を示す要部斜視図、図1
1は第3の従来例の製造方法を示す要部断面図である。 押釦スイッチは、合成樹脂からなり、開口を有するハウ
ジング1と、このハウジング1の開口を望む内底面に露
出する固定接点、たとえば、両側固定接点2a,2b及
び中央固定接点2cと、両側固定接点2a,2b上に載
置され、中央固定接点2cと対向する円椀状の可動接点
3と、この可動接点3上に設けられ、可動接点3を固定
接点2cに向けて押圧するステム5と、このステム5を
移動可能に支持し、ハウジング1の上端部に▲かし▼め
等の手段により取付けられ、ステム5の上方移動を抑制
するフレ−ム6とにより構成されている。このハウジン
グ1に用いられるフ−プ材7は、図7及び図10に示す
ように、長手方向に伸びる支持部8,9と、支持部8に
連接される中央固定接点2a,2bと、他方の支持部9
から延出された中央固定接点2cとを有し、両側固定接
点2a,2b及び中央接点2cと各支持部との間には、
接続片8a,8bが設けられている。また、図7では省
略したが、同様に構成される他の部分にも支持部8,9
に沿って等間隔で順次配置されている。このようなハウ
ジング1を製造する際、まず、フ−プ材7を図9の金型
装置12に供給し、この金型装置12の固定金型13,
可動金型14間に形成されるキャビティにゲ−ト15を
介して溶融樹脂16を射出する。これに伴って、中央固
定接点2cの支持部9側から両側固定接点2a,2bの
支持部8側へ溶融樹脂16が流動することにより、この
溶融樹脂16で、キャビティを充填し、次いで、溶融樹
脂16の硬化後に金型装置18から離型することによっ
て図7に示す状態のハウジング1を得てからハウジング
1両側端から突出する支持部8,9をそれぞれ切断する
ようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術においては、ゲ−ト15から射出された溶融樹脂16
が中央接点2cの支持部9付近を通過する際に、支持部
9及び折曲部9bに図9の矢印17で示す方向の力が働
くので、これらの支持部9,折曲部9b及び、中央固定
接点2cが2点鎖線で示す状態から実線で示す状態に変
形し、その結果、支持部9と可動金型14間の樹脂流路
が広くなり、この部分での流れが速くなるために溶融樹
脂16の一部が各固定接点2a,2b,2cの接点面に
被ってしまうという問題があった。そして、このように
接点面2a,2b,2cに樹脂被りが生じた場合、接点
の接触不良を引き起こすことが懸念されていた。
【0004】そこで、図11に示すように、各接点部2
a,2b,2cを可動金型14の底面14aに当接させ
、この状態において、ゲ−ト15から溶融樹脂16をキ
ャビティ内に充填する方法を採用していた。しかし、こ
の場合、固定接点2a,2b,2cの側面に直接樹脂の
射出圧力がかかってしまうため、この圧力により各接点
部2a,2b,2cが移動してしまい、接点上に樹脂被
りが生じ、この結果、接点が傾いた状態に成型されてし
まうという問題があった。その改良策として、例えば図
8に示すように、固定接点2a,2b,2cの上面に突
部2dを設け、この突部2dと対向するように可動金型
側には凹部19を設け、また、この凹部19内には突部
2dを位置させ、且つ、固定接点2a,2b,2cの台
部2eを可動金型に接触させることにより各接点突部2
d上に樹脂が侵入しないように構成している。
【0005】しかしながら、上記従来の製造方法におい
ては、固定接点の樹脂被りを防止するために可動金型1
4の底面14aに固定接点2a,2b,2cの台部2e
を当接させると共に固定接点2a,2b,2cの突部2
dを金型14の凹部内面19aに当接させ、この突部2
dと凹部側面19bとの間にわずかなギャップを設けて
いるが、この場合、各固定接点2a,2b,2cの突部
2dの高さと凹部19の深さを同一にしなければならず
、金型製作時に高い寸法精度が要求され、この結果スイ
ッチとしてのコストがアップしてしまうという問題があ
った。更に、上記製造方法においても、溶融樹脂16の
キャビティ内への充填において、ゲ−トからの樹脂圧が
各固定接点2a,2b,2cの側面に直接かかってしま
い、樹脂の射出圧力により、各接点部2a,2b,2c
が移動してしまい、これにより、樹脂被りが生じてしま
うという問題があり、この場合においては突部2d上に
は樹脂被りが起こらないものの、樹脂被りによる接点の
傾きが生じてしまい、接点としての機能を損ねてしまう
という問題があった。よって、本発明は、このような従
来技術の実情を鑑みてなされたもので、その目的は固定
接点の樹脂被りを防止することのできるスイッチ用ハウ
ジングの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明は、開口を有するハウジングと、この
ハウジングの開口内底面に露出する複数の固定接点とを
有するスイッチ用ハウジングにおいて、上記複数の固定
接点の側部周囲にハウジングに形成された突出部を設け
ると共に、固定接点間に位置するケ−ス内底面には段落
ち部を設けている。
【0007】また、本発明のスイッチ用ハウジングの製
造方法においては、固定接点の上面を金型に当接させる
構造とし、固定接点の側部周囲には、金型と凹部を設け
、且つ、各接点間には金型により突部を突出させる構成
とし、上記金型内のキャビティに溶融樹脂を充填し、ハ
ウジングを成型するように構成している。
【0008】
【作用】固定接点の側部は金型により囲まれているので
、溶融樹脂を充填した際に固定接点部は樹脂圧を直接受
けない。よって固定接点の移動を防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のスイッチ用ハウジングの製造
方法の実施例を図に基づいて説明する。図1ないし図4
は本発明のスイッチ用ハウジングの製造方法の一実施例
を説明する図で図1はスイッチ用ハウジングを示す斜視
図、図2は図1の要部断面図、図3は金型装置のキャビ
ティに溶融樹脂を充填する状態を示す要部断面図、図4
は金型構造を示す要部断面図である。本発明においても
、ハウジング21内に固定接点22a,22b,22c
を露出させると共に、ハウジング21の側部から一対の
支持部材23,24を延出させ、この延出部分を端子と
している点は従来と同様であるが本発明の特徴とすると
ころは以下の構成にある。すなわち、各固定接点22a
,22b,22cの周囲に突出部25,26,27を形
成すると共に、この突出部25,26,27間に位置す
るケ−ス内底面には段落ち部40を設けたことを特徴と
している。このようなハウジング21を成型する金型装
置20は、図3に示すように、固定金型28と可動金型
29側に位置する入れ子30との接合面に形成されたキ
ャビティ31と、ランナ−32を介して送り込まれる溶
融樹脂33をキャビティ31に射出するゲ−ト34とか
ら構成されており、フ−プ材35を金型装置20に供給
した初期状態において、各固定接点22a,22b,2
2cは可動金型側29に設けられた入れ子30の凹部内
底面30aに当接されるように位置し、固定接点22a
,22b,22cの側面と凹部内側面30bとの間には
、わずかなギャップを設けることにより凹部30cを構
成している。また、固定接点22aと22c間及び、固
定接点22bと22c間(図示省略)には、それぞれ金
型による突部30dを突出させている。
【0010】本実施例においては、図1に示すように固
定接点22a,22bについては固定接点が略長方形に
形成されているので、突出部25,27の形状も必然的
に長方形となり、また、固定接点22cに関しては、略
環状に形成されているので、固定接点22c周囲の凹部
30cについても、同様に環状に形成されている。この
実施例にあっては、ハウジング21を製造する際、まず
、フ−プ材35を金型装置20に供給してフ−プ材35
の連結部の穴36にパイロットピン37を挿入して位置
決めした後、このフ−プ材35を固定金型28及び可動
金型29間で挟みこの状態において、ランナ−32を介
して送り込まれる溶融樹脂33をゲ−ト34からキャビ
ティ31に射出する。そして、溶融樹脂33の硬化後に
可動金型29を下降させるとともに、この可動金型29
の付着するハウジング21を突出しピン38で押し上げ
ることにより、金型装置20から離型させてからハウジ
ング21両側端から突出する支持部23,24をそれぞ
れ所定の位置で切断するようになっている。固定接点2
2a,22b,22cの側部は金型により囲まれている
ので、溶融樹脂がゲ−トから直接固定接点22a,22
b,22c上面と入れ子30との間に樹脂が回りこまず
、接点部の樹脂被りに対する問題を解決することができ
る。更に本発明の構造においては、固定接点上面をフラ
ットに形成しているので、ケ−ス底面から接点上面まで
の高さ寸法を小さくすることができる。尚、上記実施例
においては、固定接点部22a,22b,22cの周囲
に形成された突出部25,26,27の形状として各接
点と同一面に形成しているがこれは一例であり、突出部
25,26,27の周囲にテ−パ−を設けるようにする
ことも可能である。また、本実施例においては、中央固
定接点22cを両側固定接点22a,22bより低い位
置に形成した構造において説明しているがこれは一例で
あり、段落ち部40,及び中央固定接点22cの位置を
高くすることも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、固
定接点の上面に樹脂被りが生じることなく、接点部の樹
脂被りを防止することができる。よって、信頼性の高い
接点構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ用ハウジングを示す斜視図で
ある。
【図2】本発明のスイッチ用ハウジングの要部断面図で
ある。
【図3】本発明の金型装置のキャビティに溶融樹脂を充
填する状態を示す要部断面図である。
【図4】本発明の金型構造を示す要部断面図である。
【図5】従来の押釦スイッチの全体構造を示す断面図で
ある。
【図6】従来の端子とハウジングとの関係を示す要部断
面図である。
【図7】従来のフ−プ材とハウジングとの関係を示す要
部断面図である。
【図8】第2の従来例の製造方法を示す要部断面図であ
る。
【図9】従来の溶融樹脂の射出成型状態を示す要部断面
図である。
【図10】従来のフ−プ状の固定接点を示す要部斜視図
である。
【図11】第3の従来の溶融樹脂の射出成型状態を示す
要部断面図である。
【符号の説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  開口を有するハウジングと、このハウ
    ジングの開口内底面に露出する複数の固定接点とを有す
    るスイッチ用ハウジングにおいて、上記複数の固定接点
    の側部周囲にハウジングに形成された突出部を設けると
    共に、固定接点間に位置するケ−ス内底面には段落ち部
    を設けたことを特徴とするスイッチ用ハウジング。
  2. 【請求項2】  複数の固定接点を有するフ−プ材を金
    型装置に供給し、この金型装置のキャビティに溶融樹脂
    を充填してスイッチ用ハウジングを成型するスイッチ用
    ハウジングの製造方法において、固定接点の上面を金型
    に当接させる構造とし、固定接点の側部周囲には凹部を
    設け、且つ、各接点間には金型により突部を突出させる
    構成とし、上記金型内のキャビティに溶融樹脂を充填し
    ハウジングを成型するように構成したことを特徴とする
    スイッチ用ハウジングの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015022826A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 パナソニック株式会社 プッシュスイッチ

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