JPH04301334A - 電子銃用電極構体の製造方法 - Google Patents
電子銃用電極構体の製造方法Info
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- JPH04301334A JPH04301334A JP6608691A JP6608691A JPH04301334A JP H04301334 A JPH04301334 A JP H04301334A JP 6608691 A JP6608691 A JP 6608691A JP 6608691 A JP6608691 A JP 6608691A JP H04301334 A JPH04301334 A JP H04301334A
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- JP
- Japan
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- hole
- edge
- shape
- cut
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工により薄板
材からたとえばブラウン管用電子銃の電極構体を製造す
る電子銃用電極構体の製造方法に関する。
材からたとえばブラウン管用電子銃の電極構体を製造す
る電子銃用電極構体の製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】ブラウン管用電子銃は多数の電極構体で
構成されており、これら電極構体は薄板材をプレス加工
することにより制作される。この電極構体の一例として
、インラインカラーブラウン管用のNo.6グリットカ
ップを図6に示す。この部品11は、図示のように絞り
深さがかなり深く、かつ頂面部11a に形成される電
子ビーム通過孔12,13,14は非円形で孔ピッチに
対してかなり大きい。また、各部の寸法精度および頂面
部の平坦度が高いことが重要である。
構成されており、これら電極構体は薄板材をプレス加工
することにより制作される。この電極構体の一例として
、インラインカラーブラウン管用のNo.6グリットカ
ップを図6に示す。この部品11は、図示のように絞り
深さがかなり深く、かつ頂面部11a に形成される電
子ビーム通過孔12,13,14は非円形で孔ピッチに
対してかなり大きい。また、各部の寸法精度および頂面
部の平坦度が高いことが重要である。
【0004】このような電極構体の、従来の製造方法を
図7で説明する。先ず、図示しない所定のコイル材から
、図7(a)で示すようにブランク材を得る。次に、図
7(b)図7(c)で示すように順に絞り、キャップ状
に突出成形する。このように成形したキャップ状成形品
の頂面部に、図7(d)で示すように、所定形状の電子
ビーム通過孔を孔明け加工する。この後、絞り加工によ
り生じる縁を除去するべく縁切り加工を行い、図7(e
)で示す形状の電極が完成する。
図7で説明する。先ず、図示しない所定のコイル材から
、図7(a)で示すようにブランク材を得る。次に、図
7(b)図7(c)で示すように順に絞り、キャップ状
に突出成形する。このように成形したキャップ状成形品
の頂面部に、図7(d)で示すように、所定形状の電子
ビーム通過孔を孔明け加工する。この後、絞り加工によ
り生じる縁を除去するべく縁切り加工を行い、図7(e
)で示す形状の電極が完成する。
【0005】上述した製造方法では、孔明けおよび縁切
り工程において、前段の絞り成形時に生じた歪みが一気
に解放されるため、仮に前記孔明け時の寸法が高精度で
あっても、縁切り時に変化してしまい、寸法精度が悪く
なってしまうという問題がある。すなわち、実際の孔明
け工程では、孔明けポンチが加工品から抜けると孔はポ
ンチ寸法より小さくなってしまっていた。このため、後
続する縁切り工程において、縁切り加工品のガイドに孔
ガイドを用いた場合、縁切りガイドピンが加工品の孔に
入り難く、無理に挿入するため孔を変形させてしまうこ
とがある。
り工程において、前段の絞り成形時に生じた歪みが一気
に解放されるため、仮に前記孔明け時の寸法が高精度で
あっても、縁切り時に変化してしまい、寸法精度が悪く
なってしまうという問題がある。すなわち、実際の孔明
け工程では、孔明けポンチが加工品から抜けると孔はポ
ンチ寸法より小さくなってしまっていた。このため、後
続する縁切り工程において、縁切り加工品のガイドに孔
ガイドを用いた場合、縁切りガイドピンが加工品の孔に
入り難く、無理に挿入するため孔を変形させてしまうこ
とがある。
【0006】また、孔明けの際、一度に大きな孔を明け
ると、打ち抜きカスの孔明けダイへの喰い付き力が大き
くなるため、孔明けダイが破損し易い。
ると、打ち抜きカスの孔明けダイへの喰い付き力が大き
くなるため、孔明けダイが破損し易い。
【0007】さらに、縁切り時、外形を一度に縁切りす
ると、製品の底部フランジ部が外に広がるのて、外形の
寸法精度が悪くなる。
ると、製品の底部フランジ部が外に広がるのて、外形の
寸法精度が悪くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の製造
方法では、絞り成形時に生じた加工歪みが、後続の孔明
けおよび縁切り時に一気に解放するため、孔の寸法等が
変化してしまい、規格から外れてしまう問題がある。
方法では、絞り成形時に生じた加工歪みが、後続の孔明
けおよび縁切り時に一気に解放するため、孔の寸法等が
変化してしまい、規格から外れてしまう問題がある。
【0009】本発明の目的は、加工歪みの大部分を解放
してから、本来の形状への孔明けおよび縁切りを行うこ
とにより、不良品の発生を防止し、高品位の電子銃用電
極構体を得ることができる電子銃用電極構体の製造方法
を提供することにある。
してから、本来の形状への孔明けおよび縁切りを行うこ
とにより、不良品の発生を防止し、高品位の電子銃用電
極構体を得ることができる電子銃用電極構体の製造方法
を提供することにある。
【0010】〔発明の構成〕
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
る電子銃用電極構体の製造方法は、薄板材を絞り加工に
よりカップ状に成形し、その頂面部に打抜きにより所定
形状の通過孔を形成すると共に、絞り加工によって生じ
た縁を除去する縁切りを行うもので、前記所定形状の通
過孔を形成する前に、この通過孔の形成箇所に、この通
過孔より面積の小さい下孔を明け、この後、前記所定形
状の通過孔を明ける本孔明けを行うものである。
る電子銃用電極構体の製造方法は、薄板材を絞り加工に
よりカップ状に成形し、その頂面部に打抜きにより所定
形状の通過孔を形成すると共に、絞り加工によって生じ
た縁を除去する縁切りを行うもので、前記所定形状の通
過孔を形成する前に、この通過孔の形成箇所に、この通
過孔より面積の小さい下孔を明け、この後、前記所定形
状の通過孔を明ける本孔明けを行うものである。
【0012】請求項2記載の電子銃用電極構体の製造方
法は、前記下孔明けを行うと共に、前記縁切りの前に、
この本来の縁切り形状より大きな形状に縁切りする下縁
切りを行い、この後、本来の形状に縁切りする本縁切り
を行うものである。
法は、前記下孔明けを行うと共に、前記縁切りの前に、
この本来の縁切り形状より大きな形状に縁切りする下縁
切りを行い、この後、本来の形状に縁切りする本縁切り
を行うものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の電子銃用電極構体の製造方法は
、薄板をカップ状に絞り成形した後、下孔明けを行うこ
とにより、加工歪みのたまった加工品のかなりの不要部
が切り落とされるので、絞り加工時に生じた歪みの大部
分を除去できる。したがって、その後、所定形状の通過
孔を形成する本孔明けを行なうと、各部寸法の狂いは最
小限となり、高品位の製品を得ることができる。
、薄板をカップ状に絞り成形した後、下孔明けを行うこ
とにより、加工歪みのたまった加工品のかなりの不要部
が切り落とされるので、絞り加工時に生じた歪みの大部
分を除去できる。したがって、その後、所定形状の通過
孔を形成する本孔明けを行なうと、各部寸法の狂いは最
小限となり、高品位の製品を得ることができる。
【0014】請求項2記載の電子銃用電極構体の製造方
法は薄板をカップ状に絞り成形した後、下縁切りを行な
うことにより、加工歪みのたまった加工品のかなりの不
要部が切り落とされるので、絞り加工時に生じた歪みの
大部分を除去できる。したがって、その後、本来の縁切
り形状に縁切りする本縁切りを行なうと、各部寸法の狂
いは最小限となり、高品位の製品を得ることができる。
法は薄板をカップ状に絞り成形した後、下縁切りを行な
うことにより、加工歪みのたまった加工品のかなりの不
要部が切り落とされるので、絞り加工時に生じた歪みの
大部分を除去できる。したがって、その後、本来の縁切
り形状に縁切りする本縁切りを行なうと、各部寸法の狂
いは最小限となり、高品位の製品を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0016】図1は、単発プレスまたはトランスファー
プレスにより図6で示した完成された電極11を製造す
る場合の工程例を示している。
プレスにより図6で示した完成された電極11を製造す
る場合の工程例を示している。
【0017】図1において、(a)〜(c)までは、図
7(a)〜(c)で説明した従来方法と同じである。す
なわち、所定のコイル材から、図示方形のブランク材を
得、このブランク材を順に絞り、キャップ状に成形を行
う。なお、このブランク材は、図では方形であるが、円
形や楕円形としてもよい。
7(a)〜(c)で説明した従来方法と同じである。す
なわち、所定のコイル材から、図示方形のブランク材を
得、このブランク材を順に絞り、キャップ状に成形を行
う。なお、このブランク材は、図では方形であるが、円
形や楕円形としてもよい。
【0018】次に、上述のように成形したキャップ状成
形品の頂面部に、図1(d)で示すように下孔明けを行
う。すなわち、図6で示す本来の電子ビーム通過孔12
,13,14の形成箇所に、この通過孔12,13,1
4より孔面積の小さい下孔12a,13a,14a を
明け、頂面部11a の歪みを取り除く。なお、上記下
孔12a,13a,14a と本来の通過孔12,13
,14との寸法差は、トランスファープレスを用いた場
合、片側で板厚の約1.5倍に設定する。
形品の頂面部に、図1(d)で示すように下孔明けを行
う。すなわち、図6で示す本来の電子ビーム通過孔12
,13,14の形成箇所に、この通過孔12,13,1
4より孔面積の小さい下孔12a,13a,14a を
明け、頂面部11a の歪みを取り除く。なお、上記下
孔12a,13a,14a と本来の通過孔12,13
,14との寸法差は、トランスファープレスを用いた場
合、片側で板厚の約1.5倍に設定する。
【0019】上記下孔明けの後に、図1(e)で示すよ
うに、下縁切りを行う。すなわち、前段の絞り加工によ
って生じた縁に対し、本来の縁切り形状より大きな形状
に下縁切りを行う。この下縁切りの形状と本来の縁切り
形状との寸法差は、トランスファープレスを用いた場合
、片側で板厚の約1.5倍に設定する。なお、トランス
ファープレスを用いているため、下縁切り後の形状は、
本来の縁切り形状に対して相似形とはせず、図示のよう
に、製品抑え部11b を有する形状にする。この製品
押え部11b は単発プレスによる加工には不必要であ
るが、トランスファープレスを用いた場合、後続する各
工程で用いられる。
うに、下縁切りを行う。すなわち、前段の絞り加工によ
って生じた縁に対し、本来の縁切り形状より大きな形状
に下縁切りを行う。この下縁切りの形状と本来の縁切り
形状との寸法差は、トランスファープレスを用いた場合
、片側で板厚の約1.5倍に設定する。なお、トランス
ファープレスを用いているため、下縁切り後の形状は、
本来の縁切り形状に対して相似形とはせず、図示のよう
に、製品抑え部11b を有する形状にする。この製品
押え部11b は単発プレスによる加工には不必要であ
るが、トランスファープレスを用いた場合、後続する各
工程で用いられる。
【0020】この下縁切り工程では、図1(e)におい
て斜線で示すスクラップ11c が、1つにつながった
形状となるので、カス浮きに対して有効であり、かつス
クラップ11c の金型内での処理も容易である。
て斜線で示すスクラップ11c が、1つにつながった
形状となるので、カス浮きに対して有効であり、かつス
クラップ11c の金型内での処理も容易である。
【0021】次に、図1(f)で示すように、本来の電
子ビーム通過孔12,13,14を形成するための本孔
明けを行う。この本孔明けの際、図2で示すように、加
工品がフィンガー16で加工位置に運ばれ、位置決めさ
れた後、図示しない上型の製品押えピン17により前記
製品押え部11c を押さえ付ける。このため、フィン
ガー16が開いた後も加工品を所定の加工位置に保持固
定できる。なお、この製品押えピン17による保持固定
は、逆にフィンガーが閉じて製品をつかむ場合にも同様
に機能する。
子ビーム通過孔12,13,14を形成するための本孔
明けを行う。この本孔明けの際、図2で示すように、加
工品がフィンガー16で加工位置に運ばれ、位置決めさ
れた後、図示しない上型の製品押えピン17により前記
製品押え部11c を押さえ付ける。このため、フィン
ガー16が開いた後も加工品を所定の加工位置に保持固
定できる。なお、この製品押えピン17による保持固定
は、逆にフィンガーが閉じて製品をつかむ場合にも同様
に機能する。
【0022】この本孔明けにより形成された本来の電子
ビーム通過孔12,13,14には、形状の変化はほと
んど生じず、高い寸法精度を保持する。すなわち、前段
の下孔明けおよび下縁切りにより、絞り加工の際の加工
歪みがたまった大部分が切り落とされているので、本孔
明け後に通過孔12,13,14に形状の変化はほとん
ど生じない。
ビーム通過孔12,13,14には、形状の変化はほと
んど生じず、高い寸法精度を保持する。すなわち、前段
の下孔明けおよび下縁切りにより、絞り加工の際の加工
歪みがたまった大部分が切り落とされているので、本孔
明け後に通過孔12,13,14に形状の変化はほとん
ど生じない。
【0023】図3は、上記本孔明けの状態を示しており
、前記下孔明けの施された加工品の頂面部11a に対
して、本孔明け用のダイ18とポンチ19とにより本孔
明け加工が施される。この本孔明けの場合、通過孔12
,13,14の孔ピッチに対してそれらの孔径の占める
割合が大きくなるのでダイ18が薄くなり、一般的には
打ち抜きカスにより破損し易くなる。しかし、本発明で
は、前段で下孔明けが行われているので、図3で示すよ
うに、打ち抜きカス11d には下孔12a(13a,
14a)が明いており、この下孔12a(13a,14
a)が内側に変形するため、このカス11d のダイ1
8への喰い付き力が減少し、ダイ18の破損が防止され
る。なお、この際、カス11d をバキュームで引いて
おけば、下孔12a(13a,14a)を通じてエアが
入り、カス11d の浮き防止にも効果がある。
、前記下孔明けの施された加工品の頂面部11a に対
して、本孔明け用のダイ18とポンチ19とにより本孔
明け加工が施される。この本孔明けの場合、通過孔12
,13,14の孔ピッチに対してそれらの孔径の占める
割合が大きくなるのでダイ18が薄くなり、一般的には
打ち抜きカスにより破損し易くなる。しかし、本発明で
は、前段で下孔明けが行われているので、図3で示すよ
うに、打ち抜きカス11d には下孔12a(13a,
14a)が明いており、この下孔12a(13a,14
a)が内側に変形するため、このカス11d のダイ1
8への喰い付き力が減少し、ダイ18の破損が防止され
る。なお、この際、カス11d をバキュームで引いて
おけば、下孔12a(13a,14a)を通じてエアが
入り、カス11d の浮き防止にも効果がある。
【0024】最後に、図1(g)で示すように本縁切り
を行い、スクラップ11e となる図示斜線部を除去し
、本来の形状に縁切りする。この本縁切りに対しては、
前述のように下縁切りが行われ、加工歪みがたまった大
部分が切り落とされているため、本縁切り後の製品形状
はほとんど変形せず、高品位の製品が得られる。また、
スクラップ11e は1つにつながった形状となるので
、カス浮きに対して有効であり、かつスクラップ11e
の、図示しない金型内での処理も容易である。
を行い、スクラップ11e となる図示斜線部を除去し
、本来の形状に縁切りする。この本縁切りに対しては、
前述のように下縁切りが行われ、加工歪みがたまった大
部分が切り落とされているため、本縁切り後の製品形状
はほとんど変形せず、高品位の製品が得られる。また、
スクラップ11e は1つにつながった形状となるので
、カス浮きに対して有効であり、かつスクラップ11e
の、図示しない金型内での処理も容易である。
【0025】ここで、下孔明けと本孔明けとの寸法差お
よび下縁切りと本縁切りとの寸法差をそれぞれ片側で板
厚の約1.5倍と設定したが、これは次の理由による。 一般に順送り用の送りさんは、板厚の1〜2倍程度に設
定する。本発明の場合、下縁切りは本縁切りに対して極
力小さく設定することが望ましく、また、下孔明けは本
孔明けに対して極力大きく設定することが望ましい。し
かし、トランスファープレスにより加工する場合、次工
程への送り精度があまり良くない上、送り時の加工品の
回転の問題もあり、前述のように、板厚の約1.5倍の
寸法差に設定した。
よび下縁切りと本縁切りとの寸法差をそれぞれ片側で板
厚の約1.5倍と設定したが、これは次の理由による。 一般に順送り用の送りさんは、板厚の1〜2倍程度に設
定する。本発明の場合、下縁切りは本縁切りに対して極
力小さく設定することが望ましく、また、下孔明けは本
孔明けに対して極力大きく設定することが望ましい。し
かし、トランスファープレスにより加工する場合、次工
程への送り精度があまり良くない上、送り時の加工品の
回転の問題もあり、前述のように、板厚の約1.5倍の
寸法差に設定した。
【0026】次に、単発プレスを用い、かつ製品の外形
精度が余り問題にならない場合の加工方法を図4により
説明する。この場合、図4(d)の下孔明けまでは図1
と同じである。この下孔明け後は、下縁切りを行うこと
無く、図4(e)で示すように本縁切りを行い、最後に
図4(f)で示すように本孔明けを行う。
精度が余り問題にならない場合の加工方法を図4により
説明する。この場合、図4(d)の下孔明けまでは図1
と同じである。この下孔明け後は、下縁切りを行うこと
無く、図4(e)で示すように本縁切りを行い、最後に
図4(f)で示すように本孔明けを行う。
【0027】この方法では、外形精度は多少低下するが
、通過孔12,13,14の変形はほとんど無く、孔寸
法精度の確保のためには理想的である。
、通過孔12,13,14の変形はほとんど無く、孔寸
法精度の確保のためには理想的である。
【0028】また、図5で示すように、同図(d)の下
孔明け後、同図(e)で示すように本孔明けを行い、最
後に同図(f)で示すように本縁切りを行ってもよい。
孔明け後、同図(e)で示すように本孔明けを行い、最
後に同図(f)で示すように本縁切りを行ってもよい。
【0029】このようにしても、孔寸法精度は高く保持
でき、通過孔12,13,14が円形の場合、孔の真円
度をを保つ上で有効である。
でき、通過孔12,13,14が円形の場合、孔の真円
度をを保つ上で有効である。
【0030】なお、図の例のように、異形の本孔(通過
孔12,13,14)に対して、円形の下孔12a,1
3a,14a で代用する場合、これら両者の間隔が最
も接近する部分の寸法が、板厚の約1.5倍となるよう
に設定すれば良い。
孔12,13,14)に対して、円形の下孔12a,1
3a,14a で代用する場合、これら両者の間隔が最
も接近する部分の寸法が、板厚の約1.5倍となるよう
に設定すれば良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子ビー
ム通過孔等の寸法精度を従来より高く保持することがで
き、高品位の製品を得ることができる。また、従来破損
し易かった本孔明け用ダイの長寿命化にも効果がある。
ム通過孔等の寸法精度を従来より高く保持することがで
き、高品位の製品を得ることができる。また、従来破損
し易かった本孔明け用ダイの長寿命化にも効果がある。
【図1】本発明による電子銃用電極構体の製造方法の一
実施例を示す工程図である。
実施例を示す工程図である。
【図2】本発明における加工品の保持状態を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明における本孔明け加工状態を示す断面図
である。
である。
【図4】下孔明の後、下縁切りを行わずに本縁切りを行
い、その後、本孔明けを行う製造方法の工程図である。
い、その後、本孔明けを行う製造方法の工程図である。
【図5】下孔明の後、下縁切りを行わずに本孔明けを行
い、その後、本縁切りを行う製造方法の工程図である。
い、その後、本縁切りを行う製造方法の工程図である。
【図6】本発明方法により作られた電子銃用電極構体の
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
【図7】従来方法の工程図である。
11 電極
11a 頂面部
12,13,14 通過孔
Claims (2)
- 【請求項1】 薄板材を絞り加工によりカップ状に成
形し、その頂面部に打抜きにより所定形状の通過孔を形
成すると共に、絞り加工によって生じた縁を除去する縁
切りを行う電子銃用電極構体の製造方法において、前記
所定形状の通過孔を形成する前に、この通過孔の形成箇
所に、この通過孔より面積の小さい下孔を明け、この後
、前記所定形状の通過孔を明ける本孔明けを行うことを
特徴とする電子銃用電極構体の製造方法。 - 【請求項2】 薄板材を絞り加工によりカップ状に成
形し、その頂面部に打抜きにより所定形状の通過孔を形
成すると共に、絞り加工によって生じた縁を除去する縁
切りを行う電子銃用電極構体の製造方法において、前記
所定形状の通過孔を形成する前に、この通過孔の形成箇
所に、この通過孔より面積の小さい下孔を明け、この後
、前記所定形状の通過孔を明ける本孔明けを行うと共に
、前記縁切りの前に、この本来の縁切り形状より大きな
形状に縁切りする下縁切りを行い、この後、本来の形状
に縁切りする本縁切りを行うことを特徴とする電子銃用
電極構体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03066086A JP3090702B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電子銃用電極構体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03066086A JP3090702B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電子銃用電極構体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301334A true JPH04301334A (ja) | 1992-10-23 |
| JP3090702B2 JP3090702B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13305700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03066086A Expired - Fee Related JP3090702B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 電子銃用電極構体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3090702B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0790942A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Kajima Corp | 免震装置 |
| JPH08209625A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-13 | Nitta Ind Corp | 道路橋用支承装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP03066086A patent/JP3090702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3090702B2 (ja) | 2000-09-25 |
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