JPH07112399A - テープ状部材の穴打ち抜き方法 - Google Patents
テープ状部材の穴打ち抜き方法Info
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- JPH07112399A JPH07112399A JP26072293A JP26072293A JPH07112399A JP H07112399 A JPH07112399 A JP H07112399A JP 26072293 A JP26072293 A JP 26072293A JP 26072293 A JP26072293 A JP 26072293A JP H07112399 A JPH07112399 A JP H07112399A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims abstract description 91
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、安定した形状の穴を穿設できるテ
ープ状部材の穴打ち抜き方法を提供する。 【構成】 本発明は、テープ状部材であるキャリヤテー
プ1に対して穴を打ち抜き形成するテープ状部材の穴打
ち抜き方法であって、前記穴の打ち抜き工程前に、当該
穴の打ち抜き箇所に予備穴を打ち抜くものである。これ
により、テープ状部材に対して丸みや打ち抜きバリを生
じさせることなく所望の穴を穿設できる。
ープ状部材の穴打ち抜き方法を提供する。 【構成】 本発明は、テープ状部材であるキャリヤテー
プ1に対して穴を打ち抜き形成するテープ状部材の穴打
ち抜き方法であって、前記穴の打ち抜き工程前に、当該
穴の打ち抜き箇所に予備穴を打ち抜くものである。これ
により、テープ状部材に対して丸みや打ち抜きバリを生
じさせることなく所望の穴を穿設できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ状部材の穴打ち抜
き方法に関し、より詳しくは、電子部品用キャリヤーテ
ープ等のテープ状部材に対して所定の間隔で穴を穿設す
る穴打ち抜き方法に関する。
き方法に関し、より詳しくは、電子部品用キャリヤーテ
ープ等のテープ状部材に対して所定の間隔で穴を穿設す
る穴打ち抜き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばチップ状部品等の電子部品を穴に
収納して搬送するように構成したキャリヤーテープに対
する穴打ち抜き方法の従来例を図11乃至図17を参照
して説明する。
収納して搬送するように構成したキャリヤーテープに対
する穴打ち抜き方法の従来例を図11乃至図17を参照
して説明する。
【0003】従来においては、図11に示すような穴打
ち抜き装置50を用いて、図12に示すようにキャリヤ
ーテープ51に所定の間隔で円形の送り穴52及び角穴
53を穿設するようにしている。
ち抜き装置50を用いて、図12に示すようにキャリヤ
ーテープ51に所定の間隔で円形の送り穴52及び角穴
53を穿設するようにしている。
【0004】この穴打ち抜き装置50は、前記送り穴5
2を打ち抜くための3個の円形歯部54及び前記角穴5
3を打ち抜くための4個の角型歯部55を下面に備えた
上部金型56と、前記円形歯部54及び角型歯部55に
対応する円形凹部及び角型凹部58を上面に設けた下部
金型57とを上下配置に対峙するとともに、上部金型5
6と下部金型57との間を図示しない搬送手段によりキ
ャリヤーテープ51を矢印a方向に搬送し、上部金型5
6の上下動動作でキャリヤーテープ51に対して円形の
送り穴52及び角穴53を各々所定の間隔で打ち抜くよ
うになっている。
2を打ち抜くための3個の円形歯部54及び前記角穴5
3を打ち抜くための4個の角型歯部55を下面に備えた
上部金型56と、前記円形歯部54及び角型歯部55に
対応する円形凹部及び角型凹部58を上面に設けた下部
金型57とを上下配置に対峙するとともに、上部金型5
6と下部金型57との間を図示しない搬送手段によりキ
ャリヤーテープ51を矢印a方向に搬送し、上部金型5
6の上下動動作でキャリヤーテープ51に対して円形の
送り穴52及び角穴53を各々所定の間隔で打ち抜くよ
うになっている。
【0005】このような穴打ち抜き装置50を用いた前
記角穴53の打ち抜き工程の詳細を図13乃至図16を
参照して説明する。
記角穴53の打ち抜き工程の詳細を図13乃至図16を
参照して説明する。
【0006】図13に示すように、前記上部金型56の
角型歯部55をキャリヤーテープ51の上方に配置した
状態から、図14に示すように、上部金型56を下降さ
せ角型歯部55をキャリヤーテープ51に食い込ませる
とこのキャリヤーテープ51には図14において矢印で
示す繊維の巻き込みストレス59が生じ、さらに、図1
5に示すように、上部金型56を下降させ角型歯部55
によりキャリヤーテープ51を貫通させるとキャリヤー
テープ51には図15に示す打ち抜きバリ60が発生す
る。この後、上部金型56を図16に示すように上昇さ
せ、1回の打ち抜き工程が終了する。
角型歯部55をキャリヤーテープ51の上方に配置した
状態から、図14に示すように、上部金型56を下降さ
せ角型歯部55をキャリヤーテープ51に食い込ませる
とこのキャリヤーテープ51には図14において矢印で
示す繊維の巻き込みストレス59が生じ、さらに、図1
5に示すように、上部金型56を下降させ角型歯部55
によりキャリヤーテープ51を貫通させるとキャリヤー
テープ51には図15に示す打ち抜きバリ60が発生す
る。この後、上部金型56を図16に示すように上昇さ
せ、1回の打ち抜き工程が終了する。
【0007】このような角穴53の打ち抜き工程の結
果、キャリヤーテープ51の角穴53には図15,図1
6に示すように平滑な剪断面61と打ち抜きバリ60を
伴う押し切り面62が現れる。また、剪断面61の部分
は角型歯部55による丸みを伴ってしまう。
果、キャリヤーテープ51の角穴53には図15,図1
6に示すように平滑な剪断面61と打ち抜きバリ60を
伴う押し切り面62が現れる。また、剪断面61の部分
は角型歯部55による丸みを伴ってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の角穴53の打ち抜き工程を実施した場合、丸みを伴う
剪断面61と打ち抜きバリ60を伴う押し切り面62が
生じてしまい、この結果、このキャリヤーテープ51の
角穴53に対して図17に示すように例えば1.0×
0.5×0.5mmの小型のチップ部品65を収納して
搬送しようとする場合、このチップ部品65の姿勢が崩
れまたは押し付けられ、図示しないマウンターによる吸
着動作に不具合を生じさせるという問題がある。尚、図
17中、51aはボトムテープである。
の角穴53の打ち抜き工程を実施した場合、丸みを伴う
剪断面61と打ち抜きバリ60を伴う押し切り面62が
生じてしまい、この結果、このキャリヤーテープ51の
角穴53に対して図17に示すように例えば1.0×
0.5×0.5mmの小型のチップ部品65を収納して
搬送しようとする場合、このチップ部品65の姿勢が崩
れまたは押し付けられ、図示しないマウンターによる吸
着動作に不具合を生じさせるという問題がある。尚、図
17中、51aはボトムテープである。
【0009】そこで、本発明は、丸みや打ち抜きバリを
生じさせることなく所望の穴を穿設でき、電子部品用キ
ャリヤーテープに適用して好適なテープ状部材の穴打ち
抜き方法を提供するものである。
生じさせることなく所望の穴を穿設でき、電子部品用キ
ャリヤーテープに適用して好適なテープ状部材の穴打ち
抜き方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
テープ状部材に対して穴を打ち抜き形成するテープ状部
材の穴打ち抜き方法であって、前記穴の打ち抜き工程前
に、当該穴の打ち抜き箇所に予備穴を打ち抜くものであ
る。
テープ状部材に対して穴を打ち抜き形成するテープ状部
材の穴打ち抜き方法であって、前記穴の打ち抜き工程前
に、当該穴の打ち抜き箇所に予備穴を打ち抜くものであ
る。
【0011】前記予備穴の打ち抜き寸法は前記穴より小
さいか又は略等しいものとした。
さいか又は略等しいものとした。
【0012】前記テープ状部材は、電子部品用キャリヤ
ーテープとした。
ーテープとした。
【0013】
【作用】上述した穴打ち抜き方法によれば、テープ状部
材に対する穴の打ち抜き工程前に、当該穴の打ち抜き箇
所に予備穴を打ち抜くようにしたので、当該穴の打ち抜
き前に予備穴が形成されることになり、当該穴の打ち抜
き工程における押し切り力、剪断力が僅少になり、これ
により、丸みや打ち抜きバリを生じさせることなく所望
の形状の穴を穿設できる。
材に対する穴の打ち抜き工程前に、当該穴の打ち抜き箇
所に予備穴を打ち抜くようにしたので、当該穴の打ち抜
き前に予備穴が形成されることになり、当該穴の打ち抜
き工程における押し切り力、剪断力が僅少になり、これ
により、丸みや打ち抜きバリを生じさせることなく所望
の形状の穴を穿設できる。
【0014】前記予備穴の打ち抜き寸法を、前記穴の寸
法より小さいか又は略等しいものとすることにより、所
望の形状の穴を円滑に打ち抜くことができる。
法より小さいか又は略等しいものとすることにより、所
望の形状の穴を円滑に打ち抜くことができる。
【0015】前記テープ状部材を、電子部品用キャリヤ
ーテープとすることにより、チップ部品等の電子部品を
丸みや打ち抜きバリの無い穴に姿勢正しく収納できるキ
ャリヤーテープを得ることができる。
ーテープとすることにより、チップ部品等の電子部品を
丸みや打ち抜きバリの無い穴に姿勢正しく収納できるキ
ャリヤーテープを得ることができる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0017】図1に示す穴打ち抜き装置20は、テープ
状部材としての電子部品用のキャリヤーテープ1に対し
て円形の送り穴2を打ち抜くための2個の円形歯部4及
び予備角穴3を打ち抜くための1個の角型歯部5を下面
に備えた第1の上部金型6と、前記円形歯部4及び角型
歯部5に対応する円形凹部及び角型凹部8を上面に設け
た第1の下部金型7とを上下配置に対峙するとともに、
第1の上部金型6,第1の下部金型7の側方に各々キャ
リヤーテープ1に対して円形の送り穴2を打ち抜くため
の2個の円形歯部4及び所望の寸法の角穴13を打ち抜
くための1個の角型歯部11を下面に備えた第2の上部
金型10と、前記円形歯部4及び角型歯部11に対応す
る円形凹部及び角型凹部14を上面に設けた第2の下部
金型12とを上下配置に対峙している。
状部材としての電子部品用のキャリヤーテープ1に対し
て円形の送り穴2を打ち抜くための2個の円形歯部4及
び予備角穴3を打ち抜くための1個の角型歯部5を下面
に備えた第1の上部金型6と、前記円形歯部4及び角型
歯部5に対応する円形凹部及び角型凹部8を上面に設け
た第1の下部金型7とを上下配置に対峙するとともに、
第1の上部金型6,第1の下部金型7の側方に各々キャ
リヤーテープ1に対して円形の送り穴2を打ち抜くため
の2個の円形歯部4及び所望の寸法の角穴13を打ち抜
くための1個の角型歯部11を下面に備えた第2の上部
金型10と、前記円形歯部4及び角型歯部11に対応す
る円形凹部及び角型凹部14を上面に設けた第2の下部
金型12とを上下配置に対峙している。
【0018】さらに、前記第1の上部金型6,第1の下
部金型7の間及び第2の上部金型10,第2の下部金型
12の間を図示しない搬送手段によりキャリヤーテープ
1を矢印a方向に搬送させ、このキャリヤーテープ1に
対して円形の送り穴2及び予備角穴3,角穴13を各々
所定の間隔で打ち抜くようになっている。
部金型7の間及び第2の上部金型10,第2の下部金型
12の間を図示しない搬送手段によりキャリヤーテープ
1を矢印a方向に搬送させ、このキャリヤーテープ1に
対して円形の送り穴2及び予備角穴3,角穴13を各々
所定の間隔で打ち抜くようになっている。
【0019】前記角型歯部5の寸法(打ち抜き面の寸
法)は前記角型歯部11の寸法よりも小さいか又は略等
しく設定している。
法)は前記角型歯部11の寸法よりも小さいか又は略等
しく設定している。
【0020】このような穴打ち抜き装置20を用いた前
記角穴13の打ち抜き工程の詳細を図2乃至図8を参照
して説明する。
記角穴13の打ち抜き工程の詳細を図2乃至図8を参照
して説明する。
【0021】まず、キャリヤーテープ1に対して予備角
穴3を打ち抜く工程を図2乃至図4を参照して説明す
る。
穴3を打ち抜く工程を図2乃至図4を参照して説明す
る。
【0022】図2に示すように、前記第1の上部金型6
の角型歯部5をキャリヤーテープ1の上方に配置した状
態から、図3に示すように第1の上部金型6を下降さ
せ、角型歯部5を前記キャリヤーテープ1に食い込ませ
つつ貫通させる。このとき、キャリヤーテープ1には図
3に矢印で示す巻き込みストレス14が発生し、前記第
1の上部金型6をキャリヤーテープ1の上方に上昇させ
た図4に示す状態では、キャリヤーテープ1の打ち抜か
れた予備角穴3には同図に示す打ち抜バリ15が現れ
る。また、予備角穴5の上部には、前記角型歯部5の食
い込みによる丸み16が現れる。
の角型歯部5をキャリヤーテープ1の上方に配置した状
態から、図3に示すように第1の上部金型6を下降さ
せ、角型歯部5を前記キャリヤーテープ1に食い込ませ
つつ貫通させる。このとき、キャリヤーテープ1には図
3に矢印で示す巻き込みストレス14が発生し、前記第
1の上部金型6をキャリヤーテープ1の上方に上昇させ
た図4に示す状態では、キャリヤーテープ1の打ち抜か
れた予備角穴3には同図に示す打ち抜バリ15が現れ
る。また、予備角穴5の上部には、前記角型歯部5の食
い込みによる丸み16が現れる。
【0023】次に、キャリヤーテープ1に対して所望の
寸法の角穴13を打ち抜く工程を図5乃至図8を参照し
て説明する。
寸法の角穴13を打ち抜く工程を図5乃至図8を参照し
て説明する。
【0024】図5に示すように、前記第2の上部金型1
0の角型歯部11をキャリヤーテープ1に穿設した予備
角穴5の上方に至るようにこのキャリヤーテープ1を矢
印a方向に搬送し停止した後、図6に示すように、第2
の上部金型10を下降させ、角型歯部11を前記キャリ
ヤーテープ1における予備角穴5の周辺部に食い込ませ
る。
0の角型歯部11をキャリヤーテープ1に穿設した予備
角穴5の上方に至るようにこのキャリヤーテープ1を矢
印a方向に搬送し停止した後、図6に示すように、第2
の上部金型10を下降させ、角型歯部11を前記キャリ
ヤーテープ1における予備角穴5の周辺部に食い込ませ
る。
【0025】このとき、キャリヤーテープ1における予
備角穴5の周辺部にはやはり図6に矢印で示す巻き込み
ストレス17が発生するが、既に予備角穴5が穿設され
ているため、巻き込みストレス17は従来例の巻き込み
ストレス59に比べ僅少なものとなる。
備角穴5の周辺部にはやはり図6に矢印で示す巻き込み
ストレス17が発生するが、既に予備角穴5が穿設され
ているため、巻き込みストレス17は従来例の巻き込み
ストレス59に比べ僅少なものとなる。
【0026】さらに、図7に示すように、第2の上部金
型10を下降させ、角型歯部11により前記キャリヤー
テープ1における予備角穴5の周辺部に打ち抜く。この
後、図8に示すように、第2の上部金型10をキャリヤ
ーテープ1の上方に上昇させることで、一連の打ち抜き
工程が終了する。
型10を下降させ、角型歯部11により前記キャリヤー
テープ1における予備角穴5の周辺部に打ち抜く。この
後、図8に示すように、第2の上部金型10をキャリヤ
ーテープ1の上方に上昇させることで、一連の打ち抜き
工程が終了する。
【0027】このような本実施例の穴打ち抜き方法によ
れば、キャリヤーテープ1に対する角穴13の打ち抜き
工程前に、当該角穴13の打ち抜き箇所に予備角穴3を
打ち抜くようにしたので、当該角穴13の打ち抜き前に
予備角穴3が形成されることになり、当該角穴13の打
ち抜き工程における押し切り力,剪断力が僅少になり、
これにより、丸みや打ち抜きバリを生じさせることな
く、又は、生じさせたとしても極めて僅少な状態で所望
の角穴13を穿設できる。
れば、キャリヤーテープ1に対する角穴13の打ち抜き
工程前に、当該角穴13の打ち抜き箇所に予備角穴3を
打ち抜くようにしたので、当該角穴13の打ち抜き前に
予備角穴3が形成されることになり、当該角穴13の打
ち抜き工程における押し切り力,剪断力が僅少になり、
これにより、丸みや打ち抜きバリを生じさせることな
く、又は、生じさせたとしても極めて僅少な状態で所望
の角穴13を穿設できる。
【0028】また、予備角穴3の打ち抜き寸法を、角穴
13の寸法より小さいか又は略等しいものとすることに
より、角穴13の打ち抜き工程を極めて円滑に実行でき
る。
13の寸法より小さいか又は略等しいものとすることに
より、角穴13の打ち抜き工程を極めて円滑に実行でき
る。
【0029】また、本実施例の穴打ち抜き方法により角
穴13を打ち抜いたキャリヤーテープ1によれば、チッ
プ部品等の電子部品を丸みや打ち抜きバリの無い角穴1
3に姿勢正しく収納でき、マウンターによる吸着動作を
支障なく実行できる。
穴13を打ち抜いたキャリヤーテープ1によれば、チッ
プ部品等の電子部品を丸みや打ち抜きバリの無い角穴1
3に姿勢正しく収納でき、マウンターによる吸着動作を
支障なく実行できる。
【0030】図9は本実施例の穴打ち抜き方法により角
穴13を打ち抜いたキャリヤーテープ1Aを示すもので
あり、角穴13のピッチpを2mm、角穴13間の間隔
dを0.4乃至0.6mm、角穴13の横寸法xを1.
3乃至1.6mm、角穴13の縦寸法yを2.2乃至
2.4mmとした例である。
穴13を打ち抜いたキャリヤーテープ1Aを示すもので
あり、角穴13のピッチpを2mm、角穴13間の間隔
dを0.4乃至0.6mm、角穴13の横寸法xを1.
3乃至1.6mm、角穴13の縦寸法yを2.2乃至
2.4mmとした例である。
【0031】このキャリヤーテープ1Aにおいては、角
穴13間の間隔dが0.4乃至0.6mmと狭いため、
従来方法で打ち抜いた場合キャリヤーテープ1A自体の
強度が場所により不安定になっていたのを本実施例の穴
打ち抜き方法を用いた場合キャリヤーテープ1A自体の
強度が全ての打ち抜き箇所の回りにおいて安定している
ことを確認できた。
穴13間の間隔dが0.4乃至0.6mmと狭いため、
従来方法で打ち抜いた場合キャリヤーテープ1A自体の
強度が場所により不安定になっていたのを本実施例の穴
打ち抜き方法を用いた場合キャリヤーテープ1A自体の
強度が全ての打ち抜き箇所の回りにおいて安定している
ことを確認できた。
【0032】図10は、本実施例の穴打ち抜き方法に用
いる他の穴打ち抜き装置30を示すものである。
いる他の穴打ち抜き装置30を示すものである。
【0033】この穴打ち抜き装置30は、上部金型31
の下面に、2個の円形歯部32と、下側に予備角穴3打
ち抜き用の予備角型歯部33を備え予備角型歯部33の
上部に所望の角穴13打ち抜き用の角型歯部34を備え
た2個のパンチ部35を設けたことが特徴である。図1
0中、36は下部金型である。
の下面に、2個の円形歯部32と、下側に予備角穴3打
ち抜き用の予備角型歯部33を備え予備角型歯部33の
上部に所望の角穴13打ち抜き用の角型歯部34を備え
た2個のパンチ部35を設けたことが特徴である。図1
0中、36は下部金型である。
【0034】前記予備角型歯部33の寸法は、角型歯部
34の寸法よりも小さいか又は略等しく設定している。
34の寸法よりも小さいか又は略等しく設定している。
【0035】この穴打ち抜き装置30の場合、単一構成
の上部金型31の1回目の下降動作で予備角型歯部33
によりキャリヤーテープ1に対して予備角穴3を穿設
し、上部金型31の2回目の下降動作で角型歯部34に
よりキャリヤーテープ1に対して予備角穴3の周辺部に
所望の角穴13を穿設することにより、既述した場合と
同様、チップ部品等の電子部品を丸みや打ち抜きバリの
無い角穴13に姿勢正しく収納でき、マウンターによる
吸着動作を支障なく実行できるキャリヤーテープ1を得
ることができる。
の上部金型31の1回目の下降動作で予備角型歯部33
によりキャリヤーテープ1に対して予備角穴3を穿設
し、上部金型31の2回目の下降動作で角型歯部34に
よりキャリヤーテープ1に対して予備角穴3の周辺部に
所望の角穴13を穿設することにより、既述した場合と
同様、チップ部品等の電子部品を丸みや打ち抜きバリの
無い角穴13に姿勢正しく収納でき、マウンターによる
吸着動作を支障なく実行できるキャリヤーテープ1を得
ることができる。
【0036】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0037】例えば、本発明は、上述したキャリヤーテ
ープ1の他、材料自体が柔軟でプレス加工し難いもの
や、打ち抜き面の平滑性を要するテープ状部材に適用可
能である。
ープ1の他、材料自体が柔軟でプレス加工し難いもの
や、打ち抜き面の平滑性を要するテープ状部材に適用可
能である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、穴の打ち
抜き前に予備穴が形成されることになり、当該穴の打ち
抜き工程における押し切り力,剪断力が僅少になり、こ
れにより、丸みや打ち抜きバリを生じさせることなく所
望の形状の穴を穿設できるテープ状部材の穴打ち抜き方
法を提供することができる。
抜き前に予備穴が形成されることになり、当該穴の打ち
抜き工程における押し切り力,剪断力が僅少になり、こ
れにより、丸みや打ち抜きバリを生じさせることなく所
望の形状の穴を穿設できるテープ状部材の穴打ち抜き方
法を提供することができる。
【0039】また、本発明によれば、所望の形状の穴を
円滑に打ち抜くことができるテープ状部材の穴打ち抜き
方法を提供することができる。
円滑に打ち抜くことができるテープ状部材の穴打ち抜き
方法を提供することができる。
【0040】さらに、本発明によれば、チップ部品等の
電子部品を丸みや打ち抜きバリの無い穴に姿勢正しく収
納できるキャリヤーテープを得ることができるテープ状
部材の穴打ち抜き方法を提供することができる。
電子部品を丸みや打ち抜きバリの無い穴に姿勢正しく収
納できるキャリヤーテープを得ることができるテープ状
部材の穴打ち抜き方法を提供することができる。
【図1】本発明の実施例方法に用いる穴打ち抜き装置の
斜視図
斜視図
【図2】本発明の実施例方法における予備角穴の打ち抜
き工程を示す断面図
き工程を示す断面図
【図3】本発明の実施例方法における予備角穴の打ち抜
き工程を示す断面図
き工程を示す断面図
【図4】本発明の実施例方法における予備角穴の打ち抜
き工程を示す断面図
き工程を示す断面図
【図5】本発明の実施例方法における角穴の打ち抜き工
程を示す断面図
程を示す断面図
【図6】本発明の実施例方法における角穴の打ち抜き工
程を示す断面図
程を示す断面図
【図7】本発明の実施例方法における角穴の打ち抜き工
程を示す断面図
程を示す断面図
【図8】本発明の実施例方法における角穴の打ち抜き工
程を示す断面図
程を示す断面図
【図9】本発明の実施例方法により打ち抜いたキャリヤ
ーテープを示す平面図
ーテープを示す平面図
【図10】本発明の実施例方法に用いる穴打ち抜き装置
の他例を示す斜視図
の他例を示す斜視図
【図11】従来の穴打ち抜き装置を示す斜視図
【図12】従来方法により打ち抜いたキャリヤーテープ
を示す平面図
を示す平面図
【図13】従来の穴打ち抜き方法の打ち抜き工程を示す
断面図
断面図
【図14】従来の穴打ち抜き方法の打ち抜き工程を示す
断面図
断面図
【図15】従来の穴打ち抜き方法の打ち抜き工程を示す
断面図
断面図
【図16】従来の穴打ち抜き方法の打ち抜き工程を示す
断面図
断面図
【図17】従来方法により打ち抜いたキャリヤーテープ
の穴に対する電子部品の装着状態を示す断面図
の穴に対する電子部品の装着状態を示す断面図
1 キャリヤテープ 2 送り穴 3 予備角穴 5 第1の角型歯部 6 第1の上部金型 10 第2の上部金型 11 第2の角型歯部 13 角穴
Claims (3)
- 【請求項1】 テープ状部材に対して穴を打ち抜き形成
するテープ状部材の穴打ち抜き方法であって、前記穴の
打ち抜き工程前に、当該穴の打ち抜き箇所に予備穴を打
ち抜くことを特徴とするテープ状部材の穴打ち抜き方
法。 - 【請求項2】 前記予備穴の打ち抜き寸法は前記穴の寸
法より小さいか又は略等しいものである請求項1記載の
テープ状部材の穴打ち抜き方法。 - 【請求項3】 前記テープ状部材は、電子部品用キャリ
ヤーテープである請求項1又は2記載のテープ状部材の
穴打ち抜き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26072293A JPH07112399A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | テープ状部材の穴打ち抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26072293A JPH07112399A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | テープ状部材の穴打ち抜き方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112399A true JPH07112399A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17351854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26072293A Pending JPH07112399A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | テープ状部材の穴打ち抜き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112399A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202293A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Seiko Instruments Inc | ワークの打抜き方法及びワークの打抜き装置 |
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Citations (2)
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| JPH01316198A (ja) * | 1988-06-11 | 1989-12-21 | Takeshi Yamamoto | 紙製キャリアテープの製造方法およびその製造方法に使用する金型 |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP26072293A patent/JPH07112399A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991116 |