JPH04301607A - 光スイッチ - Google Patents
光スイッチInfo
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- JPH04301607A JPH04301607A JP6655691A JP6655691A JPH04301607A JP H04301607 A JPH04301607 A JP H04301607A JP 6655691 A JP6655691 A JP 6655691A JP 6655691 A JP6655691 A JP 6655691A JP H04301607 A JPH04301607 A JP H04301607A
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- Japan
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- optical
- port
- optical switch
- switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体から成る導波路型
の光スイッチに関する。
の光スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】4ポート光スイッチとしては、図20で
示したような構造のものが提案されている(特願平1−
137827号公報参照)。この4ポート光スイッチは
、半導体基板1の上に、半導体で構成した導波路型の光
ポート2a,2b,2c,2dを互いに交差して形成し
、その交差部に同じく半導体で構成した2入力・2出力
(以下、2×2という)光スイッチ3a,3b,3c,
3dを配置し、光ポート2a,2bの間、光ポート2c
,2dの間をそれぞれ光ファイバ4a,4bで接続して
ループバック構造にしたものである。
示したような構造のものが提案されている(特願平1−
137827号公報参照)。この4ポート光スイッチは
、半導体基板1の上に、半導体で構成した導波路型の光
ポート2a,2b,2c,2dを互いに交差して形成し
、その交差部に同じく半導体で構成した2入力・2出力
(以下、2×2という)光スイッチ3a,3b,3c,
3dを配置し、光ポート2a,2bの間、光ポート2c
,2dの間をそれぞれ光ファイバ4a,4bで接続して
ループバック構造にしたものである。
【0003】また、特願平1−306157号公報では
、図21で示したような構造の4ポート光スイッチが提
案されている。この4ポート光スイッチは、半導体基板
5の上に、半導体から成る2×2光スイッチ6を形成し
、この2×2光スイッチの両脇に、同じく半導体から成
る1入力・2出力(以下、1×2という)光スイッチ7
a,7b,7c,7dを図のように配置し、これら光ス
イッチの間を半導体で構成した導波路型の光ポート8a
,8b,8c,8d,8e,8fで接続した構造になっ
ている。
、図21で示したような構造の4ポート光スイッチが提
案されている。この4ポート光スイッチは、半導体基板
5の上に、半導体から成る2×2光スイッチ6を形成し
、この2×2光スイッチの両脇に、同じく半導体から成
る1入力・2出力(以下、1×2という)光スイッチ7
a,7b,7c,7dを図のように配置し、これら光ス
イッチの間を半導体で構成した導波路型の光ポート8a
,8b,8c,8d,8e,8fで接続した構造になっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した4ポート光ス
イッチは、いずれも、半導体基板1または5の両端に、
2個ずつの光ポートが存在していてここから光が入・出
射する。したがって、これらの光ポートのそれぞれに光
ファイバを接続する場合には、その振り分けが困難であ
る。
イッチは、いずれも、半導体基板1または5の両端に、
2個ずつの光ポートが存在していてここから光が入・出
射する。したがって、これらの光ポートのそれぞれに光
ファイバを接続する場合には、その振り分けが困難であ
る。
【0005】また、前者の4ポート光スイッチの場合に
は、図22で示したように、その4個を同一の半導体基
板上に集積して各4ポート光スイッチの光ポートを基板
内に振り分けると、全体の素子長は可成り大きくなって
しまう。本発明は、上記した4ポート光スイッチにおけ
る問題を解決し、半導体基板の1つの端面に1本の光ポ
ートを形成した4ポート光スイッチと、それを多数個集
積した多ポート光スイッチの提供を目的とする。
は、図22で示したように、その4個を同一の半導体基
板上に集積して各4ポート光スイッチの光ポートを基板
内に振り分けると、全体の素子長は可成り大きくなって
しまう。本発明は、上記した4ポート光スイッチにおけ
る問題を解決し、半導体基板の1つの端面に1本の光ポ
ートを形成した4ポート光スイッチと、それを多数個集
積した多ポート光スイッチの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、半導体基板の上に、2個の
半導体導波路型1×2光スイッチを直列に接続すること
により1本の主光ポートと3本の分岐光ポートを有する
4個の光スイッチが形成され、前記4個の光スイッチの
うちの各2個の光スイッチは、それぞれの分岐光ポート
の1本が互いに直接接続され、かつ、それぞれの分岐光
ポートの残りの2本が互いにコーナ導波路を介して接続
されることにより分岐光ポート側が対向して配置されて
いることを特徴とする4ポート光スイッチが提供され、
また、前記4ポート光スイッチの複数個を、それぞれの
主光ポートを互いに接続して集積したことを特徴とする
多ポート光スイッチが提供される。
ために、本発明においては、半導体基板の上に、2個の
半導体導波路型1×2光スイッチを直列に接続すること
により1本の主光ポートと3本の分岐光ポートを有する
4個の光スイッチが形成され、前記4個の光スイッチの
うちの各2個の光スイッチは、それぞれの分岐光ポート
の1本が互いに直接接続され、かつ、それぞれの分岐光
ポートの残りの2本が互いにコーナ導波路を介して接続
されることにより分岐光ポート側が対向して配置されて
いることを特徴とする4ポート光スイッチが提供され、
また、前記4ポート光スイッチの複数個を、それぞれの
主光ポートを互いに接続して集積したことを特徴とする
多ポート光スイッチが提供される。
【0007】
【作用】本発明の4ポート光スイッチの場合、4つの端
面を有する半導体基板の各端面に1個の主光ポートが配
置している構造であるため、1端面からは1入・出射に
なり、その種類を容易に判別できようになる。
面を有する半導体基板の各端面に1個の主光ポートが配
置している構造であるため、1端面からは1入・出射に
なり、その種類を容易に判別できようになる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は、本発明の4ポート光スイッ
チの基本構成を示す概略平面図である。図において、4
つの端面11a,11b,11c,11dを有する半導
体基板11の上には、図の点線で囲んだ領域で示される
4個の光スイッチ12,13,14,15が形成されて
いる。
て詳細に説明する。図1は、本発明の4ポート光スイッ
チの基本構成を示す概略平面図である。図において、4
つの端面11a,11b,11c,11dを有する半導
体基板11の上には、図の点線で囲んだ領域で示される
4個の光スイッチ12,13,14,15が形成されて
いる。
【0009】これらの光スイッチ12,13,14,1
5は、いずれも、1×2光スイッチである16aと16
b、17aと17b、18aと18b、19aと19b
をそれぞれ直列に接続して構成されていて、光スイッチ
12の場合は1本の主光ポート12aと3本の分岐光ポ
ート12b,12c,12dを、光スイッチ13の場合
は1本の主光ポート13aと3本の分岐光ポト13b,
13c,13dを、光スイッチ14の場合は1本の主光
ポート14aと3本の分岐光ポート14b,14c,1
4dを、そして、光スイッチ15の場合は1本の主光ポ
ート15aと3本の分岐光ポート15b,15c,15
dをそれぞれ有している。
5は、いずれも、1×2光スイッチである16aと16
b、17aと17b、18aと18b、19aと19b
をそれぞれ直列に接続して構成されていて、光スイッチ
12の場合は1本の主光ポート12aと3本の分岐光ポ
ート12b,12c,12dを、光スイッチ13の場合
は1本の主光ポート13aと3本の分岐光ポト13b,
13c,13dを、光スイッチ14の場合は1本の主光
ポート14aと3本の分岐光ポート14b,14c,1
4dを、そして、光スイッチ15の場合は1本の主光ポ
ート15aと3本の分岐光ポート15b,15c,15
dをそれぞれ有している。
【0010】これらの各光スイッチにおいて、光スイッ
チ12と光スイッチ14、および、光スイッチ13と光
スイッチ15の各2個の光スイッチは、それぞれの分岐
光ポート側を対向して基板11上に配置されている。光
スイッチ12の分岐光ポート12cと光スイッチ14の
分岐光ポート14cは、直接、接続され、また、光スイ
ッチ13の分岐光ポート13cと光スイッチ15の分岐
光ポート15cも、直接、接続されている。
チ12と光スイッチ14、および、光スイッチ13と光
スイッチ15の各2個の光スイッチは、それぞれの分岐
光ポート側を対向して基板11上に配置されている。光
スイッチ12の分岐光ポート12cと光スイッチ14の
分岐光ポート14cは、直接、接続され、また、光スイ
ッチ13の分岐光ポート13cと光スイッチ15の分岐
光ポート15cも、直接、接続されている。
【0011】光スイッチ12の分岐光ポート12bと光
スイッチ15の分岐光ポート15d、光スイッチ12の
分岐光ポート12dと光スイッチ13の分岐光ポート1
3b、光スイッチ13の分岐光ポート13dと光スイッ
チ14の分岐光ポート14b、および光スイッチ14の
分岐光ポート14dと光スイッチ15の分岐光ポート1
5bは、それぞれ後述するコーナ導波路20a,20b
,20c,20dを介して接続されている。
スイッチ15の分岐光ポート15d、光スイッチ12の
分岐光ポート12dと光スイッチ13の分岐光ポート1
3b、光スイッチ13の分岐光ポート13dと光スイッ
チ14の分岐光ポート14b、および光スイッチ14の
分岐光ポート14dと光スイッチ15の分岐光ポート1
5bは、それぞれ後述するコーナ導波路20a,20b
,20c,20dを介して接続されている。
【0012】したがって、半導体基板11の4つの端面
には、それぞれ1本ずつ、主光ポート12a,13a,
14a,15aが配置されることになる。ここで、これ
ら主光ポート、分岐光ポートはいずれも半導体で構成さ
れた導波路であって、導波路断面を表す図2で示すよう
に、例えば、その下面にAuGeNi/Auから成る下
部電極21が形成されているn+ GaAsから成る基
板22の上に、例えばMOCVD法を適用して、n+
GaAsから成るバッファ層(厚み0.5μm)23、
n+ Al0.1Ga0.9 Asから成る下部クラッ
ド層(厚み3.0μm)24、n− GaAsから成る
コア層(厚み0.9μm)25を順次積層し、更に前記
コア層25の上に、n− Al0.1Ga0.9 As
から成る上部クラッド層(厚み0.8μm)26、n−
GaAsから成るキャップ層(厚み0.2μm)27
を順次積層してリッジ状の導波路を形成したのち、その
全面をSiO2 のような絶縁膜28で被覆して形成さ
れている。
には、それぞれ1本ずつ、主光ポート12a,13a,
14a,15aが配置されることになる。ここで、これ
ら主光ポート、分岐光ポートはいずれも半導体で構成さ
れた導波路であって、導波路断面を表す図2で示すよう
に、例えば、その下面にAuGeNi/Auから成る下
部電極21が形成されているn+ GaAsから成る基
板22の上に、例えばMOCVD法を適用して、n+
GaAsから成るバッファ層(厚み0.5μm)23、
n+ Al0.1Ga0.9 Asから成る下部クラッ
ド層(厚み3.0μm)24、n− GaAsから成る
コア層(厚み0.9μm)25を順次積層し、更に前記
コア層25の上に、n− Al0.1Ga0.9 As
から成る上部クラッド層(厚み0.8μm)26、n−
GaAsから成るキャップ層(厚み0.2μm)27
を順次積層してリッジ状の導波路を形成したのち、その
全面をSiO2 のような絶縁膜28で被覆して形成さ
れている。
【0013】また、光スイッチ12,13,14,15
を構成する各1×2光スイッチも半導体で構成されてい
て、例えば、全反射型光スイッチ、Y分岐型光スイッチ
、方向性結合器型光スイッチなどを用いることができる
。まず、全反射型光スイッチを、概略平面図として図3
に、図3のIV−IV線に沿う断面図として図4に示す
。この光スイッチでは、2本の光ポートがX字形に交差
していて、この交差部に電極29が装荷されている。 2本の光ポートは図2で示したと同様の断面構造を有す
る導波路であり、そしてその交差部においては、絶縁膜
28の一部をスリット状に除去して窓28aを形成し、
ここから例えばZnを上部クラッド層26の中にコア層
25との界面にまで拡散してZn拡散域30を形成した
のち、窓28aに例えばTi/Pt/Auを蒸着して電
極29が装荷されている。
を構成する各1×2光スイッチも半導体で構成されてい
て、例えば、全反射型光スイッチ、Y分岐型光スイッチ
、方向性結合器型光スイッチなどを用いることができる
。まず、全反射型光スイッチを、概略平面図として図3
に、図3のIV−IV線に沿う断面図として図4に示す
。この光スイッチでは、2本の光ポートがX字形に交差
していて、この交差部に電極29が装荷されている。 2本の光ポートは図2で示したと同様の断面構造を有す
る導波路であり、そしてその交差部においては、絶縁膜
28の一部をスリット状に除去して窓28aを形成し、
ここから例えばZnを上部クラッド層26の中にコア層
25との界面にまで拡散してZn拡散域30を形成した
のち、窓28aに例えばTi/Pt/Auを蒸着して電
極29が装荷されている。
【0014】この光スイッチにおいて、電極29を動作
させることなく、光ポートAから光を入射すると、光は
直進して光ポートCから出射する。しかし、電極29か
ら所定値の電流を注入すると、Zn拡散域30の屈折率
が低下してその部分に全反射面が発現するので、光ポー
トAに入射した光は交差部で反射して光ポートBへと光
路変更する。すなわち、電極29への電流注入のオン−
オフ動作により、スイッチング機能が発現する。
させることなく、光ポートAから光を入射すると、光は
直進して光ポートCから出射する。しかし、電極29か
ら所定値の電流を注入すると、Zn拡散域30の屈折率
が低下してその部分に全反射面が発現するので、光ポー
トAに入射した光は交差部で反射して光ポートBへと光
路変更する。すなわち、電極29への電流注入のオン−
オフ動作により、スイッチング機能が発現する。
【0015】つぎに、Y分岐型光スイッチの概略平面図
を図5に、その断面構造を図5のVI−VI線に沿う断
面図として図6に示す。この光スイッチでは、光ポート
Aが所定の角度でY字形に分岐して2本の光ポートB,
Cを形成し、分岐部近傍の各光ポートB,Cの上に電極
29a,29bがそれぞれ装荷されている。これら各光
ポートA,B,Cの断面構造の基本構成は、図2で示し
た導波路の場合と基本的に同じであるが、その絶縁膜2
8の一部を適宜な広さで除去して窓28aを形成し、こ
こからZnを上部クラッド沿う26の一部に拡散してZ
n拡散域30を形成したのち、ここに例えばTi/Pt
/Auを蒸着して電極29a,29bを装荷した構造に
なっている。
を図5に、その断面構造を図5のVI−VI線に沿う断
面図として図6に示す。この光スイッチでは、光ポート
Aが所定の角度でY字形に分岐して2本の光ポートB,
Cを形成し、分岐部近傍の各光ポートB,Cの上に電極
29a,29bがそれぞれ装荷されている。これら各光
ポートA,B,Cの断面構造の基本構成は、図2で示し
た導波路の場合と基本的に同じであるが、その絶縁膜2
8の一部を適宜な広さで除去して窓28aを形成し、こ
こからZnを上部クラッド沿う26の一部に拡散してZ
n拡散域30を形成したのち、ここに例えばTi/Pt
/Auを蒸着して電極29a,29bを装荷した構造に
なっている。
【0016】この光スイッチにおいては、電極29a,
29bを無駆動状態にして光ポートAから光を入射する
と、等しい出力の光が光ポートB,Cからそれぞれ出射
する。しかし、電極29aのみから所定値の電流を注入
すると、電極29a直下の光ポートBの部分の屈折率の
全体が低下して、光ポートBにおける光のモードはカッ
トオフされるので、光ポートAに入射した光の全ては、
光ポートCにのみ伝搬してそこから出射する。つぎに、
電極29aを無駆動にし、電極29bのみから所定値の
電流を注入すると、今度は光ポートCがモードカットオ
フ状態になり、光は光ポートBにのみ伝搬してそこから
出射する。すなわち、電極29a,29bへの電流注入
を交互に行なえば、光ポートAに入射した光は、光ポー
トB、光ポートCへと交互に光路変更して出射するので
、ここにスイッチング動作が発現する。
29bを無駆動状態にして光ポートAから光を入射する
と、等しい出力の光が光ポートB,Cからそれぞれ出射
する。しかし、電極29aのみから所定値の電流を注入
すると、電極29a直下の光ポートBの部分の屈折率の
全体が低下して、光ポートBにおける光のモードはカッ
トオフされるので、光ポートAに入射した光の全ては、
光ポートCにのみ伝搬してそこから出射する。つぎに、
電極29aを無駆動にし、電極29bのみから所定値の
電流を注入すると、今度は光ポートCがモードカットオ
フ状態になり、光は光ポートBにのみ伝搬してそこから
出射する。すなわち、電極29a,29bへの電流注入
を交互に行なえば、光ポートAに入射した光は、光ポー
トB、光ポートCへと交互に光路変更して出射するので
、ここにスイッチング動作が発現する。
【0017】方向性結合器型光スイッチの概略平面図を
図7に、その断面構造を図7のVIII−VIII線に
沿う断面図として図8に示す。この光スイッチでは、2
本の導波路がそのエバネッセント結合部において平行配
置され、各導波路の上には結合部の全長に亘り電極29
a,29bが装荷されている。結合部における導波路の
基本構成は、図8で示したように、例えば、その下面に
AuGeNi/Auから成る下部電極21が形成されて
いるn+ GaAsから成る基板22の上に、例えばM
OCVD法を適用して、n+ GaAsから成るバッフ
ァ層23、n+ Al0.1 Ga0.9 Asから成
る下部クラッド層24、n+ GaAsから成るコア層
25を順次積層し、更に前記コア層25の上に、n+
Al0.1 Ga0.9 Asから成る上部クラッド層
26a、p+ Al0.1 Ga0.9 Asから成る
上部クラッド層26b、p+ GaAsから成るキャッ
プ層27を順次積層してリッジ状の導波路を形成したの
ち、その全面をSiO2 のような絶縁膜28で被覆し
、ついで、絶縁膜28の一部を長手方向にスリット状に
除去して窓28aを形成したのち、ここにTi/Pt/
Auを蒸着して電極29a,29bを装荷したものであ
る。
図7に、その断面構造を図7のVIII−VIII線に
沿う断面図として図8に示す。この光スイッチでは、2
本の導波路がそのエバネッセント結合部において平行配
置され、各導波路の上には結合部の全長に亘り電極29
a,29bが装荷されている。結合部における導波路の
基本構成は、図8で示したように、例えば、その下面に
AuGeNi/Auから成る下部電極21が形成されて
いるn+ GaAsから成る基板22の上に、例えばM
OCVD法を適用して、n+ GaAsから成るバッフ
ァ層23、n+ Al0.1 Ga0.9 Asから成
る下部クラッド層24、n+ GaAsから成るコア層
25を順次積層し、更に前記コア層25の上に、n+
Al0.1 Ga0.9 Asから成る上部クラッド層
26a、p+ Al0.1 Ga0.9 Asから成る
上部クラッド層26b、p+ GaAsから成るキャッ
プ層27を順次積層してリッジ状の導波路を形成したの
ち、その全面をSiO2 のような絶縁膜28で被覆し
、ついで、絶縁膜28の一部を長手方向にスリット状に
除去して窓28aを形成したのち、ここにTi/Pt/
Auを蒸着して電極29a,29bを装荷したものであ
る。
【0018】この光スイッチにおいては、電極29a,
29bを無駆動状態にして光ポートAから光を入射する
と、結合部の導波路間ではクロス状態が発現して、光は
光ポートCに結合しそこから出射する。そして、電極2
9aのみから所定値の電圧を印加すると、電極29a直
下の導波路で電気光学効果が発現して、結合部の導波路
間はスルー状態に転換するので、光は光ポートBからの
み出射する。すなわち、電極29a,29bからの電圧
印加動作によって、光ポートAからの光を光ポートBま
たは光ポートCから出射させることができ、ここにスイ
ッチング動作が発現する。
29bを無駆動状態にして光ポートAから光を入射する
と、結合部の導波路間ではクロス状態が発現して、光は
光ポートCに結合しそこから出射する。そして、電極2
9aのみから所定値の電圧を印加すると、電極29a直
下の導波路で電気光学効果が発現して、結合部の導波路
間はスルー状態に転換するので、光は光ポートBからの
み出射する。すなわち、電極29a,29bからの電圧
印加動作によって、光ポートAからの光を光ポートBま
たは光ポートCから出射させることができ、ここにスイ
ッチング動作が発現する。
【0019】なお、図3と図4、図5と図6、図7と図
8で示した光スイッチは、いずれも、コア層25が2次
元的に広がっている半導体層であるが、本発明はこの態
様に限定されるものではなく、例えば図9の断面図で示
したように、コア層25をクラッド層内に埋込み、上部
クラッド層26に前記と同じようなZn拡散域30を形
成した埋込み型のものであってもよい。
8で示した光スイッチは、いずれも、コア層25が2次
元的に広がっている半導体層であるが、本発明はこの態
様に限定されるものではなく、例えば図9の断面図で示
したように、コア層25をクラッド層内に埋込み、上部
クラッド層26に前記と同じようなZn拡散域30を形
成した埋込み型のものであってもよい。
【0020】つぎに、コーナー導波路20a,20b,
20c,20dの1例を、コーナー導波路20aの場合
に付き、概略平面図として図10に示す。図において、
光スイッチ12の分岐光ポート12bと光スイッチ15
の分岐光ポート15dはそれぞれ直線状に形成されてい
て、これらは反射面20eを介して接続されている。し
たがって、例えば、光スイッチ12から分岐光ポート1
2bを直進してきた光は、矢印で示したように、反射面
20eで全反射して分岐光ポート15dへ光路変更し、
そこを直進して伝搬し光スイッチ15に入射する。
20c,20dの1例を、コーナー導波路20aの場合
に付き、概略平面図として図10に示す。図において、
光スイッチ12の分岐光ポート12bと光スイッチ15
の分岐光ポート15dはそれぞれ直線状に形成されてい
て、これらは反射面20eを介して接続されている。し
たがって、例えば、光スイッチ12から分岐光ポート1
2bを直進してきた光は、矢印で示したように、反射面
20eで全反射して分岐光ポート15dへ光路変更し、
そこを直進して伝搬し光スイッチ15に入射する。
【0021】図11は、コーナー導波路20aの他の例
を示す概略平面図で、この場合には、光スイッチ12の
分岐光ポート12bと光スイッチ15の分岐光ポート1
5dはそれぞれ所定の曲率を有する曲がり導波路になっ
ていて、互いが接続されている。このコーナー導波路2
0aでは、光スイッチ12からの光は、分岐光ポート1
2bから分岐光ポート15dへと曲線を描いて伝搬し、
光スイッチ15に入射していく。
を示す概略平面図で、この場合には、光スイッチ12の
分岐光ポート12bと光スイッチ15の分岐光ポート1
5dはそれぞれ所定の曲率を有する曲がり導波路になっ
ていて、互いが接続されている。このコーナー導波路2
0aでは、光スイッチ12からの光は、分岐光ポート1
2bから分岐光ポート15dへと曲線を描いて伝搬し、
光スイッチ15に入射していく。
【0022】つぎに作用を説明する。まず、全ての光ス
イッチを動作しない場合は、主光ポート12aと主光ポ
ート14a、主光ポート13aと主光ポート15aが接
続する。次に、1×2光スイッチ16a,17a,18
a,19aを動作し、他の光スイッチを動作しない場合
は、主光ポート12a−光スイッチ16a−分岐光ポー
ト12b−コーナー導波路20a−分岐光ポート15d
−光スイッチ19a−主光ポート15a;主光ポート1
3a−光スイッチ17a−分岐光ポート13d−コーナ
ー導波路20c−分岐光ポート14b−光スイッチ18
a−主光ポート14a;の光路が形成されて、主光ポー
ト12aと主光ポート15a、主光ポート13aと主光
ポート14aを接続することができる。
イッチを動作しない場合は、主光ポート12aと主光ポ
ート14a、主光ポート13aと主光ポート15aが接
続する。次に、1×2光スイッチ16a,17a,18
a,19aを動作し、他の光スイッチを動作しない場合
は、主光ポート12a−光スイッチ16a−分岐光ポー
ト12b−コーナー導波路20a−分岐光ポート15d
−光スイッチ19a−主光ポート15a;主光ポート1
3a−光スイッチ17a−分岐光ポート13d−コーナ
ー導波路20c−分岐光ポート14b−光スイッチ18
a−主光ポート14a;の光路が形成されて、主光ポー
ト12aと主光ポート15a、主光ポート13aと主光
ポート14aを接続することができる。
【0023】また、1×2光スイッチ16b,17b,
18b,19bを動作し、他の光スイッチを動作しない
場合は、主光ポート12a−光スイッチ16a−光スイ
ッチ16b−分岐光ポート12d−コーナー導波路20
b−分岐光ポート13b−光スイッチ17b−光スイッ
チ17a−光ポート13a;光ポート14a−光スイッ
チ18a−光スイッチ18b−分岐光ポート14d−コ
ーナー導波路20d−分岐光ポート15b−光スイッチ
19b−光スイッチ19a−主光ポート15a;の光路
が形成され、主光ポート12aと主光ポート13a、主
光ポート14aと主光ポート15aを接続することがで
きる。
18b,19bを動作し、他の光スイッチを動作しない
場合は、主光ポート12a−光スイッチ16a−光スイ
ッチ16b−分岐光ポート12d−コーナー導波路20
b−分岐光ポート13b−光スイッチ17b−光スイッ
チ17a−光ポート13a;光ポート14a−光スイッ
チ18a−光スイッチ18b−分岐光ポート14d−コ
ーナー導波路20d−分岐光ポート15b−光スイッチ
19b−光スイッチ19a−主光ポート15a;の光路
が形成され、主光ポート12aと主光ポート13a、主
光ポート14aと主光ポート15aを接続することがで
きる。
【0024】すなわち、1×2光スイッチの動作態様に
よって、任意の2つの主光ポートを接続することができ
る。図12は他の実施例を示す概略平面図である。この
4ポート光スイッチは、各光スイッチ12,13,14
,15を構成する各2個の1×2光スイッチの分岐光ポ
ート間の接続態様を、図1で示した場合と変えたもので
ある。この光スイッチでは、各1×2光スイッチの動作
を変えることにより、主光ポート12aと主光ポート1
4a、主光ポート13aと主光ポート15a;主光12
aと主光ポート13a、主光ポート14aと主光ポート
15a;主光ポート12aと主光ポート15a、主光ポ
ート14aと主光ポート13a;を接続することができ
る。
よって、任意の2つの主光ポートを接続することができ
る。図12は他の実施例を示す概略平面図である。この
4ポート光スイッチは、各光スイッチ12,13,14
,15を構成する各2個の1×2光スイッチの分岐光ポ
ート間の接続態様を、図1で示した場合と変えたもので
ある。この光スイッチでは、各1×2光スイッチの動作
を変えることにより、主光ポート12aと主光ポート1
4a、主光ポート13aと主光ポート15a;主光12
aと主光ポート13a、主光ポート14aと主光ポート
15a;主光ポート12aと主光ポート15a、主光ポ
ート14aと主光ポート13a;を接続することができ
る。
【0025】図13は別の実施例を示す概略平面図であ
る。この4ポート光スイッチは、図1の4ポート光スイ
ッチにおいて、主光ポート12aと光スイッチ12、主
光ポート13aと光スイッチ13、主光ポート14aと
光スイッチ14、主光ポート15aと光スイッチ15の
間に、それぞれ、半導体光増幅器31a,31b,31
c,31dを介装したものである。なお、これらの半導
体光増幅器の介装個所は、図13で示した位置に限定さ
れるものではなく、光が伝搬する任意の位置に配置すれ
ばよい。
る。この4ポート光スイッチは、図1の4ポート光スイ
ッチにおいて、主光ポート12aと光スイッチ12、主
光ポート13aと光スイッチ13、主光ポート14aと
光スイッチ14、主光ポート15aと光スイッチ15の
間に、それぞれ、半導体光増幅器31a,31b,31
c,31dを介装したものである。なお、これらの半導
体光増幅器の介装個所は、図13で示した位置に限定さ
れるものではなく、光が伝搬する任意の位置に配置すれ
ばよい。
【0026】この半導体光増幅器の断面構造は、図14
で示したように、例えば、その下面にAuGeNi/A
uから成る下部電極21が形成されているn+ GaA
sから成る基板22の上に、例えばMOCVD法を適用
して、n+ GaAsから成るバッファ層23、n+
Al0.1 Ga0.9 Asから成る下部クラッド層
24、n− GaAsから成るコア層25を順次積層し
、更に前記コア層25の上に、n− Al0.1 Ga
0.9 Asから成る上部クラッド層26、n− Ga
Asから成るキャップ層27を順次積層してリッジ状の
導波路を形成したのち、その全面をSiO2 のような
絶縁膜28で被覆し、ついで、絶縁膜28の一部を除去
して窓28aを形成したのち、ここからZnをコア層2
5に到るまで拡散して上部クラッド層26のリッジ部の
全体をZn拡散域30にし、更にこの上にTi/Pt/
Auを蒸着して電極29を装荷したものである。
で示したように、例えば、その下面にAuGeNi/A
uから成る下部電極21が形成されているn+ GaA
sから成る基板22の上に、例えばMOCVD法を適用
して、n+ GaAsから成るバッファ層23、n+
Al0.1 Ga0.9 Asから成る下部クラッド層
24、n− GaAsから成るコア層25を順次積層し
、更に前記コア層25の上に、n− Al0.1 Ga
0.9 Asから成る上部クラッド層26、n− Ga
Asから成るキャップ層27を順次積層してリッジ状の
導波路を形成したのち、その全面をSiO2 のような
絶縁膜28で被覆し、ついで、絶縁膜28の一部を除去
して窓28aを形成したのち、ここからZnをコア層2
5に到るまで拡散して上部クラッド層26のリッジ部の
全体をZn拡散域30にし、更にこの上にTi/Pt/
Auを蒸着して電極29を装荷したものである。
【0027】図13で示した4ポート光スイッチは、各
主光ポートに前記したような半導体光増幅器が介装され
ているので、光通信システムに組込んだときの光の挿入
損失を小さくすることができる。図15は更に別の実施
例を示す概略平面図である。この4ポート光スイッチは
、図1の4ポート光スイッチにおいて、各分岐光ポート
を図10で示したような反射面を有するコーナー導波路
に代えて、図11で示したような曲がり導波路20a,
20b,20c,20dで接続したものである。この4
ポート光スイッチにおいても、任意の光ポートに図14
で示したような半導体光増幅器を配置することができる
。
主光ポートに前記したような半導体光増幅器が介装され
ているので、光通信システムに組込んだときの光の挿入
損失を小さくすることができる。図15は更に別の実施
例を示す概略平面図である。この4ポート光スイッチは
、図1の4ポート光スイッチにおいて、各分岐光ポート
を図10で示したような反射面を有するコーナー導波路
に代えて、図11で示したような曲がり導波路20a,
20b,20c,20dで接続したものである。この4
ポート光スイッチにおいても、任意の光ポートに図14
で示したような半導体光増幅器を配置することができる
。
【0028】図16は他の実施例を示す概略平面図であ
る。この4ポート光スイッチでは、光スイッチ12の分
岐光ポート12dと光スイッチ14の分岐光ポート14
d、光スイッチ13の分岐光ポート13dと光スイッチ
15の分岐光ポート15dはそれぞれ直接に接続されて
いる。光スイッチ12の分岐光ポート12bと光スイッ
チ15の分岐光ポート15b、光スイッチ13の分岐光
ポート13bと光スイチ14の分岐光ポート14bは、
それぞれ、図1の4ポート光スイッチの場合と同じよう
に、図10で示したようなコーナー導波路20a,20
cを介して接続されている。
る。この4ポート光スイッチでは、光スイッチ12の分
岐光ポート12dと光スイッチ14の分岐光ポート14
d、光スイッチ13の分岐光ポート13dと光スイッチ
15の分岐光ポート15dはそれぞれ直接に接続されて
いる。光スイッチ12の分岐光ポート12bと光スイッ
チ15の分岐光ポート15b、光スイッチ13の分岐光
ポート13bと光スイチ14の分岐光ポート14bは、
それぞれ、図1の4ポート光スイッチの場合と同じよう
に、図10で示したようなコーナー導波路20a,20
cを介して接続されている。
【0029】光スイッチ12の分岐光ポート12cと光
スイッチ13の分岐光ポート13c、光スイッチ14の
分岐光ポート14cと光スイッチ15の分岐光ポート1
5cは、それぞれ、図17で示したように、分岐光ポー
ト12c(14c)と分岐光ポート13c(15c)が
反射面20eで直交するコーナー導波路20b,20d
を介して接続されている。
スイッチ13の分岐光ポート13c、光スイッチ14の
分岐光ポート14cと光スイッチ15の分岐光ポート1
5cは、それぞれ、図17で示したように、分岐光ポー
ト12c(14c)と分岐光ポート13c(15c)が
反射面20eで直交するコーナー導波路20b,20d
を介して接続されている。
【0030】この4ポート光スイッチにおいて、全ての
光スイッチを動作しないときには、主光ポート12aと
主光ポート13aはコーナー導波路20dを介し、また
主光ポート14aと主光ポート15aはコーナー導波路
20bを介して、それぞれ接続する。光スイッチ16a
と17aを動作して他の光スイッチを動作しない場合、
または、光スイッチ18aと19aを動作して他の光ス
イッチを動作しない場合は、主光ポート12a−光スイ
ッチ16a−分岐光ポート12d−分岐光ポート14d
−光スイッチ18a−主光ポート14aの光路、または
、主光ポート13a−光スイッチ17a−分岐光ポート
13d−分岐光ポート15d−光スイッチ19a−主光
ポート15aの光路が形成されて、主光ポート12aと
主光ポート14a、または主光ポート13aと主光ポー
ト15aが接続する。
光スイッチを動作しないときには、主光ポート12aと
主光ポート13aはコーナー導波路20dを介し、また
主光ポート14aと主光ポート15aはコーナー導波路
20bを介して、それぞれ接続する。光スイッチ16a
と17aを動作して他の光スイッチを動作しない場合、
または、光スイッチ18aと19aを動作して他の光ス
イッチを動作しない場合は、主光ポート12a−光スイ
ッチ16a−分岐光ポート12d−分岐光ポート14d
−光スイッチ18a−主光ポート14aの光路、または
、主光ポート13a−光スイッチ17a−分岐光ポート
13d−分岐光ポート15d−光スイッチ19a−主光
ポート15aの光路が形成されて、主光ポート12aと
主光ポート14a、または主光ポート13aと主光ポー
ト15aが接続する。
【0031】光スイッチ16bもしくは19bを動作し
て他の光スイッチを動作しない場合、または、光スイッ
チ17bもしくは18bを動作して他の光スイッチを動
作しない場合は、主光ポート12a−光スイッチ16a
−光スイッチ16b−分岐光ポート12b−コーナー導
波路20a−分岐光ポート15b−光スイッチ19b−
光スイッチ19a−主光ポート15aの光路、または、
主光ポート13a−光スイッチ17a−光スイッチ17
b−分岐光ポート13b−コーナー導波路20c−分岐
光ポート14b−光スイッチ18b−光スイッチ18a
−主光ポート14aの光路が形成されて、主光ポート1
2aと主光ポート15aまたは主光ポート13aと主光
ポート14aが接続する。この4ポート光スイッチの各
光ポートの任意の個所にも、図14で示したような半導
体光増幅器を配置することができる。
て他の光スイッチを動作しない場合、または、光スイッ
チ17bもしくは18bを動作して他の光スイッチを動
作しない場合は、主光ポート12a−光スイッチ16a
−光スイッチ16b−分岐光ポート12b−コーナー導
波路20a−分岐光ポート15b−光スイッチ19b−
光スイッチ19a−主光ポート15aの光路、または、
主光ポート13a−光スイッチ17a−光スイッチ17
b−分岐光ポート13b−コーナー導波路20c−分岐
光ポート14b−光スイッチ18b−光スイッチ18a
−主光ポート14aの光路が形成されて、主光ポート1
2aと主光ポート15aまたは主光ポート13aと主光
ポート14aが接続する。この4ポート光スイッチの各
光ポートの任意の個所にも、図14で示したような半導
体光増幅器を配置することができる。
【0032】図18は更にまた別の実施例を示す概略平
面図である。この4ポート光スイッチにおいては、各光
スイッチの各分岐光ポートのうちの2本が、それぞれ図
10で示したコーナー導波路20b,20c、図17で
示したような光路が直角に曲がるコーナー導波路20a
,20bで互いに接続されている。図19は、前記した
4ポート光スイッチの複数個をそれぞれの4つの端面に
位置する主光ポートで接続することにより集積化した多
ポート光スイッチの概略平面図である。この多ポート光
スイッチでは、各4ポート光スイッチの接続にあずから
なかった主光ポートが、それぞれ入・出射用の光ポート
として機能する。
面図である。この4ポート光スイッチにおいては、各光
スイッチの各分岐光ポートのうちの2本が、それぞれ図
10で示したコーナー導波路20b,20c、図17で
示したような光路が直角に曲がるコーナー導波路20a
,20bで互いに接続されている。図19は、前記した
4ポート光スイッチの複数個をそれぞれの4つの端面に
位置する主光ポートで接続することにより集積化した多
ポート光スイッチの概略平面図である。この多ポート光
スイッチでは、各4ポート光スイッチの接続にあずから
なかった主光ポートが、それぞれ入・出射用の光ポート
として機能する。
【0033】
【発明の効果】以上の説明で明らかなよう、本発明の4
ポート光スイッチは、1つの端面に1つの入・出射用光
ポートが位置し、任意の2つの光ポートを接続すること
ができるので、各光ポートの入・出射光の判別が容易で
ある。
ポート光スイッチは、1つの端面に1つの入・出射用光
ポートが位置し、任意の2つの光ポートを接続すること
ができるので、各光ポートの入・出射光の判別が容易で
ある。
【図1】本発明の4ポート光スイッチの基本構成を示す
概略平面図である。
概略平面図である。
【図2】本発明の4ポート光スイッチの導波路の断面構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図3】本発明の4ポート光スイッチに用いる全反射型
の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】本発明の4ポート光スイッチに用いるY分岐型
の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】本発明の4ポート光スイッチに用いる方向性結
合器型の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
合器型の1×2光スイッチを示す概略平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図9】埋込み型導波路の断面構造を示す断面図である
。
。
【図10】反射面を有するコーナー導波路を示す概略平
面図である。
面図である。
【図11】曲がり導波路から成るコーナー導波路を示す
概略平面図である。
概略平面図である。
【図12】本発明の4ポート光スイッチの他の例を示す
概略平面図である。
概略平面図である。
【図13】半導体光増幅器を組込んだ本発明の4ポート
光スイッチの例を示す概略平面図である。
光スイッチの例を示す概略平面図である。
【図14】半導体光増幅器の断面構造を示す断面図であ
る。
る。
【図15】本発明の4ポート光スイッチの別の例を示す
概略平面図である。
概略平面図である。
【図16】本発明の4ポート光スイッチの更に別の例を
示す概略平面図である。
示す概略平面図である。
【図17】コーナー導波路他の例を示す概略平面図であ
る。
る。
【図18】本発明の4ポート光スイッチの更にまた別の
例を示す概略平面図である。
例を示す概略平面図である。
【図19】本発明の4ポート光スイッチを集積化した多
ポート光スイッチを示す概略平面図である。
ポート光スイッチを示す概略平面図である。
【図20】従来の4ポート光スイッチを示す概略平面図
である。
である。
【図21】従来の他の4ポート光スイッチを示す概略平
面図である。
面図である。
【図22】図20の4ポート光スイッチを集積化した光
スイッチを示す概略平面図である。
スイッチを示す概略平面図である。
1 半導体基板
2a,2b,2c,2d 光ポート
3a,3b,3c,3d 2×2光スイッチ4a,4
b 光ファイバ 5 半導体基板 6 2×2光スイッチ 7a,7b,7c,7d 1×2光スイッチ8a,8
b,8c,8d 光ポート 11 半導体基板 11a,11b,11c,11d 基板端面12
光スイッチ 12a 主光ポート 12b,12c,12d 光スイッチ12の分岐光ポ
ート 13 光スイッチ 13a 主光ポート 13b,13c,13d 光スイッチ13の分岐光ポ
ート 14 光スイッチ 14a 主光ポート 14b,14c,14d 光スイッチ14の分岐光ポ
ート 15 光スイッチ 15a 主光ポート 15b,15c,15d 光スイッチ15の分岐光ポ
ート 16a,16b,17a,17b,18a,18b,1
9a,19b 1×2光スイッチ 20a,20b,20c,20d コーナー導波路2
0e 反射面 21 下部電極 22 半導体基板 23 バッファ層 24 下部クラッド層 25 コア層 26,26a,26b 上部クラッド層27 キャ
ップ層 28 絶縁膜 28a 窓 29,29a,29b 電極 30 Zn拡散域
b 光ファイバ 5 半導体基板 6 2×2光スイッチ 7a,7b,7c,7d 1×2光スイッチ8a,8
b,8c,8d 光ポート 11 半導体基板 11a,11b,11c,11d 基板端面12
光スイッチ 12a 主光ポート 12b,12c,12d 光スイッチ12の分岐光ポ
ート 13 光スイッチ 13a 主光ポート 13b,13c,13d 光スイッチ13の分岐光ポ
ート 14 光スイッチ 14a 主光ポート 14b,14c,14d 光スイッチ14の分岐光ポ
ート 15 光スイッチ 15a 主光ポート 15b,15c,15d 光スイッチ15の分岐光ポ
ート 16a,16b,17a,17b,18a,18b,1
9a,19b 1×2光スイッチ 20a,20b,20c,20d コーナー導波路2
0e 反射面 21 下部電極 22 半導体基板 23 バッファ層 24 下部クラッド層 25 コア層 26,26a,26b 上部クラッド層27 キャ
ップ層 28 絶縁膜 28a 窓 29,29a,29b 電極 30 Zn拡散域
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板の上に、2個の半導体導波
路型1入力・2出力光スイッチを直列に接続することに
より1本の主光ポートと3本の分岐光ポートを有する4
個の光スイッチが形成され、前記4個の光スイッチのう
ちの各2個の光スイッチは、それぞれの分岐光ポートの
1本が互いに直接接続され、かつ、それぞれの分岐光ポ
ートの残りの2本が互いにコーナ導波路を介して接続さ
れることにより分岐光ポート側が対向して配置されてい
ることを特徴とする4ポート光スイッチ。 - 【請求項2】 前記各光ポートの任意の位置に半導体
光増幅器が配置されている4ポート光スイッチ。 - 【請求項3】 請求項1の4ポート光スイッチの複数
個を、互いの主光ポートを接続することによって集積化
したことを特徴とする多ポート光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655691A JPH04301607A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655691A JPH04301607A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301607A true JPH04301607A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13319313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6655691A Pending JPH04301607A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301607A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5343545A (en) * | 1992-07-14 | 1994-08-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Interconnectable multi-terminal star coupler |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6655691A patent/JPH04301607A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5343545A (en) * | 1992-07-14 | 1994-08-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Interconnectable multi-terminal star coupler |
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