JPH04301875A - 運転熟練度判定装置 - Google Patents
運転熟練度判定装置Info
- Publication number
- JPH04301875A JPH04301875A JP9116991A JP9116991A JPH04301875A JP H04301875 A JPH04301875 A JP H04301875A JP 9116991 A JP9116991 A JP 9116991A JP 9116991 A JP9116991 A JP 9116991A JP H04301875 A JPH04301875 A JP H04301875A
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- JP
- Japan
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- lateral acceleration
- value
- variance
- peak
- driver
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運転熟練度判定装置、特
に、車両の走行時に加わる横加速度に基づいて運転熟練
度を判定する装置に関する。
に、車両の走行時に加わる横加速度に基づいて運転熟練
度を判定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転技術には大きな個人差があ
るため、その安全基準は画一的に決定せず、各運転者の
熟練度に応じて個々に設定するのが好ましい。しかしな
がら、従来の自動車では、運転者の熟練度にかかわらず
、画一的な安全基準が設定されているのが一般的であり
、効率的な設計にはなっていない。たとえば、自動車の
安全を確保するための速度制御装置は、すべての運転者
に対して画一的な安全基準を設定しているため、熟練者
には制限過剰となり、未熟練者には制限不足となってい
るのが現状である。
るため、その安全基準は画一的に決定せず、各運転者の
熟練度に応じて個々に設定するのが好ましい。しかしな
がら、従来の自動車では、運転者の熟練度にかかわらず
、画一的な安全基準が設定されているのが一般的であり
、効率的な設計にはなっていない。たとえば、自動車の
安全を確保するための速度制御装置は、すべての運転者
に対して画一的な安全基準を設定しているため、熟練者
には制限過剰となり、未熟練者には制限不足となってい
るのが現状である。
【0003】運転者の熟練度に応じた安全基準の設定を
行うためには、熟練度を客観的に測定する必要がある。 自動車運行の安全管理を十分に行うために、各運転者ご
との運転状態を記録する装置としては、古くからタコグ
ラフなどの装置が用いられている。また、特開昭63−
288390号公報には、運転者による急ハンドル、急
停止、急旋回などの操作を記録しうる装置が開示されて
いる。
行うためには、熟練度を客観的に測定する必要がある。 自動車運行の安全管理を十分に行うために、各運転者ご
との運転状態を記録する装置としては、古くからタコグ
ラフなどの装置が用いられている。また、特開昭63−
288390号公報には、運転者による急ハンドル、急
停止、急旋回などの操作を記録しうる装置が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た運転状態記録装置では、過去の運転状態に関するいく
つかの情報を記録することはできるが、運転熟練度を客
観的に判定することはできない。運転者の熟練度に応じ
た安全基準の設定を行うためには、運転熟練度を客観的
な数値として測定できる装置が必要である。
た運転状態記録装置では、過去の運転状態に関するいく
つかの情報を記録することはできるが、運転熟練度を客
観的に判定することはできない。運転者の熟練度に応じ
た安全基準の設定を行うためには、運転熟練度を客観的
な数値として測定できる装置が必要である。
【0005】そこで本発明は、運転者の運転熟練度を客
観的に測定することができる運転熟練度判定装置を提供
することを目的とする。
観的に測定することができる運転熟練度判定装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は運転熟練度判定
装置において、車両の走行時に加わる横加速度を検出す
る横加速度検出手段と、検出した横加速度のピーク値を
検出するピーク値検出手段と、所定時間内に検出した複
数のピーク値についての平均値および分散を演算する平
均値・分散演算手段と、演算された平均値および分散に
基づいて運転熟練度を判定する熟練度判定手段と、を設
けたものである。
装置において、車両の走行時に加わる横加速度を検出す
る横加速度検出手段と、検出した横加速度のピーク値を
検出するピーク値検出手段と、所定時間内に検出した複
数のピーク値についての平均値および分散を演算する平
均値・分散演算手段と、演算された平均値および分散に
基づいて運転熟練度を判定する熟練度判定手段と、を設
けたものである。
【0007】
【作 用】本発明による運転熟練度判定装置では、横
加速度検出手段により車両の横方向に加わる横加速度が
検出される。一般に、この横加速度の検出値は、カーブ
を通過するごとに山を形成するようなグラフとなる。ピ
ーク値検出手段は、この山のピーク値を検出する。この
ピーク値が大きければ、それだけ大きな遠心力を作用さ
せながらカーブを走行したことになる。こうして、各カ
ーブを走行するごとに1つのピーク値が検出される。こ
のような検出作業を所定時間継続すると複数のピーク値
が得られる。本発明の判定装置は、これら複数のピーク
の平均値および分散に基づき、運転熟練度を判定するも
のである。すなわち、ピークの平均値が低い場合には、
未熟練者であるものと判定でき、ピークの平均値が高い
場合には、その分散が小さければ熟練者と、その分散が
大きければ危険運転者と、それぞれ判定できる。
加速度検出手段により車両の横方向に加わる横加速度が
検出される。一般に、この横加速度の検出値は、カーブ
を通過するごとに山を形成するようなグラフとなる。ピ
ーク値検出手段は、この山のピーク値を検出する。この
ピーク値が大きければ、それだけ大きな遠心力を作用さ
せながらカーブを走行したことになる。こうして、各カ
ーブを走行するごとに1つのピーク値が検出される。こ
のような検出作業を所定時間継続すると複数のピーク値
が得られる。本発明の判定装置は、これら複数のピーク
の平均値および分散に基づき、運転熟練度を判定するも
のである。すなわち、ピークの平均値が低い場合には、
未熟練者であるものと判定でき、ピークの平均値が高い
場合には、その分散が小さければ熟練者と、その分散が
大きければ危険運転者と、それぞれ判定できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係る運転熟練度判定装置の基本
構成を示すブロック図である。この装置は、車両の走行
時に加わる横加速度を検出する横加速度検出手段1と、
検出した横加速度のピーク値を検出するピーク値検出手
段2と、所定時間内に検出した複数のピーク値について
の平均値および分散を演算する平均値・分散演算手段3
と、演算された平均値および分散に基づいて運転熟練度
を判定する熟練度判定手段4と、から構成されている。
明する。図1は本発明に係る運転熟練度判定装置の基本
構成を示すブロック図である。この装置は、車両の走行
時に加わる横加速度を検出する横加速度検出手段1と、
検出した横加速度のピーク値を検出するピーク値検出手
段2と、所定時間内に検出した複数のピーク値について
の平均値および分散を演算する平均値・分散演算手段3
と、演算された平均値および分散に基づいて運転熟練度
を判定する熟練度判定手段4と、から構成されている。
【0009】横加速度検出手段1は、車両の横方向、す
なわち、走行方向に対して直角な方向についての加速度
を検出できるセンサであれば、どのようなセンサを用い
てもかまわない。また、ピーク値検出手段2、平均値・
分散演算手段3、熟練度判定手段4は、前述の処理を行
う機能をもったものであれば、どのような手段を用いて
もかまわない。たとえば、横加速度検出手段1として用
いたセンサからのアナログ信号を、アナログ回路で処理
するようにしてもよいし、センサからのアナログ信号を
A/D変換器を介してデジタル信号として取り込み、デ
ジタル回路あるいはマイクロコンピュータによって処理
するようにしてもかまわない。
なわち、走行方向に対して直角な方向についての加速度
を検出できるセンサであれば、どのようなセンサを用い
てもかまわない。また、ピーク値検出手段2、平均値・
分散演算手段3、熟練度判定手段4は、前述の処理を行
う機能をもったものであれば、どのような手段を用いて
もかまわない。たとえば、横加速度検出手段1として用
いたセンサからのアナログ信号を、アナログ回路で処理
するようにしてもよいし、センサからのアナログ信号を
A/D変換器を介してデジタル信号として取り込み、デ
ジタル回路あるいはマイクロコンピュータによって処理
するようにしてもかまわない。
【0010】横加速度検出手段1の検出信号は、たとえ
ば、図2のようなものになる。すなわち、時間tに関し
て、横加速度Aがピーク値P1,P2,P3,P4をも
ったグラフを形成している。ここで各山は、車両がカー
ブを通過するごとに得られたものである。なお、横加速
度検出手段1からの検出信号は、加速度の方向によって
極性が変わることになるが(たとえば、右方向の加速度
が正、左方向の加速度が負)、本発明ではその絶対値だ
けを問題にする。したがって、本実施例における横加速
度Aは、センサで検出された実際の横加速度の絶対値を
示すものである。
ば、図2のようなものになる。すなわち、時間tに関し
て、横加速度Aがピーク値P1,P2,P3,P4をも
ったグラフを形成している。ここで各山は、車両がカー
ブを通過するごとに得られたものである。なお、横加速
度検出手段1からの検出信号は、加速度の方向によって
極性が変わることになるが(たとえば、右方向の加速度
が正、左方向の加速度が負)、本発明ではその絶対値だ
けを問題にする。したがって、本実施例における横加速
度Aは、センサで検出された実際の横加速度の絶対値を
示すものである。
【0011】さて、図2に示すような横加速度Aが検出
されたら、ピーク値検出手段2によって、そのピーク値
P1,P2,P3,P4が検出される。このピーク値検
出のアルゴリズムの一例を図3の流れ図に示す。まず、
ステップS1において、現時点での横加速度値Anew
によって過去の横加速度値Aold を更新する。は
じめは、いずれも初期値0である。続いて、ステップS
2において、横加速度検出手段1から現時点での新たな
横加速度値Anew を入力する。ステップS3におい
て所定時間が経過したか否かが判断され、経過していな
ければ、ステップS4において、Anew とAold
との値が比較される。横加速度Aが増加中であれば、
Anew>Aold であるため、ステップS1へ戻り
、上述の手順が繰り返される。したがって、横加速度が
増加中であるうちは、ステップS1〜S4のループを循
環し、Aold の値は増加し続けることになる。
されたら、ピーク値検出手段2によって、そのピーク値
P1,P2,P3,P4が検出される。このピーク値検
出のアルゴリズムの一例を図3の流れ図に示す。まず、
ステップS1において、現時点での横加速度値Anew
によって過去の横加速度値Aold を更新する。は
じめは、いずれも初期値0である。続いて、ステップS
2において、横加速度検出手段1から現時点での新たな
横加速度値Anew を入力する。ステップS3におい
て所定時間が経過したか否かが判断され、経過していな
ければ、ステップS4において、Anew とAold
との値が比較される。横加速度Aが増加中であれば、
Anew>Aold であるため、ステップS1へ戻り
、上述の手順が繰り返される。したがって、横加速度が
増加中であるうちは、ステップS1〜S4のループを循
環し、Aold の値は増加し続けることになる。
【0012】ステップS4において、Anew <Ao
ld になった場合は、横加速度Aが減少に転じたこと
になり、ステップS5でAold の値がピーク値とし
て保持される。図2の例では、ピーク値P1が保持され
ることになる。続くステップS6では、Anew によ
ってAold が更新され、Aold の値も減少過程
に入る。ステップS7において、横加速度検出手段1か
ら現時点での新たな横加速度値Anew を入力する。 そして、ステップS8において所定時間が経過したが否
かが判断され、経過していなければ、ステップS9にお
いて、Anew とAold との値が比較される。横
加速度Aが減少中であれば、Anew <Aold で
あるため、ステップS6へ戻り、上述の手順が繰り返さ
れる。したがって、横加速度が減少中であるうちは、ス
テップS6〜S9のループを循環し、Aold の値は
減少し続けることになる。
ld になった場合は、横加速度Aが減少に転じたこと
になり、ステップS5でAold の値がピーク値とし
て保持される。図2の例では、ピーク値P1が保持され
ることになる。続くステップS6では、Anew によ
ってAold が更新され、Aold の値も減少過程
に入る。ステップS7において、横加速度検出手段1か
ら現時点での新たな横加速度値Anew を入力する。 そして、ステップS8において所定時間が経過したが否
かが判断され、経過していなければ、ステップS9にお
いて、Anew とAold との値が比較される。横
加速度Aが減少中であれば、Anew <Aold で
あるため、ステップS6へ戻り、上述の手順が繰り返さ
れる。したがって、横加速度が減少中であるうちは、ス
テップS6〜S9のループを循環し、Aold の値は
減少し続けることになる。
【0013】ステップS9において、Anew >Ao
ld になった場合は、横加速度Aが増加に転じたこと
になり、再びステップS1へと戻る。以上が、図2に示
すピーク値P1をもった第1の山が経過するまでの処理
である。 以下、第2の山、第3の山、第4の山についても同様の
処理が繰り返され、ピーク値P2,P3,P4の値が保
持される。やがて、所定の設定時間が経過すると、ステ
ップS3あるいはS8において、時間経過と判断され、
ピーク値検出手段2によるピーク検出処理は完了する。
ld になった場合は、横加速度Aが増加に転じたこと
になり、再びステップS1へと戻る。以上が、図2に示
すピーク値P1をもった第1の山が経過するまでの処理
である。 以下、第2の山、第3の山、第4の山についても同様の
処理が繰り返され、ピーク値P2,P3,P4の値が保
持される。やがて、所定の設定時間が経過すると、ステ
ップS3あるいはS8において、時間経過と判断され、
ピーク値検出手段2によるピーク検出処理は完了する。
【0014】こうして予定の設定時間内の検出処理によ
って複数のピーク値Pが得られると、平均値・分散演算
手段3によって、この複数のピーク値Pの平均値Pmお
よび分散Pσ2が演算される。そして最後に、熟練度判
定手段4において、この平均値Pmと分散Pσ2とに基
づき運転者の熟練度が判定される。この判定の基本原理
を図4に基づいて説明しよう。この図4は、横軸に時間
tをとり、3人の運転者についての横加速度Aのピーク
値Pをプロットした一例を示すグラフである。熟練者に
ついての結果を○印、未熟練者についての結果を×印、
危険運転者についての結果を△印、で示してある。自動
車の横加速度Aは、タイヤと路面との摩擦力によって生
じ、この横加速度が所定の限界Tを越えると、タイヤが
路面に対してスリップして事故につながることになる。 熟練者は、この限界Tを感覚として理解しており、この
限界Tに対して適度な余裕をもった横加速度が得られる
ような運転を行う。すなわち、図4のグラフでは、熟練
者についての結果を示す○印は、限界Tよりやや下のほ
ぼ同じ高さに分布している。これは、横加速度のピーク
値Pがこの限界Tを越えないように、かつ、安全な範囲
でできるだけ大きくなるように、カーブを走行している
ことを示す。これに対し、一般的な未熟練者は、なるべ
く横加速度がかからないようにカーブを走行するため、
図4の×印に示すように、全体的に横加速度のピーク値
Pは低く抑えられる。ところが、危険運転者は、この限
界Tを十分に把握しておらず、図4の△印に示すように
、横加速度のピーク値は全体的に大きくなり、かつ、ば
らつきが大きくなる。そして、時には、限界Tを越えて
カーブを走行することもあり、事故が発生しやすい。
って複数のピーク値Pが得られると、平均値・分散演算
手段3によって、この複数のピーク値Pの平均値Pmお
よび分散Pσ2が演算される。そして最後に、熟練度判
定手段4において、この平均値Pmと分散Pσ2とに基
づき運転者の熟練度が判定される。この判定の基本原理
を図4に基づいて説明しよう。この図4は、横軸に時間
tをとり、3人の運転者についての横加速度Aのピーク
値Pをプロットした一例を示すグラフである。熟練者に
ついての結果を○印、未熟練者についての結果を×印、
危険運転者についての結果を△印、で示してある。自動
車の横加速度Aは、タイヤと路面との摩擦力によって生
じ、この横加速度が所定の限界Tを越えると、タイヤが
路面に対してスリップして事故につながることになる。 熟練者は、この限界Tを感覚として理解しており、この
限界Tに対して適度な余裕をもった横加速度が得られる
ような運転を行う。すなわち、図4のグラフでは、熟練
者についての結果を示す○印は、限界Tよりやや下のほ
ぼ同じ高さに分布している。これは、横加速度のピーク
値Pがこの限界Tを越えないように、かつ、安全な範囲
でできるだけ大きくなるように、カーブを走行している
ことを示す。これに対し、一般的な未熟練者は、なるべ
く横加速度がかからないようにカーブを走行するため、
図4の×印に示すように、全体的に横加速度のピーク値
Pは低く抑えられる。ところが、危険運転者は、この限
界Tを十分に把握しておらず、図4の△印に示すように
、横加速度のピーク値は全体的に大きくなり、かつ、ば
らつきが大きくなる。そして、時には、限界Tを越えて
カーブを走行することもあり、事故が発生しやすい。
【0015】結局、熟練度判定手段4は、図5に示すよ
うなパターンに基づいて、熟練度の判定を行うことにな
る。図5は、横軸にピークの平均値Pmをとり、縦軸に
ピークの分散Pσ2をとり、各運転者の運転パターンを
示す図である。すなわち、ピークの平均値Pmが小さい
領域は、分散Pσ2にかかわらず、未熟練者の運転パタ
ーンとなる。これに対し、ピークの平均値Pmが大きい
領域は、分散Pσ2が小さければ熟練者の運転パターン
となるが、分散Pσ2が大きければ危険運転者の運転パ
ターンとなる。このように、2つの数値に基づいて、運
転者の熟練度を客観的に判定することができる。
うなパターンに基づいて、熟練度の判定を行うことにな
る。図5は、横軸にピークの平均値Pmをとり、縦軸に
ピークの分散Pσ2をとり、各運転者の運転パターンを
示す図である。すなわち、ピークの平均値Pmが小さい
領域は、分散Pσ2にかかわらず、未熟練者の運転パタ
ーンとなる。これに対し、ピークの平均値Pmが大きい
領域は、分散Pσ2が小さければ熟練者の運転パターン
となるが、分散Pσ2が大きければ危険運転者の運転パ
ターンとなる。このように、2つの数値に基づいて、運
転者の熟練度を客観的に判定することができる。
【0016】以上、本発明を図示する実施例に基づいて
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、この他にも種々の態様で実施可能である。たとえ
ば、図5に示す例では、運転者を3つの運転パターンに
分けているが、これは大まかな概念を示したものであり
、実際には、より細かな分類を行うことができよう。 また、本発明の運転熟練度判定装置は、実際の自動車に
搭載して利用するだけでなく、運転模擬装置において用
い、熟練度の判定を行うこともできる。
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、この他にも種々の態様で実施可能である。たとえ
ば、図5に示す例では、運転者を3つの運転パターンに
分けているが、これは大まかな概念を示したものであり
、実際には、より細かな分類を行うことができよう。 また、本発明の運転熟練度判定装置は、実際の自動車に
搭載して利用するだけでなく、運転模擬装置において用
い、熟練度の判定を行うこともできる。
【0017】更に、本発明による熟練度判定の結果を、
車両の安全制御に応用することも可能である。たとえば
、上述のようにして、ピークの平均値Pmおよび分散P
σ2が求まった場合、定数aを定めて設定値Sを、S=
Pm+a・(Pσ2)1/2 として定義し、横加速度
がこの設定値Sを越えた場合には、それ以上横加速度を
増加させないような何らかの安全制御処理を行うように
してもよい。たとえば、センサで検出した横加速度が、
設定値Sを越えた場合には、スロットル開度を所定量以
下に自動的に制限するような機構を設けておけば、横加
速度の増加によるタイヤのスリップを抑制することがで
きる。
車両の安全制御に応用することも可能である。たとえば
、上述のようにして、ピークの平均値Pmおよび分散P
σ2が求まった場合、定数aを定めて設定値Sを、S=
Pm+a・(Pσ2)1/2 として定義し、横加速度
がこの設定値Sを越えた場合には、それ以上横加速度を
増加させないような何らかの安全制御処理を行うように
してもよい。たとえば、センサで検出した横加速度が、
設定値Sを越えた場合には、スロットル開度を所定量以
下に自動的に制限するような機構を設けておけば、横加
速度の増加によるタイヤのスリップを抑制することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の運転熟練度判定
装置によれば、車両に加わる横加速度のピーク値の平均
および分散を求めるようにしたため、運転者の運転熟練
度を客観的に測定することができるようになる。
装置によれば、車両に加わる横加速度のピーク値の平均
および分散を求めるようにしたため、運転者の運転熟練
度を客観的に測定することができるようになる。
【図1】本発明に係る運転熟練度判定装置の基本構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1に示す装置における横加速度検出手段1の
検出信号の一例を示す図である。
検出信号の一例を示す図である。
【図3】図1に示す装置におけるピーク値検出手段2の
ピーク値検出のアルゴリズムの一例を示す流れ図である
。
ピーク値検出のアルゴリズムの一例を示す流れ図である
。
【図4】図1に示す装置における熟練度判定手段4の判
定方法の基本原理を説明する図である。
定方法の基本原理を説明する図である。
【図5】図1に示す装置における熟練度判定手段4の判
定パターンを示す図である。
定パターンを示す図である。
1…横加速度検出手段
2…ピーク値検出手段
3…平均値・分散演算手段
4…熟練度判定手段
A…横加速度(絶対値)
P1〜P4…横加速度のピーク値
Pm…横加速度のピーク値の平均
Pσ2…横加速度のピーク値の分散
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の走行時に加わる横加速度を検出
する横加速度検出手段と、検出した横加速度のピーク値
を検出するピーク値検出手段と、所定時間内に検出した
複数のピーク値についての平均値および分散を演算する
平均値・分散演算手段と、演算された平均値および分散
に基づいて運転熟練度を判定する熟練度判定手段と、を
備えることを特徴とする運転熟練度判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116991A JPH04301875A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 運転熟練度判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9116991A JPH04301875A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 運転熟練度判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301875A true JPH04301875A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=14018974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9116991A Pending JPH04301875A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 運転熟練度判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301875A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004329956A (ja) * | 2004-07-16 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 運転者モニター装置とこれを用いた安全装置 |
| WO2015050038A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 評価プログラム、記録媒体、評価方法、評価装置および車両 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP9116991A patent/JPH04301875A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004329956A (ja) * | 2004-07-16 | 2004-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 運転者モニター装置とこれを用いた安全装置 |
| WO2015050038A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 評価プログラム、記録媒体、評価方法、評価装置および車両 |
| JP2015071330A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | ヤマハ発動機株式会社 | 評価プログラム、記録媒体、評価方法、評価装置および車両 |
| US10593227B2 (en) | 2013-10-02 | 2020-03-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Evaluation program, storage medium, evaluation method, evaluation apparatus, and vehicle |
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