JPH04302476A - 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置の製造方法Info
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- JPH04302476A JPH04302476A JP3067145A JP6714591A JPH04302476A JP H04302476 A JPH04302476 A JP H04302476A JP 3067145 A JP3067145 A JP 3067145A JP 6714591 A JP6714591 A JP 6714591A JP H04302476 A JPH04302476 A JP H04302476A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浮遊ゲートと制御ゲー
トを有する書替え可能なメモリトランジスタを用いた不
揮発性半導体記憶装置の製造方法に関する。
トを有する書替え可能なメモリトランジスタを用いた不
揮発性半導体記憶装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浮遊ゲートと制御ゲートを積層した構造
のメモリトランジスタと番地選択用の選択トランジスタ
とを直列接続してメモリセルを構成した電気的書替え可
能な不揮発性半導体記憶装置(EEPROM)が知られ
ている。
のメモリトランジスタと番地選択用の選択トランジスタ
とを直列接続してメモリセルを構成した電気的書替え可
能な不揮発性半導体記憶装置(EEPROM)が知られ
ている。
【0003】図11(a) (b) (c) (d)
それぞれは、その様なEEPROMの一例のメモリセル
構造を示す平面図と、そのA−A´断面図とB−B´断
面図とC−C´断面図である。このメモリセル構造は、
p型シリコン基板31上に素子分離領域50を形成した
後に、第1層多結晶シリコン膜による浮遊ゲート34と
層間絶縁膜35と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲ
ート36とを積層した積層ゲート構造のメモリトランジ
スタMTと、単層ゲート構造の選択トランジスタSTと
が直列接続された形でメモリセルが構成されている。こ
のような選択トランジスタSTのゲート構成は、実効的
には単層ゲート構造となっているが、基本的にはメモリ
トランジスタMTと同様の第1層多結晶シリコン膜によ
るゲート電極34と層間絶縁膜35と第2層多結晶シリ
コン膜によるゲート電極3の積層構造となっている。こ
れは、第1層多結晶シリコン膜を堆積した後、層間絶縁
膜35を形成してこの上に第2層多結晶シリコン膜を堆
積し、その後、これらの積層膜を順次選択エッチングし
て、メモリトランジスタMTおよび選択トランジスタS
Tのゲート部を形成するという方法で形成されるからで
ある。但し、ゲート絶縁膜は図11(b) に明らかな
ように、メモリトランジスタMT領域には第1のゲート
絶縁膜33が形成され、選択トランジスタST領域には
、第2ゲート絶縁膜32が形成されている。但し、第1
のゲート絶縁膜33は、基板全面に第2のゲート絶縁膜
32を形成した後に、レジストパターンマスクを用いて
メモリセル部のみ、第2のゲート絶縁膜32を選択的に
エッチング除去し、さらに、そのエッチング部を再び酸
化することによって形成する。各部のゲート電極形成後
、これをマスクとしてイオン注入を行なってソース、ド
レインとなるn+ 型層37が形成され、その後全面を
CVD絶縁膜38で覆ってアルミニウム膜からなるビッ
ト線40が配設されている。図11(d) にはビット
線と直交する方向に隣接する2メモリセルを示したが、
各メモリトランジスタMTの浮遊ゲート34はそれぞれ
独立であり、制御ゲート36はこの方向には共通に配設
されている。又、図11の(c) に明らかなように、
選択トランジスタSTのゲート電極34,36も同様に
、この方向には共通に配設されている。そして、選択ト
ランジスタSTの積層されたゲート電極34,36はセ
ル領域の外でコンタクト孔41と短絡導体膜42により
両者を短絡させて実効的には単層ゲート構造となるよう
に構成されている。
それぞれは、その様なEEPROMの一例のメモリセル
構造を示す平面図と、そのA−A´断面図とB−B´断
面図とC−C´断面図である。このメモリセル構造は、
p型シリコン基板31上に素子分離領域50を形成した
後に、第1層多結晶シリコン膜による浮遊ゲート34と
層間絶縁膜35と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲ
ート36とを積層した積層ゲート構造のメモリトランジ
スタMTと、単層ゲート構造の選択トランジスタSTと
が直列接続された形でメモリセルが構成されている。こ
のような選択トランジスタSTのゲート構成は、実効的
には単層ゲート構造となっているが、基本的にはメモリ
トランジスタMTと同様の第1層多結晶シリコン膜によ
るゲート電極34と層間絶縁膜35と第2層多結晶シリ
コン膜によるゲート電極3の積層構造となっている。こ
れは、第1層多結晶シリコン膜を堆積した後、層間絶縁
膜35を形成してこの上に第2層多結晶シリコン膜を堆
積し、その後、これらの積層膜を順次選択エッチングし
て、メモリトランジスタMTおよび選択トランジスタS
Tのゲート部を形成するという方法で形成されるからで
ある。但し、ゲート絶縁膜は図11(b) に明らかな
ように、メモリトランジスタMT領域には第1のゲート
絶縁膜33が形成され、選択トランジスタST領域には
、第2ゲート絶縁膜32が形成されている。但し、第1
のゲート絶縁膜33は、基板全面に第2のゲート絶縁膜
32を形成した後に、レジストパターンマスクを用いて
メモリセル部のみ、第2のゲート絶縁膜32を選択的に
エッチング除去し、さらに、そのエッチング部を再び酸
化することによって形成する。各部のゲート電極形成後
、これをマスクとしてイオン注入を行なってソース、ド
レインとなるn+ 型層37が形成され、その後全面を
CVD絶縁膜38で覆ってアルミニウム膜からなるビッ
ト線40が配設されている。図11(d) にはビット
線と直交する方向に隣接する2メモリセルを示したが、
各メモリトランジスタMTの浮遊ゲート34はそれぞれ
独立であり、制御ゲート36はこの方向には共通に配設
されている。又、図11の(c) に明らかなように、
選択トランジスタSTのゲート電極34,36も同様に
、この方向には共通に配設されている。そして、選択ト
ランジスタSTの積層されたゲート電極34,36はセ
ル領域の外でコンタクト孔41と短絡導体膜42により
両者を短絡させて実効的には単層ゲート構造となるよう
に構成されている。
【0004】このEEPROMセルの動作は以下に示す
通りである。書込み時は、選択トランジスタSTのゲー
トに正の高電圧、ドレインに接地電位を与え、メモリト
ランジスタMTの制御ゲートに正の高電圧を与える。そ
してソースは5V程度またはオープンにする。このとき
、メモリトランジスタMTでは第1ゲート絶縁膜33に
高電界がかかり、トンネル効果により電子が基板側から
浮遊ゲート34に注入される。この結果、メモリトラン
ジスタMTはしきい値が正方向に移動する。消去時は、
選択トランジスタSTのゲート及びドレインに正の高電
圧を与え、メモリトランジスタMTの制御ゲート36を
接地電位とし、ソースは5V程度又はオープンとする。 このとき、選択トランジスタSTを介して、正の高電圧
がメモリトランジスタMTのドレインに伝わり、書込み
時とは逆の高電界が第1のゲート絶縁膜33にかかる。 これにより浮遊ゲート34の電子が放出され、しきい値
が負方向に移動する。読出しは選択トランジスタSTを
ONとし、メモリトランジスタMTの制御ゲートは0V
のまま、そのコンダクタンスを読むことにより行われる
。
通りである。書込み時は、選択トランジスタSTのゲー
トに正の高電圧、ドレインに接地電位を与え、メモリト
ランジスタMTの制御ゲートに正の高電圧を与える。そ
してソースは5V程度またはオープンにする。このとき
、メモリトランジスタMTでは第1ゲート絶縁膜33に
高電界がかかり、トンネル効果により電子が基板側から
浮遊ゲート34に注入される。この結果、メモリトラン
ジスタMTはしきい値が正方向に移動する。消去時は、
選択トランジスタSTのゲート及びドレインに正の高電
圧を与え、メモリトランジスタMTの制御ゲート36を
接地電位とし、ソースは5V程度又はオープンとする。 このとき、選択トランジスタSTを介して、正の高電圧
がメモリトランジスタMTのドレインに伝わり、書込み
時とは逆の高電界が第1のゲート絶縁膜33にかかる。 これにより浮遊ゲート34の電子が放出され、しきい値
が負方向に移動する。読出しは選択トランジスタSTを
ONとし、メモリトランジスタMTの制御ゲートは0V
のまま、そのコンダクタンスを読むことにより行われる
。
【0005】このようなEEPROMにおいては、選択
トランジスタSTのゲート電極としてメモリトランジス
タ用の2層の多結晶シリコン膜の積層構造を用いている
。しかし、選択トランジスタSTを通常のトランジスタ
として動作させるために、前記第1層多結晶シリコン膜
の電位を第2層多結晶シリコン膜の電位と同じに固定す
るために、第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜を電気的に接続している。
トランジスタSTのゲート電極としてメモリトランジス
タ用の2層の多結晶シリコン膜の積層構造を用いている
。しかし、選択トランジスタSTを通常のトランジスタ
として動作させるために、前記第1層多結晶シリコン膜
の電位を第2層多結晶シリコン膜の電位と同じに固定す
るために、第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜を電気的に接続している。
【0006】ところでビット線40は前述のようにアル
ミニウム膜で形成される。また、選択トランジスタの第
1層ゲート電極34と第2層ゲート電極36を短絡する
のに短絡導体膜42を用いているが、このためにフォト
リソグラフィ工程が増える上、これにビット線40と同
じアルミニウム膜を用いるとすると、隣接するビット線
40の間隔として、短絡導体42を形成するのに必要な
領域幅とアルミニウムパターンを切離すに必要な最小加
工寸法幅が必要である。これは、メモリセルの高集積化
を妨げる大きな要因となっている。更に、選択トランジ
スタのゲート電極を第1層多結晶シリコン膜と第2層多
結晶シリコン膜の積層構造にすると、ビット線用のコン
タクト部の段差も大きくなり、アスペクト比を大きくす
ることになるため微細なコンタクトの形成を困難にする
大きな原因となる。
ミニウム膜で形成される。また、選択トランジスタの第
1層ゲート電極34と第2層ゲート電極36を短絡する
のに短絡導体膜42を用いているが、このためにフォト
リソグラフィ工程が増える上、これにビット線40と同
じアルミニウム膜を用いるとすると、隣接するビット線
40の間隔として、短絡導体42を形成するのに必要な
領域幅とアルミニウムパターンを切離すに必要な最小加
工寸法幅が必要である。これは、メモリセルの高集積化
を妨げる大きな要因となっている。更に、選択トランジ
スタのゲート電極を第1層多結晶シリコン膜と第2層多
結晶シリコン膜の積層構造にすると、ビット線用のコン
タクト部の段差も大きくなり、アスペクト比を大きくす
ることになるため微細なコンタクトの形成を困難にする
大きな原因となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のE
EPROMセルでは、選択トランジスタのゲート電極を
構成する第1層多結晶シリコン膜と、第2層多結晶膜を
短絡することにより生じる工数の増大と、実質的なセル
サイズの増大が、生産性の向上および高集積化を阻む大
きな問題となっていた。
EPROMセルでは、選択トランジスタのゲート電極を
構成する第1層多結晶シリコン膜と、第2層多結晶膜を
短絡することにより生じる工数の増大と、実質的なセル
サイズの増大が、生産性の向上および高集積化を阻む大
きな問題となっていた。
【0008】本発明は、前記実情に鑑みてなされたもの
で、製造が容易で高集積化の可能なEEPROMの製造
方法を提供することを目的とする。
で、製造が容易で高集積化の可能なEEPROMの製造
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、選択
トランジスタのゲート電極をメモリトランジスタの浮遊
ゲートと同時に形成される第1層導体膜、またはメモリ
トランジスタの制御ゲートと同時に形成される第2層導
体膜により構成したことを特徴とする。
トランジスタのゲート電極をメモリトランジスタの浮遊
ゲートと同時に形成される第1層導体膜、またはメモリ
トランジスタの制御ゲートと同時に形成される第2層導
体膜により構成したことを特徴とする。
【0010】すなわち、本発明の第1では、半導体基板
上に必要な第1,第2のゲート絶縁膜を介して第1層導
体膜を形成し、この上に層間絶縁膜を形成し、更に、こ
の上に第2層導体膜を形成し、その選択トランジスタの
ゲート領域の第2層導体膜を選択的にエッチング除去す
ると共に、この時、同時にメモリトランジスタ形成のた
めに、第2層導体膜、層間導体膜及び第1層導体膜を順
次パターニングする。このようにして、メモリトランジ
スタの浮遊ゲートと制御ゲート及び選択ゲート電極を分
離形成することを特徴とする。
上に必要な第1,第2のゲート絶縁膜を介して第1層導
体膜を形成し、この上に層間絶縁膜を形成し、更に、こ
の上に第2層導体膜を形成し、その選択トランジスタの
ゲート領域の第2層導体膜を選択的にエッチング除去す
ると共に、この時、同時にメモリトランジスタ形成のた
めに、第2層導体膜、層間導体膜及び第1層導体膜を順
次パターニングする。このようにして、メモリトランジ
スタの浮遊ゲートと制御ゲート及び選択ゲート電極を分
離形成することを特徴とする。
【0011】また、本発明の第2では、半導体基板上に
必要な第1,第2のゲート絶縁膜を介して第1層導体膜
を形成し、この上に層間絶縁膜を形成した後、選択トラ
ンジスタのゲート領域の層間絶縁膜および第1層導体膜
を選択的にエッチング除去すると共に同時にメモリトラ
ンジスタ形成のために、層間導体膜及び第1層導体膜を
順次パターニングし更に、この上に第2層導体膜を形成
し、その選択トランジスタおよびメモリトランジスタ形
成のために、第2層導体膜をパターニングする。このよ
うにして、メモリトランジスタの浮遊ゲートと制御ゲー
ト及び選択ゲート電極を分離形成することを特徴とする
。
必要な第1,第2のゲート絶縁膜を介して第1層導体膜
を形成し、この上に層間絶縁膜を形成した後、選択トラ
ンジスタのゲート領域の層間絶縁膜および第1層導体膜
を選択的にエッチング除去すると共に同時にメモリトラ
ンジスタ形成のために、層間導体膜及び第1層導体膜を
順次パターニングし更に、この上に第2層導体膜を形成
し、その選択トランジスタおよびメモリトランジスタ形
成のために、第2層導体膜をパターニングする。このよ
うにして、メモリトランジスタの浮遊ゲートと制御ゲー
ト及び選択ゲート電極を分離形成することを特徴とする
。
【0012】また、本発明の第3では、第1および第2
層導体膜間および選択トランジスタのゲート絶縁膜とし
て積層絶縁膜を用いたことを特徴とする。
層導体膜間および選択トランジスタのゲート絶縁膜とし
て積層絶縁膜を用いたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の第1によれば、選択トランジスタのゲ
ート電極を第1層導体膜で構成することにより、従来の
アルミニウム膜等の導体膜を用いて第1層導体膜と第2
層導体膜を短絡する方法に比べて、フォトリソグラフィ
工程を低減することができるうえ、セル間隔が小さくな
る。また、ビット線コンタクト部の段差が減るため、コ
ンタクト部の微細化をはかることができ、EEPROM
の高集積化を図ることができる。
ート電極を第1層導体膜で構成することにより、従来の
アルミニウム膜等の導体膜を用いて第1層導体膜と第2
層導体膜を短絡する方法に比べて、フォトリソグラフィ
工程を低減することができるうえ、セル間隔が小さくな
る。また、ビット線コンタクト部の段差が減るため、コ
ンタクト部の微細化をはかることができ、EEPROM
の高集積化を図ることができる。
【0014】また本発明の第2によれば、選択トランジ
スタのゲート電極を第2層導体膜で構成することにより
、従来のアルミニウム膜等の導体膜を用いて第1層導体
膜と第2層導体膜を短絡する方法に比べて、フォトリソ
グラフィ工程を低減することができるうえ、セル間隔が
小さくなる。また、ビット線コンタクト部の段差が減る
ため、コンタクト部の微細化をはかることができ、セル
間隔が小さくなる。
スタのゲート電極を第2層導体膜で構成することにより
、従来のアルミニウム膜等の導体膜を用いて第1層導体
膜と第2層導体膜を短絡する方法に比べて、フォトリソ
グラフィ工程を低減することができるうえ、セル間隔が
小さくなる。また、ビット線コンタクト部の段差が減る
ため、コンタクト部の微細化をはかることができ、セル
間隔が小さくなる。
【0015】さらにまた本発明の第3によれば、選択ト
ランジスタのゲート電極を第2層導体膜で構成すること
により、従来のアルミニウム膜等の導体膜を用いて第1
層導体膜と第2層導体膜を短絡する構造に比べ、フォト
リソグラフィ工程を低減することができる上、セル間隔
が小さくなる。また、ビット線コンタクト部の段差が減
るため、コンタクト部の微細化をはかることができ、セ
ル間隔が小さくなる。また、積層絶縁膜を選択トランジ
スタのゲート絶縁膜に用いることにより信頼性の向上を
はかることができる。
ランジスタのゲート電極を第2層導体膜で構成すること
により、従来のアルミニウム膜等の導体膜を用いて第1
層導体膜と第2層導体膜を短絡する構造に比べ、フォト
リソグラフィ工程を低減することができる上、セル間隔
が小さくなる。また、ビット線コンタクト部の段差が減
るため、コンタクト部の微細化をはかることができ、セ
ル間隔が小さくなる。また、積層絶縁膜を選択トランジ
スタのゲート絶縁膜に用いることにより信頼性の向上を
はかることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳細に説明する。
つつ詳細に説明する。
【0017】実施例1
図1(a) および(b) は、本発明の第1の実施例
の方法で形成したEEPROMのメモリセル構造を示す
平面図とそのA−A´断面図である。図2(a) 乃至
図2(h) は同EEPROMの製造工程断面図(図1
(b) に対応する)である。
の方法で形成したEEPROMのメモリセル構造を示す
平面図とそのA−A´断面図である。図2(a) 乃至
図2(h) は同EEPROMの製造工程断面図(図1
(b) に対応する)である。
【0018】まず、p型シリコン基板31表面に、素子
分離領域50を形成する(図1および図2には明記して
いない。図11(d) 参照)。この後図2(a) に
示すように熱酸化により全面に第2ゲート絶縁膜32を
形成する。
分離領域50を形成する(図1および図2には明記して
いない。図11(d) 参照)。この後図2(a) に
示すように熱酸化により全面に第2ゲート絶縁膜32を
形成する。
【0019】そして、図2(b) に示すように、メモ
リトランジスタのゲート電極領域の前記第2ゲート絶縁
膜を選択的にエッチング除去し、再び、前記領域に薄い
第1ゲート絶縁膜33を形成する。
リトランジスタのゲート電極領域の前記第2ゲート絶縁
膜を選択的にエッチング除去し、再び、前記領域に薄い
第1ゲート絶縁膜33を形成する。
【0020】この後、図2(c) に示すように、CV
D法により全面にリンドープの第1層多結晶シリコン膜
34を堆積する。この後、第1層多結晶シリコン膜34
をビット線と平行な方向にメモリ素子間素子分離膜50
上にパターニングし、浮遊ゲートを分離する。この構造
は図の断面には表れていない。
D法により全面にリンドープの第1層多結晶シリコン膜
34を堆積する。この後、第1層多結晶シリコン膜34
をビット線と平行な方向にメモリ素子間素子分離膜50
上にパターニングし、浮遊ゲートを分離する。この構造
は図の断面には表れていない。
【0021】そしてさらに、図2(d) に示すように
、第1層多結晶シリコン膜34の表面に例えば熱酸化に
より層間絶縁膜35を形成し、この上にCVD法により
第2層多結晶シリコン膜36を形成する。
、第1層多結晶シリコン膜34の表面に例えば熱酸化に
より層間絶縁膜35を形成し、この上にCVD法により
第2層多結晶シリコン膜36を形成する。
【0022】そして、再度、光露光技術により、選択ト
ランジスタのゲート領域及びビット線コンタクト領域に
開口をもつレジストパーン60を形成する(図2(e)
)。
ランジスタのゲート領域及びビット線コンタクト領域に
開口をもつレジストパーン60を形成する(図2(e)
)。
【0023】この後図2(f) に示すように、このレ
ジストパターン60を用いて第2層多結晶シリコン膜3
6および層間絶縁膜35を選択的にエッチング除去する
。
ジストパターン60を用いて第2層多結晶シリコン膜3
6および層間絶縁膜35を選択的にエッチング除去する
。
【0024】さらに図2(g) に示すように、その後
、メモリトランジスタのゲート部と選択トランジスタの
ゲート部を分離するためのレジストパターン60を再度
光露光技術により形成し、このレジストパターン60を
マスクとして、反応性イオンエッチングにより、第2層
多結晶シリコン膜36と、層間絶縁膜35及び第1層多
結晶シリコン34を順次選択エッチングし、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲート34と制御ゲート36及び選択ト
ランジスタのゲート電極34のパターン形成を行う(図
2(g) )。ここでは、このとき選択トランジスタお
よびメモリトランジスタのゲート絶縁膜23,33をも
ゲート電極パターンと同様にパターンニングしている。
、メモリトランジスタのゲート部と選択トランジスタの
ゲート部を分離するためのレジストパターン60を再度
光露光技術により形成し、このレジストパターン60を
マスクとして、反応性イオンエッチングにより、第2層
多結晶シリコン膜36と、層間絶縁膜35及び第1層多
結晶シリコン34を順次選択エッチングし、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲート34と制御ゲート36及び選択ト
ランジスタのゲート電極34のパターン形成を行う(図
2(g) )。ここでは、このとき選択トランジスタお
よびメモリトランジスタのゲート絶縁膜23,33をも
ゲート電極パターンと同様にパターンニングしている。
【0025】続いて、図2(h) に示すように、これ
らのゲート電極をマスクとしてイオン注入を行ない、各
トランジスタのソース,ドレインとなるn+ 型層37
を形成しさらに、公知のMOSデバイスのプロセスによ
り全面をCVD絶縁膜38で覆い、コンタンク孔を開け
てアルミニウム膜によるビット線40を配設し、図1(
b) に示したようなEEPROMが形成される。
らのゲート電極をマスクとしてイオン注入を行ない、各
トランジスタのソース,ドレインとなるn+ 型層37
を形成しさらに、公知のMOSデバイスのプロセスによ
り全面をCVD絶縁膜38で覆い、コンタンク孔を開け
てアルミニウム膜によるビット線40を配設し、図1(
b) に示したようなEEPROMが形成される。
【0026】図1から明らかなようにこの実施例では、
選択トランジスタSTのゲート電極34は、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲートと同じ第1層多結晶シリコン膜で
形成されている。従って、セル領域の外側で積層ゲート
電極をアルミニウム膜により短絡する図11の従来例と
比較して、ビット線間に無駄な余裕を設ける必要がなく
なり、メモリセルの高集積化を図ることができる。又、
従来の製造工程に比べ、選択トランジスタのゲート電極
部における第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜をアルミニウム膜によって短絡するための開口部
41(図11(a) )を形成するためのフォトリソグ
ラフィ工程が不用となる。
選択トランジスタSTのゲート電極34は、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲートと同じ第1層多結晶シリコン膜で
形成されている。従って、セル領域の外側で積層ゲート
電極をアルミニウム膜により短絡する図11の従来例と
比較して、ビット線間に無駄な余裕を設ける必要がなく
なり、メモリセルの高集積化を図ることができる。又、
従来の製造工程に比べ、選択トランジスタのゲート電極
部における第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜をアルミニウム膜によって短絡するための開口部
41(図11(a) )を形成するためのフォトリソグ
ラフィ工程が不用となる。
【0027】本発明は、前記実施例に限定されること無
く、適宜変更可能である。
く、適宜変更可能である。
【0028】実施例2
例えば、前記実施例では、メモリトランジスタのゲート
絶縁膜全体をトンネル電流が流れ得る薄い第2ゲート絶
縁膜としたが、本発明の第2の実施例として図3に示す
ように、メモリトランジスタMTのゲート絶縁膜のうち
ドレインに重なる一部領域のみ薄い第1ゲート絶縁膜3
3とし、他は選択トランジスタSTのそれと同じとした
場合にも本発明は有効である。
絶縁膜全体をトンネル電流が流れ得る薄い第2ゲート絶
縁膜としたが、本発明の第2の実施例として図3に示す
ように、メモリトランジスタMTのゲート絶縁膜のうち
ドレインに重なる一部領域のみ薄い第1ゲート絶縁膜3
3とし、他は選択トランジスタSTのそれと同じとした
場合にも本発明は有効である。
【0029】実施例3
また、前記実施例では、メモリトランジスタMTが1個
の場合を示したが、本発明では、複数のメモリトランジ
スタを直列接続した形のNANDセル構造にも適用でき
る。図4は、そのようなNANDセルをもEEPROM
に本発明を適用した場合の一つのセル部の断面図である
。この実施例では4個のメモリトランジスタMT1 〜
MT4 と2個の選択トランジスタST1 ,ST2
によりNANDセルが構成されている。そして、各メモ
リトランジスタは第1層多結晶シリコン膜による浮遊ゲ
ート34と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲート3
6を有し、選択トランジスタST1 ,ST2 はそれ
ぞれ第1層多結晶シリコン膜のゲート電極34をもつ。 この実施例によっても先の実施例と同様の効果を得るこ
とができる。このような構造では特に、トランジスタ間
の間隔を小さく形成でき高集積化に有効である。
の場合を示したが、本発明では、複数のメモリトランジ
スタを直列接続した形のNANDセル構造にも適用でき
る。図4は、そのようなNANDセルをもEEPROM
に本発明を適用した場合の一つのセル部の断面図である
。この実施例では4個のメモリトランジスタMT1 〜
MT4 と2個の選択トランジスタST1 ,ST2
によりNANDセルが構成されている。そして、各メモ
リトランジスタは第1層多結晶シリコン膜による浮遊ゲ
ート34と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲート3
6を有し、選択トランジスタST1 ,ST2 はそれ
ぞれ第1層多結晶シリコン膜のゲート電極34をもつ。 この実施例によっても先の実施例と同様の効果を得るこ
とができる。このような構造では特に、トランジスタ間
の間隔を小さく形成でき高集積化に有効である。
【0030】実施例4
図5(a) および(b) は、本発明の第4の実施例
の方法で形成したEEPROMのメモリセル構造を示す
平面図とそのA−A´断面図である。図6(a) 乃至
図6(h) は同EEPROMの製造工程断面図(図1
(b) に対応する)である。
の方法で形成したEEPROMのメモリセル構造を示す
平面図とそのA−A´断面図である。図6(a) 乃至
図6(h) は同EEPROMの製造工程断面図(図1
(b) に対応する)である。
【0031】これは実施例1では選択トランジスタのゲ
ートをメモリトランジスタの第1導体膜34で形成した
のに対し、この例では選択トランジスタのゲートをメモ
リトランジスタの第2導体膜36で形成したことを特徴
とするものである。
ートをメモリトランジスタの第1導体膜34で形成した
のに対し、この例では選択トランジスタのゲートをメモ
リトランジスタの第2導体膜36で形成したことを特徴
とするものである。
【0032】まず、p型シリコン基板31表面に、素子
分離領域50を形成する(図5および図6には明記して
いない。図11(d) 参照)。この後図6(a) に
示すように熱酸化により全面に第1ゲート絶縁膜33を
形成し、さらにこの上層にCVD法により全面にリンド
ープの第1層多結晶シリコン膜34を堆積する。
分離領域50を形成する(図5および図6には明記して
いない。図11(d) 参照)。この後図6(a) に
示すように熱酸化により全面に第1ゲート絶縁膜33を
形成し、さらにこの上層にCVD法により全面にリンド
ープの第1層多結晶シリコン膜34を堆積する。
【0033】この後、第1層多結晶シリコン膜34をビ
ット線と平行な方向にメモリ素子間素子分離膜50上に
パターニングし、浮遊ゲートを分離する。この構造は図
の断面には表れていない。
ット線と平行な方向にメモリ素子間素子分離膜50上に
パターニングし、浮遊ゲートを分離する。この構造は図
の断面には表れていない。
【0034】そして、図6(b) に示すように、第1
層多結晶シリコン膜34の表面に例えば熱酸化により層
間絶縁膜35を形成し、再度、光露光技術により、選択
トランジスタのゲート領域及びビット線コンタクト領域
に開口をもつレジストパーン60を形成する。
層多結晶シリコン膜34の表面に例えば熱酸化により層
間絶縁膜35を形成し、再度、光露光技術により、選択
トランジスタのゲート領域及びビット線コンタクト領域
に開口をもつレジストパーン60を形成する。
【0035】この後図6(c) に示すように、このレ
ジストパターン60を用いて層間絶縁膜35および第1
層多結晶シリコン膜34を選択的にエッチング除去し、
選択トランジスタのゲート領域に開口52を形成し、さ
らに熱酸化により第2ゲート絶縁膜32を形成し、この
上にCVD法により第2層多結晶シリコン膜36を形成
する。
ジストパターン60を用いて層間絶縁膜35および第1
層多結晶シリコン膜34を選択的にエッチング除去し、
選択トランジスタのゲート領域に開口52を形成し、さ
らに熱酸化により第2ゲート絶縁膜32を形成し、この
上にCVD法により第2層多結晶シリコン膜36を形成
する。
【0036】そして、図6(d) に示すように、再度
、光露光技術により、メモリトランジスタのゲート部と
選択トランジスタのゲート部を分離するためのレジスト
パーン60を形成する。
、光露光技術により、メモリトランジスタのゲート部と
選択トランジスタのゲート部を分離するためのレジスト
パーン60を形成する。
【0037】この後図6(e) に示すように、このレ
ジストパターン60を用いて第2層多結晶シリコン膜3
6および層間絶縁膜35、第1層多結晶シリコン膜34
および第1,第2ゲート絶縁膜32,33を順次選択的
にエッチングし、メモリトランジスタの浮遊ゲート34
と制御ゲート36及び選択トランジスタのゲート電極3
6のパターン形成を行う。ここでは、このとき選択トラ
ンジスタおよびメモリトランジスタのゲート絶縁膜23
,33をもゲート電極パターンと同様にパターンニング
している。
ジストパターン60を用いて第2層多結晶シリコン膜3
6および層間絶縁膜35、第1層多結晶シリコン膜34
および第1,第2ゲート絶縁膜32,33を順次選択的
にエッチングし、メモリトランジスタの浮遊ゲート34
と制御ゲート36及び選択トランジスタのゲート電極3
6のパターン形成を行う。ここでは、このとき選択トラ
ンジスタおよびメモリトランジスタのゲート絶縁膜23
,33をもゲート電極パターンと同様にパターンニング
している。
【0038】続いて、図6(f) に示すように、これ
らのゲート電極をマスクとしてイオン注入を行ない、各
トランジスタのソース,ドレインとなるn+ 型層37
を形成する。 そしてさらに、公知のMOSデバイス
のプロセスにより全面をCVD絶縁膜38で覆い、コン
タンク孔を開けてアルミニウム膜によるビット線40を
配設し、図1(b) に示したようなEEPROMが形
成される。
らのゲート電極をマスクとしてイオン注入を行ない、各
トランジスタのソース,ドレインとなるn+ 型層37
を形成する。 そしてさらに、公知のMOSデバイス
のプロセスにより全面をCVD絶縁膜38で覆い、コン
タンク孔を開けてアルミニウム膜によるビット線40を
配設し、図1(b) に示したようなEEPROMが形
成される。
【0039】図5から明らかなようにこの実施例では、
選択トランジスタSTのゲート電極36は、メモリトラ
ンジスタの制御ゲートと同じ第2層多結晶シリコン膜で
形成されている。従って、セル領域の外側で積層ゲート
電極をアルミニウム膜により短絡する図11の従来例と
比較して、ビット線間に無駄な余裕を設ける必要がなく
なり、メモリセルの高集積化を図ることができる。又、
従来の製造工程に比べ、選択トランジスタのゲート電極
部における第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜をアルミニウム膜によって短絡するための開口部
41(図11(a) )を形成するためのフォトリソグ
ラフィ工程が不用となる。
選択トランジスタSTのゲート電極36は、メモリトラ
ンジスタの制御ゲートと同じ第2層多結晶シリコン膜で
形成されている。従って、セル領域の外側で積層ゲート
電極をアルミニウム膜により短絡する図11の従来例と
比較して、ビット線間に無駄な余裕を設ける必要がなく
なり、メモリセルの高集積化を図ることができる。又、
従来の製造工程に比べ、選択トランジスタのゲート電極
部における第1層多結晶シリコン膜と第2層多結晶シリ
コン膜をアルミニウム膜によって短絡するための開口部
41(図11(a) )を形成するためのフォトリソグ
ラフィ工程が不用となる。
【0040】実施例5
なお、前記実施例4における図6(d) に示したレジ
ストパターン60を、図7(a) に示すように第2層
多結晶シリコン膜36の段差上に一部がかかるように形
成しても良い。
ストパターン60を、図7(a) に示すように第2層
多結晶シリコン膜36の段差上に一部がかかるように形
成しても良い。
【0041】この場合選択トランジスタのゲート電極3
6は図7(b) に示すように段差を有して形成される
。
6は図7(b) に示すように段差を有して形成される
。
【0042】この構造では、上記効果に加え、メモリト
ランジスタと選択トランジスタの間隔を小さくすること
ができるため、さらなる微細化をはかることができる。
ランジスタと選択トランジスタの間隔を小さくすること
ができるため、さらなる微細化をはかることができる。
【0043】実施例6
また、実施例4における図6(b) に示したレジスト
パターン60を、図8(a)に示すように、選択トラン
ジスタのゲート領域に近傍にも形成する場合、LPCV
D法など段差被覆性の良好な堆積方法を用いて形成する
と第2層多結晶シリコン膜36は選択トランジスタ上で
厚く形成され、図8(b) に示すように第2のレジス
トパターンを形成し、パターニングを行うようにすれば
図8(c) のように、選択トランジスタのゲート36
の上端の高さとメモリトランジスタの制御ゲートの上端
の高さがほぼ同じになるように形成することができる。
パターン60を、図8(a)に示すように、選択トラン
ジスタのゲート領域に近傍にも形成する場合、LPCV
D法など段差被覆性の良好な堆積方法を用いて形成する
と第2層多結晶シリコン膜36は選択トランジスタ上で
厚く形成され、図8(b) に示すように第2のレジス
トパターンを形成し、パターニングを行うようにすれば
図8(c) のように、選択トランジスタのゲート36
の上端の高さとメモリトランジスタの制御ゲートの上端
の高さがほぼ同じになるように形成することができる。
【0044】この方法によれば、前記実施例における効
果に加え、メモリトランジスタと選択トランジスタとの
間に位置するコンタクトh1と、選択トランジスタの外
側二位置するコンタクトh2との形成深さを揃えること
ができ、コンタクト形成二際してオーバーエッチングに
よる基板表面のエッチングを防ぐことが可能となる。
果に加え、メモリトランジスタと選択トランジスタとの
間に位置するコンタクトh1と、選択トランジスタの外
側二位置するコンタクトh2との形成深さを揃えること
ができ、コンタクト形成二際してオーバーエッチングに
よる基板表面のエッチングを防ぐことが可能となる。
【0045】実施例7
例えば、前記実施例4では、メモリトランジスタのゲー
ト絶縁膜全体をトンネル電流が流れ得る薄い第2ゲート
絶縁膜としたが、本発明の第7の実施例として図9に示
すように、メモリトランジスタMTのゲート絶縁膜のう
ちドレインに重なる一部領域のみ薄い第1ゲート絶縁膜
33とし、他は選択トランジスタSTのそれと同じとし
た場合にも本発明は有効である。
ト絶縁膜全体をトンネル電流が流れ得る薄い第2ゲート
絶縁膜としたが、本発明の第7の実施例として図9に示
すように、メモリトランジスタMTのゲート絶縁膜のう
ちドレインに重なる一部領域のみ薄い第1ゲート絶縁膜
33とし、他は選択トランジスタSTのそれと同じとし
た場合にも本発明は有効である。
【0046】実施例8
また、前記実施例4では、メモリトランジスタMTが1
個の場合を示したが、本発明では、複数のメモリトラン
ジスタを直列接続した形のNANDセル構造にも適用で
きる。図10は、そのようなNANDセルをもEEPR
OMに本発明を適用した場合の一つのセル部の断面図で
ある。この実施例では4個のメモリトランジスタMT1
〜MT4 と2個の選択トランジスタST1 ,ST
2 によりNANDセルが構成されている。そして、各
メモリトランジスタは第1層多結晶シリコン膜による浮
遊ゲート34と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲー
ト36を有し、選択トランジスタST1 ,ST2 は
それぞれ第2層多結晶シリコン膜のゲート電極36をも
つ。この実施例によっても先の実施例と同様の効果を得
ることができる。このような構造では特に、トランジス
タ間の間隔を小さく形成でき高集積化に有効である。
個の場合を示したが、本発明では、複数のメモリトラン
ジスタを直列接続した形のNANDセル構造にも適用で
きる。図10は、そのようなNANDセルをもEEPR
OMに本発明を適用した場合の一つのセル部の断面図で
ある。この実施例では4個のメモリトランジスタMT1
〜MT4 と2個の選択トランジスタST1 ,ST
2 によりNANDセルが構成されている。そして、各
メモリトランジスタは第1層多結晶シリコン膜による浮
遊ゲート34と第2層多結晶シリコン膜による制御ゲー
ト36を有し、選択トランジスタST1 ,ST2 は
それぞれ第2層多結晶シリコン膜のゲート電極36をも
つ。この実施例によっても先の実施例と同様の効果を得
ることができる。このような構造では特に、トランジス
タ間の間隔を小さく形成でき高集積化に有効である。
【0047】なお前記実施例では、層間絶縁膜として熱
酸化膜1層を用いる場合について説明したが、これを例
えば、シリコン酸化膜−シリコン窒化膜の積層構造とし
た場合、又、シリコン酸化膜−シリコン窒化膜−シリコ
ン酸化膜の三層構造とした場合も本発明は有効である。 タンタル酸化物膜等を層間絶縁膜として用いることもで
きる。このように多層膜を用いることにより層間絶縁膜
全体としての膜厚を薄くすることができ、メモリトラン
ジスタと選択トランジスタとの間での段差を小さくする
ことができる。また、このような構成とすることにより
、選択トランジスタのパターニングの際に、窒化膜等が
エッチングを抑制する効果を有するため、基板までえぐ
れるオーバーエッチングを低減することができる。
酸化膜1層を用いる場合について説明したが、これを例
えば、シリコン酸化膜−シリコン窒化膜の積層構造とし
た場合、又、シリコン酸化膜−シリコン窒化膜−シリコ
ン酸化膜の三層構造とした場合も本発明は有効である。 タンタル酸化物膜等を層間絶縁膜として用いることもで
きる。このように多層膜を用いることにより層間絶縁膜
全体としての膜厚を薄くすることができ、メモリトラン
ジスタと選択トランジスタとの間での段差を小さくする
ことができる。また、このような構成とすることにより
、選択トランジスタのパターニングの際に、窒化膜等が
エッチングを抑制する効果を有するため、基板までえぐ
れるオーバーエッチングを低減することができる。
【0048】さらに、このような積層構造の絶縁膜を形
成するに際し、周辺回路のトランジスタのゲート絶縁膜
を積層構造で形成するようにすれば、工程的にも簡略化
することができる。また、前記トランジスタが中間電圧
(V)系統のとまた、前記実施例において、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲートおよび層間絶縁膜のパターニング
は、第2層導体膜の形成後におこなったが、この順序に
限定されるものではなく、フォトリソグラフィ工程が1
工程増えるという欠点は免れ得ないが第2層導体膜の形
成に先立って行うようにしてもよい。
成するに際し、周辺回路のトランジスタのゲート絶縁膜
を積層構造で形成するようにすれば、工程的にも簡略化
することができる。また、前記トランジスタが中間電圧
(V)系統のとまた、前記実施例において、メモリトラ
ンジスタの浮遊ゲートおよび層間絶縁膜のパターニング
は、第2層導体膜の形成後におこなったが、この順序に
限定されるものではなく、フォトリソグラフィ工程が1
工程増えるという欠点は免れ得ないが第2層導体膜の形
成に先立って行うようにしてもよい。
【0049】その他、本発明は、その趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
範囲で種々変形して実施することができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
、選択トランジスタのゲート電極に第1層多結晶シリコ
ン膜または第2層多結晶シリコンを用いることによって
、無駄なスペースをなくし、段差をなくすことによって
コンタクト部の微細化を可能にする高集積化を図ったE
EPROMを実現することができる。
、選択トランジスタのゲート電極に第1層多結晶シリコ
ン膜または第2層多結晶シリコンを用いることによって
、無駄なスペースをなくし、段差をなくすことによって
コンタクト部の微細化を可能にする高集積化を図ったE
EPROMを実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例のEEPROMのメモリ
セル構造を示す平面図とそのA−A´断面図である。
セル構造を示す平面図とそのA−A´断面図である。
【図2】同EEPROMの製造工程断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例の断面図である。
【図5】本発明の第4の実施例のEEPROMのメモリ
セル構造を示す平面図とそのA−A´断面図である。
セル構造を示す平面図とそのA−A´断面図である。
【図6】同EEPROMの製造工程断面図である。
【図7】本発明の第5の実施例の断面図である。
【図8】本発明の第6の実施例の断面図である。
【図9】本発明の第7の実施例の断面図である。
【図10】本発明の第8の実施例の断面図である。
【図11】図11(a)(b)(c)(d)は、従来の
メモリセル構造を示す平面図とそのA−A´,B−B´
,C−C´断面図である。
メモリセル構造を示す平面図とそのA−A´,B−B´
,C−C´断面図である。
31…P型Si基板
32…第2ゲ−ト酸化膜
33…第1ゲ−ト酸化膜
34…第1層多結晶シリコン膜
35…層間絶縁膜
36…第2層間多結晶シリコン膜
37…n+ 拡散層
38…CVD絶縁膜
40…Al膜ビット線
50…素子分離領域
51…フィールドインプラ
52…開口部
60…レジスト
MT…メモリトランジスタ
ST…選択トランジスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板上に浮遊ゲートと制御ゲー
トが層間絶縁膜を介して積層された少なくとも一つのメ
モリトランジスタと、前記メモリトランジスタに直列接
続された選択トランジスタとからなるメモリセルを配列
形成してなる不揮発性半導体記憶装置の製造方法であっ
て、半導体基板上のメモリトランジスタ形成領域および
選択トランジスタ形成領域に、それぞれ第1および第2
の絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、前記第1および
第2の絶縁膜を介して第1層導体膜を形成する第1層導
体膜形成工程と、前記第1層導体膜上に層間絶縁膜を形
成する層間絶縁膜形成工程と、前記層間絶縁膜上に、第
2層導体膜を形成する第2層導体膜形成工程と、前記選
択トランジスタ領域の第2導体膜を選択的にエッチング
除去するとともに、前記第2層導体膜、前記層間絶縁膜
及び前記第1層導体膜を順次パターニングし、メモリト
ランジスタの浮遊ゲートと制御ゲート及び選択トランジ
スタのゲート電極を形成するゲート電極形成工程と、基
板表面に不純物を導入し、ソース・ドレイン領域を形成
するソース・ドレイン形成工程とを有することを特徴と
する不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項2】 半導体基板上に浮遊ゲートと制御ゲー
トが層間絶縁膜を介して積層された少なくとも一つのメ
モリトランジスタと、前記メモリトランジスタに直列接
続された選択トランジスタとからなるメモリセルを配列
形成してなる不揮発性半導体記憶装置の製造方法であっ
て、半導体基板上のメモリトランジスタ形成領域および
選択トランジスタ形成領域に、それぞれ第1および第2
の絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、前記第1および
第2絶縁膜を介して第1層導体膜を形成する第1層導体
膜形成工程と、前記第1層導体膜上に層間絶縁膜を形成
する層間絶縁膜形成工程と、前記選択トランジスタ領域
の前記第1層導体膜および層間絶縁膜を選択的にエッチ
ング除去する選択エッチング工程とさらにこの上層に、
第2層導体膜を形成する第2層導体膜形成工程と、前記
第2層導体膜、前記層間絶縁膜及び前記第1層導体膜を
順次パターニングし、メモリトランジスタの浮遊ゲート
と制御ゲート及び選択トランジスタのゲート電極を形成
するゲート電極形成工程と、基板表面に不純物を導入し
、ソース・ドレイン領域を形成するソース・ドレイン形
成工程とを有することを特徴とする不揮発性半導体記憶
装置の製造方法。 - 【請求項3】 半導体基板上に浮遊ゲートと制御ゲー
トが層間絶縁膜を介して積層された少なくとも一つのメ
モリトランジスタと、前記メモリトランジスタに直列接
続された選択トランジスタとからなるメモリセルを配列
形成してなる不揮発性半導体記憶装置の製造方法であっ
て、半導体基板上のメモリトランジスタ形成領域および
選択トランジスタ形成領域に、それぞれ第1および第2
の絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、前記第1および
第2絶縁膜を介して第1層導体膜を形成する第1層導体
膜形成工程と、前記選択トランジスタ領域の前記第1層
導体膜および第2絶縁膜を選択的にエッチング除去し、
前記領域の基板を露出する選択エッチング工程と、前記
選択エッチングされた領域および第1層導体膜上に積層
の層間絶縁膜を形成する層間絶縁膜形成工程と、さらに
この上層に、第2層導体膜を形成する第2層導体膜形成
工程と、前記第2層導体膜、前記積層層間絶縁膜及び前
記第1層導体膜を順次パターニングし、メモリトランジ
スタの浮遊ゲートと制御ゲート及び選択トランジスタの
ゲート電極を形成するゲート電極形成工程と、基板表面
に不純物を導入し、ソース・ドレイン領域を形成するソ
ース・ドレイン形成工程とを有することを特徴とする不
揮発性半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067145A JPH04302476A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067145A JPH04302476A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04302476A true JPH04302476A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13336450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067145A Pending JPH04302476A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04302476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003504872A (ja) * | 1999-07-09 | 2003-02-04 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | Nand型フラッシュメモリデバイスに対する信頼性および性能を改善するための選択ゲートを形成する新しい方法 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3067145A patent/JPH04302476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003504872A (ja) * | 1999-07-09 | 2003-02-04 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | Nand型フラッシュメモリデバイスに対する信頼性および性能を改善するための選択ゲートを形成する新しい方法 |
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