JPH0430256B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430256B2 JPH0430256B2 JP59267846A JP26784684A JPH0430256B2 JP H0430256 B2 JPH0430256 B2 JP H0430256B2 JP 59267846 A JP59267846 A JP 59267846A JP 26784684 A JP26784684 A JP 26784684A JP H0430256 B2 JPH0430256 B2 JP H0430256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- die
- confectionery
- extruder
- extruded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はスナック用菓子種の製造方法に関
し、食品産業の分野で利用される。
し、食品産業の分野で利用される。
(従来の技術)
小麦粉、コーン、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉等
の穀粉を原料とした生地を所定の形状に成形して
菓子種とし、これを油揚げし、食塩その他の調味
料で味付けしたスナック菓子が公知である。
の穀粉を原料とした生地を所定の形状に成形して
菓子種とし、これを油揚げし、食塩その他の調味
料で味付けしたスナック菓子が公知である。
この種のスナック菓子は、商品としての嵩を多
くする目的から、筒形、ねじり形、円錐形等種々
の形状とし、これを袋詰め或は箱詰めして市場に
流通されている。
くする目的から、筒形、ねじり形、円錐形等種々
の形状とし、これを袋詰め或は箱詰めして市場に
流通されている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記の筒形、ねじり形、円錐形等種々の形状
は、通常シート状とした生地を打抜き、これを所
望の形状に成形して菓子種としており、成形工程
が多工程化する問題点があつた。又、嵩を増量す
る目的では外形を球形に近似させるのが最も効率
的であるが、シート状の生地を打抜いて整形する
方法では球形に近似させた菓子種を得ることが難
しい問題点もあつた。
は、通常シート状とした生地を打抜き、これを所
望の形状に成形して菓子種としており、成形工程
が多工程化する問題点があつた。又、嵩を増量す
る目的では外形を球形に近似させるのが最も効率
的であるが、シート状の生地を打抜いて整形する
方法では球形に近似させた菓子種を得ることが難
しい問題点もあつた。
更に、スナック菓子としての視覚的な嗜好性を
高めることが望まれているが、前記の如くの方法
では限界があり、立体的なおもしろさを得ること
が難しい問題点もあつた。
高めることが望まれているが、前記の如くの方法
では限界があり、立体的なおもしろさを得ること
が難しい問題点もあつた。
(問題点を解決する為の手段)
然るにこの発明では、生地を押出機で押出して
菓子種を製造する方法において、生地をα化した
後、該生地を押出機にかけ、通過抵抗を不均一と
したダイを通して押出し、所定長毎に裁断する。
前記ダイは、押出される生地が通過する間隙にお
ける、生地の通過抵抗を不均一としたもので、外
形を球形に近似させる場合には、中心部の通過抵
抗を他部より小とすることが望ましい。
菓子種を製造する方法において、生地をα化した
後、該生地を押出機にかけ、通過抵抗を不均一と
したダイを通して押出し、所定長毎に裁断する。
前記ダイは、押出される生地が通過する間隙にお
ける、生地の通過抵抗を不均一としたもので、外
形を球形に近似させる場合には、中心部の通過抵
抗を他部より小とすることが望ましい。
(作用)
上記の方法によると、α化させた生地の反発力
と、ダイにおける通過抵抗の大小が菓子種に作用
する。即ち押出開始時には、ダイの通過抵抗の小
さい部分からの生地の押出しが先行し、他の部
分、即ち通過抵抗の比較的大きい部分からの生地
が後続する。これによつて押出される菓子種の先
端面に連続的な曲面を形成させることができる。
と、ダイにおける通過抵抗の大小が菓子種に作用
する。即ち押出開始時には、ダイの通過抵抗の小
さい部分からの生地の押出しが先行し、他の部
分、即ち通過抵抗の比較的大きい部分からの生地
が後続する。これによつて押出される菓子種の先
端面に連続的な曲面を形成させることができる。
一方押出が所定長となつたところで、押出され
た生地を裁断すると、菓子種の後端面側に残留し
ていた、押出圧力に対する反発力が働き、後端面
にも連続的な曲面を形成させることができる。
た生地を裁断すると、菓子種の後端面側に残留し
ていた、押出圧力に対する反発力が働き、後端面
にも連続的な曲面を形成させることができる。
特に、ダイの中心部の通過抵抗を他の部分の間
隙よりも小さくすると、先端面および後端面にお
いて夫々押出の軸方向に膨大した曲面を形成する
ことができ、外形を球形に近似させた菓子種を得
ることができる。
隙よりも小さくすると、先端面および後端面にお
いて夫々押出の軸方向に膨大した曲面を形成する
ことができ、外形を球形に近似させた菓子種を得
ることができる。
(実施例)
以下この発明の実施例を説明する。
生地はタピオカ澱粉とコーンフラワーを3対7
の割合で混合し、これに約1/3(重量比)の水
を加えて混練して得た。この生地を蒸煮してα化
した後押出機1にかけた。
の割合で混合し、これに約1/3(重量比)の水
を加えて混練して得た。この生地を蒸煮してα化
した後押出機1にかけた。
押出機1は第1図の如くの構成でシリンダー2
内にスクリュー3が内装してあると共に、シリン
ダー2の先端にヘツド4が連設してある。ヘツド
4は下向になつており、下端が複数のダイ5,5
を有するダイス6で構成されており、シリンダー
2内の生地をスクリュー3によつてヘツド4側へ
圧送すると、ダイス6の各ダイ5,5の間隙部を
通して外部へ押出し得るようになつている。前記
ダイス6の下端面にはモータ7で駆動される回転
刃8が回転自在に設けてあり、ダイ5を通して押
出される生地を裁断できるようになつている。図
中9は振動シュート、10は乾燥機である。
内にスクリュー3が内装してあると共に、シリン
ダー2の先端にヘツド4が連設してある。ヘツド
4は下向になつており、下端が複数のダイ5,5
を有するダイス6で構成されており、シリンダー
2内の生地をスクリュー3によつてヘツド4側へ
圧送すると、ダイス6の各ダイ5,5の間隙部を
通して外部へ押出し得るようになつている。前記
ダイス6の下端面にはモータ7で駆動される回転
刃8が回転自在に設けてあり、ダイ5を通して押
出される生地を裁断できるようになつている。図
中9は振動シュート、10は乾燥機である。
前記ダイ5の間隙部5aは第2図に示したよう
に細間隙11,11を放射状に設けて形成し、中
心部12における生地の通過抵抗を細間隙11,
11の部分に比べて小さくなるようにした。
に細間隙11,11を放射状に設けて形成し、中
心部12における生地の通過抵抗を細間隙11,
11の部分に比べて小さくなるようにした。
上記の押出機1でスクリュー3を介して生地を
押出し、所定長毎に回転刃8で裁断した所、第3
図至第5図に示したような菓子種13が連続して
得られた。
押出し、所定長毎に回転刃8で裁断した所、第3
図至第5図に示したような菓子種13が連続して
得られた。
菓子種13は前記ダイ5の間隙部5aの形状に
合致した断面形状であつて放射状のフイン14を
有し、前端面および後端面には夫々膨出部15
a,15bが形成されて、全体として外形が球形
に近似したものとなつた。
合致した断面形状であつて放射状のフイン14を
有し、前端面および後端面には夫々膨出部15
a,15bが形成されて、全体として外形が球形
に近似したものとなつた。
上記において、前端面の膨出部15aは、ダイ
5の中心部12の通過抵抗が他部に比べて小さい
ことから、該部を通つて押出される生地の量が他
部よりも多くなることに原因していると認められ
る。又後端面の膨出部15bは、押出圧力に対す
る反発力によるもので、ダイ5の中心部12に対
応する部分の生地量が他部より多いことから膨出
量も大きくなつた結果と認められる。
5の中心部12の通過抵抗が他部に比べて小さい
ことから、該部を通つて押出される生地の量が他
部よりも多くなることに原因していると認められ
る。又後端面の膨出部15bは、押出圧力に対す
る反発力によるもので、ダイ5の中心部12に対
応する部分の生地量が他部より多いことから膨出
量も大きくなつた結果と認められる。
ダイ5の間隙部5aの形状は、菓子種の所望の
断面形状に応じて種々の形状に変更可能である。
また生地の通過抵抗は、中心部を他部に比べて小
とするものに限られず、任意の変化を与えること
が可能であり、前端面および後端面の曲面を種々
変化させることが可能である。
断面形状に応じて種々の形状に変更可能である。
また生地の通過抵抗は、中心部を他部に比べて小
とするものに限られず、任意の変化を与えること
が可能であり、前端面および後端面の曲面を種々
変化させることが可能である。
(発明の効果)
以上に説明したように、この発明によれば生地
をα化した後押出す操作によつて菓子種が得られ
るので、製造を簡単にし得る効果がある。そし
て、押出機のダイの間隙部に従つた形状と前端面
および後端面の凹凸その他の連続した曲面形状と
が結合した菓子種とし、立体的でかつ嗜好性を高
め得る菓子種が得られる効果がある。
をα化した後押出す操作によつて菓子種が得られ
るので、製造を簡単にし得る効果がある。そし
て、押出機のダイの間隙部に従つた形状と前端面
および後端面の凹凸その他の連続した曲面形状と
が結合した菓子種とし、立体的でかつ嗜好性を高
め得る菓子種が得られる効果がある。
前記ダイの中心部における通過抵抗を他部に比
べて小とすれば、外形を球形に近似させた菓子種
が得られ、嵩の増量に有効である。
べて小とすれば、外形を球形に近似させた菓子種
が得られ、嵩の増量に有効である。
第1図はこの発明を実施した押出機の概略断面
図、第2図はダイの部分における拡大断面図、第
3図は実施例で製造した菓子種の正面図、第4図
は同じく平面図、第5図は同じく斜視図である。 1……押出機、5……ダイ、11……細間隙、
12……中心部、13……菓子種、14……フイ
ン、15a,15b……膨出部。
図、第2図はダイの部分における拡大断面図、第
3図は実施例で製造した菓子種の正面図、第4図
は同じく平面図、第5図は同じく斜視図である。 1……押出機、5……ダイ、11……細間隙、
12……中心部、13……菓子種、14……フイ
ン、15a,15b……膨出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生地を押出機で押出して菓子種を製造する方
法において、生地をα化した後、該生地を押出機
にかけ、通過抵抗を不均一としたダイを通して押
出し、所定長毎に裁断することを特徴としたスナ
ック用菓子種の製造方法。 2 ダイは、中心部の通過抵抗を他部より小とし
た特許請求の範囲第1項記載のスナック用菓子種
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26784684A JPS61146140A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | スナツク用菓子種の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26784684A JPS61146140A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | スナツク用菓子種の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146140A JPS61146140A (ja) | 1986-07-03 |
| JPH0430256B2 true JPH0430256B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17450437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26784684A Granted JPS61146140A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | スナツク用菓子種の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146140A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991004671A1 (en) * | 1989-09-26 | 1991-04-18 | Lewis Confectionery Pty. Ltd. | Apparatus for producing shaped confectionery pieces |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA764365B (en) * | 1975-08-27 | 1977-07-27 | Gen Mills Inc | Snack food process |
| IE46667B1 (en) * | 1977-03-16 | 1983-08-24 | Diepal | Extrusion head |
| JPS54122769A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-22 | Fujiya Kk | Production of rod like snack confectionery |
| JPS5542514A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Matsui Sangyo Kk | Preparation of starch rice-cake cube |
| JPS593187A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-09 | Komatsu Ltd | 可変容量型ポンプの制御装置 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26784684A patent/JPS61146140A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146140A (ja) | 1986-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5149555A (en) | Method for forming an open textured product | |
| US2858219A (en) | Cereal product with honeycomb-like appearance and method of making same | |
| US3851084A (en) | Method of producing laminated comestible products | |
| US3840679A (en) | Creping process of preparing an improved meat analog | |
| CN1274228C (zh) | 生产膨胀成形的颗粒半成品的方法 | |
| US5641529A (en) | Extrusion apparatus and method for producing three-dimensional shapes | |
| US6722873B2 (en) | Apparatus for producing a curly puff extrudate | |
| WO2003082680A2 (en) | Dimensional quality of direct-expanded food products | |
| CA2543147A1 (en) | Shredded food products and methods of producing and applying shredded food products | |
| US5167980A (en) | Horizontal extrusion of edge rippled snack product | |
| US20240237657A1 (en) | Process for the production of pasta by means of extrusion through a bronze die plate insert with grooves | |
| JPS61146140A (ja) | スナツク用菓子種の製造方法 | |
| CN1094732C (zh) | 淀粉类膨化点心及其制备方法 | |
| DE69017688T2 (de) | Verfahren zur herstellung dünner blätter aus stärke, die nahrungsmittel enthalten. | |
| KR100540737B1 (ko) | 꼬부랑 국수/냉면과 꼬부랑 국수/냉면 제조용 다이 | |
| JP2660038B2 (ja) | 溝付き押出麺類 | |
| EP0554762A1 (en) | Method of cutting dough to obtain different forms of pellets | |
| JPS61135575A (ja) | 繊維状食品押出製造機 | |
| KR200308654Y1 (ko) | 꼬부랑 국수/냉면과 꼬부랑 국수/냉면 제조용 다이 | |
| JP2793929B2 (ja) | スナック菓子の製造方法 | |
| JP3605799B2 (ja) | タラバ肉状蒲鉾の製造方法と該方法により製造されたタラバ肉状蒲鉾製品 | |
| JP3013080B2 (ja) | シャフトの圧造成形方法 | |
| CA1329728C (en) | Method and apparatus for forming an open textured product | |
| JPS61274673A (ja) | 異形食品の製造方法および装置 | |
| CN2292399Y (zh) | 制做粗粮的饺子馄饨带馅面条多用机 |