JPH0430291A - 現金管理システム - Google Patents

現金管理システム

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JPH0430291A
JPH0430291A JP2135439A JP13543990A JPH0430291A JP H0430291 A JPH0430291 A JP H0430291A JP 2135439 A JP2135439 A JP 2135439A JP 13543990 A JP13543990 A JP 13543990A JP H0430291 A JPH0430291 A JP H0430291A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、たとえば銀行等の現金つまり紙幣の入出金
を管理する機器が複数台設置されており、各機器におけ
る紙幣及びその情報を総括的に管理できる現金管理シス
テムに関する。
(従来の技術) 銀行等で使用されている各種入出金装置への現金の装填
及び抜き取りは、現在、はとんどが人手を介して行われ
ており、その管理の中間には常に人間系が入り込んでい
る。この結果、現金のそのデータが合わなくなると原因
の追及にかなりの人手を要している。このような事情に
より、特公昭62−18235号公輯では、各機器間に
共通して使用できる装填庫を提案し、現金の出し入れに
は人手を介在しないようにしている。
また、この装填庫には記憶装置を内蔵させ、金庫内の現
金残高を金庫自身に管理させるようになっている。
装填庫には、それ自身の現金残高しか管理していないた
め、機器それぞれの現金残高の管理、及びそれらを総括
した管理は最終的に人手で行うが、または専用の情報機
器を設置しなければならなかった。
したがって、複数台の自動取引装置と紙幣整理機とから
なるシステムで、自動取引装置への紙幣の装填、取出し
、紙幣整理機への紙幣の装填、取出しを行う装填庫を用
いており、各al器それぞれの現金残高の管理、及びそ
れらを総括した管理を行うことができないという欠点が
あった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、複数台の自動取引装置と紙幣整理機と
からなるシステムで、自動取引装置への紙幣の装填、取
出し、紙幣整理機への紙幣の装填、取出しを行う装填庫
を用いており、各機器それぞれの現金残高の管理、及び
それらを総括した管理を行うことができないという欠点
を除去するもので、複数台の自動取引装置と紙幣整理機
とからなるシステムで、自動取引装置への紙幣の装填、
取aし、紙幣整理機への紙幣の装填、取出しを行う装填
庫を用いており、各機器それぞれの現金残高の管理、及
びそれらを総括した管理を行うことができる現金管理シ
ステムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、現金の入出金を行う複数の自動取引装置、
これらの自動取引装置で扱う現金を整理する現金整理機
、および上記各自動取引装置と現金整理機とに装填可能
で、上記各自動取引装置と現金整理機との間の現金のや
りとりを行い、自動取引装置に装填された際、その自動
取引装置の現金の収納状態を記憶し、現金整理機に装填
された際、記憶している自動取引装置の現金の収納状態
を出力する装填庫から構成されている。
この発明は、現金の入出金を行う複数の自動取引装置、
これらの自動取引装置で扱う現金を整理する現金整理機
、および上記各自動取引装置と現金整理機とに装填可能
で、上記各自動取引装置と現金整理機との間の現金のや
りとりを行い、自動取引装置に装填された際、その自動
取引装置の現金の収納状態が所定金額よりも多いときは
その余剰分を移動し、また自動取引装置の現金の収納状
態が所定金額よりも少いときはその不足金額を記憶し、
現金整理機に装填された際、記憶している自動取引装置
の現金の収納状態を出力する装填庫から構成されている
。
装置と現金整理機とに装填可能な装填庫で、上記各自動
取引装置と現金整理機との間の現金のやりとりを行い、
自動取引装置に装填庫が装填された際、その自動取引装
置の現金の収納状態を記憶し、現金整理機に装填庫が装
填された際、記憶している自動取引装置の現金の収納状
態を出力するよう置と現金整理機とに装填可能な装填庫
で、上記各自動取引装置と現金整理機との間の現金のや
りとりを行い、自動取引装置に装填庫が装填された際、
その自動取引装置の現金の収納状態が所定金額よりも多
いときはその余剰分を移動し、また自動取引装置の現金
の収納状態が所定金額よりも少いときはその不足金額を
記憶し、現金整理機に装填された際、記憶している自動
取引装置の現金の収納状態を出力するようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図及び第2図は現金管理システムを示すもので、複
数台(4台)の自動取引装置としての入出金装置1a、
1b、lc、ld、紙幣整理機2、及び自動取引装置1
a、・・・、紙幣整理機2に装填可能な装填庫3によっ
て構成されている。
上記入出金装置1aについて第3図から第5図を用いて
説明する。
すなわち、第3図において、筐体12の前面に、略り字
形状の操作部13が形成されている。この操作部13の
垂直操作部13aには、通帳挿入口14、カード挿入口
15、および伝票発行口16が設けられている。
水平操作部13bには、入金口と出金口を兼用する紙幣
光は部としての入出金口17が設けられており、この入
出金口17には開閉自在な扉18が設けられている。ま
た、水平操作部13bには、タッチセンサ内蔵のCRT
表示部19が設けられていて、操作手順やその他の情報
をイラスト、文字あるいは文言によってCRT画面に表
示し、利用者を誘導するとともに、その表示によって暗
証番号、金額、口座番号、取引の承認、確認あるいは取
消などに応じた表示部分を押圧することにより操作が行
われるものである。
ところで、筐体12内には、第4図に示すように、全体
を制御する主制御部31、上記カード挿入口ユ5から挿
入されたカードAを受入れてカドA上の磁気ストライプ
部から暗証番号、口座番号などの口座情報を受取る磁気
カードリード部32、取引内容を印刷した伝票を伝票発
行口16から発行する伝票処理ユニット33、上記通帳
挿入口14から挿入された通帳Bの磁気ストライプ部を
読取るとともに通帳Bおよび図示しないジャナル用紙に
取引内容を記録する通帳プリント部34が設けられてい
る。
さらに、上記入出金口17に挿入された紙幣Pを受入れ
て指定された金額の紙幣Pを上記入出金口17に払出す
とともに、装填庫3がセットされることにより各金庫に
紙幣が装填されたり、各金庫の紙幣が装填庫3へ精査さ
れる機能を有する入出金ユニット35、上記CR7表示
部19によって構成される接客ユニット36、図示しな
いスピーカにより顧客に音声案内を行う音声案内ユニッ
ト37、係員用の内部モニタを有する係員操作部38が
設けられている。上記入出金ユニット35に装填された
装填庫3はインターフェース44を介して主制御部31
と接続され、データのやり取りか行えるようになってい
る。
さらに、入出金ユニット35内の鑑査部(後述する)か
らの鑑査結果に応じた各金庫、装填庫の収納状態を記憶
しているRAM39、振込取引に必要な金融機関の情報
たとえば銀行名、支店名か50音順に記録されたデータ
ファイルとしてのフロッピーディスク40.上記主制御
部31と図示しないホストコンピュータ(センタ)との
間のデータ伝送を制御する伝送制御部41および電源部
42が設けられている。上記RAM39には、第5図に
示すように、各金庫の収納金額が記憶されているように
なっている。
また、上記主制御部31には、外部に設けられた係員用
のリモートモニタ42に接続されている。
(−して、係員操作部37およびリモートモニタ41に
より、有高検知、金庫の交換、ジャーナルの補充等のロ
ーカル処理(装置内部の状態を検査する検査処理)が指
示されるようになっている。
主制御部31と入出金ユニット35にセットされた装填
庫3とは図示しないインターフェースを介して接続され
ており、主制御部31と装填庫3とのデータのやり取り
で装填庫3の入出金ユニット35へのセットが確認され
たりするようになっている。また、主制御部31により
この装置の各金庫の収納状況を送ったり、装填庫3から
の収納状況が主制御部31に送られるようになっている
。
第6図は、上記入出金ユニット35の構成を示すもので
ある。図中、50は入出金機構の上部ユニットであり、
51は下部ユニットである。
上部ユニッ)50内の前面(接客面方向)上部には、前
記入出金口17に対応して紙幣取込み取出装置52が設
けられている。この紙幣取込み取出装置52は、取込み
ローラ53、フロア54、紙幣収納室55などによって
構成されている。また、上記上部ユニット50の後部に
は、装填庫としての第4の金庫3が装着されるようにな
っておリ、装填紙幣収納部23を構成している。
一方、上記下部ユニット51内には、たとえば万円庫と
しての第1の金庫57、千円庫としての第2の金庫58
が配置されていて、それぞれ紙幣収納部59.60を構
成しているとともに、五千円券、排除券、回収券などの
出金不適合紙幣なとを収納する入金庫として第3の金庫
61が設けられていて、紙幣収納部62、集積部63、
回収ボックス64を構成している。また、上記各金庫5
7.58.6113には、それぞれ集積取出装置65が
設けられているとともに、たとえば100枚分の紙幣を
集積可能な集積部としての空間部66をそれぞれ形成す
るためのフラップ67がそれぞれ設けられている。上記
集積取出装置65は、それぞれ取出しローラ67a1エ
レベータ68、押込板69などから構成されている。
また、上記上部ユニット50内の、前側上下方向の中央
部には鑑査部36が設けられているとともに、その右側
には出金−時集積部37、および入金−時集積部38が
設けられている。
そして、ユニット50.51内には、紙幣搬送路(R1
−R8)が形成されていて、紙幣Pを各部に搬送し得る
ようになっているとともに、分岐部には図示しないロー
タリーソレノイドを駆動源とするゲート73a〜73g
か配設されている。
さらに、紙幣搬送路Rの途中には各所に紙幣通過検知器
74a〜74wが、また紙幣P・・・か集積される各集
積箇所には紙幣有無検知器(残留チエツクセンサ)75
a〜75d、457が配設された構成となっている。上
記紙幣通過検知器74a〜74Wおよび 紙幣有無検知器75a〜75d、76は、いずれも発光
素子と受光素子とからなる周知の構成である。
ここで、上記のような構成における動作(紙幣の流れ)
について説明する。
第7図および第8図は、入金動作にかかる紙幣の流れを
示す図である。
すなわち、利用者によってたとえばCRT表示部19の
入金に対応する表示部分が押圧されると、入出金ロアの
扉18が開かれる。この状態において、利用者が紙幣P
を金種表裏混合で一括、かつ立位状態で紙幣収納室55
に投入する。すると、扉18か締められ、この扉18が
閉じられたことが検知されると、フロア54が上下に振
動して紙幣Pを整位した後、取込みローラ53が回転し
て最前端のものから一枚ずつ取込まれる。この取込みロ
ーラ53によって取込まれた紙幣Pは、紙幣搬送路R1
を介して搬送され、紙幣通過検知器74aによって取込
み枚数が計数される。
また、紙幣Pは鑑査部70に導かれ、ここで紙幣Pの金
種(券種)、真偽、および表裏が判別(鑑別)される。
そして、紙幣搬送路R2を介して搬送され、上記鑑査部
70によって表券と判別された紙幣Pは第1の振分はゲ
ート73aを介して上方に搬送され、第2、第3の振分
はゲート73 a % 73 cを介し、さらに第4の
振分はゲート73dで進路が変更されて入金−時集積部
38に集積される。
裏券と判別された紙幣P!;!第1、第2の振分はゲー
ト73a、73bを介し、第3の振分はケート73cで
進路が変更され、さらに第5の振分はゲート73eて進
路か変更されて入金−時集積部38に反転されて集積さ
れる。これにより、紙幣Pはその表裏が取揃えられて上
記集積部38に集積される。
一方、鑑査部70でリジェクトすべき券(偽券および鑑
査不能券など)であると判別された紙幣(リジェクト券
)Pは、第1、第2、第3および第4の振分はゲート7
3a、73b、73cおよび73dを介して出金−時集
積部37に送られ、ここに集積される。この出金−時集
積部37に集積されたりジェクト券Pは紙幣収納室55
内の紙幣Pかなくなると、束のまま収納室55に放出さ
れ、扉8を開いて利用者に返却される。
上記入金−時集積部38に集積された紙幣Pは、利用者
がたとえばCR7表示部9より確認を人力することによ
り束のまま紙幣収納室55に搬送され、再度取込み搬送
される。そして、取込まれた紙幣Pは、鑑査部70にて
鑑査された後、第1の振分はゲート73aによって下向
きに搬送路Rが切換えられて下部ユニット51へと搬送
される。
鑑査部70で券種判別された万円券は、第11、第6、
第7の振分ゲー)73に、73f、73gを介して水平
に搬送され、さらに第8の振分はゲ−173hによって
進路が変更されて万円庫57の集積部66aに集積され
る。
千円券は、第7の振分はゲート73gで進路が変更され
、千円庫58の集積部66bに集積される。
万円券と千円券の旧券、五千円券およびリジェクト券は
、第6の振分はゲート73fで進路が変更され、第9、
第10の振分はゲート73’ i 。
73jを介して入金庫63に集積される。
以上のようにして、紙幣Pのすべてが各金庫57.58
.61の集積部66.66.66に集積されると、金庫
57.58内の紙幣Pは押込板69.69によって下方
に押し込まれ、フラッパ67.67に係止されてその下
側に収納され、入金動作は完了される。
また、紙幣Pが入金−時集積部38に集積された状態に
おいて非承認が入力されると、入金−時集積部38の紙
幣Pは紙幣収納室55へ返却され、扉8が開かれること
により利用者に返却される。
そして、紙幣収納室55から紙幣Pが抜取られると、扉
8が閉じられる。
第9図は出金動作にかかる紙幣の流れを示す図である。
すなわち、まず出金取引が選択され、続いて出金額が入
力される。すると、各金庫57.58において、押込板
69.69で収納紙幣Pを下方に押圧してフラッパ67
.67の係止を外し、さらにエレベータ68.68を上
昇させて収納紙幣Pを取出しローラ67a、67aに接
しさせるようにして出金のための準備動作が行われる。
この場合、万円券は万円庫57より、また千円券は千円
庫58からそれぞれ取出しローラ67a、67aを回転
することで一枚ずつ取出される。そして、取出された万
円券および千円券はそれぞれ計数されるとともに、水平
前方に搬送されて上部ユニット50へ導かれ、鑑査部7
0へ搬送される。
この鑑査部70で正券と判別された紙幣Pは、第1の振
分はゲート73a、第2の振分はゲート73b1第3の
振分はゲート73c1および振分はゲート73dを介し
て出金−時集積部37に集積される。こうして、紙幣P
が出金額に達すると紙幣Pの取出しは中止され、出金−
時集積部37に集積された出金紙幣Pは束のまま紙幣収
納室55に放出され、扉18を開いて利用者に払圧しさ
れる。そして、利用者か紙幣Pを抜取ると、扉18を閉
じて出金取引は終了される。
なお、上記鑑査部70で払出しに適さないと判別された
紙幣(リジェクト券)Pは、第1の振分はゲート73a
を介して下部ユニット51に送られる。そして、図示破
線で示すように、第11、第6、第9および第10の振
分はゲー)73k。
73f、73iおよび73jを介して入金庫61の集積
部63に送られ、ここで集積される。
次に、第10図にもとづいて入金返却動作にかかる紙幣
の流れについて説明する。
すなわち、入金動作において、入金−時集積部38に紙
幣Pが集積された後にたとえばCRT表示部qより取消
しが入力されると、紙幣Pを束のまま紙幣収納室55に
放出する。その後、その紙幣Pは、扉8を開いて利用者
に返却される。
第11図は紙幣の取忘れ回収動作にかかる紙幣の流れを
示すものである。
すなわち、扉8を解放したにおいて、一定時間経過して
も利用者か出金紙幣Pを取出さない場合、まず扉8を閉
しる。そして、紙幣Pを一枚ずつ取込み、取込まれた紙
幣Pは、鑑査部70、第]の振分はゲート73a1第1
1の振分はゲート73kS第6の振分はゲート73f、
第9の振分はゲート73i、および第10の振分はゲー
ト73jを介して入金庫61内の回収ボックス64で回
収される。
次に、第12図を参照して、紙幣の装填(補充)動作に
かかる流れについて説明する。
たとえば、装填庫3に装填用の紙幣Pかセットされた状
態において、係員より紙幣装填のモートが選択されると
、紙幣Pの装填動作が開始される。
すなわち、紙幣Pは装填庫3の取出しローラ67aによ
り一枚ずつ取出され、第2の振分はゲート73b1第3
の振分はゲート73c%第5の振分はゲート73eを介
して搬送されて鑑査部70に導かれ、ここで金種などが
鑑別される。この鑑査部70で鑑別された紙幣Pは、第
1の振分はゲート73aにより下方へ搬送され、さらに
第11の振分はゲート73に1第6の振分はゲート73
fを介して送られる。この場合、千円券は第7の振分は
ゲート73gで方向を変えられて千円庫58の集積部6
6bに集積され、万円券は第7の振分はゲート73gを
介して搬送され、第8の振分はゲート73hで方向を変
えられて万円庫57に集積部66に集積され、各紙幣収
納部59.60に押込み収納される。
また、装填時に鑑査部70でリジェクトすべきと鑑別さ
れた紙幣Pは、第1の振分はゲート73aで上方に振分
けられ、第2の振分はゲート73b1第3の振分はゲー
ト73Cを介して出金−時i積部37に集積される。こ
のとき、装填庫3により取出されて第2の振分はゲート
73bを通過した券(装填券)とりジエクト券とが第2
の振分はゲート73bと第3の振分はゲート73cとの
間の搬送路R4で重なってしまう。このため、リジェク
ト券が発生した時には瞬時に取出しを中断し、リジェク
ト券が搬送路R4を通過した後に再度取出しを再開する
方法か、あるいは取出された券(装填券)とりジエクト
券とを重ねた状態で搬送し、リジェクト券と重なった装
填券とをともに比金−時集積部37に集積する方法がと
られる。
そして、装填庫3の紙幣Pがなくなると、装填動作は終
了される。
一方、リジェクト券が発生した場合、第13図に示すよ
うに、リジェクト券は出金−時集積部37より紙幣収納
室55に運ばれ、取込みローラ53によって一枚ずつ取
込まれて再度鑑査部70で鑑別された後、金種判別され
た券は第1の振分はゲート73gにより下部ユニット5
1に導かれ、各金種別にそれぞれ金庫57.58に収納
される。
又、再度リジェクトされた券は、第1の振分はゲート7
3aにより上方に導かれ、M2の振分はゲート73bに
より方向が変えられて装填庫3内に収納される。
なお、上記実施例では、装填動作において、装填庫3か
らのみ紙幣Pを装填するようにしたが、入金庫61の紙
幣収納部62に装填紙幣をセットしての装填も可能とな
っている。
次に、第14図にもとづいて精査動作にかかる紙幣の流
れについて説明する。
すなわち、万円庫57あるいは千円庫58より取出され
た紙幣Pは上部ユニット50に搬送され、鑑査部70で
鑑別されて、第1の振分はゲート73aおよび第2の振
分はゲート73bで方向か変えられて、装填庫3内に収
納される。
上記鑑査部70において、鑑別不能などのりジェクト券
が発生した時は、第1の振分はゲート73aにより下方
に搬送され、第11の振分はゲート73に1第6の振分
はゲート73f1第9の振分はゲート73 i、第10
の振分はゲート73jを介して入金庫61の集積部63
に集積される。
なお、第1の金庫57を万円庫とし、第2の金庫58を
千円庫とし、第3の金庫61の紙幣収納部59を入金庫
とし、さらに第4の金庫3を装填庫として使用する場合
について説明したか、第1の金庫57を千円庫または上
記券種以外の紙幣を収納する金庫として使用することも
、また第2の金庫58を万円庫または上記券種以外の紙
幣を収納する金庫として使用することもできる。さらに
は、特に入出金装置1as・・を休日運用する場合など
においては、第3の金庫61の紙幣収納部62および装
填庫3に出金用または補充用の紙幣を収納しておくこと
により、これらの金庫61、装填庫3を出金庫として使
用することも可能とされている。
装填庫3は、第15図に示すように、長方形の形状を有
する金庫の本体81に対してその長方体の一面に蓋82
が取出しローラ軸83を中心に開閉自在な構成である。
本体81の底面中央に蓋82の開閉を制御するオートロ
ック84が設けられ、このオートロック84の中央部に
ロックプレト85と嵌合する穴86が設けられている。
また、本体81の側面には蓋82のマグネット87の磁
気力により装填庫3の入出金ユニット35からの抜取り
または挿入を検知する検知器88が設けられている。上
記蓋82の中央下端には蓋82の開閉を制御するロック
機構89を備えてこのロック機構89に穴86に嵌合す
るロックプレート85が設けられている。このロックプ
レート85は、ロック解除可能時には外部のキー90に
よって回転して蓋82を閉状態にする。また、本体81
の側面には表示部91が設けられている。
また、装填庫3の制御回路は、第1図に示すように、装
填庫3の全体を制御する制御部92、第16図に示すよ
うに、装着された入出金装置1a、・・・の紙幣の収納
状態と装填庫3の金種別枚数と補充の指示データなどが
記憶されるデータメモリ93、上記入出金装置1a、・
・・や紙幣整理機2と接続された際に用いられるインタ
ーフェース94、制御プログラムが記憶されているRO
M95、紙幣を受は入れたり取り出したりする紙幣搬送
機構96、および上記表示部91、検知器88によって
構成されている。データメモリ93はEEPROMある
いは図示しないバッテリによりバックアップされるRA
Mによって構成されている。
また、管理を明確化するために、装填庫3の蓋82には
開閉検知用の検知器(図示しない)を設けられており、
人手により蓋が開けられたときは、装填庫3のデータメ
モリ93に記憶されている現金データはクリアされ、紙
幣整理機2で鼻当照会が行われるまで、データをセット
しない構成となっている。
紙幣整理機2は、第17図に示すように、計数ユニット
101と装填庫3に紙幣Pを補充する収納ユニット10
2によって構成されている。計数ユニット101は、ユ
ニット全面にオペレータ番号等を記憶しているIDカー
ドか挿入されるIDカード挿入口103が設けられてい
る。また、計数ユニット101は、IDカード挿入口1
03の下側に装填庫3に補充するための紙幣Pを投入す
るホッパ104を備えている。このホッパ104の後方
のユニット中央にホッパ104から順次取出される紙幣
Pの券種を判別する鑑査部ユ05か設けられている。こ
の鑑査部105のユニット上部にはりジエクト券を集積
するりジエクト紙幣集積部106が設けられている。こ
のリジェクト紙幣集積部106に隣接して損券を集積す
る損券集積部107か設けられている。これにより、鑑
査部105によりリジェクト券と判定された紙幣Pはリ
ジェクト紙幣集積部106へ搬送され、鑑査部105に
より損券と判定された紙幣Pは損券集積部107へ搬送
される。
また、鑑査部105により正券と判定された紙幣Pは、
搬送路RIOによりあらかじめ装着されている装填庫3
に搬送される。
また、紙幣整理機2の制御回路は、第1図に示すように
、紙幣整理機2の全体を制御する制御部110、第18
図に示すように、管理している各入出金装置1a、・・
の紙幣の収納状態と紙幣整理機2の収納状態などが記憶
されるデータメモリ111、上記装填庫3と接続された
際に用いられるインターフェース112、制御プログラ
ムか記憶されているROM113、上記搬送路RIOな
とによって紙幣Pを搬送する紙幣搬送機構114、表示
部115、上記鑑査部105、および各入出金装置1a
s・・の紙幣Pの収納状態をプリントアウトするプリン
タ117によって構成されている。
データメモリ1ユ1はE E P ROMあるいは図示
しないバッテリによりバックアップされるR A Mに
よって構成されている。
次に、上記のような構成において動作を説明する。
まず、紙幣整理機2による装填庫3への紙幣Pの補充動
作について説明する。たとえば今、第17図に示すよう
に、装填庫3を紙幣整理機2にセットし、装填庫3に補
充するための紙幣Pをホッパ104に投入する。この際
、紙幣整理機2の制御部110と装填庫3内の制御部9
2とかインターフェース112.94を介して接続され
、制御部110が制御部92からの接続要求信号に対し
て接続許可信号を返送することにより接続される。
そして、スタートが指示されると、上記ホッパ104に
投入された紙幣Pは順次取出されて鑑査部105へ搬送
される。鑑査部105で金種判別され、正券と判定され
た紙幣Pは搬送路RIOを介して装填庫3内へ収納され
る。この際、紙幣整理機2の制御部110は鑑査部10
5の判定結果に応じて装填庫3内へ紙幣Pの収納枚数を
判断しその収納枚数をデータメモリ111に記憶すると
共に、インターフェース112.94を介して装填庫3
内の制御部92へ出力する。これにより、制御部92は
装填庫3内の紙幣Pの金種と収納枚数をデータメモリ9
3に記憶する。
次に、装填庫3による入出金装置1aへの紙幣Pの補充
動作について説明する。すなわち、上記のように紙幣整
理機2により所定枚数の紙幣Pか収納されている装填庫
3を第6図に示すように、入出金装置1aにセットする
。この際、入出金装置1aの主制御部31と装填庫3内
の制御部92とがインターフェース44.94を介して
接続され、主制御部31が制御部92からの接続要求信
号に対して接続許可信号を返送することにより接続され
る。これにより、制御部92はデータメモリ93に記憶
されている装填庫3に収納されている収納金種と枚数と
を主制御部31へ出力する。
すると、主制御部31は対応する金種の収納枚数をRA
M39から読出し、適性現金残高と比較する。この比較
の結果、現金残高が不足の場合、その不足金額の装填を
判断し、不足金額分の装填指示を制御部92へ出力する
。これにより、装填庫3に収納されている紙幣Pが第1
、あるいは第2の金庫57.58へ装填され、上述した
ような装填処理が行われる。この装填処理により不足金
額分が補充された際に、主制御部31は制御部92へ装
填終了を出力するとともに、機体番号と各金庫の現金残
高と金種別の収納枚数を出力する。
これにより、制御部92はデータメモリ93に記憶され
ている装填庫3に収納されている収納金種と枚数とを上
記装填内容にしたがって更新し、また機体番号と各金庫
の現金残高と金種別の収納枚数をデータメモリ93に記
憶する。
また、主制御部31によりRAM39から読出した収納
枚数と適性現金残高とが比較され、現金残高の不足が判
断された際に、その不足金額分の紙幣Pが装填庫3に収
納されていないと判断された場合、装填処理が行われず
、装填用の紙幣Pの不足の指示および補充金額を制御部
92へ出力する。これにより、制御部92は供給される
紙幣Pの不足の指示および補充金額をデータメモリ93
に記憶するとともに、表示部91で補充の指示を案内す
る。
そして、その装填庫3が紙幣整理機2にセットされ、紙
幣整理機2の制御部110と装填庫3内の制御部92と
か接続されると、制御部92から制御部110へ装填用
の紙幣Pの不足の指示および補充金額が出力される。制
御部110は表示部115を用いて補充するための所定
金額の紙幣Pのホッパ104への投入を案内する。この
案内に応じてホッパ104へ投入された紙幣Pは装填庫
3内へ収納される。これにより、制御部92はデータメ
モリ93に記憶されている装填庫3内の紙幣Pの金種と
収納枚数を更新し、表示部91て入出金装置1aへのセ
ットを案内する。
この案内に応して、その装填庫3を入出金装置1aヘセ
ットする。これにより、装填庫3から第1、あるいは第
2の金庫57.58への装填処理が行われ、現金の補充
が行われる。この装填処理により不足金額分が補充され
た際に、主制御部31は制御部92へ装填終了を出力す
るとともに、機体番号と各金庫の現金残高と金種別の収
納枚数を出力する。これにより、制御部92はデータメ
モリ93に記憶されている装填庫3に収納されている収
納金種と枚数とを上記装填内容にしたかって更新し、ま
た機体番号と各金庫の現金残高と金種別の収納枚数をデ
ータメモリ93に記憶する。
また、装填庫3による他の人a金装置1b、での装填動
作も上記同様に行われる。
また、装填庫3を入出金装置1aヘセットした際に、入
出金装置1aの収納金額が適性現金残高よりも過剰であ
った場合、その過剰金額の精査を判断し、第1、あるい
は第2の金庫57.58に収納されている過剰紙幣Pを
順次取出して装填庫3に搬送する精査処理が行われる。
この精査処理により過剰金額骨が精査された際に、主制
御部31は制御部92へ精査終了を出力するとともに、
機体番号と各金庫の現金残高と金種別の収納枚数を出力
する。これにより、制御部92はデータメモリ93に記
憶されている装填庫3に収納されている収納金種と枚数
とを上記精査内容にしたがって更新し、また機体番号と
各金庫の現金残高と金種別の収納枚数をデータメモリ9
3に記憶する。
また、装填庫3による他の入出金装置1b、・・での精
査動作も上記同様に行われる。
そして、再度装填庫3が紙幣整理機2にセットされ、紙
幣整理機2の制御部110と装填庫3内の制御部92と
が接続されると、制御部92によりデータメモリ93に
記憶されている装填庫3に収納されている収納金種と枚
数と装填、精査処理を行った入出金装置1 a s・・
・の機体番号と各金庫の現金残高と金種別の収納枚数が
読出され、制御部110へ出力される。これにより、制
御部110は供給される入出金装置1aに対する各金庫
の現金残高と金種別の収納枚数をデータメモリ111に
記憶し、集計する。
また、入出金装置1a、・・・で過剰になり装填庫3に
装填された紙幣Pを用いて他の入出金装置1a、・・・
での補充を行っても良い。
上記したように、銀行等の店内の現金の補充等が、係員
が直接現金に触れることなく行え、同時に、装填庫を通
して各入出金装置、装填庫の現金残高が紙幣整理機で集
計でき、店内の現金管理システムを容易に構築できる。
すなわち、装填用の金庫に各機器内の現金残高管理を行
わせるとともに情報系のインターフェースの役目を持た
せることにより、金庫を各機器に装填していくたけで、
紙幣整理機に情報を終結することかできる。
[発明の効果〕 以上詳述したように、この発明によれば、複数台の自動
取引装置と紙幣整理機とからなるシステムにおいて、自
動取引装置への紙幣の装填、取出し、紙幣整理機への紙
幣の装填、取出しを行う装填庫を用いており、各機器そ
れぞれの現金残高の管理、及びそれらを総括した管理を
行うことかできる現金管理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は現金
管理システムの構成を示すブロック図、第2図は現金管
理システムの構成を示す概略図、第3図は入出金装置の
外観図、第4図は入出金装置の内部構成を示すブロック
図、第5図は入出金装置のRAMの記憶例を示す図、第
6図は入出金ユニットの内部構成を示す図、第7図およ
び第8図は入金動作における紙幣の流れを説明するため
の図、第9図は出金動作における紙幣の流れを説明する
ための図、第10図は入金返却動作における紙幣の流れ
を説明するための図、第11図は取忘れ回収動作におけ
る紙幣の流れを説明するための図、第12図は装填動作
における紙幣の流れを説明するための図、第13図はり
ジエクト券の流れを説明するための図、第14図は精査
動作における紙幣の流れを説明するための図、第15図
は装填庫の外観図、第16図は装填庫のデータメモリの
記憶例を示す図、第17図は紙幣整理機の内部構成を示
す断面図、第18図は紙幣整理機のデータメモリの記憶
例を示す図である。 1a、1b、1c、1 d−=−入出金装置(自動取引
装置) 2・・・紙幣整理機(現金整理機)3・・装填
庫、P・・・紙幣(現金)、31・・主制御部、39・
・・RAM、44.94.112・・インターフェース
、70・・・鑑査部、88・・検知器、91.115・
・・表示部、92.110・・制御部、93.111・
・・データメモリ、117・・・プリンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 園 鳴 園 第 閣 第10 図 第 園 第 閣 購 図 曝 園

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現金の入出金を行う複数の自動取引装置と、これ
    らの自動取引装置で扱う現金を整理する現金整理機と、 上記各自動取引装置と現金整理機とに装填可能で、上記
    各自動取引装置と現金整理機との間の現金のやりとりを
    行い、自動取引装置に装填された際、その自動取引装置
    の現金の収納状態を記憶し、現金整理機に装填された際
    、記憶している自動取引装置の現金の収納状態を出力す
    る装填庫と、を具備したことを特徴とする現金管理シス
    テム。
  2. (2)現金の入出金を行う複数の自動取引装置と、これ
    らの自動取引装置で扱う現金を整理する現金整理機と、 上記各自動取引装置と現金整理機とに装填可能で、上記
    各自動取引装置と現金整理機との間の現金のやりとりを
    行い、自動取引装置に装填された際、その自動取引装置
    の現金の収納状態が所定金額よりも多いときはその余剰
    分を移動し、また自動取引装置の現金の収納状態が所定
    金額よりも少いときはその不足金額を記憶し、現金整理
    機に装填された際、記憶している自動取引装置の現金の
    収納状態を出力する装填庫と、 を具備したことを特徴とする現金管理システム。
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