JPH04302954A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
- Publication number
- JPH04302954A JPH04302954A JP3093661A JP9366191A JPH04302954A JP H04302954 A JPH04302954 A JP H04302954A JP 3093661 A JP3093661 A JP 3093661A JP 9366191 A JP9366191 A JP 9366191A JP H04302954 A JPH04302954 A JP H04302954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- restart
- pressure side
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の制御方法に
関し、詳しくは圧縮機の再起動時に高圧側と低圧側の圧
力差を少なくし、圧縮機の起動を円滑かつ確実に行う制
御方法に関するものである。
関し、詳しくは圧縮機の再起動時に高圧側と低圧側の圧
力差を少なくし、圧縮機の起動を円滑かつ確実に行う制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の冷媒回路は、圧縮機
の吐出側から四方弁、室内側熱交換器、膨張弁またはキ
ャピラリーチューブ、室外側熱交換器、四方弁に戻り、
アキュムレータを経て圧縮機の吸入側に戻る順路で連結
して構成され、暖房運転の場合は上記配列順に、冷房運
転の場合は四方弁を切換えて室外側熱交換器、膨張弁ま
たはキャピラリーチューブ、四方弁、アキュムレータを
経て圧縮機の吸入側に戻る順路を形成している。暖房運
転を例に説明すると、圧縮機の運転中は室内側熱交換器
は高圧側となり、室外側熱交換器は低圧側となる。リモ
コン装置または操作パネルからの信号、または室温セン
サからの信号により圧縮機が停止すると、冷媒が膨張弁
またはキャピラリーチューブを通して高圧側から低圧側
に流れ、徐々に高圧側圧力と低圧側圧力との差が減少し
、室外温度が比較的高い状態(2°C以上)では約3分
間経過によりほぼ差がなくなり、圧縮機が再起動可能に
なる。このように、通常3分間は再起動しないよいに圧
縮機の電流回路に3分間再起動防止タイマを設け、運転
信号が出されても圧縮機の運転を開始しないようにして
いる。しかしながら、大型の空気調和機では、室外機と
室内機の間隔が離れ、その間を長い接続配管でつながれ
る場合があり、この場合長い接続配管による影響で、3
分間では高圧側と低圧側の圧力差が解消しないことも生
じている。圧力差の大きいままで圧縮機の運転を開始す
ると、圧縮機の吐出側が高圧となり、圧縮機の負荷が増
大して起動トルクを上回り、圧縮機がロック状態になる
場合が生じる。この状態が続くと、圧縮機に設けたOC
R(過電流リレー)が動作し、さらにOCRが焼付いて
、圧縮機モータにロック電流が流れ、モータ巻線を焼損
する状態の事故に進行する恐れが生じている。このよう
な問題を避けるために、図4に示すように圧縮機停止後
一定時間再起動を禁止する再起動防止タイマが設けられ
ている。再起動防止タイマは通常所定時間(例えば2分
間)に設定され、圧縮機1の停止と同時にスタートし、
動作中2分間経過後に四方弁を一定時間(50秒)に切
換えて、高圧側の冷媒を低圧側に流して圧力差を少なく
し、タイムアップ後に圧縮機の再起動可能状態にする方
法により圧縮機の再起動を円滑且つ確実に行えるように
している。しかしながら、室外温度が低く(2°C以下
)の場合2分間程度の再起動防止時間では高圧側と低圧
側の圧力差が高い状態で残り、冷媒ガスが高圧側から低
圧側に流れる際にかなり大きな冷媒音を生じ、しかも圧
縮機が停止した静音状態で発生するために利用者に心理
的不快感を与えていた。
の吐出側から四方弁、室内側熱交換器、膨張弁またはキ
ャピラリーチューブ、室外側熱交換器、四方弁に戻り、
アキュムレータを経て圧縮機の吸入側に戻る順路で連結
して構成され、暖房運転の場合は上記配列順に、冷房運
転の場合は四方弁を切換えて室外側熱交換器、膨張弁ま
たはキャピラリーチューブ、四方弁、アキュムレータを
経て圧縮機の吸入側に戻る順路を形成している。暖房運
転を例に説明すると、圧縮機の運転中は室内側熱交換器
は高圧側となり、室外側熱交換器は低圧側となる。リモ
コン装置または操作パネルからの信号、または室温セン
サからの信号により圧縮機が停止すると、冷媒が膨張弁
またはキャピラリーチューブを通して高圧側から低圧側
に流れ、徐々に高圧側圧力と低圧側圧力との差が減少し
、室外温度が比較的高い状態(2°C以上)では約3分
間経過によりほぼ差がなくなり、圧縮機が再起動可能に
なる。このように、通常3分間は再起動しないよいに圧
縮機の電流回路に3分間再起動防止タイマを設け、運転
信号が出されても圧縮機の運転を開始しないようにして
いる。しかしながら、大型の空気調和機では、室外機と
室内機の間隔が離れ、その間を長い接続配管でつながれ
る場合があり、この場合長い接続配管による影響で、3
分間では高圧側と低圧側の圧力差が解消しないことも生
じている。圧力差の大きいままで圧縮機の運転を開始す
ると、圧縮機の吐出側が高圧となり、圧縮機の負荷が増
大して起動トルクを上回り、圧縮機がロック状態になる
場合が生じる。この状態が続くと、圧縮機に設けたOC
R(過電流リレー)が動作し、さらにOCRが焼付いて
、圧縮機モータにロック電流が流れ、モータ巻線を焼損
する状態の事故に進行する恐れが生じている。このよう
な問題を避けるために、図4に示すように圧縮機停止後
一定時間再起動を禁止する再起動防止タイマが設けられ
ている。再起動防止タイマは通常所定時間(例えば2分
間)に設定され、圧縮機1の停止と同時にスタートし、
動作中2分間経過後に四方弁を一定時間(50秒)に切
換えて、高圧側の冷媒を低圧側に流して圧力差を少なく
し、タイムアップ後に圧縮機の再起動可能状態にする方
法により圧縮機の再起動を円滑且つ確実に行えるように
している。しかしながら、室外温度が低く(2°C以下
)の場合2分間程度の再起動防止時間では高圧側と低圧
側の圧力差が高い状態で残り、冷媒ガスが高圧側から低
圧側に流れる際にかなり大きな冷媒音を生じ、しかも圧
縮機が停止した静音状態で発生するために利用者に心理
的不快感を与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、圧縮機の停止後、外気温
度に対応して再起動防止タイマの時間設定を行うことに
より、タイムアップ後の高圧側と低圧側の圧力差を少な
くし、冷媒音を出来るだけ小さくする空気調和機の制御
方法を提供しようとすることを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、圧縮機の停止後、外気温
度に対応して再起動防止タイマの時間設定を行うことに
より、タイムアップ後の高圧側と低圧側の圧力差を少な
くし、冷媒音を出来るだけ小さくする空気調和機の制御
方法を提供しようとすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、圧縮機の運転停止後室外温度を検出し、同室外温度
に基づいて再起動防止タイマの設定時間を変更するよう
にした。
に、圧縮機の運転停止後室外温度を検出し、同室外温度
に基づいて再起動防止タイマの設定時間を変更するよう
にした。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、圧縮機の停止後室外温度
を検出し、室外温度が2°C以下の場合に再起動防止タ
イマの設定時間を5分間に設定することにより、設定時
間経過後の高圧側と低圧側の圧力差少なくし、冷媒音を
出来るだけ小さくすることができる。
を検出し、室外温度が2°C以下の場合に再起動防止タ
イマの設定時間を5分間に設定することにより、設定時
間経過後の高圧側と低圧側の圧力差少なくし、冷媒音を
出来るだけ小さくすることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の冷媒回路図で、図中矢印は暖
房運転時の冷媒の流れを示し、圧縮機1により高圧高温
に圧縮された冷媒ガスは、暖房に切換えられた四方弁2
を通り室内側熱交換器3に送られ、室内空気と熱交換し
て冷却され液化し、減圧器(膨張弁4)により断熱膨張
して室外側熱交換器5に入り、室外空気より熱を奪って
気化し、四方弁2とアキュウムレータ6を通り圧縮機1
の吸入側に戻る経路を形成している。
説明する。図1は本発明の冷媒回路図で、図中矢印は暖
房運転時の冷媒の流れを示し、圧縮機1により高圧高温
に圧縮された冷媒ガスは、暖房に切換えられた四方弁2
を通り室内側熱交換器3に送られ、室内空気と熱交換し
て冷却され液化し、減圧器(膨張弁4)により断熱膨張
して室外側熱交換器5に入り、室外空気より熱を奪って
気化し、四方弁2とアキュウムレータ6を通り圧縮機1
の吸入側に戻る経路を形成している。
【0007】図2は本発明の構成を示すブロック図で、
制御部7にはリモコンまたは操作パネルからの信号によ
り室内温度の設定、切り入りタイマの時間設定や室内側
送風機の風量設定等の設定条件が入力されてメモリ8に
記憶され、室温センサ9からのサーモ信号により検出さ
れた室内温度が設定値と比較され、圧縮機制御回路10
により圧縮機1の運転を制御している。また、制御部7
には四方弁2の切換えを制御する四方弁制御回路11と
、圧縮機1の停止と同時にスタートしその間圧縮機1の
再起動を禁止する再起動防止タイマ12と、室外温度を
検出する室外温度センサ13とが設けられている。再起
動防止タイマ12は遅延時間の設定が選択設定できる機
能とし、室外温度が予じめ設定された一定温度(2°C
)以下の場合には、同再起動防止タイマ12の遅延時間
を長く(例えば5分間)設定し、冷媒回路の高圧側冷媒
ガスを低圧側に流して圧縮機1の吐出側と吸入側の圧力
差を下げ、圧縮機1の起動を円滑にかつ確実に行えるよ
うにしている。
制御部7にはリモコンまたは操作パネルからの信号によ
り室内温度の設定、切り入りタイマの時間設定や室内側
送風機の風量設定等の設定条件が入力されてメモリ8に
記憶され、室温センサ9からのサーモ信号により検出さ
れた室内温度が設定値と比較され、圧縮機制御回路10
により圧縮機1の運転を制御している。また、制御部7
には四方弁2の切換えを制御する四方弁制御回路11と
、圧縮機1の停止と同時にスタートしその間圧縮機1の
再起動を禁止する再起動防止タイマ12と、室外温度を
検出する室外温度センサ13とが設けられている。再起
動防止タイマ12は遅延時間の設定が選択設定できる機
能とし、室外温度が予じめ設定された一定温度(2°C
)以下の場合には、同再起動防止タイマ12の遅延時間
を長く(例えば5分間)設定し、冷媒回路の高圧側冷媒
ガスを低圧側に流して圧縮機1の吐出側と吸入側の圧力
差を下げ、圧縮機1の起動を円滑にかつ確実に行えるよ
うにしている。
【0008】図3は本発明の詳細を示すフローチャート
で、圧縮機1が停止後、室外温度を室外温度センサ13
で検出し(21)、室外温度が2°C以下の場合には(
22)再起動防止タイマ12を5分に設定し(23)、
室外温度が2°C以上の場合(22)には再起動防止タ
イマ12を3分に設定して再起動防止を行い(24)、
タイムアップ後(25)に圧縮機1が再起動可能状態に
戻る(26)。
で、圧縮機1が停止後、室外温度を室外温度センサ13
で検出し(21)、室外温度が2°C以下の場合には(
22)再起動防止タイマ12を5分に設定し(23)、
室外温度が2°C以上の場合(22)には再起動防止タ
イマ12を3分に設定して再起動防止を行い(24)、
タイムアップ後(25)に圧縮機1が再起動可能状態に
戻る(26)。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明においては、室外温
度に対応して再起動防止タイマの遅延時間を変えて設定
することにより、室外温度の低い状態でも冷媒回路の圧
力差を少なくすることができ、圧縮機の再起動を円滑且
つ確実に行うことができる。
度に対応して再起動防止タイマの遅延時間を変えて設定
することにより、室外温度の低い状態でも冷媒回路の圧
力差を少なくすることができ、圧縮機の再起動を円滑且
つ確実に行うことができる。
【図1】本発明の冷媒回路図である。
【図2】本発明の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の詳細を示すフローチャートである。
【図4】従来の信号タイムチャートである。
1 圧縮機
2 四方弁
3 室内側熱交換器
4 膨張弁
5 室外側熱交換器
6 アキュウムレータ
7 制御部
8 メモリ
9 室温センサ
10 圧縮機制御回路
11 四方弁制御回路
12 再起動防止タイマ
13 室外温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減
圧器、室外側熱交換器、アキュウムレータを順次接続し
た冷媒回路を具え、前記圧縮機の運転停止後一定時間再
起動を禁止する再起動防止タイマと室温を検出する室温
センサからのサーモ信号により予じめ設定された制御条
件に従い前記圧縮機の運転を制御する制御部を具えたヒ
ートポンプ式空気調和機において、上記圧縮機の運転停
止後室外温度を検出し、同室外温度に基づいて再起動防
止タイマの設定時間を変更するようにしてなることを特
徴とする空気調和機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093661A JPH04302954A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093661A JPH04302954A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 空気調和機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04302954A true JPH04302954A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=14088576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093661A Pending JPH04302954A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 空気調和機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04302954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041860A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toshiba Carrier Corp | ヒートポンプ給湯装置の制御方法 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3093661A patent/JPH04302954A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009041860A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toshiba Carrier Corp | ヒートポンプ給湯装置の制御方法 |
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