JPH043035Y2 - - Google Patents
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- JPH043035Y2 JPH043035Y2 JP1985040474U JP4047485U JPH043035Y2 JP H043035 Y2 JPH043035 Y2 JP H043035Y2 JP 1985040474 U JP1985040474 U JP 1985040474U JP 4047485 U JP4047485 U JP 4047485U JP H043035 Y2 JPH043035 Y2 JP H043035Y2
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- dyeing
- auxiliary agent
- containers
- container
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Description
【考案の詳細な説明】
(利用分野)
本考案は、染色試験機、特に、振とう式の染色
試験機に関するものである。
試験機に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
染色に使用する助剤は染料の染色作用を促進さ
せるもので、種々の助剤が現実の染色に採用され
るが、これら助剤の分注仕様によつて染色の仕上
がりが大きく変化する。
せるもので、種々の助剤が現実の染色に採用され
るが、これら助剤の分注仕様によつて染色の仕上
がりが大きく変化する。
そこで、同じ染料を用いる染色であつても、被
染色物に合せて助剤の種類、注入割合等を最適に
設定する必要がある。
染色物に合せて助剤の種類、注入割合等を最適に
設定する必要がある。
染料と被染色物に合せた最適な助剤条件(助剤
の種類、組合せ、あるいは、注入割合等)を決定
するには、多くの異なる助剤条件下で染色試験を
行い、その後、染め上がりを比較評価する方法が
採用される。
の種類、組合せ、あるいは、注入割合等)を決定
するには、多くの異なる助剤条件下で染色試験を
行い、その後、染め上がりを比較評価する方法が
採用される。
このために、従来から振とう式の染色試験機が
使用される。この試験機では、多数の染色容器を
行列状に配列して、これら染色容器を全体的に振
とうさせ得ることから、同時に多数の試験が可能
であつた。
使用される。この試験機では、多数の染色容器を
行列状に配列して、これら染色容器を全体的に振
とうさせ得ることから、同時に多数の試験が可能
であつた。
ところが、この試験機を用いる場合であつて
も、染色試験のための準備に多大の時間を要して
いた。一つの最適助剤条件を決定するためには前
記振とう式の染色試験機に配置された各染色容器
内の染浴条件、つまり、助剤条件を種々に設定す
る必要があり、これらを人手によつて行つていた
からである。
も、染色試験のための準備に多大の時間を要して
いた。一つの最適助剤条件を決定するためには前
記振とう式の染色試験機に配置された各染色容器
内の染浴条件、つまり、助剤条件を種々に設定す
る必要があり、これらを人手によつて行つていた
からである。
この助剤条件を設定するための作業を軽減する
方法として、特公昭60−18349号公報に提案した
方法を組合せることが考えられる。
方法として、特公昭60−18349号公報に提案した
方法を組合せることが考えられる。
この先行技術のものでは、助剤分注量の設定、
助剤容器と染色容器との対応関係の設定、及び、
このための作動部の動作タイミングの設定等がコ
ンピユータの指令によつて自動的に進行する構成
であることから、各染色容器に所定量の助剤を分
注する作業が人手によることなく自動的に進行す
る。
助剤容器と染色容器との対応関係の設定、及び、
このための作動部の動作タイミングの設定等がコ
ンピユータの指令によつて自動的に進行する構成
であることから、各染色容器に所定量の助剤を分
注する作業が人手によることなく自動的に進行す
る。
ところが、この先行技術をそのまま組合せただ
けでは、染色試験機の合理化ができないととも
に、染浴調整作業、つまり、助剤調整作業の所要
時間を短縮できない。
けでは、染色試験機の合理化ができないととも
に、染浴調整作業、つまり、助剤調整作業の所要
時間を短縮できない。
この先行技術の方式は、助剤容器からデイスペ
ンサーによつて助剤を染色容器等に分注するもの
であり、染色容器を移動させることにより固定の
助剤吐出口(ノズル)に各別に対応させるもので
あることから、同時に複数の染色容器に助剤を分
注できない。仮に、前記ノズルを複数として複数
の染色容器に対応させた場合には、同時に複数の
染色容器に分注できるが、デイスペンサーによつ
て吐出量を決定するものであるから、各ノズルか
ら分注される助剤割合を各染色容器毎に変更する
ことができない。その結果、助剤分注の実際を勘
案すると、同時に複数の染色容器に分注できない
こととなる。この点で全ての染色容器に助剤を分
注するのに長時間を要するものとなるのである。
ンサーによつて助剤を染色容器等に分注するもの
であり、染色容器を移動させることにより固定の
助剤吐出口(ノズル)に各別に対応させるもので
あることから、同時に複数の染色容器に助剤を分
注できない。仮に、前記ノズルを複数として複数
の染色容器に対応させた場合には、同時に複数の
染色容器に分注できるが、デイスペンサーによつ
て吐出量を決定するものであるから、各ノズルか
ら分注される助剤割合を各染色容器毎に変更する
ことができない。その結果、助剤分注の実際を勘
案すると、同時に複数の染色容器に分注できない
こととなる。この点で全ての染色容器に助剤を分
注するのに長時間を要するものとなるのである。
又、複数の助剤を混合してこの混合助剤を分注
する際にも染色容器内において助剤を混合するも
のとなるから、混合不十分な場合も生じる。
する際にも染色容器内において助剤を混合するも
のとなるから、混合不十分な場合も生じる。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、特定の染料を用いて特定の被染色物を染色す
る場合の最適条件を決定するための染色試験機で
あつて、『多数の染色容器を配置し、助剤容器か
ら取出した助剤をノズルから所定量吐出させる装
置とを具備し、前記装置のノズルと各染色容器と
を各別に対応させてそれぞれ異なる条件で助剤を
各染色容器に分注し、前記分注量及びノズルと染
色容器の対応関係等をコンピユータの指令によつ
て制御するようにした』染色試験機において、多
数の染色容器に助剤を分注調整するに要する時間
を短縮できるようにすると共に、複数の助剤を十
分な混合状態で染色容器内に分注できるようにす
ることを、その課題とし、さらに、各染色容器内
の被染色物が、前記分注作業に続いて同一条件下
で振とう染色されるようにすることを別の課題と
する。
り、特定の染料を用いて特定の被染色物を染色す
る場合の最適条件を決定するための染色試験機で
あつて、『多数の染色容器を配置し、助剤容器か
ら取出した助剤をノズルから所定量吐出させる装
置とを具備し、前記装置のノズルと各染色容器と
を各別に対応させてそれぞれ異なる条件で助剤を
各染色容器に分注し、前記分注量及びノズルと染
色容器の対応関係等をコンピユータの指令によつ
て制御するようにした』染色試験機において、多
数の染色容器に助剤を分注調整するに要する時間
を短縮できるようにすると共に、複数の助剤を十
分な混合状態で染色容器内に分注できるようにす
ることを、その課題とし、さらに、各染色容器内
の被染色物が、前記分注作業に続いて同一条件下
で振とう染色されるようにすることを別の課題と
する。
(技術的手段)
上記課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は、『染浴及び被染色物を収容した多数の
染色容器10,10……を行列状態に載置した振
とう台11と、この振とう台の上方に位置し且前
記一行の染色容器と同数のノズル21,21を具
備する移動台30と、前記各ノズル21に連設さ
れ且このノズルへの回路を開閉する第2弁27
と、前記移動台を染色容器10,10……の列方
向に移動させ且各行の染色容器群の上方で停止さ
せる移送手段と、助剤を収容する複数の助剤容器
22,22及び洗浄水容器と、この助剤容器22
及び洗浄水容器のそれぞれから配管24を介して
接続される集合槽25と、前記配管24中に設け
た第1弁26と、前記集合槽25と上記各第2弁
27とを各別に循環可能に接続し且移動台30の
上記列方向の移動を許容する長さの分注配管2
と、各分注配管中に挿入した循環ポンプと、振と
う台11の一側で且染色容器10,10……の列
方向に連設した排水槽13とからなるようにし
た』ことである。
的手段は、『染浴及び被染色物を収容した多数の
染色容器10,10……を行列状態に載置した振
とう台11と、この振とう台の上方に位置し且前
記一行の染色容器と同数のノズル21,21を具
備する移動台30と、前記各ノズル21に連設さ
れ且このノズルへの回路を開閉する第2弁27
と、前記移動台を染色容器10,10……の列方
向に移動させ且各行の染色容器群の上方で停止さ
せる移送手段と、助剤を収容する複数の助剤容器
22,22及び洗浄水容器と、この助剤容器22
及び洗浄水容器のそれぞれから配管24を介して
接続される集合槽25と、前記配管24中に設け
た第1弁26と、前記集合槽25と上記各第2弁
27とを各別に循環可能に接続し且移動台30の
上記列方向の移動を許容する長さの分注配管2
と、各分注配管中に挿入した循環ポンプと、振と
う台11の一側で且染色容器10,10……の列
方向に連設した排水槽13とからなるようにし
た』ことである。
(作用)
本考案の上記技術的手段は、次のように作用す
る。
る。
複数の助剤容器22,22のうちの特定の助剤
容器22からの配管24に挿入した第1弁26を
開弁して循環ポンプを運転すると、前記特定の助
剤容器22に収容された助剤が集合槽25及びこ
の集合槽から第2弁27までの循環回路、つま
り、分注配管2内に充満される。
容器22からの配管24に挿入した第1弁26を
開弁して循環ポンプを運転すると、前記特定の助
剤容器22に収容された助剤が集合槽25及びこ
の集合槽から第2弁27までの循環回路、つま
り、分注配管2内に充満される。
この状態で、振とう台11の各行の染色容器1
0,10の上方に移動台30を停止させ、この停
止状態で各第2弁27を設定時間だけ開弁する
と、この開弁時間に応じた量の助剤が各ノズル2
1から各染色容器10に分注される。このとき、
各第2弁27の開弁時間は個別に設定できるか
ら、同時に且個別の割合で各行の複数の染色容器
10,10に特定の助剤が分注できる。
0,10の上方に移動台30を停止させ、この停
止状態で各第2弁27を設定時間だけ開弁する
と、この開弁時間に応じた量の助剤が各ノズル2
1から各染色容器10に分注される。このとき、
各第2弁27の開弁時間は個別に設定できるか
ら、同時に且個別の割合で各行の複数の染色容器
10,10に特定の助剤が分注できる。
次いで他の特定の助剤容器22からの助剤を分
注する場合もこれに接続される配管24の第1弁
26を開弁させて上記と同様の動作を行わせば、
同様に分注できる。
注する場合もこれに接続される配管24の第1弁
26を開弁させて上記と同様の動作を行わせば、
同様に分注できる。
複数の助剤を各染色容器10,10に分注する
場合には、各助剤容器22毎に上記動作を連続し
て行わせることとなるが、このときには、先の分
注作業において使用された助剤が集合槽25及び
分注配管2に残存しているが、この洗浄の際に
は、移動台30を移送手段を駆動させて移動台3
0を排水槽13の上方に至らしめる。この時、こ
の排水槽13は、振とう台11の列の方向の一側
に位置するから、速やかに排水槽13の上方に位
置させ得る。この状態で洗浄水容器に接続される
配管24の第1弁26を開弁して、循環ポンプを
運転状態とすると共に移動台30の各第2弁27
を開弁させると、洗浄水容器内の洗浄水によつて
残存助剤が洗浄される。この後、この洗浄水容器
に対応する第1弁26を閉弁して後の工程に使用
する特定の助剤容器22に対応する第1弁26を
開弁して循環ポンプを運転状態とし、各第2弁2
7を開弁状態とすると、集合槽25から第2弁2
7までの回路(ノズル21を含む)がこの助剤に
よつて共洗いができ、この回路が完全に後続工程
に使用する助剤に置換される。
場合には、各助剤容器22毎に上記動作を連続し
て行わせることとなるが、このときには、先の分
注作業において使用された助剤が集合槽25及び
分注配管2に残存しているが、この洗浄の際に
は、移動台30を移送手段を駆動させて移動台3
0を排水槽13の上方に至らしめる。この時、こ
の排水槽13は、振とう台11の列の方向の一側
に位置するから、速やかに排水槽13の上方に位
置させ得る。この状態で洗浄水容器に接続される
配管24の第1弁26を開弁して、循環ポンプを
運転状態とすると共に移動台30の各第2弁27
を開弁させると、洗浄水容器内の洗浄水によつて
残存助剤が洗浄される。この後、この洗浄水容器
に対応する第1弁26を閉弁して後の工程に使用
する特定の助剤容器22に対応する第1弁26を
開弁して循環ポンプを運転状態とし、各第2弁2
7を開弁状態とすると、集合槽25から第2弁2
7までの回路(ノズル21を含む)がこの助剤に
よつて共洗いができ、この回路が完全に後続工程
に使用する助剤に置換される。
又、複数の助剤を事前に混合させて使用すると
きには、選択された複数の助剤容器22に対応す
る第1弁26,26を個別に所定の時間開弁させ
て分注配管2内に導入して循環ポンプにより分注
配管2内で循環させると、所定の比率で収容され
た複数の助剤が分注前に混合される。
きには、選択された複数の助剤容器22に対応す
る第1弁26,26を個別に所定の時間開弁させ
て分注配管2内に導入して循環ポンプにより分注
配管2内で循環させると、所定の比率で収容され
た複数の助剤が分注前に混合される。
さらに、分注完了後は、振とう台が振とう動作
して、これに配列された染色容器内の被染色物が
そのまま同一の振とう条件下で染色され、染色試
験が進行する。
して、これに配列された染色容器内の被染色物が
そのまま同一の振とう条件下で染色され、染色試
験が進行する。
(効果)
本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
を有する。
複数の染色容器10,10に対して特定の助剤
が各染色容器10毎に個別の割合で同時に分注で
きるから、記述の先行技術を利用するものに比べ
て分注に要する時間が短縮できる。
が各染色容器10毎に個別の割合で同時に分注で
きるから、記述の先行技術を利用するものに比べ
て分注に要する時間が短縮できる。
別種の助剤の分注を組合せる時に、複数のノズ
ル21,21を具備する移動台30を速やかに排
水槽13に位置させられ、且、移動台30に具備
させた複数の第2弁27,27への各分注配管2
が同時に洗浄できるから、この洗浄に要する時間
も短縮できる。また、この状態において、後続工
程の分注に使用する助剤によつて各分注配管2の
全体が共洗いできるから、洗浄も完全なものとな
る。
ル21,21を具備する移動台30を速やかに排
水槽13に位置させられ、且、移動台30に具備
させた複数の第2弁27,27への各分注配管2
が同時に洗浄できるから、この洗浄に要する時間
も短縮できる。また、この状態において、後続工
程の分注に使用する助剤によつて各分注配管2の
全体が共洗いできるから、洗浄も完全なものとな
る。
さらに、各染色容器内への助剤の分注作業完了
後は、引き続いて各染色容器内の被染色物が同一
条件下で振とう染色されるから、分注作業と染色
試験とが連続し、染色試験の作業性が一層改善さ
れる。
後は、引き続いて各染色容器内の被染色物が同一
条件下で振とう染色されるから、分注作業と染色
試験とが連続し、染色試験の作業性が一層改善さ
れる。
(実施例)
図に示す実施例は二つの助剤容器22a,22
bと、既述の洗浄水容器としての水容器23とを
具備し、24個の染色容器10,10を6行4列に
配列したもので、移送手段としては、パルスモー
タ31と送りネジ32との組合せを採用する。
bと、既述の洗浄水容器としての水容器23とを
具備し、24個の染色容器10,10を6行4列に
配列したもので、移送手段としては、パルスモー
タ31と送りネジ32との組合せを採用する。
また、記述の先行技術と同様に、コンピユータ
Cの指令によつて各部の動作を制御する構成とし
てある。
Cの指令によつて各部の動作を制御する構成とし
てある。
以下、各部の構成の詳細をその機能別に説明す
る。
る。
(一) 助剤分注回路について
助剤容器22a,22b及び水容器23は、第
1図、第4図の如く、振とう装置1aに近接して
設けた補助台1bの上部に配設され、これら容器
に近接して、集合槽25が設けられる。この集合
槽は、前記振とう装置1aの上面部に設けた移動
台30の第2弁27と分注配管2によつて各別に
接続されるが、この実施例では、前記第2弁27
を一方の出口がノズル21に接続される三方切替
弁とし、集合槽25と第2弁27とを往路2aと
復路2bからなる循環回路で接続してあり、この
循環回路が既述の分注配管2となる。
1図、第4図の如く、振とう装置1aに近接して
設けた補助台1bの上部に配設され、これら容器
に近接して、集合槽25が設けられる。この集合
槽は、前記振とう装置1aの上面部に設けた移動
台30の第2弁27と分注配管2によつて各別に
接続されるが、この実施例では、前記第2弁27
を一方の出口がノズル21に接続される三方切替
弁とし、集合槽25と第2弁27とを往路2aと
復路2bからなる循環回路で接続してあり、この
循環回路が既述の分注配管2となる。
前記第2弁は、移動台30の下方の染色容器1
0,10……と同数同ピツチで設けられて、この
実施例では、四個の第2弁27,27を具備さ
せ、上記循環回路も同数設けられている。各循環
回路の2a中には、循環ポンプ28が挿入されて
おり、この循環ポンプにより循環回路及び集合槽
25中の助剤が循環せしめられると共に一定圧力
に加圧される。
0,10……と同数同ピツチで設けられて、この
実施例では、四個の第2弁27,27を具備さ
せ、上記循環回路も同数設けられている。各循環
回路の2a中には、循環ポンプ28が挿入されて
おり、この循環ポンプにより循環回路及び集合槽
25中の助剤が循環せしめられると共に一定圧力
に加圧される。
尚、二つの助剤容器22a,22bと集合槽2
5とをつなぐ三つの配管24,24中には第1弁
26が各別に挿入されており、各第1弁を選択的
に開弁させることにより、助剤容器22a,22
bのいずれか一方の助剤と、水の三態様の液が集
合槽25及び分注配管2内に取出せる。
5とをつなぐ三つの配管24,24中には第1弁
26が各別に挿入されており、各第1弁を選択的
に開弁させることにより、助剤容器22a,22
bのいずれか一方の助剤と、水の三態様の液が集
合槽25及び分注配管2内に取出せる。
(二) 振とう装置1aについて、
振とう装置1aは、第1図〜第3図に示す如く
箱状の主体内に駆動部12を設け、これに続けて
排水槽13及び振とう台11を設けたもので、駆
動部12内の振とう用モータ14により振とう台
11が振とうされ、パルスモータ31により既述
の移動台30が移動せしめられる。
箱状の主体内に駆動部12を設け、これに続けて
排水槽13及び振とう台11を設けたもので、駆
動部12内の振とう用モータ14により振とう台
11が振とうされ、パルスモータ31により既述
の移動台30が移動せしめられる。
振とう台11は上記主体の上面を長手方向(染
色容器10の列方向)に滑動する一対の滑動杆1
5,15に吊り下げられた構成で、振とう用モー
タ14によつて駆動されるカム又はクランク機構
と前記滑動杆15,15が連動せしめられてい
る。従つて、振とう用モータ14の動作に伴い、
前記カム機構又はクランク機構に設定された振幅
で、振とう台11が振とうされる。
色容器10の列方向)に滑動する一対の滑動杆1
5,15に吊り下げられた構成で、振とう用モー
タ14によつて駆動されるカム又はクランク機構
と前記滑動杆15,15が連動せしめられてい
る。従つて、振とう用モータ14の動作に伴い、
前記カム機構又はクランク機構に設定された振幅
で、振とう台11が振とうされる。
尚、クランク機構を用いた振とう方式としては
第5図のものが採用可能である。
第5図のものが採用可能である。
振とう台11には、第6図の如く、染色容器1
0の配列位置を一定に規制するための枠体16が
設けられ、この枠体16の一区画内に丁度染色容
器10が一個づつ挿入される。さらに、振とう台
11の上部には、配列状態にある染色容器10の
口部に合せた透孔を具備する押え板17が着脱自
在に設けられ、この押え板17により染色容器1
0の口部が水平移動しないように支持される。従
つて、振とう中に染色容器10が倒れる心配もな
い。
0の配列位置を一定に規制するための枠体16が
設けられ、この枠体16の一区画内に丁度染色容
器10が一個づつ挿入される。さらに、振とう台
11の上部には、配列状態にある染色容器10の
口部に合せた透孔を具備する押え板17が着脱自
在に設けられ、この押え板17により染色容器1
0の口部が水平移動しないように支持される。従
つて、振とう中に染色容器10が倒れる心配もな
い。
また、この振とう台11の下方には、ヒーター
18,18が長手方向に配設されており、このヒ
ーターにより染色容器10群が全体的に加熱され
る構成となつている。このヒーターによる加熱温
度はサーモスタツト等の温度設定手段(図示せ
ず)によつて任意に設定可能にしてあり、これに
より、染色中の温度条件を変化させることができ
る。従つて、この実施例では、助剤分注時の温度
条件も種々に変化させられるから、染浴の温度を
変化させた場合の助剤の効果が評価できることと
なる。
18,18が長手方向に配設されており、このヒ
ーターにより染色容器10群が全体的に加熱され
る構成となつている。このヒーターによる加熱温
度はサーモスタツト等の温度設定手段(図示せ
ず)によつて任意に設定可能にしてあり、これに
より、染色中の温度条件を変化させることができ
る。従つて、この実施例では、助剤分注時の温度
条件も種々に変化させられるから、染浴の温度を
変化させた場合の助剤の効果が評価できることと
なる。
(三) 移動手段について、
この実施例の移動手段は、第1図の如く、振と
う装置1aの主体の上面に配設した送りネジ32
と、コンピユータCからの出力信号によつてこの
信号に応じた量の回転を行うパルスモータ31と
の組み合せからなり、移動台30の一端が前記送
りネジ32にネジ嵌合するとともに他端が主体の
上面の前記送りネジの反対側に位置するガイド軸
33と嵌合している。
う装置1aの主体の上面に配設した送りネジ32
と、コンピユータCからの出力信号によつてこの
信号に応じた量の回転を行うパルスモータ31と
の組み合せからなり、移動台30の一端が前記送
りネジ32にネジ嵌合するとともに他端が主体の
上面の前記送りネジの反対側に位置するガイド軸
33と嵌合している。
従つて、パルスモータ31の動作量に応じた距
離だけ移動台30が移動することとなる。
離だけ移動台30が移動することとなる。
移動台30の移動域は、排水槽13の上方か
ら、端部に位置する行の染色容器群までとなるよ
うに設定されている。
ら、端部に位置する行の染色容器群までとなるよ
うに設定されている。
従つて、助剤の分注完了後に分注配管2中、及
び、集合槽25中に残存する助剤は、移動台30
を排水槽13上に位置させ、循環ポンプ28を動
作させながら、第2弁27を開弁すると、排水槽
13に排出できる。
び、集合槽25中に残存する助剤は、移動台30
を排水槽13上に位置させ、循環ポンプ28を動
作させながら、第2弁27を開弁すると、排水槽
13に排出できる。
(四) 助剤の変更、洗浄について、
上に、残留助剤の排出について述べたが、使用
助剤の変更、洗浄等についても、前記残留溶液の
排出と同様の手順で行える。
助剤の変更、洗浄等についても、前記残留溶液の
排出と同様の手順で行える。
上記の排出後に、水容器23側の第1弁26の
みを開弁して集合槽25内に水を貯溜させ、その
後、第1弁を閉じて循環ポンプ28を動作させれ
ば、分注配管2、集合槽25、及び第2弁27の
回路部分を洗浄水が循環することとなる。この循
環洗浄後に第2弁27を開ければこの洗浄水が排
出され、洗浄が完了する。
みを開弁して集合槽25内に水を貯溜させ、その
後、第1弁を閉じて循環ポンプ28を動作させれ
ば、分注配管2、集合槽25、及び第2弁27の
回路部分を洗浄水が循環することとなる。この循
環洗浄後に第2弁27を開ければこの洗浄水が排
出され、洗浄が完了する。
また、助剤を切替える場合には、上記の洗浄完
了後に、助剤溶液の分注に先立つて共洗いを行
う。この共洗いは、新しく選定された助剤を集合
槽25に収容し、第2弁27を開弁させながら、
一定の量をノズル21から排水槽13に排出すれ
ばよく、これにより、分注回路内が新しく設定さ
れた助剤に確実に置換されたものとなる。
了後に、助剤溶液の分注に先立つて共洗いを行
う。この共洗いは、新しく選定された助剤を集合
槽25に収容し、第2弁27を開弁させながら、
一定の量をノズル21から排水槽13に排出すれ
ばよく、これにより、分注回路内が新しく設定さ
れた助剤に確実に置換されたものとなる。
(五) コンピユータについて、
この実施例では、コンピユータCは、インター
フエイスIを介して各第1弁26、各第2弁2
7、振とう用モータ14、ヒータ18,18及び
パルスモータ31に信号が入力されるようにして
あり、予めプログラムにより設定された手順で上
記各部が動作し、分注助剤の切替、洗浄、共洗等
の準備作業をはじめとして、助剤分注量の設定あ
るいは染色容器10群の温度も予め設定したプロ
グラムに従つて変化させられることとなり、種々
の条件設定が可能となる。第7図に示すcase1〜
case3に示すような経過で助剤を分注できる。
フエイスIを介して各第1弁26、各第2弁2
7、振とう用モータ14、ヒータ18,18及び
パルスモータ31に信号が入力されるようにして
あり、予めプログラムにより設定された手順で上
記各部が動作し、分注助剤の切替、洗浄、共洗等
の準備作業をはじめとして、助剤分注量の設定あ
るいは染色容器10群の温度も予め設定したプロ
グラムに従つて変化させられることとなり、種々
の条件設定が可能となる。第7図に示すcase1〜
case3に示すような経過で助剤を分注できる。
尚、同図において、助剤Aは助剤容器22aに
収容されたもので、助剤Bは他方の助剤容器22
bに収容された助剤である。又、case2では助剤
Bを分注しない場合を示す。
収容されたもので、助剤Bは他方の助剤容器22
bに収容された助剤である。又、case2では助剤
Bを分注しない場合を示す。
第1図は本考案実施例の平面図、第2図はその
正面図、第3図はその断面図、第4図は分注経路
の説明図、第5図は振とう台11の説明図、第6
図は振とう駆動機構の説明図、第7図はこの実施
例を用いた分注経路の例を示すグラフであり、図
中 1……染色容器、11……振とう台、2……分
注配管、21……ノズル、22……助剤容器、2
4……配管、25……集合槽、26……第1弁、
27……第2弁、30……移動台、31……パル
スモータ、32……送りネジ。
正面図、第3図はその断面図、第4図は分注経路
の説明図、第5図は振とう台11の説明図、第6
図は振とう駆動機構の説明図、第7図はこの実施
例を用いた分注経路の例を示すグラフであり、図
中 1……染色容器、11……振とう台、2……分
注配管、21……ノズル、22……助剤容器、2
4……配管、25……集合槽、26……第1弁、
27……第2弁、30……移動台、31……パル
スモータ、32……送りネジ。
Claims (1)
- 多数の染色容器を配置し、助剤容器から取出し
た助剤をノズルから所定量吐出させる装置とを具
備し、前記装置のノズルと各染色容器とを各別に
対応させてそれぞれ異なる条件で助剤を各染色容
器に分注し、前記分注量及びノズルと染色容器の
対応関係等をコンピユータの指令によつて制御す
るようにした染色試験機において、染浴及び被染
色物を収容した多数の染色容器10,10……を
行列状態に載置した振とう台11と、この振とう
台の上方に位置し且前記一行の染色容器と同数の
ノズル21,21を具備する移動台30と、前記
各ノズル21に連設され且このノズルへの回路を
開閉する第2弁27と、前記移動台を染色容器1
0,10……の列方向に移動させ且各行の染色容
器群の上方で停止させる移送手段と、助剤を収容
する複数の助剤容器22,22及び洗浄水容器
と、この助剤容器22及び洗浄水容器のそれぞれ
から配管24を介して接続される集合槽25と、
前記配管24中に設けた第1弁26と、前記集合
槽25と上記各第2弁27とを各別に循環可能に
接続し且移動台30の上記列方向の移動を許容す
る長さの分注配管2と、各分注配管中に挿入した
循環ポンプと、振とう台11の一側で且染色容器
10,10……の列方向に連設した排水槽13と
からなる染色試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985040474U JPH043035Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985040474U JPH043035Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155397U JPS61155397U (ja) | 1986-09-26 |
| JPH043035Y2 true JPH043035Y2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=30549390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985040474U Expired JPH043035Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043035Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100390474B1 (ko) * | 2001-02-05 | 2003-07-12 | 주식회사 우성염직 | 자동염색 시험기 |
| KR100401479B1 (ko) * | 2001-03-12 | 2003-10-10 | 주식회사 인성하이텍 | 단색섬유 염색장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018349A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Seiko Epson Corp | インクジエツトプリンタ |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP1985040474U patent/JPH043035Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155397U (ja) | 1986-09-26 |
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