JPH04303661A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH04303661A JPH04303661A JP6829691A JP6829691A JPH04303661A JP H04303661 A JPH04303661 A JP H04303661A JP 6829691 A JP6829691 A JP 6829691A JP 6829691 A JP6829691 A JP 6829691A JP H04303661 A JPH04303661 A JP H04303661A
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷ヘッドを用い、印字
媒体に文字・記号等を印刷する如き印刷装置に関し、特
に、普通紙への印字と、レタリングテープの作成を1台
で可能にした印刷装置に関する。
媒体に文字・記号等を印刷する如き印刷装置に関し、特
に、普通紙への印字と、レタリングテープの作成を1台
で可能にした印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、普通紙等の単票紙に印字する熱転
写型の印刷装置を有するワードプロセッサと、レタリン
グテープを作成するテーププリンタとはそれぞれ別々に
存在していた。
写型の印刷装置を有するワードプロセッサと、レタリン
グテープを作成するテーププリンタとはそれぞれ別々に
存在していた。
【0003】これらにはサーマルヘッドを用いインクリ
ボンを介して印刷したり、48ドット以上の印字エレメ
ントで、複雑な漢字や筆文字をも印字させるなどきわめ
て共通点が多かった。
ボンを介して印刷したり、48ドット以上の印字エレメ
ントで、複雑な漢字や筆文字をも印字させるなどきわめ
て共通点が多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、当然のことな
がらテーププリンタでは普通紙への印字は不可能であり
、ワードプロセッサではレタリングテープの作成は可能
であったものの、作成に用いた印字媒体を、印刷後所定
の大きさにわざわざ切断する必要があったり、一部のワ
ードプロセッサでは鏡像文字の印字ができないため透明
テープへの印刷が不可能であったり、印字媒体である印
字シートの大半を捨てなければならなかたりという不都
合が生じていた。
がらテーププリンタでは普通紙への印字は不可能であり
、ワードプロセッサではレタリングテープの作成は可能
であったものの、作成に用いた印字媒体を、印刷後所定
の大きさにわざわざ切断する必要があったり、一部のワ
ードプロセッサでは鏡像文字の印字ができないため透明
テープへの印刷が不可能であったり、印字媒体である印
字シートの大半を捨てなければならなかたりという不都
合が生じていた。
【0005】又、ワードプロセッサもレタリングテープ
も高価なため双方を所有することは、きわめてむずかし
くこれらの電子文具の普及を妨げる結果となっていた。
も高価なため双方を所有することは、きわめてむずかし
くこれらの電子文具の普及を妨げる結果となっていた。
【0006】本発明の目的は、上述した従来の不具合点
を除去し、1台の印刷装置で単票紙等の普通紙への印刷
とレタリングテープの作成が可能な印刷装置を提供する
ことにある。
を除去し、1台の印刷装置で単票紙等の普通紙への印刷
とレタリングテープの作成が可能な印刷装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の発熱要素
を配置したサーマルヘッドを搭載したキャリッジを左右
方向に移動させながら印字媒体に文字・記号等を印刷す
るごとき印刷装置に於いて、単票紙に印字する普通紙印
字領域とテープ状印字媒体に印刷しレタリングテープを
作成するテープ印字領域と印字モードによって前記キャ
リッジの位置を選択するキャリッジ位置設定手段と、前
記キャリッジに搭載された転写用のインクリボンを巻き
取るリボン巻取り機構と、前記テープ印字領域に設置さ
れたテープ搬送機構と、少なくとも前記リボン巻取り機
構の駆動源であるモータと、前記テープ印字領域内で前
記テープ搬送機構と前記リボン巻取り機構とを連結させ
前記モータの動力を前記テープ搬送機構に伝達させる手
段を有することを特徴とする印刷装置である。
を配置したサーマルヘッドを搭載したキャリッジを左右
方向に移動させながら印字媒体に文字・記号等を印刷す
るごとき印刷装置に於いて、単票紙に印字する普通紙印
字領域とテープ状印字媒体に印刷しレタリングテープを
作成するテープ印字領域と印字モードによって前記キャ
リッジの位置を選択するキャリッジ位置設定手段と、前
記キャリッジに搭載された転写用のインクリボンを巻き
取るリボン巻取り機構と、前記テープ印字領域に設置さ
れたテープ搬送機構と、少なくとも前記リボン巻取り機
構の駆動源であるモータと、前記テープ印字領域内で前
記テープ搬送機構と前記リボン巻取り機構とを連結させ
前記モータの動力を前記テープ搬送機構に伝達させる手
段を有することを特徴とする印刷装置である。
【0008】また、本発明はサーマルヘッドの印字媒体
への圧接力を切り換え可能なヘッド圧切り換え機構とを
有し、サーマルヘッドに対して、前記テープ印字領域で
は、小さな圧力を前記普通紙印字領域では大きな圧力を
付勢可能に構成したことを特徴とする印刷装置である。
への圧接力を切り換え可能なヘッド圧切り換え機構とを
有し、サーマルヘッドに対して、前記テープ印字領域で
は、小さな圧力を前記普通紙印字領域では大きな圧力を
付勢可能に構成したことを特徴とする印刷装置である。
【0009】
【作用】本発明は普通紙への印刷が可能な普通紙印字領
域とテープ状の印字媒体への印刷が可能なテープ印字領
域とを併設し、サーマルヘッドを搭載したキャリッジを
前記双方の印字領域にまたがって移動可能に設置し、普
通紙への印刷とレタリングテープの作成という全く質の
異なる印刷を一台の印刷装置で可能とし、きわめて応用
範囲の広い印刷装置であり、更にサーマルヘッドの位置
を検出する検出手段を双方の印字領域の境界部に設置し
、印刷装置全体の横幅を抑制し効率の良い印刷制御を実
現するとともに、サーマルヘッドの圧接力を可変する機
構を有し、テープ状印字媒体のときは、圧接力を低く、
単票紙の時は圧接力を強く設定可能な構成とし、印字媒
体に最適な印刷条件を設定可能である。
域とテープ状の印字媒体への印刷が可能なテープ印字領
域とを併設し、サーマルヘッドを搭載したキャリッジを
前記双方の印字領域にまたがって移動可能に設置し、普
通紙への印刷とレタリングテープの作成という全く質の
異なる印刷を一台の印刷装置で可能とし、きわめて応用
範囲の広い印刷装置であり、更にサーマルヘッドの位置
を検出する検出手段を双方の印字領域の境界部に設置し
、印刷装置全体の横幅を抑制し効率の良い印刷制御を実
現するとともに、サーマルヘッドの圧接力を可変する機
構を有し、テープ状印字媒体のときは、圧接力を低く、
単票紙の時は圧接力を強く設定可能な構成とし、印字媒
体に最適な印刷条件を設定可能である。
【0010】
【実施例】図1から図8を用いて本発明を詳述する。図
1は本発明の印刷装置の全体構成を示す略図である。1
は印刷ヘッドの一種のサーマルヘッドであり、熱転写用
インクリボン2と普通紙(図示せず)を介してプラテン
8に押圧し加熱することによって所定の文字・記号が形
成される。このサーマルヘッドには印刷用エレメントと
して複数の発熱要素(図4の1aに示す)が列状に配置
されている。3はインクリボン2を収納するリボンカセ
ットであり、キャリッジ4内に搭載されたインクリボン
巻取り装置(図示せず)によって駆動され、印字動作に
ともなって常に新しいインクが供給される。キャリッジ
4はキャリッジ移送用モータ6(以下キャリッジモータ
と略す)と係合したベルト5によって左右方向(図中矢
印A方向、B方向)に往復駆動可能に設置されている。 7a、7bはこのキャリッジを支持するガイドシャフト
である。
1は本発明の印刷装置の全体構成を示す略図である。1
は印刷ヘッドの一種のサーマルヘッドであり、熱転写用
インクリボン2と普通紙(図示せず)を介してプラテン
8に押圧し加熱することによって所定の文字・記号が形
成される。このサーマルヘッドには印刷用エレメントと
して複数の発熱要素(図4の1aに示す)が列状に配置
されている。3はインクリボン2を収納するリボンカセ
ットであり、キャリッジ4内に搭載されたインクリボン
巻取り装置(図示せず)によって駆動され、印字動作に
ともなって常に新しいインクが供給される。キャリッジ
4はキャリッジ移送用モータ6(以下キャリッジモータ
と略す)と係合したベルト5によって左右方向(図中矢
印A方向、B方向)に往復駆動可能に設置されている。 7a、7bはこのキャリッジを支持するガイドシャフト
である。
【0011】リボン巻取り装置は一般にキャリッジの移
動から動力を得る方式が採用されているが、本実施例で
はキャリッジを停止して印刷する場合があるためキャリ
ッジ内にリボン巻取り専用のモータを搭載した構造を採
用するものである。
動から動力を得る方式が採用されているが、本実施例で
はキャリッジを停止して印刷する場合があるためキャリ
ッジ内にリボン巻取り専用のモータを搭載した構造を採
用するものである。
【0012】11は印字紙を搬送するための紙送りロー
ラであり、補助ローラ12との間に単票紙を挟持し、搬
送する。9はこの動力源となる紙送り用モータであり、
紙送りローラ11、補助ローラ12、紙送りモータ9を
主な構成要素として紙搬送機構を形成している。
ラであり、補助ローラ12との間に単票紙を挟持し、搬
送する。9はこの動力源となる紙送り用モータであり、
紙送りローラ11、補助ローラ12、紙送りモータ9を
主な構成要素として紙搬送機構を形成している。
【0013】キャリッジ内にはキャリッジの走行に同期
して前記インクリボンの巻取り駆動を行なうリボン巻取
り機構が内蔵され、この動力源となるリボン巻取り用モ
ータ(図示せず)が搭載されている。これらの構成によ
って普通紙印字手段を形成し従来から一般的に用いられ
ているシリアル型印刷装置の構造と基本的には同一であ
りこの印字領域10を普通紙印字領域という。
して前記インクリボンの巻取り駆動を行なうリボン巻取
り機構が内蔵され、この動力源となるリボン巻取り用モ
ータ(図示せず)が搭載されている。これらの構成によ
って普通紙印字手段を形成し従来から一般的に用いられ
ているシリアル型印刷装置の構造と基本的には同一であ
りこの印字領域10を普通紙印字領域という。
【0014】本発明では更に、この普通紙印字領域10
に隣接してレタリングテープを作成するテープ印字領域
20が設置されている。21は印刷用テープ22と粘着
テープ23を収納する印刷用テープカセットであり、上
蓋を取り外した略図で描かれている。
に隣接してレタリングテープを作成するテープ印字領域
20が設置されている。21は印刷用テープ22と粘着
テープ23を収納する印刷用テープカセットであり、上
蓋を取り外した略図で描かれている。
【0015】本実施例では一例として印刷用テープは透
明テープであり、粘着テープは印刷用テープの印刷面を
覆い、他の物品への貼り付けを可能とするよう両面に粘
着部を有する両面粘着テープである。15は印刷用テー
プカセットの印刷用開口部であり、16はレタリングテ
ープとしてテープを排出する排出用開口部である。
明テープであり、粘着テープは印刷用テープの印刷面を
覆い、他の物品への貼り付けを可能とするよう両面に粘
着部を有する両面粘着テープである。15は印刷用テー
プカセットの印刷用開口部であり、16はレタリングテ
ープとしてテープを排出する排出用開口部である。
【0016】27は印刷用テープカセットを装着するカ
セット台であり、この下方にテープ搬送機構30が配置
されている。テープ搬送機構30に、プラテンローラ3
1押圧ローラ32、押圧補助ローラ33が係合し印刷用
テープ22と粘着テープ23が搬送される。上記印刷用
テープカセット、テープ搬送機構、キャリッジ等によっ
てテープ印字手段を構成している。13はキャリッジに
設置された突起でありキャリッジ位置を検出する位置検
出手段の一種のフォトセンサ14と係合しキャリッジの
基準位置を検出する。このフォトセンサはテープ印字領
域と普通紙印字領域の境界部に設置されている。
セット台であり、この下方にテープ搬送機構30が配置
されている。テープ搬送機構30に、プラテンローラ3
1押圧ローラ32、押圧補助ローラ33が係合し印刷用
テープ22と粘着テープ23が搬送される。上記印刷用
テープカセット、テープ搬送機構、キャリッジ等によっ
てテープ印字手段を構成している。13はキャリッジに
設置された突起でありキャリッジ位置を検出する位置検
出手段の一種のフォトセンサ14と係合しキャリッジの
基準位置を検出する。このフォトセンサはテープ印字領
域と普通紙印字領域の境界部に設置されている。
【0017】テープ印字領域は普通紙印字領域の延長線
上にあり、普通紙印字領域内のキャリッジ移動に用いる
キャリッジモータによって容易にキャリッジの位置をテ
ープ印字領域まで移動可能に構成されていることが、本
発明の最大の特徴の一つである。
上にあり、普通紙印字領域内のキャリッジ移動に用いる
キャリッジモータによって容易にキャリッジの位置をテ
ープ印字領域まで移動可能に構成されていることが、本
発明の最大の特徴の一つである。
【0018】図2はこの印刷テープ搬送機構の構成を示
す略図であり、テープ搬送用モータ40を動力源として
ギア34、35、36、37によって回転運動が伝達さ
れプラテンローラ31、押圧ローラ32が駆動される。 プラテンローラ31は矢印C方向に回転しサーマルヘッ
ドの押し圧によってこの間に挟まれた印刷テープが印刷
ヘッド部から排出され押圧ローラ32によって搬送力を
受け排出用開口部に向かってテープが搬送される。押圧
補助ローラ33はレバー38上の一端に回転可能に設置
されコイルバネ39によって矢印E方向に付勢されてい
て、押圧ローラが矢印D方向に回転し、印刷用テープと
粘着テープが貼り合わされレタリングテープ17が作成
される。38aはレバー38の支点である。レバー38
の多端38bには押圧ローラの解除を行うことができる
ようにレリーズ部が形成されていて、印刷用テープカセ
ットの着脱が容易な構成となっている。前記押圧ローラ
32、補助ローラ33、コイルバネ39、テープ搬送機
構30を主な構成要素としてテープ圧着機構を構成して
いる。
す略図であり、テープ搬送用モータ40を動力源として
ギア34、35、36、37によって回転運動が伝達さ
れプラテンローラ31、押圧ローラ32が駆動される。 プラテンローラ31は矢印C方向に回転しサーマルヘッ
ドの押し圧によってこの間に挟まれた印刷テープが印刷
ヘッド部から排出され押圧ローラ32によって搬送力を
受け排出用開口部に向かってテープが搬送される。押圧
補助ローラ33はレバー38上の一端に回転可能に設置
されコイルバネ39によって矢印E方向に付勢されてい
て、押圧ローラが矢印D方向に回転し、印刷用テープと
粘着テープが貼り合わされレタリングテープ17が作成
される。38aはレバー38の支点である。レバー38
の多端38bには押圧ローラの解除を行うことができる
ようにレリーズ部が形成されていて、印刷用テープカセ
ットの着脱が容易な構成となっている。前記押圧ローラ
32、補助ローラ33、コイルバネ39、テープ搬送機
構30を主な構成要素としてテープ圧着機構を構成して
いる。
【0019】図3は印刷用テープカセットの平面図の略
図であり、印刷用テープカセット内にはテープの走行を
案内し安定させるテープガイドローラ24、25、26
が設置されている。45はカセットの下部フレームであ
り、41、42、43は異物混入を防止するため下部フ
レーム45に一体に形成された立ち上げ部である。これ
に蓋となる上部フレーム(図示せず)を貼り合わせるこ
とによって印刷用テープカセットとして完成する。
図であり、印刷用テープカセット内にはテープの走行を
案内し安定させるテープガイドローラ24、25、26
が設置されている。45はカセットの下部フレームであ
り、41、42、43は異物混入を防止するため下部フ
レーム45に一体に形成された立ち上げ部である。これ
に蓋となる上部フレーム(図示せず)を貼り合わせるこ
とによって印刷用テープカセットとして完成する。
【0020】図4は本発明の印刷装置を用いたワードプ
ロセッサの全体構成を示すブロック図であり図1と同一
物は同一番号で示し説明は略す。61はワードプロセッ
サ全体を統括制御するCPUであり、これは、制御プロ
グラム等を格納するROM62、文字フォント等を格納
するROM63、データを一時保存するRAM64、各
種の時間計測をするタイマー66などを有している。又
これらの他に、表示用ディスプレイ67、入力用キーボ
ード68などが接続されている。RAM64内にはカウ
ンタとして機能するエリア65が確保されている。
ロセッサの全体構成を示すブロック図であり図1と同一
物は同一番号で示し説明は略す。61はワードプロセッ
サ全体を統括制御するCPUであり、これは、制御プロ
グラム等を格納するROM62、文字フォント等を格納
するROM63、データを一時保存するRAM64、各
種の時間計測をするタイマー66などを有している。又
これらの他に、表示用ディスプレイ67、入力用キーボ
ード68などが接続されている。RAM64内にはカウ
ンタとして機能するエリア65が確保されている。
【0021】70はワードプロセッサの印刷装置部であ
り、71はサーマルヘッド1を駆動するヘッド駆動回路
、72はリボン巻取りモータ69(図8に示す)を駆動
するリボン巻取りモータ駆動回路、73は紙送りモータ
9を駆動する紙送りモータ駆動回路、74はキャリッジ
モータ6を駆動するキャリッジモータ駆動回路、75は
テープ搬送用モータ40を駆動するテープ搬送用モータ
駆動回路、76はフォトセンサ14に接続された発光受
光回路をそれぞれ示している。
り、71はサーマルヘッド1を駆動するヘッド駆動回路
、72はリボン巻取りモータ69(図8に示す)を駆動
するリボン巻取りモータ駆動回路、73は紙送りモータ
9を駆動する紙送りモータ駆動回路、74はキャリッジ
モータ6を駆動するキャリッジモータ駆動回路、75は
テープ搬送用モータ40を駆動するテープ搬送用モータ
駆動回路、76はフォトセンサ14に接続された発光受
光回路をそれぞれ示している。
【0022】普通紙印字領域10とテープ印字領域20
との設定はキーボード等からの指定によって実行される
。一般にキャリッジモータ6はステッピングモータが用
いられる。テープ印字領域が指定された場合フォトセン
サ14の検出位置をホームポジション(基準位置)とし
て矢印B方向に所定ステップ数カウントしながらキャリ
ッジを移送し所定位置に停止させる。この時RAM64
内のカウンタエリア65が使用される。一方、普通紙印
字領域が指定された場合、フォトセンサ14の検出位置
をホームポジションとして印字領域内をキャリッジを往
復移動させながら所定の印字をさせる。このように普通
紙印字領域とテープ印字領域との間を印字モードによっ
て前記キャリッジの位置を移動させ選択するのがキャリ
ッジ位置設定手段であり、CPU61、カウンタエリア
65、キャリッジモータ6、キャリッジモータ駆動回路
74等を主な構成要素としている。
との設定はキーボード等からの指定によって実行される
。一般にキャリッジモータ6はステッピングモータが用
いられる。テープ印字領域が指定された場合フォトセン
サ14の検出位置をホームポジション(基準位置)とし
て矢印B方向に所定ステップ数カウントしながらキャリ
ッジを移送し所定位置に停止させる。この時RAM64
内のカウンタエリア65が使用される。一方、普通紙印
字領域が指定された場合、フォトセンサ14の検出位置
をホームポジションとして印字領域内をキャリッジを往
復移動させながら所定の印字をさせる。このように普通
紙印字領域とテープ印字領域との間を印字モードによっ
て前記キャリッジの位置を移動させ選択するのがキャリ
ッジ位置設定手段であり、CPU61、カウンタエリア
65、キャリッジモータ6、キャリッジモータ駆動回路
74等を主な構成要素としている。
【0023】普通紙印字領域内での作動については一般
的なプリンタと同様であり説明を略す。テープ印字領域
内での作動について以下に詳述する。所定位置でキャリ
ッジが停止した後、印刷動作に入り、まずサーマルヘッ
ドがプラテンローラ31に圧接される。このようなサー
マルヘッドの圧接機構は一般的なので説明を略す。イン
クリボン2を巻きとるリボン巻取り機構(図示せず)と
印刷テープ搬送機構とがほぼ同時に駆動され、この動作
に同期してサーマルヘッドの駆動が行われ、所定の文字
・記号等が印刷用テープ22上に形成される。印刷用テ
ープは印刷後、押圧ローラ32、補助ローラ33によっ
て両面テープと貼り合わされてレタリングテープ17が
できあがる。排出用開口部16の近傍にテープを切断す
るテープカッタを設置することによりテープの取扱が向
上する。
的なプリンタと同様であり説明を略す。テープ印字領域
内での作動について以下に詳述する。所定位置でキャリ
ッジが停止した後、印刷動作に入り、まずサーマルヘッ
ドがプラテンローラ31に圧接される。このようなサー
マルヘッドの圧接機構は一般的なので説明を略す。イン
クリボン2を巻きとるリボン巻取り機構(図示せず)と
印刷テープ搬送機構とがほぼ同時に駆動され、この動作
に同期してサーマルヘッドの駆動が行われ、所定の文字
・記号等が印刷用テープ22上に形成される。印刷用テ
ープは印刷後、押圧ローラ32、補助ローラ33によっ
て両面テープと貼り合わされてレタリングテープ17が
できあがる。排出用開口部16の近傍にテープを切断す
るテープカッタを設置することによりテープの取扱が向
上する。
【0024】図7はキャリッジ位置設定手段と位置検出
手段の作動を示す説明図であり、横軸はキャリッジの移
動距離を示している。90はキャリッジのテープ印字領
域内での所定の停止位置を示している。91はキャリッ
ジモータの位置とスピード(S)を示し、待機位置95
から印刷指令に基づいてスタートし加速領域96を経た
後、定速領域97となる。加速領域から定速領域に移る
近傍にフォトセンサが作動し印刷可能領域となる。92
はフォトセンサの検出波形を示している。93は印刷ヘ
ッドの駆動波形の一例であり基準位置を検出した直後に
印刷可能領域すなわち普通紙印字領域となるよう構成さ
れている。加速領域の一部または全てはテープ印字領域
内に設定されていて、キャリッジ移動距離を最小限にし
、プリンタ機構部の横幅を抑制している。キャリッジが
待機位置に戻るときは、フォトセンサが検出された後、
減速制御をすることによって待機位置95に停止させる
ことができる。このような制御はキャリッジ位置設定手
段によって実行される。尚、普通紙印字におけるキャリ
ッジの待機位置とテープ印字領域における所定印字位置
とを同一位置とすることも可能である。
手段の作動を示す説明図であり、横軸はキャリッジの移
動距離を示している。90はキャリッジのテープ印字領
域内での所定の停止位置を示している。91はキャリッ
ジモータの位置とスピード(S)を示し、待機位置95
から印刷指令に基づいてスタートし加速領域96を経た
後、定速領域97となる。加速領域から定速領域に移る
近傍にフォトセンサが作動し印刷可能領域となる。92
はフォトセンサの検出波形を示している。93は印刷ヘ
ッドの駆動波形の一例であり基準位置を検出した直後に
印刷可能領域すなわち普通紙印字領域となるよう構成さ
れている。加速領域の一部または全てはテープ印字領域
内に設定されていて、キャリッジ移動距離を最小限にし
、プリンタ機構部の横幅を抑制している。キャリッジが
待機位置に戻るときは、フォトセンサが検出された後、
減速制御をすることによって待機位置95に停止させる
ことができる。このような制御はキャリッジ位置設定手
段によって実行される。尚、普通紙印字におけるキャリ
ッジの待機位置とテープ印字領域における所定印字位置
とを同一位置とすることも可能である。
【0025】図5、図6は本発明の印刷装置のテープ印
字領域による印刷の説明図である。図5はサーマルヘッ
ド1による印字状態を示す略図であり、印刷用テープ2
2は矢印G方向に、インクリボンは矢印矢印F方向にほ
ぼ同一速度で搬送される。一般にサーマルヘッド直下で
は印刷汚れを防止するため印刷用テープとインクリボン
は同一速度で移動する必要があり、これらはテープ搬送
用モータ駆動回路を主とするテープ走行制御手段と、リ
ボン巻取りモータを主とするリボン巻取り制御手段によ
ってそれぞれ最適な速度に制御される。
字領域による印刷の説明図である。図5はサーマルヘッ
ド1による印字状態を示す略図であり、印刷用テープ2
2は矢印G方向に、インクリボンは矢印矢印F方向にほ
ぼ同一速度で搬送される。一般にサーマルヘッド直下で
は印刷汚れを防止するため印刷用テープとインクリボン
は同一速度で移動する必要があり、これらはテープ搬送
用モータ駆動回路を主とするテープ走行制御手段と、リ
ボン巻取りモータを主とするリボン巻取り制御手段によ
ってそれぞれ最適な速度に制御される。
【0026】更に一般的には、インクリボン巻取り機構
の巻取り側にはスリップ機構が設置されインクリボンが
たるむことなく巻取り芯(図示せず)に巻き取られるよ
うになっている。81はインクリボンから転写されて形
成された文字を示している。文字81は図示したように
、鏡像文字であり、普通紙印字領域と印字方法が異なる
。しかしながら、普通紙印字領域で用いた文字・記号等
のフォントデータをそのまま利用可能である。
の巻取り側にはスリップ機構が設置されインクリボンが
たるむことなく巻取り芯(図示せず)に巻き取られるよ
うになっている。81はインクリボンから転写されて形
成された文字を示している。文字81は図示したように
、鏡像文字であり、普通紙印字領域と印字方法が異なる
。しかしながら、普通紙印字領域で用いた文字・記号等
のフォントデータをそのまま利用可能である。
【0027】図6はレタリングテープの構成及び作成工
程を示す略図であり、22は印刷用透明テープ、55は
これに転写されたインクを示している。23は粘着テー
プであり、粘着層51、52とこの粘着層を擁するベー
スフィルム53、セパレータ54から形成されている。 双方のテープは押圧ローラと押圧補助ローラとで圧
着されレタリングテープ17が作成される。
程を示す略図であり、22は印刷用透明テープ、55は
これに転写されたインクを示している。23は粘着テー
プであり、粘着層51、52とこの粘着層を擁するベー
スフィルム53、セパレータ54から形成されている。 双方のテープは押圧ローラと押圧補助ローラとで圧
着されレタリングテープ17が作成される。
【0028】セパレータと粘着層52との間は容易に剥
し易くなっていて、様々な物品にレタリングテープを貼
り付けることができる。しかもインクを転写した表面は
、印刷テープ自身で覆われるため、こすれたりして印字
結果が消滅する事もなく信頼性の高いものとなる。図8
、図9、図10、図11は本発明による印刷装置の第2
の実施例の略図であり、第1の実施例と同一物は同一番
号で示し説明を略す。図8は全体構成を示す略図であり
、キャリッジ4に搭載されたリボン巻取りモータに係合
する歯車115がキャリッジの外部へ露出している。 128は印刷ヘッドに対向配置された丸形のプラテンで
ある。キャリッジ4は第1の実施例と同様矢印A方向、
B方向に往復動作可能に設置され矢印B方向に所定量走
行すると歯車115と歯車131が係合するよう構成さ
れている。
し易くなっていて、様々な物品にレタリングテープを貼
り付けることができる。しかもインクを転写した表面は
、印刷テープ自身で覆われるため、こすれたりして印字
結果が消滅する事もなく信頼性の高いものとなる。図8
、図9、図10、図11は本発明による印刷装置の第2
の実施例の略図であり、第1の実施例と同一物は同一番
号で示し説明を略す。図8は全体構成を示す略図であり
、キャリッジ4に搭載されたリボン巻取りモータに係合
する歯車115がキャリッジの外部へ露出している。 128は印刷ヘッドに対向配置された丸形のプラテンで
ある。キャリッジ4は第1の実施例と同様矢印A方向、
B方向に往復動作可能に設置され矢印B方向に所定量走
行すると歯車115と歯車131が係合するよう構成さ
れている。
【0029】キャリッジ内部の構成は後に述べるが、こ
の歯車の運動はベルト132、133、134によって
プラテンローラ31、押圧ローラ32に伝達され、第1
の実施例と同様のテープ印刷が可能となっている。13
6、137、138はプーリである。135はプーリ1
37と歯車131及びこの歯車と一体に形成されたプー
リ138を回転自在に支持する支持部材であり軸135
aを中心に回動自在にプリンタのフレーム(図示せず)
に支持されている。140は支持部材135とフレーム
に立設されたピン141との間に張架されたコイルバネ
であり、142はストッパーである。歯車131、ベル
ト132、133、134、押圧ローラ32を主な構成
要素として印刷用テープの搬送をするテープ搬送機構1
50を構成している。
の歯車の運動はベルト132、133、134によって
プラテンローラ31、押圧ローラ32に伝達され、第1
の実施例と同様のテープ印刷が可能となっている。13
6、137、138はプーリである。135はプーリ1
37と歯車131及びこの歯車と一体に形成されたプー
リ138を回転自在に支持する支持部材であり軸135
aを中心に回動自在にプリンタのフレーム(図示せず)
に支持されている。140は支持部材135とフレーム
に立設されたピン141との間に張架されたコイルバネ
であり、142はストッパーである。歯車131、ベル
ト132、133、134、押圧ローラ32を主な構成
要素として印刷用テープの搬送をするテープ搬送機構1
50を構成している。
【0030】図9、図10はキャリッジ内部の平面図で
あり、図11は斜視図である。119はサーマルヘッド
1を軸121を中心に回動自在に支持する放熱板であり
、軸121はキャリッジフレーム120に固定されてい
る。69はキャリッジフレーム120の下部に固定され
たリボン巻取りモータであり、ステッピングモータを採
用している。
あり、図11は斜視図である。119はサーマルヘッド
1を軸121を中心に回動自在に支持する放熱板であり
、軸121はキャリッジフレーム120に固定されてい
る。69はキャリッジフレーム120の下部に固定され
たリボン巻取りモータであり、ステッピングモータを採
用している。
【0031】キャリッジフレーム120を貫通したモー
タ軸69aにモータ歯車108が固定されている。この
モータ歯車には、太陽歯車109が噛み合っている。太
陽歯車109は遊星歯車111を有していて、この遊星
歯車は支持アーム110に支持されている。支持アーム
はキャリッジフレームに立設されたピン110aを中心
として回動可能に構成されている。112、113は歯
車であり、遊星歯車の回転を、インクリボン巻取り用の
コア124に係合された歯車114へ動力を伝達してい
る。歯車113には更に歯車115が噛み合いキャリッ
ジ外部へ動力を伝達可能に構成されている。
タ軸69aにモータ歯車108が固定されている。この
モータ歯車には、太陽歯車109が噛み合っている。太
陽歯車109は遊星歯車111を有していて、この遊星
歯車は支持アーム110に支持されている。支持アーム
はキャリッジフレームに立設されたピン110aを中心
として回動可能に構成されている。112、113は歯
車であり、遊星歯車の回転を、インクリボン巻取り用の
コア124に係合された歯車114へ動力を伝達してい
る。歯車113には更に歯車115が噛み合いキャリッ
ジ外部へ動力を伝達可能に構成されている。
【0032】図9は、リボン走行機構の一種のインクリ
ボン巻取り機構が作動している状態を示している。モー
タ69が矢印M1方向すると太陽歯車109は矢印N1
方向へ回転し、これが支持アーム110へ伝達され遊星
歯車111が歯車112と噛み合う。これと係合してい
る歯車113が矢印P方向へ回転し、コア124が回転
してリボンカセットのインクリボン2がサーマルヘッド
1を通過した後、リボンカセット内のスプールに巻取ら
れる仕組みである。歯車112、113、114とコア
124によってリボン巻取り機構200を構成している
。歯車115は歯車113の回転にともなって回転する
もので、駆動力外部伝達用歯車である。
ボン巻取り機構が作動している状態を示している。モー
タ69が矢印M1方向すると太陽歯車109は矢印N1
方向へ回転し、これが支持アーム110へ伝達され遊星
歯車111が歯車112と噛み合う。これと係合してい
る歯車113が矢印P方向へ回転し、コア124が回転
してリボンカセットのインクリボン2がサーマルヘッド
1を通過した後、リボンカセット内のスプールに巻取ら
れる仕組みである。歯車112、113、114とコア
124によってリボン巻取り機構200を構成している
。歯車115は歯車113の回転にともなって回転する
もので、駆動力外部伝達用歯車である。
【0033】図10はサーマルヘッド1をプラテン12
8に押しつけたり、それを解除したりするヘッド圧接/
解除機構とステッピングモータであるリボン巻取りモー
タ69が係合している状態を示している。103は回転
部材の一種のカムであり、軸103dを中心に360度
以上の連続回転運動可能に構成されている。本実施例で
はこのカムは外周までの半径が異なる3カ所カム位置を
有している。最も半径の小さい半径r1の所がカム位置
103a、最大半径r3の所がカム位置103c、その
中間の半径r2の所がカム位置103bである。このカ
ムの上面には、反射部106が設置され、反射型フォト
センサ105によって回転位置の基準位置を検出するこ
とが可能である。この反射部106とフォトセンサ10
5によってカム位置検出手段を構成している。本実施例
では、フォトセンサ105が反射部106を検出してい
る位置が半径r1のカム位置103aがカムフォロワ部
材118と当接するよう構成されている。
8に押しつけたり、それを解除したりするヘッド圧接/
解除機構とステッピングモータであるリボン巻取りモー
タ69が係合している状態を示している。103は回転
部材の一種のカムであり、軸103dを中心に360度
以上の連続回転運動可能に構成されている。本実施例で
はこのカムは外周までの半径が異なる3カ所カム位置を
有している。最も半径の小さい半径r1の所がカム位置
103a、最大半径r3の所がカム位置103c、その
中間の半径r2の所がカム位置103bである。このカ
ムの上面には、反射部106が設置され、反射型フォト
センサ105によって回転位置の基準位置を検出するこ
とが可能である。この反射部106とフォトセンサ10
5によってカム位置検出手段を構成している。本実施例
では、フォトセンサ105が反射部106を検出してい
る位置が半径r1のカム位置103aがカムフォロワ部
材118と当接するよう構成されている。
【0034】カム103の外周にはカムフォロワである
バネ支持部材118が当接している。バネ支持部材11
8には受け部118aが一体成形され軸118bに支持
され回動可能に構成されている。弾性部材の一種の圧縮
コイルバネ102がサーマルヘッドの放熱板119とカ
ム103との間に設置されて、カムの位置によってサー
マルヘッド1を背後からプラテン128を矢印K1方向
付勢し圧接力を得ることができる。カム103がカム位
置103aでバネ支持部材118と当接している時は、
解除手段の一種の引っ張りコイルバネ116の力によっ
てサーマルヘッド1は矢印K2方向に移動しプラテン1
28から離間し、インクリボン2や印刷紙(図示せず)
がプラテンとこのサーマルヘッドの間に挿入可能となる
。又印刷時にカム位置103cが選択されるとサーマル
ヘッド1の圧接力は最大となり、カム位置103bでは
圧接力は小さくなる。カム103、フォトセンサ105
、バネ支持部材118、圧縮コイルバネ102を主な構
成要素としてヘッド圧接/解除機構100を構成してい
る。カム103とバネ支持部材118と主な構成要素と
して運動方向変換機構を構成し、これに圧縮コイルバネ
を加えてヘッド圧切り換え機構を構成している。
バネ支持部材118が当接している。バネ支持部材11
8には受け部118aが一体成形され軸118bに支持
され回動可能に構成されている。弾性部材の一種の圧縮
コイルバネ102がサーマルヘッドの放熱板119とカ
ム103との間に設置されて、カムの位置によってサー
マルヘッド1を背後からプラテン128を矢印K1方向
付勢し圧接力を得ることができる。カム103がカム位
置103aでバネ支持部材118と当接している時は、
解除手段の一種の引っ張りコイルバネ116の力によっ
てサーマルヘッド1は矢印K2方向に移動しプラテン1
28から離間し、インクリボン2や印刷紙(図示せず)
がプラテンとこのサーマルヘッドの間に挿入可能となる
。又印刷時にカム位置103cが選択されるとサーマル
ヘッド1の圧接力は最大となり、カム位置103bでは
圧接力は小さくなる。カム103、フォトセンサ105
、バネ支持部材118、圧縮コイルバネ102を主な構
成要素としてヘッド圧接/解除機構100を構成してい
る。カム103とバネ支持部材118と主な構成要素と
して運動方向変換機構を構成し、これに圧縮コイルバネ
を加えてヘッド圧切り換え機構を構成している。
【0035】以下にヘッド圧接/解除機構の作動につい
て説明する。ステッピングモータが矢印M2方向へ回転
すると太陽歯車は矢印N2方向へ回転し、カム歯車10
7と遊星歯車111が係合して回転部材であるカム10
3は矢印L方向へ回転を始める。カム103回転位置は
フォトセンサによって検出可能であり、キャリッジを移
動するときはヘッド解除位置を選択し、キャリッジの移
動を停止し印刷を開始する前に、所定の圧接力を得るカ
ム位置を選択してサーマルヘッド1をプラテンへ圧接す
ることができる。この位置制御は、フォトセンサの検出
位置を基準としてステッピングモータの回転ステップ数
を制御する制御装置を装備することにより容易に可能で
あり説明は略す。熱転写プリンタでは一般にサーマルヘ
ッドの圧接力によって印字濃度や印字品質が左右される
ことが知られていて、表面平滑度の低いボンド紙では圧
接力が高い方がよいが、この場合印刷スピードは遅い方
が更に印字品位が上がる。又、熱転写プリンタ専用紙で
は圧接力は小さくても高品位の印刷結果が得られ、この
時印刷スピードは早くても印字品位を損ねることが無い
。このように本実施例では記録紙の種類に対応して圧接
力を選択可能に構成されている。
て説明する。ステッピングモータが矢印M2方向へ回転
すると太陽歯車は矢印N2方向へ回転し、カム歯車10
7と遊星歯車111が係合して回転部材であるカム10
3は矢印L方向へ回転を始める。カム103回転位置は
フォトセンサによって検出可能であり、キャリッジを移
動するときはヘッド解除位置を選択し、キャリッジの移
動を停止し印刷を開始する前に、所定の圧接力を得るカ
ム位置を選択してサーマルヘッド1をプラテンへ圧接す
ることができる。この位置制御は、フォトセンサの検出
位置を基準としてステッピングモータの回転ステップ数
を制御する制御装置を装備することにより容易に可能で
あり説明は略す。熱転写プリンタでは一般にサーマルヘ
ッドの圧接力によって印字濃度や印字品質が左右される
ことが知られていて、表面平滑度の低いボンド紙では圧
接力が高い方がよいが、この場合印刷スピードは遅い方
が更に印字品位が上がる。又、熱転写プリンタ専用紙で
は圧接力は小さくても高品位の印刷結果が得られ、この
時印刷スピードは早くても印字品位を損ねることが無い
。このように本実施例では記録紙の種類に対応して圧接
力を選択可能に構成されている。
【0036】以下に各々の印字領域における印刷動作に
ついて示す。 [普通紙印字領域での印刷]キャリッジ4の位置とヘッ
ドの圧接力が選択された後、モータ69を逆方向に回転
することによって、モータ69はリボン巻取り機構と係
合しこのモータ69とキャリッジモータとを連動して駆
動しながらキャリッジをスペーシングさせてサーマルヘ
ッドを駆動し印刷が実行される。
ついて示す。 [普通紙印字領域での印刷]キャリッジ4の位置とヘッ
ドの圧接力が選択された後、モータ69を逆方向に回転
することによって、モータ69はリボン巻取り機構と係
合しこのモータ69とキャリッジモータとを連動して駆
動しながらキャリッジをスペーシングさせてサーマルヘ
ッドを駆動し印刷が実行される。
【0037】[テープ印字領域での印刷]キャリッジ4
を矢印B方向に移動しサーマルヘッド1をローラプラテ
ン31と対向する位置まで移動させる。この位置で歯車
115は歯車131と噛み合い、印刷可能な状態となる
。モータ69を駆動しサーマルヘッド1をローラプラテ
ン31に圧接し、この後モータ69を逆方向に回転させ
、リボンカセット3内のインクリボンと、印刷用テープ
カセット内のテープを移送させながら印刷が実行される
。
を矢印B方向に移動しサーマルヘッド1をローラプラテ
ン31と対向する位置まで移動させる。この位置で歯車
115は歯車131と噛み合い、印刷可能な状態となる
。モータ69を駆動しサーマルヘッド1をローラプラテ
ン31に圧接し、この後モータ69を逆方向に回転させ
、リボンカセット3内のインクリボンと、印刷用テープ
カセット内のテープを移送させながら印刷が実行される
。
【0038】第2の実施例では、テープ印字領域20に
おいてリボン巻取り用のモータを駆動するだけで良いた
め、機構及び制御が簡略化できる利点がある。又印刷用
テープの走行と、インクリボンの走行を完全に同期させ
ることができるため印刷のずれや文字の変形などを防止
できる。又、ボンド紙等の平滑度の低い印刷紙と違って
印刷用テープは平滑性が高く、テープ印刷の時はヘッド
の圧接力を低くする方が良好な印刷結果が得られ、この
面でも第2の実施例では最適な圧接力が得られるという
利点を有している。
おいてリボン巻取り用のモータを駆動するだけで良いた
め、機構及び制御が簡略化できる利点がある。又印刷用
テープの走行と、インクリボンの走行を完全に同期させ
ることができるため印刷のずれや文字の変形などを防止
できる。又、ボンド紙等の平滑度の低い印刷紙と違って
印刷用テープは平滑性が高く、テープ印刷の時はヘッド
の圧接力を低くする方が良好な印刷結果が得られ、この
面でも第2の実施例では最適な圧接力が得られるという
利点を有している。
【0039】キャリッジ位置設定手段はステッピングモ
ータを中心としてRAM内のカウンタエリアを用いて位
置を特定する手段であったがフォトセンサの数を増し、
位置検出に基づいて位置の特定を行う方式であってもよ
い。特にキャリッジモータにDCモータを用いる場合は
このような方式が最適である。
ータを中心としてRAM内のカウンタエリアを用いて位
置を特定する手段であったがフォトセンサの数を増し、
位置検出に基づいて位置の特定を行う方式であってもよ
い。特にキャリッジモータにDCモータを用いる場合は
このような方式が最適である。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、一
台の印刷装置で普通紙印刷とレタリングテープの作成と
いう二種類の機能を合わせて持ちきわめて有用なもので
あり幅広い活用が期待できる。
台の印刷装置で普通紙印刷とレタリングテープの作成と
いう二種類の機能を合わせて持ちきわめて有用なもので
あり幅広い活用が期待できる。
【0041】又、サーマルヘッドの制御部や文字のフォ
ントデータ等を共用化することにより従来より大幅にコ
ストダウンを達成できワードプロセッサの活用範囲、利
用層を広げることができる。
ントデータ等を共用化することにより従来より大幅にコ
ストダウンを達成できワードプロセッサの活用範囲、利
用層を広げることができる。
【0042】更に、インクリボン巻取りモータをテープ
搬送機構の駆動源と共有したことにより装置、制御回路
の簡略化、及びコストダウンを実現した。
搬送機構の駆動源と共有したことにより装置、制御回路
の簡略化、及びコストダウンを実現した。
【0043】更に又、サーマルヘッドの圧接力を可変と
したことにより、印刷媒体に最適な圧接力が設定でき、
印字品位の大幅な改善を達成することができる。
したことにより、印刷媒体に最適な圧接力が設定でき、
印字品位の大幅な改善を達成することができる。
【図1】本発明の印刷装置の全体構成を示す略図。
【図2】本発明の印刷テープ搬送機構の構成を示す略図
。
。
【図3】印刷用テープカセットの平面図の略図。
【図4】本発明の印刷装置を用いたワードプロセッサの
全体構成を示すブロック図。
全体構成を示すブロック図。
【図5】本発明の印刷装置のサーマルヘッドによる印字
状態を示す略図。
状態を示す略図。
【図6】本発明によるレタリングテープの作成工程及び
構成を示す略図。
構成を示す略図。
【図7】本発明のキャリッジ位置設定手段と位置検出手
段の作動を示す説明図。
段の作動を示す説明図。
【図8】本発明の他の実施例の全体構成を示す略図。
【図9】本発明の他の実施例のキャリッジ内部の平面図
。
。
【図10】本発明の他の実施例のキャリッジ内部の平面
図。
図。
【図11】本発明の他の実施例のキャリッジ内部の斜視
図。
図。
1・・・・印刷ヘッド(サーマルヘッド)4・・・・キ
ャリッジ 6・・・・キャリッジモータ 9・・・・紙送りモータ 69・・・リボン巻取りモータ 10・・・普通紙印字領域 20・・・テープ印字領域 14・・・キャリッジ位置検出手段 22・・・印刷用テープ 23・・・粘着テープ 21・・・印刷用テープカセット 17・・・レタリングテープ 30・・・テープ搬送機構 150・・テープ搬送機構 100・・ヘッド圧接/解除機構 200・・リボン巻取り機構
ャリッジ 6・・・・キャリッジモータ 9・・・・紙送りモータ 69・・・リボン巻取りモータ 10・・・普通紙印字領域 20・・・テープ印字領域 14・・・キャリッジ位置検出手段 22・・・印刷用テープ 23・・・粘着テープ 21・・・印刷用テープカセット 17・・・レタリングテープ 30・・・テープ搬送機構 150・・テープ搬送機構 100・・ヘッド圧接/解除機構 200・・リボン巻取り機構
Claims (4)
- 【請求項1】複数の発熱要素を配置したサーマルヘッド
を搭載したキャリッジを左右方向に移動させながら印字
媒体に文字・記号等を印刷するごとき印刷装置に於いて
、単票紙に印字する普通紙印字領域とテープ状印字媒体
に印刷しレタリングテープを作成するテープ印字領域と
印字モードによって前記キャリッジの位置を選択するキ
ャリッジ位置設定手段と、前記キャリッジに搭載された
転写用のインクリボンを巻き取るリボン巻取り機構と、
前記テープ印字領域に設置されたテープ搬送機構と、少
なくとも前記リボン巻取り機構の駆動源であるモータと
、前記テープ印字領域内で前記テープ搬送機構と前記リ
ボン巻取り機構とを連結させ前記モータの動力を前記テ
ープ搬送機構に伝達させる手段を有することを特徴とす
る印刷装置。 - 【請求項2】前記リボン巻取り機構の動力源がステッピ
ングモータである請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】前記リボン巻取り機構の動力源と前記サー
マルヘッドのプラテンへの圧接及び解除をさせるヘッド
圧接/解除機構の動力源を共通にし、一方の回転で前記
リボン巻取り機構と前記テープ搬送機構とを駆動し他方
の回転で前記ヘッド圧接/解除機構を駆動するよう構成
したことを特徴とする請求項2記載の印刷装置。 - 【請求項4】複数の発熱要素を配置したサーマルヘッド
を搭載したキャリッジを左右方向に移動させながら印字
媒体に文字・記号等を印刷するごとき印刷装置に於いて
、単票紙に印字する普通紙印字領域とテープ状印字媒体
に印刷しレタリングテープを作成するテープ印字領域と
印字モードによって前記キャリッジの位置を選択するキ
ャリッジ位置設定手段と、前記キャリッジに搭載された
転写用のインクリボンを巻き取るリボン巻取り機構と、
前記テープ印字領域に設置されたテープ搬送機構と、前
記サーマルヘッドの印字媒体への圧接力を切り換え可能
なヘッド圧切り換え機構とを有し、前記サーマルヘッド
に対して、前記テープ印字領域では、小さな圧力を前記
普通紙印字領域では大きな圧力を付勢可能に構成したこ
とを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6829691A JP2959162B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6829691A JP2959162B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04303661A true JPH04303661A (ja) | 1992-10-27 |
| JP2959162B2 JP2959162B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=13369680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6829691A Expired - Fee Related JP2959162B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959162B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015132816A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | プロトラスト株式会社 | 太陽光発電パネルの洗浄装置 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP6829691A patent/JP2959162B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015132816A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | プロトラスト株式会社 | 太陽光発電パネルの洗浄装置 |
| JPWO2015132816A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2017-03-30 | プロトラスト株式会社 | 太陽光発電パネルの洗浄装置 |
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|---|---|
| JP2959162B2 (ja) | 1999-10-06 |
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