JPH04304001A - 回転型信号伝達装置 - Google Patents
回転型信号伝達装置Info
- Publication number
- JPH04304001A JPH04304001A JP3093307A JP9330791A JPH04304001A JP H04304001 A JPH04304001 A JP H04304001A JP 3093307 A JP3093307 A JP 3093307A JP 9330791 A JP9330791 A JP 9330791A JP H04304001 A JPH04304001 A JP H04304001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal transmission
- microstrip line
- ring
- transmission device
- microstrip lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続回転型の第3世
代のX線CT装置のデータ転送路など、高周波多チャン
ネル伝送系に用いられる回転型信号伝達装置に関する。
代のX線CT装置のデータ転送路など、高周波多チャン
ネル伝送系に用いられる回転型信号伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転型信号伝達装置は接触型と非接触型
とに大きく分けられるが、従来では、接触型としてブラ
シとリングの間の接触により電流を流すことによって信
号伝送するスリップリングや、高周波伝送を目的に同軸
構造を維持したまま回転できるようにした同軸型が知ら
れており、また、非接触型としてブロードな指向性を有
する発光ダイオードと多数の受光素子とを用いて信号伝
送する光伝送型などが知られている。
とに大きく分けられるが、従来では、接触型としてブラ
シとリングの間の接触により電流を流すことによって信
号伝送するスリップリングや、高周波伝送を目的に同軸
構造を維持したまま回転できるようにした同軸型が知ら
れており、また、非接触型としてブロードな指向性を有
する発光ダイオードと多数の受光素子とを用いて信号伝
送する光伝送型などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転型信号伝達装置ではいずれも問題がある。すなわち
、接触型では、まずスリップリングは接触抵抗変化や摩
耗の問題があり、また同軸型では大型化が不可能である
という問題がある。さらに、非接触型の光伝送型では、
大型化、多チャンネル化は高価になる上、高周波化は発
光素子、受光素子に依存して30MHZ程度で限界とな
るという欠点がある。
回転型信号伝達装置ではいずれも問題がある。すなわち
、接触型では、まずスリップリングは接触抵抗変化や摩
耗の問題があり、また同軸型では大型化が不可能である
という問題がある。さらに、非接触型の光伝送型では、
大型化、多チャンネル化は高価になる上、高周波化は発
光素子、受光素子に依存して30MHZ程度で限界とな
るという欠点がある。
【0004】この発明は、上記に鑑み、非接触型として
摩耗等の問題を回避するとともに、安価で高周波化、多
チャンネル化が容易な、回転型信号伝達装置を提供する
ことを目的とする。
摩耗等の問題を回避するとともに、安価で高周波化、多
チャンネル化が容易な、回転型信号伝達装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による回転型信号伝達装置においては、2
つのリング型マイクロストリップラインが間隔をあけて
対向配置されており、それらの半径はほぼ一致させられ
、かつ両者の中心軸がほぼ一致させられる。そして、一
方のリング型マイクロストリップラインは固定され、こ
の固定されたマイクロストリップラインに対して、他方
のリング型マイクロストリップラインが、その中心軸を
回転中心軸として回転可能に保持される。2つの、半径
がほぼ等しいリング型のマイクロストリップラインが、
それらの回転軸がほぼ一致するようにして、間隔をあけ
て対向配置されているため、両者の間に高周波的な結合
が実現できる。そしてこの結合は、一方のリング型マイ
クロストリップラインがその中心軸を回転中心軸として
回転させられるため、その回転中も確保される。
め、この発明による回転型信号伝達装置においては、2
つのリング型マイクロストリップラインが間隔をあけて
対向配置されており、それらの半径はほぼ一致させられ
、かつ両者の中心軸がほぼ一致させられる。そして、一
方のリング型マイクロストリップラインは固定され、こ
の固定されたマイクロストリップラインに対して、他方
のリング型マイクロストリップラインが、その中心軸を
回転中心軸として回転可能に保持される。2つの、半径
がほぼ等しいリング型のマイクロストリップラインが、
それらの回転軸がほぼ一致するようにして、間隔をあけ
て対向配置されているため、両者の間に高周波的な結合
が実現できる。そしてこの結合は、一方のリング型マイ
クロストリップラインがその中心軸を回転中心軸として
回転させられるため、その回転中も確保される。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1は2チャンネルの伝送
系にこの発明を適用した一実施例を示すもので、この図
において、2つのリング型マイクロストリップライン1
、2が、誘電体の連結部材3で連結されて、全体として
は断面がコ字形に形成されている。マイクロストリップ
ライン1、2は、誘電体基板11、21の一面に広幅導
体12、22を貼り付け、他方の面に狭幅導体13、2
3を貼り付けたもので、狭幅導体13、23が内側にな
るようにして連結される。
照しながら詳細に説明する。図1は2チャンネルの伝送
系にこの発明を適用した一実施例を示すもので、この図
において、2つのリング型マイクロストリップライン1
、2が、誘電体の連結部材3で連結されて、全体として
は断面がコ字形に形成されている。マイクロストリップ
ライン1、2は、誘電体基板11、21の一面に広幅導
体12、22を貼り付け、他方の面に狭幅導体13、2
3を貼り付けたもので、狭幅導体13、23が内側にな
るようにして連結される。
【0007】このコ字形に形成された空間内に、2つの
リング型マイクロストリップライン4、5が配置される
。これらマイクロストリップライン4、5は、それぞれ
誘電体基板41、51の一面に広幅導体42、52を貼
り付け、他方の面に狭幅導体43、53を貼り付けたも
ので、狭幅導体43、53が外側になり、かつ広幅導体
42、52が共通の導体で形成されるように背中合わせ
に貼り付けられている。そして、狭幅導体13、43が
所定の狭い間隔をあけて対向し、かつ狭幅導体23、5
3が所定の狭い間隔をあけて対向するように、マイクロ
ストリップライン4、5が配置される。
リング型マイクロストリップライン4、5が配置される
。これらマイクロストリップライン4、5は、それぞれ
誘電体基板41、51の一面に広幅導体42、52を貼
り付け、他方の面に狭幅導体43、53を貼り付けたも
ので、狭幅導体43、53が外側になり、かつ広幅導体
42、52が共通の導体で形成されるように背中合わせ
に貼り付けられている。そして、狭幅導体13、43が
所定の狭い間隔をあけて対向し、かつ狭幅導体23、5
3が所定の狭い間隔をあけて対向するように、マイクロ
ストリップライン4、5が配置される。
【0008】これらのマイクロストリップライン1、2
、4、5は、それぞれ半径が実質的に同一にされている
。正確に述べると、それらの狭幅導体13、23、43
、53の半径が実質的に同一に形成される。誘電体基板
11、21、41、51及び広幅導体12、22、42
、52はリング型でも円盤状でもよい。そして、それら
の中心軸が実施的に一致するようにして配置され、マイ
クロストリップライン1、2及び連結部材3の構造体は
固定され、マイクロストリップライン4、5はその中心
軸を回転中心軸として回転させられる。そのため、回転
中も狭幅導体13と43、23と53は所定の間隔をあ
けて対向した関係を保つことになる。
、4、5は、それぞれ半径が実質的に同一にされている
。正確に述べると、それらの狭幅導体13、23、43
、53の半径が実質的に同一に形成される。誘電体基板
11、21、41、51及び広幅導体12、22、42
、52はリング型でも円盤状でもよい。そして、それら
の中心軸が実施的に一致するようにして配置され、マイ
クロストリップライン1、2及び連結部材3の構造体は
固定され、マイクロストリップライン4、5はその中心
軸を回転中心軸として回転させられる。そのため、回転
中も狭幅導体13と43、23と53は所定の間隔をあ
けて対向した関係を保つことになる。
【0009】このようにマイクロストリップライン1、
2、4、5の狭幅導体13と43、23と53が所定の
間隔をあけて対向した関係を保つことにより、これらの
間で高周波的な結合が生じる。すなわち、マイクロスト
リップライン1、4という2つの高周波伝送路の間、及
びマイクロストリップライン2、5という2つの高周波
伝送路の間で結合が生じ、これらの間での非接触な2チ
ャンネル分の高周波伝送が可能となる。
2、4、5の狭幅導体13と43、23と53が所定の
間隔をあけて対向した関係を保つことにより、これらの
間で高周波的な結合が生じる。すなわち、マイクロスト
リップライン1、4という2つの高周波伝送路の間、及
びマイクロストリップライン2、5という2つの高周波
伝送路の間で結合が生じ、これらの間での非接触な2チ
ャンネル分の高周波伝送が可能となる。
【0010】そこで、固定側のマイクロストリップライ
ン1、2にそれぞれ同軸ケーブルを接続し、回転側のマ
イクロストリップライン4、5にそれぞれ同軸ケーブル
を接続することにより、非接触な回転型の信号伝送路を
形成できる。このとき、この信号伝送路の入出力側で同
軸ケーブル及びマイクロストリップラインのインピーダ
ンスを一致させる必要があり、また、反射を防ぐために
入出力側の双方ともリング型のマイクロストリップライ
ンの一部をカットして終端抵抗を接続する必要がある。 このリング型マイクロストリップライン1、4による1
チャンネル分の信号伝送路を、等価的に展開して示すと
図2のようになる。このように一端に同軸ケーブル14
、44が接続され、他端に終端抵抗15、45が接続さ
れる。
ン1、2にそれぞれ同軸ケーブルを接続し、回転側のマ
イクロストリップライン4、5にそれぞれ同軸ケーブル
を接続することにより、非接触な回転型の信号伝送路を
形成できる。このとき、この信号伝送路の入出力側で同
軸ケーブル及びマイクロストリップラインのインピーダ
ンスを一致させる必要があり、また、反射を防ぐために
入出力側の双方ともリング型のマイクロストリップライ
ンの一部をカットして終端抵抗を接続する必要がある。 このリング型マイクロストリップライン1、4による1
チャンネル分の信号伝送路を、等価的に展開して示すと
図2のようになる。このように一端に同軸ケーブル14
、44が接続され、他端に終端抵抗15、45が接続さ
れる。
【0011】マイクロストリップライン1、2、4、5
のインピーダンスは、狭幅導体13、23、43、53
の幅w、誘電体基板11、21、41、51の比誘電率
、及びその厚さhで決まる。たとえば、誘電体基板11
、21、41、51を厚さ1.6mmのガラスエポキシ
で作る場合、狭幅導体13、23、43、53の幅wを
4〜5mmとすれば50Ω程度のインピーダンスが得ら
れる。また結合距離dはhよりも大きい範囲でなるべく
小さくする方が結合度は良好となる。マイクロストリッ
プライン4、5が回転したときにマイクロストリップラ
イン1、2側に接触しない範囲で、工作精度が許す限り
dを小さくする。工作精度(回転精度)が悪い場合、回
転に応じてdが変化し、それに応じて結合度も変化する
が、その変化周期は回転周期(たとえば10Hz程度)
に対応したものとなるので、伝送すべき信号の周波数(
たとえば数10kHz)に比較すると格段に低いので、
たとえばハイパスフィルタなどを用いることによりその
影響を除去することは容易である。
のインピーダンスは、狭幅導体13、23、43、53
の幅w、誘電体基板11、21、41、51の比誘電率
、及びその厚さhで決まる。たとえば、誘電体基板11
、21、41、51を厚さ1.6mmのガラスエポキシ
で作る場合、狭幅導体13、23、43、53の幅wを
4〜5mmとすれば50Ω程度のインピーダンスが得ら
れる。また結合距離dはhよりも大きい範囲でなるべく
小さくする方が結合度は良好となる。マイクロストリッ
プライン4、5が回転したときにマイクロストリップラ
イン1、2側に接触しない範囲で、工作精度が許す限り
dを小さくする。工作精度(回転精度)が悪い場合、回
転に応じてdが変化し、それに応じて結合度も変化する
が、その変化周期は回転周期(たとえば10Hz程度)
に対応したものとなるので、伝送すべき信号の周波数(
たとえば数10kHz)に比較すると格段に低いので、
たとえばハイパスフィルタなどを用いることによりその
影響を除去することは容易である。
【0012】なお、上記の実施例は2チャンネルの信号
伝送路を形成する場合についてのものであるが、図1に
示すような対向するマイクロストリップライン構造によ
る2チャンネル分の信号伝送路を、軸方向に並べる(重
ねる)ようにすれば、2nチャンネル分の非接触・回転
型の信号伝送路を形成することができる。
伝送路を形成する場合についてのものであるが、図1に
示すような対向するマイクロストリップライン構造によ
る2チャンネル分の信号伝送路を、軸方向に並べる(重
ねる)ようにすれば、2nチャンネル分の非接触・回転
型の信号伝送路を形成することができる。
【0013】
【発明の効果】以上、実施例について説明したように、
この発明によれば、非接触で摩耗等の心配がない、構造
簡単で安価な回転型信号伝達装置を実現できる。また、
この回転型信号伝達装置は高周波化が容易でGHzオー
ダーまでの信号伝送が可能であるとともに多チャンネル
化も容易である。とくに、この発明による回転型信号伝
達装置は、ますますデータ収集速度の速くなるX線CT
装置などに使用することが好適である。
この発明によれば、非接触で摩耗等の心配がない、構造
簡単で安価な回転型信号伝達装置を実現できる。また、
この回転型信号伝達装置は高周波化が容易でGHzオー
ダーまでの信号伝送が可能であるとともに多チャンネル
化も容易である。とくに、この発明による回転型信号伝
達装置は、ますますデータ収集速度の速くなるX線CT
装置などに使用することが好適である。
【図1】この発明の一実施例を半断面して示す斜視図。
【図2】上記実施例の等価的に展開した状態を模式的に
示す斜視図。
示す斜視図。
1、2、4、5 リング型マイ
クロストリップライン
クロストリップライン
Claims (1)
- 【請求項1】 固定されたリング型の第1のマイクロ
ストリップラインと、この第1のマイクロストリップラ
インと実質的に同じ半径を有するようリング型に形成さ
れ、間隔をあけて上記の第1のマイクロストリップライ
ンと対向しかつその中心軸が第1のマイクロストリップ
ラインと実質的に一致し、その中心軸を回転中心軸とし
て回転可能に配置された第2のマイクロストリップライ
ンとを備えることを特徴とする回転型信号伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03093307A JP3074766B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 回転型信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03093307A JP3074766B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 回転型信号伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304001A true JPH04304001A (ja) | 1992-10-27 |
| JP3074766B2 JP3074766B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=14078676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03093307A Expired - Lifetime JP3074766B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 回転型信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074766B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6295564B1 (en) | 1997-06-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
| US6510125B1 (en) * | 1997-06-19 | 2003-01-21 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit, apparatus communicating information with the electronic circuit, and system including them |
| US6938121B2 (en) | 1997-06-18 | 2005-08-30 | Kabushiki Kaisha Optrom | Disk storage system having an electronic circuit mounted on the surface of the disk and control method thereof |
-
1991
- 1991-03-31 JP JP03093307A patent/JP3074766B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6295564B1 (en) | 1997-06-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
| US6496883B2 (en) | 1997-06-18 | 2002-12-17 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit and computer system having the storage medium |
| US6938121B2 (en) | 1997-06-18 | 2005-08-30 | Kabushiki Kaisha Optrom | Disk storage system having an electronic circuit mounted on the surface of the disk and control method thereof |
| US6510125B1 (en) * | 1997-06-19 | 2003-01-21 | Kabushiki Kaisha Optrom | Storage medium having electronic circuit, apparatus communicating information with the electronic circuit, and system including them |
| EP0933770A4 (en) * | 1997-06-19 | 2005-01-12 | Ari Corp Inc | INFORMATION EXCHANGE DEVICE WITH DATA CARRIER COMPRISING AN ELECTRONIC CIRCUIT, CORRESPONDING ELECTRONIC CIRCUIT AND SYSTEM COMPRISING SAME |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074766B2 (ja) | 2000-08-07 |
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