JPH04304650A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH04304650A JPH04304650A JP3069694A JP6969491A JPH04304650A JP H04304650 A JPH04304650 A JP H04304650A JP 3069694 A JP3069694 A JP 3069694A JP 6969491 A JP6969491 A JP 6969491A JP H04304650 A JPH04304650 A JP H04304650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- alignment mark
- substrate
- sio2 film
- alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,半導体装置の製造方法
, 特に, シリコン(Si)基板上に二酸化シリコン
(SiO2)膜からなるアライメントマークの段差を大
きくするアライメントマークの形成方法に関する。
, 特に, シリコン(Si)基板上に二酸化シリコン
(SiO2)膜からなるアライメントマークの段差を大
きくするアライメントマークの形成方法に関する。
【0002】近年の半導体プロセスの微細化にともない
,アライメント精度の向上が要求されている。このため
,検出されやすい段差の大きなSiO2膜からなるアラ
イメントマークを形成する必要がある。
,アライメント精度の向上が要求されている。このため
,検出されやすい段差の大きなSiO2膜からなるアラ
イメントマークを形成する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4は従来例の説明図である。図におい
て,16は素子形成領域, 17はスクライブライン,
18はアライメントマーク群,19はアライメントマ
ーク, 20はSi基板である。
て,16は素子形成領域, 17はスクライブライン,
18はアライメントマーク群,19はアライメントマ
ーク, 20はSi基板である。
【0004】従来のアライメントマーク19の形成方法
においては,図4(a)に示すように,スクライブライ
ン17の中にアライメントマーク群18を設けることが
多い。 このアライメントマーク群18の一例としては, 図4
(b)に示すように,Si基板20のスクライブライン
17内のSi基板20上に, 複数の矩形が45°に傾
斜したアライメントマーク群18のパターンをSiO2
膜で形成して, そのSiO2膜の段差を, レーザー
ビームをX方向,Y方向にそれぞれ走査しながら照射し
て,SiO2膜の段差によって位置を検出し, アライ
メントをおこなっている。
においては,図4(a)に示すように,スクライブライ
ン17の中にアライメントマーク群18を設けることが
多い。 このアライメントマーク群18の一例としては, 図4
(b)に示すように,Si基板20のスクライブライン
17内のSi基板20上に, 複数の矩形が45°に傾
斜したアライメントマーク群18のパターンをSiO2
膜で形成して, そのSiO2膜の段差を, レーザー
ビームをX方向,Y方向にそれぞれ走査しながら照射し
て,SiO2膜の段差によって位置を検出し, アライ
メントをおこなっている。
【0005】即ち,図4(b)のAーA’ラインでカッ
トした断面図を図4(c)に示すように,素子形成領域
16に必要な酸化膜の膜厚によって, 通常スクライブ
ライン17に挿入するSiO2膜からなるアライメント
マーク19の段差は決定されていた。
トした断面図を図4(c)に示すように,素子形成領域
16に必要な酸化膜の膜厚によって, 通常スクライブ
ライン17に挿入するSiO2膜からなるアライメント
マーク19の段差は決定されていた。
【0006】ところが,半導体プロセスが微細化される
につれて,各種成膜の膜厚が薄膜化され,それに伴いS
iO2膜からなるアライメントマーク19の段差も小さ
くなっている。
につれて,各種成膜の膜厚が薄膜化され,それに伴いS
iO2膜からなるアライメントマーク19の段差も小さ
くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って,段差の小さい
アライメントマークでは,アライメント機構の検出信号
も小さくなり,アライメント精度の低下といった問題を
生じていた。
アライメントマークでは,アライメント機構の検出信号
も小さくなり,アライメント精度の低下といった問題を
生じていた。
【0008】本発明は, 以上の点を鑑み, アライメ
ントマークの段差を大きくすることで,アライメント精
度の向上を目的として提供されるものである。
ントマークの段差を大きくすることで,アライメント精
度の向上を目的として提供されるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図,図2はSi基板不純物濃度とSiO2膜成長速度の
関係図である。
図,図2はSi基板不純物濃度とSiO2膜成長速度の
関係図である。
【0010】図において,1はSi基板,2はマスク材
,3は不純物,4は不純物注入層,5はアライメントマ
ーク,6はフィールドSiO2膜である。上記の問題点
はアライメントマークのSiO2膜の膜厚を増大し,段
差を大きくすることで,アライメント機構の検出信号を
大きくし,アライメント精度の向上を図ることにより解
決できる。
,3は不純物,4は不純物注入層,5はアライメントマ
ーク,6はフィールドSiO2膜である。上記の問題点
はアライメントマークのSiO2膜の膜厚を増大し,段
差を大きくすることで,アライメント機構の検出信号を
大きくし,アライメント精度の向上を図ることにより解
決できる。
【0011】Si基板の不純物濃度が高くなれば,それ
に伴って,Siを酸化してSiO2膜を成長する場合の
成長速度も速くなり,より厚いSiO2膜が形成できる
。図2に示すように,例えは,Si基板にイオン注入法
により, 燐イオン(P+ ) を加速電圧100ke
V, ドーズ量1x1013/cm2の条件で注入した
場合に比べて, 加速電圧100keV, ドーズ量5
x1015/cm2の条件で注入した場合は,SiO2
膜の成長速度が,1.5倍も速くなる。
に伴って,Siを酸化してSiO2膜を成長する場合の
成長速度も速くなり,より厚いSiO2膜が形成できる
。図2に示すように,例えは,Si基板にイオン注入法
により, 燐イオン(P+ ) を加速電圧100ke
V, ドーズ量1x1013/cm2の条件で注入した
場合に比べて, 加速電圧100keV, ドーズ量5
x1015/cm2の条件で注入した場合は,SiO2
膜の成長速度が,1.5倍も速くなる。
【0012】そのため,SiO2膜形成工程において,
素子形成領域とは別にスクライブライン内のアライメン
トマーク形成領域のみに高濃度の不純物をイオン注入法
等によりあらかじめドープしておく。
素子形成領域とは別にスクライブライン内のアライメン
トマーク形成領域のみに高濃度の不純物をイオン注入法
等によりあらかじめドープしておく。
【0013】これにより,Si基板表面に選択的にSi
O2膜を成長した時に,素子形成領域に成長したSiO
2膜の膜厚に比べて,スクライブライン内のアライメン
トマーク5のSiO2膜の膜厚が1.5〜2 倍と厚く
形成できて, Si基板との段差も大きくなる。
O2膜を成長した時に,素子形成領域に成長したSiO
2膜の膜厚に比べて,スクライブライン内のアライメン
トマーク5のSiO2膜の膜厚が1.5〜2 倍と厚く
形成できて, Si基板との段差も大きくなる。
【0014】すなわち,本発明の目的は,図1(a)に
示すように,アライメントマーク形成領域のシリコン基
板1に不純物3をドープする工程と,図1(b)に示す
ように,アライメントマーク形成領域の該シリコン基板
1を酸化してアライメントマーク5を形成する工程とを
有することにより達成される。
示すように,アライメントマーク形成領域のシリコン基
板1に不純物3をドープする工程と,図1(b)に示す
ように,アライメントマーク形成領域の該シリコン基板
1を酸化してアライメントマーク5を形成する工程とを
有することにより達成される。
【0015】
【作用】本発明では,Si基板のアライメントマーク形
成領域に不純物を高濃度にイオン注入法等によりドープ
するため,この領域の不純物濃度が高まり,酸化膜形成
において成長速度が増大する。
成領域に不純物を高濃度にイオン注入法等によりドープ
するため,この領域の不純物濃度が高まり,酸化膜形成
において成長速度が増大する。
【0016】これにより,Si基板とアライメントマー
クのSiO2膜との段差が通常の素子形成領域内のSi
O2膜の段差より大きくなり,アライメント機構の検出
信号を大きくでき,アライメント精度が向上する。
クのSiO2膜との段差が通常の素子形成領域内のSi
O2膜の段差より大きくなり,アライメント機構の検出
信号を大きくでき,アライメント精度が向上する。
【0017】
【実施例】図3は本発明の一実施例の工程順模式断面図
である。図において,7はSi基板,8はSiO2膜,
9は窒化シリコン(Si3N4) 膜,10はレジスト
膜, 11はP+ ,12はP注入層, 13はアライ
メントマーク, 14は素子分離SiO2膜, 15は
カバーSiO2膜である。
である。図において,7はSi基板,8はSiO2膜,
9は窒化シリコン(Si3N4) 膜,10はレジスト
膜, 11はP+ ,12はP注入層, 13はアライ
メントマーク, 14は素子分離SiO2膜, 15は
カバーSiO2膜である。
【0018】図3(a)に示すように,n型のSi基板
7の表面に塩酸酸化法により50Åの厚さにSiO2膜
8を形成する。その上に選択酸化法に利用する Si3
N4膜9を 1,200Åの厚さに CVD法により形
成しパターニングする。
7の表面に塩酸酸化法により50Åの厚さにSiO2膜
8を形成する。その上に選択酸化法に利用する Si3
N4膜9を 1,200Åの厚さに CVD法により形
成しパターニングする。
【0019】図3(b)に示すように,レジスト膜10
をSi基板7上に 8,000Åの厚さに全面塗布し,
図示しないマスクを用いてパターニング露光し,アライ
メントマーク13の形成領域のみを開口する。
をSi基板7上に 8,000Åの厚さに全面塗布し,
図示しないマスクを用いてパターニング露光し,アライ
メントマーク13の形成領域のみを開口する。
【0020】続いて,レジスト膜10をマスクとして,
P+ をイオン注入法により, 100keV,ドー
ズ量5x1015/cm2の条件で注入して,P注入層
12を形成する。図3(c)に示すように,レジスト膜
10をアッシングにより除去する。
P+ をイオン注入法により, 100keV,ドー
ズ量5x1015/cm2の条件で注入して,P注入層
12を形成する。図3(c)に示すように,レジスト膜
10をアッシングにより除去する。
【0021】図3(d)に示すように,選択酸化法によ
り Si3N4膜9をマスクとして素子形成領域に素子
分離SiO2膜14を 3,000Åの厚さに形成する
と同時に, スクライブライン領域にアライメントマー
クSiO2膜13を 5,000Åの厚さに形成する。 この後の工程で素子形成領域には, 図3(e)に示す
ように,層間絶縁膜としてのSiO2膜やカバーSiO
2膜15が被覆され, SiO2膜の段差はますます小
さくなるが,スクライブライン内のアライメントマーク
SiO2膜13の段差は大きく保たれ, アライメント
が容易に行なえる。
り Si3N4膜9をマスクとして素子形成領域に素子
分離SiO2膜14を 3,000Åの厚さに形成する
と同時に, スクライブライン領域にアライメントマー
クSiO2膜13を 5,000Åの厚さに形成する。 この後の工程で素子形成領域には, 図3(e)に示す
ように,層間絶縁膜としてのSiO2膜やカバーSiO
2膜15が被覆され, SiO2膜の段差はますます小
さくなるが,スクライブライン内のアライメントマーク
SiO2膜13の段差は大きく保たれ, アライメント
が容易に行なえる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように, 本発明によれば
, イオン注入工程を一つ増やすことで,アライメント
マークの酸化膜の段差が大きくなり,素子形成領域のプ
ロセスが薄膜化されても問題なく,アライメント機構の
検出信号を大きくでき,従って,アライメント精度の向
上が達成できる。
, イオン注入工程を一つ増やすことで,アライメント
マークの酸化膜の段差が大きくなり,素子形成領域のプ
ロセスが薄膜化されても問題なく,アライメント機構の
検出信号を大きくでき,従って,アライメント精度の向
上が達成できる。
【0023】また,このアライメントマークは,後工程
において,繰り返し使用する場合に特に有効である。
において,繰り返し使用する場合に特に有効である。
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 Si基板不純物濃度とSiO2膜成長速度
【図3】 本発明の一実施例の工程順模式断面図
【図
4】 従来例の説明図
4】 従来例の説明図
1 Si基板
2 マスク材
3 不純物
4 不純物注入層
5 アライメントマーク
6 フィールドSiO2膜
7 Si基板
8 SiO2膜
9 Si3N4膜
10 レジスト膜
11 P+
12 P注入層
13 アライメントマークSiO2膜14 素子分
離SiO2膜 15 カバーSiO2膜
離SiO2膜 15 カバーSiO2膜
Claims (1)
- 【請求項1】アライメントマーク形成領域のシリコン基
板(1) に不純物(3)をドープする工程と,アライ
メントマーク形成領域の該シリコン基板(1) を酸化
してアライメントマーク(5) を形成する工程とを有
することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069694A JPH04304650A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069694A JPH04304650A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304650A true JPH04304650A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=13410236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069694A Withdrawn JPH04304650A (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04304650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012028109A1 (en) * | 2010-09-01 | 2012-03-08 | Csmc Technologies Fab1 Co., Ltd. | Semicondunctor device and method of fabricating the same |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069694A patent/JPH04304650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012028109A1 (en) * | 2010-09-01 | 2012-03-08 | Csmc Technologies Fab1 Co., Ltd. | Semicondunctor device and method of fabricating the same |
| CN102386056A (zh) * | 2010-09-01 | 2012-03-21 | 无锡华润上华半导体有限公司 | 半导体器件及其制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3343026B2 (ja) | 半導体集積回路およびその製造方法 | |
| US4654119A (en) | Method for making submicron mask openings using sidewall and lift-off techniques | |
| JPH02222161A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR900005121B1 (ko) | 반도체장치의 제조방법 | |
| US4497108A (en) | Method for manufacturing semiconductor device by controlling thickness of insulating film at peripheral portion of element formation region | |
| US4885261A (en) | Method for isolating a semiconductor element | |
| JPH0828424B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH04304650A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR960011859B1 (ko) | 반도체 소자의 필드 산화막 형성방법 | |
| EP0293979A2 (en) | Zero bird-beak oxide isolation scheme for integrated circuits | |
| JPS60111466A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3018993B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR960000373B1 (ko) | 반도체 표면의 단차 형성방법 | |
| JP3913300B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPS59188936A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH06103715B2 (ja) | パターンシフト測定方法 | |
| JP2513637B2 (ja) | 電子ビ−ム露光用基準マ−クの形成方法 | |
| TW508719B (en) | Semiconductor device | |
| KR100253268B1 (ko) | 반도체 소자 절연방법 | |
| JPS6194367A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
| KR0147485B1 (ko) | 롬의 게이트전극 제조방법 | |
| JPH04324922A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JP3036031B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS60245250A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0362947A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |