JPH0430507Y2 - - Google Patents

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JPH0430507Y2
JPH0430507Y2 JP8103386U JP8103386U JPH0430507Y2 JP H0430507 Y2 JPH0430507 Y2 JP H0430507Y2 JP 8103386 U JP8103386 U JP 8103386U JP 8103386 U JP8103386 U JP 8103386U JP H0430507 Y2 JPH0430507 Y2 JP H0430507Y2
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JP
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fluid
fluid resistance
seal packing
switch
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JP8103386U
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JPS62193529U (ja
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、オイルダンパ部がスイツチ部から分
離された感震装置に関し、特に前記オイルダンパ
部の流体部を区画するシールパツキンの固定構造
に関する。
《従来の技術》 第2図はこの種の感震装置の一従来例を示して
いる。同図において、感震装置は、スイツチ部1
の上部に吊下げ軸2を固定し、同軸2をオイルダ
ンパ部3の内下面を貫通させて揺動自在に支承す
るとともに、オイルダンパ部3の内部に位置する
同軸先端に流体抵抗部4が設けられている。また
オイルダンパ部3の内部には、シールパツキン5
の内周部を前記流体抵抗部4の周縁部に設けられ
た溝部41に嵌込んで金属製リング6を圧着する
ことにより流体部31が区画形成されている。そ
して、感震信号を得たい器物Aにオイルダンパ部
3を固定することで器物Aに対する取付状態に左
右されることなくスイツチ部1が自動的に水平保
持され、またスイツチ部1は流体部31に注入さ
れた高粘度のオイル7の抵抗を受けることにより
震動による動きが減じられ、同スイツチ部内に収
納された鋼球8の移動およびスイツチ機構を作動
させ、接点を切換えて感知信号が得られるように
なつている。
《考案が解決しようとする問題点》 ところで、このような感震装置は、シールパツ
キン5が流体抵抗部4の揺動に追随して自在に変
位あるいは伸縮することとなるため、シールパツ
キン5の内周部は特に強固に、かつオイル7が漏
れないように確実にシールしなければならない。
ところが、シールパツキン5の内周部を流体抵抗
部4の溝部41に嵌込むとともに、リング6の圧
着力に固定する構造では、どうしてもシール効果
にバラツキができてシール不良が生じたり、長期
使用によつてオイルが漏れてしまうという虞れが
あつた。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、オ
イルダンパ部における流体部を区画するシールパ
ツキンのシール効果を向上できる感震装置を提供
することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本考案は、オイル
ダンパ部にスイツチ部の吊下げ軸を揺動自在に支
承し、かつ前記オイルダンパ部の流体部を区画す
るシールパツキンの内周部を前記吊下げ軸の流体
抵抗部に固定した感震装置であつて、前記シール
パツキンの内周部を前記流体抵抗部の裏面に固定
リングにより取り付け、これらシールパツキン、
流体抵抗部および固定リングを溶着させて一体化
したことを特徴とする。
《実施例》 第1図は本考案の一実施例を示す感震装置の縦
断面図である。なお、同図において、従来例と同
一部位には同一符号を付して説明する。
この感震装置は、スイツチ部1と、スイツチ部
1の上部中央に設けられた吊下げ軸2と、吊下げ
軸2を揺動自在に支承するオイルダンパ部3とか
ら概略構成され、オイルダンパ部3を震動の感知
信号を得たい器物Aに固定し、感震スイツチ部1
を水平に吊下げ状態にして用いられる。
前記スイツチ部1は、震動によつてケース11
内の鋼球8が横に転動し、鋼球8に接しているプ
ランジヤ12を上へ押し、このプランジヤ12の
突出によりスイツチ機構開閉用の押圧板13を押
上げて、接片14が接点15に接触してスイツチ
が切換えられる。また同スイツチ部1は吊下げ軸
2を介してオイルダンパ部3に液密かつ揺動自在
に支承されており、吊下げ軸2に設けられた流体
抵抗部4がオイルダンパ部3のオイル7の抵抗を
受け、これによつて震動による同スイツチ部1の
動きを減じて鋼球8の移動およびスイツチ機構を
作動させるようになつている。
前記オイルダンパ部3は、空胴内にあつて前記
流体抵抗部4の裏面と内側壁との間にリング状の
シールパツキン50が設けられ、このシールパツ
キン50によつて形成される流体部31に高粘度
流体であるオイル7が充満される。シールパツキ
ン50は、内周部50aと外周部50bが厚肉に
形成されるとともに、その中間部50cが薄肉に
形成されて流体抵抗部4の揺動に追随可能となつ
ている。内周部50aは流体抵抗部4の裏面に設
けられた溝41に嵌め込まれるとともに、溝41
の内側に隣接して設けられた溝42に固定リング
60の内側端が嵌め込まれ、この状態でこれら三
者が溶着されて一体化される。このようにして、
溝41に嵌め込まれた内周部50aは流体抵抗部
4に固定リング60とともに一体に接合され、こ
れにより内周部50aの固定強度が大きくアツプ
され、固定リング60が外れたり、内周部50a
が局部的に浮いてシール不良となることもなくな
つて、オイル7に対するシールが確実なものとな
る。前記溶着方法としては熱溶着に限られず、高
周波あるいは超音波溶着なども適用できることは
勿論である。また内周部50aを流体抵抗部4の
裏面側に溶着することにより、流体抵抗部4はオ
イル7による抵抗を効率よく受けることとなる。
内周部50aが溶着されたシールパツキン50
の外周部50bは、オイルダンパ部3の空胴内側
部に設けられた溝32に嵌め込まれ、かつ蓋9の
周囲端により押圧されて固定される。そしてシー
ルパツキン50と流体抵抗部4によつて区画され
た流体部31には蓋9のオイル注入孔からオイル
7を注入して栓9aにより密閉されて完成され
る。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案によれば、流体部
を区画するシールパツキンの内周部を流体抵抗部
の裏面に固定リングとともに溶着したので、内周
部は強固かつ均一に接合されてオイルの漏れが完
全になくなる、等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した感震装置を示す縦断
面図、第2図は従来例として示す感震装置の縦断
面図である。 1……スイツチ部、2……吊下げ軸、3……オ
イルダンパ部、31……流体部、4……流体抵抗
部、50……シールパツキン、50a……内周
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オイルダンパ部にスイツチ部の吊下げ軸を揺動
    自在に支承し、かつ前記オイルダンパ部の流体部
    を区画するシールパツキンの内周部を前記吊下げ
    軸の流体抵抗部に固定した感震装置であつて、前
    記シールパツキンの内周部を前記流体抵抗部の裏
    面に固定リングにより取り付け、これらシールパ
    ツキン、流体抵抗部および固定リングを溶着させ
    て一体化したことを特徴とする感震装置。
JP8103386U 1986-05-30 1986-05-30 Expired JPH0430507Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8103386U JPH0430507Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JP8103386U JPH0430507Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62193529U JPS62193529U (ja) 1987-12-09
JPH0430507Y2 true JPH0430507Y2 (ja) 1992-07-23

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JP8103386U Expired JPH0430507Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JPS62193529U (ja) 1987-12-09

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