JPH04305142A - 熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置 - Google Patents
熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置Info
- Publication number
- JPH04305142A JPH04305142A JP3003771A JP377191A JPH04305142A JP H04305142 A JPH04305142 A JP H04305142A JP 3003771 A JP3003771 A JP 3003771A JP 377191 A JP377191 A JP 377191A JP H04305142 A JPH04305142 A JP H04305142A
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- JP
- Japan
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- sample
- cylinder
- plastic
- funnel
- bottle
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性プラスチック
の流れ性を試験する(JIS K 7210)流れ
試験機に用いるプラスチック試料供給装置、特に、付着
性のあるペレットやパウダー状の試料に対応可能なプラ
スチック試料供給装置に関するものである。
の流れ性を試験する(JIS K 7210)流れ
試験機に用いるプラスチック試料供給装置、特に、付着
性のあるペレットやパウダー状の試料に対応可能なプラ
スチック試料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性プラスチックのような高分子物
質は、その溶融流れ性が剪断速度に依存して、成形加工
時の指標として重要な要素となっている。したがって、
JIS規格でもJIS K 7210に「熱可塑性
プラスチックの流れ試験方法」として規格化が図られて
いる。
質は、その溶融流れ性が剪断速度に依存して、成形加工
時の指標として重要な要素となっている。したがって、
JIS規格でもJIS K 7210に「熱可塑性
プラスチックの流れ試験方法」として規格化が図られて
いる。
【0003】この流れ試験方法では、垂直に支持された
シリンダと、上部に錘が取付けられてシリンダ内に挿入
されるピストンと、シリンダの下端に取付けられたダイ
と、シリンダを囲繞するように設けられたヒータとから
成る押出形プラストメータを用い、そのシリンダ内に熱
可塑性プラスチックの試料を充填して、ヒータより試料
を加熱溶融した後、ピストンによりダイから溶融した試
料を押し出し、この押出物であるストランドの単位時間
当たりの質量を求め、これを10分間に押出された質量
に換算してMFR値として算定するようになっている。
シリンダと、上部に錘が取付けられてシリンダ内に挿入
されるピストンと、シリンダの下端に取付けられたダイ
と、シリンダを囲繞するように設けられたヒータとから
成る押出形プラストメータを用い、そのシリンダ内に熱
可塑性プラスチックの試料を充填して、ヒータより試料
を加熱溶融した後、ピストンによりダイから溶融した試
料を押し出し、この押出物であるストランドの単位時間
当たりの質量を求め、これを10分間に押出された質量
に換算してMFR値として算定するようになっている。
【0004】この試験を行うための試験機には、このよ
うな試験に先だってプラストメータに各種のプラスチッ
ク試料を供給すべくプラスチック試料供給装置が設けら
れている。
うな試験に先だってプラストメータに各種のプラスチッ
ク試料を供給すべくプラスチック試料供給装置が設けら
れている。
【0005】図7は、従来のプラスチック試料供給装置
の概略を示すものである。同図に示すようにこの供給装
置は、試料瓶111を多数収容する試料瓶ストッカー1
12と、試料瓶111を傾動させる瓶傾動手段113と
、試料瓶111を試料瓶ストッカー112と瓶傾動手段
113との間で受渡し搬送する搬送手段114と、瓶傾
動手段113により試料瓶111からこぼすようにして
取り出された試料Saを受ける振動フィーダ115と、
振動フィーダ115からの試料Saを更に受けこれをプ
ラストメータ116のシリンダ116aに導くロート1
17とを備えている。各種の試料Saは予め試料瓶11
1に収容されており、搬送手段114により試料瓶スト
ッカー112から取出されて瓶傾動手段113に受け渡
される。瓶傾動手段113に受け渡された試料Saは、
試料瓶111から振動フィーダ115上にこぼされ、振
動フィーダ115の振動により下流側に位置するロート
117に導かれる。ロート117に導かれた試料Saは
、ロート117のテーパ部117aで集められ、テーパ
部117aに連なるチューブ117bを介してプラスト
メータ116のシリンダ116a内に充填される。そし
て、シリンダ116a内に充填された試料Saは突棒1
18で十分に突き固められるようになっている。
の概略を示すものである。同図に示すようにこの供給装
置は、試料瓶111を多数収容する試料瓶ストッカー1
12と、試料瓶111を傾動させる瓶傾動手段113と
、試料瓶111を試料瓶ストッカー112と瓶傾動手段
113との間で受渡し搬送する搬送手段114と、瓶傾
動手段113により試料瓶111からこぼすようにして
取り出された試料Saを受ける振動フィーダ115と、
振動フィーダ115からの試料Saを更に受けこれをプ
ラストメータ116のシリンダ116aに導くロート1
17とを備えている。各種の試料Saは予め試料瓶11
1に収容されており、搬送手段114により試料瓶スト
ッカー112から取出されて瓶傾動手段113に受け渡
される。瓶傾動手段113に受け渡された試料Saは、
試料瓶111から振動フィーダ115上にこぼされ、振
動フィーダ115の振動により下流側に位置するロート
117に導かれる。ロート117に導かれた試料Saは
、ロート117のテーパ部117aで集められ、テーパ
部117aに連なるチューブ117bを介してプラスト
メータ116のシリンダ116a内に充填される。そし
て、シリンダ116a内に充填された試料Saは突棒1
18で十分に突き固められるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のプラ
スチック試料供給装置では、付着性のある試料やパウダ
ー状の試料を扱う場合に、試料Saが試料瓶111の内
周面に付着し易く、試料瓶111を傾動しても試料Sa
が完全にこぼれ出さないで残ってしまうおそれがあった
。また、ロート117のチューブ117bの部分が湾曲
しているためこの湾曲部に試料Saが詰まり、いわゆる
ブリッジを起こして試料Saがプラストメータ116に
完全に供給されないおそれがあった。
スチック試料供給装置では、付着性のある試料やパウダ
ー状の試料を扱う場合に、試料Saが試料瓶111の内
周面に付着し易く、試料瓶111を傾動しても試料Sa
が完全にこぼれ出さないで残ってしまうおそれがあった
。また、ロート117のチューブ117bの部分が湾曲
しているためこの湾曲部に試料Saが詰まり、いわゆる
ブリッジを起こして試料Saがプラストメータ116に
完全に供給されないおそれがあった。
【0007】本発明は、このような事情に基づいて為さ
れたものであり、プラスチック試料をプラストメータに
円滑かつ確実に供給できる熱可塑性プラスチックの流れ
試験機のプラスチック試料供給装置を提供することをそ
の目的とする。
れたものであり、プラスチック試料をプラストメータに
円滑かつ確実に供給できる熱可塑性プラスチックの流れ
試験機のプラスチック試料供給装置を提供することをそ
の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、押出形プラストメータのシリンダ内に
熱可塑性のプラスチック試料を充填し、これを加熱溶融
した後、ピストンによりシリンダ下端のダイから押し出
すことで、その流れ性を試験する熱可塑性プラスチック
の流れ試験機のプラスチック試料供給装置において、プ
ラスチック試料が収容される試料容器と、収容されたプ
ラスチック試料がこぼれ落ちる位置まで試料容器を傾動
させる傾動手段と、傾動手段に連動して試料容器を回転
させる回転手段と、こぼれ落ちたプラスチック試料を受
けると共に、これをシリンダに導くロートとを備えるこ
とを特徴とする。
求項1の発明は、押出形プラストメータのシリンダ内に
熱可塑性のプラスチック試料を充填し、これを加熱溶融
した後、ピストンによりシリンダ下端のダイから押し出
すことで、その流れ性を試験する熱可塑性プラスチック
の流れ試験機のプラスチック試料供給装置において、プ
ラスチック試料が収容される試料容器と、収容されたプ
ラスチック試料がこぼれ落ちる位置まで試料容器を傾動
させる傾動手段と、傾動手段に連動して試料容器を回転
させる回転手段と、こぼれ落ちたプラスチック試料を受
けると共に、これをシリンダに導くロートとを備えるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、上記発明において、傾
動手段および回転手段により傾動しながら回転する試料
容器に対し、試料容器の内周面に沿って進退可能な攪拌
部材を有する攪拌手段が、更に備えられていることを特
徴とする。
動手段および回転手段により傾動しながら回転する試料
容器に対し、試料容器の内周面に沿って進退可能な攪拌
部材を有する攪拌手段が、更に備えられていることを特
徴とする。
【0010】請求項3の発明は、上記両発明において、
傾動手段および回転手段に連動してロートを振動させる
振動手段が、更に備えられていることを特徴とする。
傾動手段および回転手段に連動してロートを振動させる
振動手段が、更に備えられていることを特徴とする。
【0011】そしてこれらの場合、ロートは、こぼれ落
ちたプラスチック試料を受けるテーパ部と、テーパ部に
連なりプラスチック試料をシリンダに導く直管部とを有
していることが好ましい。
ちたプラスチック試料を受けるテーパ部と、テーパ部に
連なりプラスチック試料をシリンダに導く直管部とを有
していることが好ましい。
【0012】
【作用】試料容器は傾動手段により傾動されながら、回
転手段により回転される。すなわち、試料容器は回転さ
れながらプラスチック試料をこぼし出すべく徐々に傾け
られる。試料容器内のプラスチック試料は、回転にした
がって位置が刻々と変化し試料容器の内周面から離脱し
てロート内にこぼし出される。こぼし出されたプラスチ
ック試料はロートを介してプラストメータのシリンダ内
に導かれる。
転手段により回転される。すなわち、試料容器は回転さ
れながらプラスチック試料をこぼし出すべく徐々に傾け
られる。試料容器内のプラスチック試料は、回転にした
がって位置が刻々と変化し試料容器の内周面から離脱し
てロート内にこぼし出される。こぼし出されたプラスチ
ック試料はロートを介してプラストメータのシリンダ内
に導かれる。
【0013】この場合、試料容器の内周面に沿って進退
可能な攪拌部材を有する攪拌手段を備えれば、試料容器
の内周面に付着している試料でもこの攪拌部材が擦り落
とすようにして、内周面から離脱させる。
可能な攪拌部材を有する攪拌手段を備えれば、試料容器
の内周面に付着している試料でもこの攪拌部材が擦り落
とすようにして、内周面から離脱させる。
【0014】また、これらの場合、ロートを振動させる
振動手段を備えれば、試料容器からロートを通過してシ
リンダに至るプラスチック試料が、ロート通過中にブリ
ッジを起こしにくくなる。
振動手段を備えれば、試料容器からロートを通過してシ
リンダに至るプラスチック試料が、ロート通過中にブリ
ッジを起こしにくくなる。
【0015】さらに、これらの場合、ロートがテーパ部
と直管部とを有していれば、これを通過するプラスチッ
ク試料は、通過スピードが減速され難く円滑にシリンダ
内に導かれる。また、直管部ゆえブリッジが発生しても
突棒等で間単にこれを解消できる。しかも、シリンダに
入りきらない試料をこの直管部にいったん溜めて、溶融
を持ってシリンダ内に逐次押し込むことも可能である。
と直管部とを有していれば、これを通過するプラスチッ
ク試料は、通過スピードが減速され難く円滑にシリンダ
内に導かれる。また、直管部ゆえブリッジが発生しても
突棒等で間単にこれを解消できる。しかも、シリンダに
入りきらない試料をこの直管部にいったん溜めて、溶融
を持ってシリンダ内に逐次押し込むことも可能である。
【0016】
【実施例】図1および図2を参照して、本発明の一実施
例に係る熱可塑性プラスチック流れ試験機について説明
する。
例に係る熱可塑性プラスチック流れ試験機について説明
する。
【0017】図1は熱可塑性プラスチック流れ試験機の
自動化装置の概略図であり、図2はその全体側面図であ
る。
自動化装置の概略図であり、図2はその全体側面図であ
る。
【0018】両図に示すように、この自動化装置は、流
れ試験機の本体をなす押出形プラストメータ1が機台2
の側壁2aに横方向に移動可能に取り付けられており、
このプラストメータ1が移動しながら、自動化装置内の
試料供給部3、試験部4、ピストン清掃部5(第1図参
照)、シリンダ清掃部6、ダイ清掃部7に順次臨むよう
になっている。
れ試験機の本体をなす押出形プラストメータ1が機台2
の側壁2aに横方向に移動可能に取り付けられており、
このプラストメータ1が移動しながら、自動化装置内の
試料供給部3、試験部4、ピストン清掃部5(第1図参
照)、シリンダ清掃部6、ダイ清掃部7に順次臨むよう
になっている。
【0019】押出形プラストメータ1は、垂直に支持さ
れたシリンダ41と、上部に錘42が取付けられてシリ
ンダ41内に挿入されるピストン43と、シリンダ41
の下端に取付けられたダイ44と、シリンダ41を囲繞
するように設けられたヒータ45とから構成されている
。ヒータ45は、いわゆる電気炉であり、ヒータ45の
回りは断熱材46とケース47で囲われて、全体として
は円柱状のプラストメータ1となっている。したがって
、プラストメータ1の上下面の略中心位置に、それぞれ
シリンダ41の上部開口41aとダイ44の下部開口4
4aとが形成されている。
れたシリンダ41と、上部に錘42が取付けられてシリ
ンダ41内に挿入されるピストン43と、シリンダ41
の下端に取付けられたダイ44と、シリンダ41を囲繞
するように設けられたヒータ45とから構成されている
。ヒータ45は、いわゆる電気炉であり、ヒータ45の
回りは断熱材46とケース47で囲われて、全体として
は円柱状のプラストメータ1となっている。したがって
、プラストメータ1の上下面の略中心位置に、それぞれ
シリンダ41の上部開口41aとダイ44の下部開口4
4aとが形成されている。
【0020】プラストメータ1は、機台2の側壁2aの
中間下部寄りに取付けた移動レール8上を左右方向(第
2図参照)に移動されるようになっており、試験に先立
ち起点である試料供給部3に臨んで熱可塑性プラスチッ
クの試料Saの供給を受ける。すなわち、試料供給部3
に配設されたプラスチック試料供給装置9により、プラ
ストメータ1のシリンダ41内に試料Saが充填される
。なお、この試料Saの充填作業に先立ってシリンダ4
1は、ヒータ45により所定の試験温度まで昇温される
。
中間下部寄りに取付けた移動レール8上を左右方向(第
2図参照)に移動されるようになっており、試験に先立
ち起点である試料供給部3に臨んで熱可塑性プラスチッ
クの試料Saの供給を受ける。すなわち、試料供給部3
に配設されたプラスチック試料供給装置9により、プラ
ストメータ1のシリンダ41内に試料Saが充填される
。なお、この試料Saの充填作業に先立ってシリンダ4
1は、ヒータ45により所定の試験温度まで昇温される
。
【0021】試料Saが充填されたプラストメータ1は
、移動レール8上を移動され、次に試験部4に臨む。 ここで、JIS K 7210のA法またはB法に
準拠した試験が行われる。すなわち、A法では、シリン
ダ41内で所定の温度に加熱・溶融された試料Saを、
所定重量の錘42が取付けられたピストン43によりダ
イ44の下部開口44aから押出し、この押出物である
ストランドSbをピストン44の所定の下降範囲内で一
定時間を区切って3回、測定試料として採取する。そし
て、この3片のストランドSbをそれぞれ重量測定し、
計算式に当てはめてその質量の平均を求める。
、移動レール8上を移動され、次に試験部4に臨む。 ここで、JIS K 7210のA法またはB法に
準拠した試験が行われる。すなわち、A法では、シリン
ダ41内で所定の温度に加熱・溶融された試料Saを、
所定重量の錘42が取付けられたピストン43によりダ
イ44の下部開口44aから押出し、この押出物である
ストランドSbをピストン44の所定の下降範囲内で一
定時間を区切って3回、測定試料として採取する。そし
て、この3片のストランドSbをそれぞれ重量測定し、
計算式に当てはめてその質量の平均を求める。
【0022】一方、B法では、試料Saを、所定重量の
錘42が取付けられたピストン43によりダイ44の下
部開口44aから押出す際に、ピストン43が所定距離
移動する時間をタイマーで測定する。これを3回繰り返
して、計算式に当てはめてその質量の平均が求められる
。なお、図1および図2ではB法対応の装置構成が省略
されているので、ここではA法対応の装置構成について
説明を進める。
錘42が取付けられたピストン43によりダイ44の下
部開口44aから押出す際に、ピストン43が所定距離
移動する時間をタイマーで測定する。これを3回繰り返
して、計算式に当てはめてその質量の平均が求められる
。なお、図1および図2ではB法対応の装置構成が省略
されているので、ここではA法対応の装置構成について
説明を進める。
【0023】A法の試験を自動的に行うため、試験部4
の上部には、機台2の側壁2aにピストン駆動装置10
が配設されており、下部には、機台2上にストランド処
理装置11が配設されている。ピストン駆動装置10は
、ピストン43による試料Saの押出しに先立ち、ピス
トン43を錘42部分で保持して待機させておくための
保持機12と、試料Saの押出し完了後ピストン43を
引き上げるエアーシリンダ13とが備えられている。
の上部には、機台2の側壁2aにピストン駆動装置10
が配設されており、下部には、機台2上にストランド処
理装置11が配設されている。ピストン駆動装置10は
、ピストン43による試料Saの押出しに先立ち、ピス
トン43を錘42部分で保持して待機させておくための
保持機12と、試料Saの押出し完了後ピストン43を
引き上げるエアーシリンダ13とが備えられている。
【0024】一方、ストランド処理装置11は、ストラ
ンドSb切断用の切断刃14aを有すると共に、この切
断刃14aで切断されたストランドSbを捕捉するスト
ランド瓶14と、使用前後のストランド瓶14が収容さ
れるストランド瓶ストッカ15と、切断されたストラン
ドSbの重量を測定する重量測定装置16と、ストラン
ド瓶14の切断刃14aが、プラストメータ1のダイ4
4の下端面44bに添って切断走行するようにストラン
ド瓶14を移動させるストランド切断装置17と、スト
ランド瓶14を、ストランド瓶ストッカ15、重量測定
装置16およびストランド切断装置17の相互間で受渡
し搬送するストランド瓶搬送装置18とを備えている。 ストランド瓶14はストランド瓶搬送装置18により重
量測定装置16まで搬送されて、ここで空瓶状態の重量
が測定される。次にストランド切断装置17まで搬送さ
れここでストランド切断装置17にセットされる。この
場合3個のストランド瓶14がストランド切断装置17
にセットされる。このセットが完了した後、所定の時間
を置いてストランド瓶14に対し3回の切断走行が行わ
れ、ストランドSbの切断と捕捉が行われる。その後以
上の手順と逆手順でストランドSbを含むストランド瓶
14の重量測定とストランド瓶14のストランド瓶スト
ッカ15へのストックが行われる。
ンドSb切断用の切断刃14aを有すると共に、この切
断刃14aで切断されたストランドSbを捕捉するスト
ランド瓶14と、使用前後のストランド瓶14が収容さ
れるストランド瓶ストッカ15と、切断されたストラン
ドSbの重量を測定する重量測定装置16と、ストラン
ド瓶14の切断刃14aが、プラストメータ1のダイ4
4の下端面44bに添って切断走行するようにストラン
ド瓶14を移動させるストランド切断装置17と、スト
ランド瓶14を、ストランド瓶ストッカ15、重量測定
装置16およびストランド切断装置17の相互間で受渡
し搬送するストランド瓶搬送装置18とを備えている。 ストランド瓶14はストランド瓶搬送装置18により重
量測定装置16まで搬送されて、ここで空瓶状態の重量
が測定される。次にストランド切断装置17まで搬送さ
れここでストランド切断装置17にセットされる。この
場合3個のストランド瓶14がストランド切断装置17
にセットされる。このセットが完了した後、所定の時間
を置いてストランド瓶14に対し3回の切断走行が行わ
れ、ストランドSbの切断と捕捉が行われる。その後以
上の手順と逆手順でストランドSbを含むストランド瓶
14の重量測定とストランド瓶14のストランド瓶スト
ッカ15へのストックが行われる。
【0025】このようにしてJISに準拠した試験が完
了すると、プラストメータ1は、移動レール8上を移動
され、次にピストン清掃部5(第1図参照)、シリンダ
清掃部6およびダイ清掃部7に順次臨む。ピストン清掃
部5ではここに配設されたピストン清掃機19(第1図
参照)によりピストン43の表面が清掃され、シリンダ
清掃部6ではシリンダ清掃機20と底部清掃機21とに
よりシリンダ41の内面とダイ44の下部開口44aと
が清掃され、さらに、ダイ清掃部7ではダイ清掃機22
と清掃棒排除機23とによりダイ44の内面が清掃され
る。このようにして清掃され、溶融試料Saの残りを完
全に取り去ったプラストメータ1は、移動レール8上を
試料供給部3に臨む初期位置に戻され、次の試料に対す
る試験に供される。
了すると、プラストメータ1は、移動レール8上を移動
され、次にピストン清掃部5(第1図参照)、シリンダ
清掃部6およびダイ清掃部7に順次臨む。ピストン清掃
部5ではここに配設されたピストン清掃機19(第1図
参照)によりピストン43の表面が清掃され、シリンダ
清掃部6ではシリンダ清掃機20と底部清掃機21とに
よりシリンダ41の内面とダイ44の下部開口44aと
が清掃され、さらに、ダイ清掃部7ではダイ清掃機22
と清掃棒排除機23とによりダイ44の内面が清掃され
る。このようにして清掃され、溶融試料Saの残りを完
全に取り去ったプラストメータ1は、移動レール8上を
試料供給部3に臨む初期位置に戻され、次の試料に対す
る試験に供される。
【0026】次に、図3ないし図6に基づいて試料供給
部3の装置構成について説明する。試料供給部3には、
機台2の側壁2aに試料供給装置9と清掃装置24とが
配設されており、試料供給装置9により、プラスチック
試料Saがプラストメータ1のシリンダ41内に充填さ
れ、清掃装置24により、試料Saの供給の際に試料S
aに直接触れる後述のロート57や突棒58が清掃され
る。
部3の装置構成について説明する。試料供給部3には、
機台2の側壁2aに試料供給装置9と清掃装置24とが
配設されており、試料供給装置9により、プラスチック
試料Saがプラストメータ1のシリンダ41内に充填さ
れ、清掃装置24により、試料Saの供給の際に試料S
aに直接触れる後述のロート57や突棒58が清掃され
る。
【0027】試料供給装置9は、試料が収容される試料
容器である試料瓶51と、試料瓶51を多数ストックし
ておく試料瓶ストッカー52と、試料瓶51の傾動手段
である試料瓶傾動機53と、試料瓶51を試料瓶ストッ
カー52と試料瓶傾動機53の間で受渡し搬送する試料
瓶搬送機54と、試料瓶傾動機53に連動して試料瓶5
1を回転させる回転手段である試料瓶回転機55と、傾
動しながら回転する試料瓶51内の試料Saを攪拌する
攪拌手段である攪拌機56と、試料瓶51から受取った
試料Saをシリンダ41に導くロート57と、シリンダ
44に充填された試料Saを突き固める突棒58とを備
えている。プラスチック試料Saは、ペレット状または
パウダー状であり、付着性や吸湿性のもの等各種のもの
が試験に共される。このため、試料瓶51は有底筒形の
プラスチックで構成され、吸湿性の試料を収容する場合
に備えて蓋51aが用意されている。
容器である試料瓶51と、試料瓶51を多数ストックし
ておく試料瓶ストッカー52と、試料瓶51の傾動手段
である試料瓶傾動機53と、試料瓶51を試料瓶ストッ
カー52と試料瓶傾動機53の間で受渡し搬送する試料
瓶搬送機54と、試料瓶傾動機53に連動して試料瓶5
1を回転させる回転手段である試料瓶回転機55と、傾
動しながら回転する試料瓶51内の試料Saを攪拌する
攪拌手段である攪拌機56と、試料瓶51から受取った
試料Saをシリンダ41に導くロート57と、シリンダ
44に充填された試料Saを突き固める突棒58とを備
えている。プラスチック試料Saは、ペレット状または
パウダー状であり、付着性や吸湿性のもの等各種のもの
が試験に共される。このため、試料瓶51は有底筒形の
プラスチックで構成され、吸湿性の試料を収容する場合
に備えて蓋51aが用意されている。
【0028】試料瓶ストッカー52は、図4および図5
に示すように、機台2から延びるブラケット61上に固
定されており、本体62と、本体62内に内臓した駆動
モータ(図示せず)と、駆動モータの垂直回転軸62a
と、この垂直回転軸62aに固定された円板状の回転テ
ーブル63とで構成されている。回転テーブル63は、
その上面に多数(この実施例では44個)の試料瓶51
がセットできるようになっており、駆動モータの回転駆
動62aにより、所望の試料瓶51を試料瓶搬送機54
の臨む位置に移動させる。
に示すように、機台2から延びるブラケット61上に固
定されており、本体62と、本体62内に内臓した駆動
モータ(図示せず)と、駆動モータの垂直回転軸62a
と、この垂直回転軸62aに固定された円板状の回転テ
ーブル63とで構成されている。回転テーブル63は、
その上面に多数(この実施例では44個)の試料瓶51
がセットできるようになっており、駆動モータの回転駆
動62aにより、所望の試料瓶51を試料瓶搬送機54
の臨む位置に移動させる。
【0029】試料瓶搬送機54は、上述のブラケット6
1上に固定されており、試料瓶51を把持する把持アー
ム64と、把持アーム64を昇降動させる昇降シリンダ
65と、これらを試料瓶傾動機53の方向に進退動させ
る進退アクチュエータ66とを備えている。把持アーム
64は、昇降シリンダ65の駆動で試料瓶51の位置ま
で下降され、ここで試料瓶51または蓋51aを把持し
、上昇する。次に進退アクチュエータ66が駆動して試
料瓶51または蓋51aを試料瓶傾動機53に向かって
移動させる。一方この進退動の軌道の途中には、蓋置台
67と試料瓶検出センサ68とが機台2の側壁2aから
延びるブラケット69に取り付けられていて、把持アー
ム64が試料瓶51を把持しているのか、蓋51aを把
持しているのかを検出する。そして、把持アーム64お
よび進退アクチュエータ66は、蓋51aが検出された
場合には、いったん蓋置台67に蓋51aを受け渡した
後試料瓶51を搬送するように制御され、試料瓶51が
検出された場合には、直接試料瓶傾動機53に試料瓶5
1を受け渡すように制御される。試料Saの供給が完了
した後は、上記と逆手順で試料瓶51または蓋51aの
収容が行われる。
1上に固定されており、試料瓶51を把持する把持アー
ム64と、把持アーム64を昇降動させる昇降シリンダ
65と、これらを試料瓶傾動機53の方向に進退動させ
る進退アクチュエータ66とを備えている。把持アーム
64は、昇降シリンダ65の駆動で試料瓶51の位置ま
で下降され、ここで試料瓶51または蓋51aを把持し
、上昇する。次に進退アクチュエータ66が駆動して試
料瓶51または蓋51aを試料瓶傾動機53に向かって
移動させる。一方この進退動の軌道の途中には、蓋置台
67と試料瓶検出センサ68とが機台2の側壁2aから
延びるブラケット69に取り付けられていて、把持アー
ム64が試料瓶51を把持しているのか、蓋51aを把
持しているのかを検出する。そして、把持アーム64お
よび進退アクチュエータ66は、蓋51aが検出された
場合には、いったん蓋置台67に蓋51aを受け渡した
後試料瓶51を搬送するように制御され、試料瓶51が
検出された場合には、直接試料瓶傾動機53に試料瓶5
1を受け渡すように制御される。試料Saの供給が完了
した後は、上記と逆手順で試料瓶51または蓋51aの
収容が行われる。
【0030】試料瓶傾動機53は、図3および図4に示
すように、機台2の側壁2aに固定されており、側壁2
aを挟んでその裏側に傾動モータ70が配設され、表側
に「L」字状の傾動ブラケット71が配設されている。 傾動ブラケット71の基部は傾動モータ70の主軸70
aに固定されており、先端には試料瓶回転機55が固定
されている。傾動モータ70が駆動すると傾動ブラケッ
ト71と共に試料瓶傾動機53が回動され、試料瓶傾動
機53に固定されている試料瓶51が、収容された試料
Saがこぼれ出る位置まで傾動されるようになっている
。この傾動は、試料瓶51が水平になる位置までは急激
に行われ、その後所定の傾動位置まではゆっくり行われ
、傾動位置で所定の時間傾動状態を維持し、その後垂直
位置に急激に復帰するように制御される。
すように、機台2の側壁2aに固定されており、側壁2
aを挟んでその裏側に傾動モータ70が配設され、表側
に「L」字状の傾動ブラケット71が配設されている。 傾動ブラケット71の基部は傾動モータ70の主軸70
aに固定されており、先端には試料瓶回転機55が固定
されている。傾動モータ70が駆動すると傾動ブラケッ
ト71と共に試料瓶傾動機53が回動され、試料瓶傾動
機53に固定されている試料瓶51が、収容された試料
Saがこぼれ出る位置まで傾動されるようになっている
。この傾動は、試料瓶51が水平になる位置までは急激
に行われ、その後所定の傾動位置まではゆっくり行われ
、傾動位置で所定の時間傾動状態を維持し、その後垂直
位置に急激に復帰するように制御される。
【0031】試料瓶回転機は、図4および図6に示すよ
うに、傾動ブラケット71にそれぞれ固定された回転モ
ータ73と試料瓶ホルダ74とを有し、回転モータ73
の主軸73aには傾動ブラケット71を貫通した先端に
主動プーリ75が固定されている。一方、試料瓶ホルダ
74の下端は回転軸74aとなっており、試料瓶ホルダ
74はこの回転軸74aの部分で傾動ブラケット71に
固定された軸受76に回転自在に取付けられている。ま
た、回転軸74aの先端には従動プーリ77が固定され
ており、回転モータ73の主動プーリ75との間に掛け
渡されたベルト78で、回転モータ73の回転が試料瓶
ホルダ74に伝達されるようになっている。したがって
、回転モータ73の駆動で試料瓶ホルダ74が回転され
、これに固定した試料瓶51がその軸回りに回転される
ようになっている。また、この回転は、試料瓶傾動機5
3の傾動動作と連動して行われるようになっており、試
料瓶51は回転しながら徐々に傾動される。この傾動動
作で、試料Saは試料瓶51内からこぼし出されるわけ
であるが、さらに試料Saの流出を促進するために、傾
動中の試料瓶51内に攪拌機56が臨むようになってい
る。
うに、傾動ブラケット71にそれぞれ固定された回転モ
ータ73と試料瓶ホルダ74とを有し、回転モータ73
の主軸73aには傾動ブラケット71を貫通した先端に
主動プーリ75が固定されている。一方、試料瓶ホルダ
74の下端は回転軸74aとなっており、試料瓶ホルダ
74はこの回転軸74aの部分で傾動ブラケット71に
固定された軸受76に回転自在に取付けられている。ま
た、回転軸74aの先端には従動プーリ77が固定され
ており、回転モータ73の主動プーリ75との間に掛け
渡されたベルト78で、回転モータ73の回転が試料瓶
ホルダ74に伝達されるようになっている。したがって
、回転モータ73の駆動で試料瓶ホルダ74が回転され
、これに固定した試料瓶51がその軸回りに回転される
ようになっている。また、この回転は、試料瓶傾動機5
3の傾動動作と連動して行われるようになっており、試
料瓶51は回転しながら徐々に傾動される。この傾動動
作で、試料Saは試料瓶51内からこぼし出されるわけ
であるが、さらに試料Saの流出を促進するために、傾
動中の試料瓶51内に攪拌機56が臨むようになってい
る。
【0032】攪拌機56は、図4および図6に示すよう
に、機台2の側壁2aに固定ブラケット79を介して固
定されているエアーシリンダ80で構成されており、そ
のピストンロッド80aが試料瓶51内に臨む攪拌部材
として機能している。ピストンロッド80aの進退動は
、試料瓶51が水平位置から所定の傾動位置まではゆっ
くり回動する動作に連動して、試料瓶51の内周面をな
ぞるように前進し、試料瓶51の瓶底の直近まで達した
ところで後退するように制御されている。試料瓶51は
、回転しながら傾動されるのでピストンロッド80aの
前進が、ちょうど試料瓶51の内周面を攪拌するように
作用する。したがって、試料瓶51の内周面から離脱が
促進される。そして、完全にこぼし出された試料Saは
、落下して試料瓶51の下方に位置するロート57に受
取られる。
に、機台2の側壁2aに固定ブラケット79を介して固
定されているエアーシリンダ80で構成されており、そ
のピストンロッド80aが試料瓶51内に臨む攪拌部材
として機能している。ピストンロッド80aの進退動は
、試料瓶51が水平位置から所定の傾動位置まではゆっ
くり回動する動作に連動して、試料瓶51の内周面をな
ぞるように前進し、試料瓶51の瓶底の直近まで達した
ところで後退するように制御されている。試料瓶51は
、回転しながら傾動されるのでピストンロッド80aの
前進が、ちょうど試料瓶51の内周面を攪拌するように
作用する。したがって、試料瓶51の内周面から離脱が
促進される。そして、完全にこぼし出された試料Saは
、落下して試料瓶51の下方に位置するロート57に受
取られる。
【0033】ロート57は水平・垂直移動レール81上
に取付けられており、この水平・垂直移動レール81が
機台2の側壁2aに固定されている。水平・垂直移動レ
ール81は、水平レール82と垂直レール83とから成
り、それぞれに設けられたアクチュエータ84,85に
より駆動される。ロート57は垂直レール83に固定さ
れており、アクチュエータ85の駆動によりロート57
の下端がプラストメータ1に挿脱される挿入位置と離脱
位置との間で移動される。一方、垂直レール83はロー
ト57を固定した状態で水平レール82に取付けられて
おり、アクチュエータ84の駆動により試料Saの供給
が行なわれる供給位置とロート57の清掃が行われる清
掃位置との間で移動される。
に取付けられており、この水平・垂直移動レール81が
機台2の側壁2aに固定されている。水平・垂直移動レ
ール81は、水平レール82と垂直レール83とから成
り、それぞれに設けられたアクチュエータ84,85に
より駆動される。ロート57は垂直レール83に固定さ
れており、アクチュエータ85の駆動によりロート57
の下端がプラストメータ1に挿脱される挿入位置と離脱
位置との間で移動される。一方、垂直レール83はロー
ト57を固定した状態で水平レール82に取付けられて
おり、アクチュエータ84の駆動により試料Saの供給
が行なわれる供給位置とロート57の清掃が行われる清
掃位置との間で移動される。
【0034】ロート57は、こぼし出された試料Saを
受けるテーパ部86と、このテーパ部86に連なり試料
Saをプラストメータ1のシリンダ41に導く直管部8
7とから構成される。このため、挿入位置(供給位置)
において、テーパ部86の上端86aに傾動され試料瓶
51の瓶口が臨み、直管部87の下端87aにプラスト
メータ1のシリンダ41が臨むようになっている。した
がって、テーパ部86に落し込まれた試料Saは、テー
パ部86の下部で集められ直管部87から直接的にシリ
ンダ41内に落し込まれる。また、垂直レール83には
振動手段であるバイブレータ59が固定されており、プ
ラストメータ1への試料Sa供給の際に、垂直レール8
3を介してロート57を振動させるようにし、ロート5
7を通過する試料Sa(特にパウダー状試料)がロート
57の内面に付着しないようにしている。なお、図中の
符号88は真空ホース(図示せず)の接続口であり、こ
の接続口88を介して、後述するロート57の清掃の際
にロート57の内面に付着した残留試料Saの真空吸引
と試料Saの飛散防止が行われる。このようにしてシリ
ンダ41内に充填された試料Saは、加熱溶融されるが
、加熱溶融の際に気泡が生じないように突棒58で十分
に突き固められる。
受けるテーパ部86と、このテーパ部86に連なり試料
Saをプラストメータ1のシリンダ41に導く直管部8
7とから構成される。このため、挿入位置(供給位置)
において、テーパ部86の上端86aに傾動され試料瓶
51の瓶口が臨み、直管部87の下端87aにプラスト
メータ1のシリンダ41が臨むようになっている。した
がって、テーパ部86に落し込まれた試料Saは、テー
パ部86の下部で集められ直管部87から直接的にシリ
ンダ41内に落し込まれる。また、垂直レール83には
振動手段であるバイブレータ59が固定されており、プ
ラストメータ1への試料Sa供給の際に、垂直レール8
3を介してロート57を振動させるようにし、ロート5
7を通過する試料Sa(特にパウダー状試料)がロート
57の内面に付着しないようにしている。なお、図中の
符号88は真空ホース(図示せず)の接続口であり、こ
の接続口88を介して、後述するロート57の清掃の際
にロート57の内面に付着した残留試料Saの真空吸引
と試料Saの飛散防止が行われる。このようにしてシリ
ンダ41内に充填された試料Saは、加熱溶融されるが
、加熱溶融の際に気泡が生じないように突棒58で十分
に突き固められる。
【0035】突棒58は、挿入位置(供給位置)にある
ロート57と同一軸線上に配設され、ロッドレスシリン
ダ89を介して機台2の側壁2aに固定されている。ロ
ッドレスシリンダ89は、シリンダ本体90とレール部
91とから成り、シリンダ本体90の駆動によりレール
部91上を昇降動するようになっている。そして、この
シリンダ本体90に突棒58の上端が固定されており、
シリンダ本体90の駆動により、突棒58がロート57
をガイドにしてプラストメータ1のシリンダ41内に差
し込まれ、試料Saの突き固めが行われる。
ロート57と同一軸線上に配設され、ロッドレスシリン
ダ89を介して機台2の側壁2aに固定されている。ロ
ッドレスシリンダ89は、シリンダ本体90とレール部
91とから成り、シリンダ本体90の駆動によりレール
部91上を昇降動するようになっている。そして、この
シリンダ本体90に突棒58の上端が固定されており、
シリンダ本体90の駆動により、突棒58がロート57
をガイドにしてプラストメータ1のシリンダ41内に差
し込まれ、試料Saの突き固めが行われる。
【0036】以上のように、試料瓶51は、試料瓶傾動
機53と試料瓶回転機55とにより回転しながら傾けら
れ、しかも攪拌機56により相対的に攪拌されるので、
試料Saは試料瓶51の内周面から容易に離脱されロー
ト57内にこぼし出される。こぼし出されたプラスチッ
ク試料Saは、ロート57の下部が直管部87となって
おり、またロート57がバイブレータ59で振動される
ので、ロート57の内面に付着し難く、直接的にプラス
トメータ1のシリンダ41内に導かれる。したがって、
試料Saが試料瓶51内に残留したり、ロート57内に
詰まってしまうことがなく、シリンダ41内へ円滑、か
つ確実に供給される。
機53と試料瓶回転機55とにより回転しながら傾けら
れ、しかも攪拌機56により相対的に攪拌されるので、
試料Saは試料瓶51の内周面から容易に離脱されロー
ト57内にこぼし出される。こぼし出されたプラスチッ
ク試料Saは、ロート57の下部が直管部87となって
おり、またロート57がバイブレータ59で振動される
ので、ロート57の内面に付着し難く、直接的にプラス
トメータ1のシリンダ41内に導かれる。したがって、
試料Saが試料瓶51内に残留したり、ロート57内に
詰まってしまうことがなく、シリンダ41内へ円滑、か
つ確実に供給される。
【0037】次に、図3および図5を参照して、清掃装
置24について簡単に説明する。
置24について簡単に説明する。
【0038】清掃装置24は、主としてパウダー状の試
料Saを扱う場合に有用となるもので、試料Saに直接
接触する突棒58とロート57とを清掃して、残留試料
Saが次の試験試料Saに混入して試料Saの物性が変
化してしまうのを防止するためのものである。清掃装置
24は、突棒58を清掃する突棒清掃機101と、ロー
ト57を清掃するロート内部清掃機102およびロート
下端清掃機103とから構成されている。突棒清掃機1
01は、ロッドレスシリンダ89の下方の機台2の側壁
2aに固定されており、中心に突棒58が挿通するよう
になっていて、突棒58の昇降動のガイドを兼ねている
。突棒清掃機101の内部には挿通された突棒58を囲
繞するように接触子104が内蔵され、また内部空間は
図外の真空ポンプに連通されていて、接触子104で掻
き落とした付着試料Saを真空吸引するようになってい
る。試料Saの突き固めが完了した突棒57はロッドレ
スシリンダ89で上昇される。この上昇動のときとロー
ト57が清掃位置に移動した後の一往復の昇降動のとき
に、真空吸引が行われて突棒58が清掃される。
料Saを扱う場合に有用となるもので、試料Saに直接
接触する突棒58とロート57とを清掃して、残留試料
Saが次の試験試料Saに混入して試料Saの物性が変
化してしまうのを防止するためのものである。清掃装置
24は、突棒58を清掃する突棒清掃機101と、ロー
ト57を清掃するロート内部清掃機102およびロート
下端清掃機103とから構成されている。突棒清掃機1
01は、ロッドレスシリンダ89の下方の機台2の側壁
2aに固定されており、中心に突棒58が挿通するよう
になっていて、突棒58の昇降動のガイドを兼ねている
。突棒清掃機101の内部には挿通された突棒58を囲
繞するように接触子104が内蔵され、また内部空間は
図外の真空ポンプに連通されていて、接触子104で掻
き落とした付着試料Saを真空吸引するようになってい
る。試料Saの突き固めが完了した突棒57はロッドレ
スシリンダ89で上昇される。この上昇動のときとロー
ト57が清掃位置に移動した後の一往復の昇降動のとき
に、真空吸引が行われて突棒58が清掃される。
【0039】一方、ロート内部清掃機102は、機台2
の側壁2aに固定したロッドレスシリンダ105にモー
タ106が取付られ、このモータ106の回転軸106
aにブラシ107を取付けた構造となっており、ブラシ
107を、回転させながらロート57内に挿入してロー
ト57の内面を清掃するものである。そして、この清掃
動作と連動してロート57の接続口88から、ロート5
7の内部の真空吸引が行われる。また、ロート57の下
端87aにはロート下端清掃機103の清掃ヘッド10
8が接続され、清掃ヘッド108内の回転ブラシ(図示
せず)によるロート57下端の清掃と、ロート57の内
部の真空吸引が行われるようになっている。
の側壁2aに固定したロッドレスシリンダ105にモー
タ106が取付られ、このモータ106の回転軸106
aにブラシ107を取付けた構造となっており、ブラシ
107を、回転させながらロート57内に挿入してロー
ト57の内面を清掃するものである。そして、この清掃
動作と連動してロート57の接続口88から、ロート5
7の内部の真空吸引が行われる。また、ロート57の下
端87aにはロート下端清掃機103の清掃ヘッド10
8が接続され、清掃ヘッド108内の回転ブラシ(図示
せず)によるロート57下端の清掃と、ロート57の内
部の真空吸引が行われるようになっている。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、試料容器
が傾動手段と回転手段とにより回転しながら傾けられる
ので、プラスチック試料は試料容器の内周面から容易に
離脱される。したがって、試料の試料容器内への残留が
防止され、シリンダ内に確実に供給することができる。
が傾動手段と回転手段とにより回転しながら傾けられる
ので、プラスチック試料は試料容器の内周面から容易に
離脱される。したがって、試料の試料容器内への残留が
防止され、シリンダ内に確実に供給することができる。
【0041】加えて、試料容器内のプラスチック試料を
攪拌手段で攪拌すれば、付着性の強い試料であっても確
実にこぼし出されるので、試料の供給をより一層確実に
行うことができる。
攪拌手段で攪拌すれば、付着性の強い試料であっても確
実にこぼし出されるので、試料の供給をより一層確実に
行うことができる。
【0042】また、ロートを振動させる振動手段を設け
れば、ロート内面へのプラスチック試料の付着が抑制さ
れるので、シリンダ内へ円滑な試料供給が可能となる。
れば、ロート内面へのプラスチック試料の付着が抑制さ
れるので、シリンダ内へ円滑な試料供給が可能となる。
【0043】さらに、ロートの下部を直管部とすれば、
ロート内での試料の詰りが防止され、シリンダ内へ円滑
、かつ確実な試料供給が可能となる。
ロート内での試料の詰りが防止され、シリンダ内へ円滑
、かつ確実な試料供給が可能となる。
【0044】したがって、パウダー状の試料や付着性の
試料を含め広範な試料の試験を、効率よく行い得る効果
を有する。
試料を含め広範な試料の試験を、効率よく行い得る効果
を有する。
【図1】本発明の一実施例に係る熱可塑性プラスチック
の流れ試験機が適用されている自動化装置の概略説明図
である。
の流れ試験機が適用されている自動化装置の概略説明図
である。
【図2】図1の自動化装置の正面図である。
【図3】試料供給部の正面図である。
【図4】試料供給部の左側面図である。
【図5】試料供給部の右側面図である
【図6】実施例の要部の正面図である。
【図7】従来装置の概略説明図である。
1…プラストメータ、
2…機台、
3…試料供給部、
9…試料供給装置、
41…シリンダ、
43…ピストン、
44…ダイ、
51…試料瓶、
53…試料瓶傾動装置、
55…試料瓶回転装置、
56…攪拌機、
57…ロート、
59…バイブレータ、
70…傾動モータ、
71…傾動ブラケット、
73…回転モータ、
74…試料瓶ホルダ、
78…ベルト、
80…エアーシリンダ、
80a…ピストンロッド、
86…テーパ部、
87…直管部、
Sa…プラスチック試料。
Claims (4)
- 【請求項1】 押出形プラストメータのシリンダ内に
熱可塑性のプラスチック試料を充填し、これを加熱溶融
した後、ピストンによりシリンダ下端のダイから押し出
すことで、その流れ性を試験する熱可塑性プラスチック
の流れ試験機のプラスチック試料供給装置において、前
記プラスチック試料が収容される試料容器と、収容され
た前記プラスチック試料がこぼれ落ちる位置まで前記試
料容器を傾動させる傾動手段と、当該傾動手段に連動し
て前記試料容器を回転させる回転手段と、こぼれ落ちた
前記プラスチック試料を受けると共に、これを前記シリ
ンダへ導くロートとを備えることを特徴とする熱可塑性
プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置。 - 【請求項2】 前記傾動手段および前記回転手段によ
り傾動しながら回転する前記試料容器に対し、当該試料
容器の内周面に沿って進退可能な攪拌部材を有する攪拌
手段が、更に備えられていることを特徴とする請求項1
記載の熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック
試料供給装置。 - 【請求項3】 前記傾動手段および前記回転手段に連
動して、前記ロートを振動させる振動手段が、更に備え
られていることを特徴とする請求項1記載または請求項
2記載の熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチッ
ク試料供給装置。 - 【請求項4】 前記ロートは、こぼれ落ちた前記プラ
スチック試料を受けるテーパ部と、当該テーパ部に連な
り前記プラスチック試料を前記シリンダに導く直管部と
を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項3
のいずれか1項記載の熱可塑性プラスチック流れ試験機
のプラスチック試料供給装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003771A JPH04305142A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置 |
| DE69126952T DE69126952T2 (de) | 1990-11-27 | 1991-11-26 | Vorrichtung zum Testen der Fliesseigenschaften von Thermoplasten und Verfahren zum Strangschneiden |
| EP91310877A EP0488646B1 (en) | 1990-11-27 | 1991-11-26 | Flow tester for thermoplastic, and strand cutting method |
| US07/799,544 US5259238A (en) | 1990-11-27 | 1991-11-27 | Flow tester for thermoplastic, and strand cutting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003771A JPH04305142A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305142A true JPH04305142A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=11566441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003771A Pending JPH04305142A (ja) | 1990-11-27 | 1991-01-17 | 熱可塑性プラスチック流れ試験機のプラスチック試料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04305142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011122965A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 樹脂溶融装置の試料供給カートリッジ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621153B2 (ja) * | 1981-08-19 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS63196833A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性プラスチツク流れ試験機の自動清浄化装置 |
| JPS63274462A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | 三井東圧化学株式会社 | 固形物取出し方法および装置 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP3003771A patent/JPH04305142A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621153B2 (ja) * | 1981-08-19 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS63196833A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性プラスチツク流れ試験機の自動清浄化装置 |
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| JP2011122965A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 樹脂溶融装置の試料供給カートリッジ |
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