JPH04305229A - 中空糸型物質移動装置 - Google Patents

中空糸型物質移動装置

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Publication number
JPH04305229A
JPH04305229A JP9485891A JP9485891A JPH04305229A JP H04305229 A JPH04305229 A JP H04305229A JP 9485891 A JP9485891 A JP 9485891A JP 9485891 A JP9485891 A JP 9485891A JP H04305229 A JPH04305229 A JP H04305229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
header
hollow fiber
port
casing
transfer device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9485891A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Mita
哲也 三田
Takeshi Watanabe
剛 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
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Priority to DE69115204T priority patent/DE69115204T2/de
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Priority to US07/887,609 priority patent/US5238561A/en
Publication of JPH04305229A publication Critical patent/JPH04305229A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2313/00Details relating to membrane modules or apparatus
    • B01D2313/21Specific headers, end caps

Landscapes

  • External Artificial Organs (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空糸を利用した透析
、限外濾過、膜濾過、逆浸透、気−気分離、気−液分離
、液−液分離、固−液分離等に用いられる中空糸型物質
移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中空糸型物質移動装置は、例えば特公昭
63−52522号公報に記載の如く、ケーシング内に
多数の中空糸が装填され、該中空糸束の端部が該ケーシ
ングの端部に充填固化される合成高分子材料の隔壁部材
により支持されて各中空糸の開口部が該隔壁部材の外端
面に開口される。
【0003】そして、各中空糸の開口部全体を包囲する
漏斗状ヘッダーの大径被着口部が該ケーシングの端部に
接続され、該ヘッダーの小径接続口部には第1物質(例
えば血液)循環回路が接続され、該ケーシングに設けた
接続口部には、該中空糸束の周囲の空間に連通する第2
物質(例えば透析液)循環回路が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、第1物質が流入するヘッダー内で第1物質の偏流
及び滞溜を生じ、その滞溜部に沈殿物又は堆積物の生成
を見ることがある。特に第1物質が血液の場合には血栓
が生成される。
【0005】尚、上述のヘッダー内における第1物質の
偏流及び滞溜の発生は、ヘッダーの小径接続口部に接続
される第1物質循環回路がヘッダー軸心に対して曲がり
をなす等において顕著である。
【0006】本発明は、中空糸型物質移動装置において
、第1物質が流入するヘッダー内で第1物質の偏流及び
滞溜をなくし、沈殿物又は堆積物の生成を見ることなく
、良好な物質処理性能を確保することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、ケーシング内に多数の中空糸が装填され、該中空糸
束の端部が該ケーシングの端部の隔壁部材により支持さ
れて各中空糸の開口部が該隔壁部材の外端面に開口され
、各中空糸の開口部全体を包囲する少なくとも1つの漏
斗状ヘッダーの大径被着口部が該ケーシングの端部に接
続され、該ヘッダーの小径接続口部には第1物質循環回
路が接続され、該ケーシングに設けた接続口部には該中
空糸束の周囲の空間に連通する少なくとも1つの第2物
質循環回路が接続されて構成される中空糸型物質移動装
置において、該ヘッダーの内面が、該被着口部側の略テ
ーパ部と、該接続口部側の略ストレート部とを、アール
部にて連続化したものであり、該ヘッダーの被着口部内
径をDとし、該ヘッダーの該被着口部から該接続口部ま
での高さをHとし、該略テーパ部の勾配をθとし、該略
ストレート部の頂角をφとするとき、0.8≦H/D≦
1.3 、θ≦7 度、18度≦φ≦22度であるよう
にしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の本発明において更に、前記アール部が、前記
略テーパ部と前記略ストレート部とを最大曲率半径にて
連続化するようにしたものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記■〜■
の作用がある。
【0010】■0.8 ≦H/D≦1.3 において、
第1物質循環回路からヘッダー内に導入される第1物質
の流線をヘッダー軸心方向に規制する、ヘッダー高さ方
向経路(特に略ストレート部の経路)長さが、適度とな
る(0.9 ≦H/D≦1.1 であれば、より適度と
なる)。このため、第1物質はヘッダー内にてヘッダー
軸心方向に沿う適度なストレート流れとなるように整流
される。
【0011】■18度≦φ≦22度において、上記■に
より整流される第1物質の流れが、ヘッダー内の略スト
レート部を経るに際し、均一な拡がりを持ちながら、中
空糸の開口部へ進み、該第1物質を中空糸へと導入せし
める。
【0012】■θ≦ 7度において、ヘッダー内の周辺
部分である略テーパ部の勾配が浅くなり、第1物質の周
辺部分での線速度を上げ、結果として第1物質の流速を
周辺部分においても低下することなく、該第1物質を中
空糸へと導入せしめる。
【0013】■上記■〜■により、第1物質はヘッダー
内に偏流を生ずることなく、結果として、ヘッダー内に
滞溜部を生ずることがなく、特に、第1物質が血液の場
合には血栓の発生をみることがない。よって、良好な物
質処理性能を確保できる。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば、下記■
の作用がある。
【0015】■上記■の略ストレート部と、上記■の略
テーパ部とを、最大曲率半径のアール部にて連続化する
ことにより、ヘッダー内に第1物質の偏流と滞溜のない
、より均一な流れを形成できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るヘッダー形状の一例を示
す断面図、図2は本発明に係るヘッダー形状を選定する
ために行なった実験回路を示す模式図、図3は本発明の
人工腎臓の一例を示す断面図である。
【0017】人工腎臓10は、図3に示す如く、円筒状
のケーシング11内に多数の中空糸12を装填され、中
空糸束13の両端部をケーシング11の両端部にて充填
固化されるポッティング樹脂の隔壁部材14、15によ
り支持する。
【0018】各中空糸12の開口部は隔壁部材14、1
5の外端面に開口され、各中空糸12の開口部全体を包
囲する漏斗状ヘッダー16、17の大径被着口部16A
、17Aがケーシング11の両端部に接着又は螺着等に
て被着される。尚、18、19はOリング等のシール部
材である。
【0019】ヘッダー16の小径接続口部16Bには血
液循環回路が接続されて各中空糸12の開口部に連通す
る血液流入ポート21が設けられ、ヘッダー17の小径
接続口部17Bには血液循環回路が接続されて各中空糸
12の開口部に連通する血液流出ポート22が設けられ
る。また、ケーシング11の隔壁部材15寄りに位置す
る接続口部11Aには中空糸束13の周囲の空間に連通
する透析液流入ポート23が設けられるとともに、隔壁
部材14寄りに位置する接続口部11Bには中空糸束1
3の周囲の空間に連通する透析液流出ポート24が設け
られる。
【0020】即ち、人工腎臓10にあっては、血液流入
ポート21から流入して血液流出ポート22から流出す
る血液の図において下向流と、透析液流入ポート23か
ら流入して透析液流出ポート24から流出する透析液の
図において上向流とを、多数の中空糸12の半透膜を介
して互いに物質移動せしめる。
【0021】尚、人工腎臓10において、ケーシング1
1、ヘッダー16、17は例えばポリプロピレン、ポリ
カーボネート等の硬質合成樹脂材料等にて構成される。
【0022】また、隔壁部材14、15は、例えばポリ
ウレタン、シリコーン等の合成樹脂材料等にて構成され
る。
【0023】また、中空糸12は、例えば、人工腎臓の
場合は再生セルロース、人工肺の場合はポリプロピレン
等から構成され、人工腎臓の場合は、内径約 200μ
、肉厚 7〜15μの半透膜を形成する。中空糸束13
は、例えば500 〜17,000本の中空糸12の集
合体である。
【0024】然して、上記人工腎臓10において、血液
が流入するヘッダー16内で血液の偏流及び滞溜をなく
し、血栓の発生を見ることなく、良好な血液処理性能を
確保することを目的として、以下の如くの実験を行なっ
た。
【0025】この実験においては、図1に示す如く、ヘ
ッダー16の被着口部16A内径をDとし、ヘッダー1
6の被着口部16Aから接続口部17Bまでの高さをH
とした。また、上記ヘッダー16の内面は、図1に示す
如く、被着口部16A側の略テーパ部16Tと、接続口
部16B側の略ストレート部16Sとを、アール部にて
連続化して構成し、略テーパ部16Tの勾配をθ、略ス
トレート部16Sの頂角をφとし、アール部の曲率半径
をrとした。
【0026】即ち、人工腎臓10のヘッダー16、17
に図2に示す如くの血液循環回路を接続した。30はポ
ンプ、31は牛血貯溜槽、32は生理食塩水貯溜槽であ
る。そして、表1に示す4種類のヘッダー16を用意し
、表2に示す条件にて牛新鮮血循環試験を実施し、循環
可能時間及びヘッダー16の内面における血栓の付着状
況を観察した。
【0027】尚、現在までの実験では、牛新鮮血は 5
時間以上循環すると、牛血の活性が失われてしまうため
、試験時間は最大 5時間を目安とした。また、循環可
能時間の判定については、PBi(血液流入側における
圧力)が初期のPBiより50mmHg上昇したタイミ
ングを循環可能限界として定めた。
【0028】試験結果を表3に示す。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】 本発明者は、以上の実験の結果下記■〜■を認めた。
【0032】■0.8 ≦H/D≦1.3 において、
血液循環回路からヘッダー内に導入される血液の流線を
ヘッダー軸心方向に規制する、ヘッダー高さ方向経路(
特に略ストレート部16Sの経路)長さが、適度となる
(0.9 ≦H/D≦1.1 であれば、より適度とな
る)。このため、血液はヘッダー16内にてヘッダー軸
心方向に沿う適度なストレート流れとなるように整流さ
れる。
【0033】■18度≦φ≦22度において、上記■に
より整流される血液の流れが、ヘッダー16内の略スト
レート部16Sを経るに際し、均一な拡がりを持ちなが
ら、中空糸12の開口部へ進み、血液を中空糸12へと
導入せしめる。
【0034】■θ≦ 7度において、ヘッダー16内の
周辺部分である略テーパ部16Tの勾配が浅くなり、血
液の周辺部分での線速度を上げ、結果として血液の流速
を周辺部分においても低下することなく、血液を中空糸
12へと導入せしめる。
【0035】■上記■の略ストレート部16Sと、上記
■の略テーパ部16Tとを、最大曲率半径のアール部に
て外挿し、連続化することにより、ヘッダー16内に血
液の偏流と滞溜のない、より均一な流れを形成できる。
【0036】■上記■〜■により、血液はヘッダー16
内に偏流を生ずることなく、結果として、ヘッダー16
内に滞溜部を生ずることがなく、血栓の発生をみること
がない。よって、良好な血液処理性能を確保できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、中空糸型
物質移動装置において、第1物質が流入するヘッダー内
で第1物質の偏流及び滞溜をなくし、沈殿物又は堆積物
の生成を見ることなく、良好な物質処理性能を確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るヘッダー形状の一例を示す
断面図である。
【図2】図2は本発明に係るヘッダー形状を選定するた
めに行なった実験回路を示す模式図である。
【図3】図3は本発明の人工腎臓の一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10  人工腎臓 11  ケーシング 12  中空糸 13  中空糸束 14  隔壁部材 15  隔壁部材 16  ヘッダー 17  ヘッダー 16A  被着口部 16B  接続口部 16T  略テーパ部 16S  略ストレート部 21  血液流入ポート 22  血液流出ポート 23  透析液流入ポート 24  透析液流出ポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケーシング内に多数の中空糸が装填さ
    れ、該中空糸束の端部が該ケーシングの端部の隔壁部材
    により支持されて各中空糸の開口部が該隔壁部材の外端
    面に開口され、各中空糸の開口部全体を包囲する少なく
    とも1つの漏斗状ヘッダーの大径被着口部が該ケーシン
    グの端部に接続され、該ヘッダーの小径接続口部には第
    1物質循環回路が接続され、該ケーシングに設けた接続
    口部には該中空糸束の周囲の空間に連通する少なくとも
    1つの第2物質循環回路が接続されて構成される中空糸
    型物質移動装置において、該ヘッダーの内面が、該被着
    口部側の略テーパ部と、該接続口部側の略ストレート部
    とを、アール部にて連続化したものであり、該ヘッダー
    の被着口部内径をDとし、該ヘッダーの該被着口部から
    該接続口部までの高さをHとし、該略テーパ部の勾配を
    θとし、該略ストレート部の頂角をφとするとき、0.
    8 ≦H/D≦1.3 、θ≦7 度、18度≦φ≦2
    2度であることを特徴とする中空糸型物質移動装置。
  2. 【請求項2】  前記アール部が、前記略テーパ部と前
    記略ストレート部とを最大曲率半径にて連続化したもの
    である請求項1記載の中空糸型物質移動装置。
JP9485891A 1990-09-27 1991-04-02 中空糸型物質移動装置 Withdrawn JPH04305229A (ja)

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JP9485891A JPH04305229A (ja) 1991-04-02 1991-04-02 中空糸型物質移動装置
DE69115204T DE69115204T2 (de) 1990-09-27 1991-09-27 Hohlfaser-Stoffaustauschvorrichtung.
EP91116538A EP0477966B1 (en) 1990-09-27 1991-09-27 Hollow fiber mass transfer apparatus
US07/887,609 US5238561A (en) 1990-09-27 1992-05-22 Hollow fiber mass transfer apparatus

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07184994A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Nikkiso Co Ltd 中空糸型血液処理装置
WO2000012154A1 (en) * 1998-08-27 2000-03-09 Toray Industries, Inc. Blood processing device
JP2016123820A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 ニプロ株式会社 血液装置用キャップ及び血液装置
WO2016159375A1 (ja) * 2015-04-03 2016-10-06 旭化成メディカル株式会社 中空糸膜型血液浄化器

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Effective date: 19980711