JPH0430525Y2 - - Google Patents

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JPH0430525Y2
JPH0430525Y2 JP18079985U JP18079985U JPH0430525Y2 JP H0430525 Y2 JPH0430525 Y2 JP H0430525Y2 JP 18079985 U JP18079985 U JP 18079985U JP 18079985 U JP18079985 U JP 18079985U JP H0430525 Y2 JPH0430525 Y2 JP H0430525Y2
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crosshead
crown
base
testing machine
tank
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JP18079985U
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、材料試験機に関するものであり、更
に詳しくは液体槽あるいは恒温槽中等において材
料試験を行なうための材料試験機に関するもので
ある。
[従来の技術] 試験片に引張、圧縮、剪断、曲げ等の試験荷重
を与えて、材料試験を行なうとき、第2図に示し
たようにベース10の上方に支柱11により支持
されたクラウン12を備え、ベース10とクラウ
ン12の中間にクロスヘツド13を有し、前記ク
ロスヘツド13の下面から吊り下げられた、後記
する試験片保持具固定用バー18を保持する保持
用支柱17と、前記保持用支柱17の下部にクロ
スヘツド13に対向するように取付けられた試験
片保持具固定用バー18を備えた試験機が一般に
使用されている。
試験片Pの両端は、チヤツクあるいは圧盤等か
ら成る一対の試験片保持具14a,14bにより
保持され、一方の試験片保持具14aは、クラウ
ン12に、もう一方の試験片保持具14bは試験
片保持具固定用バー18にそれぞれ対向するよう
に固定されている。クロスヘツド13はベース1
0とクラウン12との間に垂直に立設された送り
ねじ軸15に連結し、この送りねじ軸15に連結
し、この送りねじ機構により、クロスヘツド13
はベース10とクラウン12との間を移動する。
このクロスヘツド13の移動により、試験片保持
具14a,14bを介して、試験片Pに試験荷重
が与えられる。
従来、この種の試験機を使用して、試験片Pを
液体槽あるいは恒温槽中などにおいて試験する場
合には、第2図に示したように、槽16をクロス
ヘツド13に固定し、この槽内でクラウン12
と、試験片保持具固定用バー18とにそれぞれ連
結した試験片保持具14a,14bを用いて試験
片Pを保持し、クロスヘツド13を移動させるこ
とにより、槽16内で試験片Pに試験荷重を与え
る方法がとられている。槽16は、場合によりベ
ース10上に固定されたり、クラウン12の下に
固定されたりすることもあるが、前者の場合に
は、ベース10とクロスヘツド13の間で、後者
の場合には、クラウン12とクロスヘツド13の
間で試験が行なわれる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の試験機においては、クロ
スヘツド13に槽16を固定すると、これがクロ
スヘツド13の移動に対する障害物となるため、
クロスヘツド13の移動範囲が著るしく制限され
るという問題があつた。このことは槽16をベー
ス10上に固定した場合においても、またクラウ
ン12の下に固定した場合においても避けられな
い問題である。
一方、固定する槽16の深さを小さくすると、
クロスヘツド13の移動許容範囲をある程度大き
くすることができるが、槽16内での有効ストロ
ークが減少するという問題を生じる。したがつ
て、従来の試験機では槽16内における有効スト
ロークをベース10とクラウン12との間隔の半
分以上にすることができず、試験機を極端に大型
化しない限り、槽16内で充分なストロークを確
保しえないという欠点を有していた。したがつ
て、大きな伸度を有する弾性体などを液体槽中や
恒温槽中などで試験する場合に、槽内でのストロ
ークが不充分となり、測定に困難を生じていた。
すなわち、たとえば含水ゲルなどの膨潤状態にあ
る物質を液体中で試験する場合には、比較的小さ
な試験片であるにもかからわず、大型の試験機を
使用しなければならず、更に試験機を大型化する
ため設置スペースも大きくせざるを得ないという
問題を生じていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記問題を解消することのできる材
料試験機を提案するものであり、試験機を大型化
しなくても槽内で試験のための充分なストローク
が得られるようにしたものである。すなわち、本
考案の材料試験機はベース1と、前記ベース1の
両端近傍の上面に立設された支柱2と、前記ベー
ス1と対向するように前記支柱2の上部に取付け
られたクラウン3とにより機体をなし、前記ベー
ス1の上面又はクラウン3の下面に取付けられた
液体槽又は恒温槽(炉)4と、前記液体槽又は恒
温槽(炉)4内に入るようにクラウン3の下面か
ら駆動装置により昇降自在となるように吊下げら
れたクロスヘツド駆動シヤフト5と、前記クロス
ヘツド駆動シヤフト5の下部にクラウン3に対向
するように取付けられたクロスヘツド6と、クラ
ウン3の下面とクロスヘツド6の上面に、一対の
試験片保持具7a,7bが相対向して設けられ、
液体槽又は恒温槽(炉)4内でクロスヘツド6が
昇降することにより一定条件下で材料の試験を行
えることを特徴としている。
さらに、好ましくは、クラウン3の上面にクロ
スヘツド駆動シヤフトの駆動装置8が搭載されて
いることを特徴としている。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案を詳細に説明す
る。
第1図には本考案の一実施例を示すもので、図
において符号1は試験機のベース、2は前記ベー
ス1の上面に立設された複数本の支柱、3は前記
ベース1と対向するように前記支柱2の上部に取
付けたクラウンである。クラウン3の上面にはク
ロスヘツド駆動用シヤフト5の駆動装置8が搭載
されている。ベース1の上面には液体槽あるいは
恒温槽もしくは炉4が設置されている。さらに、
これらの槽または炉4内に入るようにクラウン3
の下面から駆動装置8により昇降自在となるよう
に吊下げた一対のクロスヘツド駆動シヤフト5,
5が設けられ、該クロスヘツド駆動シヤフト5,
5の下部にはクラウン3に対向するようにクロス
ヘツド6が取付けられている。ちなみに前記槽又
は炉はクラウン3の下面に取付けることも可能で
ある。
なお、クラウン3の下面とクロスヘツド6の上
面に相対向するように一対の試験片保持具7a,
7bが設けられている。したがつて、材料試験機
を、上に述べた構造にすることによつて材料試験
機の高さを従来のものより小さくすることができ
た。
[作用] 上記実施例の試験機において、試験片Pは一対
の試験片保持具7a,7bによつて保持されてい
るので、駆動装置8により、クロスヘツド駆動シ
ヤフト5が下方へ移動すると、これに伴ないクロ
スヘツド6が下動し、試験片Pに試験荷重が与え
られる。液体槽又は恒温槽(炉)4はベース1の
上面又はクラウン3の下面に設置されており、ク
ロスヘツド6はその下動につれて、槽4の下部へ
導入される。
したがつて、クロスヘツド駆動シヤフト5が槽
4内に入り昇降することにより、試験片に荷重を
加えることができるので、槽4内で材料試験する
場合でも有効ストロークを槽がない場合と同じに
することができる。
[考案の効果] 本考案は上記のような構成であるから、クロス
ヘツド6は槽4によつて何らの制限も受けること
なく移動することができるとともに、ベース1の
上面又はクラウン3の下面に設置する槽4の深さ
を、ベース1とクラウン3との間の間隔の範囲内
で充分に深くすることができる。
その結果、本考案による試験機では、槽4内で
の有効ストロークを従来のものより著しく大きく
することが可能となる。また槽4内での有効スト
ロークが比較的小さくてもよい場合には、試験機
を小型化して設置スペースのムダを無くすことも
可能となり、材料試験機の高さを従来のものより
低くすることができる。更に、本考案において、
槽もしくは炉は、クロスヘツド6を導入するため
に必要な断面を有するものであれば、特別構造を
必要とせず、そのうえ恒温水槽、オイルバスなど
の液体槽や恒温槽などの種々の槽もしくは炉を設
置することができ、応用範囲を容易にひろげるこ
とができる。また特に、槽が液体槽の場合には槽
の設置の容易さや試験片の交換の容易さなどの点
でその効果が著るしい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図であ
る。また第2図は従来型試験機の説明図である。 1……ベース、2……支柱、3……クラウン、
4……液体槽又は恒温槽、5……クロスヘツド駆
動シヤフト、6……クロスヘツド、7……試験片
保持具、8……シヤフトの駆動装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベース1と、前記ベース1の両端近傍の上面
    に立設された支柱2と、前記ベース1と対向す
    るように前記支柱2の上部に取付けられたクラ
    ウン3とにより機体をなし、前記ベース1の上
    面又はクラウン3の下面に取付けられた液体槽
    又は恒温槽(炉)4と、前記液体槽又は恒温槽
    (炉)4内に入るようにクラウン3の下面から
    駆動装置により昇降自在となるように吊下げら
    れたクロスヘツド駆動シヤフト5と、前記クロ
    スヘツド駆動シヤフト5の下部にクラウン3に
    対向するように取付けられたクロスヘツド6
    と、クラウン3の下面とクロスヘツド6の上面
    に、一対の試験片保持具7a,7bが相対向し
    て設けられ、液体槽又は恒温槽(炉)4内でク
    ロスヘツド6が昇降することにより一定条件下
    で材料の試験を行えることを特徴とした材料試
    験機。 (2) クラウン3の上面にクロスヘツド駆動シヤフ
    トの駆動装置8が搭載されている実用新案登録
    請求の範囲第(1)項記載の材料試験機。
JP18079985U 1985-11-26 1985-11-26 Expired JPH0430525Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18079985U JPH0430525Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18079985U JPH0430525Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6288942U JPS6288942U (ja) 1987-06-06
JPH0430525Y2 true JPH0430525Y2 (ja) 1992-07-23

Family

ID=31125085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18079985U Expired JPH0430525Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

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JPS6288942U (ja) 1987-06-06

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