JPH04305794A - プロセス異常検出装置 - Google Patents

プロセス異常検出装置

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JPH04305794A
JPH04305794A JP9497991A JP9497991A JPH04305794A JP H04305794 A JPH04305794 A JP H04305794A JP 9497991 A JP9497991 A JP 9497991A JP 9497991 A JP9497991 A JP 9497991A JP H04305794 A JPH04305794 A JP H04305794A
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JP
Japan
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value
command value
signal
lower limit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9497991A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Furukawa
伸比古 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、フィードバック制御さ
れるプロセス値およびその制御装置の異常を検出するプ
ロセス異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フィードバック制御装置では、
与えられた指令値と制御対象であるプロセス値より観測
されたフィードバック値の偏差を求め、この偏差が零、
即ち、指令値とフィードバック値が一致するように制御
する。そして、指令値とフィードバック値との偏差が大
きいときは異常検出をするようにしている。
【0003】図3は、この種の制御装置に備えられる代
表的な異常検出装置を示す。
【0004】比較演算器1は、指令値2とプロセス3か
ら観測されるフィードバック値4とを比較演算して、偏
差5を出力する。制御要素6では、偏差5に比例ゲイン
あるいは進み遅れ等の演算処理をして操作量7をプロセ
ス3に出力する。
【0005】一方、異常検出部8の上下限検出部9が指
令値2とフィードバック値4との偏差5を入力する。上
下限検出部9では、偏差5が予め設定された上下限値を
逸脱しているか否か検出する。上下限検出部9で、上下
限の逸脱が検出されたとき上下限逸脱の信号10を出力
する。この上下限逸脱の信号10はタイマ11に入力し
、警報12を出力する。
【0006】ところで、上記した従来の異常検出部8で
は、異常の誤検出を避けるため上下限検出の設定巾を広
めにしたり、タイマ11の設定時間を長めにする措置が
採られている。
【0007】このような従来の異常検出装置による異常
検出例を図4に示す。
【0008】図中、横軸はt0を起点とした時間を示し
、縦軸は、指令値2、フィードバック値4、その偏差5
および警報12を示す。破線で示すULは上限設定値を
示し、またLLは下限設定値を示す。
【0009】ここで、フィードバック値4にt1時点で
一過性のノイズ4aが生じ、これに応じて偏差5が図の
ように急峻に変化状態5aとなることがある。このよう
な場合に異常として検出しないように上下限設定値巾を
広くしたり、タイマ等設けている。なお、この例示では
タイマ11の設定時間を長くしているため一過性のノイ
ズ4aでは警報12は出力されない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のプロセス異常検出装置には次の問題がある。
【0011】即ち、図4に示す如くフィードバック値4
がt2時点から急に降下してt3時点で下限側の大きな
値となり、このため大きな偏差5bが生じ下限値LLを
逸脱する。この場合、タイマ11が動作してt4時点で
警報12aが出力され、はじめて異常の検出ができる。 これは制御対象に外乱が生じた場合の変動の他、故障と
しては、ケーブルの断線、機器あるいは素子の破壊が発
生した場合である。従来の異常検出装置ではケーブルの
接触不良によるパルス状の外乱、機器のガタによる微小
振動素子の劣化によるノイズ性分の増加等、予兆段階の
異常を検出することができないという問題があった。
【0012】そこで、本発明は、一過性のパルス状外乱
の繰返し、あるいは、フィードバック値が指令値の近傍
で振動するような異常の検出もできるプロセス異常検出
装置を提供することを目的とする。
【0013】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明は、指令値とプロ
セスからのフィードバック値との偏差によりフィードバ
ック制御をする制御装置に備えたプロセス異常検出装置
において、フィードバック値の標準偏差を演算処理する
第一の標準偏差演算部と、指令値の標準偏差を演算処理
する第二の標準偏差演算部と、第一の標準偏差演算部に
より演算処理された標準偏差信号と第二の標準偏差演算
部により演算処理された標準偏差信号とを比較演算する
比較演算部と、この比較演算部の演算処理信号が予め設
定された上限値または下限値の逸脱を検出し警報信号を
出力する上下限検出部とを設けるようにしたものである
【0014】
【作用】上記構成により、フィードバック値と指令値の
比較演算をする前に、各々の値の標準偏差を求めるとい
う統計的処理を加えることにより、データ全体に占める
1データの重みが減ることから一過性の外乱による異常
の誤検出を防ぐことができる。これに対し、小さな持続
的外乱による重みが増加するから、フィードバック値が
指令値の近傍で振動するような異常の検出ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を示すプロセス
異常検出装置のブロック構成図である。
【0017】図3と同一符号は同一または相当部分を示
す。図3と異なる点は、異常検出部8が第一の標準偏差
演算部13、第二の標準偏差演算部14、比較部15お
よび上下限検出部16とを備えている点である。
【0018】ここで、第一の標準偏差演算部13は、フ
ィードバック値4の標準偏差を演算処理する。第二の標
準偏差演算部14は、指令値の標準偏差を演算処理する
。比較部15は第一の標準偏差演算部13の標準偏差信
号17から第二の標準偏差演算部14の標準偏差信号1
8を減算する。上下限検出部16は、上記比較部15の
減算値19に基づいて上下限の逸脱を検出し、この結果
により、警報信号20を出力する。
【0019】上記構成で、指令値2とフィードバック値
4とが比較演算器1で比較演算され、偏差5が制御要素
6で演算処理される。制御要素6の演算処理出力は操作
量7としてプロセス3に出力してフィードバック制御が
される。
【0020】異常検出部8の第一の標準偏差演算部13
では、プロセス3のフィードバック値4を入力して次の
演算式(1)により標準偏差σxを求める。
【0021】
【数1】
【0022】上記第一の標準偏差演算部13で求めた標
準偏差σxは、フィードバック値標準偏差信号17とし
て比較部15に出力される。
【0023】また、第二の標準偏差演算部14では指令
値2を入力して第一の標準偏差演算部13と同様の演算
式により標準偏差σyを求め指令値標準偏差信号18と
して比較部15へ出力する。
【0024】比較部15では、フィードバック値標準偏
差信号17から指令値標準偏差信号18を減算する。こ
の減算値19は上下限検出部16に出力され、上下限検
出部16では図2に示す如く、異常検出がされる。
【0025】この例では、横軸はt0を起点とする時間
を示し、縦軸は指令値2、フィードバック値4、標準偏
差の減算値19、警報信号20の各信号が示されている
【0026】ここで、例えば、t0時点からt1時点ま
では、プロセス3、制御系も正常でフィードバック値4
は指令値2に追従している。ところが、t1時点からt
3時点までは、フィードバック値4aはほとんど変化し
ない状態が示されている。これは、機器等が指令値2の
近傍で固着した等が考えられる。この場合にはフィード
バック値の標準偏差が小さくなり標準偏差の減算値19
の信号は減少する。このために、t2時点で標準偏差の
減算値19aの信号は上下限検出部16に予め設定され
た上下限値を逸脱し警報20aの出力する。そして、再
び制御系が正常状態に復帰すればt4時点で警報20a
の出力はなくなる。さらに、t5時点で機器のガタある
いは素子の劣化により指令値の近傍でフィードバック値
4bが微小振動したとする。すると、フィードバック値
4bの標準偏差信号17が増加することによりt6時点
で標準偏差の減算値19bは上限値を逸脱する。このた
めt6時点で警報20bが出力される。
【0027】このように、フィードバック値と指令値に
ついて各々標準偏差を求め、この標準偏差の差が予め設
定した上下限の範囲から逸脱するか否かで異常の検出を
する。これにより、データ全体に占める1データの重み
が減り一過性の外乱による異常の誤検出が減少する。こ
れに対して、小さな持続的外乱による重みが増し、フィ
ードバック値が指令値の近傍で振動する如き異常の検出
ができる。
【0028】なお、上記した標準偏差の演算処理は一般
のPOL言語で記述されるソフトウェアーによっても遂
次計算として容易に実現することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィードバック値が完全に上下限のリミットを逸脱する前
の異常の予兆を簡易な構成で検出することができる。こ
れにより、異常の早期発見および機器への負担、影響を
減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すプロセス異常検出装置
のブロック構成図である。
【図2】同装置の異常検出例を示す説明図である。
【図3】従来例を示すプロセス異常検出装置のブロック
構成図である。
【図4】同装置の異常検出例を示す説明図である。
【符号の説明】
1    比較演算器 2    指令値 3    プロセス 4    フィードバック値 5    偏差 6    制御要素 7    操作量 8    異常検出部 13    第一の標準偏差演算部 14    第二の標準偏差演算部 15    比較部 16    上下限検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  指令値とプロセスからのフィードバッ
    ク値との偏差によりフィードバック制御をする制御装置
    の異常状態を検出するプロセス異常検出装置において、
    前記フィードバック値の標準偏差を演算処理する第一の
    標準偏差演算部と、前記指令値の標準偏差を演算処理す
    る第二の標準偏差演算部と、前記第一の標準偏差演算部
    により演算処理された標準偏差信号と前記第二の標準偏
    差演算部により演算処理された標準偏差信号とを比較演
    算する比較演算部と、この比較演算部の演算処理信号が
    予め設定された上限値または下限値の逸脱を検出し警報
    信号を出力する上下限検出部とを設けたことを特徴とす
    るプロセス異常検出装置。
JP9497991A 1991-04-02 1991-04-02 プロセス異常検出装置 Pending JPH04305794A (ja)

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JP9497991A JPH04305794A (ja) 1991-04-02 1991-04-02 プロセス異常検出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016124045A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 ファナック株式会社 張力監視機能を有するワイヤ放電加工機
WO2020179151A1 (ja) * 2019-03-04 2020-09-10 株式会社日立製作所 車上通信装置および鉄道車両

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