JPH04306421A - 高周波加熱装置の調理皿昇降装置 - Google Patents

高周波加熱装置の調理皿昇降装置

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JPH04306421A
JPH04306421A JP6985191A JP6985191A JPH04306421A JP H04306421 A JPH04306421 A JP H04306421A JP 6985191 A JP6985191 A JP 6985191A JP 6985191 A JP6985191 A JP 6985191A JP H04306421 A JPH04306421 A JP H04306421A
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JP
Japan
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cooking plate
cooking
door
oven
gear
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JP6985191A
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Inventor
Nobuyasu Ohashi
大橋 伸康
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Original Assignee
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、調理皿を備えた高周
波加熱装置の調理皿昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばグリルおよびオーブン機能をもっ
た電子レンジ等の高周波加熱装置では、一般に庫内の上
部に加熱用のヒータが設けられている(例えば実開平2
−110197号公報参照)。
【0003】また、一般に該装置では、庫内両側部に凸
状の調理皿支持部(棚受部)が複数段形成されていて、
該所望の高さの支持部を利用して調理皿が全面側から奥
側方向に挿入してセットされるようになっており、被調
理物は該調理皿の上に載せられた状態で上記上部側ヒー
タによってグリル又はオーブン加熱されるようになって
いる(例えば特開平2−130318号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の複数段の調理皿
支持部は、本来上記調理皿上に載せられる料理物の大き
さ(高さ)や加熱温度の要求値などに基いてユーザーが
選択するものであり、料理物の大きさが大きい時や余り
高い加熱温度を必要としない時には、下段側の調理皿支
持部が使用され、他方、調理物の大きさが小さくて、し
かも上面側に高い加熱温度を必要とする時には上段側の
調理皿支持部が使用される。
【0005】しかし、時には本来上段側にセットすべき
ものを誤って下段側にセットしてしまったり、また逆に
本来下段側にセットすべきものを上段側にセットしてし
まったりすることもある。また、料理の種類によっては
調理の途中で高さ位置を変更する必要があるものもある
【0006】そのような場合、上記従来の構成では、そ
の都度、ドアを開き所定の把手部材を使用して位置の変
更(差し換え)を行わなければならず、非常に不便であ
るとともにドアの開放により庫内温度が低下して被調理
物自体への加熱量が不足する等の問題があった。
【0007】このようなことから、例えば上記上方側天
井部のヒータそのものを庫内側に取り出して昇降可能と
することによって上述のような問題を解決しようとする
構造も提案されているが、電装品であるヒータ自体を昇
降させるようにしようとすると、配線や絶縁性確保の点
で困難が多く容易かつ低コストには実現することができ
ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、上記の如
き問題を解決することを目的としてなされたものであっ
て、次のように構成されている。
【0009】すなわち本願発明の高周波加熱装置の調理
皿昇降装置は、庫内の所望の高さ位置にセットされるべ
き調理皿を備えてなる高周波加熱装置において、上記庫
内の両側部に位置して調理皿を支持する一対の支持部材
と、該一対の支持部材を各々昇降させるリンク機構と、
該リンク機構の下方側リンク部材を上下方向に回動させ
ることによって上記一対の支持部材を昇降させるように
リンク機構を作動させる駆動モータとを設けたことを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】本願の発明は、上記のように構成されている結
果、当該構成に対応して次のような作用を奏する。
【0011】すなわち、本願発明の高周波加熱装置の構
成では、上記のように、庫内の両側部に位置して調理皿
を支持する一対の支持部材と、該一対の支持部材を各々
昇降させるリンク機構と、該リンク機構の下方側リンク
部材を上下方向に回動させることによって上記一対の支
持部材を昇降させるようにリンク機構を作動させる駆動
モータとを設けて構成しており、上記駆動モータの回動
量と回転方向とをマイクロコンピュータ等で任意に制御
することにより、調理皿の庫内における高さ位置を全く
ドアを開放することなく自由に調節することができるよ
うになる。
【0012】
【発明の効果】従って、本願発明によると、従来のよう
に一々ドアを開いて調理皿の高さ位置をセットしなおす
必要がなくなり、非常に便利になるとともに、庫内温度
の低下もないので加熱した熱量の損失もなく加熱量不足
による調理ミスの発生もなくなる。
【0013】また、ヒータ自体を上下させるのと異なり
、配線対策や特殊な絶縁対策を考える必要もないので、
コストも低く実現も容易である。
【0014】
【実施例】(1)  第1実施例 図1〜図6は、本願発明の第1実施例に係る高周波加熱
装置の調理皿昇降装置の構成を示している。
【0015】先ず、図1は、同高周波加熱装置自体の全
体的な構造を示しており、図中先ず符号1は該高周波加
熱装置であるグリルおよびオーブン機能付電子レンジの
レンジ本体20側のキャビティーであり、また同じく符
号2は同キャビティー1の内側に形成された所定容積の
加熱室(庫内空間)である。そして、上記キャビティー
1の上記加熱室2側両側壁面2a,2bには例えば図2
に詳細に示すように左右一対の調理皿昇降機構3a,3
bが各々並設されており、該調理皿昇降機構3a,3b
を利用して図3中に仮想線で示しているように調理皿4
が前方側から後方側に挿入して水平に支持されている。
【0016】上記調理皿昇降機構3a,3bは、例えば
図3に拡大して示すように、上記調理皿4を支持する支
持部材(支持枠)5と、該支持部材5を前後両端側で支
持する一対のくの字リンク部材6a,6bよりなる平行
リンクと、該平行リンクを構成する上記各くの字状リン
ク部材6a,6bの各下端部に軸7a,7bを介して連
結された相互に噛合する第1、第2ギヤ8a,8bと、
上記第1ギヤ8aと噛合する上記第1ギヤ8aよりも相
当に小径の第3ギヤ9と、該第3ギヤ9に対し減速歯車
機構10を介して連結された駆動側ギヤドモータ11と
から構成されている。なお、図3において、符号12は
上記平行リンクおよび第1〜第3のギヤ8a,8b,9
等を支持する筺体プレートである。
【0017】そして、該構成の調理皿昇降機構3a,3
bは、各々図2、図3に詳細に示されるように上記電子
レンジ本体20側のキャビティー内壁2a,2bを介し
て支持固定されリンク側だけが加熱室2内に突出してい
る。 従って、今例えば上記モータ11が駆動されると、上記
減速歯車機構10を介して第3ギヤ9が駆動され、それ
によって上記第1ギヤ8aと第2ギヤ8bが共に逆方向
に駆動され、その回転方向に対応して上記平行リンク6
を上昇方向か、又は下降方向に作動させて上記調理皿支
持部材4,4を昇降させる。
【0018】その結果、この時の上記モータ11の回転
量に応じた距離だけ上記調理皿4が昇降され、高さ位置
が任意に調節されるようになる。
【0019】一方、例えば図3に示すように上記加熱室
2の上部位置には左右方向に相互に対向して発光および
受光素子14a,14bが設けられており、上述のよう
に調理皿昇降機構3a,3bにより調理皿4が上昇せし
められた時に、当該調理皿4の料理が所定の上限位置(
天井面2Cの手前)に達すると、該位置に達したことを
自動的に検出して上記モータ11への通電を停止し、料
理と天井面2Cとの接触を防止するようになっている。
【0020】また、符号19は例えばレーザ発光素子を
使用した深度センサーであり、該センサー19によって
も上記調理皿4および料理の上下位置が連続的に測定さ
れるようになっている。
【0021】ところで、上記調理皿昇降機構3a,3b
の作動は、例えば図4に示すように上記電子レンジ本体
20側前面部の操作パネル部20aに設けられた調理皿
アップダウンスイッチ21a,21bによってコントロ
ールされるようになっている。
【0022】すなわち、先ず上記操作パネル部20aに
は例えば図4に示すように、オートメニューキーとして
「あたため」、「牛乳あたため・酒かん」、「葉菜下ご
しらえ」、「根菜下ごしらえ」の4種の操作キー群40
と「お菓子キー」41、「お料理キー」42が設けられ
ており、またマニュアルメニューキーとして「レンジ強
」31、「レンジ弱」32、「生もの解凍」33、「グ
リル」34、「オーブン」35等が設けられている。ま
た、取消ボタン43、スタートボタン44も設けられて
いる。
【0023】さらに、以上の通常の操作キーに加えて本
実施例では上述の調理皿昇降機構3a,3bをアップま
たはダウン作動させるためのアップスイッチ21aとダ
ウンスイッチ21bとが各々設けられており、該アップ
スイッチ21a、ダウンスイッチ21bのON操作によ
って上記ギヤドモータ11が上昇または下降方向に回転
駆動され、それに応じて上記調理皿昇降機構3a,3b
が上昇または下降作動する。そして、該作動状態の制御
は上記操作パネル部20aのコントロールユニットによ
ってなされる。
【0024】すなわち、上記操作パネル部20aのコン
トロールユニット部には、その時のメニュー選択状態と
上記調理皿のアップ/ダウンスイッチ21a,21bの
操作状態に対応して例えば図5、図6の2つのフローチ
ャートに示すような2種の制御プログラムが組込まれて
おり、少なくともマニュアル操作(図5)とオートメニ
ュー操作(図6)との2つの異なる操作状態の各々に対
応して、それぞれ次のような具体的なコントロール動作
が実行される。
【0025】(1)  マニュアル操作の場合すなわち
、該場合には先ずステップS1で、現在上記調理皿4が
基準となる最下部位置にあるか否かを判断し、最下部位
置にないNO判定の場合には、一旦ステップS2の動作
を経て最下部まで移動させた上でステップS3のアップ
/ダウンスイッチ21a,21bのON/OFF判定動
作に進む。
【0026】ステップS3で、上記アップ/ダウンスイ
ッチ21a,21bの何れかがON操作されたことが判
定されると、それに対応してステップS4で上記調理皿
昇降機構3a,3bを作動させ、調理皿4を所望の位置
まで移動させる(他方NOの時は、そのまま)。
【0027】さらに、上記処理が終わると今度はステッ
プS5に進んで、上記図4のマニュアルメニューキーで
あり、またヒータへの通電を必要とするグリルキー34
またはオーブンキー35が実際に押されたか否かを判定
する。その結果、YES(ON)の時は続くステップS
6で所定のディスプレイ部にグリルまたはオーブン加熱
動作であることを表示し、さらにキャンセル判定として
ステップS7で取消ボタン43が押されたか否かを判定
する。
【0028】そして、その結果、取消ボタン43が押さ
れなかったNO判定の場合は、さらにステップS8,S
9で上記電子レンジ本体のドアが閉じていること、調理
スタートボタン44が押されたことを順次判定した後、
それらが共にYESの時は、再度ステップS10,S1
1で取消操作がなされたか否か、ドアが開かれたか否か
を判断した上で、最終的に取消し操作がなされず、かつ
ドアも開かれなかった時に初めてステップS12に進ん
でオーブンまたはグリル用のヒータに通電し、所定のマ
ニュアル設定時間内だけ加熱を行う。
【0029】そして、最後にステップS13で上記設定
時間の経過を判断し、同設定時間が経過すると調理を完
了し、上記ヒータへの通電を停止(OFF)する。
【0030】他方、上記ステップS7,S10で各々取
消ボタン43が押された時には、ユーザーが何等かの事
情で調理を中止したい時であるから、例えば先ずステッ
プS14に移って再度調理皿4が最下部にあるか否かを
チェックし、最下部になかった時にはステップS14で
一旦基準となる最下部まで移動させた上でさらにステッ
プS15に進み、それまでの各ステップの動作を全てキ
ャンセル(メモリクリア)した後、当該プログラムでの
処理を終了する。
【0031】さらに、上記ステップS11の判定で、ド
アが開かれたことが検出されると(YES)、他方手直
しなど何等かの中断事情があると認めてステップS17
に移って新たに調理皿4の位置が最下部にあるか否かを
チェックし、そのチェック結果に応じて、YESの時は
そのまま、又NOの時はステップS18で必ず基準とな
る最下部まで移動させた上でステップS19に進む。
【0032】そして、さらに該ステップS19で、その
後上記ドアが再び閉められたか否か(手直し完了か否か
)を判定し、ドアが閉められると、再びステップS20
で上記アップ/ダウンスイッチ21a,21bの操作状
態(再セット)を判定し、ON操作があった時は、その
操作スイッチと操作量に対応してステップS21で上記
調理皿4を目標位置まで移動させた後、ステップS22
で改めてスタートボタン44のON/OFF状態を判断
する。
【0033】他方、上記アップ/ダウンスイッチ21a
,21bの何れのON操作もなかった時は、調理皿位置
の変更を必要としない場合であると判断して、ステップ
S23で上記調理皿4を上記ドアを開く前の元の状態(
メモリされている)に自動復帰させた上で上記ステップ
S22の調理開始判定動作に進む。該ステップS22の
調理開始判定の結果、スタートボタン44が押された時
は上記ステップS10,S11の判定を経て上記ステッ
プS12のヒータ通電動作に、又一方スタートボタン4
4が押されなかった時は、再度上記ステップS20以下
の動作を繰り返してスタートボタン44のONを待つ。
【0034】以上のように、本実施例の調理皿昇降装置
ではマニュアル操作によって、ドアを開けることなく自
由に調理皿4の高さ調節が行えるようになっており、一
旦調理皿4をセットした後でも料理の種類や量に応じて
自由にコントロールすることができる。
【0035】(2)  オートメニュー操作の場合次に
図6はオートメニュー選択時においてグリルまたはオー
ブン動作が選択された時の調理皿の昇降制御内容を示し
ており、該オートメニュー時においては、選択された料
理の種類に応じて予じめ自動設定された高さ位置まで自
動的に調理皿4が上昇することを基本システムとしてい
る。
【0036】すなわち、先ずステップS1では、先ずオ
ートメニューキーが押され、しかも上述の調理皿4が使
用されるようなヒータ加熱を伴うオートメニュー状態で
のグリルまたはオーブン料理が選択された時であるか否
かを判定する。その結果、YES(ON)の時は、次に
ステップS2に進み、オートメニュー加熱であることを
所定のディスプレイ部に表示する。更にステップS3で
現在、上述の調理皿4が上述した基準となる最下部位置
に達しているか否かを判定する。他方、上記ステップS
1での判定結果がNO(オートメニューキーおよびグリ
ル又はオーブン料理用操作キーがOFF)の時は、その
まま制御を終了する。
【0037】次に上記ステップS3で上記調理皿4が既
に最下部位置に達しているとしてYES判定された時に
は、そのままステップS3,S4に進んで、ドアが閉じ
ているか否か、上記アップ/ダウンスイッチ21a,2
1bが押されたか否かを順次判定する一方、未だ調理皿
4が最下部まで下降していないNOの判定の時にはステ
ップS6で一旦調理皿4を最下部まで自動的に移動させ
た上で、上記ステップS4,S5の動作に進む。そして
、同ステップS4,S5で、ドアが閉じており、かつ特
に上記アップ/ダウンスイッチ21a,21bの操作が
なされなかったことが確認されると、ステップS7に進
んで上記コントロールユニットのメモリ部に料理内容(
種類と量)に応じて個々に記憶されている予じめ設定さ
れた調理皿位置まで調理皿4を移動させる。他方、同ド
アは閉じているが、特にユーザによってアップ/ダウン
スイッチ21a,21bの操作がなされた時は、それを
優先するためにステップS8に移って当該アップ/ダウ
ンスイッチ21a,21bの操作量に対応した位置まで
調理皿4を移動させる(オート移動キャンセル)。
【0038】さらに次にステップS9で上記スタートボ
タン44が押されたことを判定し、その判定結果がYE
Sの時は、再度ステップS10,S11で取消操作がな
されたか否か、ドアが開かれたか否か、を各々判断した
上で、最終的に取消し操作がなされず、かつドアも開か
れなかった時に初めてステップS12に進んで上記オー
ブン又はグリル加熱用のヒータに通電し、所定の設定時
間内だけ加熱を行う。
【0039】そして、最後にステップS13で上記設定
時間の経過を判断し、同設定時間が経過すると調理を完
了し、上記ヒータへの通電を停止する。
【0040】他方、上記ステップS10で取消ボタン4
3が押された時には、ユーザーが何等かの事情で調理を
中止したい時であるから、例えば先ずステップS14に
移って再度調理皿4が最下部にあるか否かをチェックし
、最下部になかった時にはステップS14で一旦基準と
なる最下部まで移動させた上でさらにステップS15に
進み、それまでのステップの動作を全てキャンセル(メ
モリクリア)した後、当該プログラムでの処理を終了す
る。
【0041】さらに、上記ステップS11の判定で、ド
アが開かれたことが検出されると、他方、手直し等何等
かの中断事由があると判断してステップS17に移って
新たに調理皿4の位置が最下部にあるか否かをチェック
し、そのチェック結果に応じて、YESの時はそのまま
、又NOの時はステップS18で必ず基準となる最下部
まで移動させた上でステップS19に進む。
【0042】そして、さらに該ステップS19で、その
後上記ドアが再び閉められたか否か(手直し完了?)を
判定し、ドアが閉められると、再びステップS20で上
記アップ/ダウンスイッチ21a,21bの操作状態を
判定し、ON操作があった時は、その操作スイッチに対
応してステップS20で上記調理皿4を移動させた後、
ステップS22で改めてスタートボタン44のON/O
FF状態を判断する。
【0043】他方、上記アップ/ダウンスイッチ21a
,21bの何れのON操作もなかった時は、調理皿位置
の変更を必要としない場合であると判断して、ステップ
S23で上記調理皿4を上記ドアを開く前の元の状態(
メモリ状態)に自動復帰させた上で上記ステップS22
の調理スタート判定動作に進む。該調理開始判定の結果
、スタートボタン44が押された時は上記ステップS1
0,S11の判定を経て上記ステップS12のヒータ通
電動作に、又一方スタートボタン44が押されなかった
時は、再度上記ステップS20以下の動作を繰り返して
スタートボタン44のONを待つ。
【0044】以上のように、本実施例の調理皿昇降装置
ではオートメニュー操作時には、その時に選択された料
理の内容に応じて自動的に調理皿4の高さ調節が行なわ
れるようになっており、また、その時にも上記のマニュ
アル時の場合と同様に料理の種類や量に応じて必要があ
ればマニュアルでも自由にコントロールすることができ
るようになっている。
【0045】(2)  第2実施例 次に図7は本願発明の第2実施例に係る高周波加熱装置
の調理皿昇降装置部の構成を示している。
【0046】該第2実施例の調理皿昇降装置の構成では
、当該調理皿昇降位置の上限と下限位置の検出を上記第
1実施例のような発光素子14aと受光素子14bの組
合せではなく、上記第2ギヤ8bの回転角に応じてON
作動する第1、第2の各リミットスイッチLS1,LS
2によって検出し、それらのON信号によって上記ギヤ
ドモータ11の通電状態をOFFにするようにしたもの
である。
【0047】すなわち、上記第2ギヤ8bには図示のよ
うに所定角度の切欠部16が形成されており、その第1
切欠面16aに対応して上限位置検出用の第1のリミッ
トスイッチLS1が、また同第2の切欠面16bに対応
して第2のリミットスイッチLS2が各々設けられてい
る。従って、例えば今図示の状態から上記ギヤドモータ
11が上昇側方向に駆動されて第1ギヤ8a、第2ギヤ
8bが矢印(イ),(ロ)方向に各々回転すると、上記
リンク部材6a,6bを介して調理皿支持部材5,5は
上昇せしめられる。
【0048】そして、予じめ定められた所定上限位置に
達すると、ちょうど上記第2ギヤ8bの第1の切欠面1
6aが上記第1のリミットスイッチLS1を押圧してO
N作動せしめる。そして、該第1のリミットスイッチL
S1のON信号が入力されると、コントロールユニット
は調理皿4が上限位置に達したと判断して上記ギヤドモ
ータ11への通電をOFFにして、その駆動を停止する
。 この結果、調理皿4上の料理が加熱室2の天井部2cに
押し付けられるようなことはなくなる。
【0049】一方、例えば今図示の状態から今度は上記
ギヤドモータ11が下降側方向に駆動されて上記第1ギ
ヤ8a、第2ギヤ8bが矢印(ハ),(ニ)方向に各々
回転すると、上記リンク部材6a,6bを介して調理皿
支持部材5,5は下降せしめられる。
【0050】そして、予じめ定められた所定下限位置に
達すると、ちょうど上記第2ギヤ8bの第2の切欠面1
6bが上記第2のリミットスイッチLS2を押圧してO
N作動せしめる。そして、該第2のリミットスイッチL
S2のON信号が入力されると、コントロールユニット
は調理皿4が下限位置に達したと判断して上記ギヤドモ
ータ11への通電をOFFにして、その駆動を停止する
。 この結果、調理皿4上の料理も加熱室2の所定最下段位
置に設定せしめられる。
【0051】(3)  第3実施例 次に、図8は本願発明の第3実施例に係る高周波加熱装
置の調理皿昇降装置の構成を示している。
【0052】該第3実施例の装置では、上記第1、第2
実施例の装置のように両側の各調理皿昇降機構3a,3
bの各々に個別に駆動用ギヤドモータ11を設けること
なく、両者に共通の単一のギヤドモータ11を設けて同
左右2つの昇降機構3a,3bを同時に同一トルクで駆
動するようにしたことを特徴とするものである。
【0053】すなわち、本実施例では、図8に示すよう
に上記両側の調理皿昇降機構3a,3bの第3ギヤ9,
9同士を一本の回転軸18で相互に連結し、該回転軸1
8の丁度中間部位置に減速歯車機構10を備えたギヤド
モータ11を連結して駆動するようにしている。
【0054】従って、該構成によると、駆動用のモータ
が1台で済み、大きなコストの削減につながるとともに
両昇降機構3a,3bの駆動タイミングが正確に一致す
るようになるメリットが生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の実施例に係る高周波加熱装
置の調理皿昇降装置を示す斜視図である。
【図2】図2は、同装置の要部の構造を示す斜視図であ
る。
【図3】図3は、同装置の図1のA−A線切断部断面図
である。
【図4】図4は、同装置の操作パネル部の正面図である
【図5】図5は、同装置のコントロールユニット部のマ
ニュアル操作時の調理皿昇降制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】図6は、同装置のコントロールユニット部のオ
ートメニュー時の調理皿昇降制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】図7は、本願発明の第2実施例に係る高周波加
熱装置の調理皿昇降装置の構成を示す一部省略側面図で
ある。
【図8】図8は、本願発明の第3実施例に係る高周波加
熱装置の調理皿昇降装置を上方側から見た断面図である
【符号の説明】
1はキャビティー、2は加熱室、2a,2bは加熱室側
壁部、3a,3bは調理皿昇降機構、4は調理皿、5は
支持部材、6a,6bはリンク部材、8aは第1ギヤ、
8bは第2ギヤ、9は第3ギヤ、11はギヤドモータで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  庫内の所望の高さ位置にセットされる
    べき調理皿を備えてなる高周波加熱装置において、上記
    庫内の両側部に位置して調理皿を支持する一対の支持部
    材と、該一対の支持部材を各々昇降させるリンク機構と
    、該リンク機構の下方側リンク部材を上下方向に回動さ
    せることによって上記一対の支持部材を昇降させるよう
    にリンク機構を作動させる駆動モータとを設けたことを
    特徴とする高周波加熱装置の調理皿昇降装置。
JP6985191A 1991-04-02 1991-04-02 高周波加熱装置の調理皿昇降装置 Pending JPH04306421A (ja)

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