JPH04306519A - 空調機の制御装置 - Google Patents
空調機の制御装置Info
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- JPH04306519A JPH04306519A JP3070927A JP7092791A JPH04306519A JP H04306519 A JPH04306519 A JP H04306519A JP 3070927 A JP3070927 A JP 3070927A JP 7092791 A JP7092791 A JP 7092791A JP H04306519 A JPH04306519 A JP H04306519A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調機に係り、特に
電磁開閉器の開閉タイミングを交流電源波形の正極と負
極に振り分けることで電磁開閉器故障を防止する制御装
置に関するものである。
電磁開閉器の開閉タイミングを交流電源波形の正極と負
極に振り分けることで電磁開閉器故障を防止する制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平1−39019号
公報に示された従来の空調機を示す電気回路図であり、
図において1は室内側ファンモータ、2は補助ヒータ、
3は室外側ファンヒータ、4は圧縮機で、電流変成器5
により総合電流を検知し、補助ヒータ2、及び室外側フ
ァンモータ3、圧縮機4をその総合電流値が設定を越え
る場合に電流変成器5により電磁開閉器6、7を介して
制御する。
公報に示された従来の空調機を示す電気回路図であり、
図において1は室内側ファンモータ、2は補助ヒータ、
3は室外側ファンヒータ、4は圧縮機で、電流変成器5
により総合電流を検知し、補助ヒータ2、及び室外側フ
ァンモータ3、圧縮機4をその総合電流値が設定を越え
る場合に電流変成器5により電磁開閉器6、7を介して
制御する。
【0003】また図6は上記空調機の運転を制御する制
御部を示す電子回路図であり、8はPチャンネルのマイ
クロコンピュータ(以下マイコンと称す)O0 〜O3
はこのマイコン8の出力ポートを示し、またI0 、
I1 はマイコン8の入力ポートを示す。9は電流変成
器5から出力された電流を電圧に変換する電流−電圧変
換回路で、その出力電圧はV1 で表わされ、電流変成
器5を流れる電流ICTと電流−電圧変換回路9の出力
電圧V1 との相関関係は図7に示すようにほぼ比例関
係にある。10は出力電圧V1 と基準電圧VREF
とを比較する比較器である。この基準電圧VREF に
は、マイコン8の出力ポートO0 、O1 からの2ビ
ットのスキャニングにより、図8に示すような4点の電
位が繰り返し与えられ、出力ポートO0 は復帰信号、
出力ポートO1 は50HZの信号を与えている。出力
ポートO2 からは補助ヒータ2用の電磁開閉器6の制
御信号が出力され、また出力ポートO3 からは圧縮機
4用の電磁開閉器7の制御信号が出力される。11は5
0HZ、60HZ切換用のスイッチで電源周波数に応じ
て切換えられる。
御部を示す電子回路図であり、8はPチャンネルのマイ
クロコンピュータ(以下マイコンと称す)O0 〜O3
はこのマイコン8の出力ポートを示し、またI0 、
I1 はマイコン8の入力ポートを示す。9は電流変成
器5から出力された電流を電圧に変換する電流−電圧変
換回路で、その出力電圧はV1 で表わされ、電流変成
器5を流れる電流ICTと電流−電圧変換回路9の出力
電圧V1 との相関関係は図7に示すようにほぼ比例関
係にある。10は出力電圧V1 と基準電圧VREF
とを比較する比較器である。この基準電圧VREF に
は、マイコン8の出力ポートO0 、O1 からの2ビ
ットのスキャニングにより、図8に示すような4点の電
位が繰り返し与えられ、出力ポートO0 は復帰信号、
出力ポートO1 は50HZの信号を与えている。出力
ポートO2 からは補助ヒータ2用の電磁開閉器6の制
御信号が出力され、また出力ポートO3 からは圧縮機
4用の電磁開閉器7の制御信号が出力される。11は5
0HZ、60HZ切換用のスイッチで電源周波数に応じ
て切換えられる。
【0004】次に動作について説明する。スイッチ11
を切換え操作すると図9に示すように2つのモードが選
択されるとともに、同図に示す如く50HZ時及び60
HZ時の検出電流ICTによりマイコン8によって制御
される補助ヒータ2及び圧縮機4の動作モードが得られ
る。ここで実線部が60HZ時を、また破線部が50H
Z時を表わす。暖房運転時で60HZの場合の動作を簡
単に説明すると電流変成器5による検出電流ICTが補
助ヒータ2、圧縮機4共に通電している状態から動作設
定値に達すると補助ヒータ2のみがOFFされる。そし
て更に電流ICTが上昇し、動作設定値をt1 の期間
以上連続して越えると、圧縮機4も停止する。圧縮機4
の復帰は、マイコン8に付加された再起動禁止タイマに
より時間t2 後に行なわれる。またヒータ2がOFF
で圧縮機4が運転されているとき、検出電流ICTが復
帰設定を下回ると補助ヒータ2が再通電される。
を切換え操作すると図9に示すように2つのモードが選
択されるとともに、同図に示す如く50HZ時及び60
HZ時の検出電流ICTによりマイコン8によって制御
される補助ヒータ2及び圧縮機4の動作モードが得られ
る。ここで実線部が60HZ時を、また破線部が50H
Z時を表わす。暖房運転時で60HZの場合の動作を簡
単に説明すると電流変成器5による検出電流ICTが補
助ヒータ2、圧縮機4共に通電している状態から動作設
定値に達すると補助ヒータ2のみがOFFされる。そし
て更に電流ICTが上昇し、動作設定値をt1 の期間
以上連続して越えると、圧縮機4も停止する。圧縮機4
の復帰は、マイコン8に付加された再起動禁止タイマに
より時間t2 後に行なわれる。またヒータ2がOFF
で圧縮機4が運転されているとき、検出電流ICTが復
帰設定を下回ると補助ヒータ2が再通電される。
【0005】以上が概略の動作であるが、次に50HZ
、60HZ切換用のスイッチ11を60HZから50H
Zに切換えたとき、上記電流変成器5が検出する電流I
CTは破線のようになり、設定値が若干異動、補正され
る。すなわち、この50HZの状態でした場合、設定値
が補正されるのみでマイコン8により同種の制御が行な
われることになる。
、60HZ切換用のスイッチ11を60HZから50H
Zに切換えたとき、上記電流変成器5が検出する電流I
CTは破線のようになり、設定値が若干異動、補正され
る。すなわち、この50HZの状態でした場合、設定値
が補正されるのみでマイコン8により同種の制御が行な
われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の空調機の制御装
置は以上のように構成されているので、ヒータや圧縮機
の負荷に対する給電のON/OFFを行なう電磁開閉器
の接点の開閉は交流波形の時間軸に対してどのタイミン
グで行なわれているのか不明であり、開閉のタイミング
が交流波形の正極側、或いは負極側にかたよることや、
交流波形の波高値付近で開閉が行なわれていることがあ
り、これにより電磁開閉器の接点転移や接点溶着による
動作不良により空調機の寿命劣化を加速するなどの問題
点があった。
置は以上のように構成されているので、ヒータや圧縮機
の負荷に対する給電のON/OFFを行なう電磁開閉器
の接点の開閉は交流波形の時間軸に対してどのタイミン
グで行なわれているのか不明であり、開閉のタイミング
が交流波形の正極側、或いは負極側にかたよることや、
交流波形の波高値付近で開閉が行なわれていることがあ
り、これにより電磁開閉器の接点転移や接点溶着による
動作不良により空調機の寿命劣化を加速するなどの問題
点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電磁開閉器の接点の前回の閉タ
イミングと今回の閉タイミング、前回の開タイミングと
今回の開タイミングを交流電源波形の正極と負極に交互
に振り分けることで、電磁開閉器の接点転移を防止し、
寿命劣化の加速を防ぐ空調機を得ることを目的とする。
ためになされたもので、電磁開閉器の接点の前回の閉タ
イミングと今回の閉タイミング、前回の開タイミングと
今回の開タイミングを交流電源波形の正極と負極に交互
に振り分けることで、電磁開閉器の接点転移を防止し、
寿命劣化の加速を防ぐ空調機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空調機の
制御装置は電磁開閉器閉器と交流電源波形のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路と、上記電磁開閉器に対
する出力と上記ゼロクロス検出回路からの電圧レベルの
入力を行なうマイクロコンピュータを有し、上記ゼロク
ロス検出回路からの電圧レベルの一方向変化毎にフラグ
を反転させることで交流電源波形の正極及び負極を判断
する極性判断手段と、上記電磁開閉器の前回の開出力時
のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態をそれぞれ
記憶しておくフラグ状態記憶手段と、上記電磁開閉器の
今回の開出力要求に対し今回のフラグ状態と前回の開出
力時のフラグ状態の比較と今回の閉出力要求に対し、前
回の閉出力時のフラグ状態を比較を行なうフラグ比較手
段と、今回の開出力要求時のフラグ状態と前回の開出力
時のフラグ状態が異なっている場合あるいは今回の閉出
力要求時のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態が
異なっている場合は、即開或いは閉出力を行ない、今回
の開出力要求時のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ
状態が同じである場合、あるいは今回の閉出力要求時の
フラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態が同じである
場合は上記極性判断手段によるフラグの反転が再度行な
われた後に開或いは閉出力を行なう出力判断手段とを設
けたものである。
制御装置は電磁開閉器閉器と交流電源波形のゼロクロス
を検出するゼロクロス検出回路と、上記電磁開閉器に対
する出力と上記ゼロクロス検出回路からの電圧レベルの
入力を行なうマイクロコンピュータを有し、上記ゼロク
ロス検出回路からの電圧レベルの一方向変化毎にフラグ
を反転させることで交流電源波形の正極及び負極を判断
する極性判断手段と、上記電磁開閉器の前回の開出力時
のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態をそれぞれ
記憶しておくフラグ状態記憶手段と、上記電磁開閉器の
今回の開出力要求に対し今回のフラグ状態と前回の開出
力時のフラグ状態の比較と今回の閉出力要求に対し、前
回の閉出力時のフラグ状態を比較を行なうフラグ比較手
段と、今回の開出力要求時のフラグ状態と前回の開出力
時のフラグ状態が異なっている場合あるいは今回の閉出
力要求時のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態が
異なっている場合は、即開或いは閉出力を行ない、今回
の開出力要求時のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ
状態が同じである場合、あるいは今回の閉出力要求時の
フラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態が同じである
場合は上記極性判断手段によるフラグの反転が再度行な
われた後に開或いは閉出力を行なう出力判断手段とを設
けたものである。
【0009】
【作用】この発明における空調機の制御装置はゼロクロ
ス検出回路による交流電源波形のゼロクロスの検出毎に
正極か負極かを判断し、電磁開閉器接点の開閉出力がど
ちらかの極で行なわれたかを記憶し、次の開閉出力を前
回の開閉出力タイミングと逆極で行なうことにより、電
磁開閉器の接点転移を防止し、接点転移による電磁開閉
器の動作不良を防ぐことで空調機の寿命劣化の加速を防
止する。
ス検出回路による交流電源波形のゼロクロスの検出毎に
正極か負極かを判断し、電磁開閉器接点の開閉出力がど
ちらかの極で行なわれたかを記憶し、次の開閉出力を前
回の開閉出力タイミングと逆極で行なうことにより、電
磁開閉器の接点転移を防止し、接点転移による電磁開閉
器の動作不良を防ぐことで空調機の寿命劣化の加速を防
止する。
【0010】
【実施例】以下この発明の一実施例を図について説明す
る。図において、12は電源回路、13は電源回路12
から入力される交流電源波形からゼロクロスを検出する
ゼロクロス検出回路、14は室内マイコン、15は圧縮
機4、室外ファン3又は四方弁16のそれぞれの負荷を
ON/OFFする電磁開閉器であり、それぞれの電磁開
閉器は全て室内マイコン2によって制御される。
る。図において、12は電源回路、13は電源回路12
から入力される交流電源波形からゼロクロスを検出する
ゼロクロス検出回路、14は室内マイコン、15は圧縮
機4、室外ファン3又は四方弁16のそれぞれの負荷を
ON/OFFする電磁開閉器であり、それぞれの電磁開
閉器は全て室内マイコン2によって制御される。
【0011】次に、電源回路12及びゼロクロス検出回
路13の一実施例を図2に示す。12aは電源トランス
、12bは直流電源を作るために交流電源波形を整流す
るダイオードブリッジ、12cは平滑用コンデンサ12
dの電荷を放電させるための放電抵抗、12eはキャパ
シタ、12fは直流定電圧を作成するための三端子レギ
ュレータであり、これらの部品で電源回路12が構成さ
れている。13aは交流電源波形を整流した時に、ゼロ
クロスが検出出来る高速ダイオード、13bは抵抗、1
3cは高速ダイオード13aで整流され検出されるゼロ
クロスを室内マイコン14に入力出来るよう直流電圧に
変換するトランジスタで、上記ゼロクロス検出回路13
を構成している。
路13の一実施例を図2に示す。12aは電源トランス
、12bは直流電源を作るために交流電源波形を整流す
るダイオードブリッジ、12cは平滑用コンデンサ12
dの電荷を放電させるための放電抵抗、12eはキャパ
シタ、12fは直流定電圧を作成するための三端子レギ
ュレータであり、これらの部品で電源回路12が構成さ
れている。13aは交流電源波形を整流した時に、ゼロ
クロスが検出出来る高速ダイオード、13bは抵抗、1
3cは高速ダイオード13aで整流され検出されるゼロ
クロスを室内マイコン14に入力出来るよう直流電圧に
変換するトランジスタで、上記ゼロクロス検出回路13
を構成している。
【0012】次にこの実施例の制御装置を説明する。電
源回路12の電源トランス12aにより電圧ドロップさ
れた交流電源波形はゼロクロス検出回路13を構成する
高速ダイオード13aにより整流される。整流された交
流電圧はトランジスタ13cのベースに入力され、入力
電圧レベルの変化によりトランジスタ13cの出力レベ
ルが変化する。図3に波形の変化を示す。電源トランス
12aによって電圧ドロップされた交流電源波形が高速
ダイオード67で整流されると、2段目の整流波形にな
る。この整流波形がトランジスタ13cのベースに入力
されると、トランジスタ13cのベース=エミッタ間電
圧VBEを越える電圧範囲ではトランジスタ13cはO
Nし、トランジスタ13cの出力は“L”となる。交流
電源波形のゼロクロスポイントつまり整流波形のゼロ点
付近ではトランジスタ13cはONしないため、トラン
ジスタ13cの出力は“H”となる。よってトランジス
タ13cの出力波形の立ち下がり(“H”→“L”)を
検出すれば交流電源波形のゼロクロスを検出することが
出来、今交流電源波形が正極であるのか、負極であるの
かを判断することが可能となる。交流電源波形の正極及
び負極を判断し、電磁開閉器15の開閉出力要求があっ
た時に実際に出力するタイミングを決定するのは室内マ
イコン14制御によって行なわれる。
源回路12の電源トランス12aにより電圧ドロップさ
れた交流電源波形はゼロクロス検出回路13を構成する
高速ダイオード13aにより整流される。整流された交
流電圧はトランジスタ13cのベースに入力され、入力
電圧レベルの変化によりトランジスタ13cの出力レベ
ルが変化する。図3に波形の変化を示す。電源トランス
12aによって電圧ドロップされた交流電源波形が高速
ダイオード67で整流されると、2段目の整流波形にな
る。この整流波形がトランジスタ13cのベースに入力
されると、トランジスタ13cのベース=エミッタ間電
圧VBEを越える電圧範囲ではトランジスタ13cはO
Nし、トランジスタ13cの出力は“L”となる。交流
電源波形のゼロクロスポイントつまり整流波形のゼロ点
付近ではトランジスタ13cはONしないため、トラン
ジスタ13cの出力は“H”となる。よってトランジス
タ13cの出力波形の立ち下がり(“H”→“L”)を
検出すれば交流電源波形のゼロクロスを検出することが
出来、今交流電源波形が正極であるのか、負極であるの
かを判断することが可能となる。交流電源波形の正極及
び負極を判断し、電磁開閉器15の開閉出力要求があっ
た時に実際に出力するタイミングを決定するのは室内マ
イコン14制御によって行なわれる。
【0013】図4(a)に極性判断手段14aを示し、
トランジスタ13cの出力波形を入力し、それによって
交流波形の正極及び負極を判定するソフトのフローチャ
ートを示し、図4(b)にフラグ比較手段14b、フラ
グ状態記憶手段14c、出力判断手段14dを示し電磁
開閉器15に対する出力要求に対し、交流電源波形の極
の判定結果を元に、出力タイミングを決定するソフトの
フローチャートを示す。図4(a)において、ステップ
1ではトランジスタ13cの出力レベルを入力しており
、ステップ2ではそのレベルの立ち下がりが検出された
か判断している。ここで、まだ立ち下がりが検出されな
い場合は他の制御へと移り、立ち下がりが検出された場
合は、ステップ3へと進む、ここでは電磁開閉器15の
出力タイミングを交流電源波形の正極と負極に振り分け
ることが出来るようその判断基準を作成しており、トラ
ンジスタ13cの出力レベルの立ち下がりが検出される
毎にフラグを反転させている。
トランジスタ13cの出力波形を入力し、それによって
交流波形の正極及び負極を判定するソフトのフローチャ
ートを示し、図4(b)にフラグ比較手段14b、フラ
グ状態記憶手段14c、出力判断手段14dを示し電磁
開閉器15に対する出力要求に対し、交流電源波形の極
の判定結果を元に、出力タイミングを決定するソフトの
フローチャートを示す。図4(a)において、ステップ
1ではトランジスタ13cの出力レベルを入力しており
、ステップ2ではそのレベルの立ち下がりが検出された
か判断している。ここで、まだ立ち下がりが検出されな
い場合は他の制御へと移り、立ち下がりが検出された場
合は、ステップ3へと進む、ここでは電磁開閉器15の
出力タイミングを交流電源波形の正極と負極に振り分け
ることが出来るようその判断基準を作成しており、トラ
ンジスタ13cの出力レベルの立ち下がりが検出される
毎にフラグを反転させている。
【0014】例えば、一番初めに立ち下がりが検出され
たらフラグを0から1にし、次に立ち下がり(交流電源
波形1/2周期後)が検出されたら、再びフラグを1か
ら0にする。よって今、交流電源波形の正極にある場合
フラグは1で、負極にある場合はフラグが0になる(或
いは正極にある場合フラグが0、負極にある場合フラグ
が1)。なお、トランジスタ13cからの出力レベルは
常時検出しておく必要がるため、ステップ1からステッ
プ3はメインルーチン内に組み込む。
たらフラグを0から1にし、次に立ち下がり(交流電源
波形1/2周期後)が検出されたら、再びフラグを1か
ら0にする。よって今、交流電源波形の正極にある場合
フラグは1で、負極にある場合はフラグが0になる(或
いは正極にある場合フラグが0、負極にある場合フラグ
が1)。なお、トランジスタ13cからの出力レベルは
常時検出しておく必要がるため、ステップ1からステッ
プ3はメインルーチン内に組み込む。
【0015】次に図4(b)において、ステップ11で
は、電磁開閉器を閉じる要求がきているか判断しており
、ここで閉じる要求がきている場合はステップ12へと
進み、逆に開く要求がきている場合はステップ13へと
進む。ステップ12及びステップ13では、前回電磁開
閉器を閉した時のフラグ或いは開いた時のフラグと今現
在のフラグとをそれぞれ比較しており、ステップ14に
て違うと判断された場合つまり、前回の開閉タイミング
がフラグ=0の時に対し、今現在フラグ=1、或いは前
回の開閉タイミングがフラグ=1の時に対し、今現在フ
ラグ=0の場合はステップ17へと進んで、今現在のフ
ラグ状態を記憶してからステップ18で要求通り出力を
行なう。
は、電磁開閉器を閉じる要求がきているか判断しており
、ここで閉じる要求がきている場合はステップ12へと
進み、逆に開く要求がきている場合はステップ13へと
進む。ステップ12及びステップ13では、前回電磁開
閉器を閉した時のフラグ或いは開いた時のフラグと今現
在のフラグとをそれぞれ比較しており、ステップ14に
て違うと判断された場合つまり、前回の開閉タイミング
がフラグ=0の時に対し、今現在フラグ=1、或いは前
回の開閉タイミングがフラグ=1の時に対し、今現在フ
ラグ=0の場合はステップ17へと進んで、今現在のフ
ラグ状態を記憶してからステップ18で要求通り出力を
行なう。
【0016】ステップ14にて同じと判断された場合、
つまり前回の開閉タイミングがフラグ=0の時に対し、
今現在もフラグ=0或いは前回の開閉タイミングがフラ
グ=1の時に対し、今現在もフラグ=1の場合は、ステ
ップ15、ステップ16でフラグが反転するのを待ち、
フラグが反転したら、ステップ17へと進んでフラグ状
態を記憶してからステップ18で出力を行なう。
つまり前回の開閉タイミングがフラグ=0の時に対し、
今現在もフラグ=0或いは前回の開閉タイミングがフラ
グ=1の時に対し、今現在もフラグ=1の場合は、ステ
ップ15、ステップ16でフラグが反転するのを待ち、
フラグが反転したら、ステップ17へと進んでフラグ状
態を記憶してからステップ18で出力を行なう。
【0017】以上のようにフラグの状態による電磁開閉
器の出力タイミング制御を図3に表しており、トランジ
スタの出力波形の立ち下がり毎にフラグが反転している
。イは、例えば電磁開閉器の前回の閉出力タイミングで
あり、ロは例えば電磁開閉器の前回の開出力タイミング
である。ハのタイミングで今回の閉出力要求があったと
すると、その時のフラグが1で前回の閉出力タイミング
もフラグ=1の時であるので、フラグが反転するまで待
ち、ニで閉出力を行なっている。また、ホのタイミング
で今回の開出力要求があったとすると、その時のフラグ
が0で前回の開出力タイミングもフラグ=0の時である
のでフラグが反転するまで待ち、ヘで開出力を行なって
いる。
器の出力タイミング制御を図3に表しており、トランジ
スタの出力波形の立ち下がり毎にフラグが反転している
。イは、例えば電磁開閉器の前回の閉出力タイミングで
あり、ロは例えば電磁開閉器の前回の開出力タイミング
である。ハのタイミングで今回の閉出力要求があったと
すると、その時のフラグが1で前回の閉出力タイミング
もフラグ=1の時であるので、フラグが反転するまで待
ち、ニで閉出力を行なっている。また、ホのタイミング
で今回の開出力要求があったとすると、その時のフラグ
が0で前回の開出力タイミングもフラグ=0の時である
のでフラグが反転するまで待ち、ヘで開出力を行なって
いる。
【0018】なお、図4(a)に示したソフトのフロー
チャートが極性判断手段であり、図4(b)に示したソ
フトのフローチャートの中で、ステップ17がフラグ状
態記憶手段、ステップ12、13、14、がフラグ比較
手段ステップ15、16、18、が出力判断手段に相当
する。
チャートが極性判断手段であり、図4(b)に示したソ
フトのフローチャートの中で、ステップ17がフラグ状
態記憶手段、ステップ12、13、14、がフラグ比較
手段ステップ15、16、18、が出力判断手段に相当
する。
【0019】上記実施例ではトランジスタ13cの出力
レベルにおいて立ち下がり(“H”→“L”)が検出さ
れた時に電磁開閉器の出力を決定するためのフラグを反
転させているが、出力レベルにおける立ち上がり(“L
”→“H”)が検出されたら、一定時間の遅延をおいて
からフラグを反転させる方法をとっても良い。例えば交
流電源波形の波高値をVM トランジスタ13cのベー
ス=エミッタ間電圧をVBE、遅延時間をTとすると、 T = 2/ω・Sin−1( VBE/VM
)となり、トランジスタ13cの出力レベルの立ち上
がりが時間Tの遅延をおいてからフラグを反転させる方
法をとっても良い。
レベルにおいて立ち下がり(“H”→“L”)が検出さ
れた時に電磁開閉器の出力を決定するためのフラグを反
転させているが、出力レベルにおける立ち上がり(“L
”→“H”)が検出されたら、一定時間の遅延をおいて
からフラグを反転させる方法をとっても良い。例えば交
流電源波形の波高値をVM トランジスタ13cのベー
ス=エミッタ間電圧をVBE、遅延時間をTとすると、 T = 2/ω・Sin−1( VBE/VM
)となり、トランジスタ13cの出力レベルの立ち上
がりが時間Tの遅延をおいてからフラグを反転させる方
法をとっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば圧縮機
、室外ファン、四方弁等の負荷をON/OFFする電磁
開閉器と交流電源波形のゼロクロスを検出するゼロクロ
ス検出回路と、上記電磁開閉器に対する出力と上記ゼロ
クロス検出回路からの電圧レベルの入力を行なうマイク
ロコンピュータを有し、上記ゼロクロス検出回路からの
電圧レベルの一方向変化毎にフラグを反転させることで
交流電源波形の正極及び負極を判断する極性判断手段と
、上記電磁開閉器の前回の開出力時のフラグ状態と前回
の閉出力時のフラグ状態をそれぞれ記憶しておくフラグ
状態記憶手段と、上記電磁開閉器の今回の開出力要求に
対し今回のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態の
比較と今回の閉出力要求に対し、前回の閉出力時のフラ
グ状態を比較を行なうフラグ比較手段と、今回の開出力
要求時のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態が異
なっている場合あるいは今回の閉出力要求時のフラグ状
態と前回の閉出力時のフラグ状態が異なっている場合は
、即開或いは閉出力を行ない、今回の開出力要求時のフ
ラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態が同じである場
合、あるいは今回の閉出力要求時のフラグ状態と前回の
閉出力時のフラグ状態が同じである場合は上記極性判断
手段によるフラグの反転が再度行なわれた後に開或いは
閉出力を行なう出力判断手段とより構成したので、電磁
開閉器の接点転移故障による動作不良を防止でき、信頼
性の高い空調機が得られる効果がある。
、室外ファン、四方弁等の負荷をON/OFFする電磁
開閉器と交流電源波形のゼロクロスを検出するゼロクロ
ス検出回路と、上記電磁開閉器に対する出力と上記ゼロ
クロス検出回路からの電圧レベルの入力を行なうマイク
ロコンピュータを有し、上記ゼロクロス検出回路からの
電圧レベルの一方向変化毎にフラグを反転させることで
交流電源波形の正極及び負極を判断する極性判断手段と
、上記電磁開閉器の前回の開出力時のフラグ状態と前回
の閉出力時のフラグ状態をそれぞれ記憶しておくフラグ
状態記憶手段と、上記電磁開閉器の今回の開出力要求に
対し今回のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態の
比較と今回の閉出力要求に対し、前回の閉出力時のフラ
グ状態を比較を行なうフラグ比較手段と、今回の開出力
要求時のフラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態が異
なっている場合あるいは今回の閉出力要求時のフラグ状
態と前回の閉出力時のフラグ状態が異なっている場合は
、即開或いは閉出力を行ない、今回の開出力要求時のフ
ラグ状態と前回の開出力時のフラグ状態が同じである場
合、あるいは今回の閉出力要求時のフラグ状態と前回の
閉出力時のフラグ状態が同じである場合は上記極性判断
手段によるフラグの反転が再度行なわれた後に開或いは
閉出力を行なう出力判断手段とより構成したので、電磁
開閉器の接点転移故障による動作不良を防止でき、信頼
性の高い空調機が得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による空調機を示す電気回
路図である。
路図である。
【図2】この発明に係わる電源回路とゼロクロス検出回
路の電気回路図である。
路の電気回路図である。
【図3】この発明の一実施例による電磁開閉器の開閉出
力タイミングを示す説明図である。
力タイミングを示す説明図である。
【図4】この発明の一実施例による電磁開閉器の開閉出
力タイミングを決定するフローチャート図である。
力タイミングを決定するフローチャート図である。
【図5】従来の空調機を示す電気回路図である。
【図6】従来の空調機の運転を制御する制御部の電子回
路図である。
路図である。
【図7】従来の空調機の制御部における電流、電圧変換
回路の出力電圧−電流特性図である。
回路の出力電圧−電流特性図である。
【図8】従来の空調機の制御部における比較器の基準電
圧の変化を示す説明図である。
圧の変化を示す説明図である。
【図9】従来の空調機の制御部の異なる電源周波数時に
おける空調機の運転状態を示す説明図である。
おける空調機の運転状態を示す説明図である。
【符号の説明】
13 ゼロクロス検出回路
14 マイコン
14a 極性判断手段
14b フラグ状態記憶手段
14c フラグ比較手段
14d 出力判断手段
15 電磁開閉器
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、室外ファン、四方弁等の負荷
をON/OFFする電磁開閉器と交流電源波形のゼロク
ロスを検出するゼロクロス検出回路と、上記電磁開閉器
に対する出力と上記ゼロクロス検出回路からの電圧レベ
ルの入力を行なうマイクロコンピュータを有し、上記ゼ
ロクロス検出回路からの電圧レベルの一方向変化毎にフ
ラグを反転させることで交流電源波形の正極及び負極を
判断する極性判断手段と、上記電磁開閉器の前回の開出
力時のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態をそれ
ぞれ記憶しておくフラグ状態記憶手段と、上記電磁開閉
器の今回の開出力要求に対し今回のフラグ状態と前回の
開出力時のフラグ状態の比較と今回の閉出力要求に対し
、前回の閉出力時のフラグ状態を比較を行なうフラグ比
較手段と、今回の開出力要求時のフラグ状態と前回の開
出力時のフラグ状態が異なっている場合あるいは今回の
閉出力要求時のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状
態が異なっている場合は、即開或いは閉出力を行ない、
今回の開出力要求時のフラグ状態と前回の開出力時のフ
ラグ状態が同じである場合、あるいは今回の閉出力要求
時のフラグ状態と前回の閉出力時のフラグ状態が同じで
ある場合は上記極性判断手段によるフラグの反転が再度
行なわれた後に開或いは閉出力を行なう出力判断手段と
を備え、上記電磁開閉器の接点開閉の度にその出力タイ
ミングを交流電源波形の正極と負極に交互に振り分ける
ようにしたことを特徴とした空調機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070927A JPH04306519A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 空調機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070927A JPH04306519A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 空調機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306519A true JPH04306519A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13445636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070927A Pending JPH04306519A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 空調機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004180401A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Railway Technical Res Inst | 開閉器制御方法及びそのための開閉器制御装置 |
| US12298068B1 (en) * | 2024-02-23 | 2025-05-13 | True Manufacturing Co., Inc. | Zero cross control for temperature-controlled appliances |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP3070927A patent/JPH04306519A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004180401A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Railway Technical Res Inst | 開閉器制御方法及びそのための開閉器制御装置 |
| US12298068B1 (en) * | 2024-02-23 | 2025-05-13 | True Manufacturing Co., Inc. | Zero cross control for temperature-controlled appliances |
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