JPH04306715A - 安定化電源回路 - Google Patents
安定化電源回路Info
- Publication number
- JPH04306715A JPH04306715A JP7115891A JP7115891A JPH04306715A JP H04306715 A JPH04306715 A JP H04306715A JP 7115891 A JP7115891 A JP 7115891A JP 7115891 A JP7115891 A JP 7115891A JP H04306715 A JPH04306715 A JP H04306715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- pnp transistor
- schottky diode
- control circuit
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の電子機器の直列
制御型安定化電源回路に関するものである。
制御型安定化電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のPNPトランジスタとICからな
る直列制御型安定化電源回路の一例の構成を図3に示す
。同図において、パワー用のPNPトランジスタTrの
エミッタは入力端子VI N に、そのコレクタは出力
端子VO に接続され、そのベースは制御回路部Aに接
続されている。エミッタとベースとの間には制御回路部
AとともにIC化された抵抗RB (たとえば抵抗値約
20キロオーム)が接続されている。この抵抗RB が
IC化されていると、後述のように抵抗RB と並列に
寄生ダイオードDが形成されている。このような回路は
、出力電圧をフィードバックし、制御回路部Aによりベ
ース電流を制御して電源を安定化する。
る直列制御型安定化電源回路の一例の構成を図3に示す
。同図において、パワー用のPNPトランジスタTrの
エミッタは入力端子VI N に、そのコレクタは出力
端子VO に接続され、そのベースは制御回路部Aに接
続されている。エミッタとベースとの間には制御回路部
AとともにIC化された抵抗RB (たとえば抵抗値約
20キロオーム)が接続されている。この抵抗RB が
IC化されていると、後述のように抵抗RB と並列に
寄生ダイオードDが形成されている。このような回路は
、出力電圧をフィードバックし、制御回路部Aによりベ
ース電流を制御して電源を安定化する。
【0003】抵抗RB は、制御回路部Aのリーク電流
によりPNPトランジスタTrがONすることを防ぐた
めに付加されたもので、たとえば、温度が約150℃に
なるような過熱保護動作時には、PNPトランジスタT
rのドライブ電流ID =0となるが、抵抗RB がな
い場合には、わずかなリークがあっても、PNPトラン
ジスタTrのhF E (約200)倍されて、出力側
へ電流が流れてしまう。一方、抵抗RB があると、リ
ーク電流による抵抗RB の電圧降下が、PNPトラン
ジスタTrのVB E に達しなければ、PNPトラン
ジスタTrはONしないため、万一リークがあっても誤
動作を防ぐことができる。
によりPNPトランジスタTrがONすることを防ぐた
めに付加されたもので、たとえば、温度が約150℃に
なるような過熱保護動作時には、PNPトランジスタT
rのドライブ電流ID =0となるが、抵抗RB がな
い場合には、わずかなリークがあっても、PNPトラン
ジスタTrのhF E (約200)倍されて、出力側
へ電流が流れてしまう。一方、抵抗RB があると、リ
ーク電流による抵抗RB の電圧降下が、PNPトラン
ジスタTrのVB E に達しなければ、PNPトラン
ジスタTrはONしないため、万一リークがあっても誤
動作を防ぐことができる。
【0004】よって、一般に抵抗RB を制御回路部A
とともに同図点線内の部分をIC内に形成し、PNPト
ランジスタTrのエミッタとベースとの間に付加してい
た。そのようなICチップの一例の略断面図を図4に示
す。
とともに同図点線内の部分をIC内に形成し、PNPト
ランジスタTrのエミッタとベースとの間に付加してい
た。そのようなICチップの一例の略断面図を図4に示
す。
【0005】図4において、P型基板1の表面の一部に
N+ 型埋込拡散層2を形成し、さらにその上にN型エ
ピタキシャル層3が形成されている。その表面に抵抗R
B となるP+ 型拡散層5を形成し、その側方に電極
取出し用のN+ 型拡散層4を形成する。表面からP型
基板1に達する素子間分離P+ 型層6,6を形成し、
制御回路部Aと分離する。P+ 型拡散層5とN型エピ
タキシャル層3との間に寄生ダイオードDが形成される
。
N+ 型埋込拡散層2を形成し、さらにその上にN型エ
ピタキシャル層3が形成されている。その表面に抵抗R
B となるP+ 型拡散層5を形成し、その側方に電極
取出し用のN+ 型拡散層4を形成する。表面からP型
基板1に達する素子間分離P+ 型層6,6を形成し、
制御回路部Aと分離する。P+ 型拡散層5とN型エピ
タキシャル層3との間に寄生ダイオードDが形成される
。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のような構成では
、出力側に大きな容量たとえば約1000マイクロファ
ラッド以上のものが接続されている場合に、入力側の電
圧を瞬時にOFFすると、コンデンサの電荷がすぐには
放電しないため、入力側より出力側の電圧の方が高くな
り、図3に示すように、抵抗RB および寄生ダイオー
ドDによりIB ′が現われ、PNPトランジスタTr
のエミッタとコレクタとの間に逆の電流が流れる動作を
起こす。この動作により出力側から入力側へ過大電流が
流れ、PNPトランジスタTrを破壊するおそれがあっ
た。
、出力側に大きな容量たとえば約1000マイクロファ
ラッド以上のものが接続されている場合に、入力側の電
圧を瞬時にOFFすると、コンデンサの電荷がすぐには
放電しないため、入力側より出力側の電圧の方が高くな
り、図3に示すように、抵抗RB および寄生ダイオー
ドDによりIB ′が現われ、PNPトランジスタTr
のエミッタとコレクタとの間に逆の電流が流れる動作を
起こす。この動作により出力側から入力側へ過大電流が
流れ、PNPトランジスタTrを破壊するおそれがあっ
た。
【0007】本発明の目的は、入力側より出力側の方が
電圧が高くなった場合において、PNPトランジスタT
rの出力側から入力側へ逆方向の過大な電流が流れない
ようにすることにある。
電圧が高くなった場合において、PNPトランジスタT
rの出力側から入力側へ逆方向の過大な電流が流れない
ようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】IC内部に抵抗とショッ
トキーダイオードとを直列接続したものを形成し、これ
をPNPトランジスタTrのエミッタとベース間に接続
し、抵抗の一端をエミッタ側に抵抗の他端をショットキ
ーダイオードのアノード側に接続し、ショットキーダイ
オードのカソードをベース側に接続するようにした。
トキーダイオードとを直列接続したものを形成し、これ
をPNPトランジスタTrのエミッタとベース間に接続
し、抵抗の一端をエミッタ側に抵抗の他端をショットキ
ーダイオードのアノード側に接続し、ショットキーダイ
オードのカソードをベース側に接続するようにした。
【0009】
【作用】上記の抵抗とショットキーダイオードを直列に
接続したものを、PNPトランジスタTrのエミッタと
ベースとの間に挿入することにより、出力が入力より高
くなった場合におけるPNPトランジスタTrに過大電
流が逆流することを防止することができる。
接続したものを、PNPトランジスタTrのエミッタと
ベースとの間に挿入することにより、出力が入力より高
くなった場合におけるPNPトランジスタTrに過大電
流が逆流することを防止することができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。図3と異な
るところは、PNPトランジスタTrのエミッタとベー
スとの間に入っていた抵抗RB に直列に、ショットキ
ーダイオードSBDをそのカソード側がベース側に接続
されるようにしたことである。
るところは、PNPトランジスタTrのエミッタとベー
スとの間に入っていた抵抗RB に直列に、ショットキ
ーダイオードSBDをそのカソード側がベース側に接続
されるようにしたことである。
【0011】これをICチップに形成した一例の略断面
図が図2である。図2と図4の構造の異なるところは、
ICチップの抵抗RB を形成した部分の一方に、素子
間分離P+ 型層6を介してショットキーダイオードS
BDを形成したことである。P型基板1の表面にN+
型埋込拡散層2−1を形成し、さらにその表面にN型エ
ピタキシャル層3を形成しその表面にP+ 型拡散層7
,8およびN+ 型拡散層9を形成してショットキーダ
イオードSBDが構成され、図のように配線されている
。
図が図2である。図2と図4の構造の異なるところは、
ICチップの抵抗RB を形成した部分の一方に、素子
間分離P+ 型層6を介してショットキーダイオードS
BDを形成したことである。P型基板1の表面にN+
型埋込拡散層2−1を形成し、さらにその表面にN型エ
ピタキシャル層3を形成しその表面にP+ 型拡散層7
,8およびN+ 型拡散層9を形成してショットキーダ
イオードSBDが構成され、図のように配線されている
。
【0012】これにより、図3の従来例で示すようなベ
ース電流IB ′が、VI N <VO の場合におい
ても流れないため、PNPトランジスタTrに逆方向の
過電流が流れることはない。
ース電流IB ′が、VI N <VO の場合におい
ても流れないため、PNPトランジスタTrに逆方向の
過電流が流れることはない。
【0013】また、制御回路部Aへのリーク電流の問題
について考察する。PNPトランジスタTrのベースと
エミッタ間の電圧をVB E とし、ショットキーダイ
オードSBDの両端間の電圧をVF としたとき、抵抗
RB でのリーク電流による電圧降下が、VB E −
VF 以下であれば、PNPトランジスタTrはONせ
ず、抵抗RB は本来の役目を果たす。各電圧の一例は
、VB E は約0.7ボルト、VF は約0.35ボ
ルトとすると、VB E −VF は約0.35ボルト
となる。
について考察する。PNPトランジスタTrのベースと
エミッタ間の電圧をVB E とし、ショットキーダイ
オードSBDの両端間の電圧をVF としたとき、抵抗
RB でのリーク電流による電圧降下が、VB E −
VF 以下であれば、PNPトランジスタTrはONせ
ず、抵抗RB は本来の役目を果たす。各電圧の一例は
、VB E は約0.7ボルト、VF は約0.35ボ
ルトとすると、VB E −VF は約0.35ボルト
となる。
【0014】誤動作の原因となるリーク電流をIlとす
ると、 従来例では、Il=VB E /RB となり本実施例
ではIl=(VB E −VF )/RB となる。
ると、 従来例では、Il=VB E /RB となり本実施例
ではIl=(VB E −VF )/RB となる。
【0015】抵抗RB が同じ値なら、Ilが小さくな
り、裕度は小さいが、抵抗RB の値を小さくすること
により対処できる。また、ショットキーダイオードのV
F は小さいから、Ilを大きくできる。
り、裕度は小さいが、抵抗RB の値を小さくすること
により対処できる。また、ショットキーダイオードのV
F は小さいから、Ilを大きくできる。
【0016】以上の実施例では、PNPトランジスタT
rはディスクリート部品の場合について説明したが、こ
れを制御回路部,抵抗,ショットキーダイオード等と同
一チップに形成することも可能である。
rはディスクリート部品の場合について説明したが、こ
れを制御回路部,抵抗,ショットキーダイオード等と同
一チップに形成することも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来よ
りPNPトランジスタのエミッタとベースとの間に入っ
ていた抵抗の効果を維持した上に、出力側が入力側より
高い電圧になった場合においても、過電流が逆流してP
NPトランジスタの破壊を防ぐことができる。また、制
御回路部へのリーク電流による影響を防止できる。
りPNPトランジスタのエミッタとベースとの間に入っ
ていた抵抗の効果を維持した上に、出力側が入力側より
高い電圧になった場合においても、過電流が逆流してP
NPトランジスタの破壊を防ぐことができる。また、制
御回路部へのリーク電流による影響を防止できる。
【図1】本発明の一実施例の回路図。
【図2】本発明の一実施例の略断面図。
【図3】従来の一例の回路図。
【図4】従来の一例の略断面図。
A 制御回路部
RB 抵抗
SBD ショットキーダイオード
D 寄生ダイオード
Tr トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 PNPトランジスタと、出力電圧をフ
ィードバックさせることによりPNPトランジスタのベ
ース電流を制御する制御回路と、その制御回路を形成し
た基板に一体に設けられ直列に接続された抵抗とショッ
トキーダイオードとを有し、抵抗の一端は前記のPNP
トランジスタのエミッタに他端はショットキーダイオー
ドのアノード側に接続されショットキーダイオードのカ
ソードはPNPトランジスタのベース側に接続されてい
ることを特徴とする安定化電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115891A JPH04306715A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115891A JPH04306715A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 安定化電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306715A true JPH04306715A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13452542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115891A Withdrawn JPH04306715A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 安定化電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2711023B2 (ja) * | 1993-03-03 | 1998-02-10 | カリフォルニア マイクロ ディヴァイシズ コーポレイション | 集積rc回路網とショットキーダイオードを有する半導体デバイス |
| JP2006243886A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Omron Corp | 電源回路 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7115891A patent/JPH04306715A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2711023B2 (ja) * | 1993-03-03 | 1998-02-10 | カリフォルニア マイクロ ディヴァイシズ コーポレイション | 集積rc回路網とショットキーダイオードを有する半導体デバイス |
| JP2006243886A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Omron Corp | 電源回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |