JPH0430687Y2 - - Google Patents
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- JPH0430687Y2 JPH0430687Y2 JP1984045887U JP4588784U JPH0430687Y2 JP H0430687 Y2 JPH0430687 Y2 JP H0430687Y2 JP 1984045887 U JP1984045887 U JP 1984045887U JP 4588784 U JP4588784 U JP 4588784U JP H0430687 Y2 JPH0430687 Y2 JP H0430687Y2
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- JP
- Japan
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- holder
- tape cassette
- arms
- tape
- lever
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は録音再生装置に係り、特にテープが摺
接可能な回転ヘツドシリンダを備えた録音再生装
置に関する。
接可能な回転ヘツドシリンダを備えた録音再生装
置に関する。
従来、テープカセツトが装着される録音再生装
置にあつては、アナログ信号によつてテープへの
録音、再生をおこなつている。ところで昨今、テ
ープカセツトの小型化、および高密度録音等の観
点から、DAT(デジタル・オーデイオ・テープ)
を用いてデジタル信号によつて音声の記録・再生
を実現させることが要望されはじめ、これに伴つ
て各所で研究開発が進められている。しかし、こ
のような要望にもかかわらず、未だDAT用の望
ましい録音再生装置は提案されていない。
置にあつては、アナログ信号によつてテープへの
録音、再生をおこなつている。ところで昨今、テ
ープカセツトの小型化、および高密度録音等の観
点から、DAT(デジタル・オーデイオ・テープ)
を用いてデジタル信号によつて音声の記録・再生
を実現させることが要望されはじめ、これに伴つ
て各所で研究開発が進められている。しかし、こ
のような要望にもかかわらず、未だDAT用の望
ましい録音再生装置は提案されていない。
本考案は、このような従来技術における実情に
鑑みてなされたもので、その目的は、デジタル信
号による音声の記録・再生を実現させることがで
きる録音再生装置を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的は、デジタル信
号による音声の記録・再生を実現させることがで
きる録音再生装置を提供することにある。
この目的を達成するために本考案は、テープカ
セツト内のテープが摺接可能な回転ヘツドシリン
ダと、上記テープカセツトを保持可能なホルダ
と、このホルダ内に移動可能に配置され、かつ上
記テープカセツトを挾持可能な一対のアームと、
これらのアームを上記ホルダの内方に引込み、お
よび該アームを該ホルダの外方に押出すアーム駆
動手段とを備え、該アーム駆動手段は、上記ホル
ダの上方に設けた受板に移動可能に装着された一
対のレバーを有し、これらのレバーの一端を上記
ホルダの受板にそれぞれ枢着し、上記両レバーの
他端に上記各アームを回動自在にそれぞれ連結
し、上記各アームを案内する溝を、上記ホルダの
側部に沿つてそれぞれ設け、該各溝は上記テープ
カセツトの挿入側で外方に向かつて開いた形状に
形成した構成にしてある。
セツト内のテープが摺接可能な回転ヘツドシリン
ダと、上記テープカセツトを保持可能なホルダ
と、このホルダ内に移動可能に配置され、かつ上
記テープカセツトを挾持可能な一対のアームと、
これらのアームを上記ホルダの内方に引込み、お
よび該アームを該ホルダの外方に押出すアーム駆
動手段とを備え、該アーム駆動手段は、上記ホル
ダの上方に設けた受板に移動可能に装着された一
対のレバーを有し、これらのレバーの一端を上記
ホルダの受板にそれぞれ枢着し、上記両レバーの
他端に上記各アームを回動自在にそれぞれ連結
し、上記各アームを案内する溝を、上記ホルダの
側部に沿つてそれぞれ設け、該各溝は上記テープ
カセツトの挿入側で外方に向かつて開いた形状に
形成した構成にしてある。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。この実施例の主要な構成は、テープカセツト
着脱機構とローデイング機構からなるが、はじめ
に、第1図〜第5図a,bによつてこの実施例に
備えられるテープカセツト着脱機構について述べ
る。
る。この実施例の主要な構成は、テープカセツト
着脱機構とローデイング機構からなるが、はじめ
に、第1図〜第5図a,bによつてこの実施例に
備えられるテープカセツト着脱機構について述べ
る。
第1図はテープカセツト着脱機構のみを示した
斜視図、第2図は後述するローデイング機構も併
せて示した正面図、第3図はホルダ降下前の状態
を示す要部側面図、第4図はホルダ降下後の状態
を示す要部側面図、第5図aはテープカセツト装
着前におけるアーム部分を示す要部平面図、第5
図bはテープカセツト装着時におけるアーム部分
を示す要部平面図である。
斜視図、第2図は後述するローデイング機構も併
せて示した正面図、第3図はホルダ降下前の状態
を示す要部側面図、第4図はホルダ降下後の状態
を示す要部側面図、第5図aはテープカセツト装
着前におけるアーム部分を示す要部平面図、第5
図bはテープカセツト装着時におけるアーム部分
を示す要部平面図である。
第1,2図において、1はテープカセツト着脱
機構の全体を保持するサブシヤーシ、2はサブシ
ヤーシ1を支持するシヤーシである。3,4はサ
ブシヤーシ1に固定したブラケツト、二点鎖線で
示す5はテープカセツト、6はテープカセツト5
を保持するホルダで、このホルダ6は上記のブラ
ケツト3,4間に配置されている。なお、テープ
カセツト5内にはデジタル・オーデイオ・テープ
5aが収納されている。7はホルダ6の上方に配
置した受板で、支軸8,9によつてブラケツト
3,4に回転可能に支持されている。この受板7
は中央部にほぼ直線状の長穴7a、側部に弧状の
長穴7bを有している。
機構の全体を保持するサブシヤーシ、2はサブシ
ヤーシ1を支持するシヤーシである。3,4はサ
ブシヤーシ1に固定したブラケツト、二点鎖線で
示す5はテープカセツト、6はテープカセツト5
を保持するホルダで、このホルダ6は上記のブラ
ケツト3,4間に配置されている。なお、テープ
カセツト5内にはデジタル・オーデイオ・テープ
5aが収納されている。7はホルダ6の上方に配
置した受板で、支軸8,9によつてブラケツト
3,4に回転可能に支持されている。この受板7
は中央部にほぼ直線状の長穴7a、側部に弧状の
長穴7bを有している。
10,11はホルダ6と受板7とを相対的に回
動可能に支持する支軸、12は支軸10の下方位
置のホルダ6部分に設けた支軸、13は支軸8の
下方位置のブラツト3部分に設けた支軸、14は
第3,4図にも示すように、支軸12と支軸13
とを連結するリンクである。このリンク14とホ
ルダ6とブラケツト3とはそれぞれ互いに相対的
に回動可能になつている。
動可能に支持する支軸、12は支軸10の下方位
置のホルダ6部分に設けた支軸、13は支軸8の
下方位置のブラツト3部分に設けた支軸、14は
第3,4図にも示すように、支軸12と支軸13
とを連結するリンクである。このリンク14とホ
ルダ6とブラケツト3とはそれぞれ互いに相対的
に回動可能になつている。
15はブラケツト3に並設され、サブシヤーシ
1に対して摺動可能なスライド板である。このス
ライド板15は、ホルダ6のブラケツト3側に位
置する側面に設けたピン16が係合するカム部1
7を有するとともに、ブラケツト3に設けたガイ
ドピン18,19が相対的に移動可能に配置され
る長穴20,21と、ラツク22と、空隙部23
を有している。なお、上記のカム部17はサブシ
ヤーシ1に対してほぼ平行に位置する上方部分1
7a、および下方部分17bと、これらの上方部
分17aと下方部分17bとの境界に位置する傾
斜部17cとからなつている。24はスライド板
15のラツク22と係合する歯車、25はこの歯
車24を駆動するモータで、歯車24は例えば図
示しない支持部材によつて回転自在に支持され、
モータ25はサブシヤーシ1に装着されている。
1に対して摺動可能なスライド板である。このス
ライド板15は、ホルダ6のブラケツト3側に位
置する側面に設けたピン16が係合するカム部1
7を有するとともに、ブラケツト3に設けたガイ
ドピン18,19が相対的に移動可能に配置され
る長穴20,21と、ラツク22と、空隙部23
を有している。なお、上記のカム部17はサブシ
ヤーシ1に対してほぼ平行に位置する上方部分1
7a、および下方部分17bと、これらの上方部
分17aと下方部分17bとの境界に位置する傾
斜部17cとからなつている。24はスライド板
15のラツク22と係合する歯車、25はこの歯
車24を駆動するモータで、歯車24は例えば図
示しない支持部材によつて回転自在に支持され、
モータ25はサブシヤーシ1に装着されている。
また、26は受板7の表面に装着したレバー、
27は受板7の裏面に装着したレバーで、それぞ
れ受板7に固設した支軸28,29を中心に受板
7の表面あるいは裏面と平行に回動可能になつて
いる。なお、レバー26の一端部26aは、スラ
イド板15の空隙部23から外方に突出させてあ
り、この空隙部23の側端23aに係合可能にな
つている。30はレバー27のほぼ中央部分に固
設したピンで、このピン30は受板7の長穴7a
から上方に突出し、さらにレバー26のほぼ中央
部分に形成した溝31から上方に突出するように
配置してある。32は受板7の例えば表面に配置
したトグルばねで、一端をレバー26に固設した
支軸33に係着され、他端を受板7に固設した支
軸34に係着してある。
27は受板7の裏面に装着したレバーで、それぞ
れ受板7に固設した支軸28,29を中心に受板
7の表面あるいは裏面と平行に回動可能になつて
いる。なお、レバー26の一端部26aは、スラ
イド板15の空隙部23から外方に突出させてあ
り、この空隙部23の側端23aに係合可能にな
つている。30はレバー27のほぼ中央部分に固
設したピンで、このピン30は受板7の長穴7a
から上方に突出し、さらにレバー26のほぼ中央
部分に形成した溝31から上方に突出するように
配置してある。32は受板7の例えば表面に配置
したトグルばねで、一端をレバー26に固設した
支軸33に係着され、他端を受板7に固設した支
軸34に係着してある。
また、第2図および第5図a,bに示す35,
36はレバー27,26にそれぞれ相対的に回動
可能に装着され、ホルダ6の内部に移動可能に配
置され、かつテープカセツト5を挾持可能なアー
ムである。37,38はそれぞれレバー27,2
6とアーム35,36とを連結する支軸である。
なお、第5図a,bに示すようにアーム35,3
6のそれぞれの先端にはテープカセツト5の側部
に形成した溝39,40に係合可能な爪41,4
2と、ホルダ6の両側部に設けた溝43,44に
係合するピン45,46とを備えている。また、
溝43,44の端部43a,44aは外方に向つ
て開いた形状に形成してある。そしてまた、上記
したテープカセツト5の先端部5aから溝39,
40までの距離とアーム35,36の基部35
a,36aから爪41,42までの距離とがほぼ
等しくなるように設定してある。
36はレバー27,26にそれぞれ相対的に回動
可能に装着され、ホルダ6の内部に移動可能に配
置され、かつテープカセツト5を挾持可能なアー
ムである。37,38はそれぞれレバー27,2
6とアーム35,36とを連結する支軸である。
なお、第5図a,bに示すようにアーム35,3
6のそれぞれの先端にはテープカセツト5の側部
に形成した溝39,40に係合可能な爪41,4
2と、ホルダ6の両側部に設けた溝43,44に
係合するピン45,46とを備えている。また、
溝43,44の端部43a,44aは外方に向つ
て開いた形状に形成してある。そしてまた、上記
したテープカセツト5の先端部5aから溝39,
40までの距離とアーム35,36の基部35
a,36aから爪41,42までの距離とがほぼ
等しくなるように設定してある。
なお、第1,3,4図に示す47はホルダ6内
に収容されたテープカセツト5を押圧保持する押
えばね、第2図に示す48は一端を受板7に、他
端をサブシヤーシ1に係着したばねで、このばね
48によつて受板7は第3図の矢印49方向に付
勢されている。
に収容されたテープカセツト5を押圧保持する押
えばね、第2図に示す48は一端を受板7に、他
端をサブシヤーシ1に係着したばねで、このばね
48によつて受板7は第3図の矢印49方向に付
勢されている。
次に第6図〜第8図によつてこの実施例に備え
られるローデイング機構について述べる。
られるローデイング機構について述べる。
第6図はローデイングの開始前の状態を示す平
面図、第7図は第6図の正面図、第8図はローデ
イング終了状態を示す平面図である。
面図、第7図は第6図の正面図、第8図はローデ
イング終了状態を示す平面図である。
これらの図において、1,2は前述したサブシ
ヤーシ、シヤーシである。50は回転ヘツドシリ
ンダで、特に図示しないが磁気ヘツドが装着さ
れ、回転自在な上方部と、回転不能な下方部とか
らなり、その下方部がシヤーシ2に固定されてい
る。51,52は例えばサブシヤーシ1に設けら
れ、逆ハの字形を形成する一対の直線状の案内穴
で、その先端部51a,52aは第6図に示すよ
うに、例えば前述したホルダ6内に収容されたテ
ープカセツト5の先端部5aに平行となる回転ヘ
ツドシリンダ50の直径を貫く仮想線53を若干
越えるように位置させてある。
ヤーシ、シヤーシである。50は回転ヘツドシリ
ンダで、特に図示しないが磁気ヘツドが装着さ
れ、回転自在な上方部と、回転不能な下方部とか
らなり、その下方部がシヤーシ2に固定されてい
る。51,52は例えばサブシヤーシ1に設けら
れ、逆ハの字形を形成する一対の直線状の案内穴
で、その先端部51a,52aは第6図に示すよ
うに、例えば前述したホルダ6内に収容されたテ
ープカセツト5の先端部5aに平行となる回転ヘ
ツドシリンダ50の直径を貫く仮想線53を若干
越えるように位置させてある。
54,55は案内穴51,52に沿つて移動可
能に設けた移動体で、テープカセツト5内のテー
プ5bを回転ヘツドシリンダ50に近づく方向
に、および離れる方向に移動させる。移動体54
は例えばサブシヤーシ1上に配置される基部54
a、この基部54aの下方に固設され、案内穴5
1に移動可能に収容される一対の軸部54b,5
4cと、基部54aの上方に固設され、テープ5
bを案内するガイドポスト54dおよび傾斜ポス
ト54eと、上記の軸部54cの下方に形成した
支持部54fとによつて形成してある。同様に、
移動体55も例えば基部55aと、軸部55b,
55cと、ガイドポスト55d、傾斜ポスト55
eと、支持部54fとによつて形成してある。
能に設けた移動体で、テープカセツト5内のテー
プ5bを回転ヘツドシリンダ50に近づく方向
に、および離れる方向に移動させる。移動体54
は例えばサブシヤーシ1上に配置される基部54
a、この基部54aの下方に固設され、案内穴5
1に移動可能に収容される一対の軸部54b,5
4cと、基部54aの上方に固設され、テープ5
bを案内するガイドポスト54dおよび傾斜ポス
ト54eと、上記の軸部54cの下方に形成した
支持部54fとによつて形成してある。同様に、
移動体55も例えば基部55aと、軸部55b,
55cと、ガイドポスト55d、傾斜ポスト55
eと、支持部54fとによつて形成してある。
56,57は一端を例えば移動体54,55の
支持部54f,55fのそれぞれに相対的に回動
可能に連結される連結部材、58はこれらの連結
部材56,57の他端がそれぞれ相対的に回動可
能に連結される1つの回転体で、例えば円形状に
形成してある。この回転体58は、周側部にギヤ
部58aを有するとともに、例えばシヤーシ2に
固設した支軸59を中心に回転可能になつてい
る。また、上記の連結部材56,57の他端は、
支軸60,61によつて回転体58の周側部の近
傍部分に互いに所定距離離して、かつ当該連結部
材56,57が干渉しないように高さ位置を変え
て連結してある。
支持部54f,55fのそれぞれに相対的に回動
可能に連結される連結部材、58はこれらの連結
部材56,57の他端がそれぞれ相対的に回動可
能に連結される1つの回転体で、例えば円形状に
形成してある。この回転体58は、周側部にギヤ
部58aを有するとともに、例えばシヤーシ2に
固設した支軸59を中心に回転可能になつてい
る。また、上記の連結部材56,57の他端は、
支軸60,61によつて回転体58の周側部の近
傍部分に互いに所定距離離して、かつ当該連結部
材56,57が干渉しないように高さ位置を変え
て連結してある。
なお、支軸60,61は回転体58の回転に伴
つて、例えば第6図に示す状態から第8図に示す
状態まで移動可能になつており、すなわち第6図
に示す状態から回転体58の中心に位置する支軸
59に対して対称な位置まで移動可能になつてい
る。また、支軸60は第8図に示すまで移動体5
4が移動した際に、回転体58の支軸59と、移
動体54の軸部54cとを結ぶ仮想線60aを越
えないようにその位置を設定してあり、一方支軸
61は第8図まで移動体55が移動した際に、回
転体58の支軸59と、移動体55の軸部55c
とを結ぶ仮想線61aを越えるようにその位置を
設定してある。
つて、例えば第6図に示す状態から第8図に示す
状態まで移動可能になつており、すなわち第6図
に示す状態から回転体58の中心に位置する支軸
59に対して対称な位置まで移動可能になつてい
る。また、支軸60は第8図に示すまで移動体5
4が移動した際に、回転体58の支軸59と、移
動体54の軸部54cとを結ぶ仮想線60aを越
えないようにその位置を設定してあり、一方支軸
61は第8図まで移動体55が移動した際に、回
転体58の支軸59と、移動体55の軸部55c
とを結ぶ仮想線61aを越えるようにその位置を
設定してある。
62は歯車で、回転体58のギヤ部58aに係
合する小径のギヤ部62aと、例えばこのギヤ部
62aの下方に配置される大径のギヤ部62bと
を有し、支軸63を中心に回転可能になつてい
る。64はこの歯車62を回転させるモータで、
例えばシヤーシ2に取付けられている。
合する小径のギヤ部62aと、例えばこのギヤ部
62aの下方に配置される大径のギヤ部62bと
を有し、支軸63を中心に回転可能になつてい
る。64はこの歯車62を回転させるモータで、
例えばシヤーシ2に取付けられている。
なお、二点鎖線で示す65,66はテープカセ
ツト5内のテープ5bを供給するリールあるいは
巻取るリールで、これらのリール65,66を回
転させるリール駆動手段は図示を省略してある。
ツト5内のテープ5bを供給するリールあるいは
巻取るリールで、これらのリール65,66を回
転させるリール駆動手段は図示を省略してある。
次に、このように構成した実施例における動作
について説明する。
について説明する。
はじめに、テープカセツト5のホルダ6への装
着動作およびローデイング動作について述べる。
着動作およびローデイング動作について述べる。
テープカセツト装着前にあつては、第5図aに
示すように、アーム35,36の爪41,42は
ホルダ6の外方部分すなわち溝43,44の端部
43a,44a付近に位置し、かつテープカセツ
ト5の挿入を許容するように開いた状態に配置さ
れている。また、レバー26とレバー27とを連
結するピン30は受板7の中央部に形成した長穴
7aの第1図に示す末端部7cに位置しており、
これに伴つてレバー26の端部26aは空隙部2
3の側端23aから十分に離れたところに位置し
ている。またホルダ6の側部に設けたピン16
は、スライド板15のカム部17の上方部分17
aに位置している。
示すように、アーム35,36の爪41,42は
ホルダ6の外方部分すなわち溝43,44の端部
43a,44a付近に位置し、かつテープカセツ
ト5の挿入を許容するように開いた状態に配置さ
れている。また、レバー26とレバー27とを連
結するピン30は受板7の中央部に形成した長穴
7aの第1図に示す末端部7cに位置しており、
これに伴つてレバー26の端部26aは空隙部2
3の側端23aから十分に離れたところに位置し
ている。またホルダ6の側部に設けたピン16
は、スライド板15のカム部17の上方部分17
aに位置している。
このような状態において、テープカセツト5を
ホルダ6内に挿入すると、テープカセツト5は押
えばね47でホルダ6の底部に押圧されながら、
その先端部5aがアーム35,36の基部35
a,36aに当接するとともに、テープカセツト
5の溝39,40内にアーム35,36の爪4
1,42が係合し、これによつてテープカセツト
5はアーム35,36に挾持される。そして、さ
らにテープカセツト5を押込むと、アーム35,
36のピン45,46が溝43,44内を案内さ
れることにより、このアーム35,36がホルダ
6の内方に移動し、このアーム35,36の移動
に伴つて第1図に示す支軸28,33,34が一
直線に並ぶトグルばね32の“死点”を境に、こ
のトグルばね32の弾性力によりレバー26,2
7が支軸28,29を中心に回動し、アーム3
5,36すなわちテープカセツト5が強制的にホ
ルダ6の内方に引込まれる。そして、レバー2
6,27を連結するピン30が長穴7aの先端部
に当接すると、レバー26,27の回動が停止
し、アーム35,36の移動すなわちテープカセ
ツト5の移動は停止する。
ホルダ6内に挿入すると、テープカセツト5は押
えばね47でホルダ6の底部に押圧されながら、
その先端部5aがアーム35,36の基部35
a,36aに当接するとともに、テープカセツト
5の溝39,40内にアーム35,36の爪4
1,42が係合し、これによつてテープカセツト
5はアーム35,36に挾持される。そして、さ
らにテープカセツト5を押込むと、アーム35,
36のピン45,46が溝43,44内を案内さ
れることにより、このアーム35,36がホルダ
6の内方に移動し、このアーム35,36の移動
に伴つて第1図に示す支軸28,33,34が一
直線に並ぶトグルばね32の“死点”を境に、こ
のトグルばね32の弾性力によりレバー26,2
7が支軸28,29を中心に回動し、アーム3
5,36すなわちテープカセツト5が強制的にホ
ルダ6の内方に引込まれる。そして、レバー2
6,27を連結するピン30が長穴7aの先端部
に当接すると、レバー26,27の回動が停止
し、アーム35,36の移動すなわちテープカセ
ツト5の移動は停止する。
なお、上記したレバー26,27の回動動作は
ピン30がレバー26に設けた溝31内を移動す
ることによつて許容される。また、このときレバ
ー26の端部26aは例えばスライド板15の空
隙部23の側端23aに当接しないようにスライ
ド板15と端部26aとの位置関係が設定されて
いる。このようにして、テープカセツト5は第5
図b、第3図、および第1,2図に示すように、
リール65,66上の所定のポジシヨンに位置決
めされる。
ピン30がレバー26に設けた溝31内を移動す
ることによつて許容される。また、このときレバ
ー26の端部26aは例えばスライド板15の空
隙部23の側端23aに当接しないようにスライ
ド板15と端部26aとの位置関係が設定されて
いる。このようにして、テープカセツト5は第5
図b、第3図、および第1,2図に示すように、
リール65,66上の所定のポジシヨンに位置決
めされる。
この状態において、図示しない制御装置からの
駆動信号がモータ25に送られると、モータ25
が回転し、これによつて歯車24が回転し、歯車
24と係合するラツク22を介してスライド板1
5が第1図の矢印67方向に移動する。これによ
りホルダ6のピン16がスライド板15のカム部
17の上方部分17aから傾斜部17cへ、さら
に傾斜部17cから下方部分17bへ相対的に移
動する。このピン16の移動動作と第2図に示す
ばね48の力とによつて、受板7は支軸8,9を
中心として第3図の矢印49方向に回動し、リン
ク14はブラケツト3に固定された支軸13を中
心に同矢印49方向に回動し、すなわち支軸8,
10,12,13で囲まれる四角形が平行四辺形
の形状を常に保つたままその形態を変化させ、こ
れによつて第4図、第7図に示すように、ホルダ
6すなわちテープカセツト5は水平状態に保持さ
れながらリール65,66上に下降し、ローデイ
ング動作が可能なポジシヨンに位置決めされる。
駆動信号がモータ25に送られると、モータ25
が回転し、これによつて歯車24が回転し、歯車
24と係合するラツク22を介してスライド板1
5が第1図の矢印67方向に移動する。これによ
りホルダ6のピン16がスライド板15のカム部
17の上方部分17aから傾斜部17cへ、さら
に傾斜部17cから下方部分17bへ相対的に移
動する。このピン16の移動動作と第2図に示す
ばね48の力とによつて、受板7は支軸8,9を
中心として第3図の矢印49方向に回動し、リン
ク14はブラケツト3に固定された支軸13を中
心に同矢印49方向に回動し、すなわち支軸8,
10,12,13で囲まれる四角形が平行四辺形
の形状を常に保つたままその形態を変化させ、こ
れによつて第4図、第7図に示すように、ホルダ
6すなわちテープカセツト5は水平状態に保持さ
れながらリール65,66上に下降し、ローデイ
ング動作が可能なポジシヨンに位置決めされる。
なお、この位置決め動作終了後、モータ25の
回転も停止する。また、この位置決め動作の終了
後にあつては第6図に示すように、移動体54,
55のガイドポスト54d,55d、および傾斜
ポスト54e,55eはテープカセツト5に形成
された切欠き部5c内に位置し、これによつてテ
ープカセツト5内のテープ5bの引出し操作が可
能となる。
回転も停止する。また、この位置決め動作の終了
後にあつては第6図に示すように、移動体54,
55のガイドポスト54d,55d、および傾斜
ポスト54e,55eはテープカセツト5に形成
された切欠き部5c内に位置し、これによつてテ
ープカセツト5内のテープ5bの引出し操作が可
能となる。
この状態において、図示しない制御装置からの
駆動信号が第6図〜第8図に示すモータ64に送
られると、モータ64が回動し、これによつてギ
ヤ部62bを介して歯車62が回転し、この歯車
62のギヤ部62a、このギヤ部62aと係合す
るギヤ部53aを介して回転体58が支軸59を
中心に第6図の矢印68方向に回転する。この回
転体58の回転と一体的に支軸60,61が回転
し、これに伴つて連結部材56,57が移動し、
これらの連結部材56,57の一端部に連結され
た移動体54,55が、それぞれの軸部54b,
54c,55b,55cが案内穴51,52のそ
れぞれにガイドされることにより、例えば同第6
図に示す形態に保持されたまま、すなわちそれ自
身回転することなく、同第6図の矢印69,70
方向に移動する。
駆動信号が第6図〜第8図に示すモータ64に送
られると、モータ64が回動し、これによつてギ
ヤ部62bを介して歯車62が回転し、この歯車
62のギヤ部62a、このギヤ部62aと係合す
るギヤ部53aを介して回転体58が支軸59を
中心に第6図の矢印68方向に回転する。この回
転体58の回転と一体的に支軸60,61が回転
し、これに伴つて連結部材56,57が移動し、
これらの連結部材56,57の一端部に連結され
た移動体54,55が、それぞれの軸部54b,
54c,55b,55cが案内穴51,52のそ
れぞれにガイドされることにより、例えば同第6
図に示す形態に保持されたまま、すなわちそれ自
身回転することなく、同第6図の矢印69,70
方向に移動する。
これらの移動体54,55の移動によつて、ガ
イドポスト54d,55d、傾斜ポスト54e,
55eがテープカセツト5内のテープ5bに係合
し、当該テープ5bは、テープカセツト5から引
出される。そして、回転体58がほぼ半回転した
とき、第8図に示すように移動体54,55の軸
部54b,55bが長穴51,52の先端部51
a,52aに当接し、これによつて移動体54,
55の移動が停止し、テープ5bは回転ヘツドシ
リンダ50に周接され、ローデイング動作が終了
する。このとき、テープ5bは例えば巻付け角が
ほぼ90°となるように回転ヘツドシリンダ50に
周接される。
イドポスト54d,55d、傾斜ポスト54e,
55eがテープカセツト5内のテープ5bに係合
し、当該テープ5bは、テープカセツト5から引
出される。そして、回転体58がほぼ半回転した
とき、第8図に示すように移動体54,55の軸
部54b,55bが長穴51,52の先端部51
a,52aに当接し、これによつて移動体54,
55の移動が停止し、テープ5bは回転ヘツドシ
リンダ50に周接され、ローデイング動作が終了
する。このとき、テープ5bは例えば巻付け角が
ほぼ90°となるように回転ヘツドシリンダ50に
周接される。
なお、移動体54,55の移動停止後、モータ
64の回転も停止する。また、このような移動体
54,55の停止時にあつては前述したように、
支軸60は回転体58の支軸59と移動体54の
軸部54cとを結ぶ仮想線60aを越えない位置
にあり、また支軸61は支軸59と移動体55の
軸部55cとを結ぶ仮想線61aを越えた位置に
あることから、移動体54,55はいわゆるロツ
クされた状態となり、すなわち回転体58の矢印
68方向の回転力がさらに連結部材56,57を
介して移動体54,55に伝えられようとして
も、これらの移動体54,55は位置ずれを生じ
ることがなく、記録、再生操作を実施可能な位置
に確実に位置決めされる。
64の回転も停止する。また、このような移動体
54,55の停止時にあつては前述したように、
支軸60は回転体58の支軸59と移動体54の
軸部54cとを結ぶ仮想線60aを越えない位置
にあり、また支軸61は支軸59と移動体55の
軸部55cとを結ぶ仮想線61aを越えた位置に
あることから、移動体54,55はいわゆるロツ
クされた状態となり、すなわち回転体58の矢印
68方向の回転力がさらに連結部材56,57を
介して移動体54,55に伝えられようとして
も、これらの移動体54,55は位置ずれを生じ
ることがなく、記録、再生操作を実施可能な位置
に確実に位置決めされる。
そして、図示しないリール駆動手段を駆動する
と共に回転ヘツドシリンダ50を回転させること
により、テープ5bは回転ヘツドシリンダ50に
摺接しながら走行し、所望の音声の記録、再生操
作がおこなわれる。
と共に回転ヘツドシリンダ50を回転させること
により、テープ5bは回転ヘツドシリンダ50に
摺接しながら走行し、所望の音声の記録、再生操
作がおこなわれる。
次に、ローデイングの解除動作、およびテープ
カセツト5のイジエクト動作について述べる。
カセツト5のイジエクト動作について述べる。
モータ64を前述とは逆方向に回転させ、歯車
62を介して回転体58を第8図の矢印69方向
に回転させ、図示しないリール駆動手段によつて
例えば第7図に示すリール66をテープ5bを巻
取るように回転させると、支軸60,61、連結
部材56,57を介して移動体54,55が案内
穴51,52に案内されて第8図の矢印71,7
2で示すように移動し、その軸部54c,55c
が案内穴51,52の末端部に係止されることに
よつて移動が停止し、第6図に示す状態となる。
なお、移動体54,55の移動停止後モータ64
の回転は停止する。
62を介して回転体58を第8図の矢印69方向
に回転させ、図示しないリール駆動手段によつて
例えば第7図に示すリール66をテープ5bを巻
取るように回転させると、支軸60,61、連結
部材56,57を介して移動体54,55が案内
穴51,52に案内されて第8図の矢印71,7
2で示すように移動し、その軸部54c,55c
が案内穴51,52の末端部に係止されることに
よつて移動が停止し、第6図に示す状態となる。
なお、移動体54,55の移動停止後モータ64
の回転は停止する。
この状態において、第1図に示すモータ25を
前述とは逆方向に回転させ、歯車24、ラツク2
2を介してスライド板15を同第1図の矢印73
方向に移動させると、それまでカム部17の下方
部分17bに位置していたピン16が傾斜部17
cから上方部分17aに相対的に移動し、これに
よつて受板7およびリンク14が第2図に示すば
ね48の力に抗して第4図の矢印74方向に回動
し、ホルダ6がリール65,66から離れるよう
に上昇し、第3図に示す状態に至る。そして、さ
らにスライド板15が第1図の矢印73方向に移
動すると、このスライド板15の空隙部23の側
端23aがレバー26の端部26aに係合し、こ
れによつてレバー26は支軸28を中心にトグル
ばね32の力に抗して第1図の矢印75方向に回
動する。
前述とは逆方向に回転させ、歯車24、ラツク2
2を介してスライド板15を同第1図の矢印73
方向に移動させると、それまでカム部17の下方
部分17bに位置していたピン16が傾斜部17
cから上方部分17aに相対的に移動し、これに
よつて受板7およびリンク14が第2図に示すば
ね48の力に抗して第4図の矢印74方向に回動
し、ホルダ6がリール65,66から離れるよう
に上昇し、第3図に示す状態に至る。そして、さ
らにスライド板15が第1図の矢印73方向に移
動すると、このスライド板15の空隙部23の側
端23aがレバー26の端部26aに係合し、こ
れによつてレバー26は支軸28を中心にトグル
ばね32の力に抗して第1図の矢印75方向に回
動する。
このレバー26の回動動作に伴つてピン30を
受板7の長穴7a内を移動し、レバー27が回動
し、支軸37,38を介してアーム35,36が
第5図bの矢印76,77方向に移動する。そし
て、前述したトグルばね32の死点を越えたと
き、このトグルばね32の力によつてレバー26
が強制的に回動し、このレバー26に連動してピ
ン30、レバー27、支軸37,38、アーム3
5,36がそれぞれ瞬時に移動し、あるいは回動
し、これによつてアーム35,36に挾持された
テープカセツト5はホルダ6の外部方向に排出さ
れ、イジエクト動作が終了する。なお、レバー2
6,27の回動はピン30が受板7の長穴7aの
末端部7cに係止されたとき停止し、このときア
ーム35,36は第5図aに示すような開いた状
態となる。
受板7の長穴7a内を移動し、レバー27が回動
し、支軸37,38を介してアーム35,36が
第5図bの矢印76,77方向に移動する。そし
て、前述したトグルばね32の死点を越えたと
き、このトグルばね32の力によつてレバー26
が強制的に回動し、このレバー26に連動してピ
ン30、レバー27、支軸37,38、アーム3
5,36がそれぞれ瞬時に移動し、あるいは回動
し、これによつてアーム35,36に挾持された
テープカセツト5はホルダ6の外部方向に排出さ
れ、イジエクト動作が終了する。なお、レバー2
6,27の回動はピン30が受板7の長穴7aの
末端部7cに係止されたとき停止し、このときア
ーム35,36は第5図aに示すような開いた状
態となる。
また、このようなイジエクト動作終了後、図示
しない制御装置からの駆動信号によつて、モータ
25を反転させ、所定時間後に停止させることが
おこなわれ、これに伴つてスライド板15は第1
図の矢印67方向に若干移動する。これによつ
て、スライド板15の側端23aとレバー26の
端部26aとが、レバー26の回動動作を支障な
くおこなうことができる程度まで互いに離隔す
る。
しない制御装置からの駆動信号によつて、モータ
25を反転させ、所定時間後に停止させることが
おこなわれ、これに伴つてスライド板15は第1
図の矢印67方向に若干移動する。これによつ
て、スライド板15の側端23aとレバー26の
端部26aとが、レバー26の回動動作を支障な
くおこなうことができる程度まで互いに離隔す
る。
この動作は、次の機会におこなわれるテープカ
セツト5の挿入操作を許容するものである。すな
わち、上述のようにイジエクト動作終了時点で仮
にモータ25の回転を停止させると、再びテープ
カセツト5をホルダ6内に挿入しようとする場合
に、レバー26の端部26aがスライド板15の
側端23aに係止されたままであるので、レバー
26が動かず、このテープカセツト5の挿入に不
都合を生じることになる。
セツト5の挿入操作を許容するものである。すな
わち、上述のようにイジエクト動作終了時点で仮
にモータ25の回転を停止させると、再びテープ
カセツト5をホルダ6内に挿入しようとする場合
に、レバー26の端部26aがスライド板15の
側端23aに係止されたままであるので、レバー
26が動かず、このテープカセツト5の挿入に不
都合を生じることになる。
このように構成してある実施例にあつては、テ
ープカセツト5を挾持可能な、かつ移動可能な一
対のアーム35,36をホルダ6内に有するテー
プカセツト着脱機構と、1つの回転体58および
この回転体58に連結した一対の連結部材56,
57を有するローデイング機構とを順次動作させ
るように構成してあることから、テープカセツト
5をローデイング開始ポジシヨンに確実に位置決
めすることができ、またテープカセツト5内のテ
ープ5bを回転ヘツドシリンダ50に確実に摺接
させることができ、デジタル信号による音声の記
録、再生を実現させることができる。
ープカセツト5を挾持可能な、かつ移動可能な一
対のアーム35,36をホルダ6内に有するテー
プカセツト着脱機構と、1つの回転体58および
この回転体58に連結した一対の連結部材56,
57を有するローデイング機構とを順次動作させ
るように構成してあることから、テープカセツト
5をローデイング開始ポジシヨンに確実に位置決
めすることができ、またテープカセツト5内のテ
ープ5bを回転ヘツドシリンダ50に確実に摺接
させることができ、デジタル信号による音声の記
録、再生を実現させることができる。
また、アーム35,36をホルダ6内に移動可
能に配置してあることから、受板7等を必要以上
に大きくしなくて済み、装置の小型化を図ること
ができる。
能に配置してあることから、受板7等を必要以上
に大きくしなくて済み、装置の小型化を図ること
ができる。
また、受板7の表面および裏面のそれぞれに移
動可能に装着され、アーム35,36に連結され
る一対のレバー27,26によつてテープカセツ
ト5をホルダ6内に引込み、あるいはホルダ6の
外方に排出するようにしてあることから、アーム
35,36の駆動手段の配設スペースが最小で済
み、上記とは別の観点から装置の小型化を図るこ
とができる。
動可能に装着され、アーム35,36に連結され
る一対のレバー27,26によつてテープカセツ
ト5をホルダ6内に引込み、あるいはホルダ6の
外方に排出するようにしてあることから、アーム
35,36の駆動手段の配設スペースが最小で済
み、上記とは別の観点から装置の小型化を図るこ
とができる。
また、上記実施例にあつては、1つの回転体5
8によつて連結部材56,57を介して移動体5
4,55を共に移動させるようにしてあることか
ら、ローデイング機構が簡単であり、部材点数を
抑制することができ、製造原価を安くすることが
できる。また、1つの回転体58によつて移動体
54,55を移動させるので移動体54,55相
互間の移動量にばらつきを生じることがない。
8によつて連結部材56,57を介して移動体5
4,55を共に移動させるようにしてあることか
ら、ローデイング機構が簡単であり、部材点数を
抑制することができ、製造原価を安くすることが
できる。また、1つの回転体58によつて移動体
54,55を移動させるので移動体54,55相
互間の移動量にばらつきを生じることがない。
なお、上記実施例では、サブシヤーシ1に移動
体54,56を案内する案内穴51,52を設け
たが、移動体54,55の形態および移動体5
4,55と案内穴51,52の係合形態はこれに
限定されるものではなく、例えばシヤーシ2の位
置をサブシヤーシ1に近づけ、1つの案内穴51
をシヤーシ2に形成し、他の1つの案内穴52を
サブシヤーシ1に形成するように構成してもよ
い。
体54,56を案内する案内穴51,52を設け
たが、移動体54,55の形態および移動体5
4,55と案内穴51,52の係合形態はこれに
限定されるものではなく、例えばシヤーシ2の位
置をサブシヤーシ1に近づけ、1つの案内穴51
をシヤーシ2に形成し、他の1つの案内穴52を
サブシヤーシ1に形成するように構成してもよ
い。
また、上記実施例では回転体58の形状を円形
状に形成してあるが、本考案はこれに限定され
ず、一部を切欠いた形状にしてもよい。
状に形成してあるが、本考案はこれに限定され
ず、一部を切欠いた形状にしてもよい。
また、上記実施例では回転体58をサブシヤー
シ2とシヤーシ1との間に位置するように配置し
てあるが、本考案はこれに限定されず、シヤーシ
1あるいはサブシヤーシ2とほぼ同一高さ位置に
配置させるようにしてもよい。
シ2とシヤーシ1との間に位置するように配置し
てあるが、本考案はこれに限定されず、シヤーシ
1あるいはサブシヤーシ2とほぼ同一高さ位置に
配置させるようにしてもよい。
また、上記実施例では連結部材56,57を共
に回転体58の1つの表面上に連結させてある
が、本考案はこれに限定されず、例えば連結部材
56を回転体58の裏面側に連結し、連結部材5
7を回転体58の表面側に連結する構成にしても
よい。
に回転体58の1つの表面上に連結させてある
が、本考案はこれに限定されず、例えば連結部材
56を回転体58の裏面側に連結し、連結部材5
7を回転体58の表面側に連結する構成にしても
よい。
また、上記実施例では連結部材56,57を共
に単一の部材によつて構成してあるが、本考案は
これに限定されず、これらの連結部材56,57
をそれぞれ複数の部材によつて構成するようにし
てもよい。
に単一の部材によつて構成してあるが、本考案は
これに限定されず、これらの連結部材56,57
をそれぞれ複数の部材によつて構成するようにし
てもよい。
また、上記実施例ではスライド板15を駆動す
るモータ25をサブシヤーシ2に装着し、回転体
58を駆動するモータ64をシヤーシ1に装着し
てあるが、本考案はこれに限定されず、これらの
モータ25,64を共にサブシヤーシ2あるいは
シヤーシ1に装着するようにしてもよい。
るモータ25をサブシヤーシ2に装着し、回転体
58を駆動するモータ64をシヤーシ1に装着し
てあるが、本考案はこれに限定されず、これらの
モータ25,64を共にサブシヤーシ2あるいは
シヤーシ1に装着するようにしてもよい。
以上説明したように、本考案によれば、テープ
カセツトをローデイング操作に移る前の所定のポ
ジシヨンに、或いはイジエクト操作に移る前の所
定のポジシヨンに確実に位置決めすることがで
き、これによつてローデイングおよびローデイン
グの解除を精度良く行うことができ、デジタル信
号による音声の記録、再生を実現させることがで
きる。
カセツトをローデイング操作に移る前の所定のポ
ジシヨンに、或いはイジエクト操作に移る前の所
定のポジシヨンに確実に位置決めすることがで
き、これによつてローデイングおよびローデイン
グの解除を精度良く行うことができ、デジタル信
号による音声の記録、再生を実現させることがで
きる。
また、アームがテープカセツト挿入側にある
時、両アームは開いているように設定あるので、
テープカセツトの挿入に際してテープカセツトと
アームとが摺動して摩擦を生じることがなく、テ
ープカセツトをスムースに挿入でき、かつ、アー
ムはレバーに対しては単に回動自在に連結してあ
るだけなので、例えばアームを弾性力に抗して開
閉させる必要がなく、アームの開閉動作を小さな
力で容易に行える。
時、両アームは開いているように設定あるので、
テープカセツトの挿入に際してテープカセツトと
アームとが摺動して摩擦を生じることがなく、テ
ープカセツトをスムースに挿入でき、かつ、アー
ムはレバーに対しては単に回動自在に連結してあ
るだけなので、例えばアームを弾性力に抗して開
閉させる必要がなく、アームの開閉動作を小さな
力で容易に行える。
第1図〜第5図a,bは本考案の録音再生装置
の一実施例のうちの主にテープカセツト着脱機構
を示す説明図で、第1図はテープカセツト着脱機
構のみを示した斜視図、第2図はローデイング機
構も併せて示した正面図、第3図はホルダ降下前
の状態を示す要部側面図、第4図はホルダ降下後
の状態を示す要部側面図、第5図aはテープカセ
ツト装着前におけるアーム部分を示す要部平面
図、第5図bはテープカセツト装着時におけるア
ーム部分を示す要部平面図、第6図〜第8図は本
考案の録音再生装置の一実施例のうちの主にロー
デイング機構を示す説明図で、第6図はローデイ
ング開始前の状態を示す平面図、第7図は第6図
の正面図、第8図はローデイング終了状態を示す
平面図である。 1……サブシヤーシ、2……シヤーシ、3,4
……ブラケツト、5……テープカセツト、5b…
…テープ、6……ホルダ、7……受板、7a,7
b……長穴、8,9,10,11,12,13,
28,29,33,34,37,38,59,6
0,61,63……支軸、14……リンク、15
……スライド板、16,30,45,46……ピ
ン、17……カム部、22……ラツク、23……
空隙部、23a……側端、24,62……歯車、
25,64……モータ、26,27……レバー、
26a……端部、31,39,40,43,44
……溝、32……トグルばね、35,36……ア
ーム、48……ばね、50……回転ヘツドシリン
ダ、51,52……案内穴、54,55……移動
体、54d,55d……ガイドポスト、54e,
55e……傾斜ポスト、56,57……連結部
材、58……回転体、58a,62a,62b…
…ギヤ部。
の一実施例のうちの主にテープカセツト着脱機構
を示す説明図で、第1図はテープカセツト着脱機
構のみを示した斜視図、第2図はローデイング機
構も併せて示した正面図、第3図はホルダ降下前
の状態を示す要部側面図、第4図はホルダ降下後
の状態を示す要部側面図、第5図aはテープカセ
ツト装着前におけるアーム部分を示す要部平面
図、第5図bはテープカセツト装着時におけるア
ーム部分を示す要部平面図、第6図〜第8図は本
考案の録音再生装置の一実施例のうちの主にロー
デイング機構を示す説明図で、第6図はローデイ
ング開始前の状態を示す平面図、第7図は第6図
の正面図、第8図はローデイング終了状態を示す
平面図である。 1……サブシヤーシ、2……シヤーシ、3,4
……ブラケツト、5……テープカセツト、5b…
…テープ、6……ホルダ、7……受板、7a,7
b……長穴、8,9,10,11,12,13,
28,29,33,34,37,38,59,6
0,61,63……支軸、14……リンク、15
……スライド板、16,30,45,46……ピ
ン、17……カム部、22……ラツク、23……
空隙部、23a……側端、24,62……歯車、
25,64……モータ、26,27……レバー、
26a……端部、31,39,40,43,44
……溝、32……トグルばね、35,36……ア
ーム、48……ばね、50……回転ヘツドシリン
ダ、51,52……案内穴、54,55……移動
体、54d,55d……ガイドポスト、54e,
55e……傾斜ポスト、56,57……連結部
材、58……回転体、58a,62a,62b…
…ギヤ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テープカセツト内のテープが摺接可能な回転ヘ
ツドシリンダと、上記テープカセツトを保持可能
なホルダと、このホルダ内に移動可能に配置さ
れ、かつ上記テープカセツトを挾持可能な一対の
アームと、これらのアームを上記ホルダの内方に
引き込み、及び該アームを該ホルダの外方に押し
出すアーム駆動手段とを備え、 該アーム駆動手段が、上記ホルダの上方に設け
た受板に移動可能に装着された一対のレバーを有
し、これらのレバーの一端を上記ホルダの受板に
それぞれ枢着し、上記両レバーの他端に上記各ア
ームを回動自在にそれぞれ連結し、 上記各アームを案内する溝を、上記ホルダの側
部に沿つてそれぞれ設け、該各溝は、上記テープ
カセツトの挿入側で外方に向かつて開いた形状に
形成したことを特徴とする録音再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588784U JPS60159548U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 録音再生装置 |
| US06/716,743 US4752844A (en) | 1984-03-31 | 1985-03-27 | Tape cassette loading device in a magnetic tape recorder-reproducer apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588784U JPS60159548U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 録音再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159548U JPS60159548U (ja) | 1985-10-23 |
| JPH0430687Y2 true JPH0430687Y2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=30559771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4588784U Granted JPS60159548U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159548U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037989B2 (ja) * | 1978-02-10 | 1985-08-29 | クラリオン株式会社 | カ−トリツジキヤツチ機構 |
| JPS5826360A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-16 | Sony Corp | カセツトロ−デイング機構 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP4588784U patent/JPS60159548U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159548U (ja) | 1985-10-23 |
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