JPH04306985A - Rfモジュレータ - Google Patents

Rfモジュレータ

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JPH04306985A
JPH04306985A JP3099460A JP9946091A JPH04306985A JP H04306985 A JPH04306985 A JP H04306985A JP 3099460 A JP3099460 A JP 3099460A JP 9946091 A JP9946091 A JP 9946091A JP H04306985 A JPH04306985 A JP H04306985A
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mixer
modulator
circuit
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audio
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Nobuyuki Ishikawa
伸行 石川
Eiji Nishimori
西森 栄治
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Sony Corp
Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はRFモジュレータに係わ
り、特に、相互変調歪みの発生を防止するものに用いて
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、テレビジョン信号は日本お
よびアメリカなどにおいて採用されているNTSC方式
、フランスにおいて採用されているSECAM方式、お
よびフランス以外のヨーロッパにおいて採用されている
PAL方式の3つが実用化されている。
【0003】したがって、フランスで使用されるビデオ
テープレコーダにはSECAMの変調方式である正変調
のRFモジュレータが設けられ、その他の国において使
用されるビデオテープレコーダには負変調のRFモジュ
レータが用いられる。これにより、それぞれのビデオテ
ープレコーダはその国で採用されている方式に合ったテ
レビ信号を生成することができ、この生成したテレビ信
号、すなわち、ビデオ再生映像を各方式のテレビ受像機
で視聴することが可能になる。
【0004】図3は、従来より用いられているSECA
Mシステム用RFモジュレータの概略を示す構成図であ
る。図3から明らかなように、ビデオ用入力端子INに
与えられるビデオ信号Svは、クランプ回路21,白ク
リップ回路22を通してミキサ回路20に与えられる。 また、オーディオ用入力端子INに与えられるオーディ
オ信号SA は、オーディオ用のAM変調器23に与え
られて振幅変調される。これにより、上記AM変調器2
3からは図6のスペクトル分布説明図に示すような出力
が導出され、これが上記ミキサ回路20に与えられる。 一方、上記ミキサ回路20にはRFキャリア発生源24
から高周波信号が与えられており、ここで上記ビデオ信
号Svおよびオーディオ信号SA が混合されてテレビ
ジョン信号と同じ構成の高周波信号RFが生成され、こ
れがアンプ25を通して出力端子outに導出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにしてRF出
力を生成しているので、従来のRFモジュレータの場合
にはビデオ信号Svおよびオーディオ信号SA にそれ
ぞれ相互変調歪みが発生する問題があった。上記相互変
調歪みが発生する理由を以下に詳述する。図4は、従来
のRFモジュレータの一例を示す回路図である。また図
5は、図4の回路の要部の動作を説明するための回路図
である。このRFモジュレータは、トランジスタQ1,
Q2よりなる差動接続回路と、トランジスタQ3,Q4
よりなる差動接続回路とによりダブルバランスミキサ回
路20が構成されている。
【0006】そして、トランジスタQ11,Q12より
なる差動接続回路にオーディオ信号SA が与えられる
とともに、トランジスタQ13,Q14よりなる差動接
続回路にビデオ信号Svが与えられる。また、局部発振
器OSCの出力がミキサドライバを構成するトランジス
タQA ,QB の各ベースに与えられるとともに、ダ
ブルバランスミキサ回路20を構成するトランジスタQ
1〜Q4の各ベースに与えられる。
【0007】このような構成により、トランジスタQ1
2のコレクタ電流IA がオーディオ信号SA で変化
すると、トランジスタQA,QB のエミッタに流れる
電流IOSC に対し、IA /hFEだけ変調信号が
加算される。このような変調信号成分は相互変調歪みと
してTV画面に音縞妨害を発生させるので好ましくない
【0008】次に、図5に従い上記相互変調歪みについ
て詳述する。トランジスタのベース・エミッタ電圧VB
Eは、 VBE=kT/q・ln・Ic/Is        
…(1)となる。また、トランジスタQAのベース・エ
ミッタ電圧VA とQ1のベース・エミッタ電圧V1 
とを加算した電圧と、トランジスタQBのベース・エミ
ッタ電圧VB とQ2のベース・エミッタ電圧V2とを
加算した電圧は、 VA +V1 =VB +V2           
…(2)となる。したがって、(1)式および(2)式
より、  kT・{ln・IO (1+x)±ib /
IS +ln・IA /IS }      =kT・
{ln・IO (1−x)±ib /IS +ln・I
3 /IS }  I4 =IO (1−x)±ib 
/IO (1+x)±ib ・I3       =I
3 ・{IO +IO x±ib −2IO x/IO
 +IO x±ib }      =I3 ・{1−
2IO x/IO +IO x±ib }      
=I3 ・{1−2/(1/2)+1±ib /xIO
 }    …(3)
【0009】(3)式より明らか
なように、ビデオ信号Svが何も与えられていないとき
でも、オーディオ信号SA によるib の変化分が変
調出力として、出力電流I3 ,I4 に現れることに
なり、この結果、図7で示すような相互歪み成分が生じ
る。この妨害信号の大きさib は、ib =IC /
hFEとなり、およそ43dBである。 なお、図6および図7において、fP :映像信号が変
調される周波数、fS :音声信号が変調される周波数
、fA :映像信号、をそれぞれ示している。また、図
7における符号Aは、相互変調歪み成分による音縞妨害
を検出する尺度であり、映像キャリアの最大値と妨害成
分の相対比によって表される。この相互歪み成分が大き
くなり、上記相対比Aが小さくなると画面上における音
縞妨害が目立ってくるので、A=65dB以上が望まし
い。 本発明は上述の問題点に鑑み、相互変調歪み特性を改善
し上記相互変調歪みによる妨害が画面上に現れないよう
にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のRFモジュレー
タは、音声信号が与えられるオーディオ用ミキサ回路と
ビデオ信号が与えられるビデオ用ミキサ回路とを別々に
設けるとともに、上記オーディオ用ミキサ回路を駆動す
るための第1のミキサドライバと、上記ビデオ用ミキサ
回路を駆動するための第2のミキサドライバとを設けて
上記2つのミキサ回路を独立的に駆動するようになし、
上記オーディオ用ミキサ回路2の出力と上記ビデオ用ミ
キサ回路の出力とを加算回路に与えて加算してRF出力
信号を生成するようにしている。
【0011】
【作用】音声系RF変調器および映像系RF変調器を別
個に設けるとともに2つのミキサドライバを設け、上記
音声系RF変調器および映像系RF変調器をそれぞれ独
立的にドライブすることにより、相互変調歪みが発生す
るのを防止して歪み特性を改善する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すRFモジュ
レータの構成図である。図1から明らかなように、本実
施例のRFモジュレータは、オーディオ用ミキサ回路2
とビデオ用ミキサ回路6と備えており、オーディオ信号
SA およびビデオ信号Svは各ミキサ回路2,6にそ
れぞれ別々に与えられる。
【0013】また、オーディオ用ミキサ回路2を駆動す
るために第1のミキサドライバ3が設けられるとともに
、ビデオ用ミキサ回路6を駆動するために第2のミキサ
ドライバ5が設けられ、これらのミキサ回路2,6は独
立的に駆動される。そして、それぞれのミキサドライバ
3,5にはバッファアンプ4からキャリア用の高周波出
力が与えられる。
【0014】すなわち、外部から供給される局部発振器
OSCの発振出力をバッファアンプ4に与えて2系統に
分離し、これを第1のミキサドライバ3および第2のミ
キサドライバ5にそれぞれ供給するようにしている。そ
して、オーディオ用ミキサ回路2およびビデオ用ミキサ
回路6により、それぞれ別々に変調されたオーディオ信
号SA ,ビデオ信号Svは加算用アンプ1によって混
ぜられ、RF出力信号として出力端子outから外部に
出力される。この時に、オーディオ用ミキサ回路2はバ
ランス動作を行っており、搬送キャリアは抑圧される。
【0015】図2は、図1の構成のRFモジュレータを
実現するための具体的な回路図を示している。図2から
明らかなように、第1のミキサドライバ3およびオーデ
ィオ用ミキサ回路2の系統と、第2のミキサドライバ5
およびビデオ用ミキサ回路6の系統の回路構成はそれぞ
れ同じに形成されている。すなわち、図4の従来のRF
モジュレータを示す回路と対応する部分にはそれと同じ
符号を用いて説明すると、ビデオ信号Svが与えられる
ビデオ用ミキサ回路6は、トランジスタQ1とQ2とか
らなる差動接続回路、およびトランジスタQ3とQ4と
からなる差動接続回路によって構成される。また、第2
のミキサドライバ5は、差動接続回路を構成する各トラ
ンジスタのコレクタにトランジスタQA ,QB を接
続して構成される。
【0016】一方、オーディオ信号SA が与えられる
オーディオ用ミキサ回路2は、トランジスタQ1´とQ
2´とからなる差動接続回路、およびトランジスタQ3
´とQ4´とからなる差動接続回路によって構成される
。 また、第2のミキサドライバ3は、差動接続回路を構成
する各トランジスタのコレクタにトランジスタQA ´
,QB ´を接続して構成される。この時、オーディオ
用ミキサ回路2においては、各電流源を流れる電流i1
,i2が同じ大きさとなっていて、上記したようにオー
ディオ用ミキサ回路2がバランス動作する。また、ビデ
オ用ミキサ回路6においては、各電流源を流れる電流i
3,i4の大きさが違っているので、こちらはバランス
動作をしていない。
【0017】オーディオ用ミキサ回路2およびビデオ用
ミキサ回路6の出力は、エミッタフォロアを介して加算
用アンプ1に導出され、加算用アンプ1を構成する差動
接続トランジスタの各ベースにそれぞれ与えられる。そ
して、オーディオ用ミキサ回路2の出力とビデオ用ミキ
サ回路6の出力とが加算された信号が、差動接続トラン
ジスタのコレクタから取り出され、RF信号出力として
出力端子outに導出される。
【0018】本実施例のRFモジュレータは、このよう
にしてRF信号出力を生成しているので、相互変調歪み
成分により画面上に音縞妨害が発生するのを確実に防止
することができ、これにより、例えば相互変調歪比70
dB以上を得ることができるSECAMシステム用変調
器を構成することができる。また、このように相互変調
歪特性を改善することにより、従来行っていた歪み特性
を改善するための高周波バランス調整を不要にすること
ができ、無調整のRFモジュレータの実現を可能にする
。このため、変調器を集積化することが可能となり、R
Fモジュレータの小型化を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述したように、オーディオ用
ミキサ回路およびビデオ用ミキサ回路をそれぞれ別々に
設けるとともに、上記オーディオ用ミキサ回路およびビ
デオ用ミキサ回路をそれぞれドライブするための2つの
ミキサドライバを設け、RF変調が終了してからこれら
2つの高周波信号を加算してRF出力信号を得るように
したので、相互変調歪みが発生するのを防止することが
でき、相互変調歪み特性を改善することができる。した
がって、相互変調歪み成分による妨害が画面上に現れる
のを防止することができるとともに、歪み特性を改善す
るための高周波バランス調整を不要にすることができる
。これらにより、変調器を集積化することが可能となり
、機器の省スペース化を可能にする小型のRFモジュレ
ータを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すRFモジュレータの構
成図である。
【図2】RFモジュレータの具体的な構成例を示す回路
図である。
【図3】従来のRFモジュレータの構成図である。
【図4】従来のRFモジュレータの具体例を示す回路図
である。
【図5】従来のRFモジュレータの回路動作説明図であ
る。
【図6】AM変調器の出力を示すスペクトル分布図であ
る。
【図7】RFモジュレータの出力を示すスペクトル分布
図である。
【符号の説明】
1  加算用アンプ 2  オーディオ用ミキサ回路 3  第1のミキサドライバ 4  バッファアンプ 5  第2のミキサドライバ 6  ビデオ用ミキサ回路 Sv  ビデオ信号 SA   オーディオ信号 OSC  局部発振器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  音声信号が与えられるオーディオ用ミ
    キサ回路とビデオ信号が与えられるビデオ用ミキサ回路
    とを別々に設けるとともに、上記オーディオ用ミキサ回
    路を駆動するための第1のミキサドライバと、上記ビデ
    オ用ミキサ回路を駆動するための第2のミキサドライバ
    とを設けて上記2つのミキサ回路を独立的に駆動するよ
    うになし、次いで、上記オーディオ用ミキサ回路2の出
    力と上記ビデオ用ミキサ回路の出力とを加算回路に与え
    て加算してRF出力信号を生成するようにしたことを特
    徴とするRFモジュレータ。
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