JPH0430723Y2 - - Google Patents

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JPH0430723Y2
JPH0430723Y2 JP16377886U JP16377886U JPH0430723Y2 JP H0430723 Y2 JPH0430723 Y2 JP H0430723Y2 JP 16377886 U JP16377886 U JP 16377886U JP 16377886 U JP16377886 U JP 16377886U JP H0430723 Y2 JPH0430723 Y2 JP H0430723Y2
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reflective surface
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central
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light
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、スポツトライト等の照明器具に関
するものである。
〔背景技術〕
従来、中心照度を高くする照明器具では、第3
図に示すように、楕円断面の反射板31を用い、
その1次焦点に光源32の光中心Sを位置させて
いる。距離l1′の照射面33上に反射板31の楕
円の2次焦点Fが位置する。
しかし、反射板31と照射面33との距離l1
を例えばl2′の距離に変えたい場合に、反射板3
1と光源32との距離Pを変化させなければ、照
射面33上に焦点Fが位置せず、中心照度の変化
が大きくなり、かつ照射パターン径の変化が大き
くなるという問題点がある。特に光源32が小さ
い場合にこの問題点が顕著である。反射板31と
光源32との距離Pを可変とすると、構造が非常
に複雑となる。
反射板31の拡散反射率を高くすると、焦点の
ずれによる影響は小さくなるが、焦点が一致して
いるときでも中心照度が減少し、照射パターン径
も大きくなる。
さらに、第3図の照明器具では、光源32の上
下に色むらがある場合に、照射面に色むらが生じ
るという問題点がある。
〔考案の目的〕
この考案は、反射板と照射面との距離が多少変
化しても、反射板と光源との距離を固定したまま
で、中心照度が高くかつ照射パターン径の小さい
照明が行え、また色むらが防止できる照明器具を
提供することを目的とする。
〔考案の開示〕
この考案の照明器具は、中央反射面の外周に中
間反射面および外周反射面を順次続けて形成した
反射板と光源とを備え、前記中央反射面および外
周反射面は前記光源の光中心を1次焦点、照射面
を2次焦点とする楕円断面とし、前記中間反射面
は前記光中心を1次焦点としかつこの1次焦点よ
りも若干前記中央反射面に対して遠近にずれた所
定点を2次焦点とする楕円断面としたものであ
る。
この考案の構成によると、光源の光中心よりも
若干中央反射面側に対し遠近にずれた所定点を2
次焦点とする中間反射面を設けたので、前記所定
点が疑似的な光源となる。そして、外周反射面で
再度反射した光が中央反射面および外周反射面の
2次焦点よりも遠近にずれた位置で収束する。そ
のため、照射面と反射面との距離が若干変わつて
も、光源と反射板との距離を固定したまま、中心
照度が高くかつ照射パターン径の小さい照明が行
える。また、光源から中間反射面を経て外周反射
面から反射する光は、中央反射面および外周反射
面から直接に反射する光とは、光源の互いに逆の
部分の光であり、これらが混り合つて照射面を照
らす。そのため、光源の上下等に色むらがあつて
も、照射面では色が混じり、色むらがなくなる。
実施例 この考案の一実施例を第1図および第2図に基
づいて説明する。この照明器具は、中央反射面1
aの外周に中間反射面1bおよび外周反射面1c
を順次続けて形成した反射板1と光源2とを備
え、中央反射面1aおよび外周反射面1cは光源
2の光中心S1を1次焦点、照射面を2次焦点F1
(第2図)とする楕円断面とし、中間反射面1b
は前記光中心S1を1次焦点としかつこの1次焦点
S1よりも若干中央反射面1a側に位置した所定点
S2を2次焦点とする楕円断面としたものである。
光源2は白熱ランプ等からなる。光中心S1および
所定点S2は、中央反射面1aおよび外周反射面1
cの楕円の長軸上に位置する。
この構成によると、光源2から中央反射面1a
および外周反射面1cに直接に入射して反射した
光a(実線)は、これら反射面1a,1cの距離
l1の位置の2次焦点F1に収束する。光源2から中
間反射面1bに入射して反射した光は、光中心S1
から中央反射面1a側へ若干寄つた所定点S2で収
束し、さらに外周反射面1cで反射する。この際
反射した光bは、光源2の光中心S1よりも中央反
射面1a側の所定点S2から出た光であるため、2
次焦点F1よりも遠いl2の位置F2に収束する。
このように、所定点S2を疑似光源として、光源
2を疑似的に大きくすることにより、照射面側の
収束位置を遠近2位置とできる。そのため、反射
板1と照射面との距離が多少変動しても、反射板
1と光源2との距離を固定したまま、中心照度が
高くかつパターン径の小さい照明が行える。
また、光源2の光に上下で色むらがある場合、
中間反射面1bで反射した光は外周反射面1cで
再反射することにより上下逆となつて照射面に入
射する。そのため、照射面では色が混じり、色む
らが防げる。
なお、前記実施例では、中間反射面1bの2次
焦点S2を光源2の光点S1よりも中央反射面1a側
寄りとしたが、これと逆に遠ざけてもよい。
〔考案の効果〕
この考案の照明器具は、光源の光中心よりも若
干中央反射面側に対し遠近にずれた所定点を2次
焦点とする中間反射面を設けたので、前記所定点
が疑似的な光源となる。そして、外周反射面で再
度反射した光が中央反射面および外周反射面の2
次焦点よりも遠近にずれた位置で収束する。その
ため、照射面と反射板との距離が若干変わつて
も、光源と反射板との距離を固定したまま、中心
照度が高くかつ照射パターン径の小さい照明が行
える。また、光源から中間反射面を経て外周反射
面から反射する光は、中央反射面および外周反射
面から直接に反射する光とは、光源の互いに逆の
部分の光であり、これらが混り合つて照射面を照
らす。
そのため、光源の上下等に色むらがあつても、
照射面では色が混じり、色むらがなくなるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
はその作用説明図、第3図は従来例の断面図であ
る。 1……反射板、1a……中央反射面、1b……
中間反射面、1c……外周反射面、2……光源、
S1……光中心、S2……所定点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央反射面の外周に中間反射面および外周反射
    面を順次続けて形成した反射板と光源とを備え、
    前記中央反射面および外周反射面は前記光源の光
    中心を1次焦点、照射面を2次焦点とする楕円断
    面とし、前記中間反射面は前記光中心を1次焦点
    としかつこの1次焦点よりも若干前記中央反射面
    に対して遠近にずれた所定点を2次焦点とする楕
    円断面とした照明器具。
JP16377886U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH0430723Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16377886U JPH0430723Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JP16377886U JPH0430723Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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Publication Number Publication Date
JPS6369420U JPS6369420U (ja) 1988-05-10
JPH0430723Y2 true JPH0430723Y2 (ja) 1992-07-24

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JP16377886U Expired JPH0430723Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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