JPH0430766Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430766Y2 JPH0430766Y2 JP2199987U JP2199987U JPH0430766Y2 JP H0430766 Y2 JPH0430766 Y2 JP H0430766Y2 JP 2199987 U JP2199987 U JP 2199987U JP 2199987 U JP2199987 U JP 2199987U JP H0430766 Y2 JPH0430766 Y2 JP H0430766Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- wire
- axis
- short
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 19
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 15
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 15
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複写機、フアクシミリ、プリンター
あるいはシート状の物体の表面をプラスチツクフ
イルムで被覆するためのラミネータ等に用いられ
るヒーターランプに関するものである。
あるいはシート状の物体の表面をプラスチツクフ
イルムで被覆するためのラミネータ等に用いられ
るヒーターランプに関するものである。
近年、複写機、フアクシミリ、プリンター等に
用いられる定着装置あるいはラミネータにおいて
は、待ち時間が短く、小型化が可能で、しかも消
費電力の節減を図ることができることなどの観点
から、熱源として長尺な棒状のヒータランプが用
いられている。
用いられる定着装置あるいはラミネータにおいて
は、待ち時間が短く、小型化が可能で、しかも消
費電力の節減を図ることができることなどの観点
から、熱源として長尺な棒状のヒータランプが用
いられている。
例えば、複写機の定着器の一例においては、そ
の筒内部に筒軸方向に伸びるよう長尺なヒータラ
ンプが配設されてなる熱ローラーと、この熱ロー
ラーに対接配置された押圧ローラーとにより定着
器が構成され、これら熱ローラーと押圧ローラー
の対接領域をトナーが転写された転写紙が通過す
るときにトナーが加熱溶融されて転写紙上に定着
される。加熱ローラーの長さは通常使用する転写
紙のうち最大の幅を有する転写紙の当該幅の大き
さに基いて設定され、そして熱ローラーの筒内部
に熱源として配置されるヒータランプにおいて
は、通常使用する最大幅の転写紙に対応する長さ
の発熱部を具えたフイラメントが用いられてい
る。
の筒内部に筒軸方向に伸びるよう長尺なヒータラ
ンプが配設されてなる熱ローラーと、この熱ロー
ラーに対接配置された押圧ローラーとにより定着
器が構成され、これら熱ローラーと押圧ローラー
の対接領域をトナーが転写された転写紙が通過す
るときにトナーが加熱溶融されて転写紙上に定着
される。加熱ローラーの長さは通常使用する転写
紙のうち最大の幅を有する転写紙の当該幅の大き
さに基いて設定され、そして熱ローラーの筒内部
に熱源として配置されるヒータランプにおいて
は、通常使用する最大幅の転写紙に対応する長さ
の発熱部を具えたフイラメントが用いられてい
る。
しかしながら、このような構成のヒーターラン
プを用いた場合には、小幅の転写紙例えばB5サ
イズの転写紙を用いてその短辺が先頭となるよう
に搬送してトナーの定着を行うときには、熱ロー
ラーにおいて小幅の転写紙とは接触しない余分な
端部ローラー部分をも加熱するため、トナーの定
着には寄与しない余分な電力が消費されて電力の
損失が大きいと共に、小幅の転写紙による定着を
多数回に亘り連続して行うときには、転写紙が接
触する部分のローラー温度は転写紙及びトナーに
熱が奪われて低下する傾向にあるのに対して転写
紙が接触しない部分のローラー温度は高くなる傾
向にあり、このためローラーの長さ方向の温度が
不均一となつてローラーの長さ方向における線速
度にムラが生じ、したがつて続いて大幅の転写紙
を用いてトナーの定着を行うときには転写紙にシ
ワが生じたり或いは定着ムラが生じて良好な定着
を行うことができない問題点がある。
プを用いた場合には、小幅の転写紙例えばB5サ
イズの転写紙を用いてその短辺が先頭となるよう
に搬送してトナーの定着を行うときには、熱ロー
ラーにおいて小幅の転写紙とは接触しない余分な
端部ローラー部分をも加熱するため、トナーの定
着には寄与しない余分な電力が消費されて電力の
損失が大きいと共に、小幅の転写紙による定着を
多数回に亘り連続して行うときには、転写紙が接
触する部分のローラー温度は転写紙及びトナーに
熱が奪われて低下する傾向にあるのに対して転写
紙が接触しない部分のローラー温度は高くなる傾
向にあり、このためローラーの長さ方向の温度が
不均一となつてローラーの長さ方向における線速
度にムラが生じ、したがつて続いて大幅の転写紙
を用いてトナーの定着を行うときには転写紙にシ
ワが生じたり或いは定着ムラが生じて良好な定着
を行うことができない問題点がある。
このような問題点を除去するため、管型封体の
管軸に沿つて伸びるよう配設されたフイラメント
の発熱部の一部を短絡して発熱長を切換える短絡
路とを具えてなるヒーターランプが提案されてい
る。
管軸に沿つて伸びるよう配設されたフイラメント
の発熱部の一部を短絡して発熱長を切換える短絡
路とを具えてなるヒーターランプが提案されてい
る。
斯かるコーターランプの構成を第4図に示す。
同図において、8は管型封体、9は管型封体8の
管軸Qに沿つて伸びるフイラメント、81および
82は圧着封止部、90はサポータ、91は短絡
線、92は短絡用サポータ、93および94はフ
イラメント用内部リード線、83は、フイラメン
ト用内部リード線94および短絡線91を相互に
固定するガラス製固定部材、84および85はフ
イラメント用金属箔、86は短絡線用金属箔、9
5および96はフイラメント用外部リード線、9
7は短絡線用外部リード線、98は透光性絶縁
管、99はフイラメント9の接続コイルであつて
この接続コイル99によりフイラメント用内部リ
ード線94と接続される。このフイラメント用内
部リード線94は、その一端がフイラメント9に
接続されてその他端が圧着封止部82に向かつて
伸びる一端部分94Aと、この一端部分94Aか
ら短絡線91とは反対側へ伸びる屈曲連結部分9
4Bと、更にこの屈曲連結部分94Bの先端から
圧着封止部82へ向かつて伸びて金属箔85に接
続された他端部分94Cとよりなつている。
同図において、8は管型封体、9は管型封体8の
管軸Qに沿つて伸びるフイラメント、81および
82は圧着封止部、90はサポータ、91は短絡
線、92は短絡用サポータ、93および94はフ
イラメント用内部リード線、83は、フイラメン
ト用内部リード線94および短絡線91を相互に
固定するガラス製固定部材、84および85はフ
イラメント用金属箔、86は短絡線用金属箔、9
5および96はフイラメント用外部リード線、9
7は短絡線用外部リード線、98は透光性絶縁
管、99はフイラメント9の接続コイルであつて
この接続コイル99によりフイラメント用内部リ
ード線94と接続される。このフイラメント用内
部リード線94は、その一端がフイラメント9に
接続されてその他端が圧着封止部82に向かつて
伸びる一端部分94Aと、この一端部分94Aか
ら短絡線91とは反対側へ伸びる屈曲連結部分9
4Bと、更にこの屈曲連結部分94Bの先端から
圧着封止部82へ向かつて伸びて金属箔85に接
続された他端部分94Cとよりなつている。
そして短絡用サポータ92は、一端コイル部9
2Aと、これに続く大径リング部92Bと、この
大径リング部92Bに続いて形成された接続用直
線部92Cとよりなり、フイラメント9の第1部
分Lと第2部分Rとの境界位置において一端コイ
ル部92Aがフイラメント9に接続され、大径リ
ング部92Bが前記管型封体8の内壁に当接さ
れ、接続用直線部92Cが前記短絡線91の内端
に形成された接続コイル部91Aに挿通されて接
続されている。したがつて、フイラメント用外部
リード線95と短絡線用外部リード線97に通電
することによつてフイラメント9の第1部分Lの
みが点灯され、フイラメント用外部リード線95
とフイラメント用外部リード線96に通電するこ
とによつてフイラメント9の第1部分Lと第2部
分Rが点灯されるので、異なる発熱長で切り換え
使用することができる。
2Aと、これに続く大径リング部92Bと、この
大径リング部92Bに続いて形成された接続用直
線部92Cとよりなり、フイラメント9の第1部
分Lと第2部分Rとの境界位置において一端コイ
ル部92Aがフイラメント9に接続され、大径リ
ング部92Bが前記管型封体8の内壁に当接さ
れ、接続用直線部92Cが前記短絡線91の内端
に形成された接続コイル部91Aに挿通されて接
続されている。したがつて、フイラメント用外部
リード線95と短絡線用外部リード線97に通電
することによつてフイラメント9の第1部分Lの
みが点灯され、フイラメント用外部リード線95
とフイラメント用外部リード線96に通電するこ
とによつてフイラメント9の第1部分Lと第2部
分Rが点灯されるので、異なる発熱長で切り換え
使用することができる。
しかしながら、以上のような構成のヒーターラ
ンプにおいては、圧着封止部82内の二枚の金属
箔85および86は十分離間した状態で封着する
ことが必要なため、内部リード線94に上述のよ
うに屈曲連結部分94Bを設けることにより屈曲
した形状とすることが必要となるが、この内部リ
ード線94と短絡線91とをガラス製固定部材8
3あるいは直接圧着封止部82において固定する
際には、前記内部リード線94を構成する一端部
分94Aと屈曲連結部分94Bと他端部分94C
全てが短絡線91と同一の平面上に位置される状
態で固定しなければならない。すなわち、内部リ
ード線94が屈曲した形状であるからこの内部リ
ード線94の方向性を考慮する必要があり、この
ため固定作業が困難となり、その結果、固定作業
の時間が長くなり作業効率が悪いという問題があ
る。
ンプにおいては、圧着封止部82内の二枚の金属
箔85および86は十分離間した状態で封着する
ことが必要なため、内部リード線94に上述のよ
うに屈曲連結部分94Bを設けることにより屈曲
した形状とすることが必要となるが、この内部リ
ード線94と短絡線91とをガラス製固定部材8
3あるいは直接圧着封止部82において固定する
際には、前記内部リード線94を構成する一端部
分94Aと屈曲連結部分94Bと他端部分94C
全てが短絡線91と同一の平面上に位置される状
態で固定しなければならない。すなわち、内部リ
ード線94が屈曲した形状であるからこの内部リ
ード線94の方向性を考慮する必要があり、この
ため固定作業が困難となり、その結果、固定作業
の時間が長くなり作業効率が悪いという問題があ
る。
本考案は以上のような問題点を解決し、フイラ
メントの発熱部の一部を短絡して発熱長を切換え
る短絡路を具えてなり、内部リード線の短絡線と
が十分離間していてしかも容易に製造することの
できるヒーターランプを提供するものである。
メントの発熱部の一部を短絡して発熱長を切換え
る短絡路を具えてなり、内部リード線の短絡線と
が十分離間していてしかも容易に製造することの
できるヒーターランプを提供するものである。
本考案のヒーターランプは、管型封体と、この
管型封体の管軸に沿つて当該管型封体の一端に向
かつて伸びるよう配設された第1のフイラメント
と、前記管軸と平行に前記管型封体の他端に向か
つて伸びるよう配設された第2のフイラメント
と、この第2のフイラメントと並行して前記管型
封体の他端に向かつて伸びるよう配設された発熱
長切替え用短絡線と、前記第1のフイラメントと
前記第2のフイラメントと前記発熱長切替え用短
絡線とを連結する接続部材とを具えてなるヒータ
ーランプであつて、前記接続部材が、前記管型封
体の内壁に当接する大径リング部と、発熱長切替
え用短絡線が接続される短絡線接続部と、第1の
フイラメントの内端が接続される第1小径コイル
部と、第2のフイラメントの内端が接続される第
2小径コイル部とから構成され、前記第2小径コ
イル部は、前記第1小径コイル部の軸に関して前
記発熱長切替え用短絡線と反対側へ変位した軸を
有していて前記第2のフイラメントの軸と前記第
2小径コイル部の軸とが一致しており、かつ、前
記第2のフイラメントの外端には当該第2のフイ
ラメントの軸に沿つて伸びる内部リード線が接続
されていることを特徴とする。
管型封体の管軸に沿つて当該管型封体の一端に向
かつて伸びるよう配設された第1のフイラメント
と、前記管軸と平行に前記管型封体の他端に向か
つて伸びるよう配設された第2のフイラメント
と、この第2のフイラメントと並行して前記管型
封体の他端に向かつて伸びるよう配設された発熱
長切替え用短絡線と、前記第1のフイラメントと
前記第2のフイラメントと前記発熱長切替え用短
絡線とを連結する接続部材とを具えてなるヒータ
ーランプであつて、前記接続部材が、前記管型封
体の内壁に当接する大径リング部と、発熱長切替
え用短絡線が接続される短絡線接続部と、第1の
フイラメントの内端が接続される第1小径コイル
部と、第2のフイラメントの内端が接続される第
2小径コイル部とから構成され、前記第2小径コ
イル部は、前記第1小径コイル部の軸に関して前
記発熱長切替え用短絡線と反対側へ変位した軸を
有していて前記第2のフイラメントの軸と前記第
2小径コイル部の軸とが一致しており、かつ、前
記第2のフイラメントの外端には当該第2のフイ
ラメントの軸に沿つて伸びる内部リード線が接続
されていることを特徴とする。
斯かる構成によれば、発熱長切替え用短絡線と
第2のフイラメントとは十分に離間しており、第
2のフイラメントの外端に接続される内部リード
線は第2のフイラメントの軸に沿つて伸びている
から、前記内部リード線と発熱長切替え用短絡線
とを固定する際に、内部リード線の方向性を考慮
する必要は全くなくて固定作業が簡単であり、そ
の結果、固定作業の時間短縮が可能となり作業効
率が向上する。
第2のフイラメントとは十分に離間しており、第
2のフイラメントの外端に接続される内部リード
線は第2のフイラメントの軸に沿つて伸びている
から、前記内部リード線と発熱長切替え用短絡線
とを固定する際に、内部リード線の方向性を考慮
する必要は全くなくて固定作業が簡単であり、そ
の結果、固定作業の時間短縮が可能となり作業効
率が向上する。
以下、図面を参照しながら本考案の具体的実施
例について説明する。
例について説明する。
第1図は本考案に係るヒーターランプを例えば
複写機の定着用熱源として用いる場合の一実施例
を示す。11は、例えば石英ガラス製の長尺な棒
状の管型封体であり、この管型封体11内には、
その管軸P1と一致して伸びるよう第1のフイラ
メント2が配設されると共に、前記管軸P1と平
行に第2のフイラメント3が配設されている。こ
の第1のフイラメント2および第2のフイラメン
ト3は、例えばタングステンよりなるワイアをコ
イル状に巻回して形成されており、前記第1のフ
イラメント2の外端には内部リード線21が接続
され、内端は後述する接続部材4の第1小径コイ
ル部41に接続されており、前記第2のフイラメ
ントの外端には内部リード線31が接続され、内
端は後述する接続部材4の第2小径コイル部42
に接続されている。これら内部リード線21およ
び31は各々、例えばモリブデンよりなり、内部
リード線21は管軸P1に沿つて管型封体11の
一端部へ伸び、上記管型封体11の圧着封止部1
2に気密に埋設された金属箔22に接続されてい
る。第2図に詳細に示すように、内部リード線3
1は第2のフイラメント3の軸P4に沿つて管型
封体11の他端部へ伸び、上記管型封体11の圧
着封止部13に気密に埋設された金属箔32に接
続されている。これらの金属箔22および32に
それぞれ、例えばモリブデンよりなる外部リード
線23および33の一端が接続され、その他端が
それぞれ圧着封止部12および13から外部に突
出するようこの圧着封止部12および13内に固
定されている。15および16はそれぞれ圧着封
止部12および13に接着剤(図示せず)により
固定して設けた、例えば筒状の絶縁性のベースで
あり、このベース15および16内において外部
リード線23および33がそれぞれ被服リード線
24および34に接続されている。
複写機の定着用熱源として用いる場合の一実施例
を示す。11は、例えば石英ガラス製の長尺な棒
状の管型封体であり、この管型封体11内には、
その管軸P1と一致して伸びるよう第1のフイラ
メント2が配設されると共に、前記管軸P1と平
行に第2のフイラメント3が配設されている。こ
の第1のフイラメント2および第2のフイラメン
ト3は、例えばタングステンよりなるワイアをコ
イル状に巻回して形成されており、前記第1のフ
イラメント2の外端には内部リード線21が接続
され、内端は後述する接続部材4の第1小径コイ
ル部41に接続されており、前記第2のフイラメ
ントの外端には内部リード線31が接続され、内
端は後述する接続部材4の第2小径コイル部42
に接続されている。これら内部リード線21およ
び31は各々、例えばモリブデンよりなり、内部
リード線21は管軸P1に沿つて管型封体11の
一端部へ伸び、上記管型封体11の圧着封止部1
2に気密に埋設された金属箔22に接続されてい
る。第2図に詳細に示すように、内部リード線3
1は第2のフイラメント3の軸P4に沿つて管型
封体11の他端部へ伸び、上記管型封体11の圧
着封止部13に気密に埋設された金属箔32に接
続されている。これらの金属箔22および32に
それぞれ、例えばモリブデンよりなる外部リード
線23および33の一端が接続され、その他端が
それぞれ圧着封止部12および13から外部に突
出するようこの圧着封止部12および13内に固
定されている。15および16はそれぞれ圧着封
止部12および13に接着剤(図示せず)により
固定して設けた、例えば筒状の絶縁性のベースで
あり、このベース15および16内において外部
リード線23および33がそれぞれ被服リード線
24および34に接続されている。
4は第1のフイラメント2と第2のフイラメン
ト3の発熱長切替え用短絡線5とを連結接続する
接続部材であり、これは第2図に拡大して示すよ
うに、前記管型封体11の内壁14に当接する大
径リング部43と、この大径リング部の一端より
伸び発熱長切替え用短絡線5が接続されるコイル
状の短絡線接続部44と、前記大径リング部43
の他端から伸び前記第1のフイラメント2の内端
が接続される第1小径コイル部41と、この第1
小径コイル部41の端部から伸び前記第2のフイ
ラメント3の内端が接続される第2小径コイル部
42とが一本の線材から形成されており、前記第
2小径コイル部42は、第1小径コイル部41の
軸P2に関して、発熱長切替え用短絡線5と反対
側に変位した軸P3を有し、したがつて前記第2
のフイラメント3の軸P4は前記第2小径コイル
部の軸P3と一致した状態とされている。
ト3の発熱長切替え用短絡線5とを連結接続する
接続部材であり、これは第2図に拡大して示すよ
うに、前記管型封体11の内壁14に当接する大
径リング部43と、この大径リング部の一端より
伸び発熱長切替え用短絡線5が接続されるコイル
状の短絡線接続部44と、前記大径リング部43
の他端から伸び前記第1のフイラメント2の内端
が接続される第1小径コイル部41と、この第1
小径コイル部41の端部から伸び前記第2のフイ
ラメント3の内端が接続される第2小径コイル部
42とが一本の線材から形成されており、前記第
2小径コイル部42は、第1小径コイル部41の
軸P2に関して、発熱長切替え用短絡線5と反対
側に変位した軸P3を有し、したがつて前記第2
のフイラメント3の軸P4は前記第2小径コイル
部の軸P3と一致した状態とされている。
前記発熱長切替え用短絡線5は、この例におい
ては一端が前記コイル状短絡線接続部44に挿通
された状態となつており、他端は管型封体11の
圧着封止部13に向かつて第2のフイラメント3
と並行して伸びており、この圧着封止部13内に
おいて金属箔32とは離間した位置に気密に埋設
固定された、例えばモリブデンよりなる短絡線用
金属箔52の一端に接続されている。この短絡線
用金属箔52の他端には、例えばモリブデンより
なる短絡線用外部リード線53の一端が接続さ
れ、この短絡線用外部リード線53の他端は圧着
封止部13から外部に突出するよう配置されて、
ベース16内において被覆リード線54に接続さ
れている。前記内部リード線31および発熱長切
替え用短絡線5は互いに離間した状態でこの例に
おいては固定用のガラス製固定部材17により相
互に固定されている。
ては一端が前記コイル状短絡線接続部44に挿通
された状態となつており、他端は管型封体11の
圧着封止部13に向かつて第2のフイラメント3
と並行して伸びており、この圧着封止部13内に
おいて金属箔32とは離間した位置に気密に埋設
固定された、例えばモリブデンよりなる短絡線用
金属箔52の一端に接続されている。この短絡線
用金属箔52の他端には、例えばモリブデンより
なる短絡線用外部リード線53の一端が接続さ
れ、この短絡線用外部リード線53の他端は圧着
封止部13から外部に突出するよう配置されて、
ベース16内において被覆リード線54に接続さ
れている。前記内部リード線31および発熱長切
替え用短絡線5は互いに離間した状態でこの例に
おいては固定用のガラス製固定部材17により相
互に固定されている。
またこの例においては、発熱長切替え用短絡線
5を覆うよう透光性絶縁管51が設けられてい
る。この透光性絶縁管51はその内径が発熱長切
換え用短絡線5の外径に適合する大きさであり、
例えば石英ガラスよりなる。
5を覆うよう透光性絶縁管51が設けられてい
る。この透光性絶縁管51はその内径が発熱長切
換え用短絡線5の外径に適合する大きさであり、
例えば石英ガラスよりなる。
第1のフイラメント2は、この例においては密
巻のコイル状部分からなる発熱部25と、粗巻の
コイル状部分からなる非発熱部26とが交互に配
列されてなる。27は第1のフイラメント2を支
持するリング状のサポータであり、第1のフイラ
メント2に適宜の間隔で配設されていて、その端
部が第1のフイラメント2に連結固定されると共
にそのリング部が管型封体11の内壁14に当接
した状態で配設されている。
巻のコイル状部分からなる発熱部25と、粗巻の
コイル状部分からなる非発熱部26とが交互に配
列されてなる。27は第1のフイラメント2を支
持するリング状のサポータであり、第1のフイラ
メント2に適宜の間隔で配設されていて、その端
部が第1のフイラメント2に連結固定されると共
にそのリング部が管型封体11の内壁14に当接
した状態で配設されている。
第2のフイラメント3も同様に、この例におい
ては密巻のコイル状部分からなる発熱部35と、
粗巻のコイル状部分からなる非発熱部36とが交
互に配列されてなる。37は内部リード線31と
接続される接続コイルである。6は第2のフイラ
メント3を支持するリング状のサポータであり、
第2のフイラメント3に適宜の間隔で配設されて
いて、第2図に拡大して示すように、コイル部6
1において第2のフイラメント3に連結固定され
ると共に、そのリング部63が管型封止11の内
壁14の一部と発熱長切替え用短絡線5を覆う透
光性絶縁管51とに当接しており、コイル部61
およびリング部63は連結部62において連結さ
れている。
ては密巻のコイル状部分からなる発熱部35と、
粗巻のコイル状部分からなる非発熱部36とが交
互に配列されてなる。37は内部リード線31と
接続される接続コイルである。6は第2のフイラ
メント3を支持するリング状のサポータであり、
第2のフイラメント3に適宜の間隔で配設されて
いて、第2図に拡大して示すように、コイル部6
1において第2のフイラメント3に連結固定され
ると共に、そのリング部63が管型封止11の内
壁14の一部と発熱長切替え用短絡線5を覆う透
光性絶縁管51とに当接しており、コイル部61
およびリング部63は連結部62において連結さ
れている。
この例においては、第2のフイラメント3の発
熱部35の端部から第1のフイラメント2の発熱
部25の端部までの長さは例えば約340mm程度
であり、第1のフイラメント2の長さ1は例え
ば約200mm程度である。したがつて、上記の長さ
は大幅の転写紙例えばA3サイズの転写紙に転
写したトナー像の熱定着に適するようなA3サイ
ズの転写紙の短辺の長さに対応する長さであり、
上記の長さ1は小幅の転写紙例えばB5サイズ
の転写紙に転写したトナー像の熱定着に適するよ
うなB5サイズの転写紙の短辺の長さに対応する
長さである。この例は、B5サイズの転写紙を定
着ローラーの端部側に偏らせて通過させて定着す
る場合の例である。
熱部35の端部から第1のフイラメント2の発熱
部25の端部までの長さは例えば約340mm程度
であり、第1のフイラメント2の長さ1は例え
ば約200mm程度である。したがつて、上記の長さ
は大幅の転写紙例えばA3サイズの転写紙に転
写したトナー像の熱定着に適するようなA3サイ
ズの転写紙の短辺の長さに対応する長さであり、
上記の長さ1は小幅の転写紙例えばB5サイズ
の転写紙に転写したトナー像の熱定着に適するよ
うなB5サイズの転写紙の短辺の長さに対応する
長さである。この例は、B5サイズの転写紙を定
着ローラーの端部側に偏らせて通過させて定着す
る場合の例である。
第3図は上述の構成のヒーターランプ1を用い
て複写機の定着器を構成する場合の一例を示す説
明図である。
て複写機の定着器を構成する場合の一例を示す説
明図である。
70は押圧ローラーであり、この押圧ローラー
70は金属製中心軸71と、この中心軸71の外
周に設けた合成ゴムなどよりなる弾性体層72と
により構成され、75は熱ローラーであり、この
熱ローラー75はその内部が中空の金属製ローラ
軸76と、このローラー軸76の外周に設けた合
成ゴムなどよりなる弾性体層77とにより構成さ
れ、これらの押圧ローラー70と熱ローラー75
とにより定着ローラーが構成される。すなわちこ
れら押圧ローラー70および熱ローラー75は互
いに押圧しながら回転するようその中心軸71お
よびローラー軸76が一対の軸受板73,74に
回転自在に取付けられている。ヒーターランプ1
は熱ローラー75のローラー軸76内にその軸に
沿つて伸びるよう配置されている。
70は金属製中心軸71と、この中心軸71の外
周に設けた合成ゴムなどよりなる弾性体層72と
により構成され、75は熱ローラーであり、この
熱ローラー75はその内部が中空の金属製ローラ
軸76と、このローラー軸76の外周に設けた合
成ゴムなどよりなる弾性体層77とにより構成さ
れ、これらの押圧ローラー70と熱ローラー75
とにより定着ローラーが構成される。すなわちこ
れら押圧ローラー70および熱ローラー75は互
いに押圧しながら回転するようその中心軸71お
よびローラー軸76が一対の軸受板73,74に
回転自在に取付けられている。ヒーターランプ1
は熱ローラー75のローラー軸76内にその軸に
沿つて伸びるよう配置されている。
以上の定着器によつて次のようにしてトナー像
を定着する。すなわち、大幅の転写紙例えばA3
サイズの転写紙にトナー像を定着する場合には、
ヒーターランプ1の第2のフイラメント3を短絡
しない状態すなわち被覆リード線54を開放した
状態で、被覆リード線24,34から通電して第
1のフイラメント2および第2のフイラメント3
に電流を流して熱ローラー75の長さ方向の略全
体を加熱し、この加熱された熱ローラー75と押
圧ローラー70との対接領域に転写紙を通過され
てトナー像を当該転写紙に熱定着する。
を定着する。すなわち、大幅の転写紙例えばA3
サイズの転写紙にトナー像を定着する場合には、
ヒーターランプ1の第2のフイラメント3を短絡
しない状態すなわち被覆リード線54を開放した
状態で、被覆リード線24,34から通電して第
1のフイラメント2および第2のフイラメント3
に電流を流して熱ローラー75の長さ方向の略全
体を加熱し、この加熱された熱ローラー75と押
圧ローラー70との対接領域に転写紙を通過され
てトナー像を当該転写紙に熱定着する。
そして小幅の転写紙例えばB5サイズの転写紙
にトナー像を定着する場合には、ヒーターランプ
1において発熱長切換え用短絡線5により第2の
フイラメント3を短絡した状態で被覆リード線2
4,54から通電して第1のフイラメント2に電
流を流して熱ローラー75のうち小幅の転写紙が
通過することとなる部分Sを加熱し、この加熱さ
れた熱ローラー75と押圧ローラー70との対接
領域に転写紙を通過させてトナー像を当該転写紙
に熱定着する。
にトナー像を定着する場合には、ヒーターランプ
1において発熱長切換え用短絡線5により第2の
フイラメント3を短絡した状態で被覆リード線2
4,54から通電して第1のフイラメント2に電
流を流して熱ローラー75のうち小幅の転写紙が
通過することとなる部分Sを加熱し、この加熱さ
れた熱ローラー75と押圧ローラー70との対接
領域に転写紙を通過させてトナー像を当該転写紙
に熱定着する。
以上のような構成のヒーターランプによれば、
第2のフイラメント3を短絡して発熱長切換え用
短絡線5を設けた構成であるので、転写紙の大き
さに対応して発熱長を選択することができ、小幅
の転写紙を用いてトナー像を定着するときには定
着に寄与しない不要なローラー部分の加熱をせず
に済み、このため消費電力の節減を図ることがで
きて経済的な加熱を行うことができ、しかも小幅
の転写紙による定着を多数回に亘り連続して行う
ときには、転写紙が接触しないローラー部分の加
熱を抑制することができるので当該ローラー部分
の温度が高くなることが防止され、したがつて、
続いて大幅の転写紙を用いてトナーの定着を行う
ときにも転写紙にシワが生じたり或いは定着ムラ
が生じたりすることがなく良好な定着を行うこと
ができる。
第2のフイラメント3を短絡して発熱長切換え用
短絡線5を設けた構成であるので、転写紙の大き
さに対応して発熱長を選択することができ、小幅
の転写紙を用いてトナー像を定着するときには定
着に寄与しない不要なローラー部分の加熱をせず
に済み、このため消費電力の節減を図ることがで
きて経済的な加熱を行うことができ、しかも小幅
の転写紙による定着を多数回に亘り連続して行う
ときには、転写紙が接触しないローラー部分の加
熱を抑制することができるので当該ローラー部分
の温度が高くなることが防止され、したがつて、
続いて大幅の転写紙を用いてトナーの定着を行う
ときにも転写紙にシワが生じたり或いは定着ムラ
が生じたりすることがなく良好な定着を行うこと
ができる。
そして接続部材4においては、第2小径コイル
部42は、第1小径コイル部41の軸P2に関し
て発熱長切替え用短絡線5と反対側へ変位した軸
P3を有していて前記第2のフイラメントの軸P
4と前記第2小径コイル部の軸P3とが一致した
状態とされており、かつ、前記第2のフイラメン
ト3には当該第2のフイラメント3の軸P4に沿
つて伸びる内部リード線31が接続されているか
ら、上記内部リード線31と発熱長切替え用短絡
線5とをガラス製固定部材17に、あるいは固定
部材を用いずに直接圧着封止部13に固定する際
に、内部リード線31の方向性を考慮する必要が
全くなくて固定作業が簡単であり作業時間の短縮
が可能となり作業効率が向上する。
部42は、第1小径コイル部41の軸P2に関し
て発熱長切替え用短絡線5と反対側へ変位した軸
P3を有していて前記第2のフイラメントの軸P
4と前記第2小径コイル部の軸P3とが一致した
状態とされており、かつ、前記第2のフイラメン
ト3には当該第2のフイラメント3の軸P4に沿
つて伸びる内部リード線31が接続されているか
ら、上記内部リード線31と発熱長切替え用短絡
線5とをガラス製固定部材17に、あるいは固定
部材を用いずに直接圧着封止部13に固定する際
に、内部リード線31の方向性を考慮する必要が
全くなくて固定作業が簡単であり作業時間の短縮
が可能となり作業効率が向上する。
しかも発熱長切換え用短絡線5は第2のフイラ
メント3に係るリング状のサポータ6の外側に位
置されるため、当該発熱長切替え用短絡線5を配
設する際に前記リング状のサポータ6におけるコ
イル部61とリング部63とを連結する半径方向
に伸びる連結部62に発熱長切替え用短絡線5が
当たるようなことがなく、したがつて第2のフイ
ラメント3にサポータ6を連結固定する際に前記
連結部62の位置を考慮する必要がなく、前記発
熱長切替え用短絡線5の配設作業が簡単であり作
業効率が向上する。
メント3に係るリング状のサポータ6の外側に位
置されるため、当該発熱長切替え用短絡線5を配
設する際に前記リング状のサポータ6におけるコ
イル部61とリング部63とを連結する半径方向
に伸びる連結部62に発熱長切替え用短絡線5が
当たるようなことがなく、したがつて第2のフイ
ラメント3にサポータ6を連結固定する際に前記
連結部62の位置を考慮する必要がなく、前記発
熱長切替え用短絡線5の配設作業が簡単であり作
業効率が向上する。
また、上記の例のおいては前記発熱長切換え用
短絡線5は透光性絶縁管51により覆われている
ので前記リング状のサポータ6に直接接触するこ
とがなく、このため不慮の短絡事故の発生を防止
することができる。
短絡線5は透光性絶縁管51により覆われている
ので前記リング状のサポータ6に直接接触するこ
とがなく、このため不慮の短絡事故の発生を防止
することができる。
以上説明したように、本考案のヒーターランプ
は管型封体と、この管型封体の管軸に沿つて当該
管型封体の一端に向かつて伸びるよう配設された
第1のフイラメントと、前記管軸と並行に前記管
型封体の他端に向かつて伸びるよう配設された第
2のフイラメントと、この第2のフイラメントと
並行して前記管型封体の他端に向かつて伸びるよ
う配設された発熱長切替え用短絡線と、前記第1
のフイラメントと前記第2のフイラメントと前記
発熱長切替え用短絡線とを連結する接続部材とを
具えてなるヒーターランプであつて、前記接続部
材が、前記管型封体の内壁に当接する大径リング
部と、発熱長切替え用短絡線が接続される短絡線
接続部と、第1のフイラメントの内端が接続され
る第1小径コイル部と、第2のフイラメントの内
端が接続される第2小径コイル部とから構成さ
れ、前記第2小径コイル部は、前記第1小径コイ
ル部の軸に関して前記発熱長切替え用短絡線と反
対側へ変位した軸を有していて前記第2のフイラ
メントの軸と前記第2小径コイル部の軸とが一致
しており、かつ、前記第2のフイラメントの外端
には当該第2のフイラメントの軸に沿つて伸びる
内部リード線が接続されていることを特徴とする
ものであるから、発熱長切替え用短絡線と第2の
フイラメントとは十分に離間しており、第2のフ
イラメントの外端に接続される内部リード線は第
2のフイラメントの軸に沿つて伸びているから、
前記内部リード線と発熱長切替え用短絡線とを固
定する際に、内部リード線の方向性を考慮する必
要は全くなくて固定作業が簡単であり、その結
果、固定作業の時間短縮が可能となり作業効率が
向上する。
は管型封体と、この管型封体の管軸に沿つて当該
管型封体の一端に向かつて伸びるよう配設された
第1のフイラメントと、前記管軸と並行に前記管
型封体の他端に向かつて伸びるよう配設された第
2のフイラメントと、この第2のフイラメントと
並行して前記管型封体の他端に向かつて伸びるよ
う配設された発熱長切替え用短絡線と、前記第1
のフイラメントと前記第2のフイラメントと前記
発熱長切替え用短絡線とを連結する接続部材とを
具えてなるヒーターランプであつて、前記接続部
材が、前記管型封体の内壁に当接する大径リング
部と、発熱長切替え用短絡線が接続される短絡線
接続部と、第1のフイラメントの内端が接続され
る第1小径コイル部と、第2のフイラメントの内
端が接続される第2小径コイル部とから構成さ
れ、前記第2小径コイル部は、前記第1小径コイ
ル部の軸に関して前記発熱長切替え用短絡線と反
対側へ変位した軸を有していて前記第2のフイラ
メントの軸と前記第2小径コイル部の軸とが一致
しており、かつ、前記第2のフイラメントの外端
には当該第2のフイラメントの軸に沿つて伸びる
内部リード線が接続されていることを特徴とする
ものであるから、発熱長切替え用短絡線と第2の
フイラメントとは十分に離間しており、第2のフ
イラメントの外端に接続される内部リード線は第
2のフイラメントの軸に沿つて伸びているから、
前記内部リード線と発熱長切替え用短絡線とを固
定する際に、内部リード線の方向性を考慮する必
要は全くなくて固定作業が簡単であり、その結
果、固定作業の時間短縮が可能となり作業効率が
向上する。
第1図は本考案の一実施例を示す説明用断面
図、第2図は第1図の要部を拡大して示す説明用
断面図、第3図は本考案に係るヒーターランプを
組み込んでなる定着器の一例を示す説明用断面
図、第4図は従来例を示す説明用断面図である。 1……ヒーターランプ、2,3……フイラメン
ト、4……接続部材、5……発熱長切替え用短絡
線、6……サポータ、8……管型封体、9……フ
イラメント、11……管型封体、12,13……
圧着封止部、14……内壁、15,16……ベー
ス、17……ガラス製固定部材、21,31……
内部リード線、22,32……金属箔、23,3
3……外部リード部、24,34……被覆リード
線、25,35……発熱部、26,36……非発
熱部、27……サポータ、37……接続コイル
部、41……小径コイル部、43……大径リング
部、44……短絡線接続部、52……短絡線用金
属箔、53……短絡線用外部リード線、51……
透光性絶縁管、54……被覆リード線、61……
コイル部、63……リング部、70……押圧ロー
ラー、71……金属製中心軸、72……弾性体
層、75……熱ローラー、76……金属製ローラ
ー軸、77……弾性体層、73,74……軸受
板、81,82……圧着封止部、83……ガラス
製固定部材、84,85……フイラメント用金属
箔、86……短絡線用金属箔、90……サポー
タ、91……短絡線、92……短絡用サポータ、
93,94……フイラメント用内部リード線、9
5,96……フイラメント用外部リード部、97
……短絡線用外部リード線、98……透光性絶縁
管、99……接続コイル。
図、第2図は第1図の要部を拡大して示す説明用
断面図、第3図は本考案に係るヒーターランプを
組み込んでなる定着器の一例を示す説明用断面
図、第4図は従来例を示す説明用断面図である。 1……ヒーターランプ、2,3……フイラメン
ト、4……接続部材、5……発熱長切替え用短絡
線、6……サポータ、8……管型封体、9……フ
イラメント、11……管型封体、12,13……
圧着封止部、14……内壁、15,16……ベー
ス、17……ガラス製固定部材、21,31……
内部リード線、22,32……金属箔、23,3
3……外部リード部、24,34……被覆リード
線、25,35……発熱部、26,36……非発
熱部、27……サポータ、37……接続コイル
部、41……小径コイル部、43……大径リング
部、44……短絡線接続部、52……短絡線用金
属箔、53……短絡線用外部リード線、51……
透光性絶縁管、54……被覆リード線、61……
コイル部、63……リング部、70……押圧ロー
ラー、71……金属製中心軸、72……弾性体
層、75……熱ローラー、76……金属製ローラ
ー軸、77……弾性体層、73,74……軸受
板、81,82……圧着封止部、83……ガラス
製固定部材、84,85……フイラメント用金属
箔、86……短絡線用金属箔、90……サポー
タ、91……短絡線、92……短絡用サポータ、
93,94……フイラメント用内部リード線、9
5,96……フイラメント用外部リード部、97
……短絡線用外部リード線、98……透光性絶縁
管、99……接続コイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 管型封体と、この管型封体の管軸に沿つて当該
管型封体の一端に向かつて伸びるよう配設された
第1のフイラメントと、前記管軸と平行に前記管
型封体の他端に向かつて伸びるよう配設された第
2のフイラメントと、この第2のフイラメントと
並行して前記管型封体の他端に向かつて伸びるよ
う配設された発熱長切替え用短絡線と、前記第1
のフイラメントと前記第2のフイラメントと前記
発熱長切替え用短絡線とを連結する接続部材とを
具えてなるヒーターランプであつて、 前記接続部材が、前記管型封体の内壁に当接す
る大径リング部と、発熱長切替え用短絡線が接続
される短絡線接続部と、第1のフイラメントの内
端が接続される第1小径コイル部と、第2のフイ
ラメントの内端が接続される第2小径コイル部と
から構成され、前記第2小径コイル部は、前記第
1小径コイル部の軸に関して前記発熱長切替え用
短絡線と反対側へ変位した軸を有していて前記第
2のフイラメントの軸と前記第2小径コイル部の
軸とが一致しており、かつ、前記第2のフイラメ
ントの外端には当該第2のフイラメントの軸に沿
つて伸びる内部リード線が接続されていることを
特徴とするヒーターランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2199987U JPH0430766Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2199987U JPH0430766Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129957U JPS63129957U (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0430766Y2 true JPH0430766Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=30818960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2199987U Expired JPH0430766Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430766Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5423179B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2014-02-19 | ウシオ電機株式会社 | ランプ点灯装置およびフィラメントランプ |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP2199987U patent/JPH0430766Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63129957U (ja) | 1988-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0345248Y2 (ja) | ||
| JPH08194401A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
| JPH08305200A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
| JPH0430766Y2 (ja) | ||
| JPH0239357Y2 (ja) | ||
| JPH0245988Y2 (ja) | ||
| JP2001210280A (ja) | 管形電球装置および電気器具装置 | |
| JP2000268902A (ja) | 電気機器 | |
| JP3317154B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP2535665B2 (ja) | 赤外線放射装置 | |
| JPH07254393A (ja) | 発熱用ハロゲン電球、加熱装置および画像形成装置 | |
| JPH032920Y2 (ja) | ||
| JPH0334762Y2 (ja) | ||
| JP2008270030A (ja) | 管型白熱ヒータ、加熱装置 | |
| KR100475470B1 (ko) | 전자사진기기의 히팅 롤러 | |
| JPH0544776B2 (ja) | ||
| JPH0922208A (ja) | 定着装置 | |
| JPS6087376A (ja) | 定着装置 | |
| JPH07244441A (ja) | ガラス製定着ローラ | |
| JPH07140828A (ja) | ヒートロール定着装置 | |
| JP3503418B2 (ja) | 誘導加熱定着装置 | |
| JP2001148278A (ja) | 加熱ローラ及びトナー定着装置 | |
| JP2888180B2 (ja) | 定着ユニット | |
| JP3032734U (ja) | 温度を自動調整可能な定着ローラー | |
| JP3004988U (ja) | 加熱ローラ |