JPH04307907A - コイル - Google Patents
コイルInfo
- Publication number
- JPH04307907A JPH04307907A JP3101976A JP10197691A JPH04307907A JP H04307907 A JPH04307907 A JP H04307907A JP 3101976 A JP3101976 A JP 3101976A JP 10197691 A JP10197691 A JP 10197691A JP H04307907 A JPH04307907 A JP H04307907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- coil
- gaps
- bobbin
- axial hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 10
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランス等に利用され
るコイルに関する。特に、磁心のギャップからの磁界の
漏れによる導線の発熱が小さなコイルに関する。
るコイルに関する。特に、磁心のギャップからの磁界の
漏れによる導線の発熱が小さなコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、コイル101
はボビン102の巻胴部102aに導線を巻回し、巻線
部104を形成し、巻胴部102aの軸孔102bに磁
心103を挿通している。このコイル101は、軸孔1
02bに挿通した磁心103に1個のギャップ105を
設けている。そして、漏洩磁束106を生じさせ、電流
容量を上げるとともに、磁束密度と保磁力の直線性を高
めている。
はボビン102の巻胴部102aに導線を巻回し、巻線
部104を形成し、巻胴部102aの軸孔102bに磁
心103を挿通している。このコイル101は、軸孔1
02bに挿通した磁心103に1個のギャップ105を
設けている。そして、漏洩磁束106を生じさせ、電流
容量を上げるとともに、磁束密度と保磁力の直線性を高
めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
イルでは、磁心のギャップ部分で磁界が漏れて導線に渦
電流が発生して発熱し、ギャップ部分の導線の発熱量が
大きくなり、温度が上昇する。
イルでは、磁心のギャップ部分で磁界が漏れて導線に渦
電流が発生して発熱し、ギャップ部分の導線の発熱量が
大きくなり、温度が上昇する。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、導線の温度上昇が小さなコイルを提供すること
を目的とする。
であり、導線の温度上昇が小さなコイルを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】ボビンの巻胴部に導線を
巻回すとともにボビンの軸孔に磁心を挿通させるコイル
において、上記ボビンの軸孔に挿通させる磁心に複数個
のギャップを設けたことを特徴とする。
巻回すとともにボビンの軸孔に磁心を挿通させるコイル
において、上記ボビンの軸孔に挿通させる磁心に複数個
のギャップを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は、上記のように巻線部の磁心のギャッ
プを複数個に分割して設けることにより、巻線部からの
一個所当たりの外部への漏洩磁束を少なくし、磁心のギ
ャップから漏れる磁界により導線に発生する渦電流を複
数個所に分割し、巻線部の発熱を分割し、巻線部の一個
所当たりの温度上昇を小さくする。
プを複数個に分割して設けることにより、巻線部からの
一個所当たりの外部への漏洩磁束を少なくし、磁心のギ
ャップから漏れる磁界により導線に発生する渦電流を複
数個所に分割し、巻線部の発熱を分割し、巻線部の一個
所当たりの温度上昇を小さくする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係るコイルの一実施例を説明す
る図である。図において、1はコイルであり、ボビン2
の巻胴部2aに導線を巻回して巻線部4を形成するとと
もに、ボビン2の軸孔2bに両端から磁心3を挿通し、
ギャップ5を2個所設けている。
する。図1は、本発明に係るコイルの一実施例を説明す
る図である。図において、1はコイルであり、ボビン2
の巻胴部2aに導線を巻回して巻線部4を形成するとと
もに、ボビン2の軸孔2bに両端から磁心3を挿通し、
ギャップ5を2個所設けている。
【0008】磁心3の軸孔2bに挿通する側の脚部3a
を短く形成し、脚部3aの間に棒状の磁心部材6を配置
し、この磁心部材6の両端と両脚部3aの間にギャップ
5を2つ設けている。このギャップ5の位置は図1(b
)に示すように脚部3aの長さL1 は磁心部材6の長
さL2 と等しくなるように設けている。上記のように
ギャップ5を2つ以上設けることにより、巻線部の漏洩
磁束が2つに分散され、従来のトランスより巻線部の発
熱が小さくなり、また、外部への漏洩磁束も小さくなり
周辺機器への悪影響も小さくなる。特に、ギャップの距
離である磁心部材6の長さL2 は、制限されないが、
大きい方が放熱が多くなり温度上昇の加算が小さい点で
は好ましい。ギャップ5の隙間は、例えば、ポリプロピ
レン樹脂、ポリイミド樹脂等の耐熱性のよい樹脂等をス
ペーサとして脚部3aと磁心部材6の間に介在させるこ
とにより確保してもよいし、巻胴部2aの軸孔2bにス
トッパーを設けることにより確保してもよい。
を短く形成し、脚部3aの間に棒状の磁心部材6を配置
し、この磁心部材6の両端と両脚部3aの間にギャップ
5を2つ設けている。このギャップ5の位置は図1(b
)に示すように脚部3aの長さL1 は磁心部材6の長
さL2 と等しくなるように設けている。上記のように
ギャップ5を2つ以上設けることにより、巻線部の漏洩
磁束が2つに分散され、従来のトランスより巻線部の発
熱が小さくなり、また、外部への漏洩磁束も小さくなり
周辺機器への悪影響も小さくなる。特に、ギャップの距
離である磁心部材6の長さL2 は、制限されないが、
大きい方が放熱が多くなり温度上昇の加算が小さい点で
は好ましい。ギャップ5の隙間は、例えば、ポリプロピ
レン樹脂、ポリイミド樹脂等の耐熱性のよい樹脂等をス
ペーサとして脚部3aと磁心部材6の間に介在させるこ
とにより確保してもよいし、巻胴部2aの軸孔2bにス
トッパーを設けることにより確保してもよい。
【0009】図2は、本発明に係るコイルの他の実施例
を説明する図である。図において、11はコイルであり
、ボビン12の巻胴部12aに導線を巻回して巻線部1
4を形成するとともに、ボビン12の軸孔12bに両端
から磁心13を挿通し、この磁心13の脚部13a間に
は棒状の磁心部材16を配置してギャップ15を2個所
設けている。本実施例は、上記実施例とは磁心の形状が
異なっているが、その他は同様であるので、説明を省略
する。
を説明する図である。図において、11はコイルであり
、ボビン12の巻胴部12aに導線を巻回して巻線部1
4を形成するとともに、ボビン12の軸孔12bに両端
から磁心13を挿通し、この磁心13の脚部13a間に
は棒状の磁心部材16を配置してギャップ15を2個所
設けている。本実施例は、上記実施例とは磁心の形状が
異なっているが、その他は同様であるので、説明を省略
する。
【0010】本発明に係るコイルと従来例のコイルにつ
いて、60℃の恒温槽中で、周波数を100KHz 、
1MHz とした場合の温度上昇試験の比較を行った。 本実施例は図3に示す個所で温度を測定した。ギャップ
の位置をL1 はL2 の長さの1/2に設定し、また
、ギャップの隙間は図4の従来例の見掛け透磁率と同じ
になるように設定した。従来例のギャップの隙間のほう
が本実施例の2つのギャップの隙間のトータルよりは短
かった。比較のための従来例の温度測定個所は、本実施
例の測定個所に対応するギャップの横断面の磁心の中央
部(A)、巻線部の磁心寄り部(B)、巻線部の中央部
(C)とした(図4(b))。温度上昇試験の比較の結
果を表1に示す。
いて、60℃の恒温槽中で、周波数を100KHz 、
1MHz とした場合の温度上昇試験の比較を行った。 本実施例は図3に示す個所で温度を測定した。ギャップ
の位置をL1 はL2 の長さの1/2に設定し、また
、ギャップの隙間は図4の従来例の見掛け透磁率と同じ
になるように設定した。従来例のギャップの隙間のほう
が本実施例の2つのギャップの隙間のトータルよりは短
かった。比較のための従来例の温度測定個所は、本実施
例の測定個所に対応するギャップの横断面の磁心の中央
部(A)、巻線部の磁心寄り部(B)、巻線部の中央部
(C)とした(図4(b))。温度上昇試験の比較の結
果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】本実施例によれば周波数を100KHz
、1MHz とも温度上昇が少なくなっている。この結
果から、上記の条件のようにギャップを2箇所に分割し
ているので、発熱が抑制できるとともに、放熱を効果的
に行って導線の温度上昇を小さくしている。なお、上記
実施例において、ギャップを2個所設けた例について示
したが、それ以上であってもよい。また、磁心の軸に直
交するギャップを示したが、磁心の軸に沿うギャップを
併せて設けたものであってもよい。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、修正を加えて実
施することができる。
、1MHz とも温度上昇が少なくなっている。この結
果から、上記の条件のようにギャップを2箇所に分割し
ているので、発熱が抑制できるとともに、放熱を効果的
に行って導線の温度上昇を小さくしている。なお、上記
実施例において、ギャップを2個所設けた例について示
したが、それ以上であってもよい。また、磁心の軸に直
交するギャップを示したが、磁心の軸に沿うギャップを
併せて設けたものであってもよい。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、修正を加えて実
施することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のコイルによれば磁心のギャップ
からの漏洩磁束が複数に分散され、磁界の漏れによる導
線の発熱が小さくでき、また、外部への漏洩磁束も小さ
くなり周辺機器への悪影響も小さくなる。
からの漏洩磁束が複数に分散され、磁界の漏れによる導
線の発熱が小さくでき、また、外部への漏洩磁束も小さ
くなり周辺機器への悪影響も小さくなる。
【0014】
【図1】本発明に係るコイルの一実施例を示す図で、(
a)はその斜視図、(b)はその縦断図面である。
a)はその斜視図、(b)はその縦断図面である。
【図2】本発明に係るコイルの他の実施例を示す縦断面
図である。
図である。
【図3】本発明に係るコイルの温度上昇試験の測定個所
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図4】従来のコイルのを示す図で、(a)はその斜視
図、(b)はその縦断面図である。
図、(b)はその縦断面図である。
1,11 コイル
2,12 ボビン
2b,12b 軸孔
3,13 磁心
5,15 ギャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 ボビンの巻胴部に導線を巻回すととも
にボビンの軸孔に磁心を挿通させるコイルにおいて、上
記ボビンの軸孔に挿通させる磁心に複数個のギャップを
設けたことを特徴とするコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101976A JPH04307907A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3101976A JPH04307907A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307907A true JPH04307907A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14314899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3101976A Pending JPH04307907A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307907A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07201597A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インダクタ部品 |
| JP2004071584A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-03-04 | Tabuchi Electric Co Ltd | 電磁誘導器 |
| JP2006245050A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Tdk Corp | コイル部品及びリアクトル |
| JP2007281186A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Hitachi Metals Ltd | 複合磁心およびリアクトル |
| JP2008235525A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hitachi Metals Ltd | リアクトル磁心およびリアクトル |
| JP2017163068A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社タムラ製作所 | リアクトル |
| JP2018026504A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | リアクトル |
| WO2022044803A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720127B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1982-04-27 | ||
| JP4088019B2 (ja) * | 2000-04-20 | 2008-05-21 | 新日本製鐵株式会社 | 欠陥検査装置 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3101976A patent/JPH04307907A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720127B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1982-04-27 | ||
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| WO2022044803A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| JPWO2022044803A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 |
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