JPH0430792Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430792Y2 JPH0430792Y2 JP1989062384U JP6238489U JPH0430792Y2 JP H0430792 Y2 JPH0430792 Y2 JP H0430792Y2 JP 1989062384 U JP1989062384 U JP 1989062384U JP 6238489 U JP6238489 U JP 6238489U JP H0430792 Y2 JPH0430792 Y2 JP H0430792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male terminal
- lance
- housing
- tab
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、雄型コネクタに差し込み嵌合され
る雌型コネクタのハウジング構造の改良に関する
ものである。
る雌型コネクタのハウジング構造の改良に関する
ものである。
(従来の技術)
従来、この種の雌型コネクタは、一般に第3図
から第5図に示すように、ハウジング1の前部
に、図示しない雄型コネクタを差し込み嵌合する
第1の収容室2を有し、その後部に前記第1の収
容室2に隣接する第2の収容室3を有すると共
に、この第2の収容室3から前記第1の収容室2
に向け雄端子20を挿入し、かつこの雄端子20
の先端タブ部20aを前記第1の収容室2と第2
の収容室3との境界壁Mに形成したタブ孔4にラ
ンス5を介して挿入し、水平状態で位置決めされ
て構成されている。
から第5図に示すように、ハウジング1の前部
に、図示しない雄型コネクタを差し込み嵌合する
第1の収容室2を有し、その後部に前記第1の収
容室2に隣接する第2の収容室3を有すると共
に、この第2の収容室3から前記第1の収容室2
に向け雄端子20を挿入し、かつこの雄端子20
の先端タブ部20aを前記第1の収容室2と第2
の収容室3との境界壁Mに形成したタブ孔4にラ
ンス5を介して挿入し、水平状態で位置決めされ
て構成されている。
なお、上記ランス5は、第4図に示すように、
第2の収容室3内の上壁に突設されており、雄端
子20に形成されている係合凹部20bに嵌合し
て、雄端子20をハウジング1に確実に係止する
ために作用するものである。
第2の収容室3内の上壁に突設されており、雄端
子20に形成されている係合凹部20bに嵌合し
て、雄端子20をハウジング1に確実に係止する
ために作用するものである。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の雌型コネクタのハウ
ジング構造においては、ハウジング1の第2の収
容室3内に、所定の形状のランス5を成形するた
めには、ランス5の幅と同等か、またはそれ以上
の幅を有するランス抜き用窓孔6を、前記境界壁
Mに、前記タブ孔4の上方に位置せしめて開口さ
せる必要がある。
ジング構造においては、ハウジング1の第2の収
容室3内に、所定の形状のランス5を成形するた
めには、ランス5の幅と同等か、またはそれ以上
の幅を有するランス抜き用窓孔6を、前記境界壁
Mに、前記タブ孔4の上方に位置せしめて開口さ
せる必要がある。
さらに、ランス5は、所要の強度を得るため
に、ある程度の幅が必要であり、また最近では雄
端子20の形状が小型化している影響も含めて、
ランス抜き用窓孔6はタブ孔4よりも大きくなる
傾向にある。
に、ある程度の幅が必要であり、また最近では雄
端子20の形状が小型化している影響も含めて、
ランス抜き用窓孔6はタブ孔4よりも大きくなる
傾向にある。
しかも、タブ孔4の高さ寸法aを高くすること
ができればよいが、ランス抜き用窓孔6の寸法が
決まつているために、それによつてタブ孔4の高
さ寸法aが決まり、タブ孔4の高さ寸法aをラン
ス5の下面の高さ寸法bと等しくするか、または
小さくしなければならない(a≦b)。
ができればよいが、ランス抜き用窓孔6の寸法が
決まつているために、それによつてタブ孔4の高
さ寸法aが決まり、タブ孔4の高さ寸法aをラン
ス5の下面の高さ寸法bと等しくするか、または
小さくしなければならない(a≦b)。
したがつて、雄端子20を第2の収容室3から
タブ孔4に向けて不用意に挿入すると、第4図に
2点鎖線で示すように、雄端子20が第2の収容
室3側の開口端縁3aを形成する周壁を支点とし
て回動し、傾いた状態で挿入されやすいため、雄
端子20の先端タブ部20aがランス抜き用窓孔
6から突き出してしまい、正規位置に位置決めす
ることができなくなる恐れがあつた。
タブ孔4に向けて不用意に挿入すると、第4図に
2点鎖線で示すように、雄端子20が第2の収容
室3側の開口端縁3aを形成する周壁を支点とし
て回動し、傾いた状態で挿入されやすいため、雄
端子20の先端タブ部20aがランス抜き用窓孔
6から突き出してしまい、正規位置に位置決めす
ることができなくなる恐れがあつた。
この考案は、上記従来の雌型コネクタのハウジ
ング構造が有する問題点を解決するためになされ
たものであつて、その目的とするところは、雄端
子の先端タブ部がランス抜き用窓孔から突き出る
ことがないよう、正規位置に容易に位置決めする
ことができるようにした雌型コネクタのハウジン
グ構造を提供することにある。
ング構造が有する問題点を解決するためになされ
たものであつて、その目的とするところは、雄端
子の先端タブ部がランス抜き用窓孔から突き出る
ことがないよう、正規位置に容易に位置決めする
ことができるようにした雌型コネクタのハウジン
グ構造を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するために、この考案の雌型
コネクタのハウジング構造は、雄型コネクタが嵌
合される第1の収容室を有し、この第1の収容室
に隣接してランスを有する第2の収容室を設け、
さらに、この第1の収容室と第2の収容室との境
界壁にタブ孔を開口すると共に、このタブ孔の上
方の前記ランスに対応する位置にランス抜き用窓
孔を開口して構成され、雄端子を、前記第2の収
容室から前記タブ孔に向けて挿入し、この雄端子
の先端タブ部が前記タブ孔に挿入された時、雄端
子が水平状態で取り付けられる雌型コネクタのハ
ウジングであつて、前記第2の収容室の開口端縁
を形成する周壁の少なくとも前記ランスと対向す
る一壁を、前記雄端子の挿入側に向けて延設する
ことにより、前記雄端子を水平状態に維持する位
置決め部を形成したことを特徴とする。
コネクタのハウジング構造は、雄型コネクタが嵌
合される第1の収容室を有し、この第1の収容室
に隣接してランスを有する第2の収容室を設け、
さらに、この第1の収容室と第2の収容室との境
界壁にタブ孔を開口すると共に、このタブ孔の上
方の前記ランスに対応する位置にランス抜き用窓
孔を開口して構成され、雄端子を、前記第2の収
容室から前記タブ孔に向けて挿入し、この雄端子
の先端タブ部が前記タブ孔に挿入された時、雄端
子が水平状態で取り付けられる雌型コネクタのハ
ウジングであつて、前記第2の収容室の開口端縁
を形成する周壁の少なくとも前記ランスと対向す
る一壁を、前記雄端子の挿入側に向けて延設する
ことにより、前記雄端子を水平状態に維持する位
置決め部を形成したことを特徴とする。
(作用)
この考案の雌型コネクタのハウジング構造によ
れば、雄端子がタブ孔に向け挿入される第2の収
容室の開口端縁を形成する周壁の少なくとも前記
ランスと対向する一壁を、前記雄端子の挿入側に
向けて延設することにより、位置決め部を形成し
たため、雄端子を挿入する際には、前記位置決め
部によつて雄端子を水平状態に確実に位置決め
し、この状態を維持抑制することができる。
れば、雄端子がタブ孔に向け挿入される第2の収
容室の開口端縁を形成する周壁の少なくとも前記
ランスと対向する一壁を、前記雄端子の挿入側に
向けて延設することにより、位置決め部を形成し
たため、雄端子を挿入する際には、前記位置決め
部によつて雄端子を水平状態に確実に位置決め
し、この状態を維持抑制することができる。
したがつて、雄端子の先端タブ部をタブ孔に挿
入するに際し、先端タブ部がランス抜き用窓孔か
ら突き出るのを確実に阻止することができる。
入するに際し、先端タブ部がランス抜き用窓孔か
ら突き出るのを確実に阻止することができる。
(実施例)
以下、この考案の雌型コネクタのハウジング構
造の実施例を、図面を参照して詳細に説明する。
造の実施例を、図面を参照して詳細に説明する。
第1図はこの考案の雌型コネクタのハウジング
構造の一実施例を示すハウジングと雄端子との分
解斜視図、第2図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図である。
構造の一実施例を示すハウジングと雄端子との分
解斜視図、第2図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図である。
なお、第1図および第2図においては、上述し
た第3図から第5図に示される従来構造の雌型コ
ネクタのハウジング構造と構成が重複する部分に
ついては同一符号を用いて説明する。
た第3図から第5図に示される従来構造の雌型コ
ネクタのハウジング構造と構成が重複する部分に
ついては同一符号を用いて説明する。
第1図および第2図に示すように、この考案の
雌型コネクタのハウジング構造においては、雄端
子20がタブ孔4に向けて挿入される第2の収容
室3側の開口端縁3aを形成するハウジング1の
周壁の少なくともランス5と対向する一壁、すな
わちこの実施例においては下壁の全体および両側
壁の一部を、雄端子20の挿入側(後方)に向け
て延設することにより、位置決め部31を形成し
てある。
雌型コネクタのハウジング構造においては、雄端
子20がタブ孔4に向けて挿入される第2の収容
室3側の開口端縁3aを形成するハウジング1の
周壁の少なくともランス5と対向する一壁、すな
わちこの実施例においては下壁の全体および両側
壁の一部を、雄端子20の挿入側(後方)に向け
て延設することにより、位置決め部31を形成し
てある。
この場合、位置決め部31は、第2図に実線で
示すように、雄端子20を挿入する際に、この雄
端子20の上面がランス5の下面に当たつたと
き、タブ孔4の高さ寸法aよりも上方に位置しな
いように、つまり雄端子20の先端タブ部20a
がランス抜き用窓孔6から突き出ることなく、雄
端子20がほぼ水平状態に維持されるように抑制
可能な長さ寸法Lに設定されている。
示すように、雄端子20を挿入する際に、この雄
端子20の上面がランス5の下面に当たつたと
き、タブ孔4の高さ寸法aよりも上方に位置しな
いように、つまり雄端子20の先端タブ部20a
がランス抜き用窓孔6から突き出ることなく、雄
端子20がほぼ水平状態に維持されるように抑制
可能な長さ寸法Lに設定されている。
したがつて、第2図に2点鎖線で示す正規位置
に、雄端子20を確実に位置決めすることがで
き、この状態で雄端子20を矢印方向に挿入すれ
ば、雄端子20の先端タブ部20aをタブ孔4に
正確に挿入することができ、雄端子20の挿入作
業をきわめた容易にかつ確実に行うことができ
る。
に、雄端子20を確実に位置決めすることがで
き、この状態で雄端子20を矢印方向に挿入すれ
ば、雄端子20の先端タブ部20aをタブ孔4に
正確に挿入することができ、雄端子20の挿入作
業をきわめた容易にかつ確実に行うことができ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案の雌型コネクタ
のハウジング構造によれば、雄端子がタブ孔に向
け挿入される第2の収容室の開口端縁を形成する
周壁の少なくとも前記ランスと対向する一壁を、
前記雄端子の挿入側に向けて延設することによ
り、位置決め部を形成したため、雄端子を挿入す
る際には、前記位置決め部によつて雄端子を水平
状態に確実に位置決めし、この状態を維持抑制す
ることができる。
のハウジング構造によれば、雄端子がタブ孔に向
け挿入される第2の収容室の開口端縁を形成する
周壁の少なくとも前記ランスと対向する一壁を、
前記雄端子の挿入側に向けて延設することによ
り、位置決め部を形成したため、雄端子を挿入す
る際には、前記位置決め部によつて雄端子を水平
状態に確実に位置決めし、この状態を維持抑制す
ることができる。
したがつて、雄端子の先端タブ部をタブ孔に挿
入するに際し、先端タブ部がランス抜き用窓孔か
ら突き出るのを確実に阻止することができ、雄端
子の挿入作業をきわめて容易にかつ確実に行うこ
とができる。
入するに際し、先端タブ部がランス抜き用窓孔か
ら突き出るのを確実に阻止することができ、雄端
子の挿入作業をきわめて容易にかつ確実に行うこ
とができる。
第1図はこの考案の雌型コネクタのハウジング
構造の一実施例を示すハウジングと雄端子との分
解斜視図、第2図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図、第3図は従来の雌型コネクタのハ
ウジング構造におけるハウジングと雄端子との分
解斜視図、第4図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図、第4図は同じく従来のハウジング
の前面開口部側の正面図である。第5図は同じく
従来のハウジングの前面開口部側の正面図であ
る。 1……ハウジング、2……第1の収容室、3…
…第2の収容室、3a……開口端縁、31……位
置決め部、4……タブ孔、5……ランス、6……
ランス抜き用窓孔、20……雄端子、M……境界
壁、a……タブ孔の高さ寸法、b……ランス下面
の高さ寸法、L……位置決め部の長さ寸法。
構造の一実施例を示すハウジングと雄端子との分
解斜視図、第2図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図、第3図は従来の雌型コネクタのハ
ウジング構造におけるハウジングと雄端子との分
解斜視図、第4図は同じく雄端子の挿入状態を示
す縦断側面図、第4図は同じく従来のハウジング
の前面開口部側の正面図である。第5図は同じく
従来のハウジングの前面開口部側の正面図であ
る。 1……ハウジング、2……第1の収容室、3…
…第2の収容室、3a……開口端縁、31……位
置決め部、4……タブ孔、5……ランス、6……
ランス抜き用窓孔、20……雄端子、M……境界
壁、a……タブ孔の高さ寸法、b……ランス下面
の高さ寸法、L……位置決め部の長さ寸法。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 雄型コネクタが嵌合される第1の収容室を有
し、この第1の収容室に隣接してランスを有する
第2の収容室を設け、さらに、この第1の収容室
と第2の収容室との境界壁にタブ孔を開口すると
共に、このタブ孔の上方の前記ランスに対応する
位置にランス抜き用窓孔を開口して構成され、雄
端子を、前記第2の収容室から前記タブ孔に向け
て挿入し、この雄端子の先端タブ部が前記タブ孔
に挿入された時、雄端子が水平状態で取り付けら
れる雌型コネクタのハウジングであつて、 前記第2の収容室の開口端縁を形成する周壁の
少なくとも前記ランスと対向する一壁を、前記雄
端子の挿入側に向けて延設することにより、前記
雄端子を水平状態に維持する位置決め部を形成し
たことを特徴をする雌型コネクタのハウジング構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989062384U JPH0430792Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989062384U JPH0430792Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034468U JPH034468U (ja) | 1991-01-17 |
| JPH0430792Y2 true JPH0430792Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=31591480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989062384U Expired JPH0430792Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430792Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002159393A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Okuda Seisakusho:Kk | 日除け吊り具 |
| JP4603174B2 (ja) * | 2001-01-24 | 2010-12-22 | 岡山貿易株式会社 | 日除け吊り具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61218081A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | 矢崎総業株式会社 | 端子の二重係止構造を有するコネクタ |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1989062384U patent/JPH0430792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034468U (ja) | 1991-01-17 |
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