JPH0430895Y2 - - Google Patents

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JPH0430895Y2
JPH0430895Y2 JP6454989U JP6454989U JPH0430895Y2 JP H0430895 Y2 JPH0430895 Y2 JP H0430895Y2 JP 6454989 U JP6454989 U JP 6454989U JP 6454989 U JP6454989 U JP 6454989U JP H0430895 Y2 JPH0430895 Y2 JP H0430895Y2
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JP
Japan
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bag
plate
side engaging
bag body
front plate
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JP6454989U
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JPH033219U (ja
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Publication of JPH033219U publication Critical patent/JPH033219U/ja
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本考案はランドセルの改良に関するもので、さ
らに詳しくは、大判教科書を収納することのでき
るランドセルの改良に関するものである。
『従来の技術』 近時、小学校で大判の教科書が使用されるよう
になつてきており、この大判の教科書は標準サイ
ズのランドセルには収納できないため、ランドセ
ルが大型化する傾向にある。
しかし、ランドセルの大型化は低学年児童には
体型的にも、また、大型化に伴なつてランドセル
自体の重量も増すため負担が大きくなり実用的で
ないという欠点を有していた。
そこで、本考案者はランドセルに折畳式袋を連
設し、大判教科書を持つて通学する際はこの折畳
式袋を伸展させて大判教科書を収納する方式を鋭
意研究した。
なお、本考案者が目的とするところとは目的が
相違すると思われるが、従来、この種の折畳式袋
を装着したランドセルに実願昭59−59112号等が
提案されている。
上記従来例はランドセルの冠蓋の裏面に固定袋
部を固定し、この固定袋部の両側には折畳袋部を
連設しておき、常時は折畳袋部は折畳んだ状態で
の固定袋部との折畳重合部を面フアスナで係合し
て冠蓋の裏面に収納しておき、収納物の多い場合
折畳袋部を冠蓋の両側方に突出するように伸展し
て使用できるようになしたものである。したがつ
て、この従来例を利用して固定袋部と両折畳袋部
を仕切る縫合部を省略し一つの袋体とすれば、大
判の教科書がこの袋体内に横向き収納できること
になる。
『考案が解決しようとする問題点』 しかし、上記の方式にもとずき試作を行なつた
ところ、先ずは、冠蓋の裏面に袋体を装着する
と、この部分は収納物の出し入れに際して結構目
立つ部位であつて体裁が悪いという指摘が多かつ
た。さらに、この冠蓋は開く際に通常とは逆方向
に折り返す(第1図図示状態のごとく、冠蓋4を
背板方向に折り返す。)ことが有り、この部分に
比較的折り曲げることが困難な教科書を収納する
と冠蓋の開閉が困難となる欠点を有することが判
明し、さらには、冠蓋の開閉や、冠蓋を開の状態
に保持するに際して(第1図図示状態とはことな
り、収納物の出し入れは、片手で冠蓋を略垂直の
状態に持ち、他方の手で収納物の出し入れを行な
うことが最も多い。)この冠蓋の裏面部位に手を
掛けることが多く、その結果この袋体は損傷や汚
れが結構早いということも判明した。
『目的』 そこで本考案は上記欠点に鑑みなされたもの
で、常時はランドセル本体部内にほぼ収納してお
いて、体裁が良く、かつ、損傷や汚れの心配が少
なく、必要時のみ両側を突出させて大判教科書を
収納することのできるランドセルを提供すること
を目的としたものである。
『問題点を解決するための手段』 上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、ランドセル本体1の前板2の上端よ
り内冠蓋31を延設し、該前板2の外面側には下
辺を該前板に縫着した挟持板3を配設し、この挟
持板3の上部と内冠蓋31とには相互に係合する
一方側係合具32と他方側係合具33とのいずれ
か一方を夫々装着し、 また、上記挟持板3の内面側には第二一方側係
合具21を設け、この前板2と挟持板3との間に
は、折曲可能材で形成され伸展状態でその横幅が
ランドセル本体1の横幅より大きい袋体10を、
その外面に設けた上記第二一方側係合具21と係
合する第二他方側係合具22で前記挟持板3に着
脱可能に係合せしめて収納した技術的手段を講じ
たものである。
『作用』 それ故本考案ランドセルは、常時は袋体10を
折畳み挟持板3と裏側前板2との間に第二一方側
係合具21と第二他方側係合具22とを係合して
収納して、内冠蓋31の自由端側を一方側係合具
32と他方側係合具33とを係合させて挟持板3
に係合せしめておく。すると、この状態では挟持
板3と内冠蓋31とが袋体10を隠蔽保護する作
用を呈する。
そして、必要時はこの内冠蓋31と挟持板3と
の係合、及び袋体10と挟持板3との係合を脱着
し(この際、必ずしも袋体10と挟持板3との係
合、すなわち第二一方側係合具21と第二他方側
係合具22との係合は脱着せず、袋体10は挟持
板3に係合したままでもよい。)袋体10を外し
て折り畳んだものを伸展させ、この伸展状態の袋
体10内に大判の教科書を横向きに収納する。そ
して、この袋体10を第1図に一点鎖線で示すご
とくその両端を挟持板3の両側に突出せしめて、
該挟持板3に第二一方側係合具21と第二他方側
係合具22とにより係合し、さらに、内冠蓋31
を挟持板3に係合することで大判の教科書を袋体
10内に収納してランドセルに係合することがで
きる作用を呈するものである。
『実施例』 次に、本考案の実施例を第1図乃至第3図に従
つて説明すれば以下の通りである。
図中、1がランドセル本体、2が該ランドセル
本体の前板、4が冠蓋である。当業界において
は、背板と対向して主収納部Aを構成する第1図
符号2’で示す部分を前板と称することもある
が、本願においてはこの部分は仕切板2’とし、
この仕切板2’の外面側に必要に応じて第二仕切
板5を有して連設される副容体Bを形成するため
に該仕切板2’と対向して配設された板を前板2
と称することにする。
また従来は上記前板2には、通常、前段と称す
る上部にフアスナー開口を有したポケツト部が装
着されるが、本考案においては、前板2の上端よ
り内冠蓋31を延設し、該前板2の外面側には下
辺を該前板に縫着した挟持板3を配設し、この挟
持板3の上部と内冠蓋31とには相互に係合する
一方側係合具32と他方側係合具33とのいずれ
か一方を夫々装着してある。
すなわち、上記挟持板3はその下辺のみを縫糸
5で縫着固定され上端外面に面フアスナ等からな
る一方側係合具32を取り付け、基端部を前板2
の上端に縫糸7で縫合固定した内冠蓋31の自由
端側内面には他方側係合具33を取り付け、この
内冠蓋31の自由端を挟持板3の外側に折り被せ
一方側係合具32と他方側係合具33とで着脱可
能に係合するようになしている。なお、この挟持
板3の下辺を前板2に縫着するには、単に平板状
の挟持板3の下辺部を前板2に縫着すればよい
が、図示実施例では、挟持板3の下縁部を内側に
折り返して縫合代3’となし、この縫合代3’部
位を縫糸5で縫着してある。すなわち、図示実施
例では、この折り返した縫合代3’を設けること
で、該挟持板3が前板2との間に所定の間隔を確
保でき、また、該挟持板3が開閉のため起倒し易
いようになしてある。また、上記内冠蓋31と挟
持板3とは折り曲げることが可能な材質のもので
あればよく、ランドセル本体1と同一材を使用す
ると体裁がよく、さらに該内冠蓋31は前板2と
一体連設したものであつても無論差し支えない。
そして、上記挟持板3の内面側には第二一方側
係合具21を設け、この前板2と挟持板3との間
には、折曲可能材で形成され伸展状態でその横幅
がランドセル本体1の横幅より大きい袋体10
を、その外面に設けた上記第二一方側係合具21
と係合する第二他方側係合具22で前記挟持板3
に着脱可能に係合せしめて収納してある。
上記袋体10は布地等の折曲可能材で横幅がラ
ンドセル本体1の横幅より大きく形成されればそ
の材質及び形状は特に限定されるものではなく、
また、本実施例において上記袋体10は第3図に
最も明かに示すごとく、上部開口縁(図からは必
ずしも明かではない)に一対の手提げ紐11を有
した手提げ式となし、さらに、折畳んだ重合部が
係合するための第3一方側係合部13,13と第
3他方側係合具14,14とを設け、折り線L
1,L2で折り曲げた状態でこの第3一方側係合
部13と第3他方側係合具14とが係合して折畳
んだ状態を保持するようになしてある。また、こ
の袋体10の高さ寸法は挟持板3の高さ寸法より
大きくすることも実用的で、第1図に示したごと
く袋体10の上部が開口していると雨等がその開
口部より進入することが有るので、該袋体10に
収納物を収納した後第3図折り線L2で折り曲げ
て使用するとその心配が無く、無論、その場合は
該袋体10は防水生地で制作するものとする。
なお、図中22は前板2の外面に透明板をその
下辺と両側辺とを縫着して形成したポケツトであ
る。
『考案の効果』 本考案は上記のごときであるので、袋体10を
使用しない場合はこれを折り畳み、前板2と挟持
板3との間に挟持せしめて収納しておけば、目立
たず体裁がよく、該袋体10の損傷や汚れが少な
く、また、大判の教科書を持つて通学する際は第
1図に示すごとく、該袋体10を伸展させて大判
の教科書を横にして収納でき、ランドセル本体は
軽量小型なまま大判の教科書を収納できランドセ
ルを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案ランドセルの一実施例を示すもの
で、第1図は蓋を開いた斜視図、第2図は要部縦
断面図、第3図が本考案ランドセルに使用する袋
体の伸展状態での平面図である。 1……ランドセル本体、2……前板、3……挟
持板、10……袋体、21……第二一方側係合
具、22……第二他方側係合具、31……内冠
蓋、32……一方側係合具、33……他方側係合
具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ランドセル本体1の前板2の上端より内冠蓋3
    1を延設し、該前板2の外面側には下辺を該前板
    に縫着した挟持板3を配設し、この挟持板3の上
    部と内冠蓋31とには相互に係合する一方側係合
    具32と他方側係合具33とのいずれか一方を
    夫々装着し、 また、上記挟持板3の内面側には第二一方側係
    合具21を設け、この前板2と挟持板3との間に
    は、折曲可能材で形成され伸展状態でその横幅が
    ランドセル本体1の横幅より大きい袋体10を、
    その外面に設けた上記第二一方側係合具21と係
    合する第二他方側係合具22で前記挟持板3に着
    脱可能に係合せしめて収納したランドセル。
JP6454989U 1989-06-02 1989-06-02 Expired JPH0430895Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6454989U JPH0430895Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6454989U JPH0430895Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH033219U JPH033219U (ja) 1991-01-14
JPH0430895Y2 true JPH0430895Y2 (ja) 1992-07-24

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JP6454989U Expired JPH0430895Y2 (ja) 1989-06-02 1989-06-02

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