JPH04309541A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH04309541A JPH04309541A JP3100403A JP10040391A JPH04309541A JP H04309541 A JPH04309541 A JP H04309541A JP 3100403 A JP3100403 A JP 3100403A JP 10040391 A JP10040391 A JP 10040391A JP H04309541 A JPH04309541 A JP H04309541A
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- Japan
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- rubber
- matrix
- amount
- rubber particles
- rubber composition
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤ用ゴム組成物特に
氷雪路面上を走行するタイヤに配合されるゴム組成物に
関するものである。
氷雪路面上を走行するタイヤに配合されるゴム組成物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来氷雪路面を走行するタイヤには防滑
を目的としてタイヤのトレッド部にスパイクが埋め込ま
れていた。スパイクは路面を掘り起こし、道路を傷つけ
ると同時に生成した粉塵が舞い上がり、所謂粉塵公害を
惹起すため、スパイクを使用しないタイヤが要望されて
いる。
を目的としてタイヤのトレッド部にスパイクが埋め込ま
れていた。スパイクは路面を掘り起こし、道路を傷つけ
ると同時に生成した粉塵が舞い上がり、所謂粉塵公害を
惹起すため、スパイクを使用しないタイヤが要望されて
いる。
【0003】従来スパイクを使用することなく氷雪路面
で使用されるタイヤのトレッド用ゴム組成物としては次
の様な発明がある。
で使用されるタイヤのトレッド用ゴム組成物としては次
の様な発明がある。
【0004】(イ) 独立気泡の周辺に平均長さ10〜
5000μm でかつ平均直径の10〜1000倍の繊
維状物質をランダムに配置した発泡ゴム組成物(特開昭
63−89547 号)。 (ロ) 発泡ゴム層を有するトレッドにおいて、ブロッ
クのへたり現象を防止すると共に耐摩耗性を維持するた
めに発泡ゴムとして特定のゴム成分に高補強性カ−ボン
ブラックを適量配合すると共にオイル配合量を特定量以
下にする発明(特開平1−118542号)。(ハ)
トレッド面に水溶性粒子及び/又はトレッドゴムに対し
低接着性の加硫ゴム粒子を配合したゴム組成物からなる
表層部を設けた氷雪路用タイヤ(特開平2−77305
号)。(ニ) セルロ−ス物質を含有する粉体加工品
とゴム成分とからなるタイヤ用ゴム組成物(特開平2−
167353号)。更に(ホ) 本出願人の出願になる
天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴム100 重量部に
対して平均粒径0.01〜0.5mm のアルミナ5〜
45重量部を配合したトレッドゴム組成物(特開昭60
−137946号) 。
5000μm でかつ平均直径の10〜1000倍の繊
維状物質をランダムに配置した発泡ゴム組成物(特開昭
63−89547 号)。 (ロ) 発泡ゴム層を有するトレッドにおいて、ブロッ
クのへたり現象を防止すると共に耐摩耗性を維持するた
めに発泡ゴムとして特定のゴム成分に高補強性カ−ボン
ブラックを適量配合すると共にオイル配合量を特定量以
下にする発明(特開平1−118542号)。(ハ)
トレッド面に水溶性粒子及び/又はトレッドゴムに対し
低接着性の加硫ゴム粒子を配合したゴム組成物からなる
表層部を設けた氷雪路用タイヤ(特開平2−77305
号)。(ニ) セルロ−ス物質を含有する粉体加工品
とゴム成分とからなるタイヤ用ゴム組成物(特開平2−
167353号)。更に(ホ) 本出願人の出願になる
天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴム100 重量部に
対して平均粒径0.01〜0.5mm のアルミナ5〜
45重量部を配合したトレッドゴム組成物(特開昭60
−137946号) 。
【0005】上記従来の発明においては粗粒子はゴムと
の接着性が悪く、使用中にタイヤのトレッド表面から脱
落してその跡に微細な穴ができる。従来の発明は何れも
トレッド表面に微細な穴を多数散在せしめて摩擦抵抗を
大ならしめる原理に基づくものである。
の接着性が悪く、使用中にタイヤのトレッド表面から脱
落してその跡に微細な穴ができる。従来の発明は何れも
トレッド表面に微細な穴を多数散在せしめて摩擦抵抗を
大ならしめる原理に基づくものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、氷結路面上には
先に通った車、日光或は気温の上昇によって氷が融かさ
れて水の薄膜が形成され、その上にタイヤが載った状態
になり、トレッド表面の微細穴による防滑作用が充分発
揮できない問題点があり、またタイヤが氷結していない
路面を走行する場合には摩擦抵抗が大きいため、摩耗が
著しく、その上トレッドの実ゴム量が少ないので、タイ
ヤの摩耗寿命が短いという問題点がある。
先に通った車、日光或は気温の上昇によって氷が融かさ
れて水の薄膜が形成され、その上にタイヤが載った状態
になり、トレッド表面の微細穴による防滑作用が充分発
揮できない問題点があり、またタイヤが氷結していない
路面を走行する場合には摩擦抵抗が大きいため、摩耗が
著しく、その上トレッドの実ゴム量が少ないので、タイ
ヤの摩耗寿命が短いという問題点がある。
【0007】本発明は上記の種々な問題点の解決を計り
、更に本発明者の知見に基づく後記に記載するようにゴ
ム組成物のヤング率が100kg /cm2 以上の小
突起をタイヤのトレッド表面に多数配設することによっ
て、防滑作用を大ならしめたゴム組成物を提供すること
を目的とするものである。
、更に本発明者の知見に基づく後記に記載するようにゴ
ム組成物のヤング率が100kg /cm2 以上の小
突起をタイヤのトレッド表面に多数配設することによっ
て、防滑作用を大ならしめたゴム組成物を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はカ−ボンブラッ
ク及び通常使用される硫黄、加硫促進剤、老化防止剤、
ステアリン酸、酸化亜鉛等の配合剤を配合した配合ゴム
をマトリックスにして、その中にゴム粒子を配合し、ゴ
ム粒子のカ−ボンブラック含有量をゴム100 重量部
当りを基準にして最大200 重量部及びマトリックス
配合ゴムに配合されたカ−ボンブラックの配合量の1.
4 倍以上のカ−ボンブラックと移行によってマトリッ
クスに配合された軟化剤の含有量とほぼ同一の含有量に
なる軟化剤とを含み、粒子径が篩目度50メッシュ以下
である加硫ゴム粒子をゴム組成物全体の5〜30重量%
を占めるように分散させてなるゴム組成物を提供するも
のである。上記加硫されたゴム粒子中のカ−ボンブラッ
クの配合量がゴム粒子のゴム100 重量部当りを基準
にして、マトリックス配合ゴムの1.4 倍未満ではマ
トリックスとゴム粒子とのヤング率が同程度で、しかも
低いのでゴム粒子が突出して氷結路面の気泡を破壊する
作用が弱く、また耐摩耗性がマトリックスと同程度にな
るため、突起部分が優先して摩耗するようになる。
ク及び通常使用される硫黄、加硫促進剤、老化防止剤、
ステアリン酸、酸化亜鉛等の配合剤を配合した配合ゴム
をマトリックスにして、その中にゴム粒子を配合し、ゴ
ム粒子のカ−ボンブラック含有量をゴム100 重量部
当りを基準にして最大200 重量部及びマトリックス
配合ゴムに配合されたカ−ボンブラックの配合量の1.
4 倍以上のカ−ボンブラックと移行によってマトリッ
クスに配合された軟化剤の含有量とほぼ同一の含有量に
なる軟化剤とを含み、粒子径が篩目度50メッシュ以下
である加硫ゴム粒子をゴム組成物全体の5〜30重量%
を占めるように分散させてなるゴム組成物を提供するも
のである。上記加硫されたゴム粒子中のカ−ボンブラッ
クの配合量がゴム粒子のゴム100 重量部当りを基準
にして、マトリックス配合ゴムの1.4 倍未満ではマ
トリックスとゴム粒子とのヤング率が同程度で、しかも
低いのでゴム粒子が突出して氷結路面の気泡を破壊する
作用が弱く、また耐摩耗性がマトリックスと同程度にな
るため、突起部分が優先して摩耗するようになる。
【0009】本発明者の研究結果によると、ゴム粒子中
のカ−ボンブラックの配合量がマトリックス配合ゴム(
以下単にマトリックスと略称する)中のゴム100 重
量部に対して1.4 倍を超過する場合はマトリックス
よりヤング率が大で、かつ耐摩耗性が優秀であり通常の
路面を走行したときマトリックスゴム組成物が先に摩耗
してゴム粒子は微小突起を形成して接地したときは硬い
ので、マトリックスゴムに沈み込み表面が平滑になり突
起が先に摩耗することがなくなる。氷結路面上ではマト
リックスが低温硬化してゴム粒子が沈み込むのを防止し
、接地したとき氷上の水膜を破って微小突起が氷の表面
に突きささるのである。
のカ−ボンブラックの配合量がマトリックス配合ゴム(
以下単にマトリックスと略称する)中のゴム100 重
量部に対して1.4 倍を超過する場合はマトリックス
よりヤング率が大で、かつ耐摩耗性が優秀であり通常の
路面を走行したときマトリックスゴム組成物が先に摩耗
してゴム粒子は微小突起を形成して接地したときは硬い
ので、マトリックスゴムに沈み込み表面が平滑になり突
起が先に摩耗することがなくなる。氷結路面上ではマト
リックスが低温硬化してゴム粒子が沈み込むのを防止し
、接地したとき氷上の水膜を破って微小突起が氷の表面
に突きささるのである。
【0010】使用されるカ−ボンブラックはISAF或
はHAF級が使用されるが、かかるカ−ボンブラックが
トレッドゴム組成物に配合される場合、ゴム100 重
量部(以下単に部という)に対して上記した上限の20
0 部まではカ−ボンブラックの配合量が増加すれば耐
摩耗性は大となりヤング率も大となる。また氷結路面近
くに散在する気泡の大きさは0.01〜0.5mm程度
で、これらの気泡を破壊してその跡に生成された穴に突
きささるためにはゴム粒子の大きさは50メッシュの篩
を全通する粉末ゴムの範囲が必要で、その配合量はトレ
ッドゴム組成物全体の5〜30重量%にする必要がある
。
はHAF級が使用されるが、かかるカ−ボンブラックが
トレッドゴム組成物に配合される場合、ゴム100 重
量部(以下単に部という)に対して上記した上限の20
0 部まではカ−ボンブラックの配合量が増加すれば耐
摩耗性は大となりヤング率も大となる。また氷結路面近
くに散在する気泡の大きさは0.01〜0.5mm程度
で、これらの気泡を破壊してその跡に生成された穴に突
きささるためにはゴム粒子の大きさは50メッシュの篩
を全通する粉末ゴムの範囲が必要で、その配合量はトレ
ッドゴム組成物全体の5〜30重量%にする必要がある
。
【0011】ゴム粒子径が50メッシュより大きいと気
泡が破壊されても突きささる作用が小さい。更に上記配
合量が5重量%未満の場合は突起が突きささる量が少な
いため防滑作用が小さく、また配合量が30重量%を超
過すると、トレッドゴム組成物全体の硬化が高くなり、
路面の形状に応じて変形することなく接触して、有効接
地面積を保持する作用が小さくなり共に好ましくない。
泡が破壊されても突きささる作用が小さい。更に上記配
合量が5重量%未満の場合は突起が突きささる量が少な
いため防滑作用が小さく、また配合量が30重量%を超
過すると、トレッドゴム組成物全体の硬化が高くなり、
路面の形状に応じて変形することなく接触して、有効接
地面積を保持する作用が小さくなり共に好ましくない。
【0012】配合される軟化剤量が同一の場合はカ−ボ
ンブラックの配合量が増加するに従ってヤング率が大き
くなる。今軟化剤の配合量が20重量部でISAF級カ
−ボンブラックの配合量を増加した時のトレッドゴム組
成物のヤング率の変化を測定した結果を
ンブラックの配合量が増加するに従ってヤング率が大き
くなる。今軟化剤の配合量が20重量部でISAF級カ
−ボンブラックの配合量を増加した時のトレッドゴム組
成物のヤング率の変化を測定した結果を
【図1】に示した。
【図1】よりカ−ボンブラックの配合量が100 重量
部の時にトレッドゴム組成物のヤング率が100kg/
cm2 に達することがわかる。氷結路面上の氷には0
.01〜0.5mm の気泡が多数含まれており、その
圧縮強度は100kg/cm2 に達する。通常タイヤ
に使用されるゴム組成物のヤング率は約40kg/cm
2であるため氷中に封じ込められた気泡は破壊されない
が、ヤング率が100kg/cm2以上の小突起をタイ
ヤトレッドの表面に多数付設すれば気泡が破壊され、該
突起が気泡を破壊して、突起が氷中に突きささり、防滑
作用を呈するようになる。本発明はこの知見に基づいて
いる。
部の時にトレッドゴム組成物のヤング率が100kg/
cm2 に達することがわかる。氷結路面上の氷には0
.01〜0.5mm の気泡が多数含まれており、その
圧縮強度は100kg/cm2 に達する。通常タイヤ
に使用されるゴム組成物のヤング率は約40kg/cm
2であるため氷中に封じ込められた気泡は破壊されない
が、ヤング率が100kg/cm2以上の小突起をタイ
ヤトレッドの表面に多数付設すれば気泡が破壊され、該
突起が気泡を破壊して、突起が氷中に突きささり、防滑
作用を呈するようになる。本発明はこの知見に基づいて
いる。
【0013】本発明のトレッドゴム組成物は以下の様に
して製造される。ゴムに多量のカ−ボンを混入するとき
加工性が悪くなるため、加工が容易になるまで軟化剤の
量を増加して他の副成分の配合剤と共に混練して混合ゴ
ムを製造する。次にこの混合ゴムを自着性が無くなる程
度まで加熱又は電子線照射して半加硫状態にして機械分
砕又は冷凍粉砕して50メッシュ以下の粒子径の粉末に
する。該粉末を通常方法に従ってマトリックスゴム中に
配合、添加して混合しグリ−ンタイヤを製造する。
して製造される。ゴムに多量のカ−ボンを混入するとき
加工性が悪くなるため、加工が容易になるまで軟化剤の
量を増加して他の副成分の配合剤と共に混練して混合ゴ
ムを製造する。次にこの混合ゴムを自着性が無くなる程
度まで加熱又は電子線照射して半加硫状態にして機械分
砕又は冷凍粉砕して50メッシュ以下の粒子径の粉末に
する。該粉末を通常方法に従ってマトリックスゴム中に
配合、添加して混合しグリ−ンタイヤを製造する。
【0014】粉末状のゴム粒子は完全に架橋しておらず
、硫黄と反応する場所が残されているので、グリ−ンタ
イヤの加硫中、マトリックスに配合された硫黄を介して
ゴム粒子のゴム成分とマトリックスのゴム成分とが化学
結合されるため、マトリックスゴム組成物と分散ゴム粒
子との接着力は強く、使用中に脱落することがない。 またゴム粒子は半加硫状態のため加硫中に軟化剤がマト
リックスゴム組成物中に拡散して、マトリックスゴム組
成物の成分を構成する。
、硫黄と反応する場所が残されているので、グリ−ンタ
イヤの加硫中、マトリックスに配合された硫黄を介して
ゴム粒子のゴム成分とマトリックスのゴム成分とが化学
結合されるため、マトリックスゴム組成物と分散ゴム粒
子との接着力は強く、使用中に脱落することがない。 またゴム粒子は半加硫状態のため加硫中に軟化剤がマト
リックスゴム組成物中に拡散して、マトリックスゴム組
成物の成分を構成する。
【0015】
【実施例】スチレンブタジエンゴム40重量部(以下部
はすべて重量部である)ブタジエンゴム60部、亜鉛華
3部、ステアリン酸2部、硫黄1.5部、シクロヘキシ
ルベンゾチアジル・スルフェンアミド1.5 部、N(
1,3 ジメチル−ブチル)−N−フエニル−P−ナフ
チルアミン1.5部を基本配合として、下記第1表に示
す配合剤を追加して通常の方法に従って混合ゴムを製造
する。
はすべて重量部である)ブタジエンゴム60部、亜鉛華
3部、ステアリン酸2部、硫黄1.5部、シクロヘキシ
ルベンゾチアジル・スルフェンアミド1.5 部、N(
1,3 ジメチル−ブチル)−N−フエニル−P−ナフ
チルアミン1.5部を基本配合として、下記第1表に示
す配合剤を追加して通常の方法に従って混合ゴムを製造
する。
【0016】次に混合ゴムを150 ℃で20分間加熱
した後、粉砕して篩目度50メッシュを通過したものを
加熱ゴム粒子として使用した。
した後、粉砕して篩目度50メッシュを通過したものを
加熱ゴム粒子として使用した。
【0017】表1の配合Aをマトリックスにして189
.5 部に対して表2に示す割合で配合Aの成分と加硫
ゴム粒子を混合してゴム組成物とし、これをトレッドゴ
ムに使用して通常の方法に従ってトレッド模様にサイプ
を備えないタイヤを製造した。
.5 部に対して表2に示す割合で配合Aの成分と加硫
ゴム粒子を混合してゴム組成物とし、これをトレッドゴ
ムに使用して通常の方法に従ってトレッド模様にサイプ
を備えないタイヤを製造した。
【0018】自動車にこのタイヤを装着して約1000
km走行してトレッド表面部を摩耗させて、表面に微細
突起を形成させた後、試験片を切断採取した。ラバ−ケ
ミストリ−アンドテクノロジ−(Rabber Che
mistry and Tecknology )第3
8巻、840 頁( ′65) に記載の方法に準拠し
て雪を圧縮して作成した氷を試験路面にして温度−5℃
におけるスキッド試験とASTM−D−2228の方法
に従って耐摩耗試験を行い、第2表の(タイヤ番号6)
の値を100 にしてそれぞれの値を指数化して第2表
に示した。
km走行してトレッド表面部を摩耗させて、表面に微細
突起を形成させた後、試験片を切断採取した。ラバ−ケ
ミストリ−アンドテクノロジ−(Rabber Che
mistry and Tecknology )第3
8巻、840 頁( ′65) に記載の方法に準拠し
て雪を圧縮して作成した氷を試験路面にして温度−5℃
におけるスキッド試験とASTM−D−2228の方法
に従って耐摩耗試験を行い、第2表の(タイヤ番号6)
の値を100 にしてそれぞれの値を指数化して第2表
に示した。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表2】において鋸屑は平均粒子径100 μm を使
用した。
用した。
【表2】の結果より実施例で示される本発明は従来の耐
スキッド性ゴム組成物(タイヤ番号4)と同等か又はそ
れ以上の耐スキッド性を示し、かつ耐摩耗性は優れてい
る。カ−ボンブラックの配合量がマトリックスの1.4
倍より少ない配合Bのゴム粒子を使用したタイヤ(5
) は、ゴム粒子を含まないタイヤ(6) と同程度の
耐スキッド性と耐摩耗性を示し、ゴム粒子を添加した効
果を示さない。
スキッド性ゴム組成物(タイヤ番号4)と同等か又はそ
れ以上の耐スキッド性を示し、かつ耐摩耗性は優れてい
る。カ−ボンブラックの配合量がマトリックスの1.4
倍より少ない配合Bのゴム粒子を使用したタイヤ(5
) は、ゴム粒子を含まないタイヤ(6) と同程度の
耐スキッド性と耐摩耗性を示し、ゴム粒子を添加した効
果を示さない。
【0022】
【効果】カ−ボンブラックを高率で配合して耐摩耗性と
硬度とを高くしたゴム組成物を予め加硫して粉砕して粒
状にしたものを、通常使用されるトレッドゴム組成物に
添加した本発明のゴム組成物は、トレッドに使用された
とき氷露路面における防滑性が大きく、しかも路面を傷
つけることが無く、氷結していない通常の路面を走行す
る場合にはタイヤの摩耗寿命が従来タイヤに比較して劣
らない利点がある。
硬度とを高くしたゴム組成物を予め加硫して粉砕して粒
状にしたものを、通常使用されるトレッドゴム組成物に
添加した本発明のゴム組成物は、トレッドに使用された
とき氷露路面における防滑性が大きく、しかも路面を傷
つけることが無く、氷結していない通常の路面を走行す
る場合にはタイヤの摩耗寿命が従来タイヤに比較して劣
らない利点がある。
【図1】トレッドゴム組成物のカ−ボンブラック配合量
によるヤング率の変化を曲線によって示した図である。
によるヤング率の変化を曲線によって示した図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 カ−ボンブラック及び通常の配合剤を
配合した配合ゴムをマトリックスとし、該マトリックス
にゴム粒子を分散配合し、該ゴム粒子中に配合されるカ
−ボンプラックの含有量を、マトリックスに配合されて
いるカ−ボンブラックの配合量の1.4 倍以上、該ゴ
ム粒子のゴム100 重量部当り200 重量部以下と
し、該ゴム粒子の軟化剤含有量がマトリックス中の軟化
剤含有量とほぼ同量となり、かつ該ゴム粒子の径が篩目
度50メッシュ以下の加硫ゴム粒子となし、該加硫ゴム
粒子をゴム組成物全体の5〜30重量%を占めるように
分散させてなることを特徴とするゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100403A JPH04309541A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3100403A JPH04309541A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309541A true JPH04309541A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=14273018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3100403A Pending JPH04309541A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04309541A (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3100403A patent/JPH04309541A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000509 |