JPH0430957Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430957Y2 JPH0430957Y2 JP1986015253U JP1525386U JPH0430957Y2 JP H0430957 Y2 JPH0430957 Y2 JP H0430957Y2 JP 1986015253 U JP1986015253 U JP 1986015253U JP 1525386 U JP1525386 U JP 1525386U JP H0430957 Y2 JPH0430957 Y2 JP H0430957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earpick
- shaft
- recess
- paper
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、使い捨て式の耳かきに関する。
従来技術とその問題点
従来、使い捨て式の耳かきとしては、紙または
紙を主体とする材料により形成され、かつ全長に
わたつて同じ太さとなされた横断面円形の軸の一
端に耳かき部が設けられるとともに他端に綿が巻
付けられたものが用いられていた(実公昭57−
18098号参照)。しかしながら、従来の耳かきで
は、耳かき部の屈曲部先端がどの方向を向いてい
るかがわからないので、その方向を確認しながら
使うのが不便であるという問題があつた。され
に、軸が、紙または紙を主体とする材料により形
成され、かつ全長にわたつて同じ太さとなされた
横断面円形のものであるから、剛性が大きくたわ
みにくい。したがつて、耳あかを除去するさいに
耳かき部に大きな力が加わり、外耳道の内周面を
傷付けるあそれがある。
紙を主体とする材料により形成され、かつ全長に
わたつて同じ太さとなされた横断面円形の軸の一
端に耳かき部が設けられるとともに他端に綿が巻
付けられたものが用いられていた(実公昭57−
18098号参照)。しかしながら、従来の耳かきで
は、耳かき部の屈曲部先端がどの方向を向いてい
るかがわからないので、その方向を確認しながら
使うのが不便であるという問題があつた。され
に、軸が、紙または紙を主体とする材料により形
成され、かつ全長にわたつて同じ太さとなされた
横断面円形のものであるから、剛性が大きくたわ
みにくい。したがつて、耳あかを除去するさいに
耳かき部に大きな力が加わり、外耳道の内周面を
傷付けるあそれがある。
この考案の目的は、上記問題点を解決した耳か
きを提供することにある。
きを提供することにある。
問題点を解決するための手段
この考案による耳かきは、紙または紙を主体と
する材料により形成され、かつ全長にわたつて同
じ太さとなされた横断面円形の軸の一端に耳かき
部が設けられるとともに他端に綿が巻付けられた
耳かきにおいて、軸における耳かき部の屈曲部先
端が向いた側およびこれと反対側のうちのいずれ
か一方に、親指、人差し指または中指の腹が沿い
うる長さの凹所が形成されており、軸における凹
所が形成された部分が偏平状とされ、該偏平部分
がその厚さ方向にたわむようになされているもの
である。
する材料により形成され、かつ全長にわたつて同
じ太さとなされた横断面円形の軸の一端に耳かき
部が設けられるとともに他端に綿が巻付けられた
耳かきにおいて、軸における耳かき部の屈曲部先
端が向いた側およびこれと反対側のうちのいずれ
か一方に、親指、人差し指または中指の腹が沿い
うる長さの凹所が形成されており、軸における凹
所が形成された部分が偏平状とされ、該偏平部分
がその厚さ方向にたわむようになされているもの
である。
上記において、軸を形成する紙を主体とする材
料としては、たとえば紙に合成樹脂が含浸せしめ
られたものが挙げられる。また、軸は、中実状お
よび中空状のいずれでもよい。さらに、凹所の数
等は適宜変更可能である。
料としては、たとえば紙に合成樹脂が含浸せしめ
られたものが挙げられる。また、軸は、中実状お
よび中空状のいずれでもよい。さらに、凹所の数
等は適宜変更可能である。
実施例
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
耳かき1は、横断面円形の中実状紙製軸2の一
端に耳かき部3が設けられるとともに他端に綿4
が巻付けられたものである。軸2は紙に合成樹脂
が含浸せしめられたものであつて、全長にわたつ
て同じ太さとなされている。軸2における耳かき
部3の屈曲部先端が向いた側に、親指、人差し指
または中指の腹が沿いうる長さの凹所5が設けら
れており、軸2における凹所5が形成された部分
が偏平状となされている。軸2の偏平部分を2a
で示す。凹所5と耳かき部3との距離は、外耳道
の深さとほぼ等しくなつており、軸2における凹
所5の部分を指で挟み、親指、人さし指または中
指の腹部が凹所5の底部に触れるようにして使用
すれば、耳かき部3の先端が鼓膜には触れず、鼓
膜を傷つけるおそれがないようになつている。ま
た、偏平部分2aは、その厚さ方向にたわむよう
になつている。
端に耳かき部3が設けられるとともに他端に綿4
が巻付けられたものである。軸2は紙に合成樹脂
が含浸せしめられたものであつて、全長にわたつ
て同じ太さとなされている。軸2における耳かき
部3の屈曲部先端が向いた側に、親指、人差し指
または中指の腹が沿いうる長さの凹所5が設けら
れており、軸2における凹所5が形成された部分
が偏平状となされている。軸2の偏平部分を2a
で示す。凹所5と耳かき部3との距離は、外耳道
の深さとほぼ等しくなつており、軸2における凹
所5の部分を指で挟み、親指、人さし指または中
指の腹部が凹所5の底部に触れるようにして使用
すれば、耳かき部3の先端が鼓膜には触れず、鼓
膜を傷つけるおそれがないようになつている。ま
た、偏平部分2aは、その厚さ方向にたわむよう
になつている。
このような耳かき1は、横断面円形でかつ所定
長さに切断された軸材料に耳かき部3および凹所
5をプレス加工し、ついで耳かき部3をブラシ等
で研磨してその先端を滑らかに仕上げた後、他端
に軸材料を回転させながら綿4を巻付けることに
よつて製造される。
長さに切断された軸材料に耳かき部3および凹所
5をプレス加工し、ついで耳かき部3をブラシ等
で研磨してその先端を滑らかに仕上げた後、他端
に軸材料を回転させながら綿4を巻付けることに
よつて製造される。
耳かき1を使用するにあたつては、第1図に鎖
線で示すように親指の腹が凹所5の底に沿うよう
に軸2を把むか、またはこれと逆に人さし指また
は中指の腹が凹所5の底に沿うように軸2を把ん
で行なう。そして、凹所5によつて耳かき部3の
屈曲部の先端がどちら側を向いているかというこ
とを知ることができる。また、凹所5が外耳道の
外側にあれば、耳かき部3の先端で鼓膜を傷つけ
るおそれもない。また、軸2の偏平部分2aはそ
の厚さ方向にはたわみやすくなつているので、耳
あかを除去するさいに耳かき部3にかかる力が和
らげられ、耳かき部3により外耳道の内周面を傷
付けることが防水される。
線で示すように親指の腹が凹所5の底に沿うよう
に軸2を把むか、またはこれと逆に人さし指また
は中指の腹が凹所5の底に沿うように軸2を把ん
で行なう。そして、凹所5によつて耳かき部3の
屈曲部の先端がどちら側を向いているかというこ
とを知ることができる。また、凹所5が外耳道の
外側にあれば、耳かき部3の先端で鼓膜を傷つけ
るおそれもない。また、軸2の偏平部分2aはそ
の厚さ方向にはたわみやすくなつているので、耳
あかを除去するさいに耳かき部3にかかる力が和
らげられ、耳かき部3により外耳道の内周面を傷
付けることが防水される。
上記実施例においては、軸2における耳かき部
3の屈曲部先端の向いた側に耳かき部方向決め用
凹所5が設けられているが、耳かき部3の屈曲部
先端の向いた側と反対側に耳かき部方向決め用凹
所が設けられていてもよい。また、上記実施例に
おいては、軸2には1つの凹所5が設けられてい
るが、凹所5は2以上設けられていてもよい。こ
の場合、最も耳かき部3に近い凹所5と耳かき部
3との間隔を外耳道の深さとほぼ等しくしておく
のがよい。さらに、上記実施例においては、凹所
5と耳かき部3との距離は外耳道の深さとほぼ等
しくなつているが、これに限るものではない。
3の屈曲部先端の向いた側に耳かき部方向決め用
凹所5が設けられているが、耳かき部3の屈曲部
先端の向いた側と反対側に耳かき部方向決め用凹
所が設けられていてもよい。また、上記実施例に
おいては、軸2には1つの凹所5が設けられてい
るが、凹所5は2以上設けられていてもよい。こ
の場合、最も耳かき部3に近い凹所5と耳かき部
3との間隔を外耳道の深さとほぼ等しくしておく
のがよい。さらに、上記実施例においては、凹所
5と耳かき部3との距離は外耳道の深さとほぼ等
しくなつているが、これに限るものではない。
考案の効果
この考案による耳かきは、横断面円形の軸2に
おける耳かき部3の屈曲部先端が向いた側および
これと反対側のうちのいずれか一方に、親指、人
差し指または中指の腹が沿いうる長さの凹所5が
設けられているので、この耳かき1を使用するに
さいしては、親指、人さし指または中指の腹が凹
所5内面に触れるようにして軸2を把むことによ
つて、耳かき部3の屈曲部3の先端が向いている
側を常に簡単に知ることができる。したがつて、
耳あかが外耳道内面のどの位置に付着していたと
しても、これを簡単に取り除くことができる。さ
らに、軸2における凹所5が形成された部分が偏
平状となされるとともに、この偏平部分2aが厚
さ方向にたわむようになつているので、耳あかを
除去するさいに耳かき部3にかかる力が和らげら
れ、耳かき部3により外耳道の内周面を傷付ける
ことが防止される。
おける耳かき部3の屈曲部先端が向いた側および
これと反対側のうちのいずれか一方に、親指、人
差し指または中指の腹が沿いうる長さの凹所5が
設けられているので、この耳かき1を使用するに
さいしては、親指、人さし指または中指の腹が凹
所5内面に触れるようにして軸2を把むことによ
つて、耳かき部3の屈曲部3の先端が向いている
側を常に簡単に知ることができる。したがつて、
耳あかが外耳道内面のどの位置に付着していたと
しても、これを簡単に取り除くことができる。さ
らに、軸2における凹所5が形成された部分が偏
平状となされるとともに、この偏平部分2aが厚
さ方向にたわむようになつているので、耳あかを
除去するさいに耳かき部3にかかる力が和らげら
れ、耳かき部3により外耳道の内周面を傷付ける
ことが防止される。
第1図はこの考案による耳かきを示す斜視図、
第2図は第1図の−線に沿う拡大断面図、第
3図は第1図の−線に沿う拡大断面図であ
る。 1……耳かき、2……軸、2a……偏平部分、
3……耳かき部、4……綿、5……凹所。
第2図は第1図の−線に沿う拡大断面図、第
3図は第1図の−線に沿う拡大断面図であ
る。 1……耳かき、2……軸、2a……偏平部分、
3……耳かき部、4……綿、5……凹所。
Claims (1)
- 紙または紙を主体とする材料により形成され、
かつ全長にわたつて同じ太さとなされた横断面円
形の軸2の一端に耳かき部3が設けられるととも
に他端に綿4が巻付けられた耳かきにおいて、軸
2における耳かき部3の屈曲部先端が向いた側お
よびこれと反対側のうちのいずれか一方に、親
指、人差し指または中指の腹が沿いうる長さの凹
所5が形成されており、軸2における凹所5が形
成された部分が偏平状とされ、該偏平部分2aが
その厚さ方向にたわむようになされている耳か
き。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015253U JPH0430957Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015253U JPH0430957Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128490U JPS62128490U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0430957Y2 true JPH0430957Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=30806014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986015253U Expired JPH0430957Y2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430957Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7201205B2 (ja) * | 2018-07-13 | 2023-01-10 | 平和メディク株式会社 | 綿棒 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5399273U (ja) * | 1977-01-15 | 1978-08-11 | ||
| JPS5637679U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP1986015253U patent/JPH0430957Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128490U (ja) | 1987-08-14 |
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