JPH04309805A - 分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計 - Google Patents
分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計Info
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- JPH04309805A JPH04309805A JP3073040A JP7304091A JPH04309805A JP H04309805 A JPH04309805 A JP H04309805A JP 3073040 A JP3073040 A JP 3073040A JP 7304091 A JP7304091 A JP 7304091A JP H04309805 A JPH04309805 A JP H04309805A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、干渉真直度計に好適に
用いられる分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計に
関する。
用いられる分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計に
関する。
【0002】
【発明の背景】従来、第4図、第5図、第6図に示した
ような干渉真直度計は知られている。第4〜6図におい
て、Lはヘテロダイン方式に用いられる互いに直交した
直線偏光の2波長または干渉縞計数方式に用いられる円
偏光の単一波長のレーザ光束、1は偏光ビームスプリッ
タ、2はハーフミラー、3は偏光シエアリング板、4は
ウオラトソンプリズム、RとMはレーザ光束Lから偏光
ビームスプリッタ1またはウオラトソンプリズム4また
は偏光シエアリング板3によって分割された参照光束と
測長光束、5はλ/2移相板、6はλ/4移相板、7は
楔型プリズム、8は基準鏡、9は対象鏡、10はV型鏡
、11はコーナーキューブプリズム、12はロンボノイ
ドプリズム、Iは参照光束Rと測長光束Mとがそれぞれ
第4図と第6図の真直度計では2回、第5図の真直度計
では1回、第4図の真直度計では基準鏡8と対象鏡9で
、第5図と第6図の真直度計ではV型鏡10の異なる辺
の鏡面で反射した後に、偏光ビームスプリッタ1または
ウオラトソンプリズム4または偏光シエアリング板3に
よって重畳されて得られた、それから従来公知のヘテロ
ダイン方式または干渉縞計数方式で干渉縞検出信号を得
ることができる情報光束である。
ような干渉真直度計は知られている。第4〜6図におい
て、Lはヘテロダイン方式に用いられる互いに直交した
直線偏光の2波長または干渉縞計数方式に用いられる円
偏光の単一波長のレーザ光束、1は偏光ビームスプリッ
タ、2はハーフミラー、3は偏光シエアリング板、4は
ウオラトソンプリズム、RとMはレーザ光束Lから偏光
ビームスプリッタ1またはウオラトソンプリズム4また
は偏光シエアリング板3によって分割された参照光束と
測長光束、5はλ/2移相板、6はλ/4移相板、7は
楔型プリズム、8は基準鏡、9は対象鏡、10はV型鏡
、11はコーナーキューブプリズム、12はロンボノイ
ドプリズム、Iは参照光束Rと測長光束Mとがそれぞれ
第4図と第6図の真直度計では2回、第5図の真直度計
では1回、第4図の真直度計では基準鏡8と対象鏡9で
、第5図と第6図の真直度計ではV型鏡10の異なる辺
の鏡面で反射した後に、偏光ビームスプリッタ1または
ウオラトソンプリズム4または偏光シエアリング板3に
よって重畳されて得られた、それから従来公知のヘテロ
ダイン方式または干渉縞計数方式で干渉縞検出信号を得
ることができる情報光束である。
【0003】第4図の真直度計は、偏光ビームスプリッ
タ1、λ/4移相板6、対象鏡9、コーナーキューブプ
リズム11を搭載した光学台13が基準鏡8の面と平行
に直線的に両矢線で示したように右または左に移動して
、その移動に直角方向の横ゆれ変位が加わると情報光束
Iから得られる干渉縞検出信号が変化するから、それに
よって移動の真直度を測定するものであり、これには基
準鏡8が光学台13の移動範囲に対応した長さに渡って
十分な平面度を有することを必要とするから非常に高価
な測定器になると言う問題がある。
タ1、λ/4移相板6、対象鏡9、コーナーキューブプ
リズム11を搭載した光学台13が基準鏡8の面と平行
に直線的に両矢線で示したように右または左に移動して
、その移動に直角方向の横ゆれ変位が加わると情報光束
Iから得られる干渉縞検出信号が変化するから、それに
よって移動の真直度を測定するものであり、これには基
準鏡8が光学台13の移動範囲に対応した長さに渡って
十分な平面度を有することを必要とするから非常に高価
な測定器になると言う問題がある。
【0004】第5図および第6図の真直度計は、ウオラ
トソンプリズム4または4個の楔型プリズム7の並列を
搭載した光学台13、またはV型鏡10をウオラトソン
プリズム4または並列の楔型プリズム7へ入射する参照
光束Rや測長光束Mと平行の方向に両矢線で示したよう
に右または左に移動して、その移動に加わる横ゆれ変位
量を情報光束Iから得られる干渉縞検出信号から求める
ものであり、このうち第5図の真直度計には、ウオラト
ソンプリズム4に高精度を要求されて、測定器が非常に
高価になるし、また参照光束Rと測長光束MがV型鏡1
0で1回反射すなわち、ウオラトソンプリズム4とV型
鏡10の間を1往復するだけであるから、第6図あるい
は第4図の真直度計のように2回反射するものと単純に
比較すると横ゆれ検出感度が1/2になると言う問題が
ある。
トソンプリズム4または4個の楔型プリズム7の並列を
搭載した光学台13、またはV型鏡10をウオラトソン
プリズム4または並列の楔型プリズム7へ入射する参照
光束Rや測長光束Mと平行の方向に両矢線で示したよう
に右または左に移動して、その移動に加わる横ゆれ変位
量を情報光束Iから得られる干渉縞検出信号から求める
ものであり、このうち第5図の真直度計には、ウオラト
ソンプリズム4に高精度を要求されて、測定器が非常に
高価になるし、また参照光束Rと測長光束MがV型鏡1
0で1回反射すなわち、ウオラトソンプリズム4とV型
鏡10の間を1往復するだけであるから、第6図あるい
は第4図の真直度計のように2回反射するものと単純に
比較すると横ゆれ検出感度が1/2になると言う問題が
ある。
【0005】そして第6図の真直度計には、ロンボノイ
ドプリズム12による参照光束Rと測長光束Mの光路位
置の入れ換えを必要としたり、4個の楔型プリズムの並
列配置に精度を要求されたりして、光学系の構成が複雑
で、セッティングや外乱等により誤差が生じ易いと言う
問題がある。
ドプリズム12による参照光束Rと測長光束Mの光路位
置の入れ換えを必要としたり、4個の楔型プリズムの並
列配置に精度を要求されたりして、光学系の構成が複雑
で、セッティングや外乱等により誤差が生じ易いと言う
問題がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上述の従来の干渉真直度計に
おける問題を解消するためになされたものであり、高価
に付く基準鏡やウオラトソンプリズムあるいは光学系の
構成を複雑にするロンボノイドプリズムや4個の楔型プ
リズム等を用いることなく、高い横ゆれ検出感度で、精
度よく真直度を測定できる真直度計と、それに好適に用
いられる分岐プリズムの提供を目的とする。
おける問題を解消するためになされたものであり、高価
に付く基準鏡やウオラトソンプリズムあるいは光学系の
構成を複雑にするロンボノイドプリズムや4個の楔型プ
リズム等を用いることなく、高い横ゆれ検出感度で、精
度よく真直度を測定できる真直度計と、それに好適に用
いられる分岐プリズムの提供を目的とする。
【0007】
【発明の構成】本発明は、少なくとも屈折率が同じ材料
から成る2個の楔型プリズムの一方の楔型プリズムの頂
角が他方の楔型プリズムの頂角の1/2であり、前記一
方の楔型プリズムの頂角を挟む辺長が他方の楔型プリズ
ムの頂角を挟む辺長よりも長くて、前記一方の楔型プリ
ズムと他方の楔型プリズムとが互いの頂角を反対側にし
て頂角を挟む面で接合された構成を特徴とする分岐プリ
ズム、並びに、互い直交した直線偏光の2波長または円
偏光の単一波長のレーザ光束を参照光束と測長光束に分
割して両分割光束を平行に出射し、戻って来た両分割光
束を両分割光束の光路差情報を担持した干渉縞信号を与
える情報光束として出射する前記両分割光束の出射側の
λ/4移相板を含む干渉光学系と、少なくとも屈折率が
同じ材料から成る2個の楔型プリズムの一方の楔型プリ
ズムの頂角が他方の楔型プリズムの頂角の1/2であり
、前記一方の楔型プリズムの頂角を挟む辺長が他方の楔
型プリズムの頂角を挟む辺長よりも長くて、前記一方の
楔型プリズムと他方の楔型プリズムとが互いの頂角を反
対側にして頂角を挟む面で接合された構成によって前記
干渉光学系の出射する平行な参照光束と測長光束をそれ
ぞれ異なる方向に屈折させる分岐プリズムと、該分岐プ
リズムによって屈折された参照光束と測長光束にそれぞ
れ直角な反射面を有するV型鏡とを備えて、分岐プリズ
ムとV型鏡の間の距離を変えるように分岐プリズムまた
はV型鏡が平行移動可能であることを特徴とする干渉真
直度計にある。
から成る2個の楔型プリズムの一方の楔型プリズムの頂
角が他方の楔型プリズムの頂角の1/2であり、前記一
方の楔型プリズムの頂角を挟む辺長が他方の楔型プリズ
ムの頂角を挟む辺長よりも長くて、前記一方の楔型プリ
ズムと他方の楔型プリズムとが互いの頂角を反対側にし
て頂角を挟む面で接合された構成を特徴とする分岐プリ
ズム、並びに、互い直交した直線偏光の2波長または円
偏光の単一波長のレーザ光束を参照光束と測長光束に分
割して両分割光束を平行に出射し、戻って来た両分割光
束を両分割光束の光路差情報を担持した干渉縞信号を与
える情報光束として出射する前記両分割光束の出射側の
λ/4移相板を含む干渉光学系と、少なくとも屈折率が
同じ材料から成る2個の楔型プリズムの一方の楔型プリ
ズムの頂角が他方の楔型プリズムの頂角の1/2であり
、前記一方の楔型プリズムの頂角を挟む辺長が他方の楔
型プリズムの頂角を挟む辺長よりも長くて、前記一方の
楔型プリズムと他方の楔型プリズムとが互いの頂角を反
対側にして頂角を挟む面で接合された構成によって前記
干渉光学系の出射する平行な参照光束と測長光束をそれ
ぞれ異なる方向に屈折させる分岐プリズムと、該分岐プ
リズムによって屈折された参照光束と測長光束にそれぞ
れ直角な反射面を有するV型鏡とを備えて、分岐プリズ
ムとV型鏡の間の距離を変えるように分岐プリズムまた
はV型鏡が平行移動可能であることを特徴とする干渉真
直度計にある。
【0008】
【作用】本発明の干渉真直度計は、差動型干渉測長計に
本発明の分岐プリズムと、第5図や第6図の真直度計に
用いているのと同様のV型鏡とを組込んで構成したよう
なものであるから、高価な基準鏡やウォラトソンプリズ
ムあるいは光学系の構成を複雑にするロンボノイドプリ
ズムや4個の楔型プリズム等を必要とせず、参照光束と
測長光束が第5図や第6図の真直度計と同様にV型鏡で
2回反射するから、横ゆれ検出感度が高く、したがって
精度よく真直度を測定できる。
本発明の分岐プリズムと、第5図や第6図の真直度計に
用いているのと同様のV型鏡とを組込んで構成したよう
なものであるから、高価な基準鏡やウォラトソンプリズ
ムあるいは光学系の構成を複雑にするロンボノイドプリ
ズムや4個の楔型プリズム等を必要とせず、参照光束と
測長光束が第5図や第6図の真直度計と同様にV型鏡で
2回反射するから、横ゆれ検出感度が高く、したがって
精度よく真直度を測定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を第1〜3図にそれぞれ示した
実施例によって説明する。
実施例によって説明する。
【0010】第1〜3図においても第4〜6図と同一符
号は同一機能部材を示し、51はλ/2移相板、61は
λ/4移相板、111,112はコーナーキューブプリ
ズム、14は本発明の分岐プリズム、15は干渉プリズ
ム、16はミラーである。
号は同一機能部材を示し、51はλ/2移相板、61は
λ/4移相板、111,112はコーナーキューブプリ
ズム、14は本発明の分岐プリズム、15は干渉プリズ
ム、16はミラーである。
【0011】第1図の干渉プリズム15は、コーナーキ
ューブプリズム15aの一反射面に偏光ビームスプリッ
トコートを設けて、そのコート面にλ/2移相板または
90°旋光板から成る変光板15bを挟んで接合された
平行四辺形プリズム15cと三角プリズム15dを三角
プリズム15dがコーナーキューブプリズム15aの中
心側にあるように接合した構成のものであり、平行四辺
形プリズム15cの変光板15bの接合面に平行な外面
と三角プリズム15dのコーナーキューブプリズム15
aの透過面に平行な外面の一方をレーザ光束Lの入射面
、他方を情報光束Iの出射面とするものである。第1図
の例では平行四辺形プリズム15cの外面をレーザ光束
Lの入射面、三角プリズム15dの外面を情報光束Iの
出射面としている。
ューブプリズム15aの一反射面に偏光ビームスプリッ
トコートを設けて、そのコート面にλ/2移相板または
90°旋光板から成る変光板15bを挟んで接合された
平行四辺形プリズム15cと三角プリズム15dを三角
プリズム15dがコーナーキューブプリズム15aの中
心側にあるように接合した構成のものであり、平行四辺
形プリズム15cの変光板15bの接合面に平行な外面
と三角プリズム15dのコーナーキューブプリズム15
aの透過面に平行な外面の一方をレーザ光束Lの入射面
、他方を情報光束Iの出射面とするものである。第1図
の例では平行四辺形プリズム15cの外面をレーザ光束
Lの入射面、三角プリズム15dの外面を情報光束Iの
出射面としている。
【0012】分岐プリズム14は、干渉プリズム15の
コーナーキューブプリズム15aの透過面あるいは偏光
ビームスプリッタ1の入射面または出射面と同程度かそ
れよりも大きい光学面で挟まれた頂角θの楔型プリズム
14aと楔型プリズム14aの光学面の1/2程度かそ
れよりも小さい光学面で挟まれた頂角が2θの屈折率が
同じ材料から成る楔型プリズム14bとを両頂角が反対
側にあって楔型プリズム14aの光学面の中央部に楔型
プリズム14bの光学面が位置するように接合した構成
のものである。そしてV型鏡10は内側の反射面の角度
が180°−2θのものである。
コーナーキューブプリズム15aの透過面あるいは偏光
ビームスプリッタ1の入射面または出射面と同程度かそ
れよりも大きい光学面で挟まれた頂角θの楔型プリズム
14aと楔型プリズム14aの光学面の1/2程度かそ
れよりも小さい光学面で挟まれた頂角が2θの屈折率が
同じ材料から成る楔型プリズム14bとを両頂角が反対
側にあって楔型プリズム14aの光学面の中央部に楔型
プリズム14bの光学面が位置するように接合した構成
のものである。そしてV型鏡10は内側の反射面の角度
が180°−2θのものである。
【0013】第1図の干渉プリズム15とλ/4移相板
6と分岐プリズム14は、コーナーキューブプリズム1
5aの透過面とλ/4移相板6の面と楔型プリズム14
aの外側面とが平行で、それぞれの面の中心部が同軸上
にあるように配設され、V型鏡10は、V型の谷が同軸
上にあって、その軸と左右の反射面の成す角が等しいよ
うにその軸方向に移動可能に保持されている。しかし、
V型鏡10を固定して、分岐プリズム14の方を移動可
能に保持してもよい。
6と分岐プリズム14は、コーナーキューブプリズム1
5aの透過面とλ/4移相板6の面と楔型プリズム14
aの外側面とが平行で、それぞれの面の中心部が同軸上
にあるように配設され、V型鏡10は、V型の谷が同軸
上にあって、その軸と左右の反射面の成す角が等しいよ
うにその軸方向に移動可能に保持されている。しかし、
V型鏡10を固定して、分岐プリズム14の方を移動可
能に保持してもよい。
【0014】以上のような第1図の真直度計においては
、干渉プリズム15に入射したレーザー光束Lはコーナ
ーキューブプリズム15aの偏光ビームスプリットコー
ト面により紙面に垂直な方向と平行な方向の直線偏光に
分岐される。そのうちの参照光束Rとした紙面に垂直な
方向の直線偏光は、コート面で反射した後、平行四辺形
プリズム15cのコーナーキューブプリズム15aへの
接合面と平行な面で反射し、変光板15bによりその偏
光方向を90°変換されて紙面に平行な方向の直線偏光
となり、三角プリズム15d内に入ってもう一度コーナ
ーキューブプリズム15aのコート面に入射し、今度は
コート面を透過してコーナーキューブプリズム15a内
に入射する。一方、測長光束Mとした紙面に平行な方向
の直線偏光は、コート面を透過してコーナーキューブプ
リズム15a内に入射する。そして、参照光束Rと測長
光束Mはコーナーキューブプリズム15aの反射面でそ
れぞれ反射して透過面から出射し、共にλ/4移相板6
により円偏光に変換され、参照光束Rは分岐プリズム1
4の両楔型プリズム14a,14bで屈折してV型鏡1
0の一方の反射面に直角に入射し、測長光束Mは分岐プ
リズム14の頂角がθの楔型プリズム14aのみで屈折
してV型鏡10の他方の反射面に直角に入射する。この
参照光束Rと測長光束MはV型鏡10で反射されて入射
光路を逆行し、分岐プリズム14とλ/4移相板6を通
り、λ/4移相板6で紙面に垂直な直線偏光に変換され
て干渉プリズム15のコーナーキューブプリズム15a
に入射する。この参照光束Rと測長光束Mはそれぞれコ
ーナーキューブプリズム15aの反射面で2又は3回反
射して再び透過面から出射し、それぞれ前と同様にλ/
4移相板6と分岐プリズム14を往復で通過しV型鏡1
0で反射される光路をとって再びコーナーキューブプリ
ズム15aに入射する。
、干渉プリズム15に入射したレーザー光束Lはコーナ
ーキューブプリズム15aの偏光ビームスプリットコー
ト面により紙面に垂直な方向と平行な方向の直線偏光に
分岐される。そのうちの参照光束Rとした紙面に垂直な
方向の直線偏光は、コート面で反射した後、平行四辺形
プリズム15cのコーナーキューブプリズム15aへの
接合面と平行な面で反射し、変光板15bによりその偏
光方向を90°変換されて紙面に平行な方向の直線偏光
となり、三角プリズム15d内に入ってもう一度コーナ
ーキューブプリズム15aのコート面に入射し、今度は
コート面を透過してコーナーキューブプリズム15a内
に入射する。一方、測長光束Mとした紙面に平行な方向
の直線偏光は、コート面を透過してコーナーキューブプ
リズム15a内に入射する。そして、参照光束Rと測長
光束Mはコーナーキューブプリズム15aの反射面でそ
れぞれ反射して透過面から出射し、共にλ/4移相板6
により円偏光に変換され、参照光束Rは分岐プリズム1
4の両楔型プリズム14a,14bで屈折してV型鏡1
0の一方の反射面に直角に入射し、測長光束Mは分岐プ
リズム14の頂角がθの楔型プリズム14aのみで屈折
してV型鏡10の他方の反射面に直角に入射する。この
参照光束Rと測長光束MはV型鏡10で反射されて入射
光路を逆行し、分岐プリズム14とλ/4移相板6を通
り、λ/4移相板6で紙面に垂直な直線偏光に変換され
て干渉プリズム15のコーナーキューブプリズム15a
に入射する。この参照光束Rと測長光束Mはそれぞれコ
ーナーキューブプリズム15aの反射面で2又は3回反
射して再び透過面から出射し、それぞれ前と同様にλ/
4移相板6と分岐プリズム14を往復で通過しV型鏡1
0で反射される光路をとって再びコーナーキューブプリ
ズム15aに入射する。
【0015】以上のように参照光束Rと測長光束Mが分
岐プリズム14とV型鏡10の間を2往復するから、V
型鏡10または分岐プリズム14を干渉プリズム15と
分岐プリズム14間の光束と平行の第1図に両矢印で示
した方向に移動したときのそれと直角の方向の横ゆれの
検出感度が2倍になる。
岐プリズム14とV型鏡10の間を2往復するから、V
型鏡10または分岐プリズム14を干渉プリズム15と
分岐プリズム14間の光束と平行の第1図に両矢印で示
した方向に移動したときのそれと直角の方向の横ゆれの
検出感度が2倍になる。
【0016】再度コーナーキューブプリズム15aに入
射した参照光束Rと測長光束Mは、共に紙面に平行な直
線偏光になっているから、今度はそれぞれコート面を透
過する。そのうち参照光束Rはそのまま三角プリズム1
5dを通過して干渉プリズム15外に出射するが、測長
光束Mは平行四辺形プリズム15c内で1回で反射して
変光板15bを透過し三角プリズム15dのコート面と
の接合面に入射する。この測長光束Mは、変光板15b
によって紙面に垂直の偏光方向にされているからコート
面で反射して、コート面を透過した参照光束Rと同軸で
重畳して情報光束Iとなり干渉プリズムから出射する。
射した参照光束Rと測長光束Mは、共に紙面に平行な直
線偏光になっているから、今度はそれぞれコート面を透
過する。そのうち参照光束Rはそのまま三角プリズム1
5dを通過して干渉プリズム15外に出射するが、測長
光束Mは平行四辺形プリズム15c内で1回で反射して
変光板15bを透過し三角プリズム15dのコート面と
の接合面に入射する。この測長光束Mは、変光板15b
によって紙面に垂直の偏光方向にされているからコート
面で反射して、コート面を透過した参照光束Rと同軸で
重畳して情報光束Iとなり干渉プリズムから出射する。
【0017】情報光束Iは、V型鏡10または分岐プリ
ズム14が第1図の両矢印で示した方向に直線移動した
ときにそれに直角の方向に横ゆれがあると参照光束Rと
測長光束Mの光路差が変化するので、横ゆれ量情報を担
持している。この情報光束Iは、互いに直交する直線偏
光の参照光束Rと測長光束Mの重畳したものであるから
、これからヘテロダイン方式ではビート周波数の変化と
して、また干渉縞計数方式では干渉縞状態の変化として
横ゆれ量を検出することができる。
ズム14が第1図の両矢印で示した方向に直線移動した
ときにそれに直角の方向に横ゆれがあると参照光束Rと
測長光束Mの光路差が変化するので、横ゆれ量情報を担
持している。この情報光束Iは、互いに直交する直線偏
光の参照光束Rと測長光束Mの重畳したものであるから
、これからヘテロダイン方式ではビート周波数の変化と
して、また干渉縞計数方式では干渉縞状態の変化として
横ゆれ量を検出することができる。
【0018】第2図の真直度計は、レーザ光束Lを偏光
ビームスプリッタ1で直進する例えば測長光束Mと反射
する参照光束Rに分割する。
ビームスプリッタ1で直進する例えば測長光束Mと反射
する参照光束Rに分割する。
【0019】偏光ビームスプリッタ1を通過した測長光
束Mは、第1図の例における測長光束Mと同様、λ/4
移相板6を透過し、分岐プリズム14の頂角がθの楔型
プリズム14aで屈折されて、V型鏡10の一方の反射
面により反射され、逆行して偏光ビームスプリッタ1に
戻る。 その間λ/4移相板6を2度透過することで今度は偏光
ビームスプリッタ1で反射されるようになり、反射され
た測長光束Mはコーナーキューブプリズム11で折り返
されて偏光ビームスプリッタ1に入射し、偏光ビームス
プリッタ1でまた反射されて、再び前と同様、λ/4移
相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aとを介
しV型鏡10までの間を往復する。その間またλ/4移
相板6を2度透過することで今度は偏光ビームスプリッ
タ1を通過するようになり、通過した測長光束Mはミラ
ー16で反射されてλ/4移相板61を透過し、コーナ
ーキューブプリズム111で折り返されてまたλ/4移
相板61を透過してミラー16に戻る。そしてミラー1
6で反射されて偏光ビームスプリッタ1に入射するが、
その前にλ/4移相板61を2度透過したことで偏光ビ
ームスプリッタ1で反射される偏光状態になっており、
反射した測長光束Mはコーナーキューブプリズム112
で折り返されて再び偏光ビームスプリッタ1で反射され
、レーザ光束Lと平行に反対方向に出射する。
束Mは、第1図の例における測長光束Mと同様、λ/4
移相板6を透過し、分岐プリズム14の頂角がθの楔型
プリズム14aで屈折されて、V型鏡10の一方の反射
面により反射され、逆行して偏光ビームスプリッタ1に
戻る。 その間λ/4移相板6を2度透過することで今度は偏光
ビームスプリッタ1で反射されるようになり、反射され
た測長光束Mはコーナーキューブプリズム11で折り返
されて偏光ビームスプリッタ1に入射し、偏光ビームス
プリッタ1でまた反射されて、再び前と同様、λ/4移
相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aとを介
しV型鏡10までの間を往復する。その間またλ/4移
相板6を2度透過することで今度は偏光ビームスプリッ
タ1を通過するようになり、通過した測長光束Mはミラ
ー16で反射されてλ/4移相板61を透過し、コーナ
ーキューブプリズム111で折り返されてまたλ/4移
相板61を透過してミラー16に戻る。そしてミラー1
6で反射されて偏光ビームスプリッタ1に入射するが、
その前にλ/4移相板61を2度透過したことで偏光ビ
ームスプリッタ1で反射される偏光状態になっており、
反射した測長光束Mはコーナーキューブプリズム112
で折り返されて再び偏光ビームスプリッタ1で反射され
、レーザ光束Lと平行に反対方向に出射する。
【0020】偏光ビームスプリッタ1で反射した参照光
束Rは、コーナーキューブプリズム112で折り返して
再び偏光ビームスプリッタ1で反射し、ミラー16で反
射してλ/4移相板61を透過しコーナーキューブプリ
ズム111で折り返してλ/4移相板61を経てミラー
16に戻る。 そしてミラー16で反射して偏光ビームスプリッタ1に
入射するが、その前にλ/4移相板61を2度透過して
いるので、今度は偏光ビームスプリッタ1を通過し、通
過した参照光束Rは、第1図の例の参照光束Rと同様λ
/4移相板6を透過し、分岐プリズム14の頂角がθの
楔型プリズム14aと頂角が2θの楔型プリズム14b
とで屈折されて、V型鏡10の他方の反射面により反射
され、逆行して偏光ビームスプリッタ1に戻る。この往
復で参照光束Rはλ/4移相板6を2度透過したので次
は偏光ビームスプリッタ1で反射される偏光状態になっ
ている。したがって参照光束Rは偏光ビームスプリッタ
1で反射し、コーナーキューブプリズム11で折り返し
て再び偏光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様
、λ/4移相板6と分岐プリズム14の両楔型プリズム
14a,14bとを介してV型鏡10までの間を往復す
る。そして参照光束Rは、λ/4移相板6を2度透過し
ているから、今度は偏光ビームスプリッタ1を通過して
、前述の参照光束Rと重畳し情報光束Iとなって出射す
る。
束Rは、コーナーキューブプリズム112で折り返して
再び偏光ビームスプリッタ1で反射し、ミラー16で反
射してλ/4移相板61を透過しコーナーキューブプリ
ズム111で折り返してλ/4移相板61を経てミラー
16に戻る。 そしてミラー16で反射して偏光ビームスプリッタ1に
入射するが、その前にλ/4移相板61を2度透過して
いるので、今度は偏光ビームスプリッタ1を通過し、通
過した参照光束Rは、第1図の例の参照光束Rと同様λ
/4移相板6を透過し、分岐プリズム14の頂角がθの
楔型プリズム14aと頂角が2θの楔型プリズム14b
とで屈折されて、V型鏡10の他方の反射面により反射
され、逆行して偏光ビームスプリッタ1に戻る。この往
復で参照光束Rはλ/4移相板6を2度透過したので次
は偏光ビームスプリッタ1で反射される偏光状態になっ
ている。したがって参照光束Rは偏光ビームスプリッタ
1で反射し、コーナーキューブプリズム11で折り返し
て再び偏光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様
、λ/4移相板6と分岐プリズム14の両楔型プリズム
14a,14bとを介してV型鏡10までの間を往復す
る。そして参照光束Rは、λ/4移相板6を2度透過し
ているから、今度は偏光ビームスプリッタ1を通過して
、前述の参照光束Rと重畳し情報光束Iとなって出射す
る。
【0021】この真直度計は、第1図の例に比較すると
、光学素子の数が多いから、コストが高くなって、光学
素子を精度よく配設するのが面倒であり、また参照光束
Rと測長光束Mの光路の引き回しが多いから、温度変化
等の環境変化で情報光束Iにノイズが入り易いが、その
点を別にすれば第1図の真直度計と同様に高い精度で真
直度を測定することができる。
、光学素子の数が多いから、コストが高くなって、光学
素子を精度よく配設するのが面倒であり、また参照光束
Rと測長光束Mの光路の引き回しが多いから、温度変化
等の環境変化で情報光束Iにノイズが入り易いが、その
点を別にすれば第1図の真直度計と同様に高い精度で真
直度を測定することができる。
【0022】第3図の真直度計は、レーザ光束Lを偏光
シエアリング板3で参照光束Rと測長光束Mに分割する
。
シエアリング板3で参照光束Rと測長光束Mに分割する
。
【0023】測長光束Mは、偏光シエアリング板3をそ
の内部で反射することなしに通過した後、偏光ビームス
プリッタ1を通過して第1〜2図の例と同様、λ/4移
相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aを介し
てV型鏡10までの間を往復する。この往復で、測長光
束Mはλ/4移相板6を2度透過するから偏光ビームス
プリッタ1で反射するようになり、反射した測長光束M
は、コーナーキューブプリズム11で折り返してまた偏
光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様、λ/4
移相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aを介
してV型鏡10までの間を往復する。この往復で測長光
束Mは偏光ビームスプリッタ1を通過するようになり、
通過した測長光束Mはλ/2移相板5を透過して偏光シ
エアリング板3内に入り、偏光シエアリング板3内で2
回反射して偏光シエアリング板3から出射する。参照光
束Rは、偏光シエアリング板3をその内部で2回反射し
てから透過し、λ/2移相板51を透過することによっ
て偏光ビームスプリッタ1を通過する偏光状態となり、
偏光ビームスプリッタ1を通過した後、第1,2図の例
と同様λ/4移相板6と分岐プリズム14の両楔型プリ
ズム14a,14bを介してV型鏡10までの間を往復
する。そしてλ/4移相板6を2度透過したことで偏光
ビームスプリッタ1で反射するようになり、反射した参
照光束Rは、コーナーキューブプリズム11で折り返し
てまた偏光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様
λ/4移相板6と分岐プリズム14とを介してV型鏡1
0までの間を往復する。この間またλ/4移相板6を2
度透過したことで今度は偏光ビームスプリッタ1を通過
するようになり、通過した参照光束Rは偏光シエアリン
グ板3をその内部で反射することなしに通過して、その
際前述の測長光束Mと一緒に合わさって情報光束Iとし
て偏光シエアリング板3から出射する。
の内部で反射することなしに通過した後、偏光ビームス
プリッタ1を通過して第1〜2図の例と同様、λ/4移
相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aを介し
てV型鏡10までの間を往復する。この往復で、測長光
束Mはλ/4移相板6を2度透過するから偏光ビームス
プリッタ1で反射するようになり、反射した測長光束M
は、コーナーキューブプリズム11で折り返してまた偏
光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様、λ/4
移相板6と分岐プリズム14の楔型プリズム14aを介
してV型鏡10までの間を往復する。この往復で測長光
束Mは偏光ビームスプリッタ1を通過するようになり、
通過した測長光束Mはλ/2移相板5を透過して偏光シ
エアリング板3内に入り、偏光シエアリング板3内で2
回反射して偏光シエアリング板3から出射する。参照光
束Rは、偏光シエアリング板3をその内部で2回反射し
てから透過し、λ/2移相板51を透過することによっ
て偏光ビームスプリッタ1を通過する偏光状態となり、
偏光ビームスプリッタ1を通過した後、第1,2図の例
と同様λ/4移相板6と分岐プリズム14の両楔型プリ
ズム14a,14bを介してV型鏡10までの間を往復
する。そしてλ/4移相板6を2度透過したことで偏光
ビームスプリッタ1で反射するようになり、反射した参
照光束Rは、コーナーキューブプリズム11で折り返し
てまた偏光ビームスプリッタ1で反射し、再び前と同様
λ/4移相板6と分岐プリズム14とを介してV型鏡1
0までの間を往復する。この間またλ/4移相板6を2
度透過したことで今度は偏光ビームスプリッタ1を通過
するようになり、通過した参照光束Rは偏光シエアリン
グ板3をその内部で反射することなしに通過して、その
際前述の測長光束Mと一緒に合わさって情報光束Iとし
て偏光シエアリング板3から出射する。
【0024】この例も光学素子が多くて参照光束Rや測
長光束Mの光路長が長くなることによる多少の問題はあ
るが、第1〜2図の例と同様に高精度で真直度を測定す
ることができる。
長光束Mの光路長が長くなることによる多少の問題はあ
るが、第1〜2図の例と同様に高精度で真直度を測定す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の分岐プリズムを用いた本発明の
干渉真直度計は、光学系が比較的安価に得られる光学素
子や精度よく配設できる光学素子で構成されて、横ゆれ
検出感度が高く、精度よく真直度を測定できる。
干渉真直度計は、光学系が比較的安価に得られる光学素
子や精度よく配設できる光学素子で構成されて、横ゆれ
検出感度が高く、精度よく真直度を測定できる。
第1図乃至第3図はそれぞれ本発明の分岐プリズムを用
いた干渉真直度計の例を示す概要構成図、第4図乃至第
6図はそれぞれ従来の干渉真直度計の例を示す概要構成
図である。
いた干渉真直度計の例を示す概要構成図、第4図乃至第
6図はそれぞれ従来の干渉真直度計の例を示す概要構成
図である。
L…レーザ光束
R…参照光束M…測長光束
I…情報光束1…偏光
ビームスプリッタ 3…偏光シ
エアリング板 5,51…λ/2移相板
6,61…λ/4移相板 7…楔型プリズム
10…V型鏡11,111,112…コーナーキ
ューブプリズム14…分岐プリズム
14a,14b…楔型プリズム 15…干渉プリズム
15a…コーナーキューブプリズム 15b…変光板
15c…平行四辺形プリズム
R…参照光束M…測長光束
I…情報光束1…偏光
ビームスプリッタ 3…偏光シ
エアリング板 5,51…λ/2移相板
6,61…λ/4移相板 7…楔型プリズム
10…V型鏡11,111,112…コーナーキ
ューブプリズム14…分岐プリズム
14a,14b…楔型プリズム 15…干渉プリズム
15a…コーナーキューブプリズム 15b…変光板
15c…平行四辺形プリズム
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも屈折率が同じ材料から成る2個
の楔型プリズムの一方の楔型プリズムの頂角が他方の楔
型プリズムの頂角の1/2であり、前記一方の楔型プリ
ズムの頂角を挟む辺長が他方の楔型プリズムの頂角を挟
む辺長よりも長くて、前記一方の楔型プリズムと他方の
楔型プリズムとが互いの頂角を反対側にして頂角を挟む
面で接合された構成を特徴とする分岐プリズム。 - 【請求項2】前記一方の楔型プリズムの長い辺長の中央
部に他方の楔型プリズムの辺長があるように両楔型プリ
ズムが接合されている請求項1の分岐プリズム。 - 【請求項3】互いに直交した直線偏光の2波長または円
偏光の単一波長のレーザ光束を参照光束と測長光束に分
割して両分割光束を平行に出射し、戻って来た両分割光
束を両分割光束の光路差情報を担持した干渉縞信号を与
える情報光束として出射する前記両分割光束の出射側の
λ/4移相板を含む干渉光学系と、少なくとも屈折率が
同じ材料から成る2個の楔型プリズムの一方の楔型プリ
ズムの頂角が他方の楔型プリズムの頂角の1/2であり
、前記一方の楔型プリズムの頂角を挟む辺長が他方の楔
型プリズムの頂角を挟む辺長よりも長くて、前記一方の
楔型プリズムと他方の楔型プリズムとが互いの頂角を反
対側にして頂角を挟む面で接合された構成によって前記
干渉光学系の出射する平行な参照光束と測長光束をそれ
ぞれ異なる方向に屈折させる分岐プリズムと、該分岐プ
リズムによって屈折された参照光束と測長光束にそれぞ
れ直角な反射面を有するV型鏡とを備えて、分岐プリズ
ムとV型鏡の間の距離を変えるように分岐プリズムまた
はV型鏡が平行移動可能であることを特徴とする干渉真
直度計。 - 【請求項4】互いに直交した直線偏光の2波長または円
偏光の単一波長のレーザ光束を参照光束と測長光束に分
割して一方の光束が中央位置を占め他方の光束が外側位
置を占めるように両分割光束を平行に出射し、戻って来
た両分割光束を両分割光束の光路差情報を担持した干渉
縞信号を与える情報光束として出射する干渉プリズムと
、該干渉プリズムの前記分割光束出射側に設けられたλ
/4移相板と、少なくとも屈折率が同じ材料から成る2
個の楔型プリズムの一方の楔型プリズムの頂角が他方の
楔型プリズムの頂角の1/2であり、前記一方の楔型プ
リズムの頂角を挟む辺長が他方の楔型プリズムの頂角を
挟む辺長よりも長くて、前記一方の楔型プリズムと他方
の楔型プリズムとが互いの頂角を反対側にして一方の楔
型プリズムの長い辺長の中央部に他方の楔型プリズムの
辺長があるように頂角を挟む面で接合された構成によっ
て前記λ/4移相板を通った平行な前記参照光束と測長
光束をそれぞれ異なる方向に屈折させる分岐プリズムと
、該分岐プリズムによって屈折された参照光束と測長光
束にそれぞれ直角な反射面を有するV型鏡とを備えて、
分岐プリズムとV型鏡の間の距離を変えるように分岐プ
リズムまたはV型鏡が平行移動可能であることを特徴と
する干渉真直度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073040A JP2949377B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073040A JP2949377B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04309805A true JPH04309805A (ja) | 1992-11-02 |
| JP2949377B2 JP2949377B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=13506856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073040A Expired - Lifetime JP2949377B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 分岐プリズムとそれを用いた干渉真直度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949377B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH095060A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Sokkia Co Ltd | 真直度干渉計 |
| JP2004343058A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-12-02 | Asml Netherlands Bv | 計測ビームの操作および方向付けするための装置および方法 |
| CN110501298A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-26 | 青岛众瑞智能仪器有限公司 | 一种提高热湿法光路系统稳定性的方法及其气室、测量仪 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3073040A patent/JP2949377B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH095060A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-10 | Sokkia Co Ltd | 真直度干渉計 |
| JP2004343058A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-12-02 | Asml Netherlands Bv | 計測ビームの操作および方向付けするための装置および方法 |
| CN110501298A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-26 | 青岛众瑞智能仪器有限公司 | 一种提高热湿法光路系统稳定性的方法及其气室、测量仪 |
| CN110501298B (zh) * | 2019-08-30 | 2023-05-30 | 青岛众瑞智能仪器股份有限公司 | 一种提高热湿法光路系统稳定性的方法及其气室、测量仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2949377B2 (ja) | 1999-09-13 |
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