JPH04310007A - 利得可変増幅器 - Google Patents
利得可変増幅器Info
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- JPH04310007A JPH04310007A JP10379391A JP10379391A JPH04310007A JP H04310007 A JPH04310007 A JP H04310007A JP 10379391 A JP10379391 A JP 10379391A JP 10379391 A JP10379391 A JP 10379391A JP H04310007 A JPH04310007 A JP H04310007A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 37
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はその出力を自動的に一定
に保持する機能を備えた利得可変増幅器に関する。
に保持する機能を備えた利得可変増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の利得可変増幅器を示す回
路図である。
路図である。
【0003】アナログ電圧入力端子41に入力された電
圧は利得可変増幅回路42に与えられる。この可変増幅
回路42は、制御回路46から与えられる制御信号40
に基づいて増幅度がステップ状に変化するようになって
いる。
圧は利得可変増幅回路42に与えられる。この可変増幅
回路42は、制御回路46から与えられる制御信号40
に基づいて増幅度がステップ状に変化するようになって
いる。
【0004】この可変増幅回路42の出力V0 は、出
力端子48に送出されると共にピーク電圧保持回路43
に与えられる。このピーク電圧保持回路43は、可変増
幅回路42の出力V0 の最大値電圧VP を保持して
出力する。比較器44は、基準電圧発生回路45から与
えられる基準電圧VR とピーク電圧保持回路43の出
力電圧VP とを比較し、その結果を制御回路46に出
力する。
力端子48に送出されると共にピーク電圧保持回路43
に与えられる。このピーク電圧保持回路43は、可変増
幅回路42の出力V0 の最大値電圧VP を保持して
出力する。比較器44は、基準電圧発生回路45から与
えられる基準電圧VR とピーク電圧保持回路43の出
力電圧VP とを比較し、その結果を制御回路46に出
力する。
【0005】制御回路46は、比較器44の出力に基づ
いて、可変増幅回路40の増幅度を制御すべく、制御信
号入力端子47から入力された制御パルス信号に同期し
て制御信号40を出力する。
いて、可変増幅回路40の増幅度を制御すべく、制御信
号入力端子47から入力された制御パルス信号に同期し
て制御信号40を出力する。
【0006】次に、上述の利得可変増幅器の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0007】先ず、入力端子41から入力されたアナロ
グ入力電圧VS が可変増幅回路42に与えられると、
可変増幅回路42は、制御回路46からの制御信号40
により設定された増幅度で入力電圧VS を増幅する。 この可変増幅回路42の出力V0 は、出力端子48に
送出されると共にピーク電圧保持回路43に与えられる
。このピーク電圧保持回路43は、可変増幅回路42の
出力V0 の最大値電圧VP を保持すると共に、この
電圧VP を比較器44に送出する。
グ入力電圧VS が可変増幅回路42に与えられると、
可変増幅回路42は、制御回路46からの制御信号40
により設定された増幅度で入力電圧VS を増幅する。 この可変増幅回路42の出力V0 は、出力端子48に
送出されると共にピーク電圧保持回路43に与えられる
。このピーク電圧保持回路43は、可変増幅回路42の
出力V0 の最大値電圧VP を保持すると共に、この
電圧VP を比較器44に送出する。
【0008】比較器44は、ピーク電圧保持回路43の
出力電圧VP と基準電圧発生回路45から与えられる
基準電圧VR とを比較し、その比較結果を制御回路4
6に送出する。制御回路46は、比較器44の出力に基
づいて、可変増幅回路42の増幅度を制御すべく、制御
パルス信号に同期して制御信号40を出力する。
出力電圧VP と基準電圧発生回路45から与えられる
基準電圧VR とを比較し、その比較結果を制御回路4
6に送出する。制御回路46は、比較器44の出力に基
づいて、可変増幅回路42の増幅度を制御すべく、制御
パルス信号に同期して制御信号40を出力する。
【0009】即ち、制御回路46は、基準電圧VR に
比してピーク電圧保持回路43の出力電圧VP が低い
場合は、可変増幅回路42の増幅度を1ステップだけ上
げるように制御信号40を出力し、逆に基準電圧VR
に比してピーク電圧保持回路43の出力電圧VP が高
い場合は、可変増幅回路42の増幅度を1ステップだけ
下げるように制御信号40を出力する。この動作を繰り
返すことにより、可変増幅回路42の出力V0 が基準
電圧VR に近づく。
比してピーク電圧保持回路43の出力電圧VP が低い
場合は、可変増幅回路42の増幅度を1ステップだけ上
げるように制御信号40を出力し、逆に基準電圧VR
に比してピーク電圧保持回路43の出力電圧VP が高
い場合は、可変増幅回路42の増幅度を1ステップだけ
下げるように制御信号40を出力する。この動作を繰り
返すことにより、可変増幅回路42の出力V0 が基準
電圧VR に近づく。
【0010】この場合に、可変増幅回路42の増幅度の
ステップ間隔を十分に小さくしておけば、ピーク電圧保
持回路43の出力電圧VP の値は最終的に基準電圧V
R の値に略等しくなる。従って、可変増幅回路42か
らは、略一定の出力電圧V0 が出力される。
ステップ間隔を十分に小さくしておけば、ピーク電圧保
持回路43の出力電圧VP の値は最終的に基準電圧V
R の値に略等しくなる。従って、可変増幅回路42か
らは、略一定の出力電圧V0 が出力される。
【0011】なお、一般的に、増幅度がステップ状に変
化する可変増幅回路は、増幅度が直線的に変化する可変
増幅回路に比して、モノリシックIC(集積回路)で実
現することが容易であるという長所がある。
化する可変増幅回路は、増幅度が直線的に変化する可変
増幅回路に比して、モノリシックIC(集積回路)で実
現することが容易であるという長所がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の利得可変増幅器においては、可変増幅回路42
の増幅度がステップ状に変化するため、出力端子48か
ら出力される出力電圧V0 は、図7に示すように、制
御パルス信号入力端子47から入力される制御パルス信
号に同期して基準電圧VR の近傍を上下するように変
化し、一定の値にならないという問題点がある。
た従来の利得可変増幅器においては、可変増幅回路42
の増幅度がステップ状に変化するため、出力端子48か
ら出力される出力電圧V0 は、図7に示すように、制
御パルス信号入力端子47から入力される制御パルス信
号に同期して基準電圧VR の近傍を上下するように変
化し、一定の値にならないという問題点がある。
【0013】また、雑音によって可変増幅回路42の出
力が基準電圧VR を著しく超えると、ピーク電圧保持
回路43はこの雑音のピーク値を保持するため、ピーク
電圧保持回路43の出力電圧VP は定常的に基準電圧
VR よりも大きくなる。このため、制御回路46は可
変増幅回路42の増幅度を下げ続ける。これにより、可
変増幅回路42の増幅度は最低レベルになり、利得を自
動的に調整するという本来の機能が損なわれてしまう。 これを回避するためには、例えばピーク電圧保持回路4
3の出力電圧を人為的に操作して、利得可変増幅器の出
力制御機能を回復させる必要がある。
力が基準電圧VR を著しく超えると、ピーク電圧保持
回路43はこの雑音のピーク値を保持するため、ピーク
電圧保持回路43の出力電圧VP は定常的に基準電圧
VR よりも大きくなる。このため、制御回路46は可
変増幅回路42の増幅度を下げ続ける。これにより、可
変増幅回路42の増幅度は最低レベルになり、利得を自
動的に調整するという本来の機能が損なわれてしまう。 これを回避するためには、例えばピーク電圧保持回路4
3の出力電圧を人為的に操作して、利得可変増幅器の出
力制御機能を回復させる必要がある。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、出力レベルを自動的に一定値に保持できる
利得可変増幅器を提供することを目的とする。
のであって、出力レベルを自動的に一定値に保持できる
利得可変増幅器を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る利得可変増
幅器は、制御信号によりその増幅度がステップ状に変化
する可変増幅回路と、この可変増幅回路の出力の最大値
電圧を保持してこの保持電圧を出力するピーク電圧保持
回路と、電圧値が相互に異なる2つの基準電圧を出力す
る基準電圧発生回路と、これらの基準電圧と前記保持電
圧とを比較してその比較結果を出力する比較器と、この
比較器の出力に基づいて前記可変増幅回路の出力を前記
2つの基準電圧の中間の電圧にすべく前記制御信号を発
生する制御回路とを有することを特徴とする。
幅器は、制御信号によりその増幅度がステップ状に変化
する可変増幅回路と、この可変増幅回路の出力の最大値
電圧を保持してこの保持電圧を出力するピーク電圧保持
回路と、電圧値が相互に異なる2つの基準電圧を出力す
る基準電圧発生回路と、これらの基準電圧と前記保持電
圧とを比較してその比較結果を出力する比較器と、この
比較器の出力に基づいて前記可変増幅回路の出力を前記
2つの基準電圧の中間の電圧にすべく前記制御信号を発
生する制御回路とを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明においては、比較器がピーク電圧保持回
路の出力と基準電圧発生回路から出力された2つの基準
電圧とを比較する。制御回路は、この比較器から出力さ
れた比較結果に基づいて制御信号を発生し、可変増幅回
路の出力が前記2つの基準電圧の中間の電圧になるよう
に可変増幅回路の増幅度を制御する。これにより、可変
増幅回路の出力は前記2つの基準電圧の中間の電圧とな
り、従来の利得可変増幅器のように、制御パルス信号毎
に変動することを回避できる。
路の出力と基準電圧発生回路から出力された2つの基準
電圧とを比較する。制御回路は、この比較器から出力さ
れた比較結果に基づいて制御信号を発生し、可変増幅回
路の出力が前記2つの基準電圧の中間の電圧になるよう
に可変増幅回路の増幅度を制御する。これにより、可変
増幅回路の出力は前記2つの基準電圧の中間の電圧とな
り、従来の利得可変増幅器のように、制御パルス信号毎
に変動することを回避できる。
【0017】この場合に、前記2つの基準電圧の電圧差
が前記可変増幅回路の最小ゲインステップよりも小さい
と、例えば前記可変増幅回路の出力電圧が低レベル側の
基準電圧に比して低いときに可変増幅回路の増幅度を1
ステップ上げると、高レベル側の基準電圧を超えてしま
う虞れがある。一方、前記2つの基準電圧の電圧差が前
記可変増幅回路の最小ゲインステップの2倍よりも大き
いと、可変増幅回路の出力電圧が低レベル側から上昇し
てきたときと、高レベル側から低下してきたときとで出
力電圧が異なってしまう。従って、2つの基準電圧の電
圧差は、可変増幅回路の最小ゲインステップよりも大き
く、最小ゲインステップの2倍よりも小さいことが好ま
しい。
が前記可変増幅回路の最小ゲインステップよりも小さい
と、例えば前記可変増幅回路の出力電圧が低レベル側の
基準電圧に比して低いときに可変増幅回路の増幅度を1
ステップ上げると、高レベル側の基準電圧を超えてしま
う虞れがある。一方、前記2つの基準電圧の電圧差が前
記可変増幅回路の最小ゲインステップの2倍よりも大き
いと、可変増幅回路の出力電圧が低レベル側から上昇し
てきたときと、高レベル側から低下してきたときとで出
力電圧が異なってしまう。従って、2つの基準電圧の電
圧差は、可変増幅回路の最小ゲインステップよりも大き
く、最小ゲインステップの2倍よりも小さいことが好ま
しい。
【0018】また、ピーク電圧保持回路の電圧保持特性
を、保持電圧が時間の経過に伴って減少するリーク特性
とすることで、雑音等により保持電圧が前記2つの基準
電圧の双方の電圧を超え、これにより出力電圧を一定に
維持する機能が損なわれても、時間の経過に伴って保持
電圧が減少し、この保持電圧が前記2つの基準電圧の中
間になったときに出力電圧を一定に維持する機能が復帰
する。従って、ピーク電圧保持回路の電圧保持特性は、
保持電圧が時間の経過に伴って減少するリーク特性であ
ることが好ましい。
を、保持電圧が時間の経過に伴って減少するリーク特性
とすることで、雑音等により保持電圧が前記2つの基準
電圧の双方の電圧を超え、これにより出力電圧を一定に
維持する機能が損なわれても、時間の経過に伴って保持
電圧が減少し、この保持電圧が前記2つの基準電圧の中
間になったときに出力電圧を一定に維持する機能が復帰
する。従って、ピーク電圧保持回路の電圧保持特性は、
保持電圧が時間の経過に伴って減少するリーク特性であ
ることが好ましい。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0020】図1は本発明の第1の実施例に係る利得可
変増幅器を示す回路図である。
変増幅器を示す回路図である。
【0021】アナログ電圧入力端子1に入力された電圧
は可変増幅回路2に与えられる。可変増幅回路2は、従
来と同様に、制御回路6から与えられる制御信号10に
基づいて増幅度が決定され、前記入力電圧をその増幅度
で増幅して出力する。この可変増幅回路2の出力V0
は出力端子8に出力されると共に、ピーク電圧保持回路
3に与えられる。
は可変増幅回路2に与えられる。可変増幅回路2は、従
来と同様に、制御回路6から与えられる制御信号10に
基づいて増幅度が決定され、前記入力電圧をその増幅度
で増幅して出力する。この可変増幅回路2の出力V0
は出力端子8に出力されると共に、ピーク電圧保持回路
3に与えられる。
【0022】ピーク電圧保持回路3は、可変増幅回路2
の出力V0 の最大値電圧を保持して、この保持電圧V
P を出力する。但し、このピーク電圧保持回路3の電
圧保持特性は、保持電圧VP が時間の経過に伴って減
少するリーク特性である。
の出力V0 の最大値電圧を保持して、この保持電圧V
P を出力する。但し、このピーク電圧保持回路3の電
圧保持特性は、保持電圧VP が時間の経過に伴って減
少するリーク特性である。
【0023】ピーク電圧保持回路3の出力電圧VP は
、比較器4aの反転入力端及び比較器4bの非反転入力
端に与えられる。また、比較器4aの非反転入力端及び
比較器4bの反転入力端には、夫々基準電圧発生回路5
から基準電圧VRN,VRP(但し、VRN<VRP)
が与えられるようになっている。
、比較器4aの反転入力端及び比較器4bの非反転入力
端に与えられる。また、比較器4aの非反転入力端及び
比較器4bの反転入力端には、夫々基準電圧発生回路5
から基準電圧VRN,VRP(但し、VRN<VRP)
が与えられるようになっている。
【0024】比較器4aは、ピーク電圧保持回路3の出
力電圧VP と基準電圧VRNとを比較し、その結果を
制御回路6に出力する。一方、比較回路4bは、ピーク
電圧保持回路3の出力電圧VP と基準電圧VRPとを
比較し、その結果を制御回路6に出力する。
力電圧VP と基準電圧VRNとを比較し、その結果を
制御回路6に出力する。一方、比較回路4bは、ピーク
電圧保持回路3の出力電圧VP と基準電圧VRPとを
比較し、その結果を制御回路6に出力する。
【0025】制御回路6は、比較器4a,4bの出力に
基づいて、可変増幅回路2の増幅度を制御すべく、制御
信号10を送出する。この制御信号10は、制御パルス
信号入力端子7から入力される制御パルス信号に同期し
て出力される。
基づいて、可変増幅回路2の増幅度を制御すべく、制御
信号10を送出する。この制御信号10は、制御パルス
信号入力端子7から入力される制御パルス信号に同期し
て出力される。
【0026】図2は、本実施例に係る利得可変増幅器の
動作を示すタイミングチャート図である。
動作を示すタイミングチャート図である。
【0027】先ず、入力端子1から入力されたアナログ
入力電圧VS が可変増幅回路2に与えられると、可変
増幅回路2はこの入力電圧VS を制御信号10により
決定される増幅度で増幅する。この可変増幅回路2の出
力V0 は出力端子8に送出されると共に、ピーク電圧
保持回路3に与えられる。
入力電圧VS が可変増幅回路2に与えられると、可変
増幅回路2はこの入力電圧VS を制御信号10により
決定される増幅度で増幅する。この可変増幅回路2の出
力V0 は出力端子8に送出されると共に、ピーク電圧
保持回路3に与えられる。
【0028】このピーク電圧保持回路3は、可変増幅回
路2の出力V0 の最大値電圧を保持し、保持電圧VP
を比較器4a,4bに出力する。但し、このピーク電
圧保持回路3はリーク特性を有しているため、保持電圧
VP は時間経過に伴って減少する。
路2の出力V0 の最大値電圧を保持し、保持電圧VP
を比較器4a,4bに出力する。但し、このピーク電
圧保持回路3はリーク特性を有しているため、保持電圧
VP は時間経過に伴って減少する。
【0029】比較器4a,4bは、夫々基準電圧VRN
,VRPとピーク電圧保持回路3の出力電圧VP とを
比較し、その比較結果を制御回路6に送出する。この場
合に、基準電圧VRN,VRPの電圧差は可変増幅回路
2の最小ゲインステップよりも大きく、最小ゲインステ
ップの2倍よりも小さくなるように設定されている。
,VRPとピーク電圧保持回路3の出力電圧VP とを
比較し、その比較結果を制御回路6に送出する。この場
合に、基準電圧VRN,VRPの電圧差は可変増幅回路
2の最小ゲインステップよりも大きく、最小ゲインステ
ップの2倍よりも小さくなるように設定されている。
【0030】可変増幅回路2の出力V0 のピークレベ
ルが基準電圧VRNに比して低いときは、比較器4aの
出力はハイレベルになり、比較器4bの出力はロウレベ
ルとなって、制御回路6は、入力端子7から入力される
制御パルス信号に同期して可変増幅回路2の増幅度を1
ステップだけ上げるように制御信号10を出力する。こ
の動作を繰り返すことにより、可変増幅回路2の出力V
0 のレベルが、基準電圧VRNよりも大きく且つ基準
電圧VRPよりも小さくなる。そうすると、比較器4a
の出力及び比較器4bの出力はいずれもロウレベルにな
って、制御回路6は可変増幅回路2の増幅度の変更を停
止する。従って、可変増幅回路2の出力は、図2に示す
ように、一定になる。
ルが基準電圧VRNに比して低いときは、比較器4aの
出力はハイレベルになり、比較器4bの出力はロウレベ
ルとなって、制御回路6は、入力端子7から入力される
制御パルス信号に同期して可変増幅回路2の増幅度を1
ステップだけ上げるように制御信号10を出力する。こ
の動作を繰り返すことにより、可変増幅回路2の出力V
0 のレベルが、基準電圧VRNよりも大きく且つ基準
電圧VRPよりも小さくなる。そうすると、比較器4a
の出力及び比較器4bの出力はいずれもロウレベルにな
って、制御回路6は可変増幅回路2の増幅度の変更を停
止する。従って、可変増幅回路2の出力は、図2に示す
ように、一定になる。
【0031】この場合に、基準電圧VRNと基準電圧V
RPとの電圧差が可変増幅回路2の最小ゲインステップ
より大きく設定されているため、可変増幅回路2の出力
V0 が基準電圧VRNより小さいときに増幅度を1ス
テップ上げても可変増幅回路2の出力V0 は基準電圧
VRPを超えることはなく、必ず基準電圧VRNと基準
電圧VRPとの中間の電圧値になる。
RPとの電圧差が可変増幅回路2の最小ゲインステップ
より大きく設定されているため、可変増幅回路2の出力
V0 が基準電圧VRNより小さいときに増幅度を1ス
テップ上げても可変増幅回路2の出力V0 は基準電圧
VRPを超えることはなく、必ず基準電圧VRNと基準
電圧VRPとの中間の電圧値になる。
【0032】一方、可変増幅回路2の出力V0 のピー
クレベルが基準電圧VRPよりも大きい場合には、比較
器4aの出力はロウレベル、比較器4bの出力はハイレ
ベルとなって、制御回路6は入力端子7から入力された
制御パルス信号に同期して可変増幅回路2の増幅度を1
ステップ下げるように、制御信号10を出力する。この
動作を繰り返すことにより、可変増幅回路2の出力V0
のレベルが、基準電圧VRPよりも小さく且つ基準電
圧VRNよりも大きくなる。そうすると、比較器4aの
出力及び比較器4bの出力はいずれもロウレベルとなっ
て、制御回路6は可変増幅回路2の増幅度の変更を停止
する。これにより、可変増幅回路2の出力は一定になる
。
クレベルが基準電圧VRPよりも大きい場合には、比較
器4aの出力はロウレベル、比較器4bの出力はハイレ
ベルとなって、制御回路6は入力端子7から入力された
制御パルス信号に同期して可変増幅回路2の増幅度を1
ステップ下げるように、制御信号10を出力する。この
動作を繰り返すことにより、可変増幅回路2の出力V0
のレベルが、基準電圧VRPよりも小さく且つ基準電
圧VRNよりも大きくなる。そうすると、比較器4aの
出力及び比較器4bの出力はいずれもロウレベルとなっ
て、制御回路6は可変増幅回路2の増幅度の変更を停止
する。これにより、可変増幅回路2の出力は一定になる
。
【0033】ところで、図3に示すように、雑音によっ
て可変増幅回路2の出力V0 が基準電圧VRPを超え
ると、ピーク電圧保持回路3の出力VP も基準電圧V
RPを超えてしまう。従って、制御回路6は入力端子7
から入力される制御パルス信号に同期して可変増幅回路
2の増幅度を1ステップづつ下げるように制御信号10
を出力する。
て可変増幅回路2の出力V0 が基準電圧VRPを超え
ると、ピーク電圧保持回路3の出力VP も基準電圧V
RPを超えてしまう。従って、制御回路6は入力端子7
から入力される制御パルス信号に同期して可変増幅回路
2の増幅度を1ステップづつ下げるように制御信号10
を出力する。
【0034】しかし、前述の如く、ピーク電圧保持回路
3の電圧保持特性はリーク特性であるため、ピーク電圧
保持回路3の出力電圧VP は時間の経過に伴って基準
電圧VRPよりも低くなる。これにより、制御回路6は
可変増幅回路2の増幅度を下げる動作を停止し、可変増
幅回路2の出力V0は基準電圧VRN以下であるものの
、一定のレベルを維持する。
3の電圧保持特性はリーク特性であるため、ピーク電圧
保持回路3の出力電圧VP は時間の経過に伴って基準
電圧VRPよりも低くなる。これにより、制御回路6は
可変増幅回路2の増幅度を下げる動作を停止し、可変増
幅回路2の出力V0は基準電圧VRN以下であるものの
、一定のレベルを維持する。
【0035】ピーク電圧保持回路3の出力VP が基準
電圧VRP以下に低下した後も、リーク特性によりピー
ク電圧保持回路3の出力VP の電圧は減少し続け、遂
には基準電圧VRNよりも低くなる。そうすると、制御
回路6は可変増幅回路2の増幅度を上げるように制御信
号10を出力する。これにより、可変増幅回路2の出力
V0 は、所定のレベルである基準電圧値VRNと基準
電圧値VRNとの間のレベルに回復し、その後、一定に
維持される。
電圧VRP以下に低下した後も、リーク特性によりピー
ク電圧保持回路3の出力VP の電圧は減少し続け、遂
には基準電圧VRNよりも低くなる。そうすると、制御
回路6は可変増幅回路2の増幅度を上げるように制御信
号10を出力する。これにより、可変増幅回路2の出力
V0 は、所定のレベルである基準電圧値VRNと基準
電圧値VRNとの間のレベルに回復し、その後、一定に
維持される。
【0036】図4は、リーク特性を有するピーク電圧保
持回路の一例を示す回路図である。
持回路の一例を示す回路図である。
【0037】このピーク電圧保持回路の入力端子11に
与えられた電圧は、増幅器15の非反転入力端に入力さ
れる。この増幅器15の出力端と反転入力端との間には
ダイオード17が介装されている。そして、この増幅器
15の出力はダイオード18を介して増幅器16の非反
転入力端子に入力される。この増幅器16の出力端は出
力端子12に接続されていると共に、増幅器16の反転
入力端及び増幅器15の反転入力端に接続されている。
与えられた電圧は、増幅器15の非反転入力端に入力さ
れる。この増幅器15の出力端と反転入力端との間には
ダイオード17が介装されている。そして、この増幅器
15の出力はダイオード18を介して増幅器16の非反
転入力端子に入力される。この増幅器16の出力端は出
力端子12に接続されていると共に、増幅器16の反転
入力端及び増幅器15の反転入力端に接続されている。
【0038】また、増幅器16の非反転入力端と接地と
の間にはコンデンサ19が介装されている。更に、この
増幅器16の非反転入力端は、トランジスタ23に接続
されている。
の間にはコンデンサ19が介装されている。更に、この
増幅器16の非反転入力端は、トランジスタ23に接続
されている。
【0039】このトランジスタ23は、トランジスタ2
0,21,22と共に電流ミラー回路14を構成してい
る。この電流ミラー回路14にはスイッチ25,26及
びコンデンサ24からなるスイッチドキャパシタ回路が
接続されている。制御回路27は、スイッチ制御信号入
力端子13から与えられるスイッチ制御信号に基づいて
、スイッチドキャパシタ回路のスイッチ25,26をス
イッチングする。
0,21,22と共に電流ミラー回路14を構成してい
る。この電流ミラー回路14にはスイッチ25,26及
びコンデンサ24からなるスイッチドキャパシタ回路が
接続されている。制御回路27は、スイッチ制御信号入
力端子13から与えられるスイッチ制御信号に基づいて
、スイッチドキャパシタ回路のスイッチ25,26をス
イッチングする。
【0040】このように構成されたピーク電圧保持回路
により、雑音等に起因して可変増幅回路2の出力が基準
電圧VRN以下になっても、可変増幅回路2の出力は自
動的に基準電圧VRNと基準電圧VRPとの中間の電圧
に回復する。
により、雑音等に起因して可変増幅回路2の出力が基準
電圧VRN以下になっても、可変増幅回路2の出力は自
動的に基準電圧VRNと基準電圧VRPとの中間の電圧
に回復する。
【0041】本実施例においては、上述の如く、可変増
幅回路2の増幅度を制御して、出力電圧V0 を自動的
に基準電圧VRNと基準電圧VRPとの間の電圧に維持
することができると共に、出力電圧V0 が制御パルス
信号毎にステップ状に変化することを回避できる。また
、雑音等により可変増幅回路2の出力電圧が基準電圧V
RN以下となった場合も、自動的に復帰して所定の出力
電圧となる。
幅回路2の増幅度を制御して、出力電圧V0 を自動的
に基準電圧VRNと基準電圧VRPとの間の電圧に維持
することができると共に、出力電圧V0 が制御パルス
信号毎にステップ状に変化することを回避できる。また
、雑音等により可変増幅回路2の出力電圧が基準電圧V
RN以下となった場合も、自動的に復帰して所定の出力
電圧となる。
【0042】図5は本発明の第2の実施例に係る利得可
変増幅器を示す回路図である。
変増幅器を示す回路図である。
【0043】本実施例が第1の実施例と異なる点は比較
器が1個しか設けられていないことにあり、その他の構
成は基本的には第1の実施例と同様であるので、図5に
おいて図1と同一物には同一符号を付してその詳しい説
明は省略する。
器が1個しか設けられていないことにあり、その他の構
成は基本的には第1の実施例と同様であるので、図5に
おいて図1と同一物には同一符号を付してその詳しい説
明は省略する。
【0044】本実施例においては、基準電圧発生回路5
から出力された基準電圧VRN,VRPは、切換えスイ
ッチ31を介して比較器34の反転入力端子に与えられ
る。
から出力された基準電圧VRN,VRPは、切換えスイ
ッチ31を介して比較器34の反転入力端子に与えられ
る。
【0045】比較器34は、基準電圧発生回路5から基
準電圧VRNが与えられている間に、この基準電圧VR
Nとピーク電圧保持回路3の出力とを比較し、その結果
を制御回路6に出力する。また、比較器34は、基準電
圧発生回路5から基準電圧VRPが与えられている間に
、この基準電圧VRPとピーク電圧保持回路3の出力と
を比較し、その結果を制御回路6に出力する。
準電圧VRNが与えられている間に、この基準電圧VR
Nとピーク電圧保持回路3の出力とを比較し、その結果
を制御回路6に出力する。また、比較器34は、基準電
圧発生回路5から基準電圧VRPが与えられている間に
、この基準電圧VRPとピーク電圧保持回路3の出力と
を比較し、その結果を制御回路6に出力する。
【0046】本実施例においては、このようにして1個
の比較器34でピーク電圧保持回路3の出力と基準電圧
VRN,VRPとの比較を行なうため、制御回路6のレ
ベル判定論理構成が第1の実施例と若干異なる。しかし
、本実施例においても第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。また、本実施例においては、第1の実施
例に比して比較器の数を削減できるため、半導体基板に
集積化した場合に占有面積を削減できると共に製造コス
トの低下を図ることができるという効果を奏する。
の比較器34でピーク電圧保持回路3の出力と基準電圧
VRN,VRPとの比較を行なうため、制御回路6のレ
ベル判定論理構成が第1の実施例と若干異なる。しかし
、本実施例においても第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。また、本実施例においては、第1の実施
例に比して比較器の数を削減できるため、半導体基板に
集積化した場合に占有面積を削減できると共に製造コス
トの低下を図ることができるという効果を奏する。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御回路が比較器の出力に基づいて可変増幅回路の出力の
最大値電圧を2つの基準電圧の中間の電圧にすべく制御
信号を出力するから、出力電圧が制御パルス信号毎に変
動することを回避できる。また、ピーク電圧保持回路の
電圧保持特性をリーク特性とすることにより、雑音等に
起因して出力電圧が所定の電圧からずれても、時間の経
過に伴って制御機構が自動的に復帰し、常に安定した動
作を得ることができる。
御回路が比較器の出力に基づいて可変増幅回路の出力の
最大値電圧を2つの基準電圧の中間の電圧にすべく制御
信号を出力するから、出力電圧が制御パルス信号毎に変
動することを回避できる。また、ピーク電圧保持回路の
電圧保持特性をリーク特性とすることにより、雑音等に
起因して出力電圧が所定の電圧からずれても、時間の経
過に伴って制御機構が自動的に復帰し、常に安定した動
作を得ることができる。
【0048】更に、本発明は、増幅度がステップ状に変
化する可変増幅回路を用いて一定の出力レベルを得るこ
とができる利得可変増幅器を、モノリシックICで容易
に実現することができるという効果もある。
化する可変増幅回路を用いて一定の出力レベルを得るこ
とができる利得可変増幅器を、モノリシックICで容易
に実現することができるという効果もある。
【図1】本発明の第1の実施例に係る利得可変増幅器を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】同じくその動作を示すタイミングチャート図で
ある。
ある。
【図3】同じくその動作を示すタイミングチャート図で
ある。
ある。
【図4】リーク特性を有するピーク電圧保持回路の一例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る利得可変増幅器を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図6】従来の利得可変増幅器を示す回路図である。
【図7】同じくその動作を示すタイミングチャート図で
ある。
ある。
2,42;可変増幅回路
3,43;ピーク電圧保持回路
4a,4b,34,44;比較器
5,45;基準電圧発生回路
6,46;制御回路
14;電流ミラー回路
15,16;増幅器
25,26;スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 制御信号によりその増幅度がステップ
状に変化する可変増幅回路と、この可変増幅回路の出力
の最大値電圧を保持してこの保持電圧を出力するピーク
電圧保持回路と、電圧値が相互に異なる2つの基準電圧
を出力する基準電圧発生回路と、これらの基準電圧と前
記保持電圧とを比較してその比較結果を出力する比較器
と、この比較器の出力に基づいて前記可変増幅回路の出
力を前記2つの基準電圧の中間の電圧にすべく前記制御
信号を発生する制御回路とを有することを特徴とする利
得可変増幅器。 - 【請求項2】 前記2つの基準電圧の電圧差が、前記
可変増幅回路の最小ゲインステップよりは大きく、最小
ゲインステップの2倍よりは小さいことを特徴とする請
求項1に記載の利得可変増幅器。 - 【請求項3】 前記ピーク電圧保持回路の電圧保持特
性は、前記保持電圧が時間の経過に伴って減少するリー
ク特性であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
利得可変増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379391A JPH04310007A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 利得可変増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379391A JPH04310007A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 利得可変増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310007A true JPH04310007A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=14363281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10379391A Pending JPH04310007A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | 利得可変増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04310007A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185008A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Nec Corp | 利得可変増幅器 |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP10379391A patent/JPH04310007A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185008A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Nec Corp | 利得可変増幅器 |
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