JPH04310072A - 映像信号クランプ回路 - Google Patents
映像信号クランプ回路Info
- Publication number
- JPH04310072A JPH04310072A JP3075466A JP7546691A JPH04310072A JP H04310072 A JPH04310072 A JP H04310072A JP 3075466 A JP3075466 A JP 3075466A JP 7546691 A JP7546691 A JP 7546691A JP H04310072 A JPH04310072 A JP H04310072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- average value
- video signal
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
- H04N5/18—Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
- H04N5/185—Circuitry for reinsertion of DC and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit for the black level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、A/D変換後のディジ
タル映像信号のディジタルデータにおける直流レベルを
、常に所定のレベルに保つように構成した映像信号クラ
ンプ回路に関するものである。
タル映像信号のディジタルデータにおける直流レベルを
、常に所定のレベルに保つように構成した映像信号クラ
ンプ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来の映像信号クランプ回路
のブロツク図である。図において、1はバッファ増幅器
、2はコンデンサ、3,4はクランプ電圧を決定する抵
抗素子、5はクランプ電圧発生回路、6はサンプルホー
ルド回路、7はクランプパルス発生回路で、サンプルホ
ールド回路6にクランプのためのパルスを供給する。 8はA/D変換器で、クランプされた映像信号をディジ
タル値に変換する。
のブロツク図である。図において、1はバッファ増幅器
、2はコンデンサ、3,4はクランプ電圧を決定する抵
抗素子、5はクランプ電圧発生回路、6はサンプルホー
ルド回路、7はクランプパルス発生回路で、サンプルホ
ールド回路6にクランプのためのパルスを供給する。 8はA/D変換器で、クランプされた映像信号をディジ
タル値に変換する。
【0003】次に、動作について説明する。アナログ入
力映像信号aは、バッファ増幅器1によって増幅され、
コンデンサ2で直流成分を除かれる。また、クランプ電
圧は抵抗素子3,4により決定され、クランプ電圧発生
回路5を通じてサンプルホールド回路6に導かれる。
力映像信号aは、バッファ増幅器1によって増幅され、
コンデンサ2で直流成分を除かれる。また、クランプ電
圧は抵抗素子3,4により決定され、クランプ電圧発生
回路5を通じてサンプルホールド回路6に導かれる。
【0004】他方、クランプパルス発生回路7は、入力
されたアナログ映像信号aから水平同期信号部分を分離
し、適当な幅とタイミングのクランプパルスを発生し、
このクランプパルスはサンプルホールド回路6に供給さ
れ、このタイミングでコンデンサ2から出力される入力
映像信号aがクランプされ、A/D変換器8によってデ
ィジタルデータに変換され、ディジタル映像信号bとな
って出力される。
されたアナログ映像信号aから水平同期信号部分を分離
し、適当な幅とタイミングのクランプパルスを発生し、
このクランプパルスはサンプルホールド回路6に供給さ
れ、このタイミングでコンデンサ2から出力される入力
映像信号aがクランプされ、A/D変換器8によってデ
ィジタルデータに変換され、ディジタル映像信号bとな
って出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、ディジタル信号
処理技術の急速な発展にともない、映像信号処理の分野
において、映像信号の遅延,時間軸圧伸等をディジタル
信号によって処理するに至り、映像信号をディジタル化
するA/D変換器への入力映像信号のクランプ技術が重
要になってきている。たとえば、入力映像信号をA/D
変換し、帯域の広い輝度信号に関しては時間軸伸長、帯
域の狭い色信号に関しては時間軸圧縮した後に、同期信
号等を挿入して記録するようなVTRにおいて、A/D
変換後のディジタル映像信号の直流レベルが所定の値と
異なっていたり、変動した場合には、所定レベルに挿入
した同期信号等に対して誤差が生じてしまう。
処理技術の急速な発展にともない、映像信号処理の分野
において、映像信号の遅延,時間軸圧伸等をディジタル
信号によって処理するに至り、映像信号をディジタル化
するA/D変換器への入力映像信号のクランプ技術が重
要になってきている。たとえば、入力映像信号をA/D
変換し、帯域の広い輝度信号に関しては時間軸伸長、帯
域の狭い色信号に関しては時間軸圧縮した後に、同期信
号等を挿入して記録するようなVTRにおいて、A/D
変換後のディジタル映像信号の直流レベルが所定の値と
異なっていたり、変動した場合には、所定レベルに挿入
した同期信号等に対して誤差が生じてしまう。
【0006】しかしながら、従来の映像信号クランプ回
路では、回路素子の特性のばらつきや、電源電圧の変動
などによるクランプ電圧の変動によって、入力映像信号
の直流レベルが基準値からはずれてしまうことがあり、
その都度調整を必要とし、なおかつ、A/D変換器に入
力するアナログ映像信号の直流レベルを調整した場合で
も、A/D変換後のディジタル映像信号の直流レベルは
、必ずしも所定のディジタル値に変換されるとは限らな
い、という問題点があった。
路では、回路素子の特性のばらつきや、電源電圧の変動
などによるクランプ電圧の変動によって、入力映像信号
の直流レベルが基準値からはずれてしまうことがあり、
その都度調整を必要とし、なおかつ、A/D変換器に入
力するアナログ映像信号の直流レベルを調整した場合で
も、A/D変換後のディジタル映像信号の直流レベルは
、必ずしも所定のディジタル値に変換されるとは限らな
い、という問題点があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、回路素子の特性のばらつきや電
源電圧の変動などにかかわらず、なおかつ、直流レベル
の調整をしなくても、常にA/D変換後のディジタル映
像信号の直流レベルを最適値に制御できる映像信号クラ
ンプ回路を得ることを目的とする。
ためになされたもので、回路素子の特性のばらつきや電
源電圧の変動などにかかわらず、なおかつ、直流レベル
の調整をしなくても、常にA/D変換後のディジタル映
像信号の直流レベルを最適値に制御できる映像信号クラ
ンプ回路を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像信号ク
ランプ回路は、A/D変換器の出力映像信号の複数のサ
ンプリング値の平均値を求め、この平均値と所定の基準
値とを比較し、その大小に応じて一定周期前の出力信号
よりもある一定幅だけ増減した信号を出力する比較出力
回路を用いて、クランプ電圧を制御する制御ループを設
けた点を特徴とするものである。
ランプ回路は、A/D変換器の出力映像信号の複数のサ
ンプリング値の平均値を求め、この平均値と所定の基準
値とを比較し、その大小に応じて一定周期前の出力信号
よりもある一定幅だけ増減した信号を出力する比較出力
回路を用いて、クランプ電圧を制御する制御ループを設
けた点を特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明においては、A/D変換器の出力映像信
号の複数個のサンプリング値の平均値を求めて所定の基
準値と比較し、その大小に応じて一定周期前の出力信号
よりもある一定幅だけ増減した信号を出力してクランプ
電圧を制御する構成としたので、映像信号のS/N比が
悪い場合でも、自動的に安定した高感度なクランプ電圧
を供給することができる。
号の複数個のサンプリング値の平均値を求めて所定の基
準値と比較し、その大小に応じて一定周期前の出力信号
よりもある一定幅だけ増減した信号を出力してクランプ
電圧を制御する構成としたので、映像信号のS/N比が
悪い場合でも、自動的に安定した高感度なクランプ電圧
を供給することができる。
【0010】
【実施例】以下、請求項1の発明の一実施例を図につい
て説明する。図1において、9は第1のラッチ回路で、
A/D変換後の映像信号の所定部分を所定周期でサンプ
リングする。10は平均値算出回路で、第1のラッチ回
路9のサンプリング信号を所定周期で取り込み、所定数
のサンプリングデータの平均値を算出して平均値演算終
了毎にその平均値を出力する。
て説明する。図1において、9は第1のラッチ回路で、
A/D変換後の映像信号の所定部分を所定周期でサンプ
リングする。10は平均値算出回路で、第1のラッチ回
路9のサンプリング信号を所定周期で取り込み、所定数
のサンプリングデータの平均値を算出して平均値演算終
了毎にその平均値を出力する。
【0011】11は比較出力回路を構成するROMで、
平均値算出回路10が出力する平均値と基準値とを比較
し、その差に応じて一定周期前の出力信号から、ある一
定幅だけ増減した信号を出力する。12はROM11の
出力を一定周期毎にラッチする第2のラッチ回路、13
は第2のラッチ回路12の出力をアナログ値に変換する
D/A変換器、14はD/A変換器13の出力をレベル
圧縮およびシフトするレベル圧縮シフト回路で、本実施
例では、抵抗素子14a,14bで実現している。
平均値算出回路10が出力する平均値と基準値とを比較
し、その差に応じて一定周期前の出力信号から、ある一
定幅だけ増減した信号を出力する。12はROM11の
出力を一定周期毎にラッチする第2のラッチ回路、13
は第2のラッチ回路12の出力をアナログ値に変換する
D/A変換器、14はD/A変換器13の出力をレベル
圧縮およびシフトするレベル圧縮シフト回路で、本実施
例では、抵抗素子14a,14bで実現している。
【0012】15は第1の制御パルス発生回路で、入力
映像信号a中の垂直同期信号を基準として、第1のラッ
チ回路9に適当なタイミングのラッチパルスcを出力し
、なおかつ、平均値算出回路10がサンプリング信号を
取り込むのに適当なタイミングで、データ取り込み制御
パルスdを出力する。16は第2の制御パルス発生回路
で、データ取り込み制御パルスdを基準に、一定周期で
平均値算出回路10が平均値算出処理開始に適当なタイ
ミングで平均値算出処理開始制御パルスeを出力し、な
おかつ、第2のラッチ回路12に適当なタイミングでラ
ッチパルスfを出力する。なお、図12に示した従来例
と同等部分には、同一符号を付して説明は省略する。
映像信号a中の垂直同期信号を基準として、第1のラッ
チ回路9に適当なタイミングのラッチパルスcを出力し
、なおかつ、平均値算出回路10がサンプリング信号を
取り込むのに適当なタイミングで、データ取り込み制御
パルスdを出力する。16は第2の制御パルス発生回路
で、データ取り込み制御パルスdを基準に、一定周期で
平均値算出回路10が平均値算出処理開始に適当なタイ
ミングで平均値算出処理開始制御パルスeを出力し、な
おかつ、第2のラッチ回路12に適当なタイミングでラ
ッチパルスfを出力する。なお、図12に示した従来例
と同等部分には、同一符号を付して説明は省略する。
【0013】つぎに、動作について説明する。図1にお
いて、入力映像信号aは、バッファ増幅器1を通つてコ
ンデンサ2により直流成分が除去され、サンプルホール
ド回路6を通つてある値にクランプされる。その後、A
/D変換器8によりディジタルデータに変換され、ディ
ジタル映像信号bとなって出力される。
いて、入力映像信号aは、バッファ増幅器1を通つてコ
ンデンサ2により直流成分が除去され、サンプルホール
ド回路6を通つてある値にクランプされる。その後、A
/D変換器8によりディジタルデータに変換され、ディ
ジタル映像信号bとなって出力される。
【0014】他方、入力映像信号aは、第1の制御パル
ス発生回路15に入力され、図2に示すようなタイミン
グで制御信号c,dを発生する。すなわち、入力映像信
号aから同図(b)に示すように垂直同期信号を分離し
、この垂直同期信号を基準として、出力映像信号bのペ
デスタル部分をサンプリングするのに適当なタイミング
で発生する1フィールド(1/60秒)周期のラッチパ
ルスc(図2(c))と、このラッチパルスcに対して
、一定期間のオフセットをもったデータ取り込み制御パ
ルスd(図2(d))を出力する。
ス発生回路15に入力され、図2に示すようなタイミン
グで制御信号c,dを発生する。すなわち、入力映像信
号aから同図(b)に示すように垂直同期信号を分離し
、この垂直同期信号を基準として、出力映像信号bのペ
デスタル部分をサンプリングするのに適当なタイミング
で発生する1フィールド(1/60秒)周期のラッチパ
ルスc(図2(c))と、このラッチパルスcに対して
、一定期間のオフセットをもったデータ取り込み制御パ
ルスd(図2(d))を出力する。
【0015】以下の処理について、図3を用い説明する
。出力映像信号b(図3(a))のペデスタル部分は、
ラッチパルスc(図3(b))のタイミングで第1のラ
ッチ回路9によってラッチされ、データ取り込み制御パ
ルスd(図3(d))のタイミングで平均値算出回路1
0に取り込まれる。他方、データ取り込み制御パルスd
は、第2の制御パルス発生回路16にも導かれ、ここで
データ取り込み制御パルスdをカウントし、一定周期、
たとえば図3(e),(f)に示したように、N個毎の
周期で平均値算出処理開始制御パルスeとラッチパルス
fを出力する。
。出力映像信号b(図3(a))のペデスタル部分は、
ラッチパルスc(図3(b))のタイミングで第1のラ
ッチ回路9によってラッチされ、データ取り込み制御パ
ルスd(図3(d))のタイミングで平均値算出回路1
0に取り込まれる。他方、データ取り込み制御パルスd
は、第2の制御パルス発生回路16にも導かれ、ここで
データ取り込み制御パルスdをカウントし、一定周期、
たとえば図3(e),(f)に示したように、N個毎の
周期で平均値算出処理開始制御パルスeとラッチパルス
fを出力する。
【0016】平均値算出回路10では、この平均値算出
処理開始制御パルスeを基に、ペデスタル部分のサンプ
リングデータを、複数のフィールド、たとえば図3の場
合、Nフィールドにわたり、データ取り込み制御パルス
dのタイミングで取り込み、N個のサンプリングデータ
の平均値演算処理を行い、平均値g(図3(f))を出
力する。この平均値算出回路10は、マイクロコンピュ
ータ等を用いることで容易に実現できる。この平均値算
出回路10の演算結果出力gは、ROM11のアドレス
となり、ROM11の出力は第2のラッチ回路12に入
力され、ラッチパルスfでラッチされる。
処理開始制御パルスeを基に、ペデスタル部分のサンプ
リングデータを、複数のフィールド、たとえば図3の場
合、Nフィールドにわたり、データ取り込み制御パルス
dのタイミングで取り込み、N個のサンプリングデータ
の平均値演算処理を行い、平均値g(図3(f))を出
力する。この平均値算出回路10は、マイクロコンピュ
ータ等を用いることで容易に実現できる。この平均値算
出回路10の演算結果出力gは、ROM11のアドレス
となり、ROM11の出力は第2のラッチ回路12に入
力され、ラッチパルスfでラッチされる。
【0017】また、第2のラッチ回路12の出力hは、
D/A変換器13に入力されるとともに、ROM11の
アドレスに戻される。ROM11では平均値算出回路1
0の出力g、つまり、現在値を含む過去Nフィールドに
わたるN個のサンプリングデータの平均値と、基準ペデ
スタル値とを比較し、基準値よりも平均値算出回路10
の出力gの方が小さかった場合、第2のラッチ回路12
の出力h、つまり、Nフィールド前に出力した値よりも
、1LSBだけ大きい値を出力する。同様に、基準値よ
りも平均値算出回路10の出力gの方が大きかった場合
、第2のラッチ回路12の出力hよりも、1LSBだけ
小さい値を出力する。
D/A変換器13に入力されるとともに、ROM11の
アドレスに戻される。ROM11では平均値算出回路1
0の出力g、つまり、現在値を含む過去Nフィールドに
わたるN個のサンプリングデータの平均値と、基準ペデ
スタル値とを比較し、基準値よりも平均値算出回路10
の出力gの方が小さかった場合、第2のラッチ回路12
の出力h、つまり、Nフィールド前に出力した値よりも
、1LSBだけ大きい値を出力する。同様に、基準値よ
りも平均値算出回路10の出力gの方が大きかった場合
、第2のラッチ回路12の出力hよりも、1LSBだけ
小さい値を出力する。
【0018】そして、D/A変換器13の出力は、レベ
ル圧縮シフト回路14によって1ビット当たりの変換幅
がA/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも小さ
くなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心にし
て振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生回路
5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ電圧
としてA/D変換器8に供給される。
ル圧縮シフト回路14によって1ビット当たりの変換幅
がA/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも小さ
くなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心にし
て振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生回路
5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ電圧
としてA/D変換器8に供給される。
【0019】図4はこの様子を示した図で、平均値算出
回路10の出力gの値をx、第2のラッチ回路12の出
力hの値をy、基準クランプ値をx0、x=x0のとき
のyの値をy0、ROM11の出力値をzとしている。 例えば、zがアの位置にあった場合、これはx0よりも
大きいので、Nフィールド後にはこの時より1つ小さい
値z=y0+1が出力される(イの位置)。次に、xが
x0+1となったとすると(ウの位置)、これはまだx
0よりも大きいので、前回の、すなわち、Nフィールド
前の値よりも1つ小さい値z=y0が出力される(エの
位置)。以上のようにして、やがてxはx0の値に収束
し、x=y0に収束する。
回路10の出力gの値をx、第2のラッチ回路12の出
力hの値をy、基準クランプ値をx0、x=x0のとき
のyの値をy0、ROM11の出力値をzとしている。 例えば、zがアの位置にあった場合、これはx0よりも
大きいので、Nフィールド後にはこの時より1つ小さい
値z=y0+1が出力される(イの位置)。次に、xが
x0+1となったとすると(ウの位置)、これはまだx
0よりも大きいので、前回の、すなわち、Nフィールド
前の値よりも1つ小さい値z=y0が出力される(エの
位置)。以上のようにして、やがてxはx0の値に収束
し、x=y0に収束する。
【0020】なお、上記実施例では、ラッチパルスfを
1フィールド周期のパルスとしたが、他の周期のパルス
でもよい。また、比較出力回路11をROMで構成した
が、他のゲートで構成してもよく、マイクロコンピュー
タ等を用いても全く同様の効果が得られる。また、レベ
ル圧縮シフト回路14を抵抗素子で構成したが、他の能
動素子等と組み合わせた構成としてもよい。
1フィールド周期のパルスとしたが、他の周期のパルス
でもよい。また、比較出力回路11をROMで構成した
が、他のゲートで構成してもよく、マイクロコンピュー
タ等を用いても全く同様の効果が得られる。また、レベ
ル圧縮シフト回路14を抵抗素子で構成したが、他の能
動素子等と組み合わせた構成としてもよい。
【0021】次に、請求項2の発明の一実施例を図につ
いて説明する。。図5において、図1と同一構成部分は
同一符号を付しており、17は第1の比較回路で、第1
のラッチ回路9のサンプリング信号を所定周期で取り込
み、外部信号によって定められた期間内の複数のサンプ
リングデータを(基準値±α)と比較する。12は第2
の比較回路で、第1のラッチ回路9のサンプリング信号
を所定周期で取り込み、外部信号によって定められた期
間内の複数のサンプリングデータを(基準値±β)(但
し、α>β)と比較する。
いて説明する。。図5において、図1と同一構成部分は
同一符号を付しており、17は第1の比較回路で、第1
のラッチ回路9のサンプリング信号を所定周期で取り込
み、外部信号によって定められた期間内の複数のサンプ
リングデータを(基準値±α)と比較する。12は第2
の比較回路で、第1のラッチ回路9のサンプリング信号
を所定周期で取り込み、外部信号によって定められた期
間内の複数のサンプリングデータを(基準値±β)(但
し、α>β)と比較する。
【0022】第2の制御パルス発生回路16は、データ
取り込み制御パルスdを基にして、第1の比較回路17
および第2の比較回路18の出力信号によって定められ
るタイミングで、平均値算出回路10の平均値算出処理
開始制御および第1の比較回路17および第2の比較回
路18の比較処理開始制御に適当なタイミングで処理開
始制御パルスeを出力し、なおかつ、第2のラッチ回路
12に適当なタイミングでラッチパルスfを出力する。
取り込み制御パルスdを基にして、第1の比較回路17
および第2の比較回路18の出力信号によって定められ
るタイミングで、平均値算出回路10の平均値算出処理
開始制御および第1の比較回路17および第2の比較回
路18の比較処理開始制御に適当なタイミングで処理開
始制御パルスeを出力し、なおかつ、第2のラッチ回路
12に適当なタイミングでラッチパルスfを出力する。
【0023】次に、図1の実施例と異なる部分の動作を
、図6のタイミング図を参照して説明する。出力映像信
号b(図6(a))のペデスタル部分は、ラッチパルス
c(図6(b))のタイミングで第1のラッチ回路9で
ラッチされ、データ取り込み制御パルスd(図6(d)
)のタイミングで平均値算出回路10,第1の比較回路
17および第2の比較回路18にそれぞれ取り込まれる
。
、図6のタイミング図を参照して説明する。出力映像信
号b(図6(a))のペデスタル部分は、ラッチパルス
c(図6(b))のタイミングで第1のラッチ回路9で
ラッチされ、データ取り込み制御パルスd(図6(d)
)のタイミングで平均値算出回路10,第1の比較回路
17および第2の比較回路18にそれぞれ取り込まれる
。
【0024】平均値算出回路10は、第2の制御パルス
発生回路16から出力される処理開始制御パルスe(図
6(g))を基に、ペデスタル部分のサンプリングデー
タを第1の比較回路17および第2の比較回路18の出
力制御信号によって定められる所定数N個のフィールド
から、データ取り込み制御パルスd(図6(d))のタ
イミングで取り込み、N個のサンプリングデータの平均
値演算処理を行い、平均値算出終了後に平均値を出力す
る。
発生回路16から出力される処理開始制御パルスe(図
6(g))を基に、ペデスタル部分のサンプリングデー
タを第1の比較回路17および第2の比較回路18の出
力制御信号によって定められる所定数N個のフィールド
から、データ取り込み制御パルスd(図6(d))のタ
イミングで取り込み、N個のサンプリングデータの平均
値演算処理を行い、平均値算出終了後に平均値を出力す
る。
【0025】この平均値算出回路10の出力する演算結
果出力gは、ROM11のアドレスとなり、ROM11
の出力が第2のラッチ回路12に入力され、ラッチパル
スfでラッチされるのは、図1の実施例と同様である。
果出力gは、ROM11のアドレスとなり、ROM11
の出力が第2のラッチ回路12に入力され、ラッチパル
スfでラッチされるのは、図1の実施例と同様である。
【0026】第2のラッチ回路12の出力hは、D/A
変換器13に入力されるとともに、ROM11のアドレ
スに戻される。ROM11では、平均値算出回路10の
出力g、つまり、図3に示した例では、現在値を含む過
去NフィールドにわたるN個のサンプリングデータの平
均値と基準ペデスタル値とを比較し、基準値よりも平均
値算出回路10の出力gの方が小さかった場合、第2の
ラッチ回路12の出力h、つまり、Nフィールド前に出
力した値よりも、1LSBだけ大きい値を出力する。同
様に、基準値よりも平均値算出回路10の出力gの方が
大きかった場合、第2のラッチ回路12の出力hよりも
、1LSBだけ小さい値を出力するのは図1の実施例と
同様である。
変換器13に入力されるとともに、ROM11のアドレ
スに戻される。ROM11では、平均値算出回路10の
出力g、つまり、図3に示した例では、現在値を含む過
去NフィールドにわたるN個のサンプリングデータの平
均値と基準ペデスタル値とを比較し、基準値よりも平均
値算出回路10の出力gの方が小さかった場合、第2の
ラッチ回路12の出力h、つまり、Nフィールド前に出
力した値よりも、1LSBだけ大きい値を出力する。同
様に、基準値よりも平均値算出回路10の出力gの方が
大きかった場合、第2のラッチ回路12の出力hよりも
、1LSBだけ小さい値を出力するのは図1の実施例と
同様である。
【0027】そして、D/A変換器13の出力は、レベ
ル圧縮シフト回路14によって、1ビット当たりの変換
幅が、A/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも
小さくなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心
にして振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生
回路5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ
電圧として供給されるのは図1の実施例と同様である。
ル圧縮シフト回路14によって、1ビット当たりの変換
幅が、A/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも
小さくなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心
にして振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生
回路5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ
電圧として供給されるのは図1の実施例と同様である。
【0028】他方、第1の比較回路17および第2の比
較回路18は、処理開始制御パルスeを基に比較処理を
開始する。
較回路18は、処理開始制御パルスeを基に比較処理を
開始する。
【0029】第1の比較回路17は、第1のラッチ回路
9の出力と(基準値±α)とをNフィールドにわたって
比較し、たとえば、第1のラッチ回路9の出力値が、(
基準値+α)から(基準値−α)までの間に、N個のデ
ータすべてが存在する場合には、第2の制御パルス発生
回路16に制御信号A(図6(e))を出力する。
9の出力と(基準値±α)とをNフィールドにわたって
比較し、たとえば、第1のラッチ回路9の出力値が、(
基準値+α)から(基準値−α)までの間に、N個のデ
ータすべてが存在する場合には、第2の制御パルス発生
回路16に制御信号A(図6(e))を出力する。
【0030】これに対して、第1のラッチ回路9の出力
値が、(基準値+α)から(基準値−α)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Aを発生しな
い。
値が、(基準値+α)から(基準値−α)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Aを発生しな
い。
【0031】同様に、第2の比較回路18は、第1のラ
ッチ回路9の出力と(基準値±β)とをNフィールドに
わたって比較し(但し、α>β)、たとえば、第1のラ
ッチ回路9の出力値が、(基準値+β)から(基準値−
β)までの間に、N個のデータすべてが存在する場合に
は、第2の制御パルス発生回路16に制御信号B(図6
(f))を出力する。
ッチ回路9の出力と(基準値±β)とをNフィールドに
わたって比較し(但し、α>β)、たとえば、第1のラ
ッチ回路9の出力値が、(基準値+β)から(基準値−
β)までの間に、N個のデータすべてが存在する場合に
は、第2の制御パルス発生回路16に制御信号B(図6
(f))を出力する。
【0032】これに対して、第1のラッチ回路9の出力
値が、(基準値+β)から(基準値−β)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Bを発生しな
い。
値が、(基準値+β)から(基準値−β)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Bを発生しな
い。
【0033】また、第1の比較回路17および第2の比
較回路18が出力する制御信号A,Bにより、次回の処
理のとき、平均値算出に用いるサンプリングデータの数
、および第1の比較回路17および第2の比較回路18
において比較処理に用いるサンプリングデータの数が制
御される。
較回路18が出力する制御信号A,Bにより、次回の処
理のとき、平均値算出に用いるサンプリングデータの数
、および第1の比較回路17および第2の比較回路18
において比較処理に用いるサンプリングデータの数が制
御される。
【0034】以下、本実施例における処理の詳細につい
て図3,図6,図7および図8を用いて説明する。図3
,図6は、第1の比較回路17および第2の比較回路1
8からの制御信号が、図6(e),(f)に示すように
出力されない場合、すなわち、Nフィールド間のN個の
サンプリングデータと、基準値との誤差が│β│以下で
ある場合には、次回の処理における平均値算出処理、お
よび比較処理に用いるサンプリングデータの数をNフィ
ールド間のN個のデータにするように、第2の制御パル
ス発生回路16から処理開始パルスe、およびラッチパ
ルスfを出力する。
て図3,図6,図7および図8を用いて説明する。図3
,図6は、第1の比較回路17および第2の比較回路1
8からの制御信号が、図6(e),(f)に示すように
出力されない場合、すなわち、Nフィールド間のN個の
サンプリングデータと、基準値との誤差が│β│以下で
ある場合には、次回の処理における平均値算出処理、お
よび比較処理に用いるサンプリングデータの数をNフィ
ールド間のN個のデータにするように、第2の制御パル
ス発生回路16から処理開始パルスe、およびラッチパ
ルスfを出力する。
【0035】図7に示した例は、Nフィールド間のN個
のサンプリングデータと基準値との比較処理を、第1の
比較回路17および第2の比較回路18により行う過程
で、同図中に示すA点のタイミングで2個目のサンプリ
ング値を取り込み、基準値と比較した結果、このサンプ
リング値の有する誤差が│β│より大きく、かつ│α│
以下であったため、第2の比較回路18から制御信号B
が、A点の取り込みタイミングに対してxのオフセット
を持つタイミングで出力された場合を示している。
のサンプリングデータと基準値との比較処理を、第1の
比較回路17および第2の比較回路18により行う過程
で、同図中に示すA点のタイミングで2個目のサンプリ
ング値を取り込み、基準値と比較した結果、このサンプ
リング値の有する誤差が│β│より大きく、かつ│α│
以下であったため、第2の比較回路18から制御信号B
が、A点の取り込みタイミングに対してxのオフセット
を持つタイミングで出力された場合を示している。
【0036】このような場合、次回の処理は、処理開始
パルスeのタイミングでラッチされる第1の比較回路1
7および第2の比較回路18の出力信号の内容によって
定められる、Mフィールド間のM個のサンプリングデー
タ(但し、M>N)を用いて、上記と同様の処理を行う
。
パルスeのタイミングでラッチされる第1の比較回路1
7および第2の比較回路18の出力信号の内容によって
定められる、Mフィールド間のM個のサンプリングデー
タ(但し、M>N)を用いて、上記と同様の処理を行う
。
【0037】また、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号は、処理開始制御パルスeに対し
て、yのオフセット(但し、x>y)を持つタイミング
でリセットされる。
較回路18の出力信号は、処理開始制御パルスeに対し
て、yのオフセット(但し、x>y)を持つタイミング
でリセットされる。
【0038】また、図7において、Mフィールド間の処
理期間においては、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号A,Bは発生していないので、次
回の処理では、再び、Nフィールド間(但し、M>N)
についての処理を行う。
理期間においては、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号A,Bは発生していないので、次
回の処理では、再び、Nフィールド間(但し、M>N)
についての処理を行う。
【0039】図8に示した例は、Nフィールド間のN個
のサンプリングデータと基準値との比較処理を、第1の
比較回路17および第2の比較回路18により行う過程
で、同図中に示すB点のタイミングで3個目のサンプリ
ングデータを取り込み、基準値と比較した結果、このサ
ンプリングデータの有する誤差が│α│より大きかった
ため、第1の比較回路17および第2の比較回路18か
ら制御信号A,Bが、B点の取り込みタイミングに対し
てxのオフセットを持つタイミングで出力された場合を
示している。
のサンプリングデータと基準値との比較処理を、第1の
比較回路17および第2の比較回路18により行う過程
で、同図中に示すB点のタイミングで3個目のサンプリ
ングデータを取り込み、基準値と比較した結果、このサ
ンプリングデータの有する誤差が│α│より大きかった
ため、第1の比較回路17および第2の比較回路18か
ら制御信号A,Bが、B点の取り込みタイミングに対し
てxのオフセットを持つタイミングで出力された場合を
示している。
【0040】このような場合、次回の処理は、処理開始
パルスeの発生タイミングでラッチされる第1の比較回
路17および第2の比較回路18の出力信号の内容によ
って定められる、Lフィールド間のL個のサンプリング
データ(但し、L>M>N)を用い、上記と同様の処理
を行う。
パルスeの発生タイミングでラッチされる第1の比較回
路17および第2の比較回路18の出力信号の内容によ
って定められる、Lフィールド間のL個のサンプリング
データ(但し、L>M>N)を用い、上記と同様の処理
を行う。
【0041】また、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号A,Bは、処理開始制御パルスe
に対して、yのオフセット(但し、x>y)を持つタイ
ミングでリセットされる。
較回路18の出力信号A,Bは、処理開始制御パルスe
に対して、yのオフセット(但し、x>y)を持つタイ
ミングでリセットされる。
【0042】また、図8において、Lフィールド間の処
理期間においては、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号A,Bは発生していないので、次
回の処理では、再び、Nフィールド間(但し、L>M>
N)についての処理を行う。
理期間においては、第1の比較回路17および第2の比
較回路18の出力信号A,Bは発生していないので、次
回の処理では、再び、Nフィールド間(但し、L>M>
N)についての処理を行う。
【0043】以上のように処理することで、平均値算出
回路10において処理されるデータの数は、第1のラッ
チ回路9の出力データが持つ基準値に対する誤差の値に
よって制御される。つまり、基準値に対して大きな誤差
を有するサンプリングデータが存在する場合には、平均
値算出処理に用いるサンプル数を増やすことで、平滑化
による効果が十分に得られる構成としている。
回路10において処理されるデータの数は、第1のラッ
チ回路9の出力データが持つ基準値に対する誤差の値に
よって制御される。つまり、基準値に対して大きな誤差
を有するサンプリングデータが存在する場合には、平均
値算出処理に用いるサンプル数を増やすことで、平滑化
による効果が十分に得られる構成としている。
【0044】また反対に、基準値に対する誤差が小さい
場合には、平均値算出処理に用いるサンプル数を、平滑
化による効果が得られる範囲内で減らすことによって、
ドリフト等によるクランプ電圧の変動に短時間で応答で
きるような構成としている。
場合には、平均値算出処理に用いるサンプル数を、平滑
化による効果が得られる範囲内で減らすことによって、
ドリフト等によるクランプ電圧の変動に短時間で応答で
きるような構成としている。
【0045】なお、平均値算出回路10,第1の比較回
路17,第2の比較回路18および第2の制御パルス発
生回路18は、マイクロコンピュータ等を用いて構成す
ることで容易に実現できる。また、本実施例による平均
値の算出処理過程は、図4と同様である。
路17,第2の比較回路18および第2の制御パルス発
生回路18は、マイクロコンピュータ等を用いて構成す
ることで容易に実現できる。また、本実施例による平均
値の算出処理過程は、図4と同様である。
【0046】次に、請求項3の発明の一実施例を図につ
いて説明する。図9において、図1および図5の実施例
と同一構成部分には同一符号を付しており、19は第1
のANDゲートで、平均値算出回路10が出力する平均
値の小数点以下第1位のデータを、第1の比較回路17
の出力信号jで制御する。20は第2のANDゲートで
、平均値算出回路10が出力する平均値の小数点以下第
2位のデータを、第2の比較回路18の出力信号kで制
御する。
いて説明する。図9において、図1および図5の実施例
と同一構成部分には同一符号を付しており、19は第1
のANDゲートで、平均値算出回路10が出力する平均
値の小数点以下第1位のデータを、第1の比較回路17
の出力信号jで制御する。20は第2のANDゲートで
、平均値算出回路10が出力する平均値の小数点以下第
2位のデータを、第2の比較回路18の出力信号kで制
御する。
【0047】ROM11は、平均値算出回路10が出力
する平均値の整数部のnビットのデータ、およびAND
ゲート19および20で制御された平均値の小数点以下
のデータ2ビット、つまり(n+2)ビットの平均値デ
ータと基準値とを比較し、その差に応じて一定周期前の
出力信号よりもある一定幅だけ増減した信号を出力する
。
する平均値の整数部のnビットのデータ、およびAND
ゲート19および20で制御された平均値の小数点以下
のデータ2ビット、つまり(n+2)ビットの平均値デ
ータと基準値とを比較し、その差に応じて一定周期前の
出力信号よりもある一定幅だけ増減した信号を出力する
。
【0048】第1の制御パルス発生回路15は、第1の
ラッチ回路9に適当なタイミングのラッチパルスcを出
力し、なおかつ、平均値算出回路10のサンプリング信
号取り込み制御、および第1の比較回路17および第2
の比較回路18の比較データ取り込み、制御に適当なタ
イミングでデータ取り込み制御パルスdを出力する。
ラッチ回路9に適当なタイミングのラッチパルスcを出
力し、なおかつ、平均値算出回路10のサンプリング信
号取り込み制御、および第1の比較回路17および第2
の比較回路18の比較データ取り込み、制御に適当なタ
イミングでデータ取り込み制御パルスdを出力する。
【0049】第2の制御パルス発生回路16は、データ
取り込み制御パルスdを基準に、一定周期で平均値算出
回路10の平均値算出処理開始制御、および第1の比較
回路17,第2の比較回路18の比較処理開始制御に適
当なタイミングで処理開始制御パルスeを出力し、なお
かつ、第2のラッチ回路12に、適当なタイミングでラ
ッチパルスfを出力する。
取り込み制御パルスdを基準に、一定周期で平均値算出
回路10の平均値算出処理開始制御、および第1の比較
回路17,第2の比較回路18の比較処理開始制御に適
当なタイミングで処理開始制御パルスeを出力し、なお
かつ、第2のラッチ回路12に、適当なタイミングでラ
ッチパルスfを出力する。
【0050】次に、動作について説明する。平均値算出
回路10は、処理開始制御パルスe(図3(e))を基
に、ペデスタル部分のサンプリングデータを複数のフィ
ールド、たとえば図3の場合、Nフィールドにわたり、
データ取り込み制御パルスdのタイミングで取り込み、
N個のサンプリングデータの平均値演算処理を行い、ま
た外部からの制御信号である第1の比較回路17の出力
A、および第2の比較回路18の出力Bによって制御さ
れた、所定のオフセット分を加算した平均値として整数
部分nビット、小数点以下の部分2ビットの計(n+2
)ビットのデータを出力する。
回路10は、処理開始制御パルスe(図3(e))を基
に、ペデスタル部分のサンプリングデータを複数のフィ
ールド、たとえば図3の場合、Nフィールドにわたり、
データ取り込み制御パルスdのタイミングで取り込み、
N個のサンプリングデータの平均値演算処理を行い、ま
た外部からの制御信号である第1の比較回路17の出力
A、および第2の比較回路18の出力Bによって制御さ
れた、所定のオフセット分を加算した平均値として整数
部分nビット、小数点以下の部分2ビットの計(n+2
)ビットのデータを出力する。
【0051】他方、第1の比較回路17および第2の比
較回路18は、処理開始制御パルスeを基に比較処理を
開始する。
較回路18は、処理開始制御パルスeを基に比較処理を
開始する。
【0052】第1の比較回路17は、第1のラッチ回路
9の出力と(基準値±α)とをNフィールドにわたって
比較し、たとえば、第1のラッチ回路9の出力値が、(
基準値+α)から(基準値−α)までの間に、N個のデ
ータすべてが存在する場合には、ANDゲート19に制
御信号Aを出力し、平均値算出回路10が出力する(n
+2)ビットの平均値データのうち、ANDゲート19
に入力される小数点以下第1位のデータをそのまま出力
する。
9の出力と(基準値±α)とをNフィールドにわたって
比較し、たとえば、第1のラッチ回路9の出力値が、(
基準値+α)から(基準値−α)までの間に、N個のデ
ータすべてが存在する場合には、ANDゲート19に制
御信号Aを出力し、平均値算出回路10が出力する(n
+2)ビットの平均値データのうち、ANDゲート19
に入力される小数点以下第1位のデータをそのまま出力
する。
【0053】これに対して、第1のラッチ回路9の出力
値が、(基準値+α)から(基準値−α)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Aを発生せず
、ANDゲート19によって、上記小数点以下第1位の
データをマスクしてしまう。
値が、(基準値+α)から(基準値−α)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Aを発生せず
、ANDゲート19によって、上記小数点以下第1位の
データをマスクしてしまう。
【0054】同様に、第2の比較回路20は、第1のラ
ッチ回路9の出力と(基準値±β)とをNフィールドに
わたって比較し(但し、α>β)、たとえば、第1のラ
ッチ回路9の出力値が、(基準値+β)から(基準値−
β)までの間に、N個のデータすべてが存在する場合に
は、ANDゲート20に制御信号kを出力し、平均値算
出回路10が出力する(n+2)ビットの平均値データ
のうち、ANDゲート20に入力される小数点以下第2
位のデータをそのまま出力する。
ッチ回路9の出力と(基準値±β)とをNフィールドに
わたって比較し(但し、α>β)、たとえば、第1のラ
ッチ回路9の出力値が、(基準値+β)から(基準値−
β)までの間に、N個のデータすべてが存在する場合に
は、ANDゲート20に制御信号kを出力し、平均値算
出回路10が出力する(n+2)ビットの平均値データ
のうち、ANDゲート20に入力される小数点以下第2
位のデータをそのまま出力する。
【0055】これに対して、第1のラッチ回路9の出力
値が、(基準値+β)から(基準値−β)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Bを発生せず
、ANDゲート20によって、上記小数点以下第2位の
データをマスクしてしまう。
値が、(基準値+β)から(基準値−β)までの間に存
在しないデータがある場合には、制御信号Bを発生せず
、ANDゲート20によって、上記小数点以下第2位の
データをマスクしてしまう。
【0056】以上のように処理することで、平均値算出
回路10が出力する(n+2)ビットの平均値データは
、ANDゲート19および20により、小数点以下の2
ビットのデータが、第1のラッチ回路9の出力データの
基準値に対する誤差の値によって制御される。
回路10が出力する(n+2)ビットの平均値データは
、ANDゲート19および20により、小数点以下の2
ビットのデータが、第1のラッチ回路9の出力データの
基準値に対する誤差の値によって制御される。
【0057】つまり、平均値データの有効桁数は、第1
のラッチ回路9が出力するサンプリングデータの基準値
に対する誤差の値によって制御される構成となっている
ので、この実施例の場合、次段のROM(比較出力回路
)11において、Nフィールド間のN個のサンプリング
データと基準値との誤差が│β│以下であるときは、(
n+2)ビットの平均値が基準値と比較され、また上記
誤差が│β│より大きく、かつ、│α│以下であるとき
は、(n+1)ビットの平均値が基準値と比較され、ま
た、上記誤差が│α│より大きいときは、nビットの平
均値が基準値と比較される。
のラッチ回路9が出力するサンプリングデータの基準値
に対する誤差の値によって制御される構成となっている
ので、この実施例の場合、次段のROM(比較出力回路
)11において、Nフィールド間のN個のサンプリング
データと基準値との誤差が│β│以下であるときは、(
n+2)ビットの平均値が基準値と比較され、また上記
誤差が│β│より大きく、かつ、│α│以下であるとき
は、(n+1)ビットの平均値が基準値と比較され、ま
た、上記誤差が│α│より大きいときは、nビットの平
均値が基準値と比較される。
【0058】本実施例において、平均値算出結果の有効
桁数を制御する構成としたのは、入力映像信号に含まれ
るノイズ成分の振幅が大きくなると、平均値算出による
平滑化の効果が不十分となり、入力映像信号が所定の直
流レベルであるにも係わらず、平均値の算出結果が基準
値と異なるといった現象が起こる可能性があるので、こ
れを防止するために、平均値と基準値との比較精度を可
変できるようにしたものである。
桁数を制御する構成としたのは、入力映像信号に含まれ
るノイズ成分の振幅が大きくなると、平均値算出による
平滑化の効果が不十分となり、入力映像信号が所定の直
流レベルであるにも係わらず、平均値の算出結果が基準
値と異なるといった現象が起こる可能性があるので、こ
れを防止するために、平均値と基準値との比較精度を可
変できるようにしたものである。
【0059】以下、平均値算出回路10の構成例および
動作について図10を用いて説明する。図において、1
01は第1の加算器で、外部入力信号であるデータ取り
込みパルスdおよび処理開始制御パルスeによって、n
ビットの入力信号の加算処理が制御される。102はオ
フセット発生器で、外部信号である第1の比較回路17
の出力A、および第2の比較回路18の出力Bによって
オフセット値が切り換えられる。
動作について図10を用いて説明する。図において、1
01は第1の加算器で、外部入力信号であるデータ取り
込みパルスdおよび処理開始制御パルスeによって、n
ビットの入力信号の加算処理が制御される。102はオ
フセット発生器で、外部信号である第1の比較回路17
の出力A、および第2の比較回路18の出力Bによって
オフセット値が切り換えられる。
【0060】103は、第2の加算器で、第1の加算器
101の出力と、オフセット発生器102の出力とを加
算する。104は除算器で、第2の加算器103の出力
を所定値で除算し、(n+2)ビットの信号を出力する
。
101の出力と、オフセット発生器102の出力とを加
算する。104は除算器で、第2の加算器103の出力
を所定値で除算し、(n+2)ビットの信号を出力する
。
【0061】例えば、A/D変換器8の量子化ビット数
をn=8ビットとし、映像信号のペデスタル部分の値を
128となるようにクランプする場合を考える。ここで
、平均値算出に用いるサンプル数をN=16データとし
たときの、第1の加算器101の出力となる(128×
16)付近の12ビットのデータ、およびこれらのデー
タに対する第2の加算器103の出力を図11に示す。
をn=8ビットとし、映像信号のペデスタル部分の値を
128となるようにクランプする場合を考える。ここで
、平均値算出に用いるサンプル数をN=16データとし
たときの、第1の加算器101の出力となる(128×
16)付近の12ビットのデータ、およびこれらのデー
タに対する第2の加算器103の出力を図11に示す。
【0062】同図において、第1の比較回路17および
第2の比較回路18の出力A,Bが発生する時、つまり
、A=B=1の時、16フィールド間の16個のサンプ
リングデータと基準値との誤差は│β│以下であるので
、加算器103が出力する加算器の上位(8+2)=1
0ビットのデータが、基準値(128=1000000
0.00)と比較される。
第2の比較回路18の出力A,Bが発生する時、つまり
、A=B=1の時、16フィールド間の16個のサンプ
リングデータと基準値との誤差は│β│以下であるので
、加算器103が出力する加算器の上位(8+2)=1
0ビットのデータが、基準値(128=1000000
0.00)と比較される。
【0063】そして、図11(d)に示したように、基
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
【0064】同様にして、第1の比較17の出力Aのみ
が発生する時、つまり、A=1、B=0の時、16フィ
ールド間の16個のサンプリング値と基準値との誤差は
│β│より大きく、│α│以下であるので、加算器10
3が出力する加算器の上位(8+1)=9ビットのデー
タが、基準値(128=10000000.00)と比
較される。
が発生する時、つまり、A=1、B=0の時、16フィ
ールド間の16個のサンプリング値と基準値との誤差は
│β│より大きく、│α│以下であるので、加算器10
3が出力する加算器の上位(8+1)=9ビットのデー
タが、基準値(128=10000000.00)と比
較される。
【0065】そして、図11(c)に示したように、基
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
【0066】同様にして、第1の比較17および第2の
比較回路18の出力A,Bが発生しない時、つまり、A
=B=0の時、16フィールド間の16個のサンプリン
グ値と基準値との誤差は│α│より大きいので、加算器
103が出力する加算器の上位8ビットのデータが、基
準値(128=10000000.00)と比較される
。
比較回路18の出力A,Bが発生しない時、つまり、A
=B=0の時、16フィールド間の16個のサンプリン
グ値と基準値との誤差は│α│より大きいので、加算器
103が出力する加算器の上位8ビットのデータが、基
準値(128=10000000.00)と比較される
。
【0067】そして、図11(d)に示したように、基
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
準値と等しいと判定される領域は、破線の枠内となる。
【0068】このように、本実施例では、サンプリング
値がもつ基準値に対する誤差の値によって、基準値に収
束したと判定する幅を可変としている。
値がもつ基準値に対する誤差の値によって、基準値に収
束したと判定する幅を可変としている。
【0069】なお、上記オフセット発生器102の出力
は、図11に示した破線の枠内のように、(128×1
6)のデータを中心に収束判定領域が分布するのに適当
な値を出力する。同図の例では、A=B=1の時“8”
、A=1,B=0の時“4”、A=B=0の時“2”と
している。
は、図11に示した破線の枠内のように、(128×1
6)のデータを中心に収束判定領域が分布するのに適当
な値を出力する。同図の例では、A=B=1の時“8”
、A=1,B=0の時“4”、A=B=0の時“2”と
している。
【0070】また、平均値算出回路10,第1の比較回
路17,第2の比較回路18,ANDゲート19および
20は、マイクロコンピュータ等を用いて構成すること
で容易に実現できる。
路17,第2の比較回路18,ANDゲート19および
20は、マイクロコンピュータ等を用いて構成すること
で容易に実現できる。
【0071】ANDゲート19,20によって制御され
た平均値算出回路10の出力する(n+2)ビットの演
算結果出力gは、ROM11のアドレスとなり、ROM
11の出力が、第2のラッチ回路12に入力され、ラッ
チパルスfでラッチされる。
た平均値算出回路10の出力する(n+2)ビットの演
算結果出力gは、ROM11のアドレスとなり、ROM
11の出力が、第2のラッチ回路12に入力され、ラッ
チパルスfでラッチされる。
【0072】また、第2のラッチ回路12の出力hは、
D/A変換器13に入力されるとともに、ROMのアド
レスに戻される。ROM11は、ANDゲート19,2
0によって制御された平均値算出回路10の出力g、つ
まり、現在値を含む過去NフィールドにわたるN個のサ
ンプリングデータの平均値と基準ペデスタル値とを比較
し、基準値よりも、ANDゲート19,20によって制
御された平均値算出回路10の出力gの方が小さかった
場合、第2のラッチ回路12の出力h、つまり、Nフィ
ールド前に出力した値よりも、1LSBだけ大きい値を
出力する。同様に、基準値よりもANDゲート19,2
0によって制御された平均値算出回路10の出力gの方
が大きかった場合、第2のラッチ回路12の出力hより
も、1LSBだけ小さい値を出力する。
D/A変換器13に入力されるとともに、ROMのアド
レスに戻される。ROM11は、ANDゲート19,2
0によって制御された平均値算出回路10の出力g、つ
まり、現在値を含む過去NフィールドにわたるN個のサ
ンプリングデータの平均値と基準ペデスタル値とを比較
し、基準値よりも、ANDゲート19,20によって制
御された平均値算出回路10の出力gの方が小さかった
場合、第2のラッチ回路12の出力h、つまり、Nフィ
ールド前に出力した値よりも、1LSBだけ大きい値を
出力する。同様に、基準値よりもANDゲート19,2
0によって制御された平均値算出回路10の出力gの方
が大きかった場合、第2のラッチ回路12の出力hより
も、1LSBだけ小さい値を出力する。
【0073】そして、D/A変換器14の出力は、レベ
ル圧縮シフト回路18によって1ビット当たりの変換幅
が前記A/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも
小さくなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心
に振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生回路
5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ電圧
として供給されるのは図1および図5の実施例と同様で
あり、平均値の算出処理過程も、図4と同様である。
ル圧縮シフト回路18によって1ビット当たりの変換幅
が前記A/D変換器8の1ビット当たりの分解能よりも
小さくなるようにレベル圧縮され、かつ、収束値を中心
に振れるようレベルシフトされ、クランプ電圧発生回路
5およびサンプルホールド回路6を通してクランプ電圧
として供給されるのは図1および図5の実施例と同様で
あり、平均値の算出処理過程も、図4と同様である。
【0074】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る映像信号ク
ランプ回路によれば、A/D変換器の出力映像信号の複
数個のサンプリング値の平均値を求め、この平均値と所
定の基準値とを比較し、その大小に応じて、一定周期前
の出力信号よりもある一定幅だけ増減した信号を出力す
る比較出力回路を設け、クランプ電圧を制御する構成と
したので、映像信号のS/N比が悪い場合でも、自動的
に安定した高精度なクランプ電圧を供給することができ
るという効果がある。
ランプ回路によれば、A/D変換器の出力映像信号の複
数個のサンプリング値の平均値を求め、この平均値と所
定の基準値とを比較し、その大小に応じて、一定周期前
の出力信号よりもある一定幅だけ増減した信号を出力す
る比較出力回路を設け、クランプ電圧を制御する構成と
したので、映像信号のS/N比が悪い場合でも、自動的
に安定した高精度なクランプ電圧を供給することができ
るという効果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例による映像信号クラ
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
【図2】本実施例のラッチパルスおよびデータ取り込み
パルスのタイミング図である。
パルスのタイミング図である。
【図3】本実施例の平均値の算出処理過程を説明するた
めのタイミング図である。
めのタイミング図である。
【図4】本実施例によるクランプ値の収束動作を示す図
である。
である。
【図5】請求項2の発明の一実施例による映像信号クラ
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
【図6】本実施例によるNフィールド間のデータによる
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
【図7】本実施例によるMフィールド間のデータによる
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
【図8】本実施例によるLフィールド間のデータによる
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
平均値の算出処理過程を説明するためのタイミング図で
ある。
【図9】請求項3の発明の一実施例による映像信号クラ
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
ンプ回路を示すブロツク回路図である。
【図10】本実施例における平均値算出回路の構成例を
示すブロツク回路図である。
示すブロツク回路図である。
【図11】この平均値算出回路の動作を説明するための
加算器101および103の出力データを示す図表であ
る。
加算器101および103の出力データを示す図表であ
る。
【図12】従来の映像信号クランプ回路を示すブロツク
回路図である。
回路図である。
5 クランプ電圧発生回路
8 A/D変換器
9 第1のラッチ回路
10 平均値算出回路
11 ROM(比較出力回路)
12 第2のラッチ回路
13 D/A変換器
14 レベル圧縮シフト回路
15 第1の制御パルス発生回路
16 第2の制御パルス発生回路
17 第1の比較回路
18 第2の比較回路
19,20 AND回路
Claims (3)
- 【請求項1】 入力映像信号の直流レベルを一定レベ
ルに保つようにした映像信号クランプ回路であって、上
記入力映像信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器と、このディジタル信号の所定部分を所定周期でサン
プリングする第1のラッチ回路と、このラッチされたサ
ンプリングデータを逐次所定数だけ取り込み、この所定
数のサンプリングデータの平均値を算出する平均値算出
回路と、この平均値を基準値と比較し、その大小に応じ
て一定周期前の出力信号よりもある一定幅だけ増減した
信号を出力する比較出力回路と、この出力信号の所定部
分を一定周期でサンプリングする第2のラッチ回路と、
このラッチされたサンプリングデータをアナログ値に変
換するD/A変換器と、このD/A変換器の1ビット当
たりの変換幅を上記A/D変換器の1ビット当たりの分
解能以下にレベル圧縮するとともに、所定のレベルにレ
ベルシフトするレベル圧縮シフト回路と、このレベル圧
縮シフト回路の出力に基づいて上記入力映像信号にクラ
ンプ電圧を供給するクランプ電圧供給回路とを備えたこ
とを特徴とする映像信号クランプ回路。 - 【請求項2】 入力映像信号の直流レベルを一定レベ
ルに保つようにした映像信号クランプ回路であって、上
記入力映像信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器と、このディジタル信号の所定部分を所定周期でサン
プリングする第1のラッチ回路と、このラッチされたサ
ンプリングデータを逐次所定数だけ取り込み、この所定
数のサンプリングデータの平均値を算出する平均値算出
回路と、上記サンプリングデータを所定周期で取り込み
、この取り込まれたサンプリングデータの変動幅を検出
する少なくとも1つの比較手段と、上記平均値算出処理
回路および上記比較手段の処理期間を上記比較手段の出
力信号によって制御するための信号を発生する手段と、
上記比較手段の出力信号によって上記サンプリングデー
タ数を制御して得られた平均値を基準値と比較し、その
大小に応じて以前の出力信号よりもある一定幅だけ増減
した信号を出力する比較出力回路と、この比較出力回路
の出力信号を、この出力信号の変化点に対して適当なタ
イミングでサンプリングする第2のラッチ回路と、この
ラッチされたディジタルデータをアナログ値に変換する
D/A変換器と、このD/A変換器の1ビット当たりの
変換幅を上記A/D変換器の1ビット当たりの分解能以
下にレベル圧縮するとともに、所定ののレベルにレベル
シフトするレベル圧縮シフト回路と、このレベル圧縮シ
フト回路の出力に基づいて上記入力映像信号にクランプ
電圧を供給するクランプ電圧供給回路とを備えたことを
特徴とする映像信号クランプ回路。 - 【請求項3】 入力映像信号の直流レベルを一定レベ
ルに保つようにした映像信号クランプ回路であって、上
記入力映像信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器と、このディジタル信号の所定部分を所定周期でサン
プリングする第1のラッチ回路と、このラッチされたサ
ンプリングデータを逐次所定数だけ取り込み、この所定
数のサンプリングデータの平均値を所定のビット数で算
出する平均値算出回路と、上記ラッチされたサンプリン
グデータを逐次所定数だけ取り込み、この所定数のサン
プリングデータの変化幅を検出する少なくとも1つの比
較手段と、上記平均値算出回路の所定ビット数を上記比
較手段の出力信号によって制御する手段と、上記比較手
段によって制御された平均値を基準値と比較し、その大
小に応じて一定周期前の出力信号よりもある一定幅だけ
増減した信号を出力する比較出力回路と、この出力信号
の所定部分を一定周期でサンプリングする第2のラッチ
回路と、このラッチされたディジタルデータをアナログ
値に変換するD/A変換器と、このD/A変換器の1ビ
ット当たりの変換幅を上記A/D変換器の1ビット当た
りの分解能以下にレベル圧縮するとともに、所定のレベ
ルにレベルシフトするレベル圧縮シフト回路と、このレ
ベル圧縮シフト回路の出力に基づいて上記入力映像信号
にクランプ電圧を供給するクランプ電圧供給回路とを備
えたことを特徴とする映像信号クランプ回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075466A JP3047927B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 映像信号クランプ回路 |
| US07/864,679 US5341218A (en) | 1991-04-09 | 1992-04-07 | Video signals clamping circuit for maintaining DC level of video signals |
| DE4244867A DE4244867C2 (de) | 1991-04-09 | 1992-04-09 | Videosignal-Klemmschaltung |
| DE4212002A DE4212002C2 (de) | 1991-04-09 | 1992-04-09 | Videosignal-Klemmschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075466A JP3047927B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 映像信号クランプ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310072A true JPH04310072A (ja) | 1992-11-02 |
| JP3047927B2 JP3047927B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=13577115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075466A Expired - Fee Related JP3047927B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 映像信号クランプ回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5341218A (ja) |
| JP (1) | JP3047927B2 (ja) |
| DE (1) | DE4212002C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011520385A (ja) * | 2008-05-08 | 2011-07-14 | アルタセンズ インコーポレイテッド | カラム固定パターンノイズ補正方法 |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319450A (en) * | 1992-04-14 | 1994-06-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Circuitry for cancelling offsets of multiplexed color video signals |
| US6469741B2 (en) * | 1993-07-26 | 2002-10-22 | Pixel Instruments Corp. | Apparatus and method for processing television signals |
| KR960013651B1 (ko) * | 1994-04-12 | 1996-10-10 | 엘지전자 주식회사 | 에이치디티브이(hdtv) 수신기의 디씨(dc)보정장치 |
| US5659355A (en) | 1994-10-31 | 1997-08-19 | Eastman Kodak Company | CCD dark mean level correction circuit employing digital processing and analog subtraction requiring no advance knowledge of dark mean level |
| JP3322067B2 (ja) * | 1995-04-24 | 2002-09-09 | 株式会社デンソー | 物理量検出装置 |
| JP3435979B2 (ja) * | 1996-04-26 | 2003-08-11 | 株式会社デンソー | 物理量検出装置 |
| US6459451B2 (en) | 1996-06-24 | 2002-10-01 | Be Here Corporation | Method and apparatus for a panoramic camera to capture a 360 degree image |
| US6331869B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-12-18 | Be Here Corporation | Method and apparatus for electronically distributing motion panoramic images |
| US6493032B1 (en) | 1996-06-24 | 2002-12-10 | Be Here Corporation | Imaging arrangement which allows for capturing an image of a view at different resolutions |
| US6373642B1 (en) | 1996-06-24 | 2002-04-16 | Be Here Corporation | Panoramic imaging arrangement |
| US6341044B1 (en) | 1996-06-24 | 2002-01-22 | Be Here Corporation | Panoramic imaging arrangement |
| US5838735A (en) * | 1996-07-08 | 1998-11-17 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Method and apparatus for compensating for a varying d.c. offset in a sampled signal |
| US6356296B1 (en) | 1997-05-08 | 2002-03-12 | Behere Corporation | Method and apparatus for implementing a panoptic camera system |
| US6043837A (en) | 1997-05-08 | 2000-03-28 | Be Here Corporation | Method and apparatus for electronically distributing images from a panoptic camera system |
| US6466254B1 (en) | 1997-05-08 | 2002-10-15 | Be Here Corporation | Method and apparatus for electronically distributing motion panoramic images |
| US6580465B1 (en) * | 1998-01-09 | 2003-06-17 | Pentax Corporation | Clamp voltage generating circuit and clamp level adjusting method |
| US6924832B1 (en) | 1998-08-07 | 2005-08-02 | Be Here Corporation | Method, apparatus & computer program product for tracking objects in a warped video image |
| US6369818B1 (en) | 1998-11-25 | 2002-04-09 | Be Here Corporation | Method, apparatus and computer program product for generating perspective corrected data from warped information |
| US6175454B1 (en) | 1999-01-13 | 2001-01-16 | Behere Corporation | Panoramic imaging arrangement |
| US6556635B1 (en) * | 1999-11-09 | 2003-04-29 | Lsi Logic Corporation | Communications receiver having adaptive dynamic range |
| JP3568434B2 (ja) | 1999-11-11 | 2004-09-22 | 三洋電機株式会社 | 同期信号の周期測定装置 |
| JP2002057581A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-22 | Sony Corp | サンプリング処理装置及びこれを用いた撮像装置 |
| US7184097B2 (en) * | 2000-12-20 | 2007-02-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | On-screen display apparatus |
| KR100360415B1 (ko) * | 2001-02-28 | 2002-11-13 | 삼성전자 주식회사 | 입력 영상 신호의 동적 범위를 넓히고 라인 노이즈를최소화할 수 있는 클램프 회로 및 방법 |
| JP2002344771A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Alps Electric Co Ltd | 画像信号処理装置及び画像表示装置 |
| JP3878458B2 (ja) * | 2001-11-16 | 2007-02-07 | 株式会社ルネサステクノロジ | A/dコンバータ |
| JP2004088406A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像信号処理装置 |
| JP2004215184A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-07-29 | Renesas Technology Corp | クランプ回路 |
| JP2005086784A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルクランプ回路 |
| JP4649155B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2011-03-09 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及び撮像方法 |
| US7486336B2 (en) * | 2005-03-31 | 2009-02-03 | Mstar Semiconductor, Inc. | ADC system, video decoder and related method for decoding composite video signal utilizing clock synchronized to subcarrier of composite video signal |
| TWI366168B (en) * | 2007-05-02 | 2012-06-11 | Novatek Microelectronics Corp | Controlling device of liquid crystal display |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58124373A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 信号クランプ方式 |
| FR2524748A1 (fr) * | 1982-04-02 | 1983-10-07 | Thomson Csf | Circuit numerique d'alignement de niveau d'un signal analogique |
| NL8203708A (nl) * | 1982-09-24 | 1984-04-16 | Philips Nv | Elektrolytische kondensator. |
| JPS6016769A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-28 | Toshiba Corp | ペデスタル・クランプ回路 |
| US4742392A (en) * | 1983-08-04 | 1988-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Clamp circuit with feed back |
| JPS61140279A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Toshiba Corp | 映像信号処理回路 |
| JPS61161080A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-21 | Sony Corp | デイジタル・ビデオ信号のクランプ装置 |
| JP2553534B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1996-11-13 | 松下電器産業株式会社 | テレビジヨン映像信号制御装置 |
| JPS63176070A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号クランプ装置 |
| DE3744076C2 (de) * | 1987-12-24 | 1995-05-11 | Broadcast Television Syst | Verfahren und Schaltung zur Schwarzwertregelung eines Videosignals |
| DE3817421A1 (de) * | 1988-05-21 | 1990-02-01 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Klemmschaltung mit analog-digital-wandler |
| GB2228643B (en) * | 1989-02-28 | 1993-05-19 | Sony Corp | Video signal clamping |
| JP2522395B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1996-08-07 | 三菱電機株式会社 | 映像信号クランプ回路 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3075466A patent/JP3047927B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-07 US US07/864,679 patent/US5341218A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-09 DE DE4212002A patent/DE4212002C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011520385A (ja) * | 2008-05-08 | 2011-07-14 | アルタセンズ インコーポレイテッド | カラム固定パターンノイズ補正方法 |
| US8665350B2 (en) | 2008-05-08 | 2014-03-04 | Altasens, Inc. | Method for fixed pattern noise (FPN) correction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5341218A (en) | 1994-08-23 |
| DE4212002A1 (de) | 1992-10-15 |
| DE4212002C2 (de) | 1995-11-16 |
| JP3047927B2 (ja) | 2000-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04310072A (ja) | 映像信号クランプ回路 | |
| US4410876A (en) | D.C. Stabilized analog-to-digital converter | |
| KR950003027B1 (ko) | 위상 보상 회로 | |
| JPS60107932A (ja) | アナログ・デイジタル変換装置 | |
| US5532758A (en) | Feedback clamp circuit for analog-to-digital conversion | |
| JP2522395B2 (ja) | 映像信号クランプ回路 | |
| JP2001339303A (ja) | A/d変換回路 | |
| JP2517961B2 (ja) | ビデオ信号のクランプ回路 | |
| JP3371689B2 (ja) | A/d変換基準電圧設定回路 | |
| EP0779713A1 (en) | Method and circuit for synchronizing phase | |
| JP3639946B2 (ja) | ディジタルディスプレイ | |
| JPH0341891A (ja) | デイジタル形位相同期回路 | |
| JPH11252580A (ja) | ビデオデコーダ及びこれに用いるカラー位相ロックループ | |
| JP3006291B2 (ja) | テレビジョンカメラのアナログ/ディジタル変換装置 | |
| JPH0322763A (ja) | クランプ回路 | |
| JP3538082B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JP2519566B2 (ja) | ディジタルagc回路 | |
| JPH11146231A (ja) | 信号処理装置 | |
| JPH067630Y2 (ja) | ビデオクランプ回路 | |
| KR930011572B1 (ko) | 아날로그-디지탈 영상신호 변환장치 | |
| JP2953723B2 (ja) | A/d変換回路 | |
| JP2568056Y2 (ja) | テレビジョン信号の自動利得制御装置 | |
| JPS6178221A (ja) | クランプ回路 | |
| JPH08107353A (ja) | A/d変換器及び信号処理装置 | |
| JPH0738777A (ja) | ディジタル・ペデスタル・クランパ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |