JPH0431018A - 射出成形ノズル - Google Patents
射出成形ノズルInfo
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- JPH0431018A JPH0431018A JP13931190A JP13931190A JPH0431018A JP H0431018 A JPH0431018 A JP H0431018A JP 13931190 A JP13931190 A JP 13931190A JP 13931190 A JP13931190 A JP 13931190A JP H0431018 A JPH0431018 A JP H0431018A
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- Japan
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- resin
- hole
- rod
- chamber
- flow hole
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複数の層からなる成形品を製造する射出成形ノ
ズルに関する。
ズルに関する。
(従来の技術)
近時、複数の層からなる成形品を製造するための創出成
形ノズルには、固定金型のスプルー孔に接続される1!
l詣流通孔を偏え、この樹脂流通孔内に樹脂を供給する
複数の絞り室をこの樹脂流通孔の周囲に多層形状に形成
し、この樹脂流通孔内に棒状弁を摺動自在に嵌合し、こ
の棒状弁を前記スプルー孔に対して接近、離間させるこ
とにより、前記複数の絞り室内の各々を流れてくる樹脂
を、樹脂流通孔内に同心円状に供給するものが、提案さ
れている(特願平1−273489号)。
形ノズルには、固定金型のスプルー孔に接続される1!
l詣流通孔を偏え、この樹脂流通孔内に樹脂を供給する
複数の絞り室をこの樹脂流通孔の周囲に多層形状に形成
し、この樹脂流通孔内に棒状弁を摺動自在に嵌合し、こ
の棒状弁を前記スプルー孔に対して接近、離間させるこ
とにより、前記複数の絞り室内の各々を流れてくる樹脂
を、樹脂流通孔内に同心円状に供給するものが、提案さ
れている(特願平1−273489号)。
この射出成形ノズルは、樹脂流通孔内を同心円状に流れ
る層の厚さにむらが生じないように、絞り室の中に樹脂
流通孔の周方向に延びる隔壁部を備えており、この隔壁
部に多数の孔を形成し、樹脂の流れてくる上流側の孔の
断面積を小とし樹脂の流れて行く下1mの孔の断面積を
大をとする事により、樹脂流通孔内に供給される樹脂の
供給時の加圧力を均一にするようにしている。
る層の厚さにむらが生じないように、絞り室の中に樹脂
流通孔の周方向に延びる隔壁部を備えており、この隔壁
部に多数の孔を形成し、樹脂の流れてくる上流側の孔の
断面積を小とし樹脂の流れて行く下1mの孔の断面積を
大をとする事により、樹脂流通孔内に供給される樹脂の
供給時の加圧力を均一にするようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の射出成形ノズルの場合
、キャビティ内に樹脂を充填してカップ状の成形品を形
成した場合に、カップの開口部を形成する部分において
樹脂層に乱れやフランクが生したり、成形品のスプルー
孔の跡部分に複数の樹脂層が同心円状に存在して、酸素
バリアー層を中間層に設けた場合、スプルー孔の跡部分
を切り取ると、酸素バリアー層が表面に露出して空気中
の水分を吸収したり、成形品の洗浄作業において水分を
吸収し、結果的に酸素バリアー層の劣化が早くなること
が考えられる。
、キャビティ内に樹脂を充填してカップ状の成形品を形
成した場合に、カップの開口部を形成する部分において
樹脂層に乱れやフランクが生したり、成形品のスプルー
孔の跡部分に複数の樹脂層が同心円状に存在して、酸素
バリアー層を中間層に設けた場合、スプルー孔の跡部分
を切り取ると、酸素バリアー層が表面に露出して空気中
の水分を吸収したり、成形品の洗浄作業において水分を
吸収し、結果的に酸素バリアー層の劣化が早くなること
が考えられる。
(11題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明の請求項1にかかる
射出成形ノズルは、金型のスプルー孔に連通接続させる
樹脂流通孔を備え、この樹脂流通孔の周囲に、前記スプ
ルー孔に近い先端部側が円錐形状の第1乃至第5の絞り
室を同心円状に形成し、最外層の第1絞り室乃至最内層
の第5の樹脂絞り室のそれぞれを前記樹脂流通孔にそれ
ぞれ独立して連通させ、前記樹脂流通孔内に前記第1乃
至第5の絞り室と前記樹脂流通孔との連通、遮断を行な
う棒状弁を摺動可能に嵌合し、この棒状弁に、前記スプ
ルー側の先端面から棒状弁の長手方向に延び、前記棒状
弁を前記スプルー側に接近させて前記第】の絞り室と前
記樹脂流通孔とを遮断した時に前記第5の絞り室と前記
樹脂流通孔とを連通させることが可能な樹脂通路を形成
すると共に、前記棒状弁を後退させて前記第1乃至第4
の絞り室と前記樹脂流通孔とを連通させるときに、前記
第5の絞り室が前記樹脂流通孔と連通ずるように、前記
第5の絞り室の前記樹脂流通孔との連通関口部を前記棒
状弁の後退方向に延在させ、前記棒状弁の先端面に開口
された前記樹脂通路の開口部を凹部形状のテーパー面と
したことを特徴とする。
射出成形ノズルは、金型のスプルー孔に連通接続させる
樹脂流通孔を備え、この樹脂流通孔の周囲に、前記スプ
ルー孔に近い先端部側が円錐形状の第1乃至第5の絞り
室を同心円状に形成し、最外層の第1絞り室乃至最内層
の第5の樹脂絞り室のそれぞれを前記樹脂流通孔にそれ
ぞれ独立して連通させ、前記樹脂流通孔内に前記第1乃
至第5の絞り室と前記樹脂流通孔との連通、遮断を行な
う棒状弁を摺動可能に嵌合し、この棒状弁に、前記スプ
ルー側の先端面から棒状弁の長手方向に延び、前記棒状
弁を前記スプルー側に接近させて前記第】の絞り室と前
記樹脂流通孔とを遮断した時に前記第5の絞り室と前記
樹脂流通孔とを連通させることが可能な樹脂通路を形成
すると共に、前記棒状弁を後退させて前記第1乃至第4
の絞り室と前記樹脂流通孔とを連通させるときに、前記
第5の絞り室が前記樹脂流通孔と連通ずるように、前記
第5の絞り室の前記樹脂流通孔との連通関口部を前記棒
状弁の後退方向に延在させ、前記棒状弁の先端面に開口
された前記樹脂通路の開口部を凹部形状のテーパー面と
したことを特徴とする。
(作 用)
本発明にかかる射出成形ノズルでは、棒状弁をスプルー
側にもっとも接近させて第1乃至第5の絞り室と樹脂流
通孔とを遮断した状態から棒状弁を後退させると、先ず
、第5の絞り室とスプルー孔とが樹脂通路を介して連通
し、第5の絞り室の樹脂が樹脂流通孔内に流れ込む。次
に、棒状弁を後退させると、第5の絞り室がスプルー孔
と連通した状態で第1の絞り室がスプルー孔と連通し、
第1と第5の絞り室に流れる樹脂が樹脂通路を介して樹
脂流通孔に流れ込む。更に、棒状弁を後退させると、第
1と第5の絞り室がスプルー孔に連通した状態で第2乃
至第4の絞り室と樹脂流通孔とが順次連通し、第1と第
5の絞り室から流れ込む樹脂の間に、第2乃至第4の樹
脂が流れ込み、m脂流通孔内に5層の樹脂層が同心円状
に流れ、成形体の表面層の間に中間層が形成される。キ
ャビティ内に5層からなる樹脂がほぼ充填されるように
なったら、棒状弁を前進させて、第5の絞り室とスプル
ー孔だけを連通させると、中間層が第5の絞り室からの
樹脂に押されて成形体の表面層の間に位置し、成形体か
らスプルー孔内に残る部分には、表面層を形成する樹脂
なけが存在することとなる。従って、成形体の取り出し
復、成形体からスプル一部分を切り取っても、このスプ
ル一部分の断面に中間層が露出することがない。
側にもっとも接近させて第1乃至第5の絞り室と樹脂流
通孔とを遮断した状態から棒状弁を後退させると、先ず
、第5の絞り室とスプルー孔とが樹脂通路を介して連通
し、第5の絞り室の樹脂が樹脂流通孔内に流れ込む。次
に、棒状弁を後退させると、第5の絞り室がスプルー孔
と連通した状態で第1の絞り室がスプルー孔と連通し、
第1と第5の絞り室に流れる樹脂が樹脂通路を介して樹
脂流通孔に流れ込む。更に、棒状弁を後退させると、第
1と第5の絞り室がスプルー孔に連通した状態で第2乃
至第4の絞り室と樹脂流通孔とが順次連通し、第1と第
5の絞り室から流れ込む樹脂の間に、第2乃至第4の樹
脂が流れ込み、m脂流通孔内に5層の樹脂層が同心円状
に流れ、成形体の表面層の間に中間層が形成される。キ
ャビティ内に5層からなる樹脂がほぼ充填されるように
なったら、棒状弁を前進させて、第5の絞り室とスプル
ー孔だけを連通させると、中間層が第5の絞り室からの
樹脂に押されて成形体の表面層の間に位置し、成形体か
らスプルー孔内に残る部分には、表面層を形成する樹脂
なけが存在することとなる。従って、成形体の取り出し
復、成形体からスプル一部分を切り取っても、このスプ
ル一部分の断面に中間層が露出することがない。
(実施例)
以下、本発明の実施例にかかる射出成形ノズルについて
図面を参照にしつつ説明する。
図面を参照にしつつ説明する。
第1図は本実施例にかかる射出成形ノズルの断面構成を
概略的に示したものであり、1は固定金型、2は可動金
型、3はキャビティ、4はスプルー孔、5は射出成形ノ
ズルである。
概略的に示したものであり、1は固定金型、2は可動金
型、3はキャビティ、4はスプルー孔、5は射出成形ノ
ズルである。
射出成形ノズル5は、固定金型1のノズルタッチ1aに
密着されるアウターノズル6と、先端部がほぼ円錐形状
で後端部が円筒形状のインナーノズル7.8.9.10
.11とを備えている。アウターノズル6とインナーノ
ズル7どの間には第1の絞り室12が形成され、インナ
ーノズル7.80間には第2の絞り室13が形成され、
インナーノズル8.9の間には第3の絞り室】4が形成
され、インナーノズル9.10の間には第4の絞り室1
5が形成され、インナーノズルID、11の間には第5
の絞り室16が形成されている。
密着されるアウターノズル6と、先端部がほぼ円錐形状
で後端部が円筒形状のインナーノズル7.8.9.10
.11とを備えている。アウターノズル6とインナーノ
ズル7どの間には第1の絞り室12が形成され、インナ
ーノズル7.80間には第2の絞り室13が形成され、
インナーノズル8.9の間には第3の絞り室】4が形成
され、インナーノズル9.10の間には第4の絞り室1
5が形成され、インナーノズルID、11の間には第5
の絞り室16が形成されている。
この第1と第5の絞り室12.16には同じ経路から分
岐する樹脂供給通路17.18が通じており、樹脂供給
通路17.18を介して成形品の表面層を形成する樹脂
(例えばポリプロピレン)が供給される。又、第2乃至
第4の絞り室13,14.15は、成形体の中間層を形
成する樹脂が供給されるものてあり、第2の絞り室13
と第4の絞り室15には、同じ経路から分岐する樹脂供
給通路19aが通じており、この樹脂供給通路19aを
介して接着用のtIJ脂(例えばマレイン酸変性ポリプ
ロピレン等のポリプロピレン変性at脂)が供給される
。第3の絞り室14には、成形体の酸素バリアー層を形
成するために、例えばエチレン酸共重合体ケン化物(E
VOH)を供給する樹脂供給通路19が通じている。
岐する樹脂供給通路17.18が通じており、樹脂供給
通路17.18を介して成形品の表面層を形成する樹脂
(例えばポリプロピレン)が供給される。又、第2乃至
第4の絞り室13,14.15は、成形体の中間層を形
成する樹脂が供給されるものてあり、第2の絞り室13
と第4の絞り室15には、同じ経路から分岐する樹脂供
給通路19aが通じており、この樹脂供給通路19aを
介して接着用のtIJ脂(例えばマレイン酸変性ポリプ
ロピレン等のポリプロピレン変性at脂)が供給される
。第3の絞り室14には、成形体の酸素バリアー層を形
成するために、例えばエチレン酸共重合体ケン化物(E
VOH)を供給する樹脂供給通路19が通じている。
インナーノズル7.8.9、l0111の円筒形状部分
及び円筒形状部分の外周面には、それぞれアウターノズ
ル6、インナーノズル7.8.9.10の凹部6a、7
a、8a、9a、10aの壁面に嵌合する隔壁部20a
−24bが形成されており、隔壁部20a〜24bに
は、第2図に示すように、樹脂を連通させる縦溝25a
〜25hが形成されている。縦溝25a〜25hは、そ
れぞれ断面積が異なっており、それぞれ樹脂供給通路1
7.1B、19.]9aの樹脂流入口側に位置する縦溝
25aの断面積が小さく、これらの樹脂供給通路17,
18,19,19aの流入口から遠い位置に位1する縦
溝25hの断面積が大きくなるように設定されている。
及び円筒形状部分の外周面には、それぞれアウターノズ
ル6、インナーノズル7.8.9.10の凹部6a、7
a、8a、9a、10aの壁面に嵌合する隔壁部20a
−24bが形成されており、隔壁部20a〜24bに
は、第2図に示すように、樹脂を連通させる縦溝25a
〜25hが形成されている。縦溝25a〜25hは、そ
れぞれ断面積が異なっており、それぞれ樹脂供給通路1
7.1B、19.]9aの樹脂流入口側に位置する縦溝
25aの断面積が小さく、これらの樹脂供給通路17,
18,19,19aの流入口から遠い位置に位1する縦
溝25hの断面積が大きくなるように設定されている。
縦溝25a〜25hの断面積がこのように設定されるこ
とにより、第1〜第5の絞り室12,13,14,15
.16の周回り方向に流れる樹脂の流入圧力が均一にな
る。尚、第2図のインナーノズル8の構成に示すように
、各々のインナーノズル6.7,8,9,10.11に
は、ボルト取付は用の孔Bとキー溝32が開口されてい
る。
とにより、第1〜第5の絞り室12,13,14,15
.16の周回り方向に流れる樹脂の流入圧力が均一にな
る。尚、第2図のインナーノズル8の構成に示すように
、各々のインナーノズル6.7,8,9,10.11に
は、ボルト取付は用の孔Bとキー溝32が開口されてい
る。
アウターノズル6、インナーノズル7の先端部には、ス
プルー孔4に通ずる細長孔6b、7bが開口され、イン
ナーノズル8.9の先端部には開口部8b、9bが開口
されている。インナーノズル10の先端部には細長孔6
b、7b、8b、9bに通ずる細長孔10bが開口され
ている。又、インナーノズル11には、細長孔6b 7
b8b、9b、lObに通ずる細長孔11dが開口され
ている。
プルー孔4に通ずる細長孔6b、7bが開口され、イン
ナーノズル8.9の先端部には開口部8b、9bが開口
されている。インナーノズル10の先端部には細長孔6
b、7b、8b、9bに通ずる細長孔10bが開口され
ている。又、インナーノズル11には、細長孔6b 7
b8b、9b、lObに通ずる細長孔11dが開口され
ている。
この細長孔6b、7b、8b、9b、10b、l1cl
には棒状弁28が摺動可能に嵌合され、細長孔6b、7
b、8b、9b、1ob1.tm脂流通孔27を構成す
る。インナーノズル11の先端部には、細長孔10bよ
り大径の凹部11bが開口されている。この凹部11b
は、第5の絞り室16の連通関口部を形成するもので、
後述するようにインナーノズルIIの内部側に延びてい
る。
には棒状弁28が摺動可能に嵌合され、細長孔6b、7
b、8b、9b、1ob1.tm脂流通孔27を構成す
る。インナーノズル11の先端部には、細長孔10bよ
り大径の凹部11bが開口されている。この凹部11b
は、第5の絞り室16の連通関口部を形成するもので、
後述するようにインナーノズルIIの内部側に延びてい
る。
樹脂流通孔27に摺動自在に綴金する棒状弁28は、図
示しない駆動機構によってスプルー7L4に対して接近
離反する。棒状弁28には、棒状弁28のスプルー孔4
側の先端面28aがら棒状弁28の長手方向に延びる樹
脂通路29が形成されている。棒状弁28の先端面28
aは先端部が凹む形状の逆テーパー回とされ、この先端
面28aのテーパー面は、棒状弁28をスプルーa4m
に進出させて第5の絞り室16のみを樹脂流通孔27に
連通させ方時に、樹脂流通孔27のスプルー孔4偏に滞
留する樹脂をスプルー孔4偏に押し出すようになってい
る。
示しない駆動機構によってスプルー7L4に対して接近
離反する。棒状弁28には、棒状弁28のスプルー孔4
側の先端面28aがら棒状弁28の長手方向に延びる樹
脂通路29が形成されている。棒状弁28の先端面28
aは先端部が凹む形状の逆テーパー回とされ、この先端
面28aのテーパー面は、棒状弁28をスプルーa4m
に進出させて第5の絞り室16のみを樹脂流通孔27に
連通させ方時に、樹脂流通孔27のスプルー孔4偏に滞
留する樹脂をスプルー孔4偏に押し出すようになってい
る。
樹脂通路29の先端部298は常時樹脂流通孔27に臨
んで開口している。樹脂通路29の後端部29bは、棒
状弁28の先端部が第】の絞り室】2と樹脂流通7L2
7との連通状態を遮断するときに、樹脂通路29の後端
部29bが第5の絞り室16とFM脂流通孔27とを連
通させる位1まで延びている。そして、第5の絞り室】
6の凹部11bは、棒状弁28を後退させて第4の絞り
室15と樹脂流通孔27とを連通させるときに、第5の
絞り室】6と樹脂流通孔27とを連通させるようにイン
ナーノズルIIの内部側(こ延びている。尚、アウター
ノズル6の先端部には、ヒータコイル3oと感熱センサ
(図示せず)を配設する凹部31が設けられている。
んで開口している。樹脂通路29の後端部29bは、棒
状弁28の先端部が第】の絞り室】2と樹脂流通7L2
7との連通状態を遮断するときに、樹脂通路29の後端
部29bが第5の絞り室16とFM脂流通孔27とを連
通させる位1まで延びている。そして、第5の絞り室】
6の凹部11bは、棒状弁28を後退させて第4の絞り
室15と樹脂流通孔27とを連通させるときに、第5の
絞り室】6と樹脂流通孔27とを連通させるようにイン
ナーノズルIIの内部側(こ延びている。尚、アウター
ノズル6の先端部には、ヒータコイル3oと感熱センサ
(図示せず)を配設する凹部31が設けられている。
次に、本実施側の射出成形ノズルの動作を説明する。
(第1の工程)
先ず、固定金型1と可動金型2を閉じてキャビティ3を
形成し、ノズルタッチ1aに射出成形ノズル5の先端部
を密着させて棒状弁28を前進させて第1乃至第5の絞
り室12.13.14.15.16と樹脂流通孔27と
を遮断しておく。この状態で、樹脂供給通路1718に
成形品の表面層を形成するポリプロピレン(PP)を1
90度C〜230度Cの温度で供給すると共に、第2、
第4の絞り室13.15に接着用の樹脂(マレイン酸グ
ラフト変性ポリプロピレン等のポリプロピレン変性樹脂
)を摂氏190度C〜230度Cに加熱して供給する。
形成し、ノズルタッチ1aに射出成形ノズル5の先端部
を密着させて棒状弁28を前進させて第1乃至第5の絞
り室12.13.14.15.16と樹脂流通孔27と
を遮断しておく。この状態で、樹脂供給通路1718に
成形品の表面層を形成するポリプロピレン(PP)を1
90度C〜230度Cの温度で供給すると共に、第2、
第4の絞り室13.15に接着用の樹脂(マレイン酸グ
ラフト変性ポリプロピレン等のポリプロピレン変性樹脂
)を摂氏190度C〜230度Cに加熱して供給する。
更に、樹脂供給通路19を介して第3の絞り室14に酸
素バリアー性樹脂(エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化
fi (EVOH) )を摂氏210度c−250度C
に加熱して供給する。第1〜第5の絞り室12〜16に
樹脂を供給するときに、隔壁部20a〜24bの縦溝2
5a〜25hを通過することにより、射出ノズル5の周
回り方向の樹脂の偏在が緩和される。
素バリアー性樹脂(エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化
fi (EVOH) )を摂氏210度c−250度C
に加熱して供給する。第1〜第5の絞り室12〜16に
樹脂を供給するときに、隔壁部20a〜24bの縦溝2
5a〜25hを通過することにより、射出ノズル5の周
回り方向の樹脂の偏在が緩和される。
第1〜第5の絞り室12〜16に樹脂を供給したら、棒
状弁28を後退させて第1の絞り室12を遮断し、第5
の絞り室16と樹脂流通孔27とを連通させる。これに
よって、樹脂通路29を介して、樹脂流通孔27内に第
5の絞り室16からの表面層形成樹脂が供給される。
状弁28を後退させて第1の絞り室12を遮断し、第5
の絞り室16と樹脂流通孔27とを連通させる。これに
よって、樹脂通路29を介して、樹脂流通孔27内に第
5の絞り室16からの表面層形成樹脂が供給される。
(第2の工程)
第5の絞り室16から樹脂をオリフィスと棒状弁28の
先端部との間の空間に充填し始めたら、棒状弁28を第
1の工程の位置から後退させて、第1の絞り室12及び
第5の絞り室16を樹脂流通孔27に連通させる。これ
により、樹脂流通孔27内に成形品の表面層を形成する
樹脂層が同心円状に流れる。尚、第1の絞り室12から
流れてくる樹脂は、樹脂流通孔27の外周側を流れ、キ
ャビティ3内に入った場合に成形品である容器の外側表
面層を形成する。又、第5の絞り室16から流れてくる
樹脂は、樹脂流通孔27の中心部位を流れるが、キャビ
ティ3内に入った場合、成形品である容器の内側の表面
層を形成する。第2の工程において、第1の絞り室12
と第5の絞り室16とを樹脂流通孔28に連通させたら
、棒状弁28を更に後退させて第2乃至第4の絞り室1
3,14.15を樹脂流通孔28に順次連通させる。こ
れによって、第2〜第4の絞り室13〜15の接着剤樹
脂と#1素バリアー層樹脂と接着剤樹脂が樹脂流通孔2
7内に入り込む。樹脂流通孔27内に中間層を形成する
樹脂が入り込むときに、既に、第1、第5の絞り室12
. 16から表面層形成樹脂が樹脂流通孔27内に流れ
込んでいるので、中間層形成樹脂は表面層形成t11脂
の間に進入し、5層からなる樹脂層が樹脂流通孔27内
に形成される。しかも、表面層形成樹脂が最初に樹脂流
通孔27内に入り込み、次に中間層形成樹脂が既に流れ
ている表面層形成樹脂層の間に流れ込むので、中間層形
成樹脂が乱れにくい。尚、中間層形成樹脂を表面層形成
樹脂層の間に進入させるときに、樹脂通路29により表
面層形成樹脂の流速が早いので、この流速に適合するよ
うに、第2〜第4の絞り室13〜】5と樹脂流通孔27
との開口面積を設定し、中間層形成樹脂の供給量及び圧
力を調整する。
先端部との間の空間に充填し始めたら、棒状弁28を第
1の工程の位置から後退させて、第1の絞り室12及び
第5の絞り室16を樹脂流通孔27に連通させる。これ
により、樹脂流通孔27内に成形品の表面層を形成する
樹脂層が同心円状に流れる。尚、第1の絞り室12から
流れてくる樹脂は、樹脂流通孔27の外周側を流れ、キ
ャビティ3内に入った場合に成形品である容器の外側表
面層を形成する。又、第5の絞り室16から流れてくる
樹脂は、樹脂流通孔27の中心部位を流れるが、キャビ
ティ3内に入った場合、成形品である容器の内側の表面
層を形成する。第2の工程において、第1の絞り室12
と第5の絞り室16とを樹脂流通孔28に連通させたら
、棒状弁28を更に後退させて第2乃至第4の絞り室1
3,14.15を樹脂流通孔28に順次連通させる。こ
れによって、第2〜第4の絞り室13〜15の接着剤樹
脂と#1素バリアー層樹脂と接着剤樹脂が樹脂流通孔2
7内に入り込む。樹脂流通孔27内に中間層を形成する
樹脂が入り込むときに、既に、第1、第5の絞り室12
. 16から表面層形成樹脂が樹脂流通孔27内に流れ
込んでいるので、中間層形成樹脂は表面層形成t11脂
の間に進入し、5層からなる樹脂層が樹脂流通孔27内
に形成される。しかも、表面層形成樹脂が最初に樹脂流
通孔27内に入り込み、次に中間層形成樹脂が既に流れ
ている表面層形成樹脂層の間に流れ込むので、中間層形
成樹脂が乱れにくい。尚、中間層形成樹脂を表面層形成
樹脂層の間に進入させるときに、樹脂通路29により表
面層形成樹脂の流速が早いので、この流速に適合するよ
うに、第2〜第4の絞り室13〜】5と樹脂流通孔27
との開口面積を設定し、中間層形成樹脂の供給量及び圧
力を調整する。
中間層形成樹脂が表面層形成樹脂の間に均一に位置する
ように、各々の樹脂を供給する状態で、棒状弁28を停
止させると、キャビティ3内に5層からなる樹脂が供給
され、5層からなる樹脂の供給は、スプルー孔4内に位
置する樹脂量を含めて成形品が形成されるように、設定
する。
ように、各々の樹脂を供給する状態で、棒状弁28を停
止させると、キャビティ3内に5層からなる樹脂が供給
され、5層からなる樹脂の供給は、スプルー孔4内に位
置する樹脂量を含めて成形品が形成されるように、設定
する。
キャビティ3内には5層の樹脂が同心円状に流れた復、
キャビティ3の可動金型2側の端部近傍に樹脂が送られ
たら、棒状弁28をスプルー孔4fMに前進させて第1
の絞り室12、第2の絞り室13、第3の絞り室14、
第4の絞り室15と樹脂流通孔28との連通状態を遮断
する。
キャビティ3の可動金型2側の端部近傍に樹脂が送られ
たら、棒状弁28をスプルー孔4fMに前進させて第1
の絞り室12、第2の絞り室13、第3の絞り室14、
第4の絞り室15と樹脂流通孔28との連通状態を遮断
する。
(第3の工程)
第1の絞り室12乃至第4の絞り室15の連通状態を遮
断させたら、第5の絞り室】6から表面層形成樹脂を供
給する。これによって、スプルー孔4に存在する5層の
樹脂流が表面層形成樹脂によってキャビティ3側に押し
出され、スプルーJL4には表面層形成樹脂のみが存在
して成形品の素体の底部は酸素バリアー層によって完全
に覆われるとともに、キャビティ3の可動金型2側の端
部にも表面層形成樹脂が充填され、キャビティ3の可動
金型2側の端部において表面層形成樹脂のみが存在する
ようになる。
断させたら、第5の絞り室】6から表面層形成樹脂を供
給する。これによって、スプルー孔4に存在する5層の
樹脂流が表面層形成樹脂によってキャビティ3側に押し
出され、スプルーJL4には表面層形成樹脂のみが存在
して成形品の素体の底部は酸素バリアー層によって完全
に覆われるとともに、キャビティ3の可動金型2側の端
部にも表面層形成樹脂が充填され、キャビティ3の可動
金型2側の端部において表面層形成樹脂のみが存在する
ようになる。
これは、新しい樹脂が樹脂流の先端部を常時形成するか
らである。従って、成形品を取り比すときにスプルー孔
4の跡部分も同時に取り出されるが、このスプルー跡部
分を切り取っても切口に酸素バリアー層が存在しないの
で、この切口を原因とする酸素バリアー層の劣化が起こ
ることはない。
らである。従って、成形品を取り比すときにスプルー孔
4の跡部分も同時に取り出されるが、このスプルー跡部
分を切り取っても切口に酸素バリアー層が存在しないの
で、この切口を原因とする酸素バリアー層の劣化が起こ
ることはない。
スプルー孔4に表面層形成樹脂が充填されたら、再び、
第1図に示すように、棒状弁28を再度前進させて第1
乃至第5の絞り室12乃至16を閉塞する。これにより
、成形品の成形サイクルが一巡し、成形品の硬化後取出
を行ない、第2の成形品の成形工程に入る。
第1図に示すように、棒状弁28を再度前進させて第1
乃至第5の絞り室12乃至16を閉塞する。これにより
、成形品の成形サイクルが一巡し、成形品の硬化後取出
を行ない、第2の成形品の成形工程に入る。
(発明の効果)
本発明にかかる射出成形ノズル及び射出成形方法は、以
上説明したように構成したので、酸素バリアー層を中間
層に設けた成形品の場合、成形品の樹脂が流れて行く先
端部において、樹脂層の乱れが防止されると共に、スプ
ルー孔の跡部分は表面層形成樹脂で形成されることとな
るがら、成形品を取出してスプルー孔の跡部分を切り取
っても、酸素バリアー層が表面に露出しないため、空気
中の水分を吸収したり、成形品の洗浄作業において水分
を吸収したりする虞がない。従って、本発明によれば酸
素バリアー層の劣化が生じ難い射出成形品を製作するこ
とが出来る。
上説明したように構成したので、酸素バリアー層を中間
層に設けた成形品の場合、成形品の樹脂が流れて行く先
端部において、樹脂層の乱れが防止されると共に、スプ
ルー孔の跡部分は表面層形成樹脂で形成されることとな
るがら、成形品を取出してスプルー孔の跡部分を切り取
っても、酸素バリアー層が表面に露出しないため、空気
中の水分を吸収したり、成形品の洗浄作業において水分
を吸収したりする虞がない。従って、本発明によれば酸
素バリアー層の劣化が生じ難い射出成形品を製作するこ
とが出来る。
第1図は、本発明のN求項1の実施例にががる射出成形
ノズルの断面構成を示した説明図、第2図は、第1図の
インナーノズルの断面図、第3図は、本実施例により形
成される成形品の断面図、 第4図は従来の射出成形による成形品の断面図である。 3・・・キャビティ 4・・・スプルー孔 5・・・創出成形ノズル 6・・・アウターノズル ?、8,9,10.11・・・インナーノズル12・・
・第1の絞り室 】3・・第2の絞り室 14・・・第3の絞り室 15・・・第4の絞り室 】6・・・第5の絞り室 26・・・合流室 27・・・樹脂流通孔 28・・棒状弁 28a・・・逆テーパー面 29・・・M脂通路 第2図 / ゛ 251 5f
ノズルの断面構成を示した説明図、第2図は、第1図の
インナーノズルの断面図、第3図は、本実施例により形
成される成形品の断面図、 第4図は従来の射出成形による成形品の断面図である。 3・・・キャビティ 4・・・スプルー孔 5・・・創出成形ノズル 6・・・アウターノズル ?、8,9,10.11・・・インナーノズル12・・
・第1の絞り室 】3・・第2の絞り室 14・・・第3の絞り室 15・・・第4の絞り室 】6・・・第5の絞り室 26・・・合流室 27・・・樹脂流通孔 28・・棒状弁 28a・・・逆テーパー面 29・・・M脂通路 第2図 / ゛ 251 5f
Claims (1)
- 金型のスプルー孔に連通接続させる樹脂流通孔を備え、
この樹脂流通孔の周囲に、前記スプルー孔に近い先端部
側が円錐形状の第1乃至第5の絞り室を同心円状に形成
し、最外層の第1絞り室乃至最内層の第5の樹脂絞り室
のそれぞれを前記樹脂流通孔にそれぞれ独立して連通さ
せ、前記樹脂流通孔内に前記第1乃至第5の絞り室と前
記樹脂流通孔との連通、遮断を行なう棒状弁を摺動可能
に嵌合し、この棒状弁に、前記スプルー側の先端面から
棒状弁の長手方向に延び、前記棒状弁を前記スプルー側
に接近させて前記第1の絞り室と前記樹脂流通孔とを遮
断した時に前記第5の絞り室と前記樹脂流通孔とを連通
させることが可能な樹脂通路を形成すると共に、前記棒
状弁を後退させて前記第1乃至第4の絞り室と前記樹脂
流通孔とを連通させるときに、前記第5の絞り室が前記
樹脂流通孔と連通するように、前記第5の絞り室の前記
樹脂流通孔との連通開口部を前記棒状弁の後退方向に延
在させ、前記棒状弁の先端面に開口された前記樹脂通路
の開口部を凹部形状のテーパー面としたことを特徴とす
る射出成形ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13931190A JPH0431018A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 射出成形ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13931190A JPH0431018A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 射出成形ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431018A true JPH0431018A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15242348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13931190A Pending JPH0431018A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 射出成形ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526340U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-06 | 東罐興業株式会社 | 合成樹脂製容器 |
| CN106166821A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | 日精树脂工业株式会社 | 杯状容器的制造方法 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13931190A patent/JPH0431018A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526340U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-06 | 東罐興業株式会社 | 合成樹脂製容器 |
| CN106166821A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | 日精树脂工业株式会社 | 杯状容器的制造方法 |
| US10046493B2 (en) | 2015-05-22 | 2018-08-14 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Method for manufacturing cup-shaped container |
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