JPH0431062Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431062Y2 JPH0431062Y2 JP1986059600U JP5960086U JPH0431062Y2 JP H0431062 Y2 JPH0431062 Y2 JP H0431062Y2 JP 1986059600 U JP1986059600 U JP 1986059600U JP 5960086 U JP5960086 U JP 5960086U JP H0431062 Y2 JPH0431062 Y2 JP H0431062Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dental
- control box
- handpiece
- fixing
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は義歯の技工に用いる歯科用ハンドピー
ス、特にマイクロモータハンドピースを歯科用コ
ントロールボツクスに固定する構造に関する。
ス、特にマイクロモータハンドピースを歯科用コ
ントロールボツクスに固定する構造に関する。
<従来の技術>
歯の技工に用いられている高速レーズ、ピンデ
スク、又は必要により使用される吸塵器等の機械
は、用途別に数多くの機種が製品化されている。
スク、又は必要により使用される吸塵器等の機械
は、用途別に数多くの機種が製品化されている。
上記高速レーズは、一般にベルト駆動による汎
用モータを使用し、しかもこのモータは完全に固
定し、モータ回転数2000〜23000r.p.mのものを用
いている。従つて大型となりかなりのスペースを
必要とする。
用モータを使用し、しかもこのモータは完全に固
定し、モータ回転数2000〜23000r.p.mのものを用
いている。従つて大型となりかなりのスペースを
必要とする。
また、第3図に示したピンデスク(ピンドリ
ル)は、ピンホール、トリミング等の歯型可搬式
模型を簡単に製作する段階のみに使用され、それ
なりに便利であるが、別途機械が必要なところか
ら、場所的な制約から有意義に使いこなされてい
ないのが実情である。
ル)は、ピンホール、トリミング等の歯型可搬式
模型を簡単に製作する段階のみに使用され、それ
なりに便利であるが、別途機械が必要なところか
ら、場所的な制約から有意義に使いこなされてい
ないのが実情である。
<考案が解決しようとする課題>
しかしながら、これら既存の機種は、各用途に
応じて用いられているが、ただその用途に必要な
作業だけに使われるため各種の機械を備えること
になり、機械自体は便利、かつ有意義であつて
も、作業卓という限られたスペースに問題が生
じ、ある程度のスペースを必要とする関係上、欲
しくても使えないのが現状で、スペースのとらな
いコンパクトで多機能な機種が望まれている。
応じて用いられているが、ただその用途に必要な
作業だけに使われるため各種の機械を備えること
になり、機械自体は便利、かつ有意義であつて
も、作業卓という限られたスペースに問題が生
じ、ある程度のスペースを必要とする関係上、欲
しくても使えないのが現状で、スペースのとらな
いコンパクトで多機能な機種が望まれている。
そこで、本考案は各種、歯科用ハンドピースを
歯科用コントロールボツクスに確実に固定し、か
つ取外し可能に可搬式として精細作業を行うこと
により、ピンホール、トリミング作業を一台の機
械で可能にすると共に、限られたスペースの問題
にも対処でき、結果として合理化による作業時間
の短縮を計らんとしたものである。
歯科用コントロールボツクスに確実に固定し、か
つ取外し可能に可搬式として精細作業を行うこと
により、ピンホール、トリミング作業を一台の機
械で可能にすると共に、限られたスペースの問題
にも対処でき、結果として合理化による作業時間
の短縮を計らんとしたものである。
<課題を解決するための手段>
本考案は、このような着眼点に鑑みて考案した
もので、その要旨は歯科用ハンドピースの回転量
の調整、正逆回転の切替、手動又はフツト・スイ
ツチの切替等を備えてなる歯科用コントロールボ
ツクスへの歯科用ハンドピースの固定構造であつ
て、該構造が、歯科用ハンドピースに設けた固定
軸と、歯科用コントロールボツクスの挿入孔に備
えた永久磁石とにより、前記歯科用ハンドピース
を前記挿入孔に対して直方向と水平方向とに規制
して固定したものである歯科用ハンドピースの固
定構造にある。
もので、その要旨は歯科用ハンドピースの回転量
の調整、正逆回転の切替、手動又はフツト・スイ
ツチの切替等を備えてなる歯科用コントロールボ
ツクスへの歯科用ハンドピースの固定構造であつ
て、該構造が、歯科用ハンドピースに設けた固定
軸と、歯科用コントロールボツクスの挿入孔に備
えた永久磁石とにより、前記歯科用ハンドピース
を前記挿入孔に対して直方向と水平方向とに規制
して固定したものである歯科用ハンドピースの固
定構造にある。
<実施例>
次に、本考案に係る歯科用ハンドピースの固定
構造の一実施例を添付図面により説明する。
構造の一実施例を添付図面により説明する。
歯科用ハンドピース1には、内蔵するコアレス
モータ2に接続したシヤンク3の先端部のヘツド
5に被切削部位に適合する切削具4をチヤツクに
より交換可能に装着する。また、シヤンク3にコ
アレスモータスイツチ6の操作レバー7を設け、
操作レバー7の操作でモータ2の切替を行い切削
具4に回転を与えるようにしている。さらに、コ
アレスモータ2には、直角方向に鉄製の固定軸1
0を一体に設け、この固定軸を後記する歯科用コ
ントロールボツクス8の上面中央部位に設けた挿
入孔9に着脱可能に挿し込んで固定する。この固
定部は、前記挿入孔に連設し、かつ長手方向にコ
アレスモータハンドピース1を安定させるために
一部をコアレスモータ2に適合させた受面を備え
た固定盤15を取付ける。また、前記挿入孔9の
底部には歯科用コントロールボツクス8に設けた
切替スイツチ16で励磁して挿入孔9に挿込まれ
た固定軸10を固定するための電磁石を設けてい
る。ここで、前記歯科用コントロールボツクスと
は、前記切削具4の回転量の調整、正逆回転の切
替、手動及びフツト・スイツチの切換え等の諸機
能を備えたものである。
モータ2に接続したシヤンク3の先端部のヘツド
5に被切削部位に適合する切削具4をチヤツクに
より交換可能に装着する。また、シヤンク3にコ
アレスモータスイツチ6の操作レバー7を設け、
操作レバー7の操作でモータ2の切替を行い切削
具4に回転を与えるようにしている。さらに、コ
アレスモータ2には、直角方向に鉄製の固定軸1
0を一体に設け、この固定軸を後記する歯科用コ
ントロールボツクス8の上面中央部位に設けた挿
入孔9に着脱可能に挿し込んで固定する。この固
定部は、前記挿入孔に連設し、かつ長手方向にコ
アレスモータハンドピース1を安定させるために
一部をコアレスモータ2に適合させた受面を備え
た固定盤15を取付ける。また、前記挿入孔9の
底部には歯科用コントロールボツクス8に設けた
切替スイツチ16で励磁して挿入孔9に挿込まれ
た固定軸10を固定するための電磁石を設けてい
る。ここで、前記歯科用コントロールボツクスと
は、前記切削具4の回転量の調整、正逆回転の切
替、手動及びフツト・スイツチの切換え等の諸機
能を備えたものである。
一方、歯科用コントロールボツクスの内壁の一
側部には、長手方向に移動する安定板17を摺嵌
すると共に、その下部に安定板17と同方向から
摺嵌した集塵箱18を設ける。集塵箱18は、正
後面に網部材19を張設して安定板17上で作業
した粉塵を吸入し集めるようにしている。この安
定板17は略L状に成形し、作業時の模型等の当
て受けとしてある。また安定板17の一端側に、
ライト20を設けたL状伸縮板21を摺嵌して設
け、ピンホール作業時に照射できるようにしてあ
る。
側部には、長手方向に移動する安定板17を摺嵌
すると共に、その下部に安定板17と同方向から
摺嵌した集塵箱18を設ける。集塵箱18は、正
後面に網部材19を張設して安定板17上で作業
した粉塵を吸入し集めるようにしている。この安
定板17は略L状に成形し、作業時の模型等の当
て受けとしてある。また安定板17の一端側に、
ライト20を設けたL状伸縮板21を摺嵌して設
け、ピンホール作業時に照射できるようにしてあ
る。
歯科用コントロールボツクス8の他側部には、
上方に向けて伸延できる受板22を摺嵌し、歯科
用コントロールボツクス8を90°転倒した時の受
台として、ピンホール作業、トリミング作業等、
必要に応じて使用できるようにしてある。
上方に向けて伸延できる受板22を摺嵌し、歯科
用コントロールボツクス8を90°転倒した時の受
台として、ピンホール作業、トリミング作業等、
必要に応じて使用できるようにしてある。
<作用>
本考案は、前記構成で明らかなように、コアレ
スモータハンドピース1は、コアレスモータ2と
一体の固定軸10を歯科用コントロールボツクス
8に設けた挿入孔9に挿入することで歯科用コン
トロールボツクス8の上面に設けた固定盤15上
に載置し、切替スイツチ16を投入することで電
磁石を励磁してコアレスモータハンドピース1の
固定軸10を挿入孔9へ安定して固定することが
できる。
スモータハンドピース1は、コアレスモータ2と
一体の固定軸10を歯科用コントロールボツクス
8に設けた挿入孔9に挿入することで歯科用コン
トロールボツクス8の上面に設けた固定盤15上
に載置し、切替スイツチ16を投入することで電
磁石を励磁してコアレスモータハンドピース1の
固定軸10を挿入孔9へ安定して固定することが
できる。
この固定状態により、コアレスモータ2を回転
し、必要により、歯科用コントロールボツクス8
に設けた安定板17上で、義歯模型等の被切削体
を手により、水平に支え、ハンドピース1に向け
て前進させながら高速レーズとして加工作業を行
う。
し、必要により、歯科用コントロールボツクス8
に設けた安定板17上で、義歯模型等の被切削体
を手により、水平に支え、ハンドピース1に向け
て前進させながら高速レーズとして加工作業を行
う。
作業が終了すれば、切替スイツチ16を切替る
ことにより電磁石の励磁を消去して吸着固定は解
除し、ハンドピースを挿入孔9から抜出すこと
で、別途可搬式として精細な作業を行うことがで
きる。
ことにより電磁石の励磁を消去して吸着固定は解
除し、ハンドピースを挿入孔9から抜出すこと
で、別途可搬式として精細な作業を行うことがで
きる。
なお、上下作業を行いたい場合は、歯科用コン
トロールボツクス8の一側に設けた受板22を延
出し、この受板22を受台となるように本体を
90°転倒させることにより、安定板17は上下動
可能となり、上下動による加工作業をすることも
できる。
トロールボツクス8の一側に設けた受板22を延
出し、この受板22を受台となるように本体を
90°転倒させることにより、安定板17は上下動
可能となり、上下動による加工作業をすることも
できる。
<考案の効果>
本考案は、上述のように回転量の調整、正逆回
転の切替、手動及びフツトの切替等を備えた歯科
用コントロールボツクスに歯科用ハンドピースを
固定する構造において、このコントロールボツク
スには歯科用ハンドピースの固定軸を挿入する挿
入孔と、該挿入孔に安定して固定するための電磁
手段とを備えているために、ハンドピースを歯科
用コントロールボツクスに電磁手段で簡単にしか
も確実に安定して固定して高速レーズとして使用
し、反対に取外して可搬式として精細作業にも適
用できる。また、本考案によれば、被切削体を両
手で支え、これを切断、切削、研磨、ピンホー
ル、トリミングなどの作業をすることができる。
更に、本考案は一台で多機能が発揮できるので、
スペースをとらず交換等の際における作業時間も
短縮できる。
転の切替、手動及びフツトの切替等を備えた歯科
用コントロールボツクスに歯科用ハンドピースを
固定する構造において、このコントロールボツク
スには歯科用ハンドピースの固定軸を挿入する挿
入孔と、該挿入孔に安定して固定するための電磁
手段とを備えているために、ハンドピースを歯科
用コントロールボツクスに電磁手段で簡単にしか
も確実に安定して固定して高速レーズとして使用
し、反対に取外して可搬式として精細作業にも適
用できる。また、本考案によれば、被切削体を両
手で支え、これを切断、切削、研磨、ピンホー
ル、トリミングなどの作業をすることができる。
更に、本考案は一台で多機能が発揮できるので、
スペースをとらず交換等の際における作業時間も
短縮できる。
添付図面は本考案に係る歯科用ハンドピース固
定構造の一実施例を示したもので、第1図は歯科
用ハンドピースを固定した正面図、第2図は歯科
用コントロールボツクスから取外して歯科用ハン
ドピースを使用する状態の説明図、第3図は従来
のピンデイスクの一例を示す斜視図である。 1……コアレスモータハンドピース、2……コ
アレスモータ、3……シヤンク、4……切削具、
5……ヘツド、6……モータスイツチ、7……操
作レバー、8……歯科用コントロールボツクス、
9……挿入孔、10……固定軸、11……回転調
整ハンドル、12……正逆切替スイツチ、13…
…手動及びフツト切替スイツチ、14……コネク
ター、15……固定盤、16……電磁スイツチ、
17……安定板、18……集塵箱、19……網部
材、20……ライト、21……伸縮板、22……
受板。
定構造の一実施例を示したもので、第1図は歯科
用ハンドピースを固定した正面図、第2図は歯科
用コントロールボツクスから取外して歯科用ハン
ドピースを使用する状態の説明図、第3図は従来
のピンデイスクの一例を示す斜視図である。 1……コアレスモータハンドピース、2……コ
アレスモータ、3……シヤンク、4……切削具、
5……ヘツド、6……モータスイツチ、7……操
作レバー、8……歯科用コントロールボツクス、
9……挿入孔、10……固定軸、11……回転調
整ハンドル、12……正逆切替スイツチ、13…
…手動及びフツト切替スイツチ、14……コネク
ター、15……固定盤、16……電磁スイツチ、
17……安定板、18……集塵箱、19……網部
材、20……ライト、21……伸縮板、22……
受板。
Claims (1)
- 歯科用ハンドピースの回転量の調整、正逆回転
の切替、及び手動とフツト・スイツチの切替等の
諸機能を備えてなる歯科用コントロールボツクス
への歯科用ハンドピースの固定構造であつて、該
構造が、歯科用ハンドピースに設けた固定軸と、
該固定軸を挿入し、かつ磁着する電磁石を備えた
前記歯科用コントロールボツクスにおける挿入孔
とからなる歯科用ハンドピースの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059600U JPH0431062Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059600U JPH0431062Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172415U JPS62172415U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0431062Y2 true JPH0431062Y2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=30891241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986059600U Expired JPH0431062Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431062Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58177111U (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-26 | エイ・エツチ・エス・ジヤパン株式会社 | ハンドピ−ス保持装置 |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP1986059600U patent/JPH0431062Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172415U (ja) | 1987-11-02 |
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