JPH0431075Y2 - - Google Patents

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JPH0431075Y2
JPH0431075Y2 JP9752186U JP9752186U JPH0431075Y2 JP H0431075 Y2 JPH0431075 Y2 JP H0431075Y2 JP 9752186 U JP9752186 U JP 9752186U JP 9752186 U JP9752186 U JP 9752186U JP H0431075 Y2 JPH0431075 Y2 JP H0431075Y2
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blood
bag
leak detector
detector
blood leak
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JP9752186U
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は血液体外循環処理におけるシヤント
や、採血針と血液回路の結合部、採血針の穿刺部
などに被覆して、血液の漏れを検出する漏血検出
体、特に容袋に収容された漏血検出体に関するも
のである。
(従来の技術とその問題点) 血液体外循環処理中の多量の血液漏れは生命に
危険を及ぼす恐れがあるため、早期に発見するこ
が重要である。
比較的短時間の血液体外循環処理、例えば血液
透析、血漿分離などでは患者本人あるいは医師ら
が治療を監視しているため血液漏れは早期に発見
できるが、最近開発されつつある装着型人工腎臓
装置や体外循環肺補助装置などの長時間の血液体
外循環処理では人による血液漏れの監視は実際上
不可能である。
そのため、血液漏れを自動的に検出する装置の
開発が要望されている。
(問題点を解決するための手段) 本考案者らは、血液漏れを自動的に検出する装
置として、一端に金属製コネクタを取着した2列
の可撓性導電体(例えば金属メツキ繊維など)を
吸水性を有する可撓性基材(例えば不織布など)
に縫い付けた漏血検出体と、漏血による該2列の
導電体間の電気抵抗の低下によつて警報を発する
漏血検出回路からなる漏血検出装置を提案した
(特願昭60−209524号)。
上記漏血検出体は人体の穿刺部に被覆して用い
られるため、使用前に滅菌処理されなければなら
ない。しかしながら上記提案では漏血検出体の滅
菌について何ら検討がなされていなかつた。した
がつて本考案の目的は滅菌処理された漏血検出体
を提供することにある。
本考案は一端に金属コネクタを取着した2列の
可撓性導電体を吸水性を有する長方形状の可撓性
基材に取り付けた漏血検出体を、表面が透湿性の
ない高分子フイルムで、裏面が通気性が良好で、
かつ細菌を通さないシートからなる容袋内に収容
して、開口部を封止するとともに、該漏血検出体
を収容した容袋がガス滅菌処理または過熱滅菌処
理されてなることを特徴とする容袋に収容された
漏血検出体である。
(実施例) 次に本考案の容袋に収容された漏血検出体の一
実施例を図面にて説明する。
第1図は本考案の漏血検出体1の平面図であ
り、吸水性を有する基材2に2列の導電体3が取
り付けられている。吸水性の基材2は天然繊維、
合成繊維で編成あるいは織成された布状体または
不織布、紙、フイルムなどで形成され、吸水して
水の連続相を形成し、しかも可撓性を有するもの
である。通常不織布やガーゼが好ましく用いられ
る。またその形状は長方形状のものが用いられ
る。
基材2に2列に取着される導電体3は可撓性を
有し、しかも導電性を有するものであればどのよ
うなものを使用しても構わない。例えばタングス
テン、ステンレス、ニツケル、鋼などの直径約
0.05〜2mmの電線やアクリル、ビニロンなどの繊
維に銀、銅、ニツケルなどをメツキしたメツキ繊
維などが用いられる。
また導電性を有する塗料、例えばエポキシ樹脂
などをバインダーとして銀、アルミニウム、ある
いは銅の粒子表面に銀メツキ処理を施した粉末な
どを混合したもの、あるいは導電性インクを用い
基材に印刷、塗布または浸漬により基材表面に取
着してもよい。
さらにアルミニウム、銅、ステンレス、ニツケ
ルなどのフイルムを基材表面に貼付けてもよい。
特にメツキ繊維は不織布などの繊維状基材に容
易に縫い込むことができ、しかも基材と略同一の
可撓性を有しているため人体へ取り付けた際にも
違和感がなく好適に使用できる。
かかるメツキ繊維3は第1図に示すように長方
形状の不織布からなる基材2の端部から2列で、
その間隔を一定に保つように櫛歯形に入りこませ
て縫い込まれており、その端部には電気回路を着
脱自在に結合する金属製コネクタ4が接続されて
いる。このコネクタは導電体3と電気回路を電気
的、機械的に結合するものであり、公知の脱着機
構を採用することができる。
検出感度は上記2列の導電体の間隔を変えるこ
とにより調整できる。この間隔が狭いと感度が高
く、広いと感度が低くなる。不織布の基材にメツ
キ繊維を取り付けた場合には通常8〜20mm、好ま
しくは10〜15mmの間隔であれば1c.c.の血液漏れを
約15秒以内で検出することができる。
漏血検出体を人体へ取り付ける際に漏血検出体
が人体に充分密着しないと誤動作や検出の遅れが
生じることがある。この検出のトラブルを避ける
ため、および人体への取り付けを容易にするため
漏血検出体の裏面(人体との接触面)の少くとも
両端部に両面接着テープを貼合することが好まし
い。該接着テープを長方形状の漏血検出体の両端
長手方向に沿つて貼合すると、腕などへの取り付
けが容易で、しかも漏血検出体の両端が完全に人
体に接着シールされているため確実に血液漏れを
検出することができる。
上記漏血検出体1は第2図に示すように表面が
実質的に透湿性のない高分子フイルムで、裏面が
通気性が良好で、かつ細菌を通さないシートから
なる容袋5内に収容される。
実質的に透湿性のない高分子フイルムとして
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネートの群から
選択される高分子よりなるフイルムが挙げられ
る。ガス滅菌用には上記高分子フイルムより適宜
選択できるが、蒸気滅菌にはポリエステル、ポリ
カーボネート、ポリプロピレンなどが好適に使用
できる。高分子フイルムの厚みは通常80μ以上、
特に80〜100μが好適である。
通気性のシートとしては不織布、布、紙の中
より適宜選択して使用でき、厚みは100μ位が好
適である。
容袋5は漏血検出体に応じた大きさの袋状に作
製し、漏血検出体1を収容後、開口部を熱溶着な
どにより封止し、常法により滅菌する。すなわち
滅菌室に上記開口を封止した容袋を収納後減圧に
すれば、容袋は通気性シートを通じて滅菌室と同
圧の減圧状となる。ついでエチレンオキサイド、
プロピレンオキサイドなどの規定濃度の滅菌用ガ
スあるいは加熱蒸気を導入し、通気性シートを通
じて容袋内にガスまたは蒸気を満たして滅菌す
る。滅菌室から取り出された容袋5は使用時に熱
溶着部に設けた切欠き6から点線のように引き裂
くことにより容袋から漏血検出体を取り出すこと
ができる。
容袋から取り出した漏血検出体1は第3図に示
すように、腕の動・静脈シヤント7を覆うように
腕帯状に巻回する。そして導電体の一端に設けた
コネクタに警報回路8を接続する。血液の漏れが
あると漏血検出体に浸透する血液によつて2列に
取り付けられた導電体間の電気抵抗が低下し、通
電が行われて警報回路が作動する。
(考案の効果) 以上のように本考案の容袋に収容された漏血検
出体に容袋に収容された状態で滅菌されているた
め使用まで滅菌状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の漏血検出体の平面図であり、
第2図は漏血検出体を収容した容袋の平面図であ
り、第3図は漏血検出体を腕に巻回した例を示す
斜視図である。 1……漏血検出体、2……基材、3……導電
体、5……容袋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端に金属製コネクタを取着した2列の可撓性
    導電体を吸水性を有する長方形状の可撓性基材に
    取り付けた漏血検出体を、表面が透湿性のない高
    分子フイルムで、裏面が通気性が良好で、かつ細
    菌を通さないシートからなる容袋内に収容して、
    開口部を封止するとともに、該漏血検出体を収容
    した容袋がガス滅菌処理または過熱滅菌処理され
    てなることを特徴とする容袋に収容された漏血検
    出体。
JP9752186U 1986-06-24 1986-06-24 Expired JPH0431075Y2 (ja)

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JP9752186U JPH0431075Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

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JPS636347U JPS636347U (ja) 1988-01-16
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JP4517223B2 (ja) * 2004-03-31 2010-08-04 オリジン電気株式会社 帯状検出センサ−とそのセンサ−を備える液漏れ検出装置
JP6554312B2 (ja) * 2015-05-01 2019-07-31 泉工医科工業株式会社 バルーンカテーテルシステム

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